room00_20130819
ご案内:「時狭間」に槐さんが現れました。 (08/19-11:48:29)
槐 > (ててててて。長い袖を棚引かせて走ってやってくる子。今日も今日とて抜け出し中で。ぱぁんっとドアを開けて)たのもーっ! (08/19-11:49:24)
槐 > 久しいの、店主殿。(何ごとかと此方を一瞥するマスターにトコトコと歩み寄り)店主殿、何ぞ仕事を貰えぬかの? (08/19-11:50:37)
槐 > (暫し沈黙。『仕事?』の問い)…んむ。仕事じゃ。(『お前が?』の問い)んむ。妾が、じゃ。 (08/19-11:51:28)
槐 > (『無いな』と一蹴。そっぽ向いてグラスを拭きはじめるマスターにぎゃーぎゃー交渉)何故じゃっ!!!この際ぜーたくは申さぬわっ!! 牡丹餅の代価分で構わぬ故ーっ(ぴょんぴょんぴょんっ) …後葛餅分も金が欲しい。(増えた) (08/19-11:54:38)
槐 > (『イモの皮向きをした事は?』)無いッ!(『皿洗いは?』)無いッ!(『掃除は?』)無いっ!(『じゃ無いな』)店主殿ーーーーーーっ!!(ひしーーーっ!待って行かないでーっ) (08/19-11:56:42)
槐 > (やれやれと言った顔のマスター。とりあえず傍の桶を指差し。『じゃ、水を汲んで来い』)んむっ!!!水じゃの。(てててーっ。とりゃぁ、っと長いお振袖をすちゃちゃっと襷掛けし。よっこいしょ。桶を持ってぱたたーっと裏口から水場へ) (08/19-11:58:37)
槐 > (じょばー。水を桶に溜めれば、んしょんしょ運ぶ。ドヤァ、っとマスターを見上げ。『草毟りして来い』との言葉に、まだあるのー?な顔。 これだと銅貨1枚にもならんぞ、っと言われれば目をぱちくり。) …草むしりじゃの。やってこようっ。(ぐっ。 ぴゅーんっと裏口へ移動し、草むしり開始。ぎゅむー。すぽんっ。ぎゅぅぅー。ぽんっ) (08/19-12:02:02)
槐 > 金を得ると言うのは難儀なものよの。(せっせせっせ。 昨日の牡丹餅、主は怒らなかった。 朝になって店の店主に頭を下げて。 結果、食った牡丹餅の分を働いて返すと現在コキ使われてたりする。 それがどうにももやもや。ぷっつん、ぷっつん。草を毟って) (08/19-12:04:21)
槐 > 社は人が良すぎるのじゃ。(ほっぺた膨らませて。毟り毟り。 あんな儲けている店から牡丹餅くすねた所で、彼らが痛手を被ると言う程では無いと思った。 金持ちの菓子は正直美味いし。 昔なら、何も気にせず盗み取っても美味しく頂けたのだが。ぷっつん、ぷっつん) (08/19-12:07:50)
槐 > (主が困った様に笑うのは、どうももやもや。 かといって、受ける仕事は貧しい者の依頼ばかりで、代価を受け取ることさえ直ぐに遠慮してしまい、自分はいつも腹を空かせているのに、僅かな報酬で菓子を買って来てくれる主。一緒に食べる菓子はとても美味だが、何だかそれも主が不器用に身を削っているように見えてならない。 ふぅ。手をぷらぷらさせて。ちょこっと移動してまた毟り毟り。) (08/19-12:11:53)
槐 > (妙な罪悪感。妖が感じる様なものじゃないはずなのに。 だけど、お金が欲しいのはそれだけじゃない気がする。ぅーん、っと首を傾けて) (08/19-12:13:33)
槐 > 社は喜んでくれるかのー。(ぷっちんぷっちん。 主が身を削るのではなく。盗んだものでもなく、自分が頑張ってお金を稼いで、葛餅を差し出したら、どんな顔をするだろう? 喜ぶだろうか。褒めてくれるだろうか。 ぽんっと頭に満面の笑みが浮かべば、にふーっと笑みを浮かべて)よぉーし、貴様らそこに直るが良いわっ。妾がみぃーんな毟ってくれるわーっ。(すぽすぽすぽすぽ。ふっはー。でこ拭うと泥が額にくっついた。気にしない。 牡丹餅分も、お土産の葛餅分も、全部稼いで上げたら、もやもやしないで美味しく葛餅を一緒に食べれそうだ。) (08/19-12:20:14)
槐 > (せっせせっせ、草むしりを続ければ、大分店の脇がスッキリしてきた。 意外と重労働だ、これ。 ふはーーー。)こしゃくな。草の分際で妾の前に斯様に立ちふさがろうとは…。(むぅー。) (08/19-12:22:55)
槐 > 良いか貴様らっ! 妾は魂を喰らうこわぁい妖なのじゃぞっ!打ちひしがれて怯えるが良いっ。枯れぬかこらっ!(無茶ぶりぶっぱなすも当然草が枯れるはずも無く。暫しぴょんぴょん、じたばた、草相手に騒いでいるが、変化無し。 しーん。) ・ ・ ・ 。 (チャ。裏口のドアが開く。煩い働けな目をしたマスターと目が合った。 かくーん。ちみちみ草むしり再開) (08/19-12:25:59)
槐 > のー、店主殿ー。草はどのくらい毟れば牡丹餅と葛餅の分になるかの? もう牡丹餅分くらいにはなったかのぅ?(『なるわけがねーだろ』の言葉に、ええええええーーーーーっとうるうるマスターを見やり) (08/19-12:27:23)
槐 > (『諦めるか?』の言葉に、首ぶんぶん横に振って)なんのっ。 草むしりくらいで音を上げる妾ではないわっ。(ふんすっ。半分心が折れそうだが強がって見せた。『じゃ、頑張れ』とドアが閉じる) …言われぬでも頑張るわ。 (08/19-12:29:37)
槐 > 妾が悪戯をして、社が返済に駆け回るときはいつもこんなだったのかの…。(駄目だよ、っと諭す事はしても、感情に任せて怒ることをしない主。 お金を稼ぐって大変だ。 今頃主も牡丹餅分っともっと色々してるはず。そう思ったら何だか元気が出てきた。せっせせっせ、草を毟る) (08/19-12:32:21)
槐 > (いつもは甘いマスターも、今日は少々厳しかった。 珍しく真顔になれば、黙々と草を抜いていく。片側の壁際が終わった。ふぅーっと腰とんとんすれば、くるりと回って裏手の草を毟りだす。先はまだまだ長い。) (08/19-12:35:27)
ご案内:「時狭間」から槐さんが去りました。 (08/19-12:35:58)
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