room01_20130819
ご案内:「蛍火の草原」にあやめさんが現れました。 (08/19-21:57:35)
あやめ > (サラ と長い黒髪を靡かせ、何処かからの道をやってくる女が一人。 屈めば地に着きそうな髪を縮緬のリボンで結わえた、振袖姿の妙齢の女。紫の瞳を半ばまで伏せ、夜風を受けながらゆぅるりと歩を進める) (08/19-21:58:33)
あやめ > (その姿は先日とある方の核造りにと、とある山へ籠った時のまま。その方と、もう一方との再会を果たした後、自世界へと戻り身なりは整えたものの――いつもの幼い姿には戻っていない。 戻れないでいる、というのが正しいのだけれど) (08/19-22:00:54)
あやめ > (ゆっくりと辺りを見やる。 満月に近付きつつある月明かりを受け、まだ出番の早い尾花に似た穂が明るく揺れる草原。少し久しい、自分の好きな場所。いつもより頭一つ分高い視線で眺めるそこは、故郷を思わせるようでとても綺麗だ) (08/19-22:06:43)
あやめ > (ごそ、と懐を探る。丁寧に折り畳まれた手紙が2つ。一つは開封済みの、山を降りた際受け取った自身に宛てられたもの。もう一つは、封をしたばかりのとある少女へ向けて書いたもの。 どうやって渡すべきかと、書き上げてから思い至ったのだけれど。もし、可能なら、直接お会いできれば…とも思いながら) (08/19-22:10:00)
あやめ > ひい、ふう、みい……(月を眺めながら指を折り、鈴の鳴るような声でゆっくりと数える。 十日の約束。今日で五日目。 世話になってる主人の見解では、もう呪いは進行し始めているだろう、と)  ………(ふ、と息を吐く。手紙を二つとも、懐に仕舞う) (08/19-22:15:58)
あやめ > (自分に宛てられたそれは、最後まで目を通した。けれど返事は書いていないし、するつもりもない。一生懸命、書いたものだと分かっていても、だ。 今も昔も、頂いた手紙に返事をしないことはとても失礼なこと。そう理解していても書くつもりはなかった。  それが女の心であり返答だと、彼には伝わるだろうか) (08/19-22:22:56)
あやめ > (視線を落とす。ゆらゆらと夜風に揺れる穂を眺める。紫の瞳が合わせて揺れて、そっ と閉じられた。 カサ と小さな音がする。手提げに入れた、摘んだばかりの花を包んだ紙が音を立てた。隙間から覗くのは、烏柄杓と自身と同じ名の花) (08/19-22:28:45)
あやめ > (烏柄杓はその名の通りある青年を。あやめは花言葉で、吉報を示す。 文には記さない。けれどこれが、今の自分なりの伝え方。 ……伝わるだろうか?分からない。けれど一本一輪、摘んだそれに想いを込めて) (08/19-22:35:14)
ご案内:「蛍火の草原」にナルミさんが現れました。 (08/19-22:36:17)
ナルミ > っとと。(虹色の泡に包まれてあやめの前に現れます。)……あれ?転送失敗?(辺り見回し。) (08/19-22:37:25)
あやめ > (手提げを閉じて、細い指に持ち直す。 声は書けず、扉に掛けておこうと一歩、館への道を踏み出して) ―――(突如目の前が、七色の色彩に彩られた。そこから現れた少女に、ぱち。と瞳を瞬かせ) (08/19-22:40:01)
あやめ > (手提げを閉じて、細い指に持ち直す。 声は書けず、扉に掛けておこうと一歩、館への道を踏み出して) ―――(突如目の前が、七色の色彩に彩られた。そこから現れた少年に、ぱち。と瞳を瞬かせ) (08/19-22:43:45)
ナルミ > ども、こんばんは。おねーさん。「かのーきょうや」ってヒトしらない。(アルバムぱたぱた。) (08/19-22:45:00)
あやめ > ぇ?ぁ……(お姉さん、と言われて今の己の姿を思い出す。そのことと問われた名にに少し、返事への時間を要して)  恭哉さんの、知り合い?会いたいて、ことかな。(不思議なものを頭に着けた少女をまじまじと見やり) (08/19-22:50:59)
あやめ > ぇ?ぁ……(お姉さん、と言われて今の己の姿を思い出す。そのことと問われた名にに少し、返事への時間を要して)  恭哉さんの、知り合い?会いたいて、ことかな。(不思議なものを頭に着けた少年をまじまじと見やり) (08/19-22:52:45)
ナルミ > や。きゅーにすんません。(にへ、と笑って。)んー。まぁ、一回あったっきりなんだけど、ちょっと渡すもんがあって。(渡すもんひらひら。アルバムだ。) (08/19-22:55:19)
あやめ > お写真…?(辛うじて、その文化は発明されている時代のヒト。姿形から何処となくその彼と同じ顔の青年を思い出しつつ、こく と首を傾げて) 恭哉さんやったら、三日前にあっち(館方面を指して)で会うたばっかやけど……今何処におるかは分からへん、かな。(ごめんなぁ、とちょっと眉根を下げて)  うち、今からあっちの方行くんやけど…一緒に行ってみはる? それか、時狭間いうお店のご店主にお願いしたら、渡してくれる思うけど。 (08/19-23:00:52)
ナルミ > いやいや、元の姿見たことないから本人に会いたいんだ。もうちょい検索してもらいますかね。(自力で探すようだ。)おねーさん最近あったから痕跡のこってたのかも。(にぃ、と笑いながら。) (08/19-23:03:20)
あやめ > 元の姿…?(きょとん。お耳としっぽが生えてへん状態?と女の首は更に傾く。 これは幼女化したお兄さんを知りませぬ) そっか。ぁ、シングル27号室にいてはる、カラスいうお兄さんやったら知ってはるかも。 恭哉さんとそっくりお顔してはるから、お会いしたらすぐ分かると思うわ。(写真の内容を知らない女は、親切心である意味双方に心のダメージを与えそうな補足を述べた。 そっ と袖で口元を覆い、「じゃあうち、行くね」とあまり長らく出歩かぬようにと言われた身ゆえ、用事だけ済ませて帰らねば、と思いつつ) (08/19-23:08:31)
あやめ > 元の姿…?(きょとん。お耳としっぽが生えてへん状態?と女の首は更に傾く。 これは幼女化したお兄さんを知りませぬ) そっか。ぁ、シングル27号室にいてはる、カラスいうお兄さんやったら知ってはるかも。 恭哉さんとそっくりなお顔してはるから、会うたらすぐ分かると思うわ。(写真の内容を知らない女は、親切心である意味双方に心のダメージを与えそうな補足を述べた。 そっ と袖で口元を覆い、「じゃあうち、行くね」とあまり長らく出歩かぬようにと言われた身ゆえ、用事だけ済ませて帰らねば、と思いつつ) (08/19-23:10:45)
ナルミ > そ。俺が有った時幼女だったから。(けらり。ばらしちゃいます。)シングル27号室?あの建物かな?カラス、ね。そっくりな顔?(へぇと頷いて。)はいはい。さよーならー。(手をふりふり。) (08/19-23:12:59)
あやめ > 幼女…?(きょとん。ん?ん?彼はオトコノコのはずじゃ? 妖術?とか事情を知らないこれの上に浮かぶハテナ。不思議そうな顔をそのまま見せながらも、問い掛けにはこくり、頷いて) ぅん、今のうちと同じくらいの、背ぇ高いお兄さんやよ。(も一つそうお伝えし、紅い振袖を振って草原を後にする。その足で館へと向かい、用事が済めば帰っていった) (08/19-23:16:36)
ご案内:「蛍火の草原」からあやめさんが去りました。 (08/19-23:17:18)
ナルミ > ん。幼女。(こくり。事情はこれもまったくしらない。)了解了解。(ばいばーいと手を振って見送り。) (08/19-23:19:25)
ナルミ > さて。漆戸さーん?いないんですけどー?(ヘッドホン押さえ。) (08/19-23:20:11)
ナルミ > ……徒歩で探すのかー。まぁ夜は涼しいけどさ。でも漆戸が外すなんてめずらしーような。(しばらく草原を歩き。) (08/19-23:23:16)
ナルミ >  ……ぇ?けーさん間違えた?一枚違う世界?(ガーンうろうろ損!) (08/19-23:33:39)
ナルミ >    ……ぁー?傀儡崎さん?え?ついでだからこの世界の調査?(はた目にはヘッドホンして一人で喋ってる子。) (08/19-23:37:09)
ナルミ >  ……徒歩で、ですかー許可でないんすかねー?無理?んじゃしゃーないなぁー…(草原でぶつくさ。) (08/19-23:45:59)
ナルミ > (とことこ歩いたりしつつそろそろかえってい?とか聞いたりしながら虹色の泡に包まれ。) (08/20-00:29:19)
ご案内:「蛍火の草原」からナルミさんが去りました。 (08/20-00:29:22)
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