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ご案内:「常闇の城周辺の森」にハイトさんが現れました。 (08/21-15:32:31)
ハイト > (森の最奥 次元の歪みが存在する境界に、悪魔はいた。 夜が支配する当森の最深部はいつか述べた通り、忌まわれるべき地 禍が溢れた混沌の溜まり場。延々と魔物が押し寄せ、森の中を闊歩する為の出発点となっている) (08/21-15:37:25)
ハイト > (そんな異界との狭間 次元の歪みの正面に悪魔は陣取り、ひたすら魔物を薙ぎ払いつつ負念だ魔力だを喰っては捨て、捨てては斬りを繰り返す。 ―― 焦っている、のかも知れない) (08/21-15:44:05)
ハイト > (彼は言った。「相模の記憶を探った」と。 その言葉を聞いた時点で 彼をあの場から追い出すべきだったと後悔したのは、すっかり眠ってしまった後だった。 起床直後に激しい後悔をするなど、長い悪魔人生の中でもそうない) (08/21-15:50:34)
ハイト > (もし、自身の記憶も覗かれたのだとしたら ――…余計な入れ知恵を彼女らにされる前に、口を封じておかなければ。  珍しく忌々しげな表情を浮かべながら、押し寄せる魔物の波を切り伏せ、焼き捨て、喰っていく。 焦りが太刀筋を鈍らせているのだろう。時折避けられ、反撃を喰らったりもしている) (08/21-15:58:31)
ハイト > (あの時彼に事情を説明せぬまま解雇しておけば。あの時彼をきっぱり突き放しておけば。先に立たない後悔が、じわじわ悪魔を苛つかせる。ギリ、と奥歯を鳴らして振り切った刃は、休まることがない) (08/21-16:01:08)
ご案内:「常闇の城周辺の森」にアルビノさんが現れました。 (08/21-16:02:43)
アルビノ > (悪魔が剣を振るう最中、次元の歪みから瞬間的に飛び出した白い陰。一直線に悪魔へ向かい、両手で握った青い刀身の剣を振り下ろす――!) (08/21-16:05:01)
ハイト > !! (否定はしない。油断していた。 咄嗟に愛剣を横に構え受け太刀をしたものの、足元に溜まった魔物の血で滑り) っ、! (弾き返すのがやっとで、反撃の一手が出せぬまま) (08/21-16:10:58)
アルビノ > (弾き返されれば剣を白い大弓へ変換。中空にて魔力で練った矢を引き放つ。 放たれた矢は1本から枝分かれし、幾多もの閃光となって四方八方より悪魔を追撃せんとする) (08/21-16:15:38)
ハイト > (四方から襲い来る弓弾は後ろへ飛び退くことで避け、八方から襲い来る矢雨は円陣組んで展開した8本の黒剣で弾き落とそう。何れも相殺した瞬間に刃毀れして崩れ落ちてしまったが――) 挨拶のひとつぐらいは、欲しいものですが (体勢を整えたと同時に じゃっ、と再び展開する黒剣の円舞。扇のように重なって悪魔の頭上に浮いたそれらは、月光を受け黒光りしながらも アルビノへ目掛け、走る) (08/21-16:22:26)
アルビノ > (身を翻し着地したところで 黒い剣の線譜がこちらへ向かって来るのだろう。ならば再び弦を張り、白光の矢を放つ事でそれらを撃ち落そう。闇を祓う力を込めた。相殺される事はあっても、押し負ける事はない) 貴様の企みを止めに来た。 (白と黒の火花が散る中を駆け抜けながら、弓を大剣に変え悪魔の懐へ迫る) (08/21-16:30:16)
ハイト > (そうこうしている間にも周囲に魔物は増えていくわけだが、今は眼前の女が最優先。巨大な尻尾も鋭利な爪牙も躱し斬り捨て、女が向かい来るならこちらも愛剣を構え迎撃せんとするだろう) …さて、何の事でしょうか (殺伐とした景色の中 淡々と会話を交わす辺り、案外彼女が現れた事で冷静になれたのかも知れない) (08/21-16:40:58)
アルビノ > (悪魔が魔物と踊ってる間、こちらも何体か魔物を斬り捨てるなり躱すなりしているわけだが―― 同じく、目的は眼前のそれのみ。目も遣らぬまま真っ直ぐ向かい、幾度も大剣を振って狙うは悪魔の首) 奴等は騙せても、私は騙せんぞ…! 次は何処の世界を破壊しに行く心算だ! (赤く鋭い眼光すら、悪魔を貫かんと切っ先を向ける。 ――止めなければならない。殺してでも) (08/21-16:47:51)
ハイト > (一撃一撃が重く圧し掛かってくるが、こちらも屈する訳にはいかない。互いに食い合う魔物の群れを掻い潜りながら、首を撥ねんとする剣閃を受け、流し、弾き、反撃へ移っては、時折身を裂かれ) 貴女の執念には尊敬を覚えますよ (口元に笑みを浮かべてやった。皮肉染みた、悪魔の笑み。 そして答えは、それだけだ) (08/21-16:54:05)
アルビノ > (ぎり、憎らしげに表情を歪める。反撃を喰らっても構わず 邪魔な魔物を蹴り飛ばしながら、大剣を振う速度と力を上げ尚攻勢へ) ふざけるのも、大概にしろっ 貴様のくだらん計画の所為で、どれだけの人間が死んだと思っている! (白刃がぶつかり合う度 火花が散り、宵闇を瞬間照らす。同時に、悪魔へ向かい放たれる数多の光弾氷槍の数々) (08/21-17:03:24)
ハイト > (守勢から攻勢へ。数多の光弾と氷槍が飛んできた際、そのスイッチは切り替わった。 ―― 丁度良い) それは、手痛いご指摘です… ね (最後の一声が上がるのと、焔柱が上がったのは同タイミング。森を焼き、魔物を呑み、地を貫いて現れる。そして光弾も氷槍も焼き尽くし、噴水の様に空に昇り、火球となって雨のように降り注ぐのだ) (08/21-17:10:56)
アルビノ > ち…! (吹き上がる炎と降り注ぐ炎弾に対し 舌打ち一つ。分厚い氷の結界を張り炎熱を防いでゆくが、隙間なく注ぐ雨の前では結界の再構成も追い付かない。 身体が焼ける嫌な匂いと痛みに苛まれつつ、未だ、大剣の切っ先と赤き双眸は悪魔へ寄越す) (08/21-17:17:43)
ハイト > ですが―― (暗き森に朱色の光が降り注ぐ中、今度はこちらが愛剣を手に懐へ入る番。紅い双眸が、女を射抜く) やはり、貴女には関係ない (冷たい金属と声が女へ届いたと認識した頃には、その腹に深々と白刃が刺さっている事だろう) (08/21-17:22:41)
アルビノ > …!? (刹那の出来事、とはこう言うのだろうか。 腹に刺さったものの冷たさに対し、そこは随分熱い。何かを喋ろうとしたが、ごふ、と溢れた血で言葉にならなかった。 せめて一矢と下がった切っ先を持ち上げようとするが、それがやけに重い) (08/21-17:27:26)
ハイト > (女の身より刃を引き抜き、その胸倉を空いた手で捕らえると) 暫く他所で大人しくしていてください (そう言って、次元の歪みへと放り投げた。 炎の雨も柱も、そろそろ収束する頃だ) (08/21-17:31:15)
アルビノ > ま… (待て、という声すら出せぬまま、次元の歪みの向こうへ人形か何かのように投げ込まれてしまった。 行き着く先は―― 女にも、悪魔にも、今は判るまい) (08/21-17:33:54)
ご案内:「常闇の城周辺の森」からアルビノさんが去りました。 (08/21-17:33:55)
ハイト > (さてと歪みの大きさを調整、小さく、小さく。 周囲に溜まっていた魔物は 逃げるか焼かれるか斬られるか凍りつくかしたようで、随分静かになっている) (08/21-17:37:27)
ハイト > (そして漸く事を終え、長く深く息を吐く。…尤も、「事」の中には先程の女など含まれてはいなかったが。 ともあれ無駄に魔力を消費したが、一番面倒な人物はあれで暫く遠ざけられよう。どうせなら他言無用とも言っておけば良かったかと思ったが、彼女に言ったところで無駄だとも思った) (08/21-17:42:12)
ハイト > (嗚呼、無駄に傷を負った上どっと疲れた。不機嫌顔で溜息を漏らした悪魔は、愛剣に着いた血を払い踵を返すと 城へ向かって歩き出す。 悪魔にとって、皮肉な結果になるとも知らずに) (08/21-17:53:18)
ご案内:「常闇の城周辺の森」からハイトさんが去りました。 (08/21-17:53:19)
ご案内:「魔界」にクロアさんが現れました。 (08/21-21:46:55)
ご案内:「魔界」にクロアさんが現れました。 (08/21-21:50:06)
ご案内:「魔界」からクロアさんが去りました。 (08/21-21:50:11)
ご案内:「魔王城‐クロア自室」にクロアさんが現れました。 (08/21-21:51:42)
クロア > (ほんと色々何度もすんません。 こちら魔界の中心に佇む、魔王がおわしますお城の一角。狼少年の自室にございます。学校の教室宛らの大きな窓はカーテンでしっかり覆われ、壁と天井に備え付けられた燭台が室内を照らしている。そんな光景) (08/21-21:54:10)
ご案内:「魔王城‐クロア自室」にSiren.さんが現れました。 (08/21-21:55:41)
クロア > (閉じられた部屋で一人、狼少年は椅子に着席して黙々と本を読んでいる。机上には、今日の為に借り溜めた本が数冊。本当は狼青年からお礼として戴いた材料でケーキでも作っていたいけど、暴走するより退屈な方がずっと良いに決まってる) (08/21-21:59:51)
Siren. > (ハイトの"頼み"を忠実に守っているこの使者はクロアに許されるのであれば部屋の中にいるでしょう。締め切られたカーテンを忙しなく動きながら眺め、ちら。ちら。とクロアを見ている。) (08/21-22:00:45)
クロア > ……。 (落ち着きのない様子と ちらちらっと寄越される視線に、耳がついぴくぴくっと反応する。ちらちらっとこちらも視線を送れば、目が合うのかな) (08/21-22:04:17)
Siren. > (ぱち。と目があった。いつも煩いこの使者は珍しく静か。そろり。とクロアに近づくと傍らに正座をしてクロアを上目で見上げた) …クロア先輩? あのぅー 体の具合どうです? ほら、今日満月です。いつもと違うこととかないです? (そわそわ。) (08/21-22:06:04)
クロア > (わざわざ絨毯に正座!に、ちっさいながら紳士心が少年をガタァと立ち上がらせんとしたが、問い掛けによりそれは阻止された。代わりに 不思議そうに瞬きを幾つかして) 大丈夫だよ。月を見なければ、なんともないから (首を横に振り、にこりと笑う様子は本当に何ともなさそうだ) (08/21-22:09:54)
Siren. > そうです? 満月に関係なく、なんだか最近。記憶が飛んだりとかー… 突然体が狼さんに戻ってしまったりとかー… (そわそわと左右に揺れながら相手の様子をうかがう。頼みを聞いてからは一切口にしなかったクロアの体についての問い。満月の日にしてやっと口にした。) (08/21-22:14:41)
クロア > (眉を下げて益々不思議そうな顔をしたが、まずは立ち上がって椅子を差し出し座るよう勧めよう) 満月を見なければ暴走はしないし、記憶が飛んだりすることもないよ。狼にはいつでもなれるけど、その間のことはちゃんと覚えてる (こくり頷いて) どうして? (小首を傾げる) (08/21-22:19:29)
Siren. > はっ お構いなくです!!クロア先輩がお座りください!!!   相模先輩だったら遠慮なくすわりますけど (小さな声で何か突っ込み入れるような口調で呟き。お断りをいれるがそれでも座れと言われるなら、いそいそ座るようです。先輩後輩のわきまえは出来ている様子。) そう、ですか… (ほ。と安心する表情。 というか ほ。 って口で言っちゃうレベル。) クロア先輩のお力はまだ不安定とお聞きしましたです。だから、見ていてほしいって… ハイトしゃまがそんな命令をするなんて、なんだかいつもと違う気がして。 クロア先輩はなにか思い当たる節ってあるです? (こてん、と首を傾げて。 尤も、ハイトとしては"頼み"として口にしたソレであったようだが───) (08/21-22:25:51)
クロア > (きっと、それでも座れと言ったのでしょう。自身は机の端に寄りかかって、呟かれた言葉は聞こえないフリ。そしてハイトからの命令と聞けば、更に表情は訝しげになった) は…ハイトさまがそんな命令をしたの?僕を見てろって? (すっごく複雑な気分。言いつけを守らなかったのは自分が悪かったけれど、そんなに信用を失ってしまったろうか。しょぼーん、耳と尻尾が垂れる) ……きっと、僕がいけなかったんだよ 魔界から出ちゃいけないって言われてたのに、守らなかったから (08/21-22:32:00)
ご案内:「魔王城‐クロア自室」に相模さんが現れました。 (08/21-22:33:21)
Siren. > ─── … もしも、力が暴走したら、この手で止めろというご命令でした。 クロア先輩の御側にいろという。 (こく。と頷いて。) あ!ぁの…! クロア先輩がしょんぼりすることでないです!断じてないです!!    … ぅ? (きょと。)  魔界から、でちゃいけないです? クロア先輩。 (はて。) (08/21-22:35:15)
相模 > (基本的に、これは身内と認識した相手への礼儀に欠けている。 閉め切られているだろう少年の部屋に、ふわりと一陣の風が吹けば少年の傍らに、ちょーん、とお座りする獣の姿。 頭上の耳がぴくぴく揺れて、挨拶も無く二人の話に耳を傾けているよ。ぴくぴく。) (08/21-22:36:00)
Siren. > ぁ。 (ふと現れた先輩の姿に瞬く目。) こ、こんばんわです… (やはり相模先輩は苦手な様子。先輩後輩の弁えは守りつつもじとーーーーっとみているよ)>相模 (08/21-22:38:48)
クロア > う…うん 前に暴走したとき、友達に怪我をさせちゃったから、だと思うけど…… これからは陛下について、特別な用がない限り魔界を出ちゃいけないって (言ってる最中もしぼしぼしていたら、銀狼が傍に現れた!びくっとしつつ姿勢を正して) さ、相模さんっ (こんばんはっとご挨拶するようです) (08/21-22:39:23)
相模 > (どうやら、人狼時の暴走についてのお話中のご様子。しかも、主人の命令が関わっているようだ。ふむ。お耳ぴこぴこ、綺麗なお座り姿勢を保っていたものの、二人からの御挨拶。 ぴく、とサイレンへ顔を向けて、尻尾をぱたんっと一度振って応えた。それからクロアを見て、ぱたぱたと尻尾を揺らして応えたよ。) 主殿の、御命令ですかい?(問い掛けは、お二人両方へっぽい。) (08/21-22:43:02)
Siren. > お友達に、ですか… (釣られるようにしょぼん。背についた偽物の悪魔の羽がたれる。) あの、御ひとつ聞いてもよろしいです? (こてん、ともう一度首を傾げ。 相模の言葉にはちらりと、そちらへ目を向けて。) はいですー 最近の命令ですたが。 命令の理由など気にしてはならないと百も承知であるものの… クロア先輩の御側にいなければならない理由がどうしても気になってしまいまして。 (へちょん。) (08/21-22:46:35)
クロア > サイレンが、ハイトさまから僕が暴走しないように見ててほしいって命令を受けたようなんです (二人の会話を聞きつつそう付け加え、しょぼしょぼん。それからサイレンを見て) 訊きたいこと? (きょとり) (08/21-22:50:26)
相模 > ……(こくり、首を傾げる獣の姿。 そう長くはなくともお傍で見ていた様子から、主人は少年をとても大切にしている。つまり、出るな、との命令は先日に自分が告げられた理由が大きいのでは無かろうか。少年を守るために。ふむむ、サイレンの声にお耳ぴこぴこ動かして、少年の補足にちょっぴり眉を寄せたような。 これは、一石二鳥的な一種の隔離では、なかろうか。 へちょんこしょんぼりした少年少女に、尻尾うにうに。すい、と腰を上げると、二人の手をそれぞれ順番に、ぺろんっと一舐め出来るかな。それから、またお座り。 二人の問答を見守る顔。) (08/21-22:52:37)
Siren. > 失礼を承知でお聞き致す。 (折角椅子を貸していただいたのに椅子の上に正座する子。 キリッ と眉を吊り上げてクロアを見上げ) ぁの… 何故、魔界を出てはならないという言い付けを護らなかったです?  ううん。クロア先輩が、意味もなく言い付けを破るお方だとは思えないです。 (おそるおそる。静かに聞くものの、それでも響き通るサイレン声。) (08/21-22:54:05)
クロア > (相模に手を舐められれば、くすぐったそうにしつつも、ちょっぴり笑顔を見せたりするようで。 そしてサイレンのごもっともな指摘を聞いて、再びしょぼーん) ずっと昔、ハイトさまが大きな貝殻をくれたことがあったんだ。波の音が聞こえて、とても落ち着くって聞いたのを思い出して… 最近、お二人とも忙しそうだったから (相模へ視線を向け) 貝殻を見付けて渡せば、疲れも和らぐんじゃないかって (それが浅はかだったんだろう。語尾がどんどん小さくなる) (08/21-23:00:22)
Siren. > クロアしぇんぱい・・・・ (主の疲れを命を覆してまで気づかう先輩に目がぐにょぐにょになる程に涙目になった。うるるるる) か、貝殻、はわたせ、たです? 相模しぇんぱい・・・ ハイトしゃま、そんなに、つかれて、るです? (泣く一歩手前。 ひっくりひっくりしながら、二人に問い) (08/21-23:02:58)
相模 > (質問の声にサイレンを見て、クロアを見る。視線を受けたらば、思わず少年の傍に身を寄せるよ。もふ、と脚に寄り添うように、尻尾ゆるゆる) …クロア、今回は主殿の様子がおかしくは、ありやせんでしたかい?(例えば、いつもより厳しいとか、そんな風に尋ねるようで。 サイレンの様子には、ぴこんっ!と耳が立った。尻尾が、うにうに、うにうに。そわり。) 俺は…、大丈夫、っす。これから少し忙しくなるだろう事で、その手を借りるとは思いやすが。 (08/21-23:06:43)
クロア > う…うん ハイトさまのは もう一つのお城のお部屋に置いてきたから、きっと届いたと思うよ (何故か泣きそうなサイレンにちょっとあわあわしつつ、ぼくげんき!ってな具合に笑って見せた。そして相模の問いに、こくり頷いて) 厳しいのはいつものことなんですけど……数日前に森に行ったときは、なんだか、冷たい感じがしました (怖かったのか、語る間に表情が翳る) (08/21-23:10:40)
Siren. > 相模先輩。アタシは、ハイトしゃまの命を覆すことはできません。 先輩も、ハイトしゃまも、疲れて共倒れしてはならないです。  はっ! (ぼくげんき!な具合を真似しつつ、ぱっ と顔を上げて) なら、ハイトしゃま。落ち着くこと、できたですかね…!! (よかった!と言わんばかりの顔。ぶんぶんと両手を振って頷きを見せるものの、相模の問いとクロアの返答に思い当たる節───) ぁ、 ぁの。 アタシも、気のせいかもしれないですけど。命を受けた時、どこか、いつもより真剣なハイトしゃまだった気がするです。 ふ!!! ふざけたハイトしゃまなんて見たことないですけど!!!!!!! そ、 そういう、ことじゃなくて!! (ぱたぱたぱた!) (08/21-23:15:22)
相模 > ……(やっぱり、主人に近付けないようにしている可能性は濃厚か、とは考える。他に何か要因が無い事を祈りたいけれど、そう考えた処で、サイレンの補足。ふむ。 これも同じく、だとは思う。主人から意識を逸らす為の。 悶々、と考える。真剣に何かを考える作業は、随分と久し振りだ。) …クロア、サイレン (08/21-23:17:02)
相模 > ……(やっぱり、主人に近付けないようにしている可能性が濃厚か、とは考える。他に何か要因が無い事を祈りたいけれど、そう考えた処で、サイレンの補足。ふむ。 これも同じく、だとは思う。主人から意識を逸らす為の。 悶々、と考える。真剣に何かを考える作業は、随分と久し振りだ。) …クロア、サイレン。俺は、余り主殿の近辺に詳しくはありやせん。 主殿の事を深く、熟知しているだろう相手を、知りやせんかい?(こてり、首を傾けて二人の顔を見た。じぃ。) (08/21-23:19:45)
相模 > (少女からの気遣いには、ちょっと尻尾がうずうず揺れたよ。ゆれゆれ。 基本的に、煩くない限りは、嫌いじゃない。もとい、己が守るべき対象だとは認識しているんだよ。) (08/21-23:20:58)
クロア > (サイレンのうるるるが止んでほっとしたのも束の間。はて、彼女に近しい者と言えば――) …アービィさんやリンさんなら、何か知ってるかも知れません (言いながら二人の顔を見合わせる。きっと二人が二人とも会ったことはないだろうが、こいつは幼少から城にいたから知っている) (08/21-23:25:54)
Siren. > うぅ… (ポケットから取り出すのは小さなノート 「ハイトしゃまノート」って描かれてるよ。) リンしゃまは、確か… ハイトしゃまの鞘、でしたよね?確かにあの方なら何か知ってるかもしれないですが、吐かせるのに手間がかかりそうです。 (ぐぬぬ。メモをちらちら。)  アービィさん? (はて。初めて聞くお名前だ) (08/21-23:27:55)
相模 > アービィに、リン?(どっちも、当然ながら聞き覚えの無いお名前。正直、城のお手伝いさんの名前すら把握してない。もとい、主人とクロア以外への興味が無さ過ぎる。 ちろん、っとサイレンを見て、鞘?なんて、やっぱり首を傾がせはしたものの、視線をクロアへ戻そう。) 会う事は、出来やすかい? (08/21-23:29:11)
クロア > アービィさんは、ハイトさまの古いご友人だそうですよ (最近全然見てませんけど、と付け加えてから) リンさんなら地下に……ああ、でも、今は… (そこまでで言いよどみ、困ったような表情に) (08/21-23:32:32)
Siren. > 幼馴染…!!(即座にハイトしゃまノートにメモをする使者。きっとハイトのあらゆる情報を書きなぐっているに違いない。かりかりかり。)  ─── 今は? (はて。) (08/21-23:34:14)
相模 > (古い御友人。ならば、件の封印に関しても詳しいのではなかろうか。そう思うも束の間、続いた言葉にサイレンと同じく不思議顔。) 会う事は、難しいような? (08/21-23:35:14)
クロア > (幼馴染?と首を傾げつつ、書き殴られるノートの文面がとっても気になった。あることないこと書かれてそうで) ……ええと…リンさんは、少し前にハイトさまに怒られてから、ずっと地下で簀巻きになってると思います。 部屋には鍵が掛かってるから、ハイトさまから鍵を貰うか、解呪するかしないと… (視線が落ちる。だって本人に言ったって、鍵くれるわけないんだもん) (08/21-23:38:59)
Siren. > ハイトしゃまに簀巻きにされるですって・・・!! ( 受 け た い !  クワッ) 否ァ!煩悩消え去れ!! (ブンブン!鞘に収まった刀を振り回して) ゼェ…ぜぇ… 少し、情報が少ない気がしますです。 解呪とはなんです? リンしゃまが怒られた理由もわからないです。… いや、彼女はいつも怒られてる気がしますが。 (08/21-23:43:29)
相模 > …簀巻き。(なんだかとっても、謎の納得感に襲われた。しかし、考えようによっては吉報かもしれない。第一に、居場所が間違いなく特定できること。第二に、簀巻きオフする事で恩を売れる可能性があること。 言葉通り解呪、なら己が解ける可能性は高い。尻尾をゆらん、と揺るがせてサイレンとクロアの問答を見守るよ。) (08/21-23:44:49)
クロア > リンさんは、「ちょっと昔話を知り合いに話しただけだ」って言ってたよ (実際はどうだかわからないけど、と首を横に振り) 簀巻きにされてから、僕が何度か差し入れを持っていってたんだ。そうしたら、ハイトさまが「もうここに入っちゃいけない」って、部屋の扉に魔術を掛けちゃって… (これはリンがクロアをパシリに使っていたのが真実だが、本人の口から聞けることはあるまい) (08/21-23:48:12)
クロア > (刀を振って叫ぶ幼女の姿は、きっと見慣れたものなのかも知れない) (08/21-23:50:07)
Siren. > 古い友人に、昔話を知り合いに・・・  相模先輩。リンしゃまに会えそうです?あまり、首は突っ込まない方がいいですかね。 (す。 と刀を収めて。何事もなかった顏。 はいそうです。いつものことなのです) (08/21-23:50:32)
相模 > …昔話を。(そう、『昔話』を話したから。それだけで、彼女に会いたい理由としては充分だ。) そう、っすね。少しばかり無理をしてでも、お逢いしねぇといけやせん。(すぅ、と獣は鳶色の瞳を細めた。ゆるり、尻尾を揺らしてサイレンに向かって首を横に振る。突っ込むべきだ、と。) クロア、近い内にその部屋に案内して貰って構いやせんかい?魔術での封印なら、俺でも解けるやもしれやせん。 (08/21-23:56:06)
クロア > はい、わかりました  (こくり頷いたところで、暖炉から飛び込んできた一匹の烏の使い魔。烏は嘴に咥えた手紙をぱらっと机上に落とし、再び暖炉に入り込んで飛び去ってしまった。 手紙?と宛先と差出人を見てみれば、はあっと疲れたように溜息を吐く狼少年) (08/21-23:59:34)
Siren. > ((クロア先輩が行くのであれば、アタシも行ける…))(使者は命以外のことに手をだしてはいけないという概念がこいつにはある。けれど、相模先輩についていく。ではなくクロアについていく。というのであれば、命は守っていることになる。 小さな手を きゅ。 と握り───) クロア先輩… こんな時間にラブレターです? (きょとん。) (08/22-00:02:37)
相模 > (了承のお返事に、尻尾ぱたりぱたり。色々と準備をしておくべきだろうか、とは思いながらも、不意に舞い込んだ烏さんからのお手紙。 珍しく思える少年の反応に、ゆうるり首を傾けた。サイレンと一緒に、きょとん。) (08/22-00:04:41)
クロア > これは僕宛じゃなくて、ハイトさま宛てだよ (言いながら机の引き出しを引くと、分厚い手紙の束が顔を覗かせた) お兄様からの手紙らしいけど… 受け取るのが億劫になって、僕に届けるように使い魔に言いつけたんだろうね (毎日来るよ、はは、と乾いた笑いをして束に最新の一枚を挟んだ。もうこれで3束目も一杯だ) (08/22-00:07:04)
Siren. > お兄様? ええっと・・・ (またもやハイトしゃまノートをぺらぺらぺら~~) ロードしゃまでしょうか。や、やはり、ハイトしゃま、ご病気でももっているのでは…!! お兄様からのお手紙なんて…! (ふるふるふる。ノートに乗っている通りのお兄様であれば、心配性という名のシスコンのはず!ふるふるふる。) (08/22-00:10:35)
相模 > (兄上が、居られたとは!なんて、ぴこんっと耳が立つ程の驚き。) ……兄上様からの、手紙。(毎日届くが、当人は億劫がっているという辺り、なんとなく間柄は察した。しかし、兄、それはとても近しい間柄。むむ、尻尾をうにうに、動かして) …クロア、それ、一枚だけ俺に預からせて貰うってのはマズいっすか?(じぃ、と少年を見上げてお伺い。 中身を盗み見る事も辞さないが、何より相手の匂いが付いている筈。それを、魔術で辿れる可能性は高い。) (08/22-00:14:50)
クロア > うん? 手紙は前からずっと届いてるよ (先ずはサイレンの言葉に そう答える。疲れた顔で手紙を燃やしているのを見たことがあった。こっちに届くようになったのは割と最近だけど、一連の流れを見ていれば受け取るのが面倒になったことくらい少年でもわかるよう。要は厄介払いだ。 相模の申し出に束から一枚抜き取ると) もうずっと回収しに来ていませんし、一通くらいなら大丈夫だと思います (少年ですらこの扱い。相模に差し出した手紙は 白い封筒に青い封蝋、そして白い便箋に流麗な文字で延々と綴られたシスコン爆発レターだ) (08/22-00:18:58)
Siren. > それほどまでに・・・・ (がりがりがり、ハイトしゃまノートに追加されていく情報。 そして相模先輩が何やらしようとしているようだ。自由に動けるのは彼だけ。 使者はぐぬぬ。とはなるものの黙って見守るようです) (08/22-00:21:05)
相模 > (差し出されたるは何処となく高貴に思える封筒。 ふわん、と風が吹いたらば獣から青年の姿へと変化して、もし封を開こうなら違う意味で大変な事になりそうなお手紙を恭しく預かりませう。 それと同じく、くしゃりと少年の頭を片手で撫でられるかな。) 有り難う。(それから、ちらと少女を見る。デフォルト無表情。) サイレン、後で俺からも頼みが有りやす。主殿の為に。(きちん、と付け足す一言。そう、主人の為の頼み事。) (08/22-00:26:16)
Siren. > (かりかりかり。真剣な表情でハイトしゃまノートを書きなぐる使者。 はた。 と相模にかけられる声に顔をあげて。) アタシに、ですか? ハイトしゃまの命を覆すものでなければ… (ぐぬぬぬ。先輩には逆らえぬっ) (08/22-00:27:59)
クロア > (手紙を渡した後くしゃり撫でられれば、とっても嬉しそうに微笑んでしまったり。尻尾をふるふる、左右に揺らしつつ、二人の会話を聞きませう) (08/22-00:28:27)
相模 > その意味なら、問題ありやせん。(サイレンに頷き返す。勿論、これにとっても基本的には主人の命令は全人類の命より重い。基本的には。) 幾つか、確認したい事がありやす。後でメモにして渡すんで、クロアと一緒に埋めてくだせえ。(そう、その執念と重すぎる愛の詰まったハイトしゃまノートと、主人を昔から知るクロアを信じての頼み事。だから、クロアの傍に居る、という主人の命令は間違いなく果たされよう。 可愛らしい少年の反応に、うずず、と尻尾が揺れて) それからクロアにも今日、頼みたい事がひとつ。 (08/22-00:32:53)
クロア > (耳をぴくんっ、と立てて、目をぱちぱち) は、はいっ (姿勢を正して聞く体勢っ) (08/22-00:35:12)
Siren. > 承知です。 (ハイトの命以外での頼みはいつもコレ。承りましたは言わない。 こく。と頷いて、それなら出来そうだと嬉しそうにした。コイツも役に立ちたいのだ。こいつなりに。  こんどは此方が二人の会話を聞く番。 二人を交互に見やり) (08/22-00:35:40)
相模 > 泊めてくだせえ。(すっかり畏まられた。そして、サイレンの視線。それでも、しょうもない頼み事を平然と口にするのがこの犬。 尻尾を低い位置でぱたた、ぱたた。) (08/22-00:37:41)
クロア > (気をつけをしたまま、ぽかん) …ええと、お城にですか?それとも、僕の部屋にですか? (ぽかんしたまま、きょとん) (08/22-00:38:44)
Siren. > Σ 相模先輩…!! 添い寝はダメです!!!!!!らめえええええええ!!!!!!! (椅子から降りて ひしーーーーっ と相模にしがみつこうと。 むしろ相模は背がでかいのでぷらーんとするかもしれない。) (08/22-00:38:50)
相模 > クロアの部屋に。(当然のように、表情も変えず答えたよ。 しがみつくサイレンは、ひょーいっと腕力に物を言わせて肩に担ぎ上げよう。違う意味で、ぷらーん。) 間に俺が入るなら、小娘が一緒でも構いやせんぜ。(勿論、自分は元より獣の姿になるつもりではいるのだけれど。) (08/22-00:41:48)
Siren. > ((クロア先輩を御守りせねば!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!))(心の中でサイレンがなる。ウィーンウィーン) 間、間にはいるのはアタシです!!!やだやだやだー!! (じたばたじたばた。無い力で抵抗) (08/22-00:43:21)
クロア > だっ、だめですよ! サイレンは自分の部屋に戻って! (しんししゅくじょは、だんじょどうきんきんし!そう教わった気がした多分) (08/22-00:44:14)
Siren. > (がぁん!!! ハ ブ ?!  まさかのクロア先輩の御断りにじたばた停止。むしろ真っ白。)  ぅ ・・・  う  ・・・    ぅ    ・・・  (ふるふるふるふる。サイレンが鳴るまで5秒前) (08/22-00:46:29)
相模 > あ、じゃあ小娘は別室っすね。(クロアの声に、あっさり男は判断を下した。とっとこと。非力な少女を肩に扉まで向かえば、ぺいっと外へ放り出すよ!紳士なんて言葉、習った事無いからね!) (08/22-00:46:36)
相模 > (サイレンの予兆。ぱたん、と少女の前で扉は閉ざされる!間に合え!笑) (08/22-00:46:55)
Siren. > うわあああああああああああああああああああああああん!!!!!!!あああああああああああああああああん!!!!!!! (追い出された子。部屋の前で大泣き。 その声はきっと泣き枯れるまで響くことでしょう。 気づけばそこには姿がなく、泣きつかれて廊下ですぴすぴ寝てしまうのでした。) (08/22-00:48:09)
Siren. > p:お相手サンクスでしたー!ノw (08/22-00:48:29)
クロア > 女の子は自分を大事に―― (と言ってる間に放り出された。そんな乱暴なっ!っと心中で突っ込んだが間に合うわけがなかった) (08/22-00:48:30)
ご案内:「魔王城‐クロア自室」からSiren.さんが去りました。 (08/22-00:48:31)
相模 > (正にサイレンな騒音が止む頃、泣き疲れて眠った少女は、きちんと少女に宛がわれた部屋に運ばれました。目覚めれば其処は、ふかふかベッド。  それはもう少し先のお話、という訳で。男は、ふわんと吹く風と共に獣の姿に逆戻り。 てってって、とベッドまで脚を向けて、ひょい、と少年を振り返るよ。尻尾ゆれゆれ。) (08/22-00:50:23)
クロア > (暫くはサイレン音を聞きながら、罪悪感に苛まれて過ごしたことでしょう。それでも狼の姿でベッドに潜り込んでしまえば、すっかり寝入ってしまうよう。悪魔と違って朝は強い。翌朝、仕事が済んだ後 きちんと二人にケーキを焼いて持って行ったそうな) (08/22-00:52:37)
クロア > p:お相手感謝でしたーっ (08/22-00:52:51)
ご案内:「魔王城‐クロア自室」からクロアさんが去りました。 (08/22-00:52:53)
相模 > PL:お相手感謝でござい申した!(サイレンたぁあああん!!!) (08/22-00:53:45)
ご案内:「魔王城‐クロア自室」から相模さんが去りました。 (08/22-00:53:49)
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