room42_20130823
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」に獅子ノ座さんが現れました。 (08/23-15:18:20)
獅子ノ座 > アドナ山脈までの旅の途上。キャラバンは広大な森林に挟まれた街道をひたすら東へと進む。 (08/23-15:19:40)
獅子ノ座 > 木造装甲の行商馬車は、列を成して車輪のがたごとという音を立てながら、遥か向こう側から薄っすらと望める青白い山脈の景色を目指して、ひたすら進んで行く。そして、それに追随するように、百戦錬磨の戦士たちは、音をあげることもなくそれについて早足に進んで行く。 (08/23-15:21:42)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」にルカさんが現れました。 (08/23-15:21:47)
獅子ノ座 > 最も、若干数名は軽口を飛ばし、筋トレをし、おやつをこっそりと食し、緊張感の欠片もないムードを漂わせているのだが。 (08/23-15:22:39)
獅子ノ座 > 少年ルカはそんなキャラバンの戦士たちの新米であり、今日もこのキャラバンの護衛者たちの長であるジグムンドと、その片腕であるバレンチノンと共に、キャラバンの最後尾に就いていた。 (08/23-15:24:06)
獅子ノ座 > 早朝にルカは剣術の指南をジグムンドから受けていたのだが、 (08/23-15:24:30)
獅子ノ座 > 昼食の時もそんな話題が持ちかけられる。曇り空の中、昼食も終わり、しばしの休息の時に、ルカはジグムンドに話しかけられるのだった。 (08/23-15:25:19)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」にジグムンドさんが現れました。 (08/23-15:25:37)
ジグムンド > 君は、強くなりたいか?(それは不意の質問だった。何気ないタイミングではあるが、この男の真面目な風格からか、何気ないという言葉だけでは不足な空気を出しているようだが。重苦しいわけではないが、折り畳みの椅子に座ったまま、真っ直ぐな視線を少年に注ぐ。) (08/23-15:28:51)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」にディランさんが現れました。 (08/23-15:29:10)
ルカ >  …はい。(真っ直ぐに見つめ返し、答えます。深く頷き。真面目な顔。)>ジグムンド (08/23-15:30:17)
ディラン > 君は強くなりたい、、か?(何やら近くに座っていた青少女苦のスキンヘッド。打ち震えてから、拳を握り締め。ガッツポーズを取った。)あつい、あついぜ、熱い過ぎるぜ…ッ。ついに少年の中の…龍をッ!目覚めさせようと言うのかジグよ!(そうジグムンドをまくし立てると、ギラァッ!と、熱狂的な眼差しを少年に向けて、ジグムントとは違う意味で真っ直ぐに見つめた。) (08/23-15:31:34)
ジグムンド > おまえは読書でもしたほうがいいぞ。文脈を読む癖をつけて、空気を読む癖をつけろ。(明らかに白けた顔になり、半眼でディランを見据えた。物凄く邪魔そうな顔をしている。)>ディラン (08/23-15:33:14)
ルカ > (また龍、か。と少したじたじ。)ええ、まあ強くはなりたいです。>ディラン (08/23-15:35:14)
ジグムンド > 君には君の戦い方があるだろうが、少なくとも、しばらくは私が君に専属で剣での戦いを教えたい。いわゆる私が学んできた剣術の基礎の型になるが……。(硬い口調ではあるが、淀みなく喋る様は”洗練されている”という印象だ。)そういう専門的な訓練を少しでも受けたことは?(少年の真面目な眼差しを受けたせいのか、この男の厳しい眼差しは若干ではあるが、和んだようだ。それでも、真面目な空気は相変わらずだが。)>ルカ (08/23-15:36:34)
ルカ > ありがとうございます。……ヴァルシードさんに少々教えて頂いた以外はさっぱりです。(妙な癖は少ない分教えやすいかもしれない。力づくになる癖はあるが。)>ジグムンド (08/23-15:39:40)
ディラン > ふっふっふっふっふ…。(少年の答えに、不敵な含み笑いを浮かべている。眼はキラキラとしている。そして、体中がうずうずするのか、膝を揺すったりしている。)いつか、俺と神とダブルドラゴンを称えて、戦場を駆け抜けようぜ。…そしてッ!(そこで、何かが起こった。ジグムンドの描写に続く。)>ルカ (08/23-15:39:53)
ジグムンド > 彼の…なかなか、読み解くのは大変そうだが、そうか。(ディランが未だに勢いが衰えない…そもそも、こちらの発言が届いていない…?…そのせいなのか、若干、口元が引きつり、話がたどたどしくなる。そして、尚もルカに対して何かをまくし立てるディランにゆっくりと重々しくも鋭い眼差しを向けて。)……ディラン。直れ。制裁を加える。(しっかりと宣言をしてから、不意に重心が前に傾いたかと思うと、神速の鉄拳がディランの脇腹に見舞われた。)<ブンッッッッ> (08/23-15:44:21)
ルカ > だ、ダブルドラゴン…(いやいや、と首を横に振り。)>ディラン (08/23-15:44:29)
ルカ > (うわぁ、痛そう。今の殴る程酷かったかなぁ?わけは解らなかったけど…とか思いつつ。) (08/23-15:45:52)
ディラン > ドスッッッ!ぎゃあああああああああああああ!!俺の中のドラゴン・ロードが!!げ、げふうっっ。ぐふっっ!!……俺は屍だ、返事は出せない……聖母さまが、俺の中の龍をお救いくださるまで……俺は……アメン!<どさぁぁっ>(渾身の一撃が脇腹にめり込み、剃髪の男は、倒れた。痛かったらしいが、明らかに致命傷ではなさそうだ。) (08/23-15:49:02)
ルカ > (うわぁ。最後までわけわかんなかったなぁ。とか思いつつ。) (08/23-15:50:35)
ジグムンド > 全く、甘やかされて育ってコミューン坊めが。(若干毒の混じった言葉を吐き捨てるように言うと、それでも、後に引きずることもなく、何事もなかったかのように真面目で平静そうな表情に戻る。)話題でも何でもそうだが、共通点がある方が、お互いの事が解かり易い。戦闘での連携でも、知った型があれば、合わせ易いものだ。軍隊の連携はまさにその集大成だ。(そして、邪魔者を排除したこの男は、洗練された口調で話を続けるのだった。) (08/23-15:53:39)
ジグムンド > 全く、甘やかされて育ったコミューン坊めが。(若干毒の混じった言葉を吐き捨てるように言うと、それでも、後に引きずることもなく、何事もなかったかのように真面目で平静そうな表情に戻る。)話題でも何でもそうだが、共通点がある方が、お互いの事が解かり易い。戦闘での連携でも、知った型があれば、合わせ易いものだ。軍隊の連携はまさにその集大成だ。(そして、邪魔者を排除したこの男は、洗練された口調で話を続けるのだった。) (08/23-15:54:10)
ルカ > ……はい。(ディランを尻目にジグムンドに頷き。) (08/23-15:56:33)
ジグムンド > 初歩中の初歩は今更不要だろうし、時間の無駄なので省きたいが、一定の型に従って動作の訓練をしたい。今夜の野営時、夕食の時間まで、訓練をしよう。(と、そこまでは淀みのない、まるで数学の式のような整った喋り方だったのだが。)いいかな?(少年を覗き込むように、最後にそう訪ねる様子は、厳しい戦人と言うよりは、ごく普通の青年のようなソフトな印象である。)>ルカ (08/23-16:01:29)
ディラン > ぜーはーぜーはー…………。(二人の間の脇で、倒れている。呼吸が洗い。苦しくなさそうだ。) (08/23-16:02:59)
ルカ > (相手の様子が穏やかになれば交換を覚えて。)はい!(と大きな声で頷きます。) (08/23-16:03:41)
ルカ > (相手の様子が穏やかになれば好感を覚えて。)はい!(と大きな声で頷きます。) (08/23-16:07:37)
ジグムンド > (少年の大きな返事に、ほんの微かに口元が微笑んだようだ。そして、それで話が終わったらしく、今度は手近にあった折り畳まれた使い古した紙を広げて、それをじっくりと眺め始める。この辺りの地図らしい。彼の関心は常に任務にあるらしく、いつでもこうして地形を確認しては、キャラバンの面々に注意を促したり、戦術を練ったりしているようだ。) (08/23-16:07:43)
ルカ > (ほのかに笑めば、嬉しそうにして。) (08/23-16:10:16)
獅子ノ座 > そんなやり取りの後に、再びキャラバンは出発する。午後からはバレンチノンと共に少年は任務に就くが、ジグムンドとのやり取りを聞きつけたらしく。「ジグが厳しかったら、お兄さんに相談しなさい。あ、でも、あいつ、真面目だけど悪気があって厳しくすることは絶対ないからな。ルカにはたぶん特にそうだろうさ。」等という会話などしながら、そのうち日が沈み、野営をする時間になってく。 (08/23-16:11:52)
獅子ノ座 > そんなやり取りの後に、再びキャラバンは出発する。午後からはバレンチノンと共に少年は任務に就くが、ジグムンドとのやり取りを聞きつけたらしく。「ジグが厳しかったら、お兄さんに相談しなさい。あ、でも、あいつ、真面目だけど悪気があって厳しくすることは絶対ないからな。ルカにはたぶん特にそうだろうさ。」等という会話などしながら、そのうち日が沈み、野営をする時間になってゆく (08/23-16:12:45)
ルカ > (バレンチノンには「はい。きっと大丈夫です。」と答えるのだろう。) (08/23-16:14:36)
獅子ノ座 > アドナ山脈の遠くの景色が茜色に染まり、森の木々たちが冬の風に晒されて気取られぬことのなきざわめきを立てる。キャラバンの馬車の集団は、ゴトゴトと列を崩しながら、街道の脇へと停車して行く。「野営だー!野営だー!」だとか。ブーブーブーとバクパイプか何かのような楽器を鳴らす音が聞こえてくる。 (08/23-16:16:35)
獅子ノ座 > 野営のほとんどの事は、キャラバンの商人たちの徒弟や使用人たちがやるらしい。しばらくは休息をする事が出来る。そして、しばらくすると、ジグムンドが護衛チームが使っている馬車の方へと赴き、訓練用の装備を引っ張り出し始める。 (08/23-16:18:05)
ルカ > (準備のお手伝いをさせていただきたい所!) (08/23-16:18:57)
ジグムンド > (この男は青紫色の装甲の全身鎧を仕事中は常に身に着けている。いわゆるプレートアーマーだ。少年が手伝いに来ると、怪我を防止するために、以前の修練で身に着けた革鎧を身に着けるように言う。)鎧はもう一人で装着出来るか?(この男は少年の訓練に合わせて、いつも使用する大剣ではなく、ロングソードサイズの木刀を手に取るようだ。訓練である。) (08/23-16:22:21)
ルカ > はい!大丈夫です。(いそいそを鎧を身につけ、自分もショートソードサイズの木刀を手にするようだ。) (08/23-16:24:08)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」にマグナースさんが現れました。 (08/23-16:24:56)
マグナース > 頑張れよぉ、ルカぁ~。(遠くで、そわそわと食事を待っていた巨漢の男。にへらぁっと人懐っこい笑みを浮かべながら、少年の方に両手を振っていた。)>ルカ (08/23-16:26:20)
ルカ > はーい。ありがとうございます!(マグナースの声に手を振って。)>マグナース (08/23-16:27:28)
ジグムンド > (少年のハキハキとした返事に、口元がまた少し緩み、さっとした動きで頷いた。)よし、では、準備が出来次第、始めるとしようか。(木刀を片手に、馬車から離れた広々とした場所へと行く。この辺りはちょっとした大きさの泉があり、湧き水の醸し出す瑞々しい音が常に響いている。) (08/23-16:28:46)
ルカ > はい!ええっと、どうしたらいいでしょうか?(そわそわっとしつつ。木刀を握り。) (08/23-16:30:17)
ジグムンド > (少年を招き寄せるように、手をくいくいと自らの方へと動かした。)今から、攻撃移動動作の訓練を行う。その名の通り、移動をしながら、攻撃を行うという、基本中の基本を習得するための訓練だ。(きりりとした眼差しと、洗練とした説明口調は先ほどとは違う、静かな熱が帯びられている。) (08/23-16:33:42)
ルカ > はい!(頷き。相手の眼差しに真剣な表情で。) (08/23-16:34:53)
ジグムンド > この訓練は「攻め手」と「受け手」つまり、攻撃側と防御側に分かれる。だから、二人でなければ出来ない訓練だ。(そう言うと、左足を下げて、左手に持つ長剣木刀を、やはり左の肩の高さまで持ち上げて、切っ先を少年に真っ直ぐに向ける。前回も見せた、雄牛が角で威嚇でもしているかのような構えを取った。) (08/23-16:37:09)
ルカ > ……はい。(今度は剣を左肩に構える。受ける、となればこちらのほうがつごうがいいだろう、と。) (08/23-16:39:26)
ジグムンド > 攻撃者は一歩前進した後に、防御者の中段、もしくは上段を攻撃する。今回は二回攻撃する。<ブンッ、ブンッ>(後ろ足の左足を前へとスライドさせるように前進させる。足が地についたと同時に、左に持ち上げた刃が翻り、右に左にと交互に薙ぎ払われる。)しかし、突き攻撃は禁止だ。これは実戦じゃないから、決まったルールの中で行わなければならない。型を身に着けるためだ。 (08/23-16:42:06)
ルカ > わかりました!(薙ぎ払われた剣を受ける。一撃がやはり重い。) (08/23-16:44:02)
ジグムンド > 攻撃者は一歩前進した後に、防御者の中段、もしくは上段を攻撃する。今回は二回攻撃する。<ブンッ、ブンッ>(後ろ足の左足を前へとスライドさせるように前進させる。足が地についたと同時に、左に持ち上げた刃が翻り、右に左にと交互に薙ぎ払われる。少年との距離はまだ若干開けた位置にいるが、軽やかではあるものの鋭い剣閃が、風を唸らせるような威圧力を放っているのを感じるかもしれない。)しかし、突き攻撃は禁止だ。これは実戦じゃないから、決まったルールの中で行わなければならない。型を身に着けるためだ。 (08/23-16:49:12)
ルカ > はい。わかりました。(こくりと頷き、重そうな振りに息を飲む。) (08/23-16:50:07)
ジグムンド > 防御者…受け手は、その反対に、攻撃者に合わせて一歩下がる。(踏み出した左足を、一位に後ろ側へと移動させる。)そして、攻撃者の攻撃を完全に捌く。(木刀を左に壁のように立てたり、右に払う事で攻撃を払う仕草をした。今度は鋭さはない、しかし、手際が良く、十分に安定している雰囲気である。) (08/23-16:53:52)
ルカ > 完全に捌く、ですか。(中々難題を、と。) (08/23-16:55:06)
ジグムンド > そうだ。練習でそれがやれれば、本番でも出来る。(きっぱりとした動きで頷く。)それから、これは相手を負傷させることが目的ではなく、技術を磨くための訓練だ。だから、ダメージを取るという意識でやる必要はない。移動動作と剣を振るモーションが適切かどうか、呼吸は合っているか、…一言で言うなら、技を完成させることが目的の訓練だ。 (08/23-16:58:24)
ルカ > 技…難しいですね…(構えた手を一度ぎゅっと握り。) (08/23-17:05:07)
ジグムンド > だから、決まった動作を繰り返すんだ。力加減や、重心の感覚は、繰り返している間に少しずつわかってくるだろう。(難しそうな様子の少年を静かに見つめている。)私は、君が受け切れる力加減を見極めて攻撃を加える。君はその辺りは意識しなくていい。とにかく、自分の動作を磨いていくんだ。 (08/23-17:08:27)
ルカ > …わかりました!(こっくりと頷き。そちらからくるのだろうか?その時を待つ。) (08/23-17:10:09)
ジグムンド > 動作の開始は、私が合図をしよう。構え、始め。と私が言う。それに合わせてくれ。最初はこちらが攻める。(そう言うと、左足を後ろにしたまま、再び左手の木刀を肩の上に持ち上げ、切っ先を少年に向ける。距離は近い、間を一歩詰めれば、剣撃が応酬できる距離感である。) (08/23-17:12:59)
ルカ > はい!(近い。威圧感を感じる。萎縮してしまうそうになる。それでも少年はめげることなく。) (08/23-17:14:11)
ジグムンド > 構え……ッ。始めッッ(気迫の篭った言葉を放つと同時に、この男は動いた。金属鎧を身に纏っていることを感じさせない滑らかな動きで、左足がスケートでもするかのように弧を内側に描きながら、前へと踏み込ませ、剣が微かに左に翻った。間合いは詰まった、攻撃は次の瞬間に放たれるだろう。少年の動き次第で変化するであろうが。) (08/23-17:19:10)
ルカ > っ…(構えを改める。同じ姿勢だが体重の掛け方などを考慮し。間合いが詰まる。剣を払い、捌く構え。) (08/23-17:21:39)
ルカ > っ…(構えを改める。同じ姿勢だが体重の掛け方などを考慮し。間合いが詰まる。一歩下がり。剣を払い、捌く構え。) (08/23-17:24:08)
ジグムンド > <ヒュンッッ>(軽やかな音と共に、剣撃が斜めに切り下ろされた。左肩の位置から、少年の右肩を巻き込んで、胸下辺りを斜めに切り裂いていくような斬撃の軌跡。投擲でもするかのようなバネの利いた勢いのある一撃。心得の無いものには反応する術はないが、果たしてこの少年の対応力はいかなるものか?斬撃が少年を襲う。) (08/23-17:24:45)
ルカ > (身体を逸らしながら左肩に構えた剣を滑らせ、弾き上げあげようと。) (08/23-17:31:09)
ジグムンド > <カンッ、ビュンッ>(この男と少年の剣が衝突した瞬間、反射でもするかのように、少年から見て斜め右の方へと男の剣閃が飛び去った。自らの側からするれば左脇の方へと剣を持つ柄が引き付けられる。間はほとんどなく、少年の空いた脇…右腰の上辺りだろう…に対して、水平の薙ぎ払いが見舞われる。斬撃の速度は遅いが、急激な剣の軌跡の変化を手際よく受け止められるか。) (08/23-17:37:19)
ルカ > (素早く剣を引き下げ。相手の剣をなんとか受けよう。上手く捌けなしなかったが。) (08/23-17:39:46)
ジグムンド > <ガッッ>(受けられて弾かれた剣を左肩の上へと素早く戻す。切っ先は少年の胸元に向けられる。)構えッ。…攻守交替だ。(気迫を静かに滾らせた声だ。) (08/23-17:43:27)
ルカ > はい!(短く答え、構えは左腕の辺り。一歩踏み出し、身体を捻り、相手の喉元を斬りはらう様に剣を繰り出す。) (08/23-17:47:29)
ジグムンド > 始め!(宣言と共に、少年が踏み込んでくるのに対し、こちらも前に出した左足を後ろへと引かせる。身が後ろへと移動した。喉元を狙うコースで振われた相手の木刀を、左肩から少年の胸元を狙うように切っ先が伸ばされていたこちらの木刀を、下に軽く倒すことで阻む。………もし、こちらから見て左からの剣撃ならばそれで阻むが、もしも、少年が反対方向からの斬撃を放った場合は、自らの首にマフラーでも巻くかのように腕を下げて剣身を首元に回して防御する。) (08/23-17:55:24)
ルカ > (突きが使えないのはつらい。二撃目は相手から見て左から。阻まれる。) (08/23-17:58:19)
ジグムンド > (さて、少年の二撃目が放たれ、こちらは受けることが出来た。)構え、始めッ!(再び左足を滑らせて前へ。左肩の後ろに剣が振りかぶられる。) (08/23-18:06:12)
ルカ > (一歩下がり、それでもとても近い。横薙ぎに剣を払って。) (08/23-18:07:54)
ジグムンド > <ブンッッ>(一撃目の斬撃。先ほどと同じコース。少年の右肩から右胸にかけてまとめて切り裂く軌跡での斬撃。速度も同じだ。だが、重みが若干加わった。) (08/23-18:09:41)
ルカ > (先ほどより強く弾く。二撃目のことはあまり考えていない動きかもしれない。) (08/23-18:13:27)
ジグムンド > <サッッ、ビュンッッ>(二撃目。やはり先ほどと同じだ。弾かれた瞬間、左下へ下ろし、水平に振われて、少年の右脇へと素早い一撃が加えられる。先ほどは遅かったが、今度は軽くて早い。手際の良い斬撃だ。) (08/23-18:16:08)
ジグムンド > <サッッ、ビュンッッ>(二撃目。やはり先ほどと同じだ。弾かれた瞬間、左下へ下ろしてから、すぐに、右方向へと水平に振われて、少年の右脇へと素早い一撃が加えられる。先ほどは遅かったが、今度は軽くて早い。手際の良い斬撃だ。) (08/23-18:17:59)
ルカ > (早っ―思うより身体を動かせ―横に薙いだ剣を撃ち上げ。) (08/23-18:22:45)
ジグムンド > これでラストだ。構え!始めッ!(剣を左肩の上に引き戻しながら、気迫の篭った声で。) (08/23-18:24:44)
ルカ > はい!(こちらも左肩に剣を戻し、引き絞るように構え。) (08/23-18:27:53)
ジグムンド > (切っ先を左肩の上から少年の胸元に狙いを定めるように向けたまま、攻撃を待ち構える。)来い!(気迫は十分である。) (08/23-18:29:14)
ルカ > 行きます!!(触発され、鬼気迫る勢いで踏み出し、先ほどと同じ喉元に向かい剣を振るう!) (08/23-18:31:15)
ジグムンド > <スカンッッ>(少年が鬼気迫るのに対するならば、こちらは戦天使の如くの冷徹な厳しさで迎え撃つ。叩きつけるような勢いで、少年の刃を上から叩き落すように下ろした。力強い手首の前後運動だ。それが少年の剣を下へ弾く。) (08/23-18:35:57)
ジグムンド > <スカンッッ>(少年が鬼気迫るのに対するならば、こちらは戦天使の如くの冷徹な厳しさで迎え撃つ。左足を下げて、後ろへリズミカルに下がると、剣を微かに上に上げてから、叩きつけるような勢いで、少年の刃を上から叩き落すように木刀を下ろした。力強い手首の前後運動だ。それが少年の剣を下へ弾く。) (08/23-18:38:16)
ジグムンド > <スカンッッ>(こちらは戦天使の如くの冷徹な厳しさで迎え撃つ。左足を下げて、後ろへリズミカルに下がると、剣を微かに上に上げてから、叩きつけるような勢いで、少年の刃を上から叩き落すように木刀を下ろした。力強い手首の前後運動だ。それが少年の剣を下へ弾く。) (08/23-18:38:50)
ルカ > (重い!確かな重圧を感じて剣が弾かれる。実戦ならば突きだすところだがそうはいかない。相手の左腕を薙ぐ。) (08/23-18:39:44)
ジグムンド > <スパンッッ>(振り下ろした木刀が、くっと右に傾いたかと思えば、左にスピンした。半月を描くように鋭く回転し、少年の剣を打ち据え、そのまま巻き取ってしまう。) (08/23-18:42:40)
ルカ > わっと…!(よた、と体勢を崩す。転びはしなかったが。) (08/23-18:43:47)
ジグムンド > よし。…今日はこれでお終いにしよう。(体制を崩している少年を見下ろしながら、構えを説いてゆく。)……少し、重心の動きが変化していたな。さては、あれから考えたな。(薄っすらと笑みが浮かんだ。厳しい表情が幾ばくか和らぐ。) (08/23-18:47:55)
ルカ > …はい!ありがとうございました。(剣を引き。)はい。少しだけ。(少し穏やかな様子が見えれば、微笑んで。) (08/23-18:50:07)
ジグムンド > しばらくは、こういうことを繰り返したい。(微笑む少年をしばらく落ち着き払った理性的な眼差しで見つめた後。)こういう訓練は君のためにもなるはずだ。頑張ってくれ。(そう言うと、さっと頭を下げる仕草をした。礼である。) (08/23-18:53:08)
ルカ > はい!頑張りますっ。(こちらも頭を下げ。薄く笑みを浮かべたまま。) (08/23-18:53:54)
ジグムンド > (礼をお互いにする様子は、その場を紳士的な雰囲気にするのだろう。この男は少なくとも、清々しい顔つきになって顔を上げ、少年にまた薄っすらとした微笑を向けた。)さて、食事にしようか。……また、あの連中の相手をしないといけないが……。(残念ながら、紳士的な空気はこの一言を境に崩れ去る事だろう。この男のうんざりとした顔は、無意味な動作を繰り返すディランや、マグナースの尻を叩くクーパーの姿に向けられていた。) (08/23-18:56:51)
マグナース > いやん、えっちー。(そう言って、巨漢の小太りのコイツは、逃げ出した。そして、一番乗りでごはん!) (08/23-18:57:39)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」からマグナースさんが去りました。 (08/23-18:57:42)
ルカ > (苦笑を浮かべ少しだけ楽しそうに。)大変ですね。ジグムンドさん。……さぁ、みんなのところに行きましょう。(鎧を脱ぎ。) (08/23-18:58:39)
ディラン > アーーヴェーーーメーーリーーァーーー。(スクワットをしている。聖母の歌を歌いながら。しかし、このハゲ男も食事と利けば、駆け出す。ざざぁっ!) (08/23-18:58:46)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」からディランさんが去りました。 (08/23-18:58:50)
ジグムンド > まったくだ。(と言いつつ、それ以上口にするのをやめて、苦笑いしながら首を振った。)うむ。行こうか。(気を取り直して、武具を片付けて、この男も食事に向かうだろう。) (08/23-19:00:07)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」からジグムンドさんが去りました。 (08/23-19:00:13)
ルカ > (一緒にお片づけをしてから食事に向かいます。) (08/23-19:00:44)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」からルカさんが去りました。 (08/23-19:00:48)
獅子ノ座 > こうして、宴……ではないはずだが、騒がしい食事の時間が始まった。度を越した者は次々とジグムンドにより沈静化される。そして、今日も夜番が始まる。護衛者たちの仕事は街にたどり着くまで続くのだ……。 (08/23-19:01:21)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」から獅子ノ座さんが去りました。 (08/23-19:01:23)
ご案内:「とある城」にクライスさんが現れました。 (08/23-20:54:35)
クライス > <もそもそもそ>(机の上のバスケットの中で、ゴソゴソと動く。ぱちりと目を覚ませばキョロキョロと周りを見回して)((…・ここは確か。あ、そうか、今ムササビだっけ…))(自分の手足を見て現状を思い出した。そのままノソノソと這い出して、伸びっ) (08/23-20:56:31)
クライス > ((ここにいるのもいいんだけど。心配かけたくもねぇからなぁ…))(机の上を見回して、なぜか置かれているシャーペン抱きかかえれば、顎をつかって芯を出し、それからメモ紙にスラスラと文字を書いていく。「ちょっと出かけてくる。ちゃんと帰ってきます」と置手紙を用意して) (08/23-21:01:34)
クライス > ((いよっし))(置き手紙を書き終われば、よじよじと部屋の柱をよじ登る。そして、部屋の扉、ドアノブ目掛けてアイキャンッフライ!! 見事に部屋の中を滑空し、ドアノブにしがみつく!!そのまま器用に身体全体を使ってドアノブを回す!!) (08/23-21:04:21)
クライス > (ドアが開けば、隙間からスルリと抜け出して。あとは来た道を思い出しつつ、外へとちょこちょこ廊下を走っていくムササビの姿があったのだとか――) (08/23-21:06:18)
ご案内:「とある城」からクライスさんが去りました。 (08/23-21:06:46)
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