room01_20130825
ご案内:「岩場の温泉」にクライスさんが現れました。 (08/25-16:34:11)
クライス > (ペタンを岩に張り付くムササビ一匹。どうせいずれ元に戻るのはわかってることだし、こんな経験滅多にないからと、滑空しまくってあちこちしていて。何気無くにやって来たのがここだった)((慣れてきたけど、やっぱ身体が違うと慣れねぇな。ちょっと休憩するか))(よじよじと岩を登り、温泉全体を見渡せる位置へと上がって)……?(そこで、気づいた) (08/25-16:36:48)
クライス > (温泉の周りにいる見たことのある面々と、温泉の中で眠るように沈んでいる――)((レス!?))(同じく知り合いの姿。――この温泉の効果は知っている。そして、その中にいるということはどういうことなのかも、すぐに察する)((何でレスが温泉の中にいるんだよ。ってか、どう見たってこれ…何かあったってことじゃねぇか))(そわそわ。岩の上で落ち着きなさげにうろうろして) (08/25-16:40:50)
クライス > (とは言え、事情など知る術もない。ただ、何かあった。わかるのはそれだけだ)((この温泉だから、まず命には別状ねぇと思うけど…))(それでも知りあいが重傷ともなれば、気にならないわけがない)((何が起こるのかわからねぇ世界だってのはわかってるつもりだったけど…))(幾らか落ち着きを取り戻し、改めて、じーっと温泉の中を岩の上から覗いて) (08/25-16:47:03)
クライス > ((…何があったかしらねぇけど。無事に目を覚ますことを願うことしかできねぇな…。それに、今の姿じゃなぁ…))(ムササビの姿で出来ることなど、たかが知れてる。というか、まず何も出来ない)…………。(ちょんと、目を閉じる。そして、しばらくじーっとしててから)((…ちゃんと、前みたいに元気になってくれよ…?))(そう告げる言葉は、キュゥという鳴き声にしかならない。それでも、一言小さく鳴いて。それから、そっとその場を離れて――) (08/25-16:54:49)
ご案内:「岩場の温泉」からクライスさんが去りました。 (08/25-16:54:53)
ご案内:「岩場の温泉」にlessさんが現れました。 (08/26-01:31:47)
less > (少女は今日もまだ目を覚まさない。仄かに明るい水のそこ。水の泡にはならない。少女は確かにそこに存在している。) (08/26-01:34:44)
less > (浮き彫りになる深淵の狂気。行き場をなくして少女の中を彷徨っている。少女と狂気を共有するのはただ一人。) (08/26-01:39:19)
less > (一番じゃなくなったたった一人の人。一番じゃなくなった。大切じゃなくなったわけじゃない。その幸福が当たり前のことになっただけ。当たり前の幸福を謳歌していただけ。だから少女は忘れてしまっていた。) (08/26-01:43:21)
less > (世界は少女に優しくない。だから優しくされなくても幸せを握ろうとする手を持つこと。最近世界は少女に優しすぎた。ああ。何故忘れていたのだろう?あのあまやかな痛みを。) (08/26-01:44:42)
less > (痛みも愛もあますことなく受け入れよう。少女は世界を愛している。間違いなく。) (08/26-01:48:23)
ご案内:「岩場の温泉」からlessさんが去りました。 (08/26-01:48:26)
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