room41_20130816
ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」にカラスさんが現れました。 (08/16-21:01:59)
カラス > (暫し留守にしていたとあって、ちょっぴり拭き掃除やら何やらと。山犬達が済ませてくれてはいたのだけれど、手の届かぬ位置を済ませて、ふう、と一息。ぴっかぴかになりました。) (08/16-21:04:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」にあやめさんが現れました。 (08/16-21:05:30)
カラス > (本日、山犬達は言い付けた所用で御山の屋敷に戻っている。ちら、と己の影を見て、しん、と静かな向こうを探る。) …、…まあ、話すような事も無いっちゃ無いんだけどね。(うーん。気配は感じるけれど、動きは感じない。おそらく、眠っているのかな。) (08/16-21:06:10)
あやめ > (トン と館の入り口前に着く白狐が一匹。その背に乗せた女を降ろせば、その姿はしゅるりと煙のように消えた。 「おおきに」と一言労うと、そっ と館の中へ。階段を上がり、一度その隣の部屋を見やって――から、)<<コンコンコン>> (ゆっくり3度、ノックを。気配と、一足先に遣わした御遣い狐により、訪問者とその目的は分かるだろうか) (08/16-21:10:48)
カラス > (ふ、と感じた気配。そして控え目なノックの音に、待ち人来たりと察しては扉を開いて迎えましょう。思っていた少女の姿で無いことに一瞬、紅い両目を瞬いたけれど中へと促すように身を退いて) や、手間を掛けちまって申し訳無い限りさ。どうぞ。 (08/16-21:13:40)
カラス > (ふ、と感じた気配。そして控え目なノックの音に、待ち人来たりと察しては扉を開いて迎えましょう。思っていた少女の姿で無いことに一瞬、紅い両目を瞬いたけれど中へと促すように身を退いて) や、手間を掛けさせちまって申し訳無い限りさ。どうぞ。 (08/16-21:14:48)
あやめ > (扉を開ければ、二十歳になるかならないかの、相手の世界ではそれでも小柄だろう150cm程の白い着物姿の女が一人。山を往復したのと丸一日籠っていたせいで、お世辞にも綺麗な身なりとはいいがたいのだけれど、ふゎりと小さく、弱々しく微笑んで) こんばんは、カラスさん。お邪魔します。(そう、両腕に後生大事に包みを抱えながら、ぺこりとお辞儀して中へ通して頂こう) (08/16-21:18:24)
カラス > (小柄な女性の姿には見覚えが無い。それでも、その面影と気配は件の少女を彷彿とさせるもので、マフラーに隠れた顔を和らげた。) こんばんは。すっかり世話になっちまって、申し訳無いと共に感謝の言葉も無いさ。(その様子から、随分な重労働だったろう事は見て取れる。少しばかり眉を下げて、片手で彼女をソファへと促しながらお茶準備。) (08/16-21:23:07)
あやめ > びっくりした?(へにゃ、と力なく笑う姿は、確かに少女の面影がある。サイドではなく、後ろで結んだ縮緬のリボンと同様に) うぅん、お願いやらせてぇて、十夜様に頼んだんうちやもん。(ふる、と首を振り振り、案内されたソファに腰を下ろす。 同時にどっと感じる疲労感。でも包みは手放さない。ちら、とカラスの、その影の方を見やる。 それからそっ と着物の懐に触れる。そこには山を降りた際、一匹の狼に手渡された翔からの手紙が入っている) (08/16-21:28:56)
カラス > びっくりしたさ。女性ってのは、ちィっと見ねェ間に大人になっちまうモンで。(ふふり。彼女のお疲れ具合は気懸かりながら、ほんのりと笑み返して。その前に、そうっとお茶の湯呑を置きましょう。) 有り難うさん。お嬢サンが作ってくれたなら尚の事、胸に沁みるさ。(さて、お話せねばならない事も有る。正面のソファへ、よいしょと腰を下ろしましょう。何から話したものかしら。) (08/16-21:34:44)
あやめ > せやねぇ。ついさっきまではこれくらいやったんやけど。(言って、手で示す丈は5,6歳の少女の身長。座敷童子、縮んで伸びたの図) 十夜様のお力も、稲荷の女神様のお力もお借りしてやけどね。(出されたお茶にお礼を言って、こちらも そぅっと包みを差し出す。見れば、中には更に二つの包みが。 触れれば片方は彼の友人のもの、もう片方は――出来たばかりの彼の核だと、分かるだろう。目の前の女の、もとい少女だった時の彼女の気で満ち覆われているのも) (08/16-21:40:15)
カラス > (相手の手を目で追って、おや、と瞬きを幾つか。自在にお姿を変えられるのかな、なんて思ったりして) 本当に、皆々様にゃ如何やって礼をすりゃいいやら悩ましい処さね。(本当に沢山の方にお世話になってしまった。半分はマフラーで隠れた顔に、ちょっぴり情けない笑みを浮かべて、差し出される包みへ視線を落とそう。ゆる、と紅い二つの瞳を瞬いて) ……、確かに。(そう、っと受け取る二つの包み。その内、一つは傍らへ置いて。もう一つの包みを、丁寧な手付きで開こう。) (08/16-21:47:09)
あやめ > (さてどうでしょう。 ちょっと休んだら、また戻れると思うんやけど。と淡く笑んで包みを手渡そう) その気持ちだけで、十分や思うよ。本当に。 お礼するんやって、生きてへんと無理やもの。(言って、ふっ と半ばまで閉じる瞼。落とした視線の先には相手の影。 何とも言えない、曖昧な笑み) ……あなたと、恭哉さんの糧になりますよう。(解かれる包みに、ゆっくりと顔を上げて。神社へと持参して頂いた、彼の故郷のものは包まれてはいない。けれど、その核の中に記憶や媒体として収められている のも、本人ならば分かるだろう) (08/16-21:54:08)
カラス > (彼女の視線、釣られるように己の影に視線を落とす。ああ、と何かに得心したように頷いて) …そうさね。生きてねェと、出来るモンも出来ねェもんね。…有り難うさん。(何度目かの感謝の言葉も、溢れる想いを籠めて。 新たな核を両手で包み込めば、紅い両目が仄かに妖しい光を宿す。ふわり、室内に穏やかな風が駆けたかと思えば、ついと持ち上げる片手で己の右目から紅い珠を引き出した。 紅から黒く変化した目。其処へ、新たな核を嵌め込むように、く、と掌で押し込んで。) (08/16-22:06:01)
あやめ > ……生きててもえぇて、思うてくれはるかな。今すぐには無理でも、いつか。(存在する意味を失くしても、また新たに見付けることも出来るのだと。そんなことだってあるのだと、かつての自分のように、思ってくれるだろうか と。独り言のように呟いて) ―――……(目の前の光景を、不思議そうに女は眺める。吹き抜ける風に、長い濡れ羽色の髪をふゎりと揺らしながら。大丈夫、だろうか。 どきどきと心臓が高鳴っていく) (08/16-22:11:22)
カラス > …多分、もう随分と考え方は変わってるんじゃねェかね。そうでなけりゃ、口約束なんざ守るような人じゃねェさ。(ふふり。随分な言いようだけれど、事実そんな男だ。 え、約束した?地球が何回回った時?とか言う系の男だ、あの人は。 密やかな独白を耳に、ゆるり、ゆるり、瞳を瞬く。手を退けた右目の色は鮮やかな緋色に、それから紅く、黒く、色を移ろわせて、インクが滲むように以前のような黒に色を定着させた。) ……お陰様で、この通り。改めて、お世話になりました、と礼を。(異なる色の瞳を細めて笑んで、深々と彼女へ向けて頭を下げる。何処か揺らいでいた天狗の気配が、くっきりと、鮮やかになったように感じるかしら。 そうして頭を上げるのと同じく、ぽとりと己の影へ紅い珠を落とした。とぷん、と黒に呑み込まれる紅い色。) (08/16-22:18:09)
カラス > (ざわり、ざわり、影はざわめく。する、と一瞬だけ、昏い子供の手が覗いて、するん、と沈み込んだ。 そわそわ、さわさわ、しん、と水面のような影が鎮まる。) (08/16-22:23:47)
あやめ > ずっと一緒やったカラスさんがそう言うんやったら、安心 かな?(ふっ と息を吐き、眉を下げて微笑む。困ったような顔も、大人になっても変わらないらしい。 地球が何回系には背後がリアルに噴いたというのは秘密です) 不思議やねぇ……(緋色に、紅に、黒に、変わる瞳を見つめて。これは札の下の瞳を見たことはない。 けれどその気から、きちんと適合出来たのだと理解して) ――いいえ。お役に立てたのなら、これに勝る慶びはありません。(そっ と膝に両手を置き、同じくらい深々と頭を下げた。長い黒髪が流れ、地に着いて。その先で、ざわめく影とあの手を見れば ぱち。と瞬き一つ) 今の……? (08/16-22:26:50)
カラス > 今となっては俺よりもお嬢サン達の方が、あの人の事はよく分かってそうだけどね。(おや、変わらない。微笑ましげに、布地の向こうで口元を綻ばせて、ごそりと懐から取り出す札を以前のように右目の上に貼る。) 馴染みゃあ色も紅くなるんだろうけどね、十夜様の言う通り時間を掛けてゆっくりと慣らしていくさ。(こくり。頷きと、下げられた頭には、ふ、っと小さく笑った気配。 それから、視線を己の影に落として) ああ、あの人に本来の核をね。……と、一つ翔の事で話さねェといけない事が。(そう、此方も本題なのだ。どう話したものだろう、と対面位置の彼女へ視線を戻す。) (08/16-22:33:29)
あやめ > ……あの人の「げーむ」に参加出来てたら……もっと知れてたかも、しれんなぁ。(今更言っても仕方ないのだけれど、寂しげに瞳を伏せた。 貼られた札を見れば、より強固になった気配以外はよく知る彼の姿に。ちょっと、何だか ほっ としたような) ぅん。今はまだ、うちの気ぃが満ちとるけど……元々うちの力って、誰かのためのもんやから。すぐにカラスさんのもんになってくれると思う。(座敷童子なので、と同じ東洋の妖怪であれば、その力が他人の守護や幸福のために働くものだと理解できよう。 続く言葉には、そっ と影を見つめ――唯、見つめた。今度こそ彼も、消えずに済んだのだろうか。と) ……恭哉さんから核の一部手に入れるんに、呪い受けてしもうたこと――かな?(カサ、と懐から取り出すのは1枚の手紙。開けばそこに、彼の名が) (08/16-22:43:22)
カラス > (おや。思い掛けない言葉に一つの瞳をゆるりと瞬いて、小さく首を横に振った。) …それでも、其処に至るまでの路を示したのはお嬢サン達だと思うさ。此れから互いを知れる機会を作ってくれたのも。(右目に残った記憶から、あの人の動向をまるで映画でも見るように認識出来た。その中で、彼女を含めた数人のお嬢さん方は随分と大きな影響を与えたんじゃなかろうか、と内心で。 彼女から付与された力の解説にも紅い一つの瞳を細めて、感謝の言葉と共に頷こう。) ……ああ、御存知、で。(そう告げる半ば、確認させて頂く彼の名に成る程顔だ。彼が自身で伝えたのならば、己が語るべきでは無いでしょう。一つ、頷き返してから懐から取り出すのは先程とは異なる転送札。) 翔の状況は、その文に書かれてる通りさ。後は、あの人の無事を御伝えしねェとね。 (08/16-22:51:39)
あやめ > ……知れたら、えぇなぁ。まだお泊りも、行けてへんし。(そんな風に色んな機会を持って、教えてくれたら。自分も、教えてあげることができれば。 肩に流れた髪を戻し、こくり。頷いた) あの核の一部は……多分、「げーむ」の中で手に入れたんよね。お二方が一昨夜に来はった時に、呪術の気ぃしたから、何とのうは気付いとったけど……解呪を先延ばしにするとは、思わんかったわ。(はー…と隠す気もなく盛大に溜息。と、相手の取り出した札に、?と首を傾げ) (08/16-22:59:34)
カラス > お嬢サン方とそんなお約束までしちまうとは、あの人も隅に置けねェさ。(ふふり。さて、と立ち上がる背中で紅いマフラーと、変化の名残の尻尾髪が揺れる。 続く言葉には、全く以て丸っと同意だった。こっくりと深く頷いて) …本当に、ね。(少し眉尻を下げた困ったような笑み。くい、とマフラーを軽く引き下げて、ふう、と札に一息吹き掛ける。ざわ、と締め切った室内に風が吹いて) 俺が居ると、あの人は出て来ねェだろうから。お嬢サン、本当に有り難う。(最後にもう一度、感謝と共に会釈を。そうして風に巻かれるように姿を消した……が、ぽつねん、と床に残る影。先程まで天狗が立っていた場所に、ぽつねん。) (08/16-23:07:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」からカラスさんが去りました。 (08/16-23:08:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」に叶 恭哉さんが現れました。 (08/16-23:08:59)
あやめ > (くす、とつられてちょっと笑った。靡くしっぽ髪に、ぁ。と今気付いたように ぱちり。紫の瞳を瞬かせて) ……今はまだ、大丈夫そうやけど。(そう、考えてみれば部屋はお隣なのだ。今はこの姿のおかげで、呪術の影響も受けにくく なってはいるけれど、気配はきっと感じる筈) ぇ?(ふと、隣部屋に気を向けてる間に立ち上がった彼。文字通り風のように姿を消して――それでも残された影に、きょとん。と) ぇ、ぇっと……(恐る恐る、ソファから立ち上がり影の方へ。しゃがんで、触れてみようとする) (08/16-23:13:00)
あやめ > おと……きょーやさーん…?(ぺたり。ぇ、おるん?ここに?と半信半疑でぺたぺた しながら名前を呼んで) (08/16-23:17:40)
叶 恭哉 > (ずる、と影から手が這い出した。それは体温も感触も無い昏い子供の手では無く、体温も感触もある男の手。触れる手を、わし、と握れるかな。 そのまんま、ぞるり、と具象するのは天狗と瓜二つの顔をした白衣を纏う男の姿。) …っ、と。やあねえ、別に顔合せたくねー訳じゃねーのにねー。(相も変わらずな笑みを浮かべて、ねー、なんて同意を求めるのだ。何事も無かったように。わんわんお!は、続行中なんだってさ。わおーん。) (08/16-23:18:12)
あやめ > !!(びっくりゃ!な顔して紫の瞳がまん丸になる。握った手は、相手の知るものより大きくほそっそりと、いているのだけど気付くだろうか。影から出てくれば、必然的に成長した女の姿を見て気付くとは思うけれど) きょ……(ぱち、ぱち。上手く言葉が出てこない。こんな風に繋がっていたことまでは、この娘は知らなかったから。ハタチ程の、それでも何処か幼さを残す顔には、唯々驚きの表情が浮かんで) (08/16-23:23:32)
あやめ > !!(びっくりゃ!な顔して紫の瞳がまん丸になる。握った手は、相手の知るものより大きくほそっそりと、しているのだけど気付くだろうか。影から出てくれば、必然的に成長した女の姿を見て気付くとは思うけれど) きょ……(ぱち、ぱち。上手く言葉が出てこない。こんな風に繋がっていたことまでは、この娘は知らなかったから。ハタチ程の、それでも何処か幼さを残す顔には、唯々驚きの表情が浮かんで) (08/16-23:26:52)
叶 恭哉 > (声で相手だと認識していた手前、ふと見た姿に此方もちょっと驚いた。お、と握った手を確認して、相手の顔を見て、にーっと笑うと) よーう、あやめ。ちょおっと見ねー間に、でっかくなったなァ。オジサン、感動モノよ。(年頃のお嬢さん。それでも、わしゃわしゃと綺麗な黒髪を乱すように、両手で頭を掻き撫ぜようとするようで。わっしゃわしゃ) (08/16-23:30:35)
あやめ > (しゃがんでいた足が、力をなくして ぺたん。と地べたに座ってしまう。遅れてやっと、声と、触れた手の体温が伝わってくる。 離れても、まだ体温は指に残ったまま。頭をわしゃわしゃされる頃、ようやく相手の存在は実感を伴い、内へと沁み出して) ~~~~っ!!(がばっ!と思い切り抱き付きたい。撫でる手の下に潜るようにしてぎゅーっ と) (08/16-23:36:58)
叶 恭哉 > (癖の無い黒髪はわしゃわしゃしても、するする零れ落ちていきそうだ。キューティクルに感動していれば、不意の抱擁。) っ、とーぉ?(何せ小柄な少女、ちょっと勢いがあってもしっかり受け止めた。実は、カラスより筋肉はあるよ。 髪から手を離して、ぽふぽふと背中を撫でたいな。) んー、オジサンの生還にあやめちゃん感動ってかーぁ? (08/16-23:41:20)
あやめ > (シャンプートリートメントなんてない時代ですが、髪は正に女の命!な時代なのでサラッサラ。でもちょっと土とか葉っぱ被ってます 被ってました) ~~~…! っ、っ!!(こくこく。ぶんぶん。何度も何度も大きく頷いて、必死に肯定の意を示す。言葉にならないんだろう。声が出てこないのかもしれない) (08/16-23:45:59)
叶 恭哉 > (なんということでしょう。わしゃわしゃで、髪に付いていた埃も綺麗に取れたのです。なんという一石二鳥! んー?っと顔を覗き込んで、こくこく頷く姿に思わず笑った。) くっはははは!おーおー、あんがとなー。(にーぃ。いいこいいこ、撫でつつ楽しげに様子を眺めて) やー、可愛い子にこーんな心配させちまって我ながら罪作りなこった。 (08/16-23:52:01)
あやめ > (着のみ着のままで来たから、手とか着物は綺麗じゃないです抱き付いた後でスミマセン。覗き込まれれば、ばばっ!と顔を背けて隠す。見せません! 最後の言葉には、ふる…と僅かに肩が震えて。唐突に、白衣から覗くしっぽを ぎゅむーっ!としちゃうかもしれない) (08/16-23:56:12)
叶 恭哉 > (おや、隠された。にぃーったーぁ、っと悪い笑顔!頭上の耳をぴこぴこっと揺らして) あーやめちゃーん?(泣く?泣く?みたいな、にーたにた。悪い大人の見本市! ひょいーっと更に顔を覗き込もうとするものの、まさかの尻尾!ぴーん!と、手の中で跳ねて) っちょぉおい!!(こしょばい!!) (08/17-00:02:07)
あやめ > ~~っ!!(相手の口調に、意地でも見せまいと顔を更に背けながらの ぎゅむっ! ぎゅむぎゅむぎゅむっ!!絶妙に強弱を付けながらの攻撃が恭哉を襲う! かもしれない) (08/17-00:06:08)
叶 恭哉 > ちょ、ちょおおぉ…!!(くっすぐってーぇ!!!頭上の耳ぴんぴん跳ねさせつつ、よっこいしょぉー!っと、あやめを抱き上げようとするよ。 抱き上げてしまえば、尻尾まで手は届くまい!) (08/17-00:12:06)
あやめ > ぁっ!(ぐらっ と揺れる視界と共に狙い通り離れた手。薄い夏の着物1枚のこれは、抱き上げてもきっと軽々だろう) なっ!(何するんっ!と条件反射で顔を上げて。抱えられたことに気付くのは、その瞬間 だった) (08/17-00:16:05)
叶 恭哉 > (よし、軽々抱っこ。何せ身長差約30cm、顔を上げた相手を見てドヤァっと言わんばかりの笑みを向けよう。) やぁーっと顔上げたな。お父様にゃぁ敵わねーだろー。(ドッヤァ!もとい、にーたにた。泣いてはいなかったかしら、顔を確認しませう。) (08/17-00:21:05)
あやめ > (現代っ子ではないこれは、その笑みの名称は知らない ながらも何か心に来るものはあったのだろう。ムカッ なのか イラッ なのかそれ以外かは分からないけれど) ~~~っ……!(泣いては いなかった。むしろとっても悔しそうな、それでいて悲しそうで嬉しそうな、ごちゃまぜの顔。最後に見たのと変わらぬ笑みと、改めて顔を合わせれば、そこに じゎ…と涙も滲んでくる。泣き顔、も追加です) (08/17-00:26:41)
叶 恭哉 > あらーん?なぁんだ、てっきり涙でぐちゃぐちゃになった顔見られんのが嫌なのかと思ったら、元気な顔してんじゃねーの。(にーぃ。片腕で相手の身体を抱き直して、うりうり、なんてほっぺを突っつ……こうとしていたら、泣く!泣くぞって顔だ!) おー、いいこいいこ。ほら、俺の胸でお泣き。(くくく、と笑みで喉が鳴る。ぺふぺふ、と背を撫でよう。) (08/17-00:31:30)
あやめ > してへんし、見せへんもん!(ぷく、と御怒りも追加です。幼さを増した表情は、相手のよく知る姿とそう変わらないかもしれない。ぺふぺふされて、更にじんゎり涙が溜まるものの、意地でも耐える姿勢で。ぷるぷるぷる。でもだいぶ危うい。 子供の姿だったら一発アウトだった感) か、核……さっきカラスさんにもろたの、ちゃんと中にあるん?(ぷるぷるぷる。震えた声で、でも黙ってると ぼろっ といっちゃいそうだったから何とか言葉を繋ぐ。気になっているのは事実だけれど) (08/17-00:37:55)
叶 恭哉 > えー、泣き顔がぶちゃいくでも黙っててやんぜー?オジサンのお口は貝のように固いから安心しな、火で炙れば簡単に開くけどな!(お決まりだよね!とびっきりの笑顔で応えて、よしよし、なんて相手の濡れてもいない目尻を指の背で拭おう。 ぷるぷるする姿にも、かーわいー、なんて実に楽しげ。) あーあ、あれの核な。あるある。此処に在りますよ。(ほれ、と右目を指差す。妖怪である彼女になら、それが天狗の核、それも強い神気が籠もったものだと感じるかしら。ちょっと、所々が欠けているようでもあるけれど。) (08/17-00:45:17)
あやめ > Σぶっ…!(ばばっ!と袖を引き寄せ顔を隠す作戦。今だって結構、色々ごちゃまぜでアレなお顔になってる自覚はあるのだもの。それも子供の姿じゃなく大人の姿でとあっては、隠しちゃうのが乙女心でありまして) ………(向けられた笑顔と、差された指にはそれでも そろ…と瞳を覗かせる。神気の核。天狗の気。 でもちょっと、何処か欠けている気がして) ………生きるの?(唐突に、ある意味ではとても分かりやすいかもしれない問いを口にした。「もう大丈夫なのか」とか「消えずに済むのか」ではなく、相手の意思がそこになければ「Yes」とは答えられない問いを) (08/17-00:52:01)
叶 恭哉 > あっれー、どしたのかなー?あやめちゃーん?(んー?って、にまにま。こんな事してるから、娘にも嫌われるんだよ!追い返される系父親。 しかしながら、不意な問い掛け。ゆるり、紅い双眼を瞬いた。それから、にーぃ、っと軽薄に笑う。) 生きるしか、しょーぉがねーでしょー。約束だしぃ、もう首千切れるようなビンタ嫌だしぃ。(幼女のビンタで死ぬかと思いました。目から離す指先を、ふりふり、宙で振って、笑う。) ま、協力してくれるってんだから何か生きる理由を探してみるさ。 (08/17-00:57:12)
あやめ > ……恭哉さん、女の子に「一言多い」てフラれたことあるやろ。(じとっ。お父さん、ではなく敢えて名で呼んで、紫の瞳を半眼に) 寂しい言い方……そんなん言われたら、泣きそうやわ。(言葉とは裏腹に、眉を下げ笑う。悲しそうに) ん……? ひょっとして、れすに?(全員を把握してる訳ではないが、例の件に関わった面々を順に頭に浮かべていって。もしや、と至ったのは友人の少女で。 これもある種の女の勘か) (08/17-01:05:41)
叶 恭哉 > ……痛い痛い、急に俺の小鳩のような愛くるしい心臓が痛い!(くっ、と片手で胸元を握って顔を逸らした。きっと後頭部に図星と書いてある。) だぁってねえ、死んだ人間が二度目の生を、なァんて自然の摂理から離れてんだろー。なんっつって、建前はさて置き、生きるつもりになっただけでも褒めて欲しいね。(胸元から離す手を、ひらひら振って。指摘の声に、お、と彼女の顔を見返した。片手で作るのは、指二本で出来る輪っか。) せーかい。いや、もうね、すんげえビンタ喰らって説教されちったわ。もっと外を見ろ、ってな。 (08/17-01:11:09)
あやめ > 小鳩みたいな心臓の人は、カラスさん道連れにして消えようとはせんわー。(つーん。大人あやめは辛辣なのかもしれない。図星という文字がありありと見て取れた気がした) まぁ、せやけど、ね。お兄さんにも、しばらく会えんくなってまうんやし。(それなりに長い時を生きて、人の生き死にも見て来た妖怪は、肯定も否定もできず曖昧に笑う。 れすが実は力もち!なことを知らないこれは、へぇ?とくすくす、実際よりだいぶ緩い想像をしながら瞳を細め) んー…せやねぇ。ぅん、えぇ子えぇ子。(ぽふ、と抱っこされた状態から恭哉の頭を抱えるようにして。ナデナデしちゃえるかな) ……ありがとうね。(気持ちを込めて、そう思ってくれたことにお礼を) (08/17-01:21:39)
叶 恭哉 > えー、ワガママさんなー。じゃあ硝子細工のような繊細な心臓でいいわ。(しょうがないなぁ、みたいな。何故か相手のワガママを受け容れる大人の素振りで、言葉を挿げ替えた!) ま、兄貴は俺なんざ待たずにさっくり生まれ変わってっかもしんねーわねぇ。それもそれで、兄貴らしくていーんですけどね。(ひょいっと肩を竦める仕草。の後、まさかのナデナデされたぞ!いい匂いがしそうです。 届く感謝の声に、はっ、と軽く笑って) どー致しまして。お泊りの約束を果たせるように、いー新居でも見付けんよ。 (08/17-01:30:28)
あやめ > えらい綺麗な心臓やねぇ。(つん、と胸元辺りを突つこう。片袖で口元を覆ってくすくす) そしたら生きてるうちにまた、どっかで会えるかもしれへんやん。(それも良うない?とちょっと、遠くを見る目になって。ナデナデ。 ぇーとぇーと、一日御山の社に籠ってたから どうだろう。お香は焚いていたので、白檀の香りはするかもしれない) ぅん、約束したもんなぁ。 ここやったら、いつでも会いに来れるけど。(こくこく。しかしふと思う。今までこの人、どこに住んでたんだろう と) (08/17-01:39:42)
叶 恭哉 > あら、お褒め頂き光栄。そうさねぇ…、その時はその時で危ねー気もしますけどね。(そう、もしもその時に何かを抱えていたとしても、その全てを放り出して再び彼が全てになるんじゃないかしらん。我が事ながら、実に容易に想像が付いてしまった。 うむ、実に香り。なんて思ったかはさて置いて) えー、猫さんも言ってくれたけどよー、此処あれじゃん。悪さしたら即フルボッコじゃん。怖くてやーよ。(そう茶化すように答えつつ、撫でる手には特に抵抗も無く抱っこ続行だ。耳はぺたん、と伏せている。) (08/17-01:46:23)
叶 恭哉 > あら、お褒め頂き光栄。そうさねぇ…、その時はその時で危ねー気もしますけどね。(そう、もしもその時に何かを抱えていたとしても、その全てを放り出して再び彼が全てになるんじゃないかしらん。我が事ながら、実に容易に想像が付いてしまった。 うむ、実に和の香り。なんて思ったかはさて置いて) えー、猫さんも言ってくれたけどよー、此処あれじゃん。悪さしたら即フルボッコじゃん。怖くてやーよ。(そう茶化すように答えつつ、撫でる手には特に抵抗も無く抱っこ続行だ。耳はぺたん、と伏せている。) (08/17-01:47:07)
あやめ > (ナデナデ。最初は頭だったのが、ふと触れた時から耳ナデナデに移行しそうな予感。ぺたん、としたそれに「胡蝶と一緒や」とくすくす。それは犬 じゃなくて狼 でもなくて猫だけど) 悪いことならんよーに、皆が止めてくれはるんやよ。(逆の発想。まぁでも、同じお顔の彼と目の前の相手がホールで並んでる姿なんかは、あまり想像ができなかった) うちが御世話になっとるとこも、部屋は十分余っとるけどねぇ。(じぃ。ちょっと伺うようにそちらを見上げて) うち、兄弟っておらんから、よぉ分からんけど……どんなお兄さんなん?(言葉の意味を、何となく読み取ったのだろう。過去形ではなく、敢えて現代系で尋ね) (08/17-01:55:58)
叶 恭哉 > (耳に指が触れれば、むずむずっと動かして緩い角度で立ち上げたりして。時折ぴこぴこ、耳先を揺らしつつも大人しく撫でられるの図。胡蝶?なんて浅く首を傾がせて) いやん。俺って悪い子ですしー、この齢になってお尻ペンペンは勘弁よ。(にーぃ。実は、同じ顔と顔を合わせて生活するのも、ちょっとご遠慮したかったりするのだ。) あやめはお座敷さんだろー、そうそう野良犬拾って帰んのはおやめなさいな。(おでこつん、っと突っつけるかな。神気で外に漏れだしていないとは云え、呪術そのものを身近に置くのは宜しく無かろうと。 最後の言葉に感じる気遣い、く、と喉で笑った気配。) そーねー、俺とは正反対?冷静沈着、真面目で一途、妖力ってーのか魔力ってのか、不思議な力を持って生まれた自慢のお兄様よ。 (08/17-02:05:01)
あやめ > ……(ぴこぴこ。に乙女心が擽られた。ふに、とかしてしまうかもしれない。ナデナデ ふにふに。「ぁ、猫。友達」と答えつつ) まだ、あの…光?きらきらしたもん?摂らなあかんの?(へにょ、と下がる眉。つん、とされれば更にそれは下がって) うちも拾てもろたようなもんやけどね。もう大した力もあらへん座敷童子やし。(だから今この時、隣の部屋に呪いを受けた少年が居てもこうしていられる。 幼子の御座敷であれば、とっくに悲鳴を上げている頃だろう) へぇ…確かに正反対、やなぁ。……えぇ人やった?(そっ と。これはどうしても、過去形になった。だから そっ と尋ねる) (08/17-02:14:23)
叶 恭哉 > ……。(くすぐったい。ぱたんぱたんと耳を動かしつつも、成る程、とか納得顔。お耳繋がりか!って理解したのだ。) あーあ、要る要る。核は欠けたまんまだからな、底が抜けた鍋みてーなモンなのよ。でもま、別に強襲する必要は無くなったかもなー。(とある魔法の杖のお陰で光の収拾が簡単になりました。しかし必要は無くなっただけで、米ばっか喰ってるとパスタ喰いたくなるよね、のノリで強襲する事も有ろう。口には出す筈が無い!) へー、そりゃいい人に拾われたじゃねーの。日頃の行いの差かねー。(にーたにた。彼女の言葉に、その姿の理由をほんのり察したような。) そっりゃもう、公議の良い人では無かったとしても、間違いなく誰より良い男だったぜ。(勿論、と珍しくも普通に笑んで頷きましょう。それは間違いなく、お兄ちゃん自慢をする弟の顔だ。) (08/17-02:27:05)
あやめ > (ぱたぱたされれば、指の間から擦り抜けていく耳。うずうず。最後に きゅ! としてようやく撫でるのを止めるだろう) そっ、か……(さっき感じた「欠けた感」はやはり当たっていたのかと。まるで自分のことのように考え込む。最後の言葉には、そうなん?と ぴこん。瞳を縁取る睫毛が揺れて) ぅん、ほんまにえぇ人。恩人やわ。(こくこく、素直に頷いて) やからもし、 もし、行ってもえぇかな。思てくれたら、言うて?(翔も、いつもやないけどおるし、と瞳を細め、お誘いを。 自慢のお兄ちゃん!の御顔には、一瞬ぱち と瞬きするものの) そっかぁ。(そっかそっか、とまた頭をナデナデするのだろう。ひょっとして、双子やったとか?と呟きつつ) (08/17-02:37:39)
叶 恭哉 > うおっ!(ぴこーん!っと手の中で跳ねさせてから、やっとこ解放された狼の耳をぷるぷるっと震わせた。ほっ。) おーおー、でーじょーぶよ。ちィっと、いい拾いモンをしまして?ま、暫くは食い扶持に困るこたねーな。(肯定の、頷き。まあ、だからといって強襲を止めるとは以下略だけれど、白衣の下で尻尾をゆらんと揺らした。) はーぁい、寝床に困った時の為に覚えとくわ。あんがとよ。(お返しとばかり、わっしゃくっしゃ頭を撫で返そうとするのです。乱せそうで乱せないサラサラ髪の実力に翻弄されそうだけれど!) ん、お、よく分かったな。(再び撫でられつつも、ちょっと紅い双眼を瞬いた。まあ、兄貴の方がイケメンだったけどなー、なんて笑って) (08/17-02:45:46)
あやめ > (そのお耳の反応に、何だか満足気に笑う。座敷童子らしからぬ、ちょっと悪そうな顔!ふふり) なら、良かった。(ちょっと ほっ として。人でも妖怪でも、何かは食べなければ生きていけない というのは理解しているのだけれど。それでも安堵する気持ちはあって) ぅん――ぅゅっ!?(わしゃーっ!とされると反射的に縮こまる。思い切りやると、リボンは絡んでしまうかもしれないね!) んん……何となく。双子て、半身やいうから。 朔哉さんと恭哉さんも、そうやったんかなーって。(ぽんぽん。二人分いい子いい子するようにして、ス と手を下ろした。今更ながらやけど、重ない?とチラリ) (08/17-02:54:16)
叶 恭哉 > あ、くそ、悪い顔して笑いやがって。(こんにゃろ、なんて一応リボンには気遣って頭を撫で回した後、うりうり、っとほっぺをつんつん突っつこうとする謎の二段構え!幼い姿を目にしている分、ある意味容赦など無い!) おう、俺と兄貴は全部が全部、正反対だったからなぁ。半身ってーと、半身だったのやもしれませんねえ。(大人しく頭に乗る手は受け容れて、相手の視線に、別に?って顔はしたものの、そろそろ大人しくなった様子に相手の身体をソファへ下ろしましょう。細身に見えるけれど、実は脱いだらそれなりです。) (08/17-03:00:27)
あやめ > 知らへん?座敷童子は悪戯もするんよ? ぅぎゅっ(ふふーり。by Wikipedia とかしたり顔してたら突かれた!不覚! むーむーと拗ねた感。ハタチの姿で。ソファに下ろされても、むーむーは続行しつつ) ……じゃ、寂しいなぁ。(ぽつり。草履を脱いで、ソファの上で膝を抱える。呟く表情は隠しながら) ――でも、せっかくやからもうちょっとだけ、おって。そうしたらきっと見つかるよ。 お兄さん以上のは無理でも、生きててもえぇかな思える理由。(同じやないけど、経験者やから、とにこり。顔を上げた) (08/17-03:11:51)
叶 恭哉 > やだ、こわい!(きゃっと自分の身体を抱く素振り。素敵な拗ねっぷりに、にたーっと笑みを深めて、此方は立ったまんまで彼女を見下ろそう。影から這い出す手が、するり、するり、男に絡む。それを、よしよし、と宥めつつ) 寂しくはねーさ。言ってみりゃあ、兄貴の居ない世界は何も無い世界だからな。寂しい、と思う事すら無い。…と、俺は思ってましたわよ。(今は、どうかな。なんて、にぃーっと笑う。 経験者、と聞けば少しだけ、驚いたような何かを想ったような顔をしたけれど、結局は軽い笑みと共に) ま、約束しちまったからなーァ。生きてみんよ、何か探しつつ程々に。 (08/17-03:20:38)
あやめ > お望みやったらしたげるよー?(ぷすん。這い出す手を見れば、ぱち ぱち と瞬きをして。そっ と手を伸ばし――ぎゅ、と出来るかな。返って来た言葉には、ぷく。と大人げなく頬を膨らませて) 意地悪。唐変木。おとーさんきらい。(最後はわざわざ、いつもの姿の時の声で言ってやった。娘さんを思い出しちゃうかもね!) ……ん。(でも最後にはちゃんと頷いた。ちら、と静かになった隣の部屋を見やって――不意にくら、と眩暈が襲う。ぽふ、とソファにもたれ掛かった) (08/17-03:28:02)
叶 恭哉 > のーせんきゅー。(その言葉は通じまい。ぴ、と片手を体の前に掲げて拒否ポーズ! 小さな子供の手は、温度こそないが感触が有る。きゅ、と彼女の手を握り返した。にぎにぎ。) うわっ、ちょ、らめえ!(その声はっ、おとーさんの胸が痛い痛い!が、倒れた姿に、おっと。しゅるりっ、と昏い手は彼女の手から抜け出して男の影に戻る。 ひょい、と見下ろして) 此処で寝るかー?(多分、今日は部屋の主は帰って来まい。ちら、とベッドを見て考え中。) (08/17-03:32:41)
あやめ > ぇ、何して欲しいて?(通じずとも、意味は分かってるのに敢えて言う。もしかしてこれが素なのか。 きゅ。とし返された。ぁ、可愛いかも。とこちらもにぎにぎ) じゃ、おとーさん好き。(ヒラリと手の平を返し、正反対の言葉を。 一瞬、何が起きたか分からずに自分できょとん。ソファがすぐ目の前にあるのに気付けば、あぁ……と何となく理解して。考えたら、昨日の朝から一睡もしていない。 核造りに気のほとんどを使ったのもあって、限界がきたのかな、と) ぇ、と……(でも、と移ろう視線。カラスさん、戻ってくるんじゃ、と) (08/17-03:40:37)
叶 恭哉 > いやいやいや、超遠慮して辞退するわぁ…っと、いや、そっち!そっちがいいな!(手の平返しを所望する!って、ビシィっと指差してから、少々脱力気味だろう相手の身体を半ば強制的に抱き上げよう。) だーぁいじょうぶ。あれなら、今夜は帰って来ねーでしょうよ。(あの言い方は多分そうだ。万が一、帰って来たとしても恩人の女子を放り出すような真似はしまい。さて、とベッドへ脚を向けて) ああ、それとも……此処は、不味いか?(お隣の少年の呪いだとか、瘴気やらの意味で。一応、確認しておきませう。) (08/17-03:47:08)
あやめ > っふ……!(華麗な手の平返しのご所望に、思わず震える肩と漏れる笑い。くてーん、とした身体を抱き上げられても、尚もくすくす笑ってます) 恭哉さんより、おとーさんの方がえぇ?(好きや言うんは、とチラリ。帰って来ない、のお言葉には そうなん?と瞳を瞬かせ。正直、一度疲労を意識すると一気にきた感があるので、おやすみさせてもらえるととてもありがたい、のだけれど。キレイとは言い難い姿なのが申し訳なく) ……平気。主様は心配してくれはるけど、うち、そんな弱ないよ。(にこり。気付いとったん?と言葉の意味を読み取ったのか、彼だけではなく隣の部屋にも視線を向けて) (08/17-03:55:05)
叶 恭哉 > オジサン、もう娘には逢えない身だからねえ。おとーさん、とか言われちゃうと涙腺すっげ緩むわぁ。(ホロリ。涙なんて出ていないけれど、無駄に哀愁を漂わせてみたりして。それから、相手の承諾を聞けば心中の葛藤なんて露知らずベッドへお運び致しませう。よいせ、っと寝かし付けて。 お掃除の関係で、シーツを換えたばかりで丁度良かった!) おー、そりゃ良かった。ま、此処にゃ簡単な結界も貼ってあるし、大丈夫だろ。(問い掛けには、一つ頷いた。何せ、呪いは自分と同じ存在のようなものだ。感じ取る事ならば、容易いのだけれど、其処は語らずに頷いただけのお返事を。) (08/17-03:59:50)
あやめ > 会うてあげたらえぇのに。椿姫――さん?に。(シャドウがくれた情報でしか、彼女は知らない。知らないけれど、生きていることを知れば、きっと会いたがる そう思いながら横たえられる。しゅるりとリボンを解けば、長い黒髪が寝台に流れる。 確か今の自分と、同じくらいだったかと瞳を細めて。ずしりと身体に掛かる重力。寝入ってしまえば朝まで起きないだろうな、と) おおきに。明日戻りはったら、お礼言わなやわ。(お邪魔しといて、寝込んだら意味ないよねぇ、と自嘲。それからふと、そちらを見上げて。もう、行ってしまうのかなと) (08/17-04:06:52)
叶 恭哉 > ……俺、顔合せた途端にビンタされるか塩撒かれるかに、身ぐるみ全部賭けてもいいぜ。(絶対、怒ってる。首をふるふる、と横に振ってから遠くを見た。ふう。 身を横たえる身体に薄掛けを被せて、腹の上をぽんぽんっと子供を寝かし付ける加減で軽く撫で) 其処は寧ろ、あれに礼言わせとけ言わせとけ。あーやめちゃんは、命の恩人様なんだしよ。(にーぃ、と軽薄に笑って。ん、と視線に浅く首を傾けた。ベッドの傍らに立つ男の影では、昏い子供の手がわさわさ、そわそわ。) どった?(特に離れる様子や姿を消す様子は見せず、其処に立っている。寝る子を寝かし付けるまでは、という意識は癖に近いか。) (08/17-04:14:37)
あやめ > 塩……(叩かれるのはともかく、塩。そこまで言い切られると、何も言えない感になった。ちょっと、苦笑する) そんな大層なもんとちゃうよ。(ころん。横向きになれば、ぽすぽす。自身が寝る膝の辺りを叩いて示す。それからまた、チラとそちらを見上げ) すぐ、寝るから。それまで、おって?(一緒に寝て、なんて我儘は言わないから。とおずおず。立つのではなく、隣に座ってて欲しいのだろう) (08/17-04:20:19)
叶 恭哉 > 悪い父親だったからねえ。いや、現在進行形か。(実父も養父も、悪い父親であるという自覚はあったのだけど。 求める声と仕草に、ああ、と納得すれば特に抵抗も無くベッドへ腰を下ろした。 影から伸びる手も、するん、と男に絡んで付き従う。) ほれほれ、ちゃぁんと此処に居るから安心して寝な。悪夢は喰っといてやっから。(最後の言葉には、さわさわ、と男に絡む手が同意を示すかに蠢いた。手を伸ばすと、ゆるゆると穏やかな所作で黒髪を撫でて、手櫛で軽く梳きましょう。娘は、こうしている内に眠ってしまうものでした。) (08/17-04:24:19)
あやめ > ……うちが恭哉さんのこと、伝えるんは……あかん?(じ。と眠たげな瞳でちらり。それとも彼女はことの結末を、既に知ってるのだろうかと。 知らなければ、気にしてるんじゃないかな。とそれだけは確信を持って) ……おおきに。(蠢く手にも、お礼を言って。くす、と笑うとゆっくり目を閉じた。撫でられる手に、心地良さそうに微笑みながら。 やがて数える程の間もなく、すぅ…と穏やかな寝息が聞こえてくるでしょう。おやすみなさい) (08/17-04:34:40)
叶 恭哉 > ……それはまぁ、お嬢様のお気に召すままに。(なんて、ちょっと茶化して答えた。結末は知っているのかいないのか、それすらも知らぬ父親なのだ。知らせる事が良いのか悪いのか、それもちょっと自信が無かったりして。 ゆるり、ゆるり、寝かし付ける手は彼女の寝息と共にそうっと己の元へ引き戻す。) お休み、あやめ。いーい夢を。(そう告げて、とぷん、と男の姿は影に沈んだ。 翌朝目が覚めると、朝食の準備をした部屋の主が笑顔で朝のご挨拶をするんじゃないかしら。) (08/17-04:39:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」から叶 恭哉さんが去りました。 (08/17-04:40:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」からあやめさんが去りました。 (08/17-04:42:42)
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