room44_20130823
ご案内:「魔新都市」に龍慈さんが現れました。 (08/23-21:12:40)
龍慈 > (信号がようやく青になる。スクランブル交差線を悠々と歩くモミアゲ一人。それと並んですれ違う魔物、魔物、魔物。車椅子の怪しい男が現れない事がある意味で救いなのかもしれない。まあ、そんな事はどうでもいい) (08/23-21:13:40)
龍慈 > (渡り終えて、そのまま道なりに進んでいく。すれ違う顔ぶれは、知らないものばかり。ここ数年で住人は様変わりしたらしい。まあ、ある意味当然だが) (08/23-21:14:36)
龍慈 > (つと、喉の渇きを覚えて、近くにあった自販機の前で足を止める。小銭を入れて、テキトーにボタンを押して、出てきた缶ジュースを手に取る。SAN値チェックは問題ないようだ) (08/23-21:16:09)
龍慈 > プルタブをひねり、中身を喉に流し込む。このわざとらしい邪神味! ところで邪神味ってなんなんだろうね? まあどうでもいいや) (08/23-21:17:36)
龍慈 > おっと、前カッコを忘れていたな (まあそれも、きっとどうでもいいこと) (08/23-21:17:53)
龍慈 > (カラになった缶ジュースを、近くにあったゴミ箱へスローイン) (08/23-21:18:39)
龍慈 > (のろのろと、ぶらぶらと、散歩でもしているかのような速度で、道なりに歩き続ける。ふと、影が落ちた。見上げれば三つ首の竜が空を飛んでいる。定期便らしいが、今日は随分低くを飛んでいる。ビル群に翼を引っ掛けて事故らなきゃいいんだが) (08/23-21:19:41)
龍慈 > おっと (すれ違いざま、元気に走り抜ける3つの炎の車輪とすれ違う。子供は元気が一番だね、なんて、その後姿を眺めつつ) (08/23-21:20:37)
龍慈 > (のろのろと、そのまま進めば見えていくる。都内に無理やり作ったような、形ばかりの自然公園。そのまま園内に足を踏み入れ、近くにあるベンチに腰を掛ける) (08/23-21:23:29)
龍慈 > (あー、モミアゲのにいちゃんだー と、ひょこひょこやってくる顔立ちの整った少女が一人。その背中には小さな翼が生えていた) (08/23-21:25:48)
龍慈 > (おお、この前の。なんて、知った顔に会えて笑みを浮かべる男の図。そのまま話し始める、幾ばくか) (08/23-21:26:12)
龍慈 > (暫くそのままつらつらと話が進んでいたが、少女が もう時間だから帰るねー と話を打ち切り、その場を後にした) (08/23-21:28:52)
龍慈 > (小さくなって消えていく少女の背中を見送った後、さてと空を見上げる。鬼火がちらちらと、遊覧飛行を楽しんでいる) (08/23-21:29:55)
龍慈 > ま、もういいか… (ふあ、とあくびを噛み殺しながら、立ち上がる) (08/23-21:30:42)
龍慈 > (ずるり。夜が曲がり、ひしゃげて、混ざる) (08/23-21:31:20)
龍慈 > 思い出は綺麗なままで、されど手折られた花は戻らずに、せめて絵画の中で、美しさをそのままに。ってな (08/23-21:32:07)
龍慈 > (ぱたん、と閉じれば、はい、終わり) (08/23-21:32:14)
ご案内:「魔新都市」から龍慈さんが去りました。 (08/23-21:32:17)
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