room01_20130901
ご案内:「森の中」にランタナさんが現れました。 (09/01-21:49:39)
ランタナ > (昨日倒れてから、時狭間に運ばれたらしい娘。何とか昼過ぎに目を覚ますものの、昼間の明かりは吸血鬼には眩しすぎて、外には出れず。結局今の時間まで宿泊施設にいた後、マスターに昨夜狩った獲物を換金して貰ってから、帰り道を歩き始めたのだが) (09/01-21:51:28)
ランタナ > …………どうしよう…。(昨夜の会話のショックは未だに抜けないまま。ふらふらとした足取りで、森の中を進む。飛べばすぐ帰れるのだけど、今日に限ってはすぐに帰りたくない、寧ろずっとこのまま着かないでもいいとまで思えてしまって) 駄目、駄目……。(自分の思い、考えは使い魔としてのものを越えている。その指摘を受けてしまって、足元がガラガラと崩れるような思いを感じた。多少の混同はあれども、一応は分けて考えていたと思っていたのに) (09/01-21:54:07)
ランタナ > (昨日の怪我は、半分意識してない所で直しては貰ったみたいだけど。胸の当たりが痛むようなそんな心地がして仕方がない。その辺の切り株を見つければ、休憩するようにそこに腰掛けて、欠けていく月が浮かぶ空を見上げる) …………。(昨日の同じく使い魔の彼は言っていた。両立できるようにすればいい、と。自分に期待していると。確かにそれが出来ればいいのかもしれないのだけど、今はその自信が揺らいでしまっている所為で、素直に頷けなかった) ―――どうしよう…。 (09/01-22:08:28)
ランタナ > (普段だったら、此処まで落ち込まないような気もするけれど、此処最近の悩みで多少弱っていた所もあったかもしれない。大分落ち込みかけているようで) ――帰り辛い……。(本当にどうしよう、と思いながら、切り株の上に膝を抱えて。この気持ちのまま帰っても、きっと余計に辛くなってしまいそうだから) (09/01-22:18:03)
ランタナ > (しかし、流石に今日帰らないと明日に準備が間に合わない。折角の主の誕生日だもの、ちゃんと祝いたいのだが) 帰るの、気まずいな……。(自分だけが気まずい、この心境。主には何の非もないのだけど、自分のこの気持ちが酷く邪魔して仕方がない。全部気持に蓋をして、振舞おうとしてもきっとどこかで襤褸は出来る気もして) (09/01-22:31:52)
ランタナ > (でも結局帰らないと全ては解決しない気もする。問題の先延ばしをしてしまいたいけれど、やっぱりそういう訳にはいかなくて) ………本当にどうしよう…。(きっと帰って相談しても、昨夜の彼の案を肯定してくれると思うけど。自分自身のこの気持ちに整理を付けない限りは意味がない気がして。取り敢えず、しばしここでうだうだと悩んでいたが、やがて重い重い足取りで館の方へと向かっていくようだ…) (09/01-22:45:23)
ご案内:「森の中」からランタナさんが去りました。 (09/01-22:45:26)
ご案内:「荒野」にlessさんが現れました。 (09/02-02:02:01)
less > キヒヒヒ…ヒヒヒヒィ…(狂った笑みを浮かべながら荒野に躍り出る。カリカリカリカリ…頭に響くクレヨンの音。) (09/02-02:03:12)
less > (赤と黒が混ざる視界。血のような赤と虫のような黒。)キヒヒヒヒ…キヒヒヒ…(ふらふらふらふら荒野を歩く。) (09/02-02:04:53)
less > (絵本の中で血染めになった手はまだ赤いのかしら?少なくとも少女には生々しく赤く見える。口をあてがい、血を舐め取り。) (09/02-02:06:43)
less > (カリカリカリカリカリカリカリカリ…頭に響くクレヨンの音。少女の笑い声。赤黒い視界。) (09/02-02:08:18)
less > (こんな夜中にはもう獲物は居ないかしら。獲物を狙う獣のように死んだ魚の目をぎょろりぎょりと動かし。) (09/02-02:10:02)
less > (死んだ魚のような目をしながら、その目は狂気にギラ付いている。辺りをきょろきょろ。)キヒヒ…キヒヒヒヒヒ…… (09/02-02:12:19)
less > (ふらふら荒野を彷徨う。岩に足を取られ倒れこむ。そのまま昏々と眠りにつく。少女の狂気が魔物を寄せ付けないだろう。) (09/02-02:14:21)
less > キヒ…ヒヒヒ…(壊れた人形のように笑う。混濁する意識のなかで微かに笑った。) (09/02-02:15:13)
ご案内:「荒野」からlessさんが去りました。 (09/02-02:15:20)
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