room44_20130825
ご案内:「※現代世界」に和武翔さんが現れました。 (08/25-12:49:20)
ご案内:「※現代世界」に妙河さんが現れました。 (08/25-12:52:55)
和武翔 > (鬼ヶ岳から、一度時狭間の世界へと入っていき森を数分徒歩で進んでいけば しとしと・・・ と雨が降り始める。 雨が降り始め もやん とした空気へと変わっていけば森の中に一つの鳥居があり、それを潜って真っ直ぐ行けば突然森を抜け視界は広くなることでしょう。 畑ばかりのちょっぴり田舎を思わせる場所。それでもしっかり舗装されたアスファルトは少し遠くでT字になっている。アスファルトから突き破るように雑草が生えてたりしているのだが、十分現代を思わせるソレである。男は親友を連れて和傘を刺しながらゆっくりした足取りでT字の突き当りまで歩いていくようです) (08/25-12:54:30)
妙河 > しとしと…(和傘をさして後に続く男。大分背丈の高くなった親友を背後から眺めては)…大きくなったでござるなぁ…。(ぽつりとそんな事を漏らしたりして。しんみり、感慨深そうに眼を細める。田舎風の現代世界には、特に物珍しそうにする様子もなく) (08/25-12:58:39)
和武翔 > やっぱこっち、雨ふってたな。弟に連絡しておいてよかったわ。 (しとしと、という妙河の声に苦笑を浮かべて。) お前にはほとんど何も話せずにいたよな。悪かったよ。 (T字までやってくれば、右手に大きな教会がある。右に曲がって教会を真っ直ぐ歩いていき、"教会通り"と描かれたバス停で足を止めた。 バスの時刻表を指でなぞって確認すると少しだけ時間があることが分かった。 バス停の隣でぽつんと立って、二人で並べるかな。) 体の話もしてなかったか。 もともと、こいつ(フードですやすやと寝ているアイリスを指して)の力で元にはもどってたんだけど、手紙を渡したちょっと前に目覚めてから蝕んでた呪いが解呪されたっぽいんだ。 …その後、別の呪いにかかってたんだけど。 (08/25-13:05:02)
妙河 > 何、お主には、限られた刻のなかで為さねばならぬ事があったのでござろう。(それもきっと沢山の。なので悪く思う必要などないのだと、緩く笑む。バス亭の前で立ち止まれば、さて、何を待っているのかな、と)そわり…(道の先を見やる。馬車か人力車でもやってくるのかな?アイリスを指差す仕草には、視線を其方に戻し)ふむ…。お主も大概、呪われやすい性質でござるな…。…それで?(困った様にくすりと笑む。待つ事しか出来ぬ身であった自分も漸く知れる時が来たのかと、続きを促して。) (08/25-13:14:55)
和武翔 > 正直、もう一人の親友にも話せてないからな… あっちにもちゃんとはなさねーと。(首筋をさすって。眉を下げる。車通りも人通りも少ないこの場だが、時間帯からしてたまに子供を後部座席に乗せたお母さんがママチャリにのって サァ‐・・ と挨拶もせずに前を通り過ぎて行ったりするんだとか。) なにそわそわしてんだよ。 (可笑しそうにクスクス笑って。) いろいろ首突っ込みすぎたのか、それとも呪われやすい体質なのか。 … 後者なきもするかねぇ? 昨日神主の力と絢女の力を借りて解呪してもらったんだけど、消滅するまであと14日っていうギリギリラインだった。一度失明もしたしな… ((まさか、視界まで元通りになるとは思わなかったけど…))(はぁ、と大きなため息をついて。) 友人の命を助けようとして手を出したら、呪いを引き継いじまったって感じでよ。お前に手紙しかおくれなかったのも、鬼ヶ岳に帰れなかったのも、その呪いのせい。結界の中に入れなかったんだ。 (08/25-13:22:53)
妙河 > まぁ、そう焦る事もない。(時間はたっぷりあるのだ。呪いが解けたのならば、もうあの痣はないであろう背中をぽん、と叩こうと。)…いや、このような世界はあまり来た事がないでござる故…(少し落ち着かない。自転車は鬼ヶ岳にも数台ある。(迷い込んだ人が持ち込んだ物)車は、鬼ヶ岳以外の世界で数度見た事はあるが、珍しい。)…ぶーん。(と、走りゆく車を首を振りながら視線で追ったりして)それだけ人との縁が深く多いという事でござろう?(…と、続きを聞けば、やはり壮絶だったらしい。ゆる、と眉を下げ、目を細めて)成程…、昨日、となると。やはり気が安定していないのでござろうか…。(ふむり、と顎に手をやって。未だに人以外の気配が残る相手を眺める。) (08/25-13:33:35)
和武翔 > そう、だな。 うん。 (泳ぐ目。まだまだ問題は山積みである。レスの事、アイリスの事、ラベンダ―の事─── もやり。と考える表情になったものの背中をぽん。とされれば顏をあげて、ふと、笑みを浮かべた。 今は考えるのをやめよう。) それもそうだよな。俺もほとんどこっちには帰ってないし… ((あれは、ぶーんっていってるのか。))(こいつも妙河に釣られるように視線で車を追った。この男はきっと回鍋肉の音が「グツグツ」なのか「コロコロ」なのか悩むタイプだ。) おかげさまで。鬼ヶ岳のご加護だとおもうぜ? (ふふり。誇るように空を見上げて。) 昨日解呪できたから、今日は鬼ヶ岳に帰れたってわけだな… … ぇ? (気が安定していない という感覚は男にはなかった。どういうこと?なんて相手を見上げた時、まるで妙河に説明をさせないといわんばかりのタイミングでバスが到着した。) あ、乗ろうか。 (ぷしゅ。 と音を立ててドアが開かれると、 券とってな? と妙河に説明しつつバスに乗り込もう) (08/25-13:40:40)
妙河 > …どうやら、まだ為さねばならぬ事は、山積みのようでござるな…。もし、拙者が力になれる事があれば、何なりと申せよ?(曇った表情には直ぐに気付いた。もう一度、励ます様に背中を)ぽん(と叩けば手を離す)…という事は、弟殿に合うのも久方ぶりか?(呪われていたくらいなのだから、そうなのだろうと車を目で追いながら尋ね)それは、確かに。あるでござるな。(鬼ヶ岳の加護。里の者に好かれる相手は、きっと山の神にも好かれている。ニコリ、と笑んだ矢先、大きな四角い箱の様な車が目の前に現れ、そして止まった)…どーん……。これはまた、見事な車でござるな…。あ、ああ。(ひい、ふう、みい。と車輪の数を数えたりしながら)ぷしゅう。(と開いたドアから乗り込む。すっかり話を折られたまま、そわそわ。座席の多さに、ただただ全体を見回して突っ立っている) (08/25-13:49:29)
和武翔 > ん。もちろん。 でもお前は、俺の休む場所であってほしい、かな?やらなければならない事に耐えられなくなったときに真っ先に頼るよ。 (ぽん。という声にはクス。と笑って。) 最後に会ったのはこっちの服を取りに来たときだったかな… もういろんなことありすぎて、どれくらい時が流れたのか、その感覚がはちゃめちゃになってるよ。 神社の神様に鬼ヶ岳の神様、そしてダイスの神様、か。 (ちら、とアイリスの方を見て。) 俺って恵まれてるんかね? (ふふり。 そわそわしている妙河をお構いなしにスタスタと一番奥の5人ほど座れるあの長い椅子の端っこに座り込んだ) バスって言うんだと。共有して移動できる車ってとこ? 俺もあまりよくわかってねーから変なところついたらすまん。(しれっと危ない発言 こっちゃこい と手招きしつつ) (08/25-13:56:23)
妙河 > …左様か。その役目、承知仕った。(コクリ、頷き。嬉しげに此方もクスリと笑んだ)ならば、弟殿もお主の元気な姿が見れて、さぞ喜ぶ事でござろうな。よく、帰って参った。(ここで「おかえり」を言うのは自分の役目ではないが、鬼ヶ岳へ戻って来た親友を一目見た己の様に、きっと相手の弟も心から喜ぶに違いないと思い。恵まれてるのか?な問いには、穏やかな笑みを返す)ばす…?(馬ナントカと書くのだろうかと考えながら、他の乗客へ会釈をしながら奥の席へと着いて行く。券は胸ポッケの中に入れて、膝に両手を置き、相手の隣に座す)このばすは、翔殿の家の前で止まる訳ではないと…? (08/25-14:05:52)
和武翔 > サンキュ。それだけで頑張れるわ。 …あーでも、飯食いに行くのは忘れてねーぞ。煮込みハンバーグ。 (解呪できたのだから、もう行っても大丈夫なんじゃないかな、なんて思いつつふふり。) 本当は、もし消えたら… 何も言わずに消えれたらいいかな。なんて考えてた。その時はその時だぁな。なんてさ。 でも、今回の呪いの件ですげー周りに心配されて… それだけならまあ、心配かけなきゃいいや。で終わっちまってたんだろうけど─── 大事な人を沢山傷つけちまって。 あー、絶対帰らなきゃだめだなって思った。隠し事っていけねーなーなんて? (困ったように笑みをうかべ、コイツもコイツで「ただいま」とは言わない。) バス… 多分日本語じゃねえと思う。 (乗客に会釈をすれば、一人のおばあさんはにこやかに会釈をしてくれたがスーツをきたおじ様は訝しげにきぴぴ。と会釈を返してくれる様子。おじ様の様子からそういう習慣はないようで。) 近くまでは通るよ。そこからは歩きだな。 (コク。と頷き。バスが走り出してから10分程度。畑景色から気づけば現代特有のビルのような建物が並ぶ場所、そしてその先に住宅街と景色が映っていく。降りる場所まではさほど時間がかからなさそうだ。 男は降りる場所を案内されるとベルボタンを押した。) (08/25-14:15:56)
妙河 > 拙者とて、忘れてはござらぬよ。煮込みはんばぁぐ。(勿論だと頷いて。ふふ。続く言葉は、黙って聞いて)…その考えを改めぬままであったなら、拙者はお主に渇を入れていたかもしれぬな…。…人を傷つけるのが人であれば、人を救うのも支えるのも、人を思いやれるのも、また、人にござる。(全ての隠しごとを良しとしない訳ではないが、此度の件に関しては、勿論だ。と、視線を前にやって頷いた。余談だが、妖怪である男の言う「人」には、生物全般が含まれる)…成程。(バスと行き方の説明にはふむりと頷いて、窓の外のビル街を眺める)…どーん…。(物珍しげに、やっぱり何か言っている)おや、着いたでござるか?(一斉に光るベルボタンを見まわして。それであれば男について行こうと立ち上がり) (08/25-14:29:43)
和武翔 > 楽しみだな。 (嬉しそうにへらへらしつつ暫く背を凭れていたものの、続く言葉にやはり困り顔) いやぁ、今回の件であやめ含めて3人くらいに既に喝いれられたもんで。改まらないほうが人間としてどうかと思うわ。 (既に沢山の方から喝をいただいていて。首筋をさすって溜息一つ。悪い気はしないけれど。) 傷つくのは、自分だけでいいっておもってたんだけどな。…どうやら、違うみたい。 (ぽつり。) ── お前にとって、この世界はどこもどーんだな。 うん、歩いて数分だからすぐ着く。 (ちゃり。と小銭を妙河に渡してこちらも立ち上がり、バスが停車すれば先に降りて支払の仕方を妙河に見せるようにしつつバスを降りた。少々時間短縮のため、そこからアパートまでへの道のりは略。 よくあるアパートへとたどり着けば、ブレザーの学生服を来た一人の少年が待ち伏せしているようです。) (08/25-14:36:12)
妙河 > あやめ殿が…。ぱちり。(と、少し驚いた様な表情になったが、やはり穏やかな顔をして)前は兄と妹のようであったのに、いつのまにやら姉と弟、でござるな。(なんて、と笑う)…何、それだけ思われていると言う事でござらぬか。お主にはこたえるでござろうが、拙者はそれを嬉しく思うでござるよ。その言葉と全く同じ事を、お主が大事に思う人が口にしたらどう思うか、考えてみると良い。素直に、首を縦には振れぬでござろう?(違うみたい。との言葉を聞けば、そんな問いを投げ掛けて)何かにつけて巨大でござるからな…。(全部どーん。でござる。手本を見せて貰った通りに支払いを済ませ、アパートの前まで行けば、人待ち風な少年の姿。姿や気配が似ているならば、一目で相手の弟だと気付く様で) (08/25-14:47:05)
和武翔 > あいつは座敷童子の中で年長だからさ。 姿形からして妹感覚だったけど、厳密には姉みたいなもんだったんじゃねえかい。 …まあ、少しは自信もっていいんかな。(こくこく。と頷き。 相手の問いにも うん。 とは言わずとも、困ったような笑みを浮かべてこく。と頷いた。 人待ちな少年を見つければ、 は。 として。それはコイツの弟であり、髪型が全く違うのとなんだか穏やかで優しい顔つきをしてるだけでコイツそっくりな面をしている少年。 こいつも彼にきづいている) (08/25-14:52:05)
ご案内:「※現代世界」に琉さんが現れました。 (08/25-14:52:46)
琉 > 兄ちゃん、お帰り。 (ふわり、と穏やかな笑みを浮かべてさらりとポニーテールを揺らせば、ずっと帰ってきていなかった兄を何事もなかったように平然と出迎えた。) ええと、お兄さんが兄ちゃんの親友、だべか? シュルトさんじゃなかったの? (きょときょとと。) (08/25-14:54:46)
妙河 > とは言え、おなごに世話と心配ばかりかける事はなきようにせぬとな?(最後の言葉には、こく。と頷く。問いへの返事はなかったが、これ以上は自分から言う必要もなかろうと。この話はこれでお終い。)…弟殿、でござるな。(似ているが、穏やかな雰囲気に、微笑ましげに細める目。翔の隣に立てば、すい、と頭を深く下げ)お初にお目にかかる。拙者、鬼ヶ岳の妙河。と申すでござるよ。(顔を笑めばにこり、と笑む。そう言えば、この世界に来てから角は見えていないのだけど、消している訳ではなく、幻影の術でまわりから「見えなくしている」だけでござる) (08/25-14:59:40)
和武翔 > (弟の様子から、この姿で一度弟には会っている様子。でなければ今着ている服はない! 妙河の最後の言葉には徐に げ。 といった顔をした。まさか自分のせいでおなごが死にかけたなんて口が裂けても言えず。) ただいま。 シュルトはまた別な? (幻影の術に気づかぬ鈍感男はただただ二人のやりとりを見守り) (08/25-15:02:47)
琉 > 鬼ヶ岳…?やっぱりその、異世界だかっていうもんなんだべか。 はじめまして、和武琉です。 (ぺこ。) 琉って呼んでください。 (面白い喋り方だなぁ・・・なんて思いつつも、思えばあやめも方言がキツイ。 というかコイツも以下略。 なので気にしないことにして。 スイ。 と妙河を見上げ) 兄ちゃんが、連れて行きたいところがあるって聞いたんだけどさ。 … (もう、出れるのかな。とか、兄のことだ!ちゃんと話してないんじゃないか!! なんてそわそわしたり。 伺う顏) (08/25-15:06:08)
妙河 > (一度会ったとは知らぬ男は、平然と迎える様子に、言葉にせずとも繋がっているような、そういう間柄なのだろうと勝手に思ったりして、一人にこにこしているのでござる。)まぁ、簡単に言えばそのようなものでござる。…琉殿。こうして会えて、嬉しいでござるよ。にこり(と笑んで、行きたい所…?と首を傾げた。つい、と翔へと顔を向けて) (08/25-15:10:33)
琉 > へえ、カッコイイ人だなぁ… あやめちゃんもなんまらめんこいし、異世界って本当に漫画みたいさ。 あ、 あまり漫画読んだりしないんだけどさ。 (えへへ。) 僕も、兄ちゃんの親友に二人も会えるなんて幸せです。(嬉しそうに笑みをうかべるも、首をかしげる相手に太い眉を寄せた) …兄ちゃん、また説明もなしにつれてきたの? 兄ちゃんが闘ってるリングを妙河さんにみせたかったんでしょっ。 (08/25-15:15:10)
和武翔 > う。 (はいそうです。何も説明せずに来ました。図星顏) わ、わりぃ。そういうことなんだ。 プロボクシングに戻れそうだから、妙河に案内しておこう、とおもって。 (おどおど。ちら。とみればタクシーがある、きっと琉が呼んだのだろう。) … 車ですぐ着くから、つきあってくれね? (08/25-15:17:53)
妙河 > 何せ、鬼でござるからな。(そう思うのも無理はないだろうと。あやめにも会った事がある様子と相手の雰囲気からするに、隠さずとも良いだろうかと、2人にのみ幻影の術を解く。すると、いつの間にやら頭上には2本の長い角が視認できる様になるでしょう。頂けたお返事には、ふふ、と笑んで)リングを…?(ボクシングを行う闘技場のような所だろうと察して、ぱちくり。瞬いて)…それは、何とも嬉しい誘いでござるな。―喜んで。(にこ) (08/25-15:22:39)
琉 > え、やだなぁ。そんな怖そうには… !!(ぎょぎょぎょ。二本の角がみえれば思わず目を見開くよ。こういった現象は初めて見た! 思わず兄の後ろに隠れて) え、本物? 凄… 凄ッッ…!! (おろおろしつつ感動しつつ。いろいろ情報がごちゃまぜだ!妙河が穏やかな人だったからこれですんだものの、かなり驚いている様子。) (08/25-15:25:45)
和武翔 > 鬼って、おっかねーイメージだもんな。 (驚く琉に はっは! と高らかに笑う男。弟をいじめて楽しんでる兄のように。) サンキュ、妙河。 琉、あのタクシーに乗っていくんだろ? 人来る前にいっちゃおうぜ。 (08/25-15:27:13)
琉 > ((兄ちゃんが普通にしゃべってる・・・やや、僕も普通に喋ってたけど。なにこれ。))(どきばくどきばく。) あ、うん。うん。 呼んでおいたんさ。みょ 妙河さんも、乗ってって? (そう言って兄の背をおしてタクシーへと乗り込もうと。琉は助手席、翔と妙河は後部座席だよ!) (08/25-15:28:40)
妙河 > ぎょぎょぎょ。…鬼と言えば、やはりそういうイメージの様でござるな。(相手の驚きっぷりに効果音をつけたりしつつ。穏やかな笑みを浮かべたまま小首を傾げる。)何、そうお主達と変わらぬよ。(こく、と頷き。促されるままにタクシーに乗り込んだ。) (08/25-15:30:31)
和武翔 > (妙河のぎょぎょぎょ発言には可笑しそうに腹を抱えながら笑うもタクシーに乗り込めば、スポーツ会場の名を告げてタクシーを走らせる。 車を走らせて20分。少々これは遠い場所だった。 開けた場所に大きな建物があり、看板にはスポーツ広場的な名が書かれている。 サッカーができるようなグラウンドもあり良くあるスポーツ施設。 敢えて言うなら野球会場だけがない、と言った感じだろうか。 お金を払って車を降りれば、ぼんやりと曇った空がちょっぴり景色を霞ませる。雨はいつのまにやら止んでいるようだけれど) (08/25-15:34:17)
妙河 > (すぃーっと流れる景色を窓越しに眺めている。スポーツ広場的な名前の書かれた看板を読んだりしながら)…そわり。(そろそろかな、と前を向き直れば、無事着いた様子。運転手さんにお礼を述べて、閉じた和傘を手に車を降りましょう。辺りをぐるり、見渡して) (08/25-15:39:11)
琉 > (こちらもみんなが降りてから運転手さんに後程。と連絡先を教えて降りる様子。) 妙河さん、こういう場所も初めてですか? しょっぱい施設だべー? (ふふー。 なんて笑ってる間にタクシーは去っていき) (08/25-15:41:08)
和武翔 > (タクシーから降りて妙河の隣に付く) 人の職場にケチつけんなよ。 (べ。と弟に舌をだして。本業ではないけれど。) あそこが入り口なんだけど、今日は裏口から入る。 こっちだと思うから。 (ついてきて。と妙河に伝えればゆっくりした歩調で歩きだし。 どうやらここらへんの記憶は思い出しているようだ) (08/25-15:43:11)
妙河 > …いかにも。此方側の世界は、田舎道か、せいぜい住宅地にしか入った事はないでござるな…。(初めてみる景色に、やはり少し落ち着かない。あっちへ目をやり、こっちへ目をやり…。しょっぱい?と不思議そうな顔をしたりも)>琉 (08/25-15:43:51)
妙河 > ああ。親友とは言え、人の…ましてや異界の職場となれば、少々緊張致すな…。(頷き、水たまりの上を足音も立てずに歩いて着いて行く)>翔 (08/25-15:45:36)
琉 > 見た目はカッコイイお兄さんなのになぁ。不思議なもんだわぁ。 (ふむぅ。) 兄ちゃんの職場、スポーツ用品店っしょや。兄ちゃんそろそろ顏ださないとクビにされるよ。 (ぶーぶー。 いいつつ、ついてく子) (08/25-15:48:21)
和武翔 > え。妙河、こっちの世界何度かきてんのかよ。(知らなかった!ビックリした顏をして。ぎょぎょぎょはしない。 足音が立たないのに若干気づきつつもそこは今は突っ込まなかった。) 俺も、いつかはお前の仕事してるとこみてみてぇよ。忍び、だっけ? (小首をかしげて裏口につけば、鉄の扉を開ける。関係者以外立ち入り禁止と描かれているが平気で入っていくようです。扉をひらけば カラン。 としたコンクリートでできた狭い一本道の廊下。緑の床でできたソレも畳などではなくツルツルしたアレだ。) スポーツ用品店…? (初耳。コイツはボクシングをしていたことは知っていたが、ちゃんと社会人として働いていたことを知らなかった。) (08/25-15:51:59)
妙河 > はは。中々の田舎者でござるからな…。琉殿もまたの機会に、拙者の里に招待致すよ。(にこにこ)…だ、そうでござるが、翔殿?(その辺は思い出せていないのかしら、と兄の方を見て)>琉 (08/25-15:54:32)
和武翔 > し、しらねぇ… 初めて聞いた。 (話をふられれば ふるふる。と首を振って) (08/25-15:55:25)
妙河 > 前にお主が行き方を教えてくれたでござるからな…。出たのは此処よりももっと、緑の多い所でござったが。(あと、涼しかった様に思う。出たのは北海道でした。)共に見回りをしたではござらぬか。あれも仕事の内、でござるよ。(何事もなければお散歩みたいなものだけど。)…つるつる…。(どうやら石でも鉄でもなさそうな床材を興味深そうに眺めながら)…では、いよいよ首が危ないでござるな…。(はて、どうしたものかと翔を見た後、琉を見て) (08/25-15:58:31)
琉 > 僕もなかなかの田舎者だけどさ… え!いいんですか? 手土産用意して待ってます! …。 (こくこく、と長い髪を揺らして頷くも、何か思う事があるのか すい。 と翔の方を見た。 すぐにその視線はそらされ、廊下をあるきつつ──) ボクシングっていっても、日本一になっても食べていけるような稼ぎはないんさ。有名人になってあちこちから取材うけたり、テレビに出たり、本でも出したりすれば、そのお金で食べていけるとおもうけどさ。 …兄ちゃんは取材すら断ってたからね。 (うーん。) うんうん、いよいよ首が危ないよ、兄ちゃん。 (両手をグー!) (08/25-15:59:40)
和武翔 > ぁ、じゃあ向こういったんだ。 (その場がどこかは何となく把握できた。この前アイリスと一緒に言ったあの場のことだろうと。) あんなの散歩とかわらねぇじゃねえかよ… ん? (一瞬琉に見られた気がした。難だろうと思いつつも突っ込みはせず。つるつるな廊下を歩いていく。) あ、あとで電話しとくよ。 (なんだかコイツのなかで刀とかで首をはねられるんだろうかと想像した。苦笑しつつそう答え。 さて、廊下の先には控室やら事務室やらと札がかけられて、ドアがいくつもある。それを通り過ぎて 数段しかない階段を下り、ちょっぴり奥まった場所へと入っていく。その道は選手が控室から、リングのある会場へ向かう道。選手が一番緊張する道。 逃げたくても逃げられない、緊張の一瞬が走る場───) (08/25-16:05:24)
和武翔 > ・・・。 (この場は、ペシェを通じて見た場に似ている。 おぼろげな記憶が男の表情を消し去った。) (08/25-16:06:14)
妙河 > こくり。…勿論。拙者こそ、何も持たずに突然参ってしまった故、是非ご馳走させて欲しいでござるよ。(親友の帰還に手放しで喜んで、言葉通りそのまま何も持たずにやって来てしまったうっかりぶりでござる。)……ボクサーというのも、険しい道でござるな…。(うむむ。取材すら断っていたと聞けば、生活の為にも、兄としてそれでよいのかと、じとーん。な半目を翔に向けたりもする)…必ずや、でござるよ。翔殿(琉の言葉に続いて、電話するとの言葉の後に釘をさしておく) (08/25-16:07:59)
琉 > あ、ううん!こっちはいいんさ。 なんもだよ! でも、御馳走させてもらうより、ご馳走したいかな?僕、調理師めざしてるんよ。 (えへへ。 手土産をもってきてもらうより、一緒にご飯がたべたい心境である。) (08/25-16:11:08)
妙河 > きっと、お主等が引っ越す前の地でござろうな。(妹から聞いて、引っ越したのは知っていた。こくり、頷き。翔の背中を眺めつつ、進んで行く)……何だか、不思議な心地が致すな…。(何故だか、この道を歩く相手の姿が非常にしっくりくる気がする。ふふ、と微笑んで。口を閉ざした。時期に開けた場所に出るのかな) (08/25-16:11:30)
琉 > (翔の ん? に対しては、にへ。と笑みを浮かべるだけ。なにもないよとでもいうように) (08/25-16:11:47)
妙河 > (兄弟のやり取りには、不思議そうな眼を向けて)…ほう、調理師とはまた、立派にござるな…!きらきら。(良い仕事でござる!と、尊敬風の眼差しを)では、それも是非。(お願いいたす。と、にこり) (08/25-16:17:16)
琉 > そ、そうだべか? 本当は栄養士になりたかったんだけどさ。 …兄ちゃんのボクシングの助けになれたらっておもって。 (きらきら。の言葉には小首をかしげるも、お願いには嬉しそうに頷こう。 そこからはちょっぴり緊張したように口を閉ざした) (08/25-16:19:05)
和武翔 > プロボクサーは、生活のために闘ってるやつもいるけど、ほとんどは闘いたくて闘ってる。もちろん目指す場所はチャンピオン。 ベルトを奪うために生活と両立させて闘ってた… … … そこまで、記憶はないんだけどよ。そんな目でみんなよ。い、今でも取材とか言われたら、ちょっと受けづれえよ… (うぐぅ。) わかったよ。 (電話に関してはしっかりと返事をして開けるであろう場まで歩いていく。 歩を進めていけば、先ほど降りた数段の階段と同じくらいの短い階段が登りになっている。 そこらへんには少し小汚い感じになっている。それはどこか、暴れた人がいた・・・そんな印象を与えるようなモノ。 階段を上っていけば、テレビでみるような華やかなものではないけれど、観客席に包まれ、リングが中央に広がる"会場"へとたどり着く。 今はからん、としているけれど、底に人が集まれば それはそれはにぎやかになるだろう それくらいの席が並んでいて) ── 帰ってきたな。 ボクシング。 (会場に入れば足を止めて) (08/25-16:19:15)
妙河 > ……(本当に、良い兄に、良い弟だ。と、少し眩しげに目を細める。ぽん、と褒める様に、琉の頭を撫でられるかな) (08/25-16:21:05)
琉 > ?? (頭を撫でられれば きょとん。 とするようだ。この年で撫でられることなんてないこの世界。ちょっぴり硬直したりして、ちょっぴりだけ身長の高い妙河を見上げよう。) (08/25-16:22:51)
妙河 > 人に知られると言うのも、英雄になるには必要な事にござるよ。(ただ、強くなりたいだけなら不要だが、英雄とは語り継がれるものでもある。チャンピオン、を英雄と受け取って、勝手にそんなことを言えば、笑う男。)……(広い会場と、膨大な数の観客席を見渡して、最後は翔に視線を戻す。帰って来た。の言葉には、静かに頷き) (08/25-16:27:47)
琉 > 僕、此処で見てるよ。 (そ。と兄の背を押した。) (08/25-16:28:57)
和武翔 > 名誉は、別に求めてねーぞ? でも、必要ならやるしかねえってとこかねぇ… (首筋をさすって。 そこで琉に背を押されれば、こく。と頷いた。 そして妙河に片手をさしだす。 コイツが "名を失った少年"だったときに一緒に散歩した時のように、手を繋ごうと。 手を繋いでリングに向かおうと) (08/25-16:30:28)
妙河 > これからも、翔殿を頼むでござるよ。(おっとりしていそうではあるが、芯は随分としっかりしていそうな琉の姿勢。キョトリとした顔にはクスリと笑み、手を離す。そして自分も見ていようか、と一歩後ろへ引いて) (08/25-16:33:29)
琉 > (妙河まで一歩引くのをみれば クス。 と笑った。きっとこの人は影で見守るタイプの方なんだろうな、なんて思いつつ。微笑ましい。) (08/25-16:34:35)
妙河 > そういう事、でござるな。(ふふ。と笑んで、リングに向かうであろう相手を見送り体勢でいたら差し出された手)……ぱちくり。(今度は此方がきょとん、として。差し出された手を見る。その手は、共に散歩に行った時に比べれば、見た目にも、雰囲気的にも、大きく見えた。)……。(次いで、視線を上にやり、相手の表情をみやる。ゆるり、眉をさげ。良いのか、と問う様な笑みを向けながらも。しっかり、強く、繋いだ手) (08/25-16:38:06)
和武翔 > 何ぱちくりしてんだよ。 今の俺は、"一人じゃない"。 (そう言って柔らかく笑みを浮かべるとしっかりと繋がれたてを引いて、選手が入場する道を二人でリングに向けて歩き出す。 そして階段を上り、ロープを潜って先にリングへ入る。記憶はなくてもその動きは慣れた動き。体に染みついたものだろう。) 俺が記憶失う前、どんな景色をみてたか。 お前にもしっかり、目に焼き付けてほしい。 (く。 と手を引いてリングへ導く。 妙河もリングに入ってくれば中央へ向かおうと) (08/25-16:41:11)
妙河 > ああ。…そうでござるな。(此方も言いきる。今はただ、手を引かれるままに相手と共にリングに入り)…これが、お主の生きて来た世界。(じ。と見やる。目だけでなく、体全てで感じるように。ロープに囲まれたリング。あの観客席は、試合の際にはきっと、多くの人と歓声と、熱狂とで埋め尽くされるのだろう。) (08/25-16:47:34)
和武翔 > (ふ、と笑みを浮かべて頷いた。 二人で並ぶようにリングの中央に立つと男は仰ぐように天井を見上げた。) うん、俺の全てを変えて、俺を支えてきた世界。 (目をふせて、おぼろげな記憶を思い起こす。 自分はいつも後ろにはトレーナーがいたものの一人でこのリングに立っていた。一人で自分は闘っていた。 ─── でも、今は違う。 手を通じて妙河は僅かにのこる妖の気配を感じ取ることが可能だろうが、天井から照らされるライトに溶けるように。 ゆっくりと、ゆっくりと、その気配は消滅していった。 そこで妙河が気づけるのは "記憶は二度ともどらないけれど、体も呪いによって縮まる事がなくなった"ということ。 呪いと記憶は関係していなかったということ。) (08/25-16:53:58)
妙河 > …そしてまた、翔殿が生き抜く世界、でござるな。(勿論、広い世界を知った今では、ここだけが全てではなくなるだろう。けれど、今の親友の両足は、以前よりも力強く、しっかりリングに立っている。そんな気がした。ゆっくりと妖の気配が消滅していく様子に、静かに目を伏せ。小さく、息をつく。それから)―…翔殿、お主は先程、「今の俺は一人でない」と申したが…。お主は、昔から一人ではないでござるよ。(そっと目を開く。リングの外に居る琉は、此方を見ているのだろうか。琉へと、ふわり、笑みを向けて)琉殿。(と、呼び寄せたい) (08/25-17:06:23)
和武翔 > 此処は俺にとって第二の世界になるけど、な。 俺はこっちの世界で暮らすつもりはないんだ。 (妖の気配がきえていくのには気づいていない。 うっすらと笑みを浮かべればずっと考えてたことを口に舌。 そして続く言葉にきょとん、としてこちらも琉に目を向ける) (08/25-17:13:41)
琉 > (暖かく二人を見守っていた。しっかり繋がれた手が弟にとってはとてもとても斬新で、内心驚いていたりして。 本当に仲がいいんだな。と。 そこでふと呼ばれ兄と同じような表情できょとんとした。) ぼ、僕? (なんだろう、とあまり二人の声が聞こえてなかった弟は小走りにリング脇へと駆け寄った) (08/25-17:15:11)
妙河 > どの世界も、お主の世界である事に違いはござらぬよ。(どこに住もうが、己の里を相手の里でもあると思う様に。全てが相手の人生の一部となる。)…来ぬか。(リング脇で立ち止まる琉の様子に、クス。と笑んで。手招いた) (08/25-17:23:01)
和武翔 > ((なるほど…))(妙河の言葉はいつも心に刻まれる。簡単なようで奥深い言葉をさらりと言ってしまうのだから。 リング脇にきた琉を目で追って) (08/25-17:25:49)
琉 > え?え? はい。 (へこ、と頭を下げて)((わ、やば・・・リングなんて初めてあがるんだけど・・・!! 試合も見たことなかったし。))(かなり動揺と緊張でぐるぐるしながらリングに上がる階段を上る。 ロープを潜って おずおずと二人の方へ足を向けて) (08/25-17:27:21)
妙河 > …もしや、琉殿もここからの景色を見るのは初めてでござったか…。(お互いに、支え、支えられるのが当たり前になっているのだろうか、とゆるりと眉を下げて笑む。それはそれで、良い事だとは思うけれど。陰ながらずっと、己の親友と共に歩いて来たのは、自分でも、他の誰でもなく。この弟に違いない。翔と繋いでいた手を、此方へ来た琉の方へと引き寄せる。さあ、繋ぐのでござる!とでもいいたげな。にっこり。) (08/25-17:33:14)
琉 > あ、はい。兄ちゃんの試合は何時も月曜日だから。僕は学校だったんさ。 (眉を下げて、へにゃり。 けれど、手を引かれ兄の手が近づく きょとん。) (08/25-17:35:10)
和武翔 > ・・・((そうだったんだ。))(コイツもしらなかった失われた記憶。 琉から聞いた事実を知れば、どこか申し訳なさそうにして。 こちらもまた妙河に手をひかれ琉の手に触れかける) ・・・。 (どこか緊張する面持ち。記憶を失う前だったら"んなことできねえよ"なんていってそっぽ向いていたものだが、今は違う。 目の前の弟と向き合って。 そ。 っとその手を取った。) (08/25-17:36:55)
妙河 > …そうでござったか。それは、残念でござったな。(きっと、戦う兄の姿を傍で見守りたかっただろうと思う。その無念を想像しては、こちらも同じように眉を下げて微笑んだ。本当にまじめで良い弟殿だ。翔が自ら琉に向き合ったのを察すれば、自分はそっと手を離し、気配を消す様に、一歩、後ろへ下がる) (08/25-17:41:16)
琉 > ううん、しかたないさ。試合の日をずらしてもらうわけにはいかないしさ。 (試合をさせていただいているのだ、それに従うべきだとやはり弟は微笑む。 けれど、兄に手を取られれば驚いたように目を見開いた。こうやって手を繋いだのは何年振りだろうか───) に、兄ちゃん? (08/25-17:44:18)
和武翔 > 琉。 今まで迷惑かけた。 記憶を失って、ずっと帰ることも出来なくて… こっちの世界ではもっと迷惑かけただろうよ。 (きゅ。と手を握って) でも、俺はこれからもお前に迷惑をかける。 唯一、俺の血を引く弟なんだからな? (に。と笑みを浮かべれば握った手を ぐい。 と乱暴に引いて自分よりも大きい弟を抱きしめた。 ぽんぽん。と背を撫でて。これからも、よろしく。 と小さく呟いて) (08/25-17:47:07)
琉 > (なんとも兄らしくなくて、兄らしい言葉。 パチリと瞬くも何か言い返す前に引き寄せられた。兄の方に顔をうめて静かに肩を揺らし始め…) ・・・ うぅ。 ぅ。 く・・・ ぅ・・・ (兄の肩を濡らす。) (08/25-17:49:49)
妙河 > (健気な琉の言葉に、兄心を打たれつつ、今は見守ろう。)………(そう、見守るのでござる。兄らしい、親友の言動に、そして弟の姿に、感動して泣いてはならぬのでござる。うるり、どころか、だぱぁ、と発してしまいそうな声も、涙も、今は忍んで。ただ、顔が綻ぶ。その目尻にきらりと光る何かはあれど、拙者、決して泣いてなどおらぬでござるよ。) (08/25-17:52:37)
和武翔 > (ぽんぽん、と暫く琉が泣くのを撫でて見守る。けれどここに長居はできまい。スタッフの人にバレては少々面倒になる。) おうおう、いつまで泣いてんだい。 俺はハラヘッタぜ。琉。 (両手を添えて、琉を離そう。 ちら。と妙河を見やり。) 帰ろう。妙河。 俺のアパートで焼肉でもしようぜ? (ふふり。) (08/25-17:56:19)
琉 > ぅ。 ぅん・・・ (こくこく。と頷いて兄から離れる。目にはいっぱいの涙がたれているものの両手でそれを拭って鼻をすすって。) 妙河さん、ありがとうございました。 (潤んだ目で妙河をみあげてぺこり。 そして帰ろう。という兄の言葉にもコクリ。と頷いて) (08/25-17:59:14)
妙河 > …ササ。(ちら、と此方を向かれてしまえば、思わず鞄に忍ばせていた面を顔に被った。やはり、拙者の涙腺はそんなに強くはなかったのでござる。涙マークこそ描かれていないものの、うるうると滲んだ線で描かれた目を二人へ向けて)…お祝い、でござるな。…なに、拙者は何もしておらぬでござるよ。(ゆる、とにこやかに笑んだ面で首傾げ)…では、参ろうか。(とん、と二人の背中を後ろから押したい。) (08/25-18:02:31)
和武翔 > ((ぁ。))(こいつは面を被ったのを見て、察した。クスクスっと可笑しそうに笑いながら背中を押されてリングをおりましょう。) (08/25-18:03:54)
琉 > ・・・???(なんだあのお面は・・・!なんて思いつつも涙で真っ赤にさせた目がパチリと瞬いた。) じゃあ、ジンギスカンにでもする? 久々に三人で食事。うれしいなぁ。 (何もしてないと言う言葉には何も返さない。どう思われようと感謝したいから。 参ろうかという言葉にこく。ともう一度頷いてから妙河に促されてリングを下りる。 その後、琉が落ち着いてから先ほどのタクシーを呼び、アパートへ帰るようです。 帰ってからは翔と妙河は部屋でくつろいで、琉はせっせとジンギスカンの準備を。 タレは手作りで生姜たっぷりの体にいい仕様になっております。もやしの量が多いのは貧乏だから! ジンギスカン後のうどんも忘れずに3人仲良くたべれたらいいな。) (08/25-18:07:30)
ご案内:「※現代世界」から琉さんが去りました。 (08/25-18:07:44)
ご案内:「※現代世界」から和武翔さんが去りました。 (08/25-18:07:45)
妙河 > じんぎすかん…?こてり。(なんでござろうか、と首を傾げながらも。きっと楽しい食卓になるのだろう。)…わくわく。(建物を出る前までに涙腺を整えればお面を外し、二人のアパートへお邪魔するそうです。初めて食べる味に逐一感動して、琉は良い料理人になると太鼓判を押したりしつつ、賑やかなひと時を共にして…) (08/25-18:11:34)
ご案内:「※現代世界」から妙河さんが去りました。 (08/25-18:11:37)
ご案内:「※鬼ヶ岳」に和武翔さんが現れました。 (08/25-23:21:19)
ご案内:「※鬼ヶ岳」にアイリスさんが現れました。 (08/25-23:23:33)
和武翔 > (妙河と弟、そしてアイリスも起きていただろうか。 実家でジンギスカンをやった後に男は弟に「泊まっていったら?」という誘いを断って妙河と一緒に鬼ヶ岳に帰ってきた。 甚平に着替えた男は見取り図の右側にある縁側に胡坐をかいて涼しげに目を伏せている。 アイリスは寝てても起きてても膝の上!) (08/25-23:25:51)
アイリス > (すぴすぴ。翔の膝の上でまるまって気持ちよさそうに眠っている。今日は一日ほとんど寝ているような気がするが多分そんなことはない) (08/25-23:27:38)
和武翔 > (風に揺れる盆栽を眺めながら、心も体も休めている。 けれど、ゆっくりはしていられない。) ─── アイリス。 (しばらく風に涼んでいたが気持ちよさそうに寝ているところを扇子なんかで つんつん。 と突いた。) (08/25-23:31:30)
アイリス > (つんつん、と突けばもぞもぞ動いて)・・・・・んー?(散々寝ていたにも関わらずまだ眠そうな顔で翔を見上げているだろう) (08/25-23:35:47)
和武翔 > 体平気か? (心配そうに相手を上から覗こう。寝かせてあげたいけど、そうもいかない心境。くしゅ。とちょっぴり強引に頭を撫でようと。) (08/25-23:37:46)
アイリス > ・・・・・・羽、ちょっと痛い けど大丈夫(強引に頭を撫でればきゅ、と目を伏せて)それより翔 今日、楽しかった?(体を起こしてちょこんと膝の上に座った状態になり、翔を見つめる。同行はしていたがほぼ眠っていたので翔が何をしていたのか知らない) (08/25-23:42:39)
和武翔 > 羽? なんか着替え借りてこようか。かてぇ服に触れてるのもあるんじゃね?(この家では穏やかな表情。神社では子供のようで、この家ではとても穏やかで、館ではいつもきびきび動いている。場所によって環境が違う、というのが見て取れるだろう。) 楽しかった、というより やり切ったって感じかな。 目が覚めてからずっともやもやしてたものが綺麗に取れた感じ。 食事は楽しかったぜ? (ふふり) (08/25-23:46:56)
アイリス > そう、かも・・・ お願いして良い?(今の自分では歩くだけて一苦労だ。普段より穏やかな様子の翔に気づき、ここは彼にとって落ち着ける場所なのかな?と少し表情を緩めながら思ったりする) ・・・・良かった(釣られてにっこり) (08/25-23:53:13)
和武翔 > ん。ちょっとここで待ってろよ。 (そ。と縁側にアイリスを下せば立ち上がって奥へ入っていった。「じいさん、赤鬼のチビから服借りたいんだけど…」 なんてそろそろ寝ようとしている娯暮雨のおじいさんに声をかけて服を借りに行くようです。暫しお待ちくダサイ。) (08/25-23:56:03)
アイリス > (こくこくと頷いて、大人しくその場で待っているようです。わざわざゴメンネ!) (08/25-23:58:21)
和武翔 > (暫くして片手に人形の服のような小さな黒い甚平を持って戻ってくる) 男用だけどサイズは合うとおもう。 くれるってよ。 着方わかるか? (アイリスの隣にしゃがんで甚平を差出。) (08/26-00:00:59)
アイリス > えっ・・・あ・・・お礼、言わないと(差し出された甚平を受け取りつつ呟く) ・・・・見たことはある、けど 着たことは無い・・・カンタンなら自分で着られると思う、けど(甚平を広げて確認) (08/26-00:04:56)
和武翔 > 明日な?じいさん、もう寝るんだと。 (ふふり。) ん、じゃあ着てみ?おかしかったら直してやっから。 (胡坐をかいて相手を見下ろし) (08/26-00:06:45)
アイリス > そっか・・・そうする(それなら仕方がない、と素直に頷いて) うん・・・・あ、後ろ向いてて(たしたし、と翔の膝を片手で軽く叩いて) (08/26-00:12:39)
和武翔 > ん。 (こく。と頷いて) お前、いっちょまえに恥ずかしがるのな。 (コイツが気にしなさすぎなだけである。後ろを向くっていうのはなんだか動くのが億劫って意味でしないが顔を背けてみないようにして。) なあ、アイリス。 (ぽつり。) (08/26-00:17:44)
アイリス > 落ちぶれても、女子・・・(ジト目で翔を見上げた後、くるりと背を向けて脱ぎ脱ぎ)・・・・・何?(着替えながら返事をして) (08/26-00:20:34)
和武翔 > ((落ちぶれなくても女子だけど…))(うーん、やはり気にしてるんだろうかと。落ちぶれた神という肩書を。) 決断はできたかい。今日、お前をここに連れてきたのはお前の家族に干渉されないためだ。 この里は結界はられてるからな。 (何の話かわかるだろ。と言いたげに声をかけて。) (08/26-00:23:19)
アイリス > ・・・・・私は、翔の言う事聞く(つまり翔に従ってダイスの神様を目指していく、という選択肢を選んだということ) ・・・・翔、わからない(何が、とは言わないが、紐を持ってちょこっと翔の方を見るのでなんとなく「どの紐同士を結べばいいのかわからない」と言っているのがわかるかもしれない) (08/26-00:40:23)
和武翔 > ん、じゃあ。別の方法で神様を目指す。ってことできまりかねぇ。 色々考えてはおいたけど、家族に従うとおもったわ。 (少し嬉しそうな声色になったりして。 わからない、という言葉を聞けばきょとん。) 着方わからんくなったか? (そっち見ても大丈夫だろうかと伺う声) (08/26-00:44:17)
アイリス > 今まで言われて守れなかったもん・・・きっと正せない 翔となら、頑張れると思ったの(ちょっと照れくさそうに俯いて) ちょっと・・・紐の結び方が・・・あ、こっち見ても大丈夫(一応甚平を着ている状態ではあるので平気だろう、と) (08/26-00:51:08)
和武翔 > なるほど。 じゃあ、俺も支えられるようにがんばらんといかんねぇ。 (OKを頂いたので其方に顔を向けて。) 俺の考えはあまり難しいことじゃねえよ。ただ少しやる事増えて面倒なだけ。 でも、お前のその性格を変える必要のない方法さ。 こっちの紐をこの奥に。 (ちょいっと甚平をひらけば脇あたりにある紐を指して。) そのあとこっちの紐を これと結ぶんだ。 (すぐに離して、最後には表にでてる紐を指さして。簡単に説明します) (08/26-00:57:31)
アイリス > ・・・よろしくね(ぺこりと頭を下げて)どんなやり方だろう・・・また今度、教えて あ。なるほど・・これとこれが・・・うん、ありがとう(きちんと結び方を教えてくれた翔にお礼を言ってから、言われた通りに紐を結んで無事着替え完了。脱いだ服は丁寧に折りたたむようです。たしたし) (08/26-01:00:57)
和武翔 > へーい。(軽い返事でそう言って、そよ。 と風に吹かれる。心地いい。) 今度でいいんかい? 信頼されてるもんだな… まずは─── 明日、もしくは明後日。お前は一度世界に帰れ。そして、家族に頭を下げて体をゼロに戻してこい。 一回スタート地点に立つことだ。姉や兄にはもう一度チャンスが欲しいと言って、自分のやりたい方法で神を目指す許可をもらってくることだな。 お前を縛ろうとしてるのは、お前を愛してるからだと思うから。 (アイリスの気持ちも、家族の気持ちもわからないでもない。だから、しっかりそこはやっておくべきだと。) (08/26-01:05:25)
アイリス > もう、夜遅いから・・・朝、起きて聞こうかなって(着替えを床に置いてよじよじと翔の膝に乗ろうとする)うん・・・謝って、ちゃんと話してくる きっとわかってもらえるよ。翔の言うとおり、2人とも私のこと、本当に大切にしてきてくれたから・・・・異常なぐらい(ぼそっと最後に本音が漏れたり←) (08/26-01:12:56)
和武翔 > ん。お前が一度体をゼロにしてきてくれるなら、いつだっていいさ。 お前が帰らねえって言ったら、クトゥグアに土下座しなきゃいけない話だったからな。(苦笑を浮かべて、何処かほっとした気配。膝に乗ろうとしても抵抗はしないよ。) 愛されジョウズ。 その異常さがお前の羽焼き切ったんだって言いたいところだけどな。耐えとくわ。 (08/26-01:15:44)
アイリス > じゃあ、今聞く・・・(膝に移動して翔を見上げる)さすがに、此処まで来てヤダとは言わないよ・・・翔に土下座してほしくなかったし(昨日あった出来事に比べれば、土下座するにはあまりにも軽すぎて申し訳なくなる) 焼けたのは私が悪いんだよ・・・言う事聞かないで逃げようとしたから(しゅーん) (08/26-01:20:52)
和武翔 > 今かい。(可笑しそうに肩を揺らして笑った。夜遅いんじゃないのかと。そこは口にしないけど。) 俺は俺で、お前に許可なく"必ず三日以内に世界に帰す"って言いきっちまったからな。お前にはいってなかったけど。 (土下座はどうかわからないけど、もしNOだったら自分が出向くつもりだったようだ。首筋をさすりながら盆栽を眺め。) 悪い子にはお仕置きってか。羽も、一人前になったら戻れるといいんだけどな… そのためにも一人前になるための策をはなすかい。 (ゆらゆらと人差し指を立てて) (08/26-01:24:53)
アイリス > うん、今・・・(いつでもいいなら今でしょ!と思ったらしい)え、そうだったんだ・・・ 羽は・・・一人前になっても、もう戻らないの でも。翔は特別って言ってくれたから、悲しくないよ(やんわりと微笑んで)うん・・話す(こくこくと頷いて) (08/26-01:30:41)
和武翔 > そっか。 まあ、お前がいいならいいさ。本当にお前が神様になったら皆真似したがるぜ? 小さい羽つけてよ。(クスクスと笑って。) ん。 マズ最低限やらなきゃならねえのは、日記みたいに毎日ダイスの記録を取る事。バランスがとれねえっつーことはまずその管理ができてねえってことだろ もしくは管理ができてても、その上でバランスを崩してしまっている。 記録をとるっつーのは嫌でも悪い所がみえてくるもんだ。 あやめがいってたろ?心構えだけでも違うって。 (08/26-01:35:27)
和武翔 > そっか。 まあ、お前がいいならいいさ。本当にお前が神様になったら皆真似したがるぜ? 小さい羽つけてよ。(クスクスと笑って。) ん。 マズ最低限やらなきゃならねえのは、日記みたいに毎日ダイスの記録を取る事。バランスがとれねえっつーことはまずその管理ができてねえってことだろ もしくは管理ができてても、その上でバランスを崩してしまっている。 記録をとるっつーのは嫌でも悪い所がみえてくるもんだ。 絢女がいってたろ?心構えだけでも違うって。 (08/26-01:35:55)
アイリス > えへへ・・・だと良いな(釣られて楽しそうに微笑み) 記録・・そういえば取った事なかった ほとんどその場の勢いみたいなものだから余計に(なるほど、と納得したように再度頷く) (08/26-01:40:12)
和武翔 > 願い続けろ。馬鹿と言われるほどがむしゃらに向かえば、叶う確率は上がるもんだ。周りなんて見なくていい。 (夢を追うということは、そういうこと。とまるで自分の事を言っているかのような口調でそう言って。 記憶がないから、無意識だけれど。) お前の兄や姉はつけなくても大丈夫なんだろうけどな? お前は人間に依存してしまう節があるって聞いた。 別にそこを強引に直さなくても良いんだ。 (ぴ。と人差し指を立てて。) 記録を取った上で、不幸の力が溜まってきたとする。それでもお前は誰かを助けたくて幸運を使ってしまった。 そういう時、お前は幸せだけを見ている連中に"試練を与える神様"になるんだ。 クトゥグアが来た日、俺はいったろ?不幸を目にして、小さな幸福を知る。 幸福しか見ていないヤツに試練を与え、その試練を乗り越えたやつらは新しい幸福を見つけることができる。 悪い話じゃねえだろ。 (08/26-01:47:08)
アイリス > うん・・・願う。諦めないよ(決意を込めた眼差しで翔を見上げて)うん、私は依存しすぎ・・・自覚はある・・・ 不幸じゃなくて、試練を与える・・・うん。そう考えれば、不幸の力を使う抵抗は少ない、と思う うん・・言った。私もそれは理解してる・・・理解してる、だけだったけど (08/26-01:58:24)
和武翔 > おう。その言葉、信じてる。 (穏やかな笑みを浮かべて相手を見下ろし。) 別に依存してることを責めちゃいねぇよ。運命を左右している以上、本来なら依存なんてしないでダイスが導くままに平等にという意味でやっていかなきゃいけねえんだろうけど。 そのマニュアルに必ず沿う必要はねぇ。人間大好きな神様がいたって誰もおこりゃぁしねえよ。ちゃんと仕事さえすればな。 (こくこく。) 頭でわかっていても、はっきり言って理解するのは難しいと思うぜ? お前のダイスが他人を傷つけるんだからさ。 (目に浮かぶのはあやめやレス。恭哉やカラス。 最近起こった出来事の数々──) でも、一度やってみろ。 結果がでれば不幸の力がどう人を幸せにするか。体感することができるはずだから。 (08/26-02:04:57)
アイリス > ありがとう・・・(此方も嬉しそうに目を細めて)基本的には翔の言うとおり、物事を平等に見ることができるのがダイス神の前提・・・お兄ちゃんもお姉ちゃんもそうだった(くいくい、と翔の甚平を軽く引っ張って) まずはやってみないと・・だね(ちょっと怖いが、加減さえ間違えなければ良いだけのこと。自分を伸ばすためにもそこは頑張ろう) (08/26-02:18:47)
和武翔 > ん。 (こく。) でも、お前は"別の方法で神様を目指す"ことを選んだ。 これからはお前が自分で基本を作っていくんだよ。 ん・・・ (甚平を引っ張られれば何となく言いたいことがわかって。感謝するように笑みを浮かべれば頭を撫でよう。) そうだな… ああ、あとよ。これは参考程度でいいんだけど、俺のイメージだぜ? 神様って、1日と15日に信仰している者のところを回って、基本的には一点の拠点を作ってそこから運命を左右させてるイメージだった。ほらなんつーの、神社的な? (うーん。) お前にもそういうのあってもいいんじゃね、とか考えた。 水無月神社に影響されすぎかねぇ。 (08/26-02:24:35)
アイリス > そう、だね・・・ 他のやり方でも神様になれるって、証明してみせるよ(頭を撫でるとすり、と翔に身を寄せる。甘えるよ)そういう信仰の対象にされるようなことなかったから、よくわからない・・・けど、なんだかすごく壮大なイメージ(まさに神じゃね!?と顔をあげてごくりと息を呑む) (08/26-02:31:45)
和武翔 > 証明できたとき、誰もお前を落ちこぼれなんて言えなくなるぜ。 楽しみだ。 (くすくす。なでなで。) 俺が思うによ、それって・・・お前に拠点がないから、なんじゃねえかなって。なんとなくな?思った。 神社作れなんていわねえけどよ、あれは信仰した連中が勝手につくったものだろうし。そうじゃなくて…お前の拠点を作ってダイスを振れる場所っての作れば、俺ら人間からしたらより頼りやすいかなって思った。 お前がよければ、その拠点作りするけど。一人だけ、それができそうな人物がいんだよ。 (08/26-02:35:33)
アイリス > だと良いなぁ・・・(心地良さそうに目を伏せて)あちこち、色んな世界行ってたしね・・・ 拠点かぁ・・・何処に作るの?(そして引き受けてくれる相手は誰なのだろう。気になるようでじーっと翔を見つめる) (08/26-02:47:25)
和武翔 > 場所はきめてねぇな… 時狭間世界で家でもてにはいりゃぁいいんだけど… (短冊さんは願い叶えてくれないんかなーなんて空を見上げて。満月からすこぅし欠けた月が雲から顔を出す。) 俺が頼ろうとしてるのは自分の能力じゃなくて力で、他人に守護竜って呼ばれるようになった女。 ミストってやつ。 あの人くらい人を動かす力があれば、提案の一つや二つ、簡単に出してくれると思うんだ。 (08/26-02:51:00)
アイリス > あ、そういえばお家・・・見つかって欲しい、ね(翔に釣られて自分も月を見上げて) 凄い・・・実際に成し遂げた人なんだ それなら、是非お願いしたい・・・・(尊敬の眼差し!) (08/26-03:01:16)
和武翔 > そうだな。 お前のこともあるけど…弟をこれ以上一人にさせるわけにもいかねぇし。 (困ったように首を傾げ。) そうだぜ?まあ、あの人は力がなくて…って言うものじゃなかったみてぇだけど。やったことは同じようなもんさ。 お前にも一度会わせたいと思う。それはまあ、おいおいな? (ちらっと見下ろせば尊敬のまなざしだ! 思わず表情が綻ぶよ。) (08/26-03:04:22)
アイリス > ・・・元に戻ったら、ダイスで占ってみる(こういう時こそちょっとでも役に立ちたいのだ。リスな自分がちょっと憎い) うん、その日を楽しみにしてる(やんわりと微笑んで。しっぽぱたぱた) (08/26-03:08:55)
和武翔 > そうだな。 うん、その占いってのいいと思うぜ。俺は。必ずハズレ目も入ってくるし… 表向きではダイスの占い師とか?(それは面白いな。なんて子供の用にいろいろと想像を膨らませる。相手に対してこいつは楽しそうだ。) おう。 じゃあ、近いうちにでもコンタクトとってみるよ。 (さて。 と立ち上がろうとしたところで ふと、思い出す言わなければならない事) ああ、約束。一つだけしてくれねえかい? (08/26-03:11:58)
アイリス > そうだね、楽しそう・・・負のリスクもそんなに高くないし(楽しそうに色々発想を口にする翔を見て、嬉しそうに微笑む) ・・・ん?(何だろう、と首を傾げて) (08/26-03:26:20)
和武翔 > 運命を導くって意味では、あながち間違ってもいないしな。 (ふむふむ。) お前の祝福あるだろ? あれ、もう二度とやるなとはいわねぇけど、やる時は一言言えよ? 俺は祝福よりもお前がいてくれたほうがいい。 (そこまで言い切ればよいせ、と立ち上がり居間へと向かおうと。) (08/26-03:29:14)
アイリス > うん・・・ 一言・・・わかった、約束する(翔の言葉に心がほっこりするのを感じると同時に、少し胸が痛んだ)わっ(御膝に乗ったままだったので立ち上がるならころんと床に落ちちゃうようです。着地は綺麗に決まるのでケガはないよ!) (08/26-03:35:48)
和武翔 > (かなり配慮が出来てなかった。 転がるのに気づけば ぎょ。 として。) わ、わりぃ。 そろそろ寝ようぜ。いつもこの家の屋根裏で寝てんだ。 (そ。と手を差し伸べて おいで。と) (08/26-03:38:24)
アイリス > 大丈夫・・・ うん、寝る(床に置いた服を抱えてトテトテと翔の手の上に乗ってちょこんと座るようです) (08/26-03:44:23)
和武翔 > (ひょいっと掬うように持ち上げればアイリスを連れて屋根裏へ。親友は既に寝ているだろうけれど、構わず隣に敷いてある布団へと潜るようだ。アイリスはアイリス用の小さな布団があるんじゃないかな! コイツは鬼ヶ岳にいるときは抱き枕が不必要。昼間くらいまでぐっすり眠ってしまうようです。) (08/26-03:46:49)
ご案内:「※鬼ヶ岳」から和武翔さんが去りました。 (08/26-03:46:53)
ご案内:「※鬼ヶ岳」からアイリスさんが去りました。 (08/26-03:47:11)
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