room42_20130819
ご案内:「アルヴァダール -客室-」にアザミさんが現れました。 (08/19-20:31:10)
アザミ > (現在我が子をあやしてあげてるところ。お母さんはだいぶ元気になりました) (08/19-20:32:11)
ご案内:「アルヴァダール -客室-」にロネさんが現れました。 (08/19-20:32:55)
ロネ > (お父さんです。てくてく、こそこそ、てくてく、こそこそ、杖をついているので音はどーしても聞こえるけどなんとなくこそこそ来る。)<<がちゃ>> アザミ、調子はどうだい。(なんてことなさそうな顔で扉を開けた。) (08/19-20:33:55)
アザミ > (杖の音は人間じゃないもの、敏感に聞き取るよ (08/19-20:34:31)
アザミ > (杖の音は人間じゃないもの、敏感に聞き取るよ。扉があいた音にヴァイオラを抱っこしたまま振り返って) あ、ロネ。いらっしゃい。(微笑んで) (08/19-20:35:28)
ロネ > (びっみょーにヘンな気配が混ざっているのが分かる かも しれない。そしてその気配が、あの黒いおててのことって 分かる かも しれない。)一昨日と昨日は来れなくてごめんね。急に完成を客から急かされて。(てくてく。)ヴァイオラー! お父さんだぞー!(嬉々としてヴァイオラの顔を覗き込む。ヴァイオラ不足が深刻だったらしい。) (08/19-20:37:13)
アザミ > (おや、なんか妙な気配。黒い手の気配だ。ちょっとロネを見る目が変わったかも) あ、うん。そのあたりは平気だよ。ほら、ヴァイオラ。お父さんがきたよ?(ヴァイオラ、要するに夜泣き状態だったので色々満足させたばかりだからちょっとうとうとしてそうな) (08/19-20:40:14)
ロネ > (勘が現在鈍いので気付いていない。)ヴァイオラは今日も可愛いなあ。(でれでれ。よしよしとお手手にぎにぎしたりしてる。あー可愛い。)いつごろまでここにいるんだい。(と、ちょっと聞いてみる) (08/19-20:42:24)
アザミ > (とりあえず、その手の気配を探る。ロネが気づいていない今を利用して。細かく調べちゃおうとするよ) え?うーん、何時までだろう…ヴァイオラが向こうの空気に馴染めるか、まだわからないから、決まってないんだよね。(どうなんだろう、とその辺がちょっと不安) (08/19-20:44:26)
ロネ > (黒い手は魂と魂の内部にかさぶたのごとく侵食している。傷付いた部分を塞いでいるような。)うーん……あはは、そうだね。(空気のことを言われれば苦笑するしかない。ヴァイオラにぎにぎ。)急ぐ必要もないけど、あまり遅くてもなじめなくなってしまうよ。こっちの言葉とか。(言葉がどう聞こえているか分からないが。) (08/19-20:46:35)
アザミ > (侵食している黒い手に、少し考える。試しに、ロネの背から影を伸ばして、ロネの影越しに交渉してみようかと。おいでおいで、と言うように) やっぱり、ここで生まれたじゃない?此処の空気は綺麗だし、ヴァイオラに僕の血が混ざってても耐えるかどうか、それが分からないし。 言葉は勉強で少しずつ教えてあげればいいから大丈夫じゃないかな?(英語なら大丈夫だ) (08/19-20:51:10)
ロネ > (お手手はやだもん状態であった。外的干渉に敏感っぽい。)……でも……じゃあ、ヴァイオラはここで育つの?(どうにも思考が極端だ。)私は、できれば、イギリス人として育てたかったけど……それは嫌だ? (08/19-20:53:14)
アザミ > (うーん、と悩ましい顔になる。ロネのこの何でも連れてくるというか、憑けてくる癖、どうにかしたい) ううん、出来れば向こうで育ててあげたいよ?でも、まだ戻る時期がわからないってだけだから。(ミストにでも相談してみようかな、と考えて) (08/19-20:56:08)
ロネ > うん……洗礼ぐらい受けさせたいしね。(うんうん。頷く。と、アザミの悩ましい表情に気付いた)どうしたんだい? 変な顔して。 (08/19-20:57:46)
アザミ > そうだね、洗礼も…。(うんうん、頷いて。問われれば、悩ましい顔がジト目になったとか) ……ロネ、いい加減にしてよね。一体何回言ったら急なことに首をつっこむのを止めるの?また何かあったんでしょ。(ジトー) (08/19-20:59:33)
ロネ > (ジト目に びくっ! ってなった。)……あ、いや、これは……違うんだ、別に私が首つっこんだとかそーゆーことじゃないんだ、(わたわたわた。) (08/19-21:01:11)
アザミ > それ、言い訳にしか聞こえないよ? また影の手連れてるし、これで子供にまた戻っちゃって僕を忘れたーなんて事、また起こしたら今度こそただじゃおかないんだからね?(妻のお怒りオーラ炸裂。何故かこのオーラに動じないヴァイオラちゃんがいたとか←) (08/19-21:03:00)
ロネ > へっ? カゲノテ?(男はきょとーんとした。無自覚らしい。こうして娘は耐性をつけていくのであった。) (08/19-21:05:42)
アザミ > とぼけてるのか無自覚なのかわからないけど、ロネ、最近変な呪いみたいなの喰らわなかった?(ジトーっと見ながら) (08/19-21:09:02)
ロネ > え、最近?(ほんのちょっと だけ 目が泳いだよ!)いや、そんなことはないと思う。 (08/19-21:10:33)
アザミ > ロネ、嘘つくの下手だね。目、泳いでるよ?(妻は鋭いよ。こうなったらとことん押しつぶす勢いで攻める!) (08/19-21:12:48)
ロネ > 本当! 本当ないってば!(ムキになっている。) (08/19-21:15:11)
アザミ > ふうん?じゃあ気配が2つ感じられるのは何で?(ヴァイオラ抱っこし直して、あやしてあげつつ) パパ担った自覚ないのかなー。ね?ヴァイオラ。パパは危なっかしい事ばかりするみたいだねー。(何か言ってる) (08/19-21:17:21)
アザミ > ふうん?じゃあ気配が2つ感じられるのは何で?(ヴァイオラ抱っこし直して、あやしてあげつつ) パパになった自覚ないのかなー。ね?ヴァイオラ。パパは危なっかしい事ばかりするみたいだねー。(何か言ってる) (08/19-21:17:32)
ロネ > ……う。 お、お父さんだって好き好んで危なくなってるわけじゃないんだよ、ヴァイオラー?(子ども挟んで夫婦なにやってるんだ。)……分かった、白状する、するってば。(ちょっと泣きそう。)とある人にいきなり襲われたんだ。(両手挙げた。) (08/19-21:20:01)
アザミ > (やっと白状する気になったらしい夫に、ようやくジト目じゃなくなる。話を聞く姿勢に) そう、襲われたんだね (08/19-21:20:57)
アザミ > (やっと白状する気になったらしい夫に、ようやくジト目じゃなくなる。話を聞く姿勢に) そう、襲われたんだね。襲われて、何をされたか覚えてる? (08/19-21:21:18)
ロネ > 全然。なにも。まったく。(覚えているか、という問いかけには即答した。)というか、あの変な手はあれ以来見たことがないんだ。まだいるのかい。 (08/19-21:22:32)
アザミ > そっかぁ、うーん…じゃあ、何か別で覚えてることは?(とりあえず問いを重ねて聞いていくよ) うん、ロネの中にしっかり巣を張ってるみたい。僕が交渉してもイヤイヤ言うの。なんか今も抱えてる悩みとかあるんじゃない? (08/19-21:27:49)
ロネ > ……ない。本当、突然だったから。(嘘をついた。)……アザミ、それを私に訊くかい。(悩みとかあんのかと聞かれたら。悩みの種を自己生産するような男である。) (08/19-21:30:11)
アザミ > ……本当だよね?嘘ついたら容赦しないよ。(ロネに殺意ともいえる威圧が向けられるかも←) 一応聞かなきゃ進まないでしょ?信用ならない夫だと思われたくないでしょ? (08/19-21:33:36)
ロネ > 嘘じゃないよ。(アザミの殺意も怖かったが、それ以上に怖いものがあった。)だ、だって……悩みの種なんてそこらじゅうにあるし……(ぶつぶつぶつ。) (08/19-21:34:44)
アザミ > へー、本当の本当に?(これは怪しむしかない。ブツブツ言ってる様子にはとにかくあやしむしかない) (08/19-21:38:08)
ロネ > 本当の本当に、覚えていないって!(そこは強調した。)だけど、ほら、私、なんでもすぐにくよくよしてしまうし、細かいこと気にするし、反省しきれてもしきれないし、(言ってて自分で悲しくなってくる。)……だから、あの影の手も、住みやすくなってしまっているんじゃないのかな……? (08/19-21:40:04)
アザミ > 嘘付いたら半殺しだからね。(きっぱり)  ……あのね、ロネ。悩むのは別にかまわないの。でも、ロネは逃げるってことをしっかりしてほしいの。戦えるからって自信過剰にならないで。怪我をして自分で治すにも限界があるでしょ?(ずばずば言うよ) (08/19-21:45:46)
ロネ > はんごろ、(ひぃっ!! とさすがにその言葉だけに怯える。妻が恐ろしいです。)……で、でも、(食い下がる。)私は……君に少しでも近づきたいから……死にたくはないから逃げるよ、でも……(なんかはっきりしない。もぞもぞ。) (08/19-21:47:29)
アザミ > そこからさらに嘘付いたら、しばらく仕事できないぐらいまでボロボロにするから。(いい?と押していく) 闘いたいなら、遠慮なく言ってよ。夫婦喧嘩とは別だからね。これは僕からのお願いだから、断ったら悲しんじゃうよ?(じー、と見る。強請るような目で) (08/19-21:52:05)
ロネ > なんで君はそう暴力的になってしまったんだい……?(妻が怖い。)……違うって。そういうことじゃないんだ。(やっぱりはっきりしない。)君は強いし……全然、違うし…… (08/19-21:54:37)
アザミ > そうしないとロネは止まらないでしょ?それに、何回も約束をそれで破られてるんだもの。口で言ってダメならコッチ。(首をすっと斬る指の動き。お母さんになったんだもの、しっかりしてもらうために本気だよ) じゃあ何?僕が見てないところで勝手に沈んで困らせないでほしいの。何か不満があるなら遠慮なく言ってほしいの。何もかも隠したり影でこっそり何かされるのは嫌なの! (08/19-21:59:31)
ロネ > …………、 ……だよね。君は、私がいなくても食うには困らないし、ヴァイオラも育てられるもんね……(はあ、とその事実を再確認してしょぼくれた。妻のスペックが高い。)……じゃあ、アザミは、君の悩んでいることは何でも私に話してくれるのかい? 何も隠さないのかい? 何一つ隠さないで、隠さなかったことで生じるかもしれない危険への責任も取れるのかい? ……君は取れるだろうけど。(卑屈だ。) (08/19-22:02:26)
アザミ > あのね、ロネはちょっと危機感無さすぎだと思うの。僕がどうしてここまでバシバシ言うか、それをもう少し深く考えてみて?それぐらいはできるでしょ。(食うに困らないとか娘を育てられるとか、そういうのは関係ないのだ) ……前だったら隠してたけど、今ならしっかり話せるよ。お母さんになったんだし、家族の一員だもの。責任が取れる取れないの問題じゃないの。 ロネはそうやって逃げようとしてるでしょ?お父さんになったっていう自覚、ある? (08/19-22:10:02)
ロネ > ……でも、 …………、 …………、  …………、……分かったよ。 でも、私は、アザミの悩み事、全部聞きたくはないからね。ううん、聞くことはできるけど、多分……聞くことしかできないから。それ以外のことは、君は自分でできてしまうから。(多分。)あるよ。だから、自分で自分の身ぐらい護れるようになりたいし、きちんと稼がなきゃとも思っている。 (08/19-22:12:19)
ロネ > ……でも、 …………、 …………、  …………、……分かったよ。 でも、私は、アザミの悩み事、全部聞きたくはないからね。ううん、聞くことはできるけど、多分……聞くことしかできないから。それ以外のことは、君は自分でできてしまうから。(多分。)あるよ。だから、自分で自分の身ぐらい護れるようになりたいし、きちんと稼がなきゃとも思っている。 (08/19-22:12:19)
アザミ > ……あのね、ロネ。何時までも僕を何でもできる子だって思わないで。今はこの子を育てるのに必死だし、それだけじゃないの。今のこの姿で僕が狙われたりしたら、殆ど何もできないの。人間と同じ状態なんだから。差別はやめて。  自分の身を護るつもりなら、それらしい動きをして見せてよ。あのね、今のロネを見てると、全く自覚が見られないの。隠しても分かるんだからね? (08/19-22:17:36)
ロネ > 差別じゃないよ。……分かった。じゃあ、君も護れるようにならないとね。 それらしい動きって何だい。あの世界に行かないことかい?(眉をひそめる。) (08/19-22:19:21)
アザミ > ……あの世界に行かないでってことじゃないの。ロネには、もう少し危険がどんなものかっていうのを自覚してほしいの。いつ死んでもおかしくない戦場…そこで、何時まで兵士のつもり? (08/19-22:20:39)
ロネ > あの世界にいること、それ自体が危険じゃないか。(肩をすくめ。)アザミ、私は限りなく人形師でありたいけど、あの世界じゃ兵士でもあらなければならないんだよ。 (08/19-22:22:15)
アザミ > 危険じゃない場所ならいっぱいあるでしょ。時狭間とか館とか。    それにね、ロネ。その考えが何で出て来るの?ロネは死にたいの?死にたがりなの?(ずい、ずい、と顔を近づけながら) (08/19-22:24:05)
ロネ > 逆に、そこしかないじゃないか。あの世界のシステムはよく知らないけど。(呆れた。)あのね、草原だろうが森だろうが何だろうが、あの世界は自由であるがゆえにどこでも危険なんだよ? でも私はあの世界が好きだ。君と出会えたのもあの世界だし、そもそもここにだってあの世界を通過しなきゃ来られない。 だから、武器を持つしかないじゃないか。 誰しも自由な世界では銃を抜くことを躊躇ってはいけないと思う。 (08/19-22:26:09)
アザミ > ……でもね、あまり武器の持ちすぎも僕は嫌なの。ロネ、聞いたよ?僕が出産の時に酷い量の武器を持ち込んでたんだってね。(そんな夫、嫌である) 僕はロネに絶対危険な事をしないでとは言わないけど、するからにはそれなりの覚悟を決めて?家族に見捨てられるっていう覚悟を。 (08/19-22:30:38)
ロネ > だって……もしも何かあって、ここに来られなかったらと考えると……(目を伏せ。)……自分から危険なことはしたくないし、するとしても自分で考えるよ。 君は私が危険なことをしたら、私を見捨てるというのは、   分かった。(頷いた。) 君は危険なことをする私を認めないんだね? (08/19-22:32:22)
アザミ > …多分、ここに来るのに安全なルートは幾らでもあると思うの。ミストに今度聞いてみるよ。ロネも、危ない橋は渡りたくないでしょ?  それに、本気で捨てる時はもう口も利かないと思うからね。ロネ、お願いだから…もう少し家族のことを想って? (08/19-22:36:23)
ロネ > 想っているよ。今、すっごく、とても、想ってる。 想った上で、私は、ロネ=リドリーという人間として、生きている。(想った上で――黙っている。)君は私の悩みだとか、本当に思っていることだとか、全て知りたいのかもしれないし、知らないせいで苛立つかもしれないけど、許してくれ。やっぱり言えないこともあるんだ。君が嫌いだとか、想ってないとか、信頼できないとか、そういうことじゃなくて。(うまい言葉が見つからない。) (08/19-22:39:22)
アザミ > ………ロネは本当にホラ吹きさんだね。僕がそれで苦しむことすら気づかないんだ。(ふう、としょんぼりした顔になって) こんなに心配してるのに、ロネはちっとも聞いてくれない。自分のことばっかり。僕を愛してると言っても、それだけで本当に僕の心配に気づこうなんてしない。ううん、気づきたくないんじゃない?自分のボロを出したくないから。ちがう? (08/19-22:42:22)
ロネ > …………。 うそつきに見える?(尋ねた。) (08/19-22:43:34)
アザミ > 今のロネはすごく見えるよ。まるで、何かを隠し通して何事も無かったかのようにしたいように見える。(ジッと見つめながら) (08/19-22:45:18)
ロネ > 隠しているよ。(白状した。)でも、話したくない。君の心配は嬉しいし申し訳ないとも思うけど、私はやっぱり、話したくないことは山ほどある。 何もかもぶちまけることなんでできない。 (08/19-22:46:47)
ロネ > 隠しているよ。(白状した。)でも、話したくない。君の心配は嬉しいし申し訳ないとも思うけど、私はやっぱり、話したくないことは山ほどある。 何もかもぶちまけることなんてできない。 (08/19-22:49:12)
アザミ > ……じゃあ、何時教えてくれるの?死ぬまで教えないなんて嫌だよ。(悲しそうな顔になる) (08/19-22:50:36)
ロネ > …………、 私の、心配事がなくなったら。(目を壁にやった。)……私だって、君を心配しているんだ。(唇を噛む。)襲われて、具体的にどうこうは分からないけど、何かされたのは分かったんだ。だから一日二日君と距離を置いた。君や、ヴァイオラに悪い影響があったら危ないから。 ひとまず何もなさそうだから、今日来た。余計な心配ごとを増やさせてはいけないと思ったのに……私が勝手に悩むように、君は勝手に心配事を作る天才だね。 (08/19-22:53:10)
アザミ > 何時になるんだろうね、それ…。(むぅ、と) 僕を心配してくれてるのは嬉しいよ。でも、ロネはいつまで嘘つきの皮を被ってるの。それは、僕に対して嘘をついて罪を作ってることになるじゃない。そんなのでいいの?幸せな家系を作るのに、それは必要? (08/19-23:02:10)
ロネ > 嘘は全部罪なのかい。(は、と疲れたため息を零した。)……君だって、言いたくないことの一つや二つ、ないのかい。……ないのか。(疲れて、ヴァイオラを見る。多分もう寝てるだろう。すやすや。無邪気な寝顔に眉尻を下げる。) (08/19-23:03:51)
アザミ > 僕だって同じだったもの。嘘をついて、自分を隠して、もう一人の自分を作る。殺し屋にはアリがちな事だよ。でも、僕はそれを止めて、嘘をつくこともやめたの。ロネには、本当のことしか絶対に言わないって約束したから。(約束したのは自分だけ。何でだ。ひいきだ) (08/19-23:08:52)
ロネ > ……君はそれができる。 私は、したくない。 ずるいと思うなら君も嘘をつけばいい。 私は嘘をつかないと……………壊れそうだ。(何が。 何かが。) (08/19-23:10:19)
アザミ > ……じゃあ、壊れて?(ジッと見つめる) 壊れて壊れて、壊れきって、本当のロネを見せて? もし見せてくれたら、一緒に死んであげるから。 (08/19-23:11:40)
ロネ > …………。(視線が、アザミに、動いた。) 嫌だ。 (きっぱりと断った。) 私は父だ。君と一緒に死ねたとしても、ヴァイオラの前で壊れたくない。私は、彼女を、まともに育て上げる。 (08/19-23:13:40)
アザミ > ……なら、それを言ったからにはちゃんとやりきってね?いい? ヴァイオラの為にも、僕の為にも、怪我は控えて。それが出来なければ、ロネは無責任だよ? (08/19-23:16:33)
ロネ > 私は君たちを護るし、あの世界が好きだ。(怪我云々への返事はなかった。)だから、そのために行動するよ。(ゆるりと微笑んだ。) (08/19-23:19:02)
アザミ > 怪我の返事はしないんだね。そんなにたたかいたい?怪我したい? (08/19-23:20:29)
ロネ > 私が、欲望のためだけに戦うと思っているんなら――まあ、それはそれでいいさ。(肩をすくめた。) (08/19-23:21:42)
アザミ > …そんなこと、思ってない。(ムッとした顔になった) 分かってもらいたいの。私がどこまで苦しんで、ロネにわかってもらいたいかってこと、全然わかってくれないんだね。 (08/19-23:24:27)
ロネ > ……君が私を心配してくれてるのは、分かる。 私は足が悪い。能力無しのただの人間で、戦闘も素人よりだ。精神的にも強くないから、魔に魅入られやすい。狙われやすい。さらに一児の父。すぐに精神的に参って、狂い掛けて、約束は破るし、不安定になる。(淡々と述べていく。) (08/19-23:27:22)
アザミ > (ジッとその話を聞いて、目を伏せた) ……わかってるのに、嘘をつく。そのロネの気持ちが僕は分からないよ。(ヴァイオラをベビーベッドへ連れて行きながら) そんなお父さんだと、娘からも信頼されなくなっちゃうよ。 (08/19-23:31:31)
ロネ > ――分かった上で、君を護りたくて、嘘をつくんだよ。愛しの妻よ。(この気持ちは、理解してくれそうにない。)ん? ヴァイオラはお父さん嫌いにならないよなー?(寝顔を覗き込んで微笑む。)君はいい子だ。 (08/19-23:33:20)
アザミ > ……護ってくれるなら、自分のことも大切にしてね。僕の大事な旦那様。(理解してないわけではない。でも、信じがたくなってしまう言葉ばかりで困ってしまうのだ) 小さくてもね、赤ちゃんはよく見て聞いてるんだよ。危ないと思えば、すぐに動けないけど、感じる力はあるから。(だから、気を付けてねなんて)  (08/19-23:37:15)
ロネ > ン。愛してるよ。(嘘じゃないよ。とは言わなかった。そういえばうそ臭くなるから。)ヴァイオラを危ない目には絶対に遭わせないさ。……そろそろ遅いし、帰るよ。(帽子を被る。) (08/19-23:39:05)
アザミ > …うん、また明日もきてくれる?(明日は無理かな、とりあえず聞いてみる) (08/19-23:40:44)
ロネ > 来れる限り、毎日だって来たいぐらいだけど……きっと来るよ。 おやすみ。(微笑んだ。) (08/19-23:41:35)
アザミ > …その言葉、信じるよ。(そのまま見送りましょう) (08/19-23:42:10)
ロネ > (頷いて、扉を開け、男はひとり去る――) (08/19-23:43:24)
ご案内:「アルヴァダール -客室-」からロネさんが去りました。 (08/19-23:43:27)
ご案内:「アルヴァダール -客室-」からアザミさんが去りました。 (08/19-23:45:53)
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