room22_20130824
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にフォンセさんが現れました。 (08/24-22:29:06)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にシルビさんが現れました。 (08/24-22:30:24)
フォンセ > …暑いな。(さんさんと降りしきる太陽の元、片手で影を作って空を見上げる。そんな女の姿は真っ黒ではあるが、汗ひとつかいてはおらず) (08/24-22:30:51)
シルビ > あー……っつ。(見回りの狼は暑そうな毛並みを揺らして歩いてくる。汗は止まらない(…)……ん、あれは……(どこかで見たことある姿を遠くに認め、牙をキチチと鳴らして……)フォンセ、だと……!? (08/24-22:32:16)
フォンセ > とりあえず、やるべきことをやって―――(そこまで言いかけて、ふと気がつく。視線の先にいる大きな狼の姿に)……シルビだったか、確か。(一度対峙した相手。そして、また来いと言った相手。忘れるわけもない) (08/24-22:35:30)
シルビ > ここで会ったが100年目……ぶっ潰してやる!(視線の先、遠くの狼は――地面を蹴った!一気にフォンセへと距離を詰めに行く!) (08/24-22:37:04)
フォンセ > …威勢がいいな。(向こうもこちらに気が付いたようだ。というか、すぐさま駆け寄ってくる姿に思わず、ふっと笑みを浮かべて)…良いだろう、来い。(両手に魔力を集めつつ、こちらもシルビ目掛けて駆け出していって、相手の懐へと思い切って飛び込み、お腹当たり目掛けてボディブローを繰り出す!) (08/24-22:41:05)
シルビ > ガッ……ぐ!(魔力の篭ったボディブローの一撃を喰らい、苦悶の表情を浮かべるが大きな身体はまだまだ余裕がありそうだ。そのまま流れるような動作で――)ぜってーに潰すからなッ……!(懐のフォンせめがけ、巨大な爪を振り下ろす!) (08/24-22:45:00)
フォンセ > やはり、タフだな。そうでなくては困る。(一撃で沈まなかった相手に、微かに笑みを浮かべ、すぐに腕を引きつつ後ろへと跳んで、爪をかわそう)[retoohs-yar][ydaer](小さな声で詠唱を紡げば、空中に4つの光弾が形成されるが、発射はまだしない) (08/24-22:48:07)
シルビ > ふん、伊達に狼やってねぇぞ。(獣故に身体は強い。そのプライドも込めて一言。空中に湧き出た光弾に目を向けると――)なかなかこじゃれた技を使うじゃねぇか……だが、その程度で俺の攻撃を防げると思うなよ――!(口内へ漆黒のエネルギーを貯めると――フォンセへと放った!) (08/24-22:52:04)
フォンセ > (光弾は空中に待機させたまま、次に備える!)元より、それは防ぐためのものではないからな。――っ、止めれるか? [dleihs-yar]!!(漆黒のエネルギーのためうち。咄嗟に光の盾を作り出して防ぎにかかるが、充分な魔力を練れていない状態では完全には防ぎきれず。盾が砕けた)……ぐっ?!(幾らか威力は軽減できたものの、正面から受けてしまって) (08/24-22:58:10)
シルビ > ハッハッハ!その程度か……フォンセッ!(当然手を抜くだなんてことはしない。フォンセへと連続攻撃で畳み掛けを狙う……低い姿勢からの、噛み付きをフォンセへと仕掛ける――!) (08/24-23:00:37)
フォンセ > (数歩後ろによろめくも、すぐさま顔を上げる)((こちらの短所を見抜かれたか…?))(間髪いれず連続攻撃を仕掛けてくる相手に、そう思う。詠唱を挟む暇が、ほとんどない。)…ちっ。(竜鱗で片腕を覆い、その片手を相手に噛み付かせて)……くっ。(さすがは狼の顎。人の姿のままでは竜鱗を持ってしても、痛みが走る)[dnapxe]!!(だが、それで相手の動きは一度止まるはず。すかさず待機させていた4発の光弾をシルビの頭上から落とす!) (08/24-23:08:33)
シルビ > グルアァァッ!(腕を千切らん勢いで噛み込んでも竜の鱗に阻まれる。それでも効いているようではあるが――)ならば、これででどうだ……ッ!(爪をふり下ろそうとしたその瞬間に光弾が4つ直撃し、頭から地面にめり込んだ………)がうっ……ぐぅ……っ(ふらり、と脚をよろかせて――) (08/24-23:12:48)
フォンセ > (最初に仕掛けておいた保険が利いた。そのまま頭を地面にめり込ませた隙に、一度後ろへと飛びのいて距離を保とうと。ちなみに噛みつかれた腕はだらりと垂れたまま)…片腕一本の代価としては割に合わんな……。やはり腕を上げてる。――当然か。(動く方の片手に魔力を集めつつ、一息ついて) (08/24-23:17:05)
シルビ > 貴様こそ……相変わらずだな。俺の牙で千切れん腕は初めてだ。(顔を引き抜き、振り返りつつ――にたぁ、と笑みを浮かべる。こちらも魔力を収束させつつ、)魔力を上げるために血を吐く程鍛えたからな。今度は負けんぞ? (08/24-23:20:13)
フォンセ > 私が竜でなければ、千切られてるところだったがな…。(狼の最大の武器ともいえる噛みつきを受けて、この程度ですんでむしろ良かったと思うべきところだろう。ちらりと動かない片手を見て) ――そうか。じゃあ、試してみるか。(…スゥ。静かに息を吸い込む。同時に正面に現れるのは魔法陣。見覚えはあるはずだ。――竜の吐息) (08/24-23:24:18)
シルビ > ッハ……竜か。人間の姿で戦って負けたんだもんな。(彼をまだ本気にさせていない――というのが、イラつかせた要因だろう。フォンセの魔法陣を見れば、)この前の竜の吐息、か。ならば、こちらも――(狼が口腔内にエネルギーを貯め始める――先ほどのそれとは段違いの収束量。)どちらの吐息が凄まじいか――勝負だ。(そして、収束が限界に達した瞬間――爆発的なエネルギーのビームがフォンセへと放たれる!!) (08/24-23:28:38)
フォンセ > いいだろう。[htaerb]!!(魔法陣から極太の閃光が、レーザーのように放たれる!!)……。(そして、放つと同時にその場から動く。魔法陣という砲口を経由する関係上、その場に自分がいなくても撃てるのが、コレの利点だ。ブレスの閃光を目くらましにして回り込む!) (08/24-23:29:56)
フォンセ > いいだろう。[htaerb]!!(魔法陣から極太の閃光が、レーザーのように放たれる!!)……。(そして、放つと同時にその場から動く。魔法陣という砲口を経由する関係上、その場に自分がいなくても撃てるのが、コレの利点だ。ブレスの閃光を目くらましにして回り込む!) (お互いの吐息は、こちらがやや劣る。竜の姿でなければ、ブレスの力も減衰してしまうのだ。ぶつかりあったそれらは、やがて、こちらの光が押し負ける形となるだろう) (08/24-23:32:20)
シルビ > んあっ!?(まさか――と思う。移動して回り込まれればそれを確認する術も、まして反撃する術もない。今は全エネルギーをビームに費やしているのだから。)う、ぐぐぐっ……!(血反吐を吐いただけのことはあったらしい。押し返すが――あまりに、無防備だ。) (08/24-23:33:34)
フォンセ > ――悪いな。(うまく、かかってくれた。押し返され、四散する光を横目に、無防備な横腹へと躊躇いもなく拳を叩き込む!) (08/24-23:36:07)
シルビ > ハ、ガッ……!(拳を叩き込まれれば、びくり、と身体が震える。強烈な一撃に悶絶しているのだ――)――、ッ!(ぶぅん!と前の爪をフォンセへと振るう!) (08/24-23:40:56)
フォンセ > (爪による攻撃。だが牙と違って、防げない攻撃ではない。魔力の爪を持って、相手の爪を受け止めて――)[retoohs-yar]!!(至近距離で、間髪いれず光弾4発を叩き込む!!) (08/24-23:44:00)
シルビ > ~~っ!;(光球の衝撃で上半身を大きくのけぞらして、再び地面を支える脚がふらりと揺れる。体力的には限界のようで――)はぁっ……ハァッ……!(息が荒れ、顎が下がる。睨むようにフォンセを見て――)くそ……くそ……負けねぇ……っ!(這うように前へ……フォンセへと放つ牙の一撃!) (08/24-23:49:03)
フォンセ > (…大した奴だ。きっと、大物になるな、こいつは)(いまだ倒れない相手。恐らく限界であるだろうに、それでもなお諦めない精神力に心から感心する。が、それはそれ)――それをもう一度もらうわけには…いかないな。(這う動きから繰り出される牙の一撃に目を細め、ぐっと片手を握り締める。容赦はしない。それが相手への敬意)――ふんっ(下から救い上げるようにアッパーでシルビの顎を下から叩き上げようと) (08/24-23:56:16)
シルビ > ガ、グ、ァ……っ……(アッパーは顎を突き上げるように入り、そのまま顎を跳ね上げさせる――そのまま、狼は歯軋りをして――脚から、地面へと倒れ込んだ!)はぁ……はぁ……っ……竜の姿にさせることもできずに負けるのか……ッ (08/25-00:00:09)
フォンセ > (地面へと倒れこむ相手へと静かに視線を向けて)…そうなるな。だが、そもそも戦いの途中で私は竜の姿に戻ることはない。と言うよりできないんだ。(眉尻を下げて、小さくため息をついて)姿を変える際には、完全に無防備になってしまう。戦いの最中に大きな隙をさらすわけにもいかないだろう?(だから、人の姿で対峙した時は、最後まで人の姿なのだ) (08/25-00:05:37)
シルビ > そういう……もの、なのか……(ぐったりと目を細め、フォンセを見遣る)……確かに、言わんとすることはわかるぜ……。(こくん、と頷いて……) (08/25-00:07:02)
フォンセ > ……悪いな。(納得した様子の相手に、静かに目を伏せて。少し考えた後――)そんなに「竜」の私と対峙したいのか?(じっと、シルビを見つめて) (08/25-00:09:58)
シルビ > 俺は負けた。貴様の言うことを全て受け入れる覚悟だ。(つまりわんわんとも鳴くし凄いことをやらせても大丈夫だということだろうか()……したくない、と言えば嘘になる。 (08/25-00:11:36)
フォンセ > だったら、これに懲りずにまた来るんだな。(ぽむっと、頭に手を置いて)……だったら、見せてやろう。その上でなお挑みたいと言うのなら、次は竜の姿で相手になる。(そう告げて立ち上がれば、少しだけシルビから離れて、そっと目を閉じて) (08/25-00:14:23)
シルビ > ……小癪な。(頭に手を置かれると、ふん、と鼻を鳴らして――つぶやいた言葉に驚きつつも、)……本当か。(と、立ち上がるフォンセを見遣って) (08/25-00:16:03)
フォンセ > (魔力を高める。それと同時にその姿が光に包まれて、大きくなっていき―――)―クォォォンッ(一声鳴くと同時に光が弾ければ、そこに20mもの大きさの銀色の鱗をもった竜の姿がそこにあるだろう)…グルル…。(これが竜の姿だと言いたげに、頭をそちらへと向けて) (08/25-00:19:36)
シルビ > ……あ、あ(でかい。本能が戦えと命令するよりも先に逃げるべきだと命令する。でも――)す、げぇ……(見上げ、そんな言葉をつぶやいた。) (08/25-00:22:12)
フォンセ > 「…どうする?」(ふわりと小さな光の球が一つ。目の前へと飛び込んでくれば、そんな文字を空中に描くことだろう。竜の姿では喋れないから、かわりのコミュニケーション手段) (08/25-00:24:20)
シルビ > ど、どうするも何も……(赤子のような体格差の自分。そういえば、とフォンセを見上げて)……背中、乗せてくんねーかな。 飛べる……? (08/25-00:26:28)
フォンセ > 「……ふふっ」(相手の反応に笑った。わざわざ「文字」で書いて)「あぁ、もちろんだとも。どっちみち、その様子じゃ戻れないだろうから、住処まで送っていこう」(飛べるかと聞かれれば小さく頷いて。そっと、両手でその体を抱えてやろう) (08/25-00:29:18)
シルビ > ……よ、余計なお世話だ……っ!?(手で持ち上げられれば、地面に足がつかない恐怖感からじたばた暴れようとする……!) (08/25-00:30:29)
フォンセ > 「暴れるな、落ちるぞ」(そう警告をして。そのまま器用に後ろへと手をやって背中へと降ろしてやって)「どっちに行けばいい?」(住処の場所は知らないので、尋ねる) (08/25-00:32:49)
シルビ > うおぉ……すげぇ!(既にこの時点で高い視点。テンションを上げながら、あっち――と、魔狼の住処へと爪をさして。)なるべく高く飛んでくれよ!(そして注文である() (08/25-00:35:55)
フォンセ > 「わかった」(←もし現代世界出身だったら、草が生えてたところである)「しっかり掴まっておくんだぞ?」(そう文字を書いてから、大きく翼をはためかせれば悠然と空へと飛び上がる。そしてご要望どおり、高空を飛んで住処まで送っていくことだろう。送り先でちょっとトラブルかもしれないが、それはきっと別の話――) (08/25-00:39:07)
シルビ > (飛ばされないようにしっかりと脚で胴体を掴み、それでも高空からの景色を見下ろして楽しむ。こんな姿を見たら――尚、目標にするには良い相手だと察した。 (08/25-00:41:27)
シルビ > (そして、そのまま自宅へと戻されるでしょう……。 (08/25-00:41:43)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からシルビさんが去りました。 (08/25-00:41:47)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からフォンセさんが去りました。 (08/25-00:41:54)
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