room24_20130824
ご案内:「怨霊の館」に娯暮雨さんが現れました。 (08/25-00:12:55)
娯暮雨 > (暗い夜道を歩いていたら、いつの間にか廊下を歩いていた恐怖。壁から突き出した燭台にゆらり、と火が灯って、朽ちた廊下が照らし出される)…また、でござるか…。(うう。もうヤダ。と両腕をさする。怪しげに揺らめく影が、片側の壁に映る。) 【怪しい人影が、前方を過ぎった!!】 (08/25-00:17:23)
娯暮雨 > (廊下の突き当たり、T字の所に、人影を確認し。ぱちり、瞬き)あ、あのぉ~…っ…?(そろり、そんなに大きくない声で呼びかける。今までの経験上、なんとなく人ではない予感がして)……(やはり、お返事はないのでござる。カクン、と項垂れ)…此処、どの辺でござろうか…?(迷いっ初めから屋内だったので、此処が何階かも分からぬまま、とりあえず廊下を真っ直ぐ進む) 【何かが足を掴んできた――! ・・・見ても何も居ない・・・】 (08/25-00:25:34)
娯暮雨 > ……っ!(ぐい、と前進する足を引きとめられた。けど、見たって何も居ないのはもうお見通しなのでござる。)…そんな事したって、ダメなのでござるからね…っ。(同じ手では、もう驚かない。廊下の突き当たりまで来れば、左右を見渡す。さて、どちらに曲がろうか…。腕を組んで、うむむ。悩ましげに揺れる尻尾) 【白い服の髪の長い女がじっと此方を見ている――】 (08/25-00:32:49)
ご案内:「怨霊の館」に此花咲姫さんが現れました。 (08/25-00:37:20)
娯暮雨 > …あ、こんばんは…っ。(またお会い致したね。な調子で頭をへこり、へら。と笑んで。白い服の女は、歩く素振りを見せぬまま、すぅーっと後ろに下がりながら消えて行った)…んん。コッチ、という事でござろうか…?(案内してくれたのかな、なプラス思考。左へ折れると、再び長い廊下を進んで行く。先程までの廊下と違って燭台は少なくほの暗い。肩側の壁にはドアがあり、もう片方には窓がある。) 【人形がカタカタと歩いて近づいてくる。 「ワタシ メリーチャン…  ・・・ワタシ メリーチャン・・・」】 (08/25-00:37:54)
此花咲姫 > (洋館に不釣り合いな紅白が廊下の奥に浮かんだ気がした) (08/25-00:39:28)
娯暮雨 > (窓から外を眺めてみるも、真っ暗過ぎて良く見えない。映り込む自分の姿はよく見える)…?あ、こんばんは…?可愛い名前でござるね…。(音に気づき、振り向けば見えた人形に、しゃがんでご挨拶。ふふ、とちょっと和んで挨拶するも、人形は同じセリフを繰り返すばかり)………。(なんだかちょっとひっかかった感。ちーん…) (08/25-00:40:48)
娯暮雨 > (人形の頭を一撫でした後、先を急ぐべく立ち上がる。と、進む先の廊下の奥に見えたのは、今までに此処では見た事のない紅白)……?(きょとん、と瞬いて。進もうとしていた足が止まる。じぃ…) (08/25-00:42:16)
此花咲姫 > (通路の奥。どうやらT字か十字になっているようだが。右から左へと消えたかと思うと左から右に戻っていったりと。よくみるとせわしなく動いているようだ) (08/25-00:43:42)
娯暮雨 > …あ、あのぉ…誰か居ますかーっ…?(やはり、あんなのは見た事がないのでござる。人の気配はするだろうかと探りながら、一先ず離れたまま声を掛けてみるようで) (08/25-00:45:39)
此花咲姫 > (行ったり来たりしていたのが、声をかけられて止まった。丁度通路の中央付近。それからキョロキョロと左右を見回し、暗さをものともせずにそちらの姿を確認したようだ)あ。はい。どちら様でしょうか?(返事が返ってきた) (08/25-00:47:58)
娯暮雨 > (止まった姿に、人だと確信する。次いで聞こえた女性の声に、耳がパタタ。と反応して)あの、拙者、ここの住人ではないのでござるけど…っ。(相手も迷い込んだ身だった場合も考えて、怖がられることのないようにそんな言葉を投げかけながら、止めていた歩を進める。視認できる距離まで詰まれば、へら。と笑んでぺこり、と頭を下げ) (08/25-00:51:41)
此花咲姫 > あ。こんばんは。迷い込んだ方でしょうか?(両手を前で合わせて(左手が上だ)ぺこりとお辞儀を返す) 【何かが顔を触った!…と思ったらクモの巣だった…】 (08/25-00:53:29)
此花咲姫 > ひぅっ(顔を上げたら蜘蛛の巣が絡まっていた。目を閉じて蜘蛛の巣を取っている。何故こんな高さに仕掛けられている) (08/25-00:54:28)
娯暮雨 > は、はい…。其方も、でござろうか…?(たは、と情けない顔で笑んだ後、尋ね返した相手の顔には蜘蛛の巣が)だ、大丈夫でござるか…っ?(あわわ。駆け寄って、はい。とハンカチを差し出したい) (08/25-00:56:06)
此花咲姫 > (とりあえず、はがした)す、すみません。お見苦しいところを。あ、お気遣いありがとうございます。でも、ちゃんと自分のがありますので(ハンケチはないが、懐紙はあるので、それで軽く拭き取った)  えーと、何の話でしたっけ。あ、迷い込んだという話ですよね。確かに私も最初はそうだったんですけど、少し色々ありまして今はお部屋を一つお借りしてるんです(住んでた) (08/25-00:59:19)
娯暮雨 > いいえ…っ。まさか、あんな所に蜘蛛の巣があるなんて、思わないでござるよね。(人が通れば一発でダメにされちゃう高さでござる。お家造りは計画的に!ふる、と首を振り、ホッとすればハンカチはポッケに仕舞い)…へ。(まさかの回答に、ぽかーん。と間の抜けた声を発し) 【壁にかかった女性の絵が笑ったような…】 (08/25-01:02:22)
此花咲姫 > (相手の反応に、なんかさっくり言い過ぎたかな、と微慌て)なんと言いますか、色々といらっしゃるみたいなんですけど。ある意味で今の私も似たような存在といいますか。はい(苦笑を浮かべた) なので、何かされることも特にありませんし……。と、言いますか、他に行き場がなかったと言いますか(肩を落とした) (08/25-01:05:25)
娯暮雨 > …似たような存在、と申すと…?(そうえば、何歳くらいかなと考えながら、つい。ちらりと相手の足もとへと視線を落とす)…出方が分からなかった、とか…?(でござろうか?と首を傾げて質問攻めの術。壁の絵には気づかない) (08/25-01:08:39)
此花咲姫 > (ちゃんと足はある。実体もあるようだ、が)そうですね。≪こんな感じと言いますか?≫(音ではなく脳に直接響く言葉。突如、身体がガクリと膝をついた。と思ったら、それとは別に半透明でふわふわしている……ようは霊体がその身体から出てきた)≪この身体はとある方が創ってくださった人形でして、今の私はそれに憑依しているんです。こちらが本来の姿、という形です≫(ふぅわり、と廊下の天井付近を浮遊してから、身体に戻った。立ち上がる) と、言うわけでして、ある意味では同じ存在なんです。あ、出方は知っていますよ。ただ単純に、休める場所が他に見つからなかっただけで。よろしければご案内しますよ?(そして小さく首をかしげた) (08/25-01:15:20)
娯暮雨 > (じっと相手を見つめていたら、霊体さんがこんにちは。ピン!と耳が立って、瞬き5回。ぴよぴよ、ひよこの効果音が付きそうな)…な、成程。そうでござったか…。(それならば大いに合点がいった。ふむり、と頷き。寧ろ外よりこういった場所の方が居心地がいいのかな、と考えつつ)…あ、良いのでござるか?(はた。とまた1瞬き)その、良かったら…。拙者、娯暮雨、と申すでござるよ。(お願いします、とへこり。お世話になるので、自己紹介も添えて) 【部屋がある。 中は――   マネキンが所狭しと置かれている。マネキンの顔が動き、一斉にこっちを見た―!】 (08/25-01:20:10)
此花咲姫 > 埃っぽかったりで丁度掃除の真っ最中だったんです(苦笑した) まぁ、私のようなのがいると驚かせづらくなるらしくて、文句言われることもあるんですけど(表情変わらず) なので、他にアテができるまでは仮住まいという形で(見つかれば出て行きます。と付け加えた)  あ。これは失礼しました。此花 咲姫(このはな さき)と言います。よろしくお願いします(ぺこり) 【どこかでドタバタ走る音と、子供の笑い声がする…】 (08/25-01:25:22)
娯暮雨 > こんなに広いと、大変そうでござるね…。けど、みんなもやっぱり、賑やかな方が楽しい筈でござるから。(人を迷い込ませて驚かすのだから、なんだかんだで人がすきなのだろうと、自分の里の妖怪達と重ねたりして。へら、と穏やかな笑みを浮かべ)咲姫さん、でござるね。よろしくお願い致す♪(綺麗な名前に、ついつい顔が緩む。ゆーらり尻尾が揺れて)やっぱり、夜の方が咲姫さんもみんなも、元気なのでござるか?(ふいに聞こえた子供の声の方をちらり、と微笑ましげに見やって。) (08/25-01:31:18)
此花咲姫 > (こちらこそ。と微笑んだ) 私はどちらでも。霊体の時は確かに夜のほうがいいですけど。今はずっとこの身体でいますし(というか、霊体のみで長時間いると消滅する不具合) あの子「たち」は少しヤンチャさんですけれど。せっかく掃除したのに、外出して帰ってきたら部屋が大変なことになってたりしますので(たはは。という感じ) (08/25-01:34:41)
娯暮雨 > (ふむふむ、と頷いて)…それでは、ずっと忙しいままでござるね。(へにゃ、と眉を下げつつも、ふふ。と笑う。幽霊でも、子供が元気な事は良い事でござる。) (08/25-01:38:26)
此花咲姫 > 掃除しているか、探し物をしているか、の毎日ですね(確かに忙しい、と頷いた) 娯暮雨さんの住んでいるところも、色々な方がいらっしゃる場所のようですね(さっきからの反応から推察したようだ) (08/25-01:40:41)
娯暮雨 > …探し物?(コテリ、首傾げ)…あ、拙者の里は、妖怪がいるのでござるよ。拙者も妖怪でござるから、それで此処に迷い込みやすいのかなぁ…って。(幽霊も、自分の里では妖怪の内でござる。たは、と困った様に笑って) (08/25-01:44:54)
此花咲姫 > 探し人と別の寝床ですね。主に探し人をしながら寝床をついでにという感じですけど(んー。と人差し指を唇に当てながら軽く上を向いて考えるような仕草を)   あ、やはりそうでしたか。なんと言いますか、私の故郷の方々と同じような雰囲気を持っておられてたので(うんうん。と頷いた。嬉しそうだ) (08/25-01:51:53)
娯暮雨 > …それは、此処に住んではいない人、でござるか?(別の寝床を提供してくれる誰か。だろうかと首を傾げたまま尋ね)咲姫ちゃんは、元々巫女さんだったのでござろうか…?(似たような故郷、と聞けば此方も嬉しげに尻尾が揺れる。今の恰好に、意味はあるのかな、と) (08/25-01:56:01)
此花咲姫 > (ちゃん付けになった)あ。この人形を創って下さった方です。創って下さってしばらくしたら行方不明になってしまって。(心配と困惑をミックスしたような表情) 手がかりもほとんどないのですけど、この人形との縁は切れていないはずなので、色々と探し回れば何か手がかりを得られるかと思ってこちらに来たんです(雲を掴むような話ではある)   あ、はい。本来の私は木花神社の巫女です。今は事故というか悪戯というか、色々あってこんな感じですけど。 (08/25-02:01:50)
娯暮雨 > (本人も気づかぬ内になりました。きっと親近感アップのせい!でござる)…あ、そうなのでござるね…。行方不明…。(んん、と唸る。相手の表情に、自分も同じような顔になり)どんな人か聞いても良いでござるか?背格好とか、服装とか。拙者、この辺りの世界はよく行き来してるでござるから、もし会えたら、咲姫ちゃんの事、伝えるでござるよ?(どうでござろう?と提案を)木花神社…。(聞いた事はないが、相手にぴったりな雰囲気の名前でごさる。ほわー…。と頬染めて。本物の、巫女さん!) (08/25-02:09:33)
此花咲姫 > 本当ですか? それは助かります。お名前は内海静馬さんと言いまして、(と、説明。名前がわかれば、背格好等々の説明はいいよね! とPLレベルでの手抜きをやってのける)という感じの方です。もしお会いすることがありましたら、よろしくお願いします(ぺこりと頭を下げた) (08/25-02:13:27)
娯暮雨 > 内海静馬さん…。(こくこく。脳内メモの術。ふむふむ)…という、感じの人なのでござるね。(ふむ!これで完璧でござる!)了解いたした♪咲姫ちゃんに、お礼が出来ると良いのでござるけど。(とん、と胸に拳をあてて。今回、案内して貰ったお礼。へら、と笑うと此方もぺこりん、とお辞儀を返す。) (08/25-02:17:35)
此花咲姫 > いえいえ。手伝って頂くだけで十分ですよ(にこり。と。手を左右に振りながら) (08/25-02:19:38)
娯暮雨 > それで、さっきは此処で何してたのでござるか?(と、気になっていた事を尋ねる。自分と会う前、廊下のこのポイントで左右にうろうろしていたような。きょろ、と辺りを見渡して) (08/25-02:22:11)
娯暮雨 > それで、さっきは此処で何してたのでござるか?(と、気になっていた事を尋ねる。自分と会う前、廊下のこのポイントで左右にうろうろしていたような。きょろ、と辺りを見渡して) 【ピチョーン…。   どこかで水滴の落ちる音がする…。】 (08/25-02:22:42)
此花咲姫 > え? あ、ああ。掃除ですよ? 戻ってきたら部屋に色々と違う部屋のものが増えていたので(苦笑) (08/25-02:24:26)
娯暮雨 > …やんちゃな子が多いみたいでござるね…。(ふふ。と此方は微笑ましげな雰囲気で小さく笑ってしまう。謎も溶けた所で、出口へと案内して貰えればついてくようで) (08/25-02:26:52)
此花咲姫 > (では、他愛ない会話など交わしながら出口までれっつご) (08/25-02:28:35)
娯暮雨 > (会話に夢中になって、出口への道順を覚えるのをうっかり忘れちゃったりしつつ、れっつご!でござる!) (08/25-02:30:16)
此花咲姫 > (そしてきゃっきゃうふふのガールズトーク(?)をしている間に出口に着くだろう)あ、ここです(つきましたよ。と、大扉の前で立ち止まり) (08/25-02:32:21)
娯暮雨 > …あ、見た事あるでござる…。(そうそうこの扉!と大扉を見上げて。相手の方へ振りかえり)どうもありがとうございましたっ。ホントに助かったでござる…♪(ぺこんとお辞儀して、へらら) (08/25-02:36:02)
此花咲姫 > いえいえ。困ったときはお互い様です。(ふるふると首を左右に振ってにこりと) (08/25-02:37:39)
娯暮雨 > …えへへ。(優しい言葉に、更にへにゃん。と緩む顔)…静馬さんも、きっと咲姫ちゃんの事、探してると思うでござるよ。(なんて最後にそんな事を言って。励ましでも何でもなく、純粋にそう思う。そっと扉に手をかけて)≪キィ…≫それじゃあ、また、でござる…♪ (08/25-02:41:32)
此花咲姫 > だといいんですけどね(まぁ、向こうは普通に出て行っただけだから探していると言うよりは帰ろうとしているという感じになるのだろう。が、別に今はそんなことを言っても仕方ないので、言葉を濁した)  はい。また、いずれ。しばらくはここに間借りしていると思いますので、また遊びに来て下さい。お気をつけて(ぺこりと頭を下げてお見送り) (08/25-02:44:38)
娯暮雨 > (こくん、と笑顔で頷き)咲姫ちゃんは、あまり根を詰め過ぎぬように、でござるよ?(一人になったら、またお掃除かな。と思いつつ、やんちゃっ子がいる限りキリがなさそうだと思えば、ふふ。と笑んで、ひらり、手と一緒に尻尾をふりふり。ペコ、と頭を下げた後、ドアが閉まるのでしょう)≪…バタン≫ (08/25-02:48:54)
此花咲姫 > ご心配ありがとうございます。適度に休憩はいれますので(こくり、と頷いた。そして小さく手を振り替えして扉が閉まるのを待つ) (08/25-02:50:04)
娯暮雨 > (そして森の中を歩く途中で、漸く出口への道順を覚え忘れた事に気づいてはわっとなったりもしつつ、無事帰路についた様です。(PL:お相手ありがとうございましたーっ!) (08/25-02:52:32)
此花咲姫 > (扉が閉まると、軽く息を吐いてからぐるんと腕を回し)よし。じゃあ、もうひとがんばりしましょうっ(と気合いを入れ直して元来た廊下を戻っていく。とりあえず、寝所がすっきりするまではもう少しかかるだろう)(PL;こちらこそおつかれさまでしたー) (08/25-02:53:58)
ご案内:「怨霊の館」から娯暮雨さんが去りました。 (08/25-02:54:31)
ご案内:「怨霊の館」から此花咲姫さんが去りました。 (08/25-02:55:37)
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