room10_20130828
ご案内:「闇の集う場所」に巨大甲冑さんが現れました。 (08/29-00:26:16)
巨大甲冑 > (元は異世界での出来事。何かを運んでいた荷馬車を巨大甲冑が襲う。愛用の槍を失っても力任せの戦法は、並程度の魔術師や戦士を軽々と蹴散らし、逃げ続けた馬車が結局こんなところまで迷い込むほど引き込んでしまったらしい。虫の息の戦士の頭を握り、頭蓋骨を砕く。嫌な音共に赤い泡を吹いて力を失った躯を投げ捨てると、荷馬車の中身を確かめる) (08/29-00:28:36)
巨大甲冑 > (周りには死屍累々、死肉を貪る獣でも居れば食らっているかもしれない。そんな事は気にもせず、鉄の箱を強引に開くと銀色に輝く槍がそこにあった)これだ(どことなく機械的なフォルムを持ったそれは、両刃の穂先が長めに作られており、薙刀の様な特徴も持ち合わせていた。更に中をあされば同じ趣を持つ大盾、そして荷馬車の奥に大きな装置が一つ収められていた) (08/29-00:38:27)
巨大甲冑 > ((脱出前の情報どおりだ))(装置へ手を伸ばし、手前へ引き寄せると操作パネルを開く。タッチキーにコマンドを入力していくと箱は四方へ展開するように開き、中から巨筒の付いた機械が露となる。最後のコマンドを入れると、それに背中を向け、高さをあわせていく。モーター音と共に動き出す機械腕が装置を持ち上げ、甲冑の背中へとそれを近づけていく) (08/29-00:44:01)
巨大甲冑 > (装甲の一部が開き、コネクターが姿を現すと接続端子と繋がりあう。最後はボルト式の接続装置がしっかりと二つの鉄を結合させ、火花が舞い散った)大層大事にしまわず、壊さないからだ(呆れた声で呟くと甲冑の姿はより大きくなって立ち上がり、新たな武器を手に辺りを見渡す) (08/29-00:50:46)
ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (08/29-00:55:19)
矮躯の女 > (瘴気の淵からやってくる。気配にふらり、足を向ける。) (08/29-00:56:13)
巨大甲冑 > ((『ゲイボルグ、システムチェック完了、正常。バリスタ、システムチェック完了、正常。追加魔道武装すべて正常』))(甲冑の中でだけ流れる機械音声、テストと適当な瓦礫に狙いをつけると背中の巨筒を稼動させ、水平に保つ。両肩から顔をのぞかせるそれに魔力が一気に集中していくと、光がはじけた)<<ドォンッ!!>>(赤い光が二つ、大きな塊となって飛んでいき、瓦礫を吹き飛ばし焼き払う。けたたましい爆音が響くだろう) (08/29-00:58:41)
矮躯の女 >  ……なんだこのデカ物は。(爆音が響く中、少し離れた場所から甲冑を見上げる女。) (08/29-00:59:32)
巨大甲冑 > (声に気付いたのかどうかは分からないが、無言のままそちらへと振り返る巨躯。目のところからは赤い眼光が煌々と輝いて見えるだろう)……((随分小さいな))(子供にしては妙に見える。念のため警戒しながら様子を伺う) (08/29-01:01:35)
矮躯の女 > (自前のナイフで首を切り裂く。滴る血が金属に変わり、大鎌を形成する。 魔女は甲冑を真っ直ぐ見上げる。) (08/29-01:03:52)
巨大甲冑 > (首を切り裂く様に身じろぎはしないが内心驚いていた。しかし、生きている。おまけに武器を生成したのを見れば筒が彼女の方へと向けられる)((やるのか、なら……))(容赦はしない。先程とは違い、ボール程度のサイズに纏めた赤い魔弾を左右交互に連射し、速射砲の如く手数の遠距離攻撃を仕掛ける。当たれば爆発物の直撃程度のダメージは受けることだろう) (08/29-01:08:07)
矮躯の女 > (足首を斬り鉄球を二つ作りだし、流れる血と引き合う力で浮かべた鉄球を頼りに浮かびあがる。跳ねあがり魔弾をかわし、甲冑の懐に飛び込んで行く。) (08/29-01:10:48)
巨大甲冑 > (跳ね上がれば対空砲の如く、砲撃を繰り返す。相手が何か空中で軌道を変える手段を持たなければ、撃ち落せるはず。回避手段があれば、回避させて進行を遅らせようという寸法だ) (08/29-01:15:10)
矮躯の女 > (鉄球を操り魔弾を掻い潜る。甲冑の継ぎ目に鎌を立て、ぶら下がろうとする。) (08/29-01:21:56)
ご案内:「闇の集う場所」にマシューさんが現れました。 (08/29-01:23:01)
マシュー > (なんか準備だけしてたら間違えてエンターおしたよ←) (なんかまたやってきてしまったわけで、岩陰でビクビク震えながら先の光景を見ている青年一人) ((う、うわぁ……戦ってる。女の人がでかい甲冑相手に戦ってる!?)) (はわわ) (08/29-01:24:17)
巨大甲冑 > (鎌を甲冑の継ぎ目に直撃するが、継ぎ目という弱点にも鎖帷子の守りが敷かれていた。特殊な金属を使用されている為、よほど破壊力が無ければ破壊や貫通は難しいだろう。どちらにしろ甲冑は盾で殴りつける様に振り払うと反撃を試みる)>女 (08/29-01:25:17)
マシュー > 『おー、なんかやってんな。なんだいありゃぁ。』  知らない人…でも、大丈夫なのかな。(あうあうあう。怖いけど、見ちゃう。きっと好奇心の方が勝ってるんだろう。頭の上に使い魔を乗せたまま、観戦) (08/29-01:29:55)
矮躯の女 > (刃物での破壊はこの魔女の血を持ってしても難しい。。ナイフで腹を裂き、鎖鎌を作り甲冑の境目に引っ掻ければ、大鎌を抜き飛び退り、盾をかわし。大鎌をメイスに変え、鎖を掴み、戻る反動を利用し、その怪力をもって甲冑のわき腹を打つ。)>巨大甲冑 (08/29-01:29:58)
巨大甲冑 > (自傷行為で武器を生成するのを再び目撃すれば、戦意が下がる。メイスの攻撃を甘んじて受け止めると、肩に赤い粒子を集中させ、そして火を吹かす。強引に加速して鎖ごと振り払う形で距離を取ろうと試みる)…待て、貴様キメラか? それなら相手をする気は無い(人ならざる動きにそんな問いを掛けた)>女 (08/29-01:35:44)
マシュー > (あれ、終わったのだろうか。ジッと甲冑の人を見ようとついつい岩場から身を乗り出す。どうせここだと隠す必要もないので、魔力はそのままに、目は赤色のままだ) (08/29-01:38:20)
矮躯の女 > (鉄球を操り、宙を滑空する。)……私は魔女だ。(鎖鎌は引っかかったままか。それならぐぃ、とその巨体を引き寄せようと。)>巨大甲冑 (08/29-01:38:48)
巨大甲冑 > 魔女か、何を持って魔女と名乗る…?(コイツは標的となる相手かどうか、鎖を引こうとすれば盾を腕に固定させて掌を開ける。高温を宿したそれで鎖を掴み、引き千切ろうとするだろう)>女 (08/29-01:42:02)
矮躯の女 > 産まれついて魔女だ。魔力を行使し、厄災をもたらすものだ。(ガシャン、と鎖は焼き切れ、落ちる。)>巨大甲冑 (08/29-01:48:18)
巨大甲冑 > ……厄災か。そうやって自傷するだけで、生み出す事はしないわけか(問いを続けると、鎖を投げ捨て再び盾を握る。浮かぶ姿を見上げ、念の為に盾は構えて防御体勢は取っておく事に)>女 (08/29-01:52:41)
マシュー > あれってもしかして、甲冑の人がやばい気配なのかな…。  『マシュー、お前助けるつもりか?』 (やばいぜ、あれ、なんて言う使い魔はそのままに、ジッと戦場を見つめる。どうすればいいか、とか考えるようで) (08/29-01:54:41)
矮躯の女 > 私が、生きている。生き続けている。(メイスを左手に持ち替え、右手に光を生み出す。瘴気を変換し聖なる光に変え、甲冑目がけ、放つ。)>巨大甲冑 (08/29-01:56:57)
巨大甲冑 > それだけか、なら殺す理由は無いんだがな(光を生み出すのをみれば警戒。攻撃と分かればそのまま盾を構えたままサイドステップし、回避を試みる。ついでに先程同じく魔力の砲弾を交互に発射し、牽制を掛ける)>女 (08/29-02:00:59)
マシュー > (光の気配。その光の気配に自分の中の影と闇の力がざわめいた。まるで惹かれるように) ……。 (緊張したまま、戦場から目を離さない。動きの一つ一つをしっかり逃さず捉える。チャンスをうかがうかのように) (08/29-02:02:19)
矮躯の女 > ……私には、化け物退治をする理由がある。(光球を撃ちながら巨大甲冑に距離をつめていく。)>巨大甲冑 (08/29-02:03:54)
マシュー > (今だ!と思って自分の持ってるステッキを地面を貫くように叩き付ける。その瞬間、甲冑と女の間に影の手が大量に現れ、女を弾き返そうとするだろう。そして光を飲み込もうとするようで)>ALL (08/29-02:06:48)
巨大甲冑 > 化け物…だと(身を守る為に戦うという考えにシフトしつつあった思考に、憤怒の炎が再燃する。光弾をステップで直撃回避を試みつつ、当たりそうになれば盾で受け流し、身を守るが……距離が詰まれば先程の砲が言葉通りに火を吹く。火炎放射を前方へ扇状に放ち、焼き払おうとするだろう)>女 (08/29-02:07:06)
矮躯の女 > っ!?(こちらにとっては突然の乱入者。火炎放射が影の手に当たり、飲みこまれた光は闇を飲もうとし、大爆発が起こる。)>ALL (08/29-02:09:34)
マシュー > (大爆発に巻き込まれ、一度は影が途切れる。が、またすぐに影ができる条件が整えば、影の手は伸びてくる。まるで糸の様に細く繊細な影を編み込んで作られた偽りの手たちは、魔力に対して丈夫なもの。その手は、迷うことなく女に掴みかかろうと伸びていく!)>女 (08/29-02:11:37)
巨大甲冑 > っ……(いきなりの影、そして光が爆ぜ、爆発に回避のすべは無い。吹き飛ばされないようにと重心を低くし、盾で身を守りながら地面を滑る) (08/29-02:12:44)
矮躯の女 > (鉄球をフル回転させ回避する。きりきり宙を舞い。光球を打ち込み爆発させ)>マシュー (08/29-02:14:24)
マシュー > (再びの光弾に、今度は掴んで握りつぶすようにその光を飲み込んでしまおうとするようだ。無数の影の手のあちらこちらに、赤くギョロリとした目が現れ、女を一斉に見た。魔眼で金縛りをかけるつもりだ)>女 (08/29-02:15:53)
マシュー > (再びの光弾の爆発に数十本影の手が犠牲になる。が、それでも今度は掴んで握りつぶすように爆発の名残の光を飲み込んでしまおうとするようだ。無数の影の手のあちらこちらに、赤くギョロリとした目が現れ、女を一斉に見た。魔眼で金縛りをかけるつもりだ)>女 (08/29-02:16:49)
矮躯の女 > (女の目は見えてはおらず、魔眼は通用しない。女はただ、甲冑を追う。)>マシュー (08/29-02:18:02)
巨大甲冑 > (何だかよく分からないが、このままでは三つ巴の様になりそうだ。盾を前に、その脇から槍を覗かせるように構えれば、穂先が二つに割れていく。中央に赤い光が収束していき、甲冑の周囲の温度も上昇していく)>女 (08/29-02:19:52)
マシュー > (魔眼が効かないか、なら甲冑の方へ向かおうとする女を追うように、波のごとく影の手がザワワワ!と音を立てて追いかけるようだ。女の足を掴んで動きを止めてしまおうとするようで)>女 (08/29-02:20:19)
マシュー > ―――――甲冑さん! ここは俺が止めておきますから、逃げてください!(ステッキを地面に突き立てたまま、甲冑へと叫ぶ。名前を知らないし性別も分からなかったから、甲冑さんという呼び方になってしまったが。甲冑の味方に付くつもりのよう)>甲冑 (08/29-02:21:42)
矮躯の女 > (影が近寄れば光球を放ち、自分が爆発に巻き込まれても気にすることはなく。確実に甲冑の方へと近づいて行く。)>ALL (08/29-02:22:04)
マシュー > (爆発に巻き込まれ、また数本犠牲になる。甲冑に辿り付く前に先回りして、影の手で分厚い壁を作って遮ってしまおうとするようで。赤い魔眼があちこちに出ていて気色が悪いかも知れないが)>女 (08/29-02:24:07)
巨大甲冑 > (どうやら加勢に来た様だが、あまり大きな足止めにはなっていないようだ。現状把握すると、今度は背中の部分に赤い光を集める)よく分からんが、自分の身を考えておけ(穂先の間に集めた魔力は赤い矢となって放たれる。先程の砲弾よりも早い女に速度で迫るだろう)>二人 (08/29-02:26:58)
矮躯の女 > (分厚い影の手の壁に光球を容赦なく打ち込む。爆発が起き、放たれる赤い矢を阻むだろう。)>二人 (08/29-02:27:51)
ご案内:「闇の集う場所」にマシューさんが現れました。 (08/29-02:32:01)
巨大甲冑 > (甲冑から排熱のスチームが周囲に撒き散らされる。高温の煙幕を放つと背中に集めた光はバーナーの火の様に鋭く吐き出された。轟音と共に地面をけり、宙へ上昇すると、緩やかに大きなジャンプをする様に跳び、先程よりも速い速度で距離をとる)>二人 (08/29-02:32:53)
マシュー > (影の手の壁は爆発に耐えた。が、大きく損害を受けて素早く引っ込んだ。でも、引っ込んだだけじゃない。背後から波のように迫っていた手はそのままに引っ込んだので、女の身体を大量の手で掴みかかり、拘束しようとするようだ)>女 (08/29-02:34:26)
矮躯の女 > (上昇し、爆風に煽られながら甲冑を追う。影は届かない高さ上空から一気に甲冑までの距離を詰め、鉄球をあやつるのをやめ、自然落下する。)>二人 (08/29-02:36:03)
マシュー > 俺は大丈夫です…俺は弱い者いじめが一番嫌いですから。(ス、と立ち上がれば、使い魔を影に忍ばせて、走る。見かけは人と変わらぬ姿。だが、その動きは人とかけ離れた速さを誇ってるだろう。まるでネコ科の動きのような俊敏さだ)>甲冑、女 (08/29-02:36:46)
矮躯の女 > お前さん随分失礼な奴だなぁ。3mはある巨体を前にして弱いって。(甲冑の頭上に降り立ち。)>二人 (08/29-02:38:35)
マシュー > 大きさは関係ありません。大事なのは中身ですから。(女が甲冑の頭上に降りるなら、そちらへ影の手が迫るだろう。女を叩き落とそうとするようで)>女 (08/29-02:41:45)
巨大甲冑 > (自然落下してくれば踏みつけられるのも嫌なので、ランダムにステップを取りながら後退を繰り返す)驕りは身を滅ぼすぞ(どうにも接近戦をお望みのようだ。筒を背中の方へと倒し、砲撃の構えを解除。槍の柄が縮む形で折りたたまれ、割れた穂先から高温の熱を刃状に吐き出し、剣へと変形させる)>二人 (08/29-02:41:48)
矮躯の女 > (影が迫れば光球を放ち、爆発させ。)……いや、それ尚酷いぞ。(ナイフを取り出し首を掻き斬る。血しぶきが舞い、甲冑に付着し、侵食を始める)>二人 (08/29-02:45:16)
マシュー > …じゃあ貴女は何なんですか?先ほどからお話を聞いていましたが、俺から見たらただの殺人鬼じゃないですか。甲冑さんを狙う理由がバケモノだなんて、とんでもない言い草ですよ!(自分がバケモノだから、甲冑に掛けられる言葉に影の力が疼いたのだ。だから、甲冑の味方をする。血しぶきが甲冑にかかるのなら、影の手がその血をまるで水のような形に変わって洗い流すだろう。甲冑さんには申し訳ないが、ちょっとだけ視界が暗くなるかも)>二人 (08/29-02:48:52)
巨大甲冑 > (鎧を溶かそうとすれば一気に鎧へ熱を纏わせ始める。魔力交じりの熱で血の成分を破壊し、侵食から防具を守る)((『オーダー受理、自動航行へ移行します』))(甲冑の胸部が開くと赤い人影が一瞬飛び出す。甲冑はすぐさま背中から火を吹かすとそのまま何処かへ飛んでいってしまう)>二人 (08/29-02:50:32)
マシュー > (赤い人影が飛び出したのを見た。甲冑の中の人なんだろうか、とそちらを見る。出来るなら、女が襲い掛かる前にカバーできるように集中するつもりだ) 大丈夫ですか!?>甲冑 (08/29-02:51:33)
巨大甲冑 > (そして代わりに細身の男が瘴気の地に降り立つ。つなぎの様なワインレッドのスーツに何かが釣り下がったベルト。赤い目に赤い髪と赤尽くしの格好で) (08/29-02:52:00)
矮躯の女 > 私は魔女だ。等しく化け物だよ。強さを求め速さを求め、登り詰めることを求めるもの。…ならばお前は何者だ?何様のつもりだ?>マシュー (08/29-02:52:57)
巨大甲冑 > 問題ない(短い言葉で答え、視線は女のほうへと向けている)>マシュー (08/29-02:54:09)
矮躯の女 >  ……なんだ、そういうことか。(メイスを担ぎ、溜息をつく。)>中の人 (08/29-02:54:12)
マシュー > ………ただの、人間です。ですが、人殺しが大嫌いです。貴女が魔女であろうと化け物であろうと、関係ありません。(人殺しが見たくないから、護る。それだけだ。女へと影の手が再び迫る。だが、途中でそれは変化して、大量の棘となって女を瞬時に突き刺そうとする)>女 (08/29-02:55:02)
矮躯の女 > それで私を殺すのか?さあ殺すがいいさ。(ザシュ…女は串刺しになりそれきり動かなくなった。)>マシュー (08/29-02:57:25)
巨大甲冑 > …(特に言葉も返さず、無表情のまま視線を向けている)>女 (08/29-02:57:37)
マシュー > ………。(殺す。人殺し。思ったがすでに時は遅し。持っていたステッキをカラン、と落とした) ……ぁ…やっちゃった…。(女が死なないことを知らず、殺してしまったと思い込んだようだ。表情が青ざめた)>女 (08/29-02:59:04)
巨大甲冑 > ((随分あっさりと当たったな))(罠だろうか、動かなくなった女の様子を見つつ、片腕に炎を圧縮し溜め込んでいく) (08/29-03:01:12)
矮躯の女 > (女は即死だった。もう完全に死にたえている。元々白い肌は青ざめ、血だまりの中、糸の切れた操り人形のように。) (08/29-03:02:58)
マシュー > (表情が青ざめて、開いた口が閉じない。そちらと同じぐらい真っ赤な目は涙目になってる。手が震えてるかもしれない)>二人 (08/29-03:03:17)
巨大甲冑 > (動く様子は無い。だが念を押すように圧縮した炎を女の死体へと放つ。そのまま遺体を焼き払おうという考えなのだろう。マシューが何かショックを受けている様だが、何も気にせず黙々と)>二人 (08/29-03:05:00)
矮躯の女 > (火を放たれれば焼けて行く。メイスも血に戻り荒野に黒い染みを作っている。普通の死体の燃え方だ。) (08/29-03:08:18)
矮躯の女 > (蛋白質の焦げる匂いがこの地の血の匂いに混ざり、漂う。) (08/29-03:10:42)
巨大甲冑 > (骨一つ残さんと言わんばかりに炎を当て続け、女の全てを灰に変えようとするだろう)…何をしている(視線は向けず、言葉を閉ざしたままのマシューへ声を掛ける)>二人 (08/29-03:10:49)
マシュー > ……。(声を掛けられれば、涙を袖で拭う) ……殺すつもりはなかったのに、殺してしまいました…。(あぁ、どうしよう。これでは自分がまさにバケモノだ。また姉に嫌われる)>甲冑 (08/29-03:12:59)
矮躯の女 > (炎の中に見える影はもう骨だけになってきたか、その骨も灰へと変わっていく。) (08/29-03:13:23)
巨大甲冑 > 戯言だな、あれだけの行動をしておいて殺すつもりが無いとのたまうか(焼き終えれば炎を止め、冷めた目で振り返り)不殺を語れるほどお前はあいつを凌駕していたのか?>二人 (08/29-03:16:06)
矮躯の女 > (魔女だった灰が風に舞散る。) (08/29-03:17:30)
ご案内:「闇の集う場所」から矮躯の女さんが去りました。 (08/29-03:17:33)
マシュー > …止めなきゃって、思ってから勝手に動いてたんです。でも、捕まえて、甲冑……貴方を逃がすだけに留めるつもりだったんです。 さっき、自分を傷つけても弱らなかったから、大丈夫だって思ってたのが間違いでした…。(今やもう跡形もなく消えてしまった魔女。やってしまったからには、もう仕方がない。せめて、胸の前で十字を切るぐらいの事はする)>甲冑 (08/29-03:18:33)
巨大甲冑 > 主観的な答えだ、俺はお前に助けを求めていない。仮に俺が奴を捕まえる為に戦っていたとしたら、どうするつもりだ(答えに冷笑を浮かべると、淡々とつむぐ) (08/29-03:21:01)
マシュー > …その時は、きっとその動きが見られたはずですから。でも、ご迷惑だったのなら…謝ります。人助けをしたかったんです。(殺すことに抵抗が無ければ、もっと人助けが出来るんだろうけども。人間の社会で育った魔物は、それが怖かった) (08/29-03:24:09)
巨大甲冑 > 心意気は買ってやる、そうしたいのなら似合う力と決意を手にしろ。そのままではただの偽善だ(呆れた様に呟くと、甲冑が飛んでいった方角へと歩き出す。ずっと立っていた場所には溶けた土の後を残し、男は立ち去っていった) (08/29-03:28:11)
マシュー > 似合う力と、決意…。(母のように真っ直ぐ貫く力があるはずなのに、気持ちが邪魔をしてる。こういう時だけでも気持ちを押し殺すべきだろうか、と悩む。歩き出した男をハッとして見て) ……あ、あの…お気を付けてっ。(慌ててステッキを拾えば、そのまま見送るのだろう) (08/29-03:30:26)
ご案内:「闇の集う場所」から巨大甲冑さんが去りました。 (08/29-03:31:18)
マシュー > (男を見送ってから、青年の足元から再び猫が飛び出してくる。頭の上によじ登ってきて) 『マシューも、未だになおんねーんだな、その癖。』  ……アサシンなのに、治さなきゃ。(帽子を深くかぶれば、自分もゆっくりと歩き出すのだろう。そのまま、森の方へ向かっていく) (08/29-03:34:02)
ご案内:「闇の集う場所」からマシューさんが去りました。 (08/29-03:34:05)
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