room41_20130819
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」に真柴さんが現れました。 (08/19-22:18:58)
真柴 > (机に突っ伏して、組んだ腕に埋めた顔。すいよ、すいよ、健やかな寝息と共に薄い背が緩やかに上下する。無人の室内、紙とインクの香りの中で響くのは小さな呼吸音だけ。) (08/19-22:22:17)
真柴 > (すうすう、すやすや。そんな在り来たりな寝息を繰り返して、暫く。 とろり、と開いた瞳は灰色。とろ、とろ、と緩慢な動きで瞼が開閉を繰り返す。) (08/19-22:27:36)
真柴 > (不思議と、室内に灯りは点っていた。ゆる、ゆる、と視線は室内を彷徨う。腕に預けた頭が、こて、と傾いた。 それでも瞳は相変わらず、とろとろと夢見心地に瞬くばかり。) (08/19-22:31:33)
真柴 > ……改装?(したのだろうか、学校の図書室が。それにしては歴史を感じる佇まいな気がするけれど、眠っていたのは学校の図書室では無かったろうか。 眠りに就く前の記憶は、常ながら些か怪しい。) (08/19-22:33:58)
真柴 > (ぽて、と机の上で組んだ腕に再び顔を埋める。眠い。 ぐりぐり、と腕に額を擦り付ける。眠い。 うとうと、うと。 はた、と顔を上げた。とうに最終下校時刻とやらは過ぎて居そうな、時間。 くしくし、手の甲で口元を拭う。濡れてない。涎は大丈夫だ。) (08/19-22:39:33)
真柴 > (きゅん、と響く腹時計的からはそれなりに遅い時間だろうと想像が付く。しかし動きたくない。眠い。 鍵を閉める時間になれば、警備員さんが起こしてくれるのだはないだろうか、と再び腕に頭を落とし掛けて、どうにか思い止まった。いけない。ふる、ふる、首を緩く横に振って。ふるふる。) (08/19-22:43:40)
真柴 > (きゅん、と響く腹時計的からはそれなりに遅い時間だろうと想像が付く。しかし動きたくない。眠い。 鍵を閉める時間になれば、警備員さんが起こしてくれるのではないだろうか、と再び腕に頭を落とし掛けて、どうにか思い止まった。いけない。ふる、ふる、首を緩く横に振って。ふるふる。) (08/19-22:44:47)
真柴 > う…、む……夕飯…(面倒だけれど、作らねば。否、買って帰る手も有る。むー。顔を上向けて、ほんのりと眉を寄せて考える。 料理は得意でないけれど、小説ばかり読み耽っていないで料理本に手を伸ばすべきか。) (08/19-22:48:36)
真柴 > (考える間に、こっくり、と頭は再び船を漕ぐ。こっくり、こっくり、こくり。) ……ん、…おむすび。(買って帰ろう。君に決めた。 こてん、と腕枕に頭を乗せて、来る筈もない警備員さんを信じて再び夢の中へ。) (08/19-22:55:33)
真柴 > (すいよ、すいよ。無人の室内には、再び健やかな寝息が響く。 本の香りが満ちた場所は、どうしてこうも眠りを誘うのかしら。 すうすう。次に目覚めたその場所は、何時もの図書室。) (08/19-22:57:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」から真柴さんが去りました。 (08/19-22:57:57)
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