room43_20130828
ご案内:「※魔族の邸宅」にロネさんが現れました。 (08/28-20:52:04)
ロネ > (とある魔界のとある魔族の邸宅 の ゲストルーム の 椅子に、男は座っていた。)……暇だ。(ぱたん。机上の本を閉じる。何度目かのため息。) (08/28-20:54:22)
ロネ > (強制給餌されること二日間。体力はだんだん戻ってきたし、異世界の薬草のおかげか、レイピアの貫通した右足も、強かに打ち身を負った全身も、治りがやけに早い。 が、男はただの人間なので、一日や二日でホイホイ歩けるようにもならない。)……はあぁぁぁ。(頭をかかえる。) (08/28-20:56:24)
ロネ > ((……アザミ、心配してるよなあ。))(歩けないし外に出歩けもできないので、一日中本ばかり読んでいる。あとは色々描き散らかした紙の山ができている。閉じた本をぺらりと捲る。)((ヴァイオラと全然会えてないなあ。))(無意味にページを捲る。) (08/28-20:58:23)
ロネ > ヴァイオラ……アザミィィィ……(うわーん。 泣きはしないが机に突っ伏す。)((ここのメイド怖いよー。))(この屋敷のメイドさんたちから食らった精神ダメージは大きい。なにせ一昨日の朝食は、拒否をしたらメイドさんたちに全身がんじがらめにされてあーんされたのだ。 恐怖のあーんである。) (08/28-21:00:48)
ロネ > (しくしくしくしく。今日の昼あたりから観念してもそもそと食べるようにはなった。ついでにかかりつけの医者までついてしまった。歩けるようになるまで本格的に帰してくれそうにない。仕事の方は――多分、大変なことになっているだろうが――久々のまとまった休暇だと開き直ることにした。) (08/28-21:02:40)
ロネ > (仕立てが普段とは違う、そして明らかに普段より高級そうなシャツの襟元から、するりとペンダントを抜き出す。いつも首に提げているそれに下がっているのは、銀色のリング。)((……ダメダメだよなー。))(しょぼーん。)((夫としてダメダメだなー。))(しょぼーん。) (08/28-21:05:33)
ロネ > ……ごめんねアザミ……、(はぁぁぁぁぁ。今日、もはや数え切れない回数目のため息。)ダメな夫でごめんなさい……(はぁぁぁぁぁぁ。) (08/28-21:08:16)
ロネ > (病名をつけるならアザミ依存症もしくはアザミ中毒である。ずるずると机上の紙と鉛筆(メイドに持ってこさせた)を手前に引く。ちなみに山と積まれた紙に描かれているのは例外なくアザミの絵である。多分時折覗きにきたクォールツに引かれるかもしれないレベルで飽きもせずアザミばかり描いている。) (08/28-21:11:44)
ロネ > (ちなみにアザミは元々美人だが美人補正が+1000ぐらいで描かれているのはアザミ不足のせいだろう。がりがりがり。またアザミを描き始める。) (08/28-21:13:25)
ロネ > (付け加えると、いっそ清々しいほどヴァイオラの絵は一枚も無い。全部アザミである。このままあと数日過ごしたら床がアザミの絵で埋まりそうな勢いだ。)…………。(がりがりがりがりがりがりがり。メイドさん一名が ソッ と扉を開け ソッ と閉じた。) (08/28-21:15:31)
ロネ > (アザミの素描があっという間に描きあがる。ぽい。どうやら描きあがった絵そのものには興味が無いようで床に投げ捨てる。)……アザミー。(うわーん。) (08/28-21:17:13)
ロネ > (精神状態はあまりよろしくない。また紙を引っつかんでがりがりがりがりがりがりがりがり。) (08/28-21:19:33)
ロネ > (      ぽい。    がりがりがりがりがりがりがりがりがり。      ぽい。   この辺でやっと落ち着いたようだ。)……暇だ……。(部屋から出られない というのは 想像以上に退屈。) (08/28-21:20:48)
ロネ >     寝るか。(一日十一時間か十二時間は、ここのところ寝ている。椅子ごと身体をベッドにずるずると寄せる。 ぼふ、とベッドに倒れこむ。) (08/28-21:23:28)
ロネ > (靴を適当に脱いで、ベッドの中にもぐりこむ。ぼふんと無駄に柔らかな布団を引っ被れば、すぐに寝息を立てて――) (08/28-21:24:18)
ご案内:「※魔族の邸宅」からロネさんが去りました。 (08/28-21:24:24)
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