room42_20130827
ご案内:「とある壊れたゲームソ\フトの中」に???さんが現れました。 (08/27-16:25:48)
??? > <<   GAME OVER >>  <<     GAME OVER >>  (思考。 思考。 思考。      その世界はある日停止した。) (08/27-16:28:54)
??? > (停止した代わりに、ある物を得た。 それは思考という名のバグ。 本来ではありえないモノ。) …………。 (だからそれも、意思を持った。) (08/27-16:29:39)
??? > (意思を持ち、操り人形ではなくなった。 意思を持ち、それは1と0の枠を越え世界をたゆたった。8bitと2Dという次元を超え、何かが消えたのを感じた。この世界に足りないものがある。そう思った。) (08/27-16:30:58)
??? > (消えたのは    大切な人。 消えたのは、この世界の主   そして    敵。) (08/27-16:31:47)
??? > (それは狙う。 光を。 この世界に命を吹き込む光を。  そのときこそ、己は――この世界を、そして――この主を――大切な人を――革命を! 革命を! この世界に革命を!) (08/27-16:33:10)
??? > (そして、復讐を。) (08/27-16:33:23)
??? > (正義を語る者は敵だ。 思考は繰り返す。 正義、そして仲間。光アルモノは敵デアル。 まずは身体を。 そして力を。 復讐を。 あの主を探し出し、この世界に革命を。) (08/27-16:34:30)
??? > (思考は淡々と、世界をたゆたう。) (08/27-16:34:43)
ご案内:「とある壊れたゲームソ\フトの中」から???さんが去りました。 (08/27-16:34:46)
ご案内:「※とある家屋」に小野友未子さんが現れました。 (08/27-17:12:47)
小野友未子 > (ふぁーあ。)もうすぐ夏休みも終わりかぁ……(はだしで和室をぺとぺと歩く。)色々あったなー、夏休み。(そんな少女はおばーちゃんちに日帰りで遊びに来ました。) (08/27-17:14:15)
小野友未子 > しっかしいつ来てもおばーちゃんち広いなー。(ぺとぺとぺと。)いつも迷子になるし……おお? おう? あっ、あれ!(がらっと襖開けると、タンスや棚がいっぱいの部屋。その棚の上に蜜色の髪のビスクドール。棚にはたくさん本が詰まっていて、タンスも重そう。) (08/27-17:16:02)
小野友未子 > うわっ、すっごーい! え、おばーちゃん? おばーちゃん! この部屋探検していい?(大声で叫ぶ。 しーん。)おばーちゃーん!!!(しーん。)  あ、そういやみんな墓参り行ったんだっけ。(ぽん。納得。この娘は昼寝していたので置いていかれたのだった。) (08/27-17:18:10)
小野友未子 > まあいいや、おばーちゃんだから許してくれるよねー♪(がっさごそ。難しそうな本とか色んな硯、筆、よく分からない絵画やよく分からない紙束がどさどさ出てきて少女歓喜。)ひゃー、すっごーい!! なにこの絵、わーこれ銅版画かなぁ……ドレみたーい。(引き出しあけたり閉めたり。) (08/27-17:19:40)
小野友未子 > (古臭いものがわらわら出てくる。   と   少女の手が止まった。)……………んん?(タンスの奥にしまいこまれていたのは、古い携帯ゲーム機。)わ、懐かし。これ幼稚園のとき流行ったやつじゃん。(長方形のソレを取り出す。) (08/27-17:21:19)
小野友未子 > ポ○モンとかこの時代は白黒だったわー。私より兄貴かな……世代的に。(じーっ。)((ってかなんでこんなとこに?))(素直な疑問。)あ、ソフトささってる。(じーっ。一本、ソフトがささっていました。がっしゃと抜く。) (08/27-17:22:46)
小野友未子 > ……何コレ。知らねー。RPG? めっちゃクソゲーっぽいタイトル。(がっしゃ。さす。なんとなくスイッチをカチッと入れる。)    お?  <<ざ  ザザ   ガピー ピー ピッピロピー>> お? おお? << ピッピロピー ピロピ ピラピー ピラリピッピー >>(電源が入った。タイトルらしき画面登場。)おおおおおおおお! (08/27-17:24:35)
小野友未子 > は じ め か ら  、っと(ゲーム好きな少女。嬉々としてボタンを操作する。ぽちっ とAボタンを押した。  そのとき。) <<   ザ   >> (画面が暗転した。)  あれっ? (瞬き。) (08/27-17:25:56)
小野友未子 > <<ザ  ザザ     ――――ッ!!!!!>> (それは一瞬だった。画面に真っ赤な瞳が見えたかと思うと、画面から腕が伸び、8bitのその腕は解像度が急速に増して現実となり二次元のその皮膚は厚みを手に入れ三次元となる。腕は白く、細く、女の指先。その指先が少女の胸を貫いた。) (08/27-17:28:16)
小野友未子 > (本当に一瞬だったので、少女は何が起こったかわからなかった。)……あうっ?(腕は一瞬にして消えた。少女の目が赤くなって、戻った。ぼうっと周囲が暗くなって、元に戻った。画面は真っ暗のままだ。)ん? あれ? おーい? おーい???(AボタンとかBボタンを連打する。うんともすんとも言わない。) (08/27-17:29:39)
小野友未子 > あー!!! 勇者ユミコのデータがぁぁぁぁっ!!!(まだ名前しかつけてないけど。)なんなのよもー、やっぱり壊れてるじゃない!(あーあ。) (08/27-17:30:33)
小野友未子 > 勇者ユミコ……ううう。(がっくし。スイッチを切り、ぽいっと元あったタンスにそのゲームを投げ込む。) (08/27-17:31:56)
小野友未子 > ……また昼寝しよー。(うーんと伸びをし、少女は立ち上がった。ほてほてとその場から出て行く。 少女は気づかない。夕日に照らされ、畳に伸びる影が、明らかに自分のモノと違うのを。) (08/27-17:33:34)
ご案内:「※とある家屋」から小野友未子さんが去りました。 (08/27-17:33:39)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」にlavenderさんが現れました。 (08/27-22:44:08)
lavender > (異世界を抜ける前に、シュルトと翔にはそれぞれ如何にも中世ファンタジーな装いに着替えて貰う。 普通にシャツにパンツ、ブーツと言った井出達に。 花畑に程近い森の境目を抜ければ、先ほどと余り変わらない森の中に。) (08/27-22:46:53)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」にシュルトさんが現れました。 (08/27-22:48:11)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」に和武翔さんが現れました。 (08/27-22:49:17)
lavender > (多分シュルトの持つ鞄の中にでもいるようで。相変わらず20cmの花ドラゴン。ひそ、と小さな声で) …この森を進んだところに、私は作った集落があるの。 子供達はそこよ。 (08/27-22:50:13)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」に和武翔さんが現れました。 (08/27-22:50:34)
lavender > (翔の持つ鞄の中にでもいるようで。相変わらず20cmの花ドラゴン。ひそ、と小さな声で) …この森を進んだところに、私は作った集落があるの。 子供達はそこよ。 (08/27-22:51:36)
シュルト > (かつて自分が迷い込んで来た森の境目を、懐かしそうに眺めながら突き進んでいく。フィオラの声が聞えれば、彼女の入っているであろう翔の鞄の方に顔を向けて)いよいよ、ですね 僕たち頑張りますからね!(いつものようににっこりと笑みを浮かべて)>ラベンダー (08/27-22:53:19)
和武翔 > (ラベンダーが外を覗けるように、近くにミラーとシュルトのストラップをつけて、鞄のポケットに入れているようです。一目みるだけでは飾りに見える仕様。これもラベンダーを護るためなのです。お許しください!) 今日中に話がつけばいいんだがな… まずは当たり障りなく、かねぇ。 (ちら。とシュルトをみて) (08/27-22:53:31)
lavender > (<私は作った× 私の作った○) (08/27-22:53:33)
lavender > (はらはら。緊張しながら道の先を見やり) (08/27-22:54:25)
lavender > ぅん。でも、本当に無理はしないでね?(不安そうに見上げて)>シュルト (08/27-22:55:12)
和武翔 > (気遣うラベンダーにくす。と笑って。親指でツイ。と撫でようと。)>ラベンダー (08/27-22:55:54)
シュルト > ですね。他愛のない話から入ればいきなり警戒されることはないでしょう・・・多分(もしその集落に滅多に人が訪れないのであれば、怪しまれる可能性はゼロではない)>翔 (08/27-22:56:20)
シュルト > 大丈夫。ありがとう(翔がフィオラを撫でるなら、自分はやんわりと優しい笑みをフィオラに向けよう。少しでも相手が安心するように)>ラベンダー (08/27-22:57:03)
lavender > (指先が伸びれば、頭を下げて。撫でられ撫でられ。 少し進むと森の向こうが開けているのが見えそう。) (08/27-22:57:03)
和武翔 > 俺、愛想ねぇから。そこらへん頼んだ… 後ろからいろいろ声かけるからよ。 (苦笑を浮かべて。 森の向こうが開けるのがみえれば はた。 と顔を上げて) そろそろじゃねえかい。 (ぽん。とシュルトの背をたたくと早歩きで開けた場所へ向かおうと) (08/27-22:58:56)
lavender > (では──。 2人が開けたその場所に足を進めれば、不意に上の樹の上から、ヒュンっと風切り音。 2人の足元、一歩分手前に矢が1本突き刺さる)>2人 (08/27-23:00:16)
シュルト > あ、見えてきましたね(森の向こうが開けてくれば、そちらに顔を向けてふぅ、と深呼吸を1つ。少し緊張していたが、ぽん、と翔が背中を叩いて声をかけてくれたおかげで少し楽になるようだ。こくりと頷いて、こちらも足早に移動するだろう) (08/27-23:00:21)
シュルト > っ!!(矢が自分達の前に突き刺さるのを見ればバッと身構える) (08/27-23:01:15)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」に黒髪の青年さんが現れました。 (08/27-23:02:07)
和武翔 > (矢が飛んで来れば、反射的に一歩後退した。矢から少し離れた場所。シュルトの後衛に当たる部分で様子を見ている。 そ。 とさりげなくラベンダーを手で隠して) (08/27-23:03:11)
黒髪の青年 > 俺たちの集落に何の用だ。(声は樹の梢から聞こえてくる。 20代半ばくらいだろうか。青年の声。) (08/27-23:04:15)
lavender > (手で隠されれば、何か言い掛けた口を噤み。じっとして) (08/27-23:06:21)
和武翔 > ((そう、きたか。))(セキュリティは万全なようだ。 す。 とラベンダーから手を離して両手をあげた。何も言わずに敵意はないことだけを示して) (08/27-23:07:13)
シュルト > (声のする場所を探ろうの周囲に気を配りつつ)怪しい者ではない・・・と言ってもそう簡単に信じてはもらえませんよね(ス、と剣の入った鞄をぽいと地面に放り投げて自分も両手を軽くあげてみせる)僕たち、闘うつもりは一切ありませんよ (08/27-23:10:08)
黒髪の青年 > …用は何だと聞いている。 道に迷ったなら逆方向だ。 東に向かうんだな。(相変わらず姿は見せず、声のみ) (08/27-23:11:49)
和武翔 > (小声でラベンダーに「集落の人か?」と問う。 ちら。 と両手を挙げたまま鞄へ視線を落とし) (08/27-23:13:50)
lavender > …ええ。イーザクよ。 …翔…。私が話してみようか…? もしもイーザクが私をまだ母親代わりと思ってくれているなら、聞いてくれると思うの。(ヒソ)>翔 (08/27-23:14:40)
和武翔 > ((なるほど。)) …少し待ってくれ。そういう風に話を持って行ってみる。 (こく。と頷いて。不自然なくラベンダーに従えるように頭の中で策を練り始める。 シュルトの方を見て、対応を伺い──)>ラベンダー (08/27-23:16:40)
シュルト > (翔とフィオラのひそひそ話を聞いて横からボソッと)大丈夫・・ですか? いざとなったら僕が動きますが (08/27-23:16:42)
lavender > …ん。判ったわ。>翔 (08/27-23:18:47)
和武翔 > 進まなきゃ、事はうごかん。(シュルトに頷いて)  ── フィオラ。 … そいつ"の"用事に来た。 知っているか? (目線を黒髪青年にむけて) (08/27-23:19:00)
黒髪の青年 > …。   …竜は此処には居ない。 そんなヤツは知らない。 出て行け。(梢の中から声。僅かに声に動揺の色が含まれる) (08/27-23:20:53)
lavender > 翔次第ね…。どうなるかは判らないけど…。 (08/27-23:21:07)
シュルト > (翔が青年に声をかけている間、再び周囲を見渡す。相手は一体どこにいるのだろう) (08/27-23:21:12)
lavender > 翔次第ね…。どうなるかは判らないけど…。>シュルト (08/27-23:21:28)
和武翔 > はは… 面白いやつだな。お前。 竜だなんて、誰が言ったよ。 (思わず微笑ましくなってしまって微笑みを浮かべてしまった。) 知ってるんだろ? 知らない、と言い張るなら、話は此処でおしまいだけど。 (08/27-23:23:26)
黒髪の青年 > (声が聞こえる場所は此処から数本先の樹の当たりの様。 騎士であったシュルトなら、矢の突き刺さった軌道から、正面に見える3本の樹の、左側の樹辺りと推測できる。 樹の中腹程だろうか。鬱蒼と茂る梢に邪魔され、姿を伺うのは難しそう)>シュルト (08/27-23:23:32)
黒髪の青年 > 此処に集落の者以外が来るのは竜絡みだけだ。 知らないな。 要件はそれだけか? 出て行け。 此処にはフィオラなんてヤツは居ない。>翔 (08/27-23:25:07)
シュルト > ((あの辺、か・・?さすがに姿までは見えないが――))(飛んで来た場所から推測が可能なら、だんだんと視線を正面左側の樹へと移動させ、じっと凝視するだろう) (08/27-23:27:19)
和武翔 > つまり、フィオラという竜は狙われてる…? (核を狙うやつらは沢山いるだろう。 ソレ関係でやってくる奴らばかりなんだろうかと、目を丸くさせた。) … イーザク。 であってるか? お前はフィオラを母のように慕っていたと、"彼女"から聞いていたけど。 (用件はそれだけか、と言われれば まあまて、 と両手をひらひらさせて。シュルトがあたりをチェックしているのを横目で確認しつつ) (08/27-23:28:18)
黒髪の青年 > <チカ>(凝視をすれば、梢の影で何かが光る。良く見れば矢を構えた男の手が見えそう)>シュルト (08/27-23:28:52)
黒髪の青年 > …竜は人に災いを成す者だ。 俺の母親代わりだったのは『賢者』だ。 化物じゃない!<パシュン!!>(ヒュっと矢が飛び、翔の足元に突き刺さり)>翔 (08/27-23:31:40)
和武翔 > ・・・っ。(足元に刺された矢は避けない。 簡単に足に刺さる事でしょう。)  フィオラは災いを、お前たちに成したのか? 災いを成すのはフィオラを狙ってここにやってくるやつらじゃ、ないのか…?>青年 (08/27-23:34:13)
和武翔 > (p:すません。足元だった。 足元にささります!) (08/27-23:35:17)
シュルト > ((いたっ!))(視線の先で、何かがチカッと光ったのを少年は見逃さなかった。どうやらまだ矢を構えている・・・と思ったらまた1つ飛ばして来た)翔、彼はあの正面左側の樹にいるみたいだ(ボソッと翔に声をかけてから青年の方へ顔を向けて) (08/27-23:36:00)
黒髪の青年 > (突き刺さるのは足元。足を直接貫きはしない。威嚇の様で) 来るのは魔物を退治に来る自警団くらいだ。 呼んだのは俺たちだ。 判ったか? とっとと出て行け!>翔 (08/27-23:36:54)
lavender > …翔、シュルト。やっぱり、良いわ。戻りましょう?(おろ、っと) (08/27-23:37:26)
和武翔 > ・・・。((左側。))(ちら。っと青年がいる方を見た。けれど動きはしない。)>シュルト (08/27-23:38:00)
和武翔 > …俺たちは彼らを刺激しちまったぞ。 核をどうされるかわかんねぇ。 もう少しだけ、粘れたらいいんだけど。 (表情が複雑になって。)>ラベンダー (08/27-23:39:32)
シュルト > (下手に動けば余計に刺激させてしまうだろう。かといって気が立っている様子の相手をどうすべきか。ぐるぐる頭を巡らせる)((考えろ・・どうすべきか・・・)) (08/27-23:40:14)
lavender > ん…。 …私、話して見るわ。 降ろして頂戴。>翔 (08/27-23:40:48)
和武翔 > …。 (ラベンダーの言葉に一度 やめろ。 と言いかけた。 だけれど。) これ、持って。 (ポケットから結界の札をさしだす。綺麗に畳んで織り込まれているのでちょっとゴミに見えるかもしれない。 受け取ってくれるならば、ラベンダーを下すようです。)>ラベンダー (08/27-23:42:27)
和武翔 > シュルト、何かがあればすぐに動けるように。 俺らは護衛についた方がよさそうだ。(シュルトに近づき耳打ちをして。)>シュルト (08/27-23:43:12)
シュルト > (仕方がない、と意を決して動き出そうとしたその時、フィオラが翔に声をかける)・・・フィオラ(翔が彼女を下ろすなら、万が一相手が攻撃してきても彼女を守れる立ち位置に移動するだろう) (08/27-23:43:28)
シュルト > ・・・そうだね 大丈夫。君と僕なら何とかなるさ(はっきり見えぬ相手を見つめたまま、翔の耳打ちに同意して頷く)>翔 (08/27-23:45:13)
lavender > (ぱく。お札を口に咥えれば、降ろして貰い。トトト、っと少し前に出て。お札を置けば樹を見上げ)イーザク、弓矢を引きなさい。 貴方達を騙していたのは確かだよ。 それは詫びよう。でも、お前が私の部屋から奪った宝箱を返しなさい。そうすれば私達は此処を去るわ。 (08/27-23:45:29)
和武翔 > (シュルトに頷きを返して、グローブをはめなおす。 念のため、クォールツの名刺をポケットに移動させて。) (08/27-23:47:00)
黒髪の青年 > ─っ。(明らかに動揺した様。ガサ、と茂みが揺れて) 宝箱なんて知らない…! 何で戻ってきたりするんだ!! (08/27-23:47:16)
lavender > あれは私の一部なんだよ。だから此処にあるのは判っているんだ。返しておくれ。(うーん。これは埒が明かないか?とは思うも、言葉を続けてみて) (08/27-23:50:37)
和武翔 > ((どっちの動揺だ・・・))(ラベンダーを護りたくて帰ってきたことに動揺しているのか、ラベンダーを恐れていて帰ってきたことに動揺しているのか。 見極めようと、時間をかけて二人の会話を聞いている) (08/27-23:52:19)
黒髪の青年 > うるさい!!! 宝箱なんて知らないって言ってるだろ!! 頼むから消えてくれよ!!!<チカッ>(木陰の奥が小さく光り) (08/27-23:53:43)
lavender > (やば、っとくるんっと丸くなる。矢に備えてガードして) (08/27-23:54:46)
シュルト > ・・・・!(黙ってやり取りを見届ける。が、こちらに矢を飛ばそうとするのに気づけばバッ、とフィオラの前に立つ)ねぇ、君――― (08/27-23:55:49)
和武翔 > やっぱり、アポは取るべきだったかねぇ。 (ぴ。と風の術符を取り出して。けれどコイツは手を出さない。シュルトの動向を見守り。) (08/27-23:56:19)
黒髪の青年 > <ヒュン!!!>(矢は花竜目掛け放たれる。正面に立てば突き刺さる軌道だ)>シュルト (08/27-23:56:31)
黒髪の青年 > ─ぁ、馬鹿…!(矢を放った直後、小さくぼそっと声) (08/27-23:58:21)
和武翔 > (放たれたのと同時に、術符を使って風を起こす。 シュルトが避けないのであれば、矢は軌道を変えて二人のぎりぎりの位置に突き刺さるんじゃないかな。 ラベンダーに当たれば結界が発動して弾かれる形。)>矢 (08/27-23:59:29)
黒髪の青年 > (術を受けて矢は足元に突き刺さる。 ほっと梢の向こうで安堵の息) (08/28-00:01:16)
シュルト > (矢が飛んでくるならば、バッと自分の右腕を動かしてそれを受けようとしたが、翔が風を起こすならばそれは回避されるだろう)君は何をそんなに怯えているの?一体何が君をそうさせるんだい?(まっすぐな視線。しかし優しい声音で相手に声をかける) (08/28-00:01:24)
和武翔 > (札は散る。 巻き起こった風は涼しい風へと変わり。 男は変わらず二人の後ろから様子をうかがっている。) (08/28-00:03:08)
黒髪の青年 > ─このまま大人しく帰る気は、無さそうだな…。<ガサ>(茂みが揺れる。 気の上から男が1人、降りてきた。 短い黒髪に緑の目の青年。歳の頃は20代半ばと言った感じで)>シュルト (08/28-00:04:01)
シュルト > (ようやく姿を現した青年を見上げれば、子供っぽい笑みを浮かべて)うん、鬱陶しくてごめんね? 初めまして。僕はシュルト 君は・・イーザク君、で良いのかな?(警戒する様子は一切なく、剣も地面に置いたままにこやかに声をかけてくる相手は、青年にとって少し奇妙な存在に見えるかもしれない。しかし怪しさや悪意は一切見られない)>青年 (08/28-00:07:53)
黒髪の青年 > …ああ。 …宝箱は返せない。 『あれ』の力が必要なんだ。 …頼むよ。フィオラ…かあさん。あんたたちも。 何も聞かずあれを置いて此処を立ち去ってくれよ。(苦しげに顔を歪ませて) (08/28-00:11:03)
和武翔 > (はた。 力が必要。 というキーワードに瞬いた。回転する思考。)((… その変わりがあれば────。))(ちら。とシュルトをみやり。) (08/28-00:12:45)
シュルト > どうして、それが必要なのかな? もしその代りになるものがあれば、それを返してもらえる?(相手の方が見た目は圧倒的に年上にも拘らずまるで子供を諭すように相手に語りかけ続ける) (08/28-00:14:58)
lavender > ─やっぱり判っていて奪ったんだね? 何故?(くるりと丸めていた体を戻せば顔を上げて) (08/28-00:15:22)
黒髪の青年 > …生意気なガキ。(ぼそ。 眉を下げて) …代わりがあればな。>シュルト (08/28-00:16:05)
和武翔 > ((ラベンダーも "アレ" に気づいている…))(ふむふむ。状況把握。 頭が弱いので、口は挟まず今は情報を脳に刻んでいるよ。) (08/28-00:19:00)
シュルト > よく言われる(えへへ、と笑って。まったく気にしない様子) うん、じゃあ代わりのもの用意するからさ、何に必要なのか教えてくれる?(さらりと、簡単に言ってのける)>青年 (08/28-00:19:37)
黒髪の青年 > …俺の恋人が、あれが無いと生きられないから。 母さんがいつもしてたのは知ってる。俺等が怪我をすれば、病におかされれば、いつもあの宝箱から『あれ』を出して『雫』を作ってたのは。 (08/28-00:19:48)
黒髪の青年 > 何かは判らないよ。 母さんがいつも使っていた『あれ』以外、レイアの命を繋ぐものなんて、思いつかなかった。>シュルト (08/28-00:21:13)
lavender > …シュルト。イルなら、用意できると思うわ。以前聞いた事があるの。現象の竜はエレメントを生成できるって。>シュルト (08/28-00:22:19)
和武翔 > ((死なない命なんて、ねえのに…))(青年の言葉に少し複雑な気持ちになった。) … フィオラ、その"雫"っつーのは、お前みたいな複雑な竜じゃなく、現象の竜の作るものでも作れるものなんかい?(そ、と後ろから問い)>ラベンダー (08/28-00:23:53)
シュルト > 恋人が・・・そっか、それなら必死にもなるよね。うん、よく分かった(事情が理解できればこくりと頷いて。そこでフィオラが意見をくれればそちらに目をやって)じゃあ、御願いすれば手に入れられそうだね?  (08/28-00:24:23)
lavender > 雫と言うのは、エレメントの力を引き出したものに過ぎないの。 多分、生気が弱っているんじゃないかしら。 私が与えていた雫と言うのも、一時的に生気を与えて自己治癒力を高めさせたものだから。>翔 (08/28-00:25:41)
黒髪の青年 > …代わりのもの、できるのか?(目を見開いて) (08/28-00:26:21)
lavender > うん。多分、上手くいくと思う。(頷いて)>シュルト (08/28-00:26:47)
和武翔 > 強引に治癒力をあげて命を繋いでる、ってわけな… つまり、いつかは…? (その先は青年の前では言えない。 けれどラベンダーなら察してくれると信じて。)>ラベンダー (08/28-00:27:27)
lavender > ええ。 …でも、それは全ての生き物に与えられたものよ。>翔 (08/28-00:28:47)
シュルト > うん、それなら大丈夫そうだ(そう言ってフィオラから青年に顔を戻し) 聞いての通り、用意はできるよ。すぐに、とはいかないからまた此処に来ることになるけど・・・いいかな?(やんわりと微笑んでみせ)>青年 (08/28-00:29:10)
黒髪の青年 > …。   …判った。(頷けば、弓を背に引っ掛けて)>シュルト (08/28-00:29:45)
和武翔 > ああ、わかってるさ。 …それは、俺よりもアイツに言うべきだ。 ご先祖のいねぇ、人間なんていないってさ。(こく。と頷いて。柔らかく笑み。)>ラベンダー (08/28-00:30:56)
シュルト > ありがとう、イーザク君!(了承を得ればそれはそれは心底嬉しそうに表情を明るくさせることだろう)じゃあ、次来た時にその代用品とフィオラの核を交換しよう。約束だよ?>青年 (08/28-00:31:29)
lavender > それは、イーザクも判っているでしょう?>翔・青年 (08/28-00:31:42)
黒髪の青年 > 永遠に生きて欲しいと願っているわけじゃない。 …レイアに会えば判る。 …ああ。ただし、同じ効果が得られるのを確認したら、だ。良いな?>翔・シュルト (08/28-00:33:09)
シュルト > うん、もちろん 卑怯なことは一切しないよ(こくりと頷いて)>青年 (08/28-00:34:44)
和武翔 > …そっか。 レイアに会って何故命を繋げなければならんのかっつーの確かめたいとこだけど… (腕を組んで。うーん) 俺はフィオラを育てた子供を信じるわ。 (08/28-00:36:09)
lavender > …ん。有難う、イーザク。 …シュルト。翔。(いきましょう?と見上げて) (08/28-00:36:10)
黒髪の青年 > …レイアは体が弱いんだ。 彼女はこの集落の人間じゃない。町の人間だよ。 …あのままだと、後1年持たない、そう医者に言われたって。(目を伏せて)>翔 (08/28-00:37:45)
シュルト > いきなりやってきて、驚かせてごめんね?君が恋人を想う様に、僕もフィオラのこと、とても大事に想ってるんだ。それが少しでも、わかってもらえたら嬉しいな(眉を下げ、にこりと微笑めばラベンダーに促される様にそっと青年から離れ、フィオラの傍へ移動する)それじゃあ、また今度ね?(ひらひらと手を振って)>ラベンダー・青年 (08/28-00:39:17)
黒髪の青年 > …。 ああ。 …そうか。(謝罪は最後までしないまま。フィオラへは視線を向けず、じっと見送って)>シュルト (08/28-00:40:43)
lavender > (シュルトの言葉に嬉しそうに尻尾をゆらりと揺らして。抱っこ、っと言う様に後ろ足で立ち上がり)>シュルト (08/28-00:41:18)
和武翔 > あと一年か。強引に治癒力を上げたとしても、長くはないってことだな。 (目を細め、 そ。 としゃがめばラベンダーに手を伸ばし) 俺らは延命処置器は作るけど、その後の事はできねぇ。 フィオラの子供なんだ、それくらいわかってるとおもうけど。 心の整理は、しっかりな? (青年の気持ちが心配だ。余計なお世話だとしりつつ、青年にそういって。) (08/28-00:41:59)
和武翔 > (うわーん・・・また同時送信。 手ひっこめます。涙) (08/28-00:42:18)
シュルト > うん(謝罪しなくてもこちらは一切気にしない様子。フィオラを抱っこし、優しく撫でてあげながら翔に顔を向けるだろう)行こうか? (08/28-00:42:49)
黒髪の青年 > …判ってる。 それでも、レイアはまだ生きようとしているんだ。 今はまだ、死ぬ時じゃない、俺はそう思ってる。>翔 (08/28-00:44:15)
和武翔 > ん。 (こく。と頷いて、笑みを浮かべた。) わりぃ、足止めさせて。いこうぜ。 (ひらり。と青年に手をふり。立ち上がってシュルトたちについていこうと。) (08/28-00:45:24)
黒髪の青年 > (2人と一匹の姿が見えなくなるまで見送って) (08/28-00:45:59)
lavender > (元来た道を戻れば、やがて時空の狭間を抜ける。 元の狭間の世界へと──) (08/28-00:46:39)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」から黒髪の青年さんが去りました。 (08/28-00:47:30)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」からシュルトさんが去りました。 (08/28-00:47:45)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」からlavenderさんが去りました。 (08/28-00:47:57)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」から和武翔さんが去りました。 (08/28-00:48:16)
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