room43_20130825
ご案内:「アリアドネの迷宮(第一階層)木精領域」にフロスティンさんが現れました。 (08/25-13:54:41)
ご案内:「アリアドネの迷宮(第一階層)木精領域」にアンネローゼさんが現れました。 (08/25-14:05:13)
ご案内:「アリアドネの迷宮(第一階層)木精領域」にフランツさんが現れました。 (08/25-14:09:25)
フロスティン > PL:本日もよろしくお願いします。フロスティンは行動済のため、お二人の行動から先にどうぞ。 (08/25-14:10:59)
フランツ > PL:分かりました。こちらも行動を描かせていただきます (08/25-14:11:45)
アンネローゼ > PL:こちらこそよろしくお願いします。はい、了解です。 (08/25-14:12:54)
フランツ > (檻が完成する前に地面から手を放して、伸び絡まる茨の鞭を破棄し、氷の檻と疎の領域から離れるようにダッシュする、伸び始めた茨は内部干渉をされるとそのまま凍りつき)<
b>ソーンウィップ(己の手の甲から茨が発生し、ぐるぐると拳を強化するように、絡らまり、その拳で殴りかかる)>フロスティン (08/25-14:23:11)
フランツ > (檻が完成する前に地面から手を放して、伸び絡まる茨の鞭を破棄し、氷の檻と疎の領域から離れるようにダッシュする、伸び始めた茨は内部干渉をされるとそのまま凍りつき)ソーンウィップ(己の手の甲から茨が発生し、ぐるぐると拳を強化するように、絡らまり、その拳で殴りかかる)>フロスティン (08/25-14:23:11) (08/25-14:35:01)
フロスティン > (氷槍の森は太さ直径15cmの槍が周辺直径20mに渡って成長し、さらに順次20mの範囲を越えて横方向へと広がるもの。次々に地面から生える槍は、『森』と称された様に枝葉を氷の柱から伸ばしていく。フランツの行く手を阻み、空を塞ぐ様に伸びる『氷槍の森』は、同時にフロスティンに課された環境でもあった。 森の中に居ることの危険を知っているフロスティンは、掴んだ槍によってソーンウィップと、何より氷槍の森から上方向へ逃れ、逃れながら水泡の側面,下面を爆発させて殴りかかってくるフランツの拳を躱し、氷槍の森の上を移動して距離を取る。) チリィ、大水準備! (08/25-14:37:56)
フランツ > (拳に絡まる茨に魔力を注ぎ込み、伸ばし鞭状にし、氷の樹の枝に絡めて上に逃れたフロスティンを追いかけるように上へ上へと上りながら、呪文を唱え)闇に沈みし魔の者よ、我に力を与えん。敵を屠る矛を、全てを退ける盾を、死よりも速き俊足を。盟約、戦いの理の千切ると共に終焉すデッドリィ・ブレイカー!!(氷の樹の上まで上り詰めると、見えるであろう相手の足に鞭を絡めて引きずり下ろそうと蔦を伸ばす。全身に黒い影が一瞬灯る)>フロスティン (08/25-14:49:10)
アンネローゼ > ((なんというかミーナさんと喧嘩してる時みたいですねぇ))(思ってたより遠距離主体に見えるフロスティンの立ち回りをみてそんなことを思いつつ、フランツの本式詠唱にビクッとした) (08/25-14:53:15)
フロスティン > (相手の詠唱は水泡の中にあっても聞こえている。相手からの射線を通すことの方が危険だ! 蔦の行く手を確認している暇はない。とっさの判断で氷槍の森によって造られた生い茂る枝葉の床の隙間に向けて、自分を包む水泡の側面を爆発させて加速してまで、大地へと身を投げ出す。ただし地面にぶつかる衝撃はない。 チリィによって呼び出された大水が急速に地中より湧出し、氷槍の森の中を充填する様に溜めていっていたからだ。水泡が大水に受け止められて、その運動方向を横方向へとずらす。のみならず水泡を構成する水量を回復させながら加速する。氷の森に阻まれて今、視界は届かない。が、氷の森の上に立つ限り、動ける方向は限られている。) 重水衝! (その全てを潰す様に、下方向からウォータージェットが噴射された。範囲をフォローする為に高密度に圧縮された水はその噴射先をぶれさせ、氷槍の森の成長と破壊の兼ね合いをもって、氷槍の森を『壊さない様に』枝葉の隙間から、場合によっては幹を貫通させて噴射させる。) (08/25-15:06:54)
フランツ > PL:すみません、現在の状況把握ですが、直径20Mのダム状態で、中は氷の樹が乱立して、その氷の上に立っているという認識で良いでしょうか?立っている足元からウォータージェットが地面以外の全方向に発射されていて、隙間はないという状態なのですか?) (08/25-15:20:29)
フロスティン > PL:ダムは森の範囲と等しく、森は刻々とその範囲を広げていってます。最初の発動時点では直径20mですが、その周囲に新たな氷槍の樹が成長し、大水も同時にそれを満たすという形で。一ターン?で3mずつ範囲が拡がって行っていると考えていただけると有難いです。 位置関係は、フロスティンは乱立する氷の樹を満たす水の中。フランツは氷の森の上です。氷の森は上方は枝葉の密度が高く、床状になっていて、枝葉の上を歩くことが出来ます。ただし、元が氷なので、薄い枝葉は自分の体重で『踏み抜いてしまう』自然のトラップ付。 フランツはアイアンメイデンによって守られているのでそれだけでは致命傷にならないと思っていますが、布の服装備の場合は、踏み抜いた先にある尖った氷の枝に足の底を貫くとか、そんな感じの危険があると思ってください。 ウォータージェットは、ダムの各位置から樹上に居るフランツへ向けて乱射されています。フランツが足場に出来る密度と強度を持った場所を移動先と読んで、フランツが移動しなかった場合、移動した場合の全てに対処する形で水の槍による弾幕を張っている状態です。 (08/25-15:31:39)
フランツ > PL:了解しました (08/25-15:37:28)
フランツ > っと(下へと落ちないように、密集した枝の上を走り抜けるように、移動し、放たれたウォータージェットを体をひねり避けるつつ、詠唱をし)生まれよ、堅牢の樹。我が魔力と共に壁になりて、刃を阻まん。ブラックダイヤ(次いで飛んできたウォータージェットを、魔力をまとわせ硬さを数倍にした黒檀の輪切り状の幹で斜めに受け、勢いをずらし、斜めに飛ぶ板を足場にし、先程の魔法で強化された身体能力をプラスして跳躍。氷と水の森から離れ、手の茨鞭をエリア端にある樹に巻きつけ、勢いを殺して着地する)>フロスティン (08/25-15:57:50)
フロスティン > (エアから逐次情報連携を受けながら、ウォーターシュートを放つも、避けられ、阻まれ、全て回避されて森の外へ向かう姿に目を見張りながら、こちらも大水の中から上がり幹の途中にある梢へと止まる。) ((これを避けるか? 人間じゃないな。ならば、『ソレ』相手と想定して対処するまで。)) チリィ、大水継続。 エア、重水衝継続。 (さぁ、ここからだ。空気の疎密によって引き起こされた風が渦を巻き、勢いを失った水の槍を細かな破片へと砕き微細な霧と化して辺りへ散っていく。) チリィ、エア、大雪原準備!(その全てが凍てつき氷となって吹雪く。辺りへ氷点下30度という冷気と雪と氷を撒き散らしていく。ただし追加発令された号令により、アンネローゼへと押し寄せるのは寒波のみとなる。) エア、アンネローゼの周囲へ風の渦を起こしておいてくれ。 (08/25-16:11:42)
アンネローゼ > ((ぁぁ、これ…どうなっちゃうんでしょう))(繰り広げられる激しい戦いに呆然と様子を見やる、こちらに届く冷気の風に寒気を覚えてふるえれば、近くにいたヴォルケーノを見上げ)ヴォルケーノさん、ちょっと火を追加で~!(炎の熱で暖をとり、そしてくしゅんとくしゃみ) (08/25-16:21:10)
フランツ > ((なんだあの魔力量、奴以上か?))(次々に放たれる大魔法にはた迷惑そうな顔をして、両腕をあわせ顔の前、防御の構えをし、細かな氷が全身にびしびしと当たり、細かい切傷が血をしたたらせ、先程の黒い燐光を放つ魔法の気配が消え)宣言の声、死の神官が叫ぶは狂気の舞台。命に飢えし戦人が握るは血の刃、彼の血も我が物に。バーサーカー・ブラッド(傷口の血が全て蒸発すると、全身から赤黒いオーラが強く揺ら揺らと立ち上り)吼え猛ろ、生命の憤怒。我が手に宿りしは荒れ狂う命の暴力。アースクラッシュ(濁った緑色のオーラが拳に宿り、そのまま後ろへひじを引くと、一気に力強く拳を前方へと振りぬく。二つの魔法で強化されたそれで、己の前方に見える、氷の森ごと拳の衝撃波で吹き飛ばそうとし)>フロスティン (08/25-16:35:31)
フロスティン > (魔法の結界などではない、ビーバーが造る様な要領で作られたダムは完全ではなく周囲へと水を溢れさせている。今、フランツは水びたしとなった大地の上に居て、かつ吹雪く雪に身を隠す場所はない。相手の武術または術式または魔法により起こされる風も、周囲にある雪が一切の遅滞なく雪崩れこみフランツを押し包む様に動いていく。そうしてフランツの足元を凍らせ、フランツの雪像を、やがては氷像を作っていく過程で――嫌な予感と共に大水へ向けてジャンプする。) っ! (刹那。 轟音と共に氷槍の森が揺れた! 一度形成した氷槍の森はその全てを妖精の特殊能力で維持している訳ではなく、物理法則に従う物だ。氷槍の森は通常の森と違い、撓みに弱い。轟音と共に破壊された氷槍の森の葉が枝が幹が外延部から内部へ向かって吹き飛び、内部の氷槍の森を巻き込んで反対側の氷槍の森の幹にぶつかって止まる。ダムは半分が決壊し、しかし反対側のダムは無事だったために揺り返しの鉄砲水がフランツへ向けて流れていく。 フロスティンの姿は見えない。) (08/25-16:52:33)
フロスティン > (魔法の結界などではない、ビーバーが造る様な要領で作られたダムは完全ではなく周囲へと水を溢れさせている。今、フランツは水びたしとなった大地の上に居て、かつ吹雪く雪に身を隠す場所はない。相手の武術または術式または魔法により起こされる風も、周囲にある雪が一切の遅滞なく雪崩れこみフランツを押し包む様に動いていく。そうしてフランツの足元を凍らせ、フランツの雪像を、やがては氷像を作っていく過程で――嫌な予感と共に大水へ向けてジャンプする。) っ! (刹那。 轟音と共に氷槍の森が揺れた! 一度形成した氷槍の森はその全てを妖精の特殊能力で維持している訳ではなく、物理法則に従う物だ。氷槍の森は通常の森と違い、撓みに弱い。轟音と共に破壊された氷槍の森の葉が枝が幹が外延部から内部へ向かって吹き飛び、内部の氷槍の森を巻き込んで反対側の氷槍の森の幹にぶつかって止まる。ダムは半分が決壊し、しかし反対側のダムは無事だったために揺り返しの鉄砲水がフランツへ向けて流れていく。 フロスティンの姿は見えない。しかし、雪は止まない。凍てつく風もまた止まず、継続してフランツを押し包んでいく。 アンネローゼを包む風の渦はその周囲に雪を張り付けていき、しばらくすれば雪洞の様に温度が保たれる様になるだろう。) (08/25-16:55:31)
フロスティン > PL:(ご飯の当番があるので、17:40~20:00前後にかけて、離席する予定です。どうぞ宜しくお願いします。) (08/25-17:12:01)
フランツ > ソウルリペア(緑色の光が足元から頭へと走り、凍てつく風や吹雪に晒されてできた、傷口からの流血はそのままに凍傷や凍った箇所のみが瞬時に治り)チッ((突き抜けなかったか))(己の予想と反して衝撃波が森を突き抜けず、壁にぶつかり、その反動で激流となり戻ってくる水に舌打をすると)生まれよ、堅牢の樹。我が魔力と共に壁になりて、刃を阻まん。ブラックダイヤ(地面から一本の硬い黒檀を足元に生やし、枝につかまると急速成長させ、足下を鉄砲水が流れるのを確認すると視線を氷の森へと戻し)>フロスティン (08/25-17:14:24)
フランツ > PL:分かりました (08/25-17:14:40)
アンネローゼ > Pl:了解です (08/25-17:15:19)
アンネローゼ > (更に激しくなる攻防にビクッとしつつも、そろそろ生死のかかった心配が必要なのではないかと思うと畏怖と共に二人を交互にみやり)((どうにか止めた方が…))(しかし、どう止めれば?と手段を考えて) (08/25-17:20:24)
フロスティン > (フロスティンは実は大水内への退避が間に合わずに氷槍の柱と枝に埋もれて水底に沈んでいたりした。 水膜の中で、妖精二匹が倒れたフロスティンの頬を叩き意識を確かめ、鼻を摘まんで遊んでいる。) 『落ちた?』『落ちたね♪』『それじゃぁまた?』『うん。フロスティン(氷結)!』『「残念だったね!(とっても嬉しそうに息が揃う)」』 『でも仕方ないよ。』『相手強いし。』『だからアンネローゼは諦めよ?』『私たちが居るじゃない。』『今度は何年眠ってるかな?』 (さやさやと嬉しげに顔の上で囁く妖精の目の下で、カッ! と目が開く。) 私は、アンネローゼを嫁にするんだ! (いつの間にやら水膜内の空間が狭くなり、氷漬けにされかかった中で叫ぶ。外まで届いたかは分からない。) チリィ、エア、君たちの気持ちは嬉しいが、私はまだまだ諦めないぞ!(水膜を操作し、折り重なった氷柱を避けてダムの水面へと浮上する。) どうやら貴方は殺さずに無力化できる程軟な人ではなさそうだ。これ以上は試合ではなく死合になるが、どうする? (ぱたぱたと水滴を滴らせる帽子の上、二匹の妖精がフランツを睨んでいる。 あともうちょっとだったのに!とか、もう少し威力があれば!とか、謎の逆恨みをしていそうだ。)>フランツ (08/25-17:28:21)
フロスティン > PL:と。時間になりました。申し訳ないですが、しばし離席~。 (08/25-17:41:03)
フランツ > (巨木へと成長した黒檀の木の上から、ダムの水面へと浮上する様子を捉え、ホルスターから銃を取り出すと、浮上した相手に向かって構え)…(相手からの言葉に無言で引き金を引こうとするも、ふと視界にはいった困惑しているようすのアンネを見ると深くため息をついて、ホルスターへと銃を戻し、スタンと地面へと降りて)俺個人としては死合うのはかまわねぇが…どっちがくたばろうとも後味が悪ぃ。今日は終いにしてやる。>フロスティン (08/25-17:48:26)
アンネローゼ > ((よ、よかったぁ))(とりあえずこの大乱闘に終止符が打たれた様子に安堵の表情を見せる)お二人とも、大怪我とかないですか~?(口元に手のひらを当て、遠くまで声が飛ぶようにして叫ぶ) (08/25-17:52:32)
フランツ > (手を挙げてひらひらと降って、ないと表現すると、次いでゆっくりとアンネのほうへと歩いていき、懐から白いタバコを取り出すとシュボッとライターで火をつけ)>アンネ (08/25-19:05:32)
フロスティン > ありがとう。もし死合ったら私の生命力に賭けて貴方の攻撃を受けなければならないところだった。(爽やかな笑みを浮かべるが、髪の毛から滴り落ちる滴の幾つかはきっと冷や汗。何せ勝利条件が酷く高い。フランツを殺してしまったら、結婚どころじゃなくアンネローゼに恨まれてしまうし、フランツの性分は殺されても主張は曲げず生き返ってもやっぱり主張を曲げない類の冒険者に良く見るケース。となればフロスティンに選択肢などない。死合に発展した時点でフロスティンが死ぬか生かされるかのどちらかしか残されてなかったのだから。魔銃を向けられた時は走馬灯が走ったりした。 ちなみに言うまでもなく、アンネローゼを諦める選択肢は無い。)>フランツ 大丈夫。ありがとう。(アンネローゼに答えながら、ざばざばと腰高にまで水位が落ちてきている水を掻き分けて、2人に近寄る。)アンネローゼの方は大丈夫だったかい? 大分冷えたと思うけど。>アンネ (08/25-20:04:54)
アンネローゼ > (二人とも大怪我がなければ良かったと微笑みを浮かべて)ぁ、はい…ヴォルケーノさんが暖めてくれましたから(煌々と熱を放つ魔人は冷気を緩和し、丁度アンネの周辺は程良い温度で保たれている)>二人 (08/25-20:12:17)
フランツ > やっぱり引き金ひいときゃ良かったか(胡散臭いようにみえる笑みに眉を寄せてフゥーっと煙を吐き出して、濡れて、損傷の激しいYシャツの袖をまくりながら、アンネへの隣へと移動し)>フロスティン
ん…(幾分か減った黒い煙草のケースを差し出して)怪我は…ねぇな?(下から上へと視線をめぐらせて)>アンネ (08/25-20:19:14)
アンネローゼ > ないですけど…どちらか死んでしまうんじゃないかと心配でした(差し出されたケースを受け取るも、びしっと人差し指を突き立てて)それに、この煙草を簡単に使わないで下さいっ、いろいろと体に悪いんですから(少し怒り気味のアンネに怪我の様子はなく、受け取ったケースを鞄の中にしまう)>フランツ (08/25-20:24:56)
フロスティン > チリィ、エア、もうとめて良いよ。……お願いだからとめてくれ。(帽子の上でふてくされている妖精に手を当てて、大水の招来,気圧変動,他色々な異常気象をやめる様に促して。 アンネローゼの言葉にほっと胸を撫で下ろす。)良かった。(エアは信頼しているけれど、妖精が考えるよりも人間は脆い。ちょっとしたことですぐ死んでしまうから。本人に確認しないと確信はどうしても得られないのだ。)>アンネローゼ やめてくれ。死んでしまう。(腕を振りながら、お願いする。歩く間にもフロスティンの服からスポンジを絞る様に水が抜け落ち、服が乾燥していく。) それじゃ改めて。私はフロスティン。フローズンシェルに所属する冒険者でアンネローゼに求婚したが、まずはお友達からということで話しが纏まった。この後は私を助けてくれたお礼もかねて、アンネローゼの地図作成の護衛に着くことになっている。よろしく、義兄さん。(真剣な表情で右手を差し出した。)>フランツ (08/25-20:34:00)
フランツ > ・・・だろうな(心配のあまり泣き出しそうな表情を浮かべるアンネを思い出して、つぶやき。目視と声の調子を見て、体調を確認すると、ぼすぽすと頭に手をおいて)とりあえず、帰るぜ?奴が首を長くしてまってるだろうしな>アンネ (08/25-20:35:18)
アンネローゼ > (ふてくされてる妖精の方をみやり、くすっと微笑む。とりあえず冷気がやめばヴォルケーノに帰るように指示を出して魔法陣の向こうへ送り出すだろう)二人とも凄くて見てるこっちが怖かったです(苦笑いを浮かべて小さくうなづいた)>フロスティン (08/25-20:38:17)
アンネローゼ > (頭に乗せられる手、いつもの仕草に笑みを浮かべるが。続く言葉に戸惑う)えっと…その…護衛の事の相談でここに来てたわけでして(護衛に関してはフロスティンが説明してくれたとおり。どうしようと考えれば二人を交互に見やり)>フランツ (08/25-20:40:34)
フランツ > ・・・護衛は俺がする、てめぇは引っ込んでろ(差し出された手を一瞥し、アンネの横に立ったままギロリと見上げて)>フロスティン
っつぅわけだ、もう、用はねぇだろ?(ダルそうにアンネに視線を戻してこきりと首を鳴らし>アンネ (08/25-20:53:40)
アンネローゼ > …((まったくこの人はぁっ!))(喧嘩が終わっても相変わらずの様子に再びイラッとしてしまう。視線を戻されれば既に怒り心頭な様子が見えるはず)嫌です、フランツさんとフロスティンさんが仲良くしてくれないと帰りたくないです。フランツさんが私の過去の事とか、ギルドの番人としてとかで、心配して遠ざけようとしてくれてるのは分かりますし、心配かけてごめんなさいっておもいます。でも、ちょっと乱暴すぎです(結局また拗ねはじめてしまい、視線を逸らし)>フランツ (08/25-21:01:11)
フロスティン > ありがとう。義兄さんは本当に強かったよ。(苦笑を返して)>アンネローゼ その話はもう決着が付いている。黙らせてみろという私の言葉で始まって、貴方から拳を収めてくれた。せっかく得たチャンスだ。私は引かないよ。(にんまりとした笑みが浮かぶ。勝者の笑みという奴だ。)>フランツ (08/25-21:06:56)
フランツ > (怒り心頭のまま声を荒げられ、その内容を聞くと手を頭からどけ、ポケットに突っ込み深く眉間に皺を刻み)・・・分かった、好きにしろ、だが、俺はこいつが気にくわねぇ、こいつと話すなんぞしたくねぇ、奴には、迎えにいった、無事だったと伝えておく(ダルそうに半眼だった目つきが、細くきつくなると、苛立ちを隠せぬまま、背中を向けて街から遠ざかり)>アンネ
(その言葉にぴたりと立ち止まるとゆっくりと振り返り)アンネが、泣こうが喚こうが、どたまに一発ぶち込んでそのおめでたい脳漿ぶちまけさせときゃ、話を聞く気になったか?(勝った気でいる相手の笑みとその言葉に絶対零度の冷たい視線を送り)>フロスティン (08/25-21:16:14)
フロスティン > 聞くわけないだろう。アプローチの方法こそ違うが、私も冒険者の端くれだ。死んでも意地は通す。貴方もそうじゃないのか?>フランツ (08/25-21:18:23)
アンネローゼ > (キツくいわれてしまうとやはり怖くてビクッとしてしまう。帰ろうとする後ろ姿を追いかけようとしたが、更に口げんかが勃発しそうになると色々とフッキレた。いつもの穏やかな目を一度閉ざすと槍を握り直す)ファイアブレッシング(火の魔法を強化する呪文を発動させると、目を開く。完全に目が据わって怒りが通り越し、静かなもの。まさにバーナーから吐き出された超高温の火のように)…なぁんで、二人ともここで張り合うんでしょうかぁ…? ね? ずっと二人の様子を見て…ひやひやしてた私は…考慮されてない…ですよねぇ?(笑顔を浮かべるが目の色は相変わらずである)>二人 (08/25-21:25:08)
フランツ > 意地を通そうと思ったが…殺したら、泣く奴がいるもんでな、生まれて初めて曲げたんだが---(眉がきつくつりあがり)やっぱりやめといたほうがいいな、我慢ならねぇ、俺のシマにてめぇが、入ってくると思うと吐き気がする、やっぱ潰(言葉の途中でアンネの様子と呪文に目を見開き言葉をとめて)>フロスティン (08/25-21:26:59)
フランツ > (アンネの様子にあぁ、ぶち切れたかと額から冷や汗が流れ、視線を向けてどのような行動に出るか、つぶさに観察するように警戒態勢をとって)>アンネ (08/25-21:32:42)
フロスティン > (フロスティンは思考する前に速やかに遥か極東の地より伝わる最高位の恭順の姿勢へと移行した! Do Ge Za だ!) ((アンネローゼが怒った。 そんな怒り顔も可愛いよ? 咄嗟の判断だったけど出会い頭にプロポーズした私に拍手を送りたい! ああ。でも、この怒り顔は不味い。 とても不味い。 積み上げた私の好印象が減点されてしまう! ど、どど、どうすれば? 考えろ私。今こそこの灰いろの脳みそを回転させろ!)) (既に体はドゲザ済だ。妖精たちは、面白くないのかフロスティンを突っついている。パキパキとドゲザするフロスティンの地面が凍てついて、前髪が地面に引っ付き始めたり。 フランツ? 怒れるアンネローゼを前に余所見する余裕がある筈がない。)>アンネ、フランツ (08/25-21:32:55)
アンネローゼ > (フランツが警戒しても相変わらずの笑みで、どうかしたの?と言いたげにゆっくりと首を傾げて微笑んでいる。視野から消えたフロスティンを目で追うと土下座状態をしばし眺め、前にギルドメンバーに教えられた和国の所作だと思い出す)いいんですよ~?謝らなくたって (08/25-21:36:21)
アンネローゼ > (フランツが警戒しても相変わらずの笑みで、どうかしたの?と言いたげにゆっくりと首を傾げて微笑んでいる。視野から消えたフロスティンを目で追うと土下座状態をしばし眺め、前にギルドメンバーに教えられた和国の所作だと思い出す)いいんですよ~?謝らなくたって 、怒ってませんから(これほど分かりやすい嘘もなさそうだ。クスクスと笑っているが怒りは全く消えない)ね?仲良くできますよね?二人とも…(確かめるように交互に二人へ視線を向けて)>二人 (08/25-21:38:59)
フロスティン > 勿論だ!(ぱっと顔を上げてアンネローゼを見上げる。ああ。逆光が。後光が差す。)>アンネ (ささっとフランツの居る位置へと視線を投げて、視線に強く意思を籠める。) 仲良くしよう、義兄さん!>フランツ (08/25-21:41:49)
フランツ > (隣で地に伏せている相手からの視線を感じるも振り向きもせず)ぜってぇ、嫌だ…仲良くするぐらいなら死ぬ(切れている相手をさらに切れさせると分かってはいるものの、一言で突っぱねる)>アンネ、フロスティン (08/25-21:44:32)
アンネローゼ > (フロスティンの反応に少し怒りが引いたと思ったが、再びフランツが突っぱねられると再燃。言葉と同時にあふれた魔力が爆ぜた、アンネの後方で溢れた赤い魔力が炎のように舞う)…ごめんなさい、良く聞こえなかったです。もう一度…お願いできますか?(フランツに向けた笑みは相変わらずだが、周りから溢れた魔力で赤い稲光まで出てきていた)>二人 (08/25-21:50:00)
フロスティン > (地に伏せたフロスティンが震える。) ((ああ。貴方(フランツ)ならそう言うだろうと思った。 普段我を通すならこう言う所で引かないと、感情のバランスが取れないのに。 ……否。逆に考えろ。 恥も外聞もなく考える前に謝れるのは私の美点だ。これは義兄になくて私にある長所! 大事に。大事にしよう。)) (とても堂々と情けない事を考えている。 体の震えは、もしかしたら長所を確信した笑いなのかもしれない。)>アンネ、フランツ (08/25-21:56:03)
フランツ > ((すっげぇビカビカしてやがるな))(魔力光と稲光にキラキラする様子を見て、肝が据わったのか、アンネの視線にまっすぐ視線を向けて)無理だと言ってる。俺はこいつが信用ならねぇ、どこの誰とは言われたが、それが本当かどうかも見てねぇし、本性がどうなのかなんぞ、今すぐじゃわからねぇ、アンネが信用してようが、俺は、警戒をとける理由がみつからねぇ、以上だ(ため息と共に一気に言い切り、相対するように、間合いをとり)>アンネ (08/25-22:00:03)
フロスティン > (ドゲザなう。視線だけフランツに投げて。) 私がギルド・フローズンシェル所属の冒険者ということはすぐに証明できる。 そこの町がフローズンシェルが主導で設営した町だからな。 窓口に問い合わせれば一発だろう。 私がどんな仕事をしてきたかも、問い合わせれば閲覧できるぞ。本当は個人情報として機密扱いにすべき情報だが。>フランツ (08/25-22:03:59)
アンネローゼ > じゃあ警戒解けるようにすればいいんですよねぇ…?(ならばとすっと視線をフロスティンへと向ける)フロスティンさん…お手数なんですけど、フランツさんにも納得してもらえるような…ギルドの人だって証明を何かお願いします(まずは身元の証明、それを求められたのであればそうしようと笑顔で彼にお願いする)じゃあ、あとは…二人が仲良くなれるように、どこかでお茶でも飲んでゆっくりしましょうか? ここはフランツさんが好きな場所でいいですよねぇ?(と、二人に確かめるように問いかけ)>二人 (08/25-22:04:53)
フロスティン > (右手中指に嵌ったロータスを模した白金色に輝く指輪を見せる。) フローズンシェルに所属する冒険者に配布されるギルド証だ。これを嵌めて、私があの町に出入りできたこと。それが私がこの指輪を所持が許された証になる。 分かった。>アンネ (08/25-22:13:14)
フランツ > (土下座中の男にはすっかり無視を決め込み)俺が納得する証拠をよこした上で、奴の許可を得てからじゃねぇと、護衛に関してはみとめられねぇ…それと…あ”?俺の好み?アンネが知ってんだろうが>アンネ (08/25-22:16:16)
アンネローゼ > じゃあ証拠はそれという事で…ついでだから一旦街の中に入って窓口で証明も見ましょうか?それなら絶対間違いないですよね?(容赦なく釘うちの言葉でフランツの逃げ道をふさぎつつ、魔法を解除する)分かりました、いつもの場所ですね(小さくうなづくと今度はフロスティンへと向き直り)ということでお手数ですけど、街のご案内お願いします(こうして証明を終えた後は長い時間をかけて行きつけの酒場へ移動、一触即発の雰囲気を隠しながら言葉を交わした……はず) (08/25-22:31:40)
フロスティン > PL:お相手感謝ー。次回はどこから始めましょう? (08/25-22:33:05)
フランツ > (アンネの言葉にはきちんと返すものの、フロスティンの言葉や態度はどうにも性に合わないようで苦虫を噛み潰したような表情を始終浮かべ不機嫌そうに、事務的な内容のみだけを話し、護衛に関しては、自分もしくはフリッツというギルドメンバーを目付けとして同行させるようという提案だけは譲らなかった) (08/25-22:37:22)
アンネローゼ > PL:お相手ありがとうございましたー。っと次ですと多分金曜の夜ということでしょうか? それだとフランツの背後さんが行けるかが微妙なので私がアンネとフリッツを合わせた感じで動くかと思います (08/25-22:39:51)
フランツ > PL:お相手ありがとうございました。金曜の夜は予定が入りそうなので、アンネの背後さんが言っていた感じになるかと思います (08/25-22:43:06)
フロスティン > PL:はい。金曜の夜0時(31日0:00)くらいには、帰れているといいなぁ。という希望的観測ですが。 もしどうにも帰宅時間が深夜1:00とか2:00とかになってしまいそうなら、PL茶にて連絡させていただけたら。 (08/25-22:43:35)
フランツ > PL:その時間ですと確実に無理ですので、アンネさんの背後に頼むことになるかとおもいます。では、すみませんが、リミットなので、失礼させていただきます。お相手ありがとうございました↓ (08/25-22:45:58)
アンネローゼ > PL:了解しました。そうすると多分フランツの背後さんは難しいかもと。では、PLチャットに顔を出しておけばOKでしょうか? (08/25-22:46:36)
ご案内:「アリアドネの迷宮(第一階層)木精領域」からフランツさんが去りました。 (08/25-22:47:30)
フロスティン > PL:お疲れ様です。 はい。PLチャットであれば、待ち合わせにも都合が良いので。 (08/25-22:51:41)
アンネローゼ > PL:了解しました、ではその様に。 ではでは今日は一旦この辺で失礼したいと思います、お疲れさまでした!(礼 (08/25-22:54:18)
フロスティン > PL:はい。次回もまたよろしくです。お疲れ様~ (08/25-22:55:03)
ご案内:「アリアドネの迷宮(第一階層)木精領域」からフロスティンさんが去りました。 (08/25-22:55:14)
ご案内:「アリアドネの迷宮(第一階層)木精領域」からアンネローゼさんが去りました。 (08/25-22:56:01)
ご案内:「※魔族の邸宅」にクォールツさんが現れました。 (08/25-23:10:45)
ご案内:「※魔族の邸宅」にロネさんが現れました。 (08/25-23:11:11)
クォールツ > (フラリといつもの散歩へ出掛けた筈の屋敷の主が、血塗れの怪我人 しかも人間を連れて帰って来た。 その上主自身まで怪我を、ということで帰宅当時、玄関先は一時騒然となりました。 奥様と娘には見付からずに済んだのか否かは分からないけれど、メイドが多数駆け回りようやく一息付いた感。 場所は広い屋敷のどこかの一角、ゲストルームが並ぶ部屋の一つ。洗濯したてのシーツにベッドカバー、新鮮な水の入った水差しがサイドテーブルに置かれた寝台に、数人掛かりのメイドで手当てを終えたロネを寝かした後、彼女らを退室させて二人だけになった部屋に落ちる沈黙) (08/25-23:18:32)
ロネ > (男の生命力は無駄に高い。こんなことで死ぬタマでもないが、ただの人間ではある。 の ろ とその目がゆっくりと開いた。琥珀の瞳が天井をぼうっと見やり、ぴくりと指先が動く。)…………。(豪奢な内装はどこか懐かしささえ感じるも、ここがどこだか分からない。) (08/25-23:20:22)
クォールツ > (回復魔法が使える者もいるのだが、魔族の術が人間に悪影響しないかと危惧され、結局傷の洗浄と傷口と口からの薬草の摂取で落ち着いた。 屋敷の主の方は、弾は貫通していたため簡単な止血と手当てのみ。包帯の巻かれた左肩と手の甲、ジャケットは脱ぎシャツ一枚というあちらの世界では見たこともないような姿で、部屋に設えたテーブル席に腰掛け、横たわる男を見ていた。 薬草の効果か、思ったより早い目覚め。目を開ければ緩やかなヴェールが被さった天蓋が目に入るでしょう。薄暗い室内は、天井にある明かりを付けないと見渡せそうにない が) 起きましたか?(声が掛かる。近いようで、少し遠くから) (08/25-23:26:54)
ロネ > …………、 (声にぴくりと反応する。記憶の濁流は男の全身に指令を出した。) ――――ッ、 っつ、 ぁ、(動こうとして身悶えた。痛い。逃げようとしてるのか、何なのか、とかく男はベッドの上でじたばたしようとしては激痛に悶絶している。) (08/25-23:28:58)
クォールツ > (ぁ、でもきっと鎮痛剤的なものも投与されてるんじゃないかな とか今更ながら。だって間違いなく目覚めたら暴れそうな人だもの←) 何やってるんですか。傷口開きますよ。(自分でやっといてパート2。淡、と言って席を立ち寝台へ歩み寄る。 バサリと天蓋から降りるそれを払えば、別人かと思う程ラフな格好をした藍色髪の魔族がそこに) 気分は? 何処か変なところは? (08/25-23:34:53)
ロネ > (鎮痛剤で緩和されてるけど、本当に痛いところは痛いというか、もはや生存本能。身体中ボロボロの骨なんてギシギシだったので身動き取れない。キッと相手を睨み上げ、)……動けない、だけだ。(目を逸らした。) (08/25-23:37:15)
クォールツ > (骨も危なげなところは添え木がされているでしょう。右足はきっと色々ぐるぐるだ) なら、少なくとも薬草は合ったようですね。人の身でも。(スィ と水差しに手を掛け、片手でこぽこぽと水をグラスに。新鮮な汲み立ての香りのするそれを、そちらに差し出した。やっぱり片手で) (08/25-23:41:53)
ロネ > (ぐるぐるである。多分服もシャツとか、ゆったりとした格好になっているんだろう。普段はきっちり閉めているはずの襟から覗く肌は、古傷だらけだ。)…………。(ぷい。グラス拒否。) (08/25-23:44:34)
クォールツ > (ゆったりとした、且ついつもとちょっと違う仕立てのものになっているでしょう。要は着替えさせられている。 寛げたシャツから覗くこれの肌は、相手のそれとは対照的に、顔と同じく陶器のよう。傷一つなく、血が通っていないかのように 白い) 食事の方が良ければ、メイドに持たせますが。 人でも食べれる食材で。(コトン とグラスをベッドのサイドテーブルに置く。手を伸ばせば届く距離に) (08/25-23:48:37)
ロネ > …………。……いらん。(寝返りをうって相手に背を向けようとする が 下敷きになる腕が痛みを訴えるから仰向けのままでいるしかないこの屈辱。仕方なく顔だけ背ける。) (08/25-23:50:20)
クォールツ > じゃ、朝は食べて下さいね。あれだけ血を流したのですから。(食べなければ、食べさせられますよ。メイドに。と強制食事になる旨を告げ、身を退いてまたテーブルに戻る。薄いヴェール越しに、その姿は顔を向ければ見て取れるかと) (08/25-23:53:19)
ロネ > …………。(目を伏せ、黙りこくる。ちらと目だけ動かして相手の姿をヴェール越しに捉える。)…………。(無言。また視線を天井に戻す。)……ここはどこだ。(端的な質問。) (08/25-23:54:56)
クォールツ > (部屋は見た感じ、生活に必要な家財は粗方揃えられている。そしてひたすら 広い。 落ち着いたシックな色合いの室内は、薄暗いランプの明かりでもぼんやりと見て取れよう) 私の家です。ここはゲストルーム。 あぁ、前にお招きしたのはレティアスの家ですから、また違いますよ。(サラリと言った。つまりは魔界だ) (08/25-23:57:39)
ロネ > ……そうか。(長く、細いため息。)…………、……また、しばらく動けん、か。(独りごちる。) (08/25-23:59:41)
クォールツ > ――今回のことは、謝る気はありませんが。(天蓋の向こう、座った席からロネの方を向く気配がする) 先日の件は、お詫びします。訳の分からぬまま、ずいぶんと怯えさせてしまったかと。(先日、それは件の人形を見せた時のことだろう。胸に手を当て、頭を垂れて) (08/26-00:04:34)
ロネ > …………。(男はぽつりと、)……もういい。(呟いた。)……事情は知らんが――きっと私は、いつか、作るんだろう。(諦念を含んだ口調。)だから、もう、いい。 (08/26-00:06:35)
クォールツ > (そしてふと、思い出した。ヴァイオラの名前。オリヴィアと対の名。シェイクスピアの戯曲の――) ……誰?(オリヴィアって。顔を上げ、尋ねる。答えは期待できないだろうが) (08/26-00:09:37)
ロネ > (何の気まぐれか、かすかにしか残らぬ気力ゆえか、)……思い出の中の女だ。(男は答えた。うつらうつら。眠たげな声音。) (08/26-00:11:12)
クォールツ > …………そう。(少しの沈黙の後、頷いた。その意味は男にしか分からない。 相手の意識が揺らめくのを見ると、席を立ちサイドテーブルの上に置かれた鈴を リン と小さく鳴らす) 何かありましたら、これを。控えているメイドが参ります。 部屋の中のものはご自由にどうぞ。本棚も備えてありますので。 唯お一人では、出歩かれませんよう。 ここは私の屋敷ですが、魔界ですから。(意味分かりますね?と念押しするように言って。 パチン と指を鳴らすと、薄暗い室内が更に闇を帯びる。ほんの僅か、サイドテーブルの上に付けられたランプだけが僅かに光を残すだけで) どうぞ、おやすみなさい。明日また来ます。 (08/26-00:19:04)
ロネ > (返事はあったかなかったか。室内が闇を帯びた頃には、既に男の意識は遠く深く――安寧の眠りへ――) (08/26-00:20:50)
ご案内:「※魔族の邸宅」からロネさんが去りました。 (08/26-00:20:57)
クォールツ > (すぅ と相手が寝入るのを確認すれば。そして確かに息をしているのを確認すれば) ………(そっ と瞳を細め、踵を返し部屋を後にする。扉前で控えていたメイドに後を頼み、自身は自室の方へと。 その後数日、足が動くようになれば時狭間世界への扉を繋げたことでしょう) (08/26-00:23:49)
ご案内:「※魔族の邸宅」からクォールツさんが去りました。 (08/26-00:23:52)
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