room40_20130901
ご案内:「神隠しの森の館 -T-17-」にShadowさんが現れました。 (09/01-18:40:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-17-」にセレネさんが現れました。 (09/01-18:41:37)
Shadow > (部屋の中、メモ片手に思案中。)…とりあえず、ドレスを見に行って、ウィーニィって人に連絡を取って、で…(ぶーつぶつ) (09/01-18:43:05)
セレネ > (部屋に入るところで自然と姿が変わる)――(部屋から呟き声がすれば、クスリと笑みを浮かべて)ただいま~。(声をかけて、近づいていこう) (09/01-18:45:59)
Shadow > っと。お帰り、セレネ。(にこり。笑みを浮かべて顔を上げ) (09/01-18:46:31)
セレネ > うん。(コクリと頷いて、シャドウの隣へと腰を下ろして)実はね、さっき時狭間に行った時に、こんなものが置いてあったの。(と、ブラウニーハウスのパンフレットを取り出してテーブルに置いて)館の暮らしもいいけど、こう言うのいいなぁと思って。 (09/01-18:49:06)
Shadow > ん?(差し出されたそれを見やり) レンタルハウス? …へぇ。面白いな。(見て良い?なんて手に取ってパラパラ捲り)へぇー。 うん、良いね。(ははっと笑って) (09/01-18:51:05)
セレネ > (シャドウによりかかりながら、横から一緒にページを覗き込んで)色々借りれる家はあるみたいで、どれがいいかなって。ちょっと見たんだけど、どれも良く見えちゃうんだよね。(借りるとしたら、どれがいいかなーと考え込んで) (09/01-18:54:37)
Shadow > (微笑を浮かべれば片手を肩へ回して)結構色々あるんだな…。 あ、これは?(光の家のページで手を止めて) 此処のガラス張りの小屋みたいなのを、ベンチとか置いてさ。月光浴とかしたら気持ち良さそう。 (09/01-18:56:59)
セレネ > うん?(シャドウの差した光の家のページを見て)ほんとだね、それいいかも。(そういう使い方は考えもしなかった。でも言われてみれば、良いアイデアとも思えて)見る限りだと、お家の間取りの方もなんだか使いやすそうだよ。(程よくまとまっているような気がする) (09/01-19:02:21)
Shadow > うん。(ふっと笑みを浮かべ)部屋の1つを寝室にしてさ。 で、その…。(ポリ。頬を掻いて) …いつか子供とか出来たら、子供部屋も欲しいかな、って。 だからもう1つの部屋を子供部屋にする、とか…。(言っててかなり恥ずかしい。耳まで赤くなって) (09/01-19:04:41)
セレネ > ………?(ちょっとばかり言い淀むシャドウの様子に首をかしげるのも束の間、続く言葉にはこちらも真っ赤になって)…ぁ…ぅ…うん。そ、そう…だね。いいんじゃ、ないかな。(決して考えてなかったわけではないのだが。いざこうして考えると、やっぱりちょっと恥ずかしい) (09/01-19:08:35)
Shadow > 見学自由、か。 見に行ってみる? (09/01-19:09:37)
セレネ > 今から?(急な提案にちょっとびっくり。でも別に何かあるわけでもないし、見に行く事に異論はない。そんなわけで)うん、せっかくだし行ってみようよ。(コクリと頷いて) (09/01-19:12:20)
Shadow > よし、決まり。(はは、っと笑えば立ち上がって片手を差し出し) (09/01-19:12:46)
セレネ > じゃあ、行こうっ。(差し出された手を取れば、少しだけ遅れて立ち上がって) (09/01-19:17:46)
Shadow > ぁ、セレネ。ブラン。(ちょぃちょぃ。ブランのお家代わりの籠指して) (09/01-19:19:46)
セレネ > あ、いけない。(いけないいけないと、少し慌てて、ブランのお家代わりの籠を両手でひょいと抱え上げて)ブランのこと忘れちゃ駄目だね。(籠の中をそっと覗きこんでから、ちょっと苦笑を浮かべて) (09/01-19:22:08)
Shadow > ははっ。じゃ、行こうか。(ヒョィ、っとブランの籠、お持ち致しましょう。もう片手はセレネの手を握って。いざ出発ー) (09/01-19:23:34)
セレネ > うん。(籠を預ければ、シャドウと手を繋いで、お家見学へ――) (09/01-19:24:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-17-」からShadowさんが去りました。 (09/01-19:26:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-17-」からセレネさんが去りました。 (09/01-19:27:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」にルイさんが現れました。 (09/02-01:09:36)
ルイ > (絵本の世界で落ちた意識は、現実世界へと返された。表向きは。 声と、身体を浸食する感覚と、目と、目と、目と、少女の笑い声)  ぃっ…(喉が震える。引き攣る声と共に)  いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!(絶叫 が響き渡る。深夜の館に) (09/02-01:13:03)
ルイ > ぁ…ぁ…ぁ……(自分の声が、耳に届く。同時に目が覚めた。 叫び声は、あの世界とこの世界、どちらで聞いたものだったか。カタカタと、震えながら瞬きを繰り返す。1度、2度、3度。 白い天井が目に入る。寝台の上、にいるらしい。 肩が上下する。呼吸が苦しい。身体が重い) (09/02-01:17:10)
ルイ > へ、や……?(ずる…重い身体を、手足を一本ずつ引き摺り起こす。いつもの部屋だ。館の、自分の。 けれど不意に、カリ…と何かを引っ掻くような音が聞こえて)  ひっ!! (09/02-01:23:36)
ルイ > (それはひょっとしたら、空耳だったのかもしれない。或いは絵本の中で行われている本当のことなのかもしれない。カリカリカリ お絵描きの 音。クレヨンの――)  っ!!(ばっ! あることを思い出すと、慌てて腰のポーチを外し投げ捨てる。ガンッ! と壁に当たってそれは床に落ちた。お隣に迷惑な音が響く) (09/02-01:26:12)
ルイ > (遊ぼう、とソリアの声が聞こえる。 聞こえる?聞こえている? 違う、聞こえてない。いない? だってここは館。彼女は絵本の中。いない。いないいないいない。いない いない、はず) (09/02-01:36:14)
ルイ > (いない。いない。いない。窓から覗く闇が虫の大群に見える。 聞こえない。聞こえない。聞こえない。ソリアの愉しげな笑い声が響く。 カリカリカリカリカリカリカリカリk) やだぁっ!!(再び響く絶叫。手元にあった枕を掴み、投げる。窓に当たってそれは落ちた。 柔らかなそれでは、ヒビも入らず僅かにサイドのカーテンが揺れたのみ) (09/02-01:42:52)
ルイ > (普段は気丈だが、この手の精神浸食は夢魔と正反対にかなり弱い。あの前に、一面真っ赤な血の部屋を見たから余計にだろう。 震える手でブーツを脱ぎ捨て、シーツを手繰り寄せる。ガタガタガタ。 じゎりと涙が滲んできた。泣くぞ、もう泣くぞ、のあの涙を湛える瞬間)  ぅっ、ぅっ……怖いよぅ…(ぐすぐす。カーテンを引きに行けば、窓の向こうの闇は消える。消えるだろうけど、そこまで行けない。怖い。ぐしゃぐしゃとシーツで身を隠すようにして)  綾歌ぁ……ルカくぅん……(ふるふるふる。震える声で、二人の名を呼んだ) (09/02-01:52:19)
ルイ > (ぐすんぐすん。まるで悪夢を見て目覚めたけど一人ぼっちの幼子のよう。ぼろっ と耐え切れず涙が零れ、シーツに染みを作る。いっそシーツを被ってしまえばいいのかもしれないが、それも怖い。暗くなるから。 明かりなんて勿論消せない。窓の方も見れない。でも目を閉じるのも怖い。赤いのも暗いのも 怖い)  うぇぇぇ…(ぼろぼろぼろ。肩を震わせ、寝台の端で膝を抱えて丸くなる。明日はきっと酷い顔だ。でも1週間多分引き籠るから問題ない 身体的な面ではともかく) (09/02-02:00:32)
ルイ > (そうしてる間にも、カリカリと何かを引っ掻く音が聞こえる。クレヨンがキャンパスを擦る音にも、虫が窓を叩く音にも聞こえる。 ぎゅぅ、と縮こまり両手で耳を塞いで。何度も首を振りぼろぼろと涙を流して。今夜一晩は明かりも消さず、ずっとそうしていたのでしょう。きっと一睡もできないまま) (09/02-02:05:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」からルイさんが去りました。 (09/02-02:05:07)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::