room44_20130815
ご案内:「常闇の城」にハイトさんが現れました。 (08/15-19:59:21)
ご案内:「常闇の城」にSiren.さんが現れました。 (08/15-19:59:59)
ハイト > (こちら城内、主のお部屋。繊細な装飾が成された調度品やら、ぎっしり本が詰まった本棚やら、書類が積もった執務机やらが並ぶ様を、壁に備え付けられた燭台が仄明るく照らしている。奥を見遣れば、衝立の向こうに天蓋付きのベッドとクローゼットが見えたり見えなかったりする そんな内装です) (08/15-20:03:19)
Siren. > (今日の使い魔、部屋の隅でかりかりかりかり、とハイトのお仕事のお手伝い中。入ってくるなと言われてもビービーサイレンを鳴らして強引にお部屋にお邪魔して大人しくお仕事をしているのでしょう。主にはどうやら異変がおきているらしいけれど、使い魔はまだ、その事実をしらず───) (08/15-20:05:54)
ハイト > (本日は用がある為、サイレンの入室は敢えて渋らなかったよう。さてと政務をこなす手を止め腰を上げると、執務机の正面に位置する 白いテーブルクロスが掛かった丸テーブルの傍へ) こちらへおいでなさい、イレーネ お茶にしましょう  (08/15-20:10:26)
ハイト > (そこには黒い格子の椅子が二脚、テーブルを挟んで向かい合うようにして設置されている) (08/15-20:11:40)
Siren. > (真剣にかりかりかりかり、と羽ペンを走らせる。やる時はやる子。 ふと主に声をかけられればパチリをまんまるな目をハイトに向けて手を止めた。) 休憩です? 承知しますた! (ことん、と羽ペンを立てると書類の上に汚れ防止のクリアシートを置いて、ハイトに促された丸テーブルへと向かう。) 椅子、お借りします! (ぴぴ。と敬礼をしてから、ちゃんとことわって、黒い椅子に座るようです) (08/15-20:13:29)
ハイト > (少女が椅子に座る間に、手際良く紅茶を用意。温まったポットから注がれるのは、相変わらずダージリンだ。 カップを少女の眼前に、シュガーポットとお茶菓子のクッキーはテーブルの真ん中に、そっ と) 貴女がいてくれたお陰で、随分捗りました (椅子に腰を落ち着かせつつ) (08/15-20:19:07)
Siren. > (紅茶を入れる主の姿。それを美しく照らす明かり。 うっとりと頬を染めながら眺めている。よだれが一滴 たらり。)<じるっ>(自分の前にコップが置かれると垂れたよだれを吸い込み、 キリッ と眉を吊り上げた。) ふふふっ!このSiren.ハイトしゃまのためでしたら、どんな仕事でも腕が腱鞘炎で動かなくなるまで羽ペンをはしらせるです!!地の果てまでついていくのが使い魔の役割です故!! ((はああああああああああっっっっ  ほめられたあああああああっっっっっ!!!))(←主の部屋のため自重中) (08/15-20:22:41)
ハイト > (煩悩の叫びや垂れた涎など知らぬままに、クスリと微笑を零し) それは頼もしい 貴女なら、どんな難しい命令もこなしてくれるのでしょうね (頬杖を突いて にこにこしたままそう告げた) (08/15-20:28:20)
Siren. > もちのろんでありますとも!!マグマの中に飛び込めと言われたら飛び込み   … いや、死にます。 (自分で突っ込みを入れて。) ですがしかし、だがしかし、その心意気で何にでも努めますです!    あ、紅茶頂きます。 (相変わらずのノリ突っ込みの調子。断りをいれてから、紅茶に角砂糖をいれて一口頂く。 ああん、微笑みが美しい… うっとり。 なんていう心の中の声はそのまま顏にでている) (08/15-20:31:45)
ハイト > (一人ツッコミを入れたり紅茶を飲んだりうっとりしたり、忙しない様子をただ微笑を浮かべて眺めている。そうだ、これは何かを企んでいる顔だ) では……その言葉を信じて、貴女に一つ頼み事をしたいのですが (よろしいですか?と頬杖を突いたまま小首を傾げ) (08/15-20:38:06)
Siren. > (この使い魔はその企み顏も ふちゅくしいいいい と思うほどのずば抜けたハイト愛好家。残念!) 頼みごとですか? 命令でしたら、もちのろん。このSiren.命にかけて───  (と胸を張ったものの、はた。と瞬く。) 嗚呼でも、またハイトしゃまから離れるのはいやです。 (しょんぼり。一度見知らぬ世界にぶっ飛ばされたのがよほど寂しかったようで。ぐすん。) (08/15-20:40:45)
ハイト > (千尋の谷に突き落としたのは流石に行き過ぎたか、なんて思ったりもしたが、悪魔の中で正当化できる理由があったので 後悔はしない。頬杖を外して姿勢を正すと) 離れると言っても、今までのように遠くへ行くわけではありません (首をゆるりと横に振り) ……貴女には、クロアについて頂きたいのです (浮かべた表情は少しばかり、真剣だ) (08/15-20:45:58)
Siren. > … (やっぱり離されるんだ。と泣きそうな表情でうつむいた。 主にそう言われてはNOとは言えなくて。) クロア先輩に、ですか? はてさて、何故故。詳細を聞いても、よろしいでしょうか? (真剣な表情は読み取った。アホでも使い魔の端くれ。命を聞くときは真面目なのです。) (08/15-20:49:55)
ハイト > あの子は未だ、自身の制御が上手に出来ない身。 誰かが傍にいて、大事に至る前に対処する必要があるのです  しかし、陛下のお傍から離れてはいけないと命じたにも関わらず、度々城を抜け出しているようで…… (困ったように小さく息を吐いて) 城の外に出られてしまっては、陛下も手の施しようがありません。 …そこで、自由の利く貴女に  (08/15-21:00:29)
Siren. > ええと… 満月。ですか?  (制御ができない時。となるとその日くらいしか思いつかなかった。小首を傾げて。)  あ、あの・・・でも、アタシ。もしもクロア先輩が本来の姿で大暴れしてしまったとき、きっと、大怪我を負わせることでしか止めることができないです。 下手すると、その… 命を絶たせなければならないこともあるやもしれないです。  その辺の命も、ないと… アタシ、止められない。 (ふるふる、と首を振り。) ハイトしゃまと一緒にいられないのはとても、とても、寂しいですが。 そういうお話でしたら、このSiren.命に代えてでも守り抜きます! (ただ、気がかりはあるけれど。 何時ものような覇気はないけれど、YESの意を示した。) (08/15-21:07:38)
ハイト > 構いません (言い切った。悪魔には、自信があるからだ。 そして承知した旨の返答を聞けば、こくり頷いて) 荷が重いかも知れませんが… 他の誰でもなく、貴女にしか頼めない事なのです  …任せましたよ、イレーネ (08/15-21:14:06)
Siren. > ──── 畏まりました。ハイト様。 (す。 と椅子から降りれば、片膝をついて、胸に手を当て頭を下げる。ほんのり浮かぶ明かりがSiren.の表情に陰影をつける。 使い魔は、その命をたしかに、受けました。) (08/15-21:18:27)
ハイト > (下がった頭を見下ろす瞳が、微かに細められる。 ――これで、問題はあとひとつ) ……さあ、お茶が冷めないうちにお上がりなさいな 休憩を終えたら、また暫く紙と向き合わなければなりませんよ (先程までのシリアスはどこへやら、微笑を浮かべて悪魔は言った) (08/15-21:25:15)
Siren. > (顏を上げるといつも通りのアホ顏が浮かぶ)ふへへ、じゃあ、5時間かけてお茶飲みます?ぢゅふふふふ・・・ ハイトしゃまの入れた紅茶なら29リットルまで飲めるですよ! (ちょこん、と椅子に座って紅茶を口にする。ハイトしゃまじゃなくなるのは命を受けた時のみ。その他はいつも通りなのであった) (08/15-21:29:27)
ハイト > 起きていられるのなら、私はそれでも構いませんよ (締まりのない顔につい脱力しながらも、紅茶のカップに口を付け。――その後サイレンが起きていられたかどうかで政務の進行具合は変わってくるのだろうが、遅くても翌朝にはすっかり書類は片付いている事でしょう。もしもサイレンが途中、或いは遂行後に眠ってしまったのなら、そっと魔界のお部屋へ送還するのだそうな)
(08/15-21:36:26)
ご案内:「常闇の城」からハイトさんが去りました。 (08/15-21:36:29)
ご案内:「常闇の城」からSiren.さんが去りました。 (08/15-21:37:10)
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