room01_20130904
ご案内:「とあるコスモス畑」にジャックさんが現れました。 (09/04-15:58:41)
ジャック > (色とりどりのコスモスが揺れる花畑。 その真ん中に、周囲とは色の違う何か。) (09/04-16:00:16)
ジャック > (水色の髪の毛を、コスモスが揺れる方向と同じ方向に揺らしながら、でもその本体はまったく動かない。そんな男が立っている。) (09/04-16:00:57)
ジャック > (身を屈め、揺れるコスモスの花の茎へと手を伸ばし、 ぷちん、と折り取って) (09/04-16:06:19)
ジャック > (じ・・・と手の中のコスモスを見る。) (09/04-16:10:41)
ジャック > (つぃつぃ、と花弁を引っ張って、 茎についている葉を引っ張って) (09/04-16:14:15)
ジャック > ( もすっ   もすっもすっもすっ    ごくん ) (09/04-16:20:31)
ジャック >   可食。   (09/04-16:23:44)
ジャック > (そろり、一歩歩き出して、一歩戻って。二歩歩いて、一歩戻って。二歩歩いて、一歩戻って。) (09/04-16:24:44)
ジャック > (先程のコスモスの色はオレンジ。 今度は鮮やかなピンク色のコスモスをぷちん、と摘み取り) (09/04-16:29:15)
ジャック > (つんつん くいくい ぴっぴっ) (09/04-16:35:00)
ジャック > (   もす   もすっもすっもすっもすっ        ごくん ) (09/04-16:35:20)
ジャック >    可食。    (09/04-16:35:32)
ジャック > (茎の短長、色の濃淡、花弁の大小…  水色の髪の毛の男の背後には、道ができている。) (09/04-16:48:44)
ジャック > (いつの間にかコスモス畑には、のんびりした草食動物が通った後のような隙間が一筋出来上がっていた) (09/04-17:02:32)
ご案内:「とあるコスモス畑」からジャックさんが去りました。 (09/04-17:02:36)
ご案内:「露天通り」にプロトタイプさんが現れました。 (09/04-21:25:39)
プロトタイプ > (あまり広いとは言えない通りの両側にひしめく露天商。そのせいでますます通りは狭いものになっているが、ひしめくほどの人がいないのは、多分休日ではないからか。天気の良い日、通りを出た所にある噴水が勢いよく水をあげて、子供達がその周りで遊んでいる。広場からすぐのところに店を広げている露天商が、そんな子供達を眺めて笑みを浮かべていた。店は出してあるが、そこに賞品は並んでいない。看板も無い。何の店か解らないから、客も全く居なかった) (09/04-21:29:04)
ご案内:「露天通り」にさんが現れました。 (09/04-21:32:49)
ご案内:「露天通り」からさんが去りました。 (09/04-21:39:58)
プロトタイプ > (あんまり暇そうな店主を見かねてか、子供達が近づいてきて口々に問いかけてくる。もっとも多い問いは何の店なのかということ)何でも売ってるよ(そんな子供達に口元に指を当てて笑うと、ポケットへ手を突っ込んでひらりと手を開けば、棒つきの平たい飴。カラフルなそれに子供達が歓声を上げ、店主は子供のお小遣いで十分買える金額を提示する。日本円なら10円程度のもの。出された代金に、子供達には好きな色を選んでもらって渡してゆく) (09/04-21:46:24)
プロトタイプ > (喜び勇んで飴を持って駆けて行く子供に「転ぶなよー」と声をかけてまた微笑む。手を振る子供にもやはり笑顔で手を振り替えし)………客来ねぇわ。店しまうかな(ふわ、とひとつ、大あくび。ぐっぐっと軽く身を伸ばすと、屋台を軽く摘む。摘んでぐいと引っ張れば、ポケットへするりと消えて行く。周りの目に手品だよとばかりに両手をひらひらさせて、広場の中央の噴水へ近づいて) (09/04-21:56:19)
プロトタイプ > (遊び回る子供を眺めながら、自分もポケットから飴玉取り出し、口に含んでからりころり。風に髪の毛をなぶられて目を細め)ん、いい風だぁね(ふふ、と小さく笑ってそのままゆるりと広場を一巡)こんな風が吹く日は散歩なんぞも良さそうだ(そこから露天通りをゆっくり抜けて去って行く) (09/04-22:07:37)
ご案内:「露天通り」からプロトタイプさんが去りました。 (09/04-22:07:55)
ご案内:「蛍火の草原」にあやめさんが現れました。 (09/04-22:12:36)
あやめ > (肩口で揃えた黒髪を揺らしながら、サク サク と草を踏み分け歩いてくる娘)  こっちもいつの間にか、涼しぃなったなぁ…(頬を撫でる心地好い風に、秋の入口を感じながら紫の瞳を細める。 気が付くとまた、ここに来ていた。すっかりお気に入りになりつつあるこの場所、辺りに揺れる穂もそろそろ見ごろだろう) (09/04-22:15:35)
あやめ > (ほとんど見えないくらいに細くなった月。明日は新月か。 その次の満月は中秋の名月。お月見とか、したいなぁ…なんて思いつつ、そっ と隅の方にある小さな石に腰掛ける。 ごそごそと、取り出したるは赤い椿の添えられたお手紙。残り香もあるがそれだけで、誰から宛てられたものかは分かった) (09/04-22:20:01)
あやめ > (季節外れのそれに、神社の鳥居の下で見つけた時は驚いたものだけれど。そっ と赤いお花は膝に乗せて、緊張した面持ちで手紙を開く。カサ… 綺麗な、紅い華の花弁が漉き込まれた和紙。やはり近しい文化なんやろうなぁ、とぼんやりと思いながら書に目を落として) (09/04-22:24:11)
あやめ > (少し幼さを残す、筆の跡。そういえば、どれくらいの年の方なのだろう。文字に反してしっかりとした言葉で綴られた文は、落ち着いた大人の女性を思わせる。 静かに文字を、紫の双眸で追っていって)  …………。(読んだ。読み終えた。 そっ と一つ、密やかに息を吐く) (09/04-22:31:26)
あやめ > そっ…か。(ぽつり。二つ目の、溜息。 それは暗いものではなく、けれど色んな感情を抱擁したものだった。そろ…と筆の跡が匂うような書面を指先で微かになぞる。ゆぅるりと、ほんの少しだけ微笑みながら瞳を閉じて手紙を胸に抱く) (09/04-22:35:53)
あやめ > (彼女がそう言うのなら、その意思に従おう。何故か、何故かちょっぴり悲しくて、ほんのり寂しい気がするけれど。それは自分が口出しすることではないと思うから。 閉じた瞼の奥で、ほんの少しの間、昔のことを思い出す。今の屋敷に住まう前、まだ自分が一つの家に住まう座敷童子だった時のことを) (09/04-22:41:38)
あやめ > (会えるのに、会えない。あの時のことを、思い出したから かもしれない。笑んだまま眉を下げ、瞳を開けて手紙を丁寧に折り畳む。 カサ…と懐に大事に仕舞い、ふと視界に入ったのは添えられていた赤椿) (09/04-22:45:41)
あやめ > (そろりと手に取り、じっ と見つめる。何を思ったのか、いそいそとサイドの髪を結ぶリボンを解いて――それに枝を結び付け、再び髪を結わう。後ろでちょこん、と少しだけの髪を取って。即席椿の髪飾り) (09/04-22:50:39)
あやめ > ぇへへ。(どうやら気に入った様子。自分で見れないのが残念だけど。そして女の子にもらった花だけれど。 まぁいいじゃない、お花好きだもの) (09/04-22:55:52)
あやめ > (少し身体も冷えてきた。季節の変わり目、あまり風に当たるのは良くあるまい。 そろそろ戻ろう、と腰を浮かした。今度来る時は、昨年もしたようにお月見団子と野点のセット、持ってこようかな なんて思いながら) (09/04-23:04:50)
あやめ > (昨年はこっそり一人で開催してたら、クーゼが来てくれたのだっけ。今年も少し、多めに持ってこよう そう思いながら揺れる穂に手を振り、踵を返して。リボンの先で、椿の花が揺れるのを感じた)  ……恭哉さん、元気してはる…かな?(まだあそこにいるんだろうか。そんなことを思いながら、自世界へ帰るべくその場を後にするのでした) (09/04-23:09:07)
ご案内:「蛍火の草原」からあやめさんが去りました。 (09/04-23:09:12)
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