room41_20130826
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -裏庭-」にエルさんが現れました。 (08/26-22:06:33)
エル > (こそこそこそ。結局思い当たる場所、此処しか浮かばず。きょろきょろきょろ)クルスおにーさぁーん。(呼んでみた) (08/26-22:07:09)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -裏庭-」にクルスさんが現れました。 (08/26-22:11:35)
クルス > (真っ直ぐな子の想いは届くものなのです。ということで偶然館へ立ち寄っていたというご都合主義。 コツコツ と2階からの階段を下りてくれば、何か知った気配を感じた気がして。キィ と片手で裏庭に続くドアを開け、覗いてみる) (08/26-22:13:25)
エル > クルスおにーさーん。(まさか後ろからとは思わずに。 噴水の中覗き込んだりして) (08/26-22:14:52)
クルス > (覗けばその見覚えのある くるん としたしっぽが、裏庭の明かりに照らされひょこひょこ動いてたりするのだろうか。 しかも何か、自分の名前が呼ばれている。何故だ。何用だ。いやそれにしたって――) 噴水の中はねぇだろ噴水は。(俺を何だと思ってやがる、と憮然と呟きそちらへと) おい、エル。(そしていつぞやのデジャビュな感で、後ろから声を掛けた。 落ちそうな気がするので、同時に腕を引っ掴む) (08/26-22:19:26)
エル > Σっは!!!(引っ張られー。振り返り。 ぱぁーーー!)わー、クルスおにーさん、居てたぁっ!!(がし!腕掴み返し!)あんね、エル、クルスおにーさんに聞きたい事あってん! ハイトおねーさんが今ちょぉ困ってはるみたいやねんけど、クルスおにーさん何か知ってへん?何でもええねんの、教えたってほしいん!!!(噛み付きそうな勢い!) (08/26-22:22:00)
クルス > うぉっ!?(予想外の勢いに、逆にこれが一歩蹈鞴を踏んだ。繰り出される間発入れずの言葉の羅列……だが、ある女性の名はピクリと拾って) ハイト? ハイトと知り合い――いや、あいつの状況知ってるのか?お前。(ぐぃ、と腕を上げれば 小柄な身体はぷらーんとなっちゃうんじゃなかろうか。取り合えず落ち付け、と どうどう。ベンチに座らせようと) (08/26-22:26:27)
エル > (ぷらんぷらんしつつ、そのままベンチに降ろされ) ちょびっとだけ知ってるわ。(上目っ) ハイトおねーさんはエルのむちゃむちゃ大事な人やねん。 なんや困ったのがおねーさんの中に居てて、そんでもって魔力が足らへんて。(声のトーンを落として。人に聞かれたくない) (08/26-22:28:40)
クルス > (片手に何か抱えているので、片手でエルを降ろし自分も腰掛ける。足を組み、話す言葉に ふぅん?と口元に手を当てて) むしろそれなら大体知ってるのか。何処から――ぁ、相模か?(ひょっとして、とピンときた。あの女悪魔が自ら話すことなどないと思っているので) (08/26-22:31:49)
エル > の、前に白い髪のおねーさんが大怪我して上から降って来ててん。ハイトおねーさんがしはったみたいで。(うる。耳ぺたん) (08/26-22:32:57)
クルス > 白い髪の女? 知らないな、それは。ハイトにやられた魔物か悪魔じゃなくてか?(組んだ脚に肘を乗せ、極めてお行儀の悪い姿勢に。 倒れる耳を見れば、腕を伸ばし わしゃ、と撫でようと) (08/26-22:34:45)
エル > よーわからへん。せやけど、ハイトおねーさんの事、知ってるみたいやった。 あの人はハイトおねーさんを悪い人や思っててん。せやからエルがハイトおねーさん止めるんっ。(じーーー。撫でられ撫でられ) (08/26-22:38:01)
クルス > まー…(悪魔である以上、善人ではなかろうが。それは口には出さず、大人しく撫でられるエルを見やって) お前、ハイトの友達なのか?(ふと、そんなことを問う) (08/26-22:41:07)
エル > ハイトおねーさんは、エルにとってはお母さんやねん。(うるうるうる。ああもう泣きそうだ) (08/26-22:43:06)
クルス > 母親ぁ!?(あまりに意外な一言だった。どう頑張っても、あの女にはそぐわない言葉。思わず素頓狂な声を上げて) ぁーっ、泣くな! 取り合えず今は泣くな!泣くなら後で泣け!(くしゃくしゃ。ぎゅ、と強めに頭を撫でて) 俺も少しだが、お前が知ってること以外のことを知ってる筈だ。ところでその女、何か言ってたか?ハイトについて。 (08/26-22:48:10)
エル > (こくこく。堪える堪える。頭くしゃくしゃ撫でられゆらんゆらんして)『また私利私欲で 何処かの世界を破壊しに行く』って。 エルの力根こそぎ食べようとしてはったって。(ぅゅ~~っ) (08/26-22:51:26)
クルス > (何というか、何かこの娘の感情の揺れる様には一々 ぅっ、となる。早々情になど流されなさそうなあの女悪魔も、ひょっとして同じなのだろうか。 そんなことを片隅で思いながら、エルの言葉に耳を傾けて) また…ってことはそれなりの付き合いなんだな、その女。力というのは――(じ と猫のような金目でそちらを見やり) お前の魔力、か? (08/26-22:56:02)
エル > ん、知ってはるみたいやった。 ハイトおねーさんは身内すら騙す、周りの者は、皆そう言うだろうって。あのおねーさん、エルの事も知ってはるみたいやってん。 ぅん、多分そーやと思う。 おねーさん、今魔力むっちゃ必要になっててんねんて。 …エルの魔力くらい、ぜーんぶあげてかまへんねん。(ぅゅ。 しゅーん) (08/26-22:59:44)
クルス > ま…一筋縄ではいかなそうではあるな。従者にすら黙って一人でどうにかしようとしてるような奴だ。(足を組み換え、シャラリと耳のピアスを揺らして) あいつは拒否しそうな気がするけどな、それ。魔力云々はそうらしい。この間偶然、あいつの住処の近くで会った。 大量の魔力を得るために苦戦していたな。 ……女の外見は?(もう少し詳しく、と請う。もしかしたら、またこちらの世界に訪れるかもしれないのだ) (08/26-23:04:57)
エル > んっと、髪の毛が白くて長さはこのくらいで…。こっち側だけがちょぃ長いん。 んで、目は赤くて。 綺麗なおねーさんやったよ。(こーんなでこんな、っと身振り手振り) (08/26-23:08:00)
クルス > (こちらの世界であれば、往々に見掛けそうな外見ではあるが、頭には入れておく。そうか、と一つ頷いて) 魔力はあいつが孕んでる何かを押さえるために必要らしい。 その何か、かは分からんがこの間会った時にあいつの中に潜った。魔力を手当たり次第に吸い込んでいくような精神世界だったな。(夢魔であるこれはサラリと言って) (08/26-23:13:39)
エル > ぅん、それ、こないださがみさんから教えてもろた。 吸い込む感じ…。(ふむふむ、っと) 何かを封じたり消したりでければ、ハイトおねーさん助けられると思うんよ。(眉さげてじぃーーーーっと) (08/26-23:15:54)
クルス > 何かまでは探り切れなかったが、それが魔力を喰らってるんだろうな。中で何の術を使っても、すぐ吸い込まれた。 あいつも試みてはいるらしいが……まだ同化に至らず、分離することが可能なら 或いはかもな。(言ってる意味分かるか? と下がる眉に苦笑し、またくしゃ と) (08/26-23:20:29)
エル > ぅ。吸い込む、吸い込む…。エル、調べてみる!(ぐ!) (08/26-23:21:11)
クルス > それと(チラ とここで初めて周囲を伺う。他者の姿はないし、気配もない。感じていたが、目視もした上で) そこからもう一つ、奇妙な空間に繋がるドアがあった。平衡感覚の失われた、大きな光のある世界。 それから数え切れない怨嗟の声と念。あれはまるで別空間だったな。 相模はその辺り、何か言ってたか?(=知ってた風か?と問い掛け) (08/26-23:27:26)
エル > ドア…? 大きな光の世界…。 ぅぅん。(ふるり。首を振って。その辺の話は聞いてなかったはず) さがみさんとはカラス君に頼めばお手紙渡して貰えるよって。 聞いてみるわ。(こっくり。真面目な顔!) (08/26-23:29:39)
クルス > 精神世界だ。お前らじゃまず行けない。 行きたければ声を掛けろ。俺が連れれば行けるはずだ。(多分、と最後に一言付け足して) 鴉?何だそれ。(鳥の?と不思議顔に。これは相模の住まいは、ハイト嬢のお城かとある薬屋さんしか知らない) (08/26-23:33:41)
エル > さがみさんのおにーちゃんやねんの。(こくこく) 精神世界…。 光やったら、エル何とかなるかもしれへんわ。 クルスおにーさん、ありがとぉっ。(ぱぁぁーーーー!いい人!) (08/26-23:35:22)
クルス > あぁ、名前か。(てっきり普通の鴉だと思ったわの図。納得したように頷いて) そいつ、どこに居るんだ?(もしかしてここか?と館を指し。友人である金髪娘からは、聞いたことのない名だと思いつつ) そうなのか? いやでもあそこ、お前は……(あの場に渦巻いていた無数の怨念を思い出し、顔を顰めた。こんな快活な娘では、多分恰好の餌食にしかならない気がして) ………(たら、すごい眩しい何かを向けられた。あぁ、何か 何とも言えない気になる) (08/26-23:42:57)
エル > 館に住んではるよー。 けど、カラス君もちょぃ色々あっててんの。せやから今は巻き込みたないんよね。 お手紙届けてもらうだけやねん。(ほわんっと笑み) 怨念とかなんやよりハイトおねーさんがどーかなる方が100万倍怖いわ。 だいじょぶ!(ぐ!!!) (08/26-23:45:07)
クルス > ふぅん?(白衣さんの案件なんて、これっぽっちも知らない夢魔は、不思議そうにしながらも「そうか」と一言) ……ハイトも、お前には弱いんだろうな。(勘ではあるが、この娘は悪魔に悪魔たる感情を抱かせない、どころか霧散させるような娘だ。苦笑し、「了解」と告げて頭ぽすり。 立ち上がり、その手にずっともう片方の手に抱えていた包みを持たせようと) 手紙、出すなら相模に伝えてくれ。さっきのこと、お前の意見も聞きたいと。 (08/26-23:51:37)
エル > 弱い?(きょてん。) ぅんっ!伝えとくわ。 …ひょ?(何これ、っと見上げて) (08/26-23:53:12)
クルス > 好いてるということだ。(一言、分かりやすく言い替えて笑う。いつもの意地の悪い笑みではなく、微笑ましげな笑みで) マンゴーとパイナップルのパウンドケーキ。ちょっと作ったから持ってきたんだが、居る筈の奴が居なくてな。(食うか?ではなく 食え と命令系。お菓子は前にもらったのを記憶していたので) (08/26-23:56:52)
エル > !!!うんっ!!!(満面の笑みっ!!そうだと凄く凄く嬉しい。こくこく!) パウンドケーキ?クルスおにーさんが作らはったん? わぁーーー!ありがとぉーー!!!(頂きますっと) (08/26-23:58:33)
クルス > (満面の笑み、は素直に可愛らしいと思うのでしょう。そこまで捻くれてはいない はず) 腕には自信あるからな。心して食え。(とか無駄に命令口調でフフン。 そしてヒラヒラを手を振って) じゃあな、そろそろ戻る。相模と連絡が付いたら――(ぁー…どうするか。んー…と考え、ふと目に留まるは館の一室) お前、ルイ知ってたな? あいつに知らせてくれたらいい。手紙でも言伝でも。(言って、じゃあな。と歩き出し) (08/27-00:02:34)
エル > ぅんっ!(わーぃ。楽しみ楽しみ。ありがとーっとこくこく!心して食べます!) ぅん、ルイちゃんやね。わかったぁ! ほな、クルスおにーさん、おやすみなさぃっ(ぺこーっ。こっちもたたた、っとお部屋に戻って行く様で) (08/27-00:04:25)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -裏庭-」からエルさんが去りました。 (08/27-00:06:36)
クルス > ん。(おやすみ、と一言返し、そのまま歩いていく。 扉の開く音が聞こえれば、一度振り返りその姿が見えなくなったのまで確認して。 今日は自世界のお家に帰りましょう) (08/27-00:06:44)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -裏庭-」からクルスさんが去りました。 (08/27-00:06:47)
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