room00_20130820
ご案内:「時狭間」にセプターさんが現れました。 (08/21-03:51:16)
セプター > <<トンッ、トンッ>>(杖をつきつつ丘を上ってくる女性。) (08/21-03:51:35)
セプター > (時挟間の前まで杖をついて、建物を見上げる。)・・これが・・最後かな・・?(勇気を振り絞り扉を静かに開ける。) (08/21-03:52:56)
セプター > (中に入り、静かに扉を閉める。)・・こ・・今晩は・・(マスターに入り口でお辞儀をする。)<<トンッ、トンッ>>(杖をつきつつカウンター席へと移動。) (08/21-03:54:03)
セプター > (席につくとマスターに寂しそうな笑顔でもう一度会釈。)・・暖かい・・ (08/21-03:54:37)
セプター > (席につくとマスターに寂しそうな笑顔でもう一度会釈。)・・暖かい・・ 紅茶ください・・。(少し声が震えている。) (08/21-03:55:03)
セプター > (マスターは静かに紅茶を淹れ始める。本日はカモミール。淹れてセピーの前に静かに差し出す。)・・ありがとう・・ございます・・(差し出された紅茶を両手で持ち、フーフーしながら一口啜る。) (08/21-03:56:19)
セプター > (暖かい紅茶が身体の中に流れ込むと少し、落ち着いたのか震えは止まる。)おいし・・(ほんわかとした微笑みを見せる。) (08/21-03:57:29)
セプター > (カップをテーブルに置くと、マスターを見て)・・いつも・・ありがとう・・ございます・・。(座りながらぺこっとマスターにお辞儀する。マスターはにこり、微笑みかける。) (08/21-03:58:47)
セプター > (微笑みを見せたマスターを見ると、瞳がうるっとしてくる。) (08/21-04:00:11)
セプター > 私・・怖いんです・・。(また置いたカップを包み込む様にしている両手が小さく震える。)これから始まる戦いで・・私が何ができるんだろうって・・。 (08/21-04:01:18)
セプター > (マスターは静かにセピーの言葉に頷いて聞いてくれる。)・・もしかしたら何も役に・・立てないかもしれないし・・もしかしたら自分の命を犠牲に・・した方が平和になる・・かもしれないし・・。 (08/21-04:03:27)
セプター > (話してる瞳には涙がこみあげてくる。)・・もう・・、どうしたら良いか・・分からなくなってきて・・(こみ上げた涙は小さくテーブルに落ちた。) (08/21-04:04:12)
セプター > (マスターは静かにハンカチを差し出してくれた。)・・ありがとう・・ございます・・(静かに受け取り、涙を拭う。) (08/21-04:05:35)
セプター > ぐすっ(静かに泣いている。)・・何だか・・ごめんなさい・・。(マスターは静かに微笑んで首を横に振る。) (08/21-04:07:51)
セプター > でも・・私を・・助けてくれる人がいるの・・、その人は私よりも背がちっちゃくて、でも年上で・・ (08/21-04:13:05)
セプター > ダメなんだ・・昔から・・、誰かを・・好きになると・・、逆に頼れなくなって・・(紅茶を一口飲んで、自分を落ち着かせようと。) (08/21-04:15:47)
セプター > (マスターは微笑んで首を横に振った。)・・頼っても・・良いのかな・・?(マスターの目を潤んだ瞳で見て。) (08/21-04:17:06)
セプター > (マスターは静かに頷いた。)・・でも・・、亮も忙しい・・だろうし・・悪いなって・・(俯いて、自分の飲んでいる紅茶を見つめた。) (08/21-04:18:14)
セプター > 私は・・、亮には亮の人生・・生きてもらいたい・・、イルルと・・ドゥークは・・亮に使ってもらいたいし・・。 (08/21-04:19:46)
セプター > そうだ・・!(ふと何かを思い出した。) (08/21-04:21:11)
セプター > そういえば・・霞・・何故か私の言う事無く・・勝手に具現化するんだ・・何でだろ・・?(思い出した事に自分で首をかしげた。) (08/21-04:22:16)
セプター > (霞は、太一の夢の世界の悪夢。悪夢と言っても太一の母親の夢魔。蝙蝠の姿をしているのだが、何故か自分が呼び出さずに勝手に具現化して出てくる。)・・私の夢の力が・、何だかおかしい・・それも・・私が・・何かおかしい・・からかな・・(カップの中の紅茶に映る自分を眺め。) (08/21-04:24:05)
セプター > (そんな事をぼんやり考えていると、横においていた杖が勝手に動き始め、杖先で円を描き始める。) (08/21-04:40:15)
セプター > ぇ・・?(杖が動いたのを見ると、杖先で描いた円は空間を作る。) (08/21-04:40:39)
セプター > (空間から出て来たのは鳥の姿をした人。) (08/21-04:42:39)
セプター > (空間から降りてきて、低空飛行で旋回し、バサバサと翼を羽ばたかせつつ腕を組み空中を浮きながらセプターを見ている。) (08/21-04:43:30)
セプター > フ・・フォーゲル・・(座りながらその鳥人を見上げ。) (08/21-04:44:11)
セプター > フォーゲル:随分と精神が弱っているようだな。(静かに空中に翼を羽ばたかせながら浮く鳥人はセプターを見下ろす様に眺めている。) (08/21-04:44:56)
セプター > あ・・あなたが何故・・!(キッとその鳥人を睨みつけて) (08/21-04:45:49)
セプター > フォーゲル:昔言っただろう?セプター、お前が俺を封印しようとも、お前が精神的に弱り、自分の力を制御できなくなれば俺は現れる、と。 (08/21-04:47:00)
セプター > あなたには・・この「力」をもらって・・感謝もしている・・けど!それ以上に・・、私の全てを奪った事を・・許す事はできない・・!(睨みつける表情は普段のセプターには無いものだろう。) (08/21-04:48:42)
セプター > フォーゲル:背に腹は変えられないだろう? セプター、お前は今「進化」をし始めている。 (08/21-04:50:08)
セプター > ・・?どういう・・こと・・?(首をかしげつつフォーゲルを見上げ。) (08/21-04:50:27)
セプター > フォーゲル:じきに分かる事だ。俺は、お前の全てを知っている。セプター、そろそろ自分を認めろ。(腕を組みつつ中を翼で羽ばたきつつ浮かぶ鳥人は、真っ白に光るとまた、出現した空間へと戻って行く。) (08/21-04:52:57)
セプター > <<セプター、お前の「具現化」は「実現化」する>>(頭の中に響いた言葉は、それから聞こえなくなった。) (08/21-04:53:51)
セプター > (また、静寂に戻る) (08/21-04:54:12)
セプター > ・・どういう・・事・・?(謎な言葉を残し、消えたフォーゲル。またカウンターに向き直ると)・・ダメだ・・、もっと・・しっかりしなきゃ・・!(くいっと紅茶を飲み干すと、代金をテーブルに置いて、杖を持ち立ち上がる。) (08/21-04:55:10)
セプター > ごちそうさま・・でした・・。(ペコッとマスターにお辞儀をすると先程涙をぬぐったハンカチを持って)・・ちゃんと・・洗って返しに・・来ます・・!<<トンッ、トンッ>>(有無を言わさずそう言って杖をつきつつ扉から出て行った。) (08/21-04:56:45)
セプター > (1つ、ココに戻ってくる理由ができた。フォーゲルとは何者なのだろう、色々なな謎が増えながらもうすぐ、ある戦いが始まろうとしている。) (08/21-04:57:27)
ご案内:「時狭間」からセプターさんが去りました。 (08/21-04:57:33)
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