room40_20130822
ご案内:「神隠しの森の館 -S28-」にアイリスさんが現れました。 (08/23-01:24:44)
アイリス > (部屋に戻り、翔にお願いして窓辺に置いてもらった。ぼんやり、外を眺めている) (08/23-01:27:19)
アイリス > (先ほどからずっと、隣りで少女の泣き声が聞こえてくる。リス耳になったせいか、普段よりもそういう音がはっきり聞こえてしまうようだ)・・・・まただ(ぽつり、と呟く) (08/23-01:28:36)
アイリス > (前にも似たようなことが1度あった。あの時は今と立場は逆だったが・・・だからこそ、レスの気持ちは痛い程よくわかるのだ)((あの時、私はどうしたんだっけ・・・)) (08/23-01:31:01)
アイリス > ((嗚呼、そうだ――))(そこでふと、思いだす。その時自分が身を引いた理由を。自分が本来何をすべき存在なのかを)私は神様で あの人は人間・・・私の使命は、ダイスで運命を決めること (08/23-01:35:49)
アイリス > 私は神様で 翔は人間・・・私がすべきことは――? (08/23-01:37:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -S28-」に和武翔さんが現れました。 (08/23-01:39:09)
アイリス > ・・・・(こつん、と窓に頭を傾ける。視線の先には少し欠けた月) (08/23-01:39:28)
和武翔 > (大きなため息一つ。 どうしてこうなったんだべ。なんて心の中でもやもやしつつ、厨房からパンをいくつか持ってきて戻ってくる。 カチャ。 と扉を開け中に入り) アイリス? (大丈夫だろうかと、心配するような声。 そ。 と鍵を掛けつつ。相変わらずの鎖国状態) (08/23-01:40:39)
アイリス > ・・・おかえり、翔(翔が部屋に戻って来れば、いつものようにやんわりと微笑んで出迎える) (08/23-01:42:21)
和武翔 > ん。ただいま。 (いつものように返事をする。 パンを持ってベッドへ向かえばすとん。 と座り。バターロールを皿に乗せて、窓際に置いておく。) … (08/23-01:43:29)
和武翔 > ん。ただいま。 (いつものように返事をする。 パンを持ってベッドへ向かえばすとん。 と座り。バターロールを皿に乗せて、窓際に置いておく。) … なにがなんだか。 (ぽつ。と呟けば肩を落として。また、大事な人を怒らせてしまった。 上手くいかない状態につい項垂れて) (08/23-01:45:14)
アイリス > レスさん・・・翔のことが好き・・・だから私といるのが許せなかった 無理もない、ね(パンを窓際に置いてくれるなら、ありがとうとお礼を言うようです) (08/23-01:47:15)
和武翔 > まさか、俺なんかをなぁ… 考えたこともなかったわ。 そう考えると、俺。アイツに随分ひでぇことしてきたな… (ぽんぽん。と自分にはクルミパンを。 そしてまた一つの溜息。) とはいえ、自分の気持ちに嘘はつくつもりねぇし。 アイツにははっきり言っておかねェと。 (08/23-01:49:16)
アイリス > 翔は、優しいから・・・優しすぎるから、逆にそういうことに気づかなかったんだと思う 悪気があってやったわけじゃない、から・・・あんまり自分を攻めちゃだめ(翔が近くにいるなら、手を伸ばして髪を撫でてあげたい) ・・・そうだね。有耶無耶にはできないコトだから (08/23-01:53:45)
和武翔 > んやぁ・・・ 俺、そういうの本当によくわかんねぇんだよ。レスは俺にとって大事な子。でもアイツを想う人は一杯いるだろうしよ… その中の一人になってるなら、嬉しいこった。なんて軽く考えてた。 (はむ。 パンを一口食べて。むぐむぐ。) また、お前まきこんじまったな。 (ちら。とアイリスの方を見て。 きっと手を伸ばしても届かないだろうから こちらから片手で抱きあげて、肩に乗せようと。撫でていいよ!) (08/23-01:59:22)
アイリス > 恋愛感情がない・・・なら、尚更気づいてあげるのは難しかったと思う いつ、誰を好きになったり、好かれたりするかなんてわからない・・・・恋ってそういうものだよ(ロールパンをちょっと千切って丸めて、小さな口でもぐもぐカジカジ)私は平気・・・もう、レスさんとはお友達になれそうにない、けど 仕方がない(眉を下げ、にこりと笑う。片手で抱き上げられ、肩に乗っけて貰えばそっと髪を撫でるだろう)今回も、翔の方が辛い・・・ (08/23-02:03:56)
アイリス > !!!(パンを落として隣の部屋に顔を向ける) (08/23-02:05:03)
和武翔 > 恋なんて、俺に理解できるわきゃぁねえよ… 異性意識もてるほど出来た男じゃ───   …  ((カラス…?))(もう一口食べようとしたところでこちらも隣の部屋に顔を向けて) (08/23-02:06:40)
アイリス > 銃声・・・・(何かあったに違いない。どうしよう、と翔の方に顔を向ける) (08/23-02:07:37)
和武翔 > まさか・・・レスが? (冷や汗が一つ。 レスの根本的なところには名無しがある。あの状況から銃を打つなんていう可能性は十分あったのだ。 カラスに任せるべきか、自分で止めるべきか。    ズキ。   右目が痛む。答えが出ない。  気づけばコンタクトレンズを落として目は紅く染まっていた) (08/23-02:09:44)
アイリス > ・・・翔・・っ(見ればコンタクトを落としたのか、赤い瞳が露わになっている相手を心配そうに見つめて)無理は、しちゃダメ・・・ (08/23-02:12:02)
和武翔 > ・・・でも。 クソッ。 (す。と立ち上がる。) 絶対、部屋から出るなよ?  必ず戻ってくる!! (鞄をアイリスの隣に置けば札を数枚手に取り駆け足で部屋を出て行こうと。此処は無理してでも止めに行かなければならないだろう) (08/23-02:15:25)
アイリス > ・・・・あっ(何か言いたげに声をかけるが、結局何も言えず翔が隣へ向かうのを見届ける) (08/23-02:16:50)
和武翔 > ・・・ 俺は、此処を出ていくつもりは、ねえからな。 (一度足を止めてアイリスのほうへ振り返れば鍵を開けて出て行った───) (08/23-02:18:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -S28-」から和武翔さんが去りました。 (08/23-02:18:56)
アイリス > ・・・・・・翔(ぎゅっとスカートの裾を握り)翔!!(とてて、とドアに駆け寄ようとして派手にこける。ずてん) (08/23-02:21:44)
アイリス > 何でこういう時に限って私は何にもできないの!!!何で・・・っ何で・・・!!!(うつぶせに倒れたまま、ぐすん、と涙を浮かべて)何が神様よ、バカみたい!!! (08/23-02:25:07)
アイリス > ・・・っ・・・ぅぐ・・(隣の部屋から聞こえてくる声と銃声を、ただ聞いていることしかできない。あまりにも無力) (08/23-02:27:55)
アイリス > (しばらくその状態のまま泣きじゃくっていたが、ふと何かに突き動かされるようにゆらっと起き上がって)((私がまだ不完全な理由はわかってる・・・これをどうにかするにはもう、手段なんて選んでいられない))―――クトゥグアを、探さなきゃ・・・・(ぽつり、と呟くと再び窓の方へ) (08/23-02:33:01)
アイリス > (よいしょ、よいしょと窓辺まで戻って来れば、外を確認する)…2階、だった(飛び降りるのは無理そうだ、とため息をつくとまた一生懸命窓からドアへと移動する) (08/23-02:35:21)
アイリス > (ドアの鍵はかかっていない。かかっていたとしてもこちら側からなら外すことができる。問題はどうやってドアノブに手をかけるかだ。それ以前に翔に「部屋から出るな」と釘を刺されているわけだが) (08/23-02:37:48)
アイリス > (此処から出ていくつもりはない――その言葉の意味をどう受け取るべきか考える。自分が1人は寂しいなどと言ったからなのか、呪いを解くまで匿う約束をしているからなのか、それとも―――) (08/23-02:40:56)
アイリス > (結局ドアの前にぺたんと座り込んでしまう。翔を裏切ることはどうしてもできないようだ)・・・・ (08/23-02:48:43)
アイリス > (大人しく、翔の鞄の隣に戻って座り込む)・・・・・(隣はまだ騒がしい。きっと、自分が思っているより大変なことが起きているのだろう) (08/23-02:55:01)
アイリス > <<ブチッ>>・・・・?(何かが切れる音がした。何だろう?と思って周囲を見渡すと、ボトッと頭のゴーグルが落ちた。見ればゴーグルの紐が何かに切られたかのように綺麗に切断されている) (08/23-03:01:18)
アイリス > ・・・・?(もう紐が弱っていたのだろうか?と不思議そうに見つめていれば、今度はゴーグルのレンズにピキッと亀裂が入り始める)!? (08/23-03:02:53)
アイリス > (最初は何が起きたのか理解できなかった。しかしだんだんわかってきたのか、みるみる内に表情が凍りついていく。弱っていたのは紐でもなく、レンズでもない。それは――)・・・いや・・・・いや・・・いや、だ(ぼろぼろと涙を零し、震え始める) (08/23-03:06:28)
アイリス > ――り・・たく、ない・・・よ(壊れてしまったゴーグルに涙が落ちていく。そして、神様として絶対に言ってはいけない言葉を口にする)翔・・・助けて・・・・ (08/23-03:11:16)
アイリス > (ぎゅうっ、と尻尾を抱いてなんとか自分を落ち着かせる。それがうまくいけば、そのままソファに寝転がるようだ) (08/23-03:17:02)
アイリス > ・・・・・帰ってこない(隣はびっくりするぐらい静かだ。なのに翔は戻って来ず) (08/23-03:18:15)
アイリス > ・・・・・(食べかけだったパンを回収し、手頃な袋の中に仕舞う大作業をして、再びソファに戻る) (08/23-03:20:22)
アイリス > ・・・・待ってなきゃ(体育座りの状態で翔の帰りを待つ。今日はこのまま眠ることはないだろう) (08/23-03:21:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -S28-」からアイリスさんが去りました。 (08/23-03:21:56)
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