room02_20130904
ご案内:「木の下のブランコ」に小雪さんが現れました。 (09/04-21:42:54)
小雪 > (それには乗らないで、お隣の木に背を付いては、膝を抱えて体育座り。もう、あのお家には帰っていない。泥まみれの足をぼーっと眺めて) (09/04-21:59:50)
小雪 > ((今日はもう、ここでいっか。))はぁーっ。(溜め息をつきながら頭を埋める。小さく丸まって、ぽつん。) (09/04-22:08:34)
小雪 > (元気の無い、汚れた尻尾も一緒に抱えて。)((いつもひとりだったもん…ね。))(ぎゅーっ。) (09/04-22:26:03)
小雪 > ((…疲れちゃったな。))(今日も沢山歩いた。考えた。尻尾を抱きながら、ころんと横になる) (09/04-22:41:25)
小雪 > (スーッと、閉じる目からは涙が溢れて)((帰り…たい、なっ…。)) (09/04-23:00:06)
ご案内:「木の下のブランコ」に和武翔さんが現れました。 (09/04-23:00:56)
ご案内:「木の下のブランコ」に娯暮雨さんが現れました。 (09/04-23:01:16)
娯暮雨 > (時狭間にちょいと用事があって里を出てきたのだけど、どうやら少し外れた場所に繋がった様子)…あれ。なんだか、久しぶりな場所に出たでござるね…。(一先ず、てこてこ。進めばそのうちブランコの下がった木へ辿りつく) (09/04-23:07:54)
和武翔 > (こちらはこちらで、時狭間の張り紙を見に行くために娯暮雨についてきたわけで。のらくらりとある木ながら丘を登り) 娯暮雨姉ちゃん来たことあるんかい。 …ん。 (なんか白いのいない?なんて小雪方面を指さして。) (09/04-23:10:04)
娯暮雨 > んー…すごぉーく昔に、何回か…。(こくん。人差し指を顎に添えつつ思い出す顔をしながら歩いていたら、同じく見えた白い姿)…あ、小雪ちゃん?(傍まで行けば、声をかけて) (09/04-23:12:07)
和武翔 > (すごぉーく昔、という言葉になんとなくリトルの言葉を思い出したり。 はた。 )((…小雪?))(どうやら娯暮雨の知り合いのようだ。何も言わずに娯暮雨の後ろをついていき ちら。 と小雪を見下ろしてみた) (09/04-23:13:31)
小雪 > (近づいて来る、見知った気配と声に、耳を動かせば、ゆっくりと身体を起こして)ごっ…(両目からは涙を流して)>娯暮雨 (09/04-23:16:30)
小雪 > (隣の男の子には、チラ見を。ぐすっと、鼻を鳴らした)>翔 (09/04-23:18:31)
娯暮雨 > こんb…(朗らかに挨拶しようとしたら見えた涙。はわわ!目を丸くして、両手を地面についてしゃがみ込み)ど、どうしたのでござるか…っ?(おろろっ)>小雪 (09/04-23:18:38)
和武翔 > (こちらを見れば、小さく頭をさげて無言で挨拶をしたよ。 ちら。とみるのはどろだらけの足。裸足なんだろうか、怪我とかしてないだろうか。とお邪魔しないように様子を見ているようです)>小雪 (09/04-23:19:56)
小雪 > わかんない。また、ひとり…かな?(しゃがみ込んでくれた様子に、今出来る最大限の笑みを向けて)>娯暮雨 (09/04-23:21:37)
小雪 > (足に視線を感じれば、はっ!と、泥だらけの足を両手で隠そうとします)>翔 (09/04-23:23:18)
娯暮雨 > …何か、あったのでござるね…。(その笑顔に、きゅう、と胸が苦しくなって耳が下がる。問いかけには緩く首を横に振りながら、ポッケから綺麗に畳まれた白いハンカチを取り出して、そっ。と頬を伝う涙を拭えたらいいな)>小雪 (09/04-23:24:14)
和武翔 > ・・・(娯暮雨に、小さな声で「ひとり?」なんて聞いてみるようで。 隠された手を無理にはがそうとはしない。そんな権利はないのだから。) 話しちまえば、楽になることもあるぜ。ため込むのがため込むのが一番自分を傷つける。 (す。と足を指さして。 足の泥は心の靄を表しているんじゃないかな、って。)>小雪 (09/04-23:26:32)
小雪 > (娯暮雨の優しさに、えへへ、と、笑いながらもまた涙が溢れて。)…ハンカチ汚れちゃうよ?>娯暮雨 (09/04-23:28:57)
娯暮雨 > (翔の視線を受ける。ひとり。と聞いて思いつくのは、彼女がラクトという狼の家に居候をしていた事。)ラクトさんと、何かあった…?(ハンカチの役目は、乙女の涙を拭う事。だから、よいのでござる。頬が拭き終われば、目尻にハンカチを添えて添えて、静かに尋ねる)>小雪 (09/04-23:33:19)
小雪 > (こくり頷く。)でも…(躊躇いながら、足の泥を落とす仕草をして見せて)>翔 (09/04-23:33:21)
娯暮雨 > (翔の視線を受ける。ひとり。と聞いて思いつくのは、彼女がラクトという狼の家に居候をしていた事。)ラクトさんと、何かあった…?(ハンカチの役目は、乙女の涙を拭う事。だから、よいのでござる。頬が拭き終われば、目尻にハンカチを添えて、静かに尋ねる)>小雪 (09/04-23:34:26)
小雪 > (何かあった?と聞かれれば、首を横に振って)勝手に出て来ちゃっ…た。(耳を下げて)>娯暮雨 (09/04-23:37:34)
和武翔 > 躊躇う事ねえよ。一人で抱える方が、娯暮雨姉ちゃんは心が痛むと思う。 ちょっとだけな? (自分から彼女の事を聞くことはない。泥を落とす仕草を見れば鞄から水の入った瓶を取り出して。) 泥落とせる分、ながしとけ?これ、泉の水だからよ。 (そ。と瓶を差出)>小雪 (09/04-23:39:29)
和武翔 > 姉ちゃん。 (す。と鞄から手ぬぐいをさしだす。その手ぬぐいからは仄かなラベンダーの香りがするでしょう。これで、少し彼女の気持ちを落ち着かせてあげたらどうだろう、と)>娯暮雨 (09/04-23:40:21)
小雪 > うん、ありがと。(両手で小瓶を受け取って、にこり)>翔 (09/04-23:42:38)
娯暮雨 > どうして出てきちゃったのかも、分かんない。でござるか…?(ゆる、と首を傾げる。眉は下がっているものの、声音も、口元に浮かぶ笑みも穏やかで)…あ。これ、翔さんから。良い香りがして、落ち着くハズでござるよ。(ありがとう、と翔から手ぬぐいを受け取って。そのまま小雪に差し出しましょう)>お二人 (09/04-23:44:06)
和武翔 > どういたしまして。 (穏やかに、うっすらと笑み。こちらは一歩下がって傍観するようです。)>小雪 (09/04-23:44:16)
和武翔 > (娯暮雨には手でOKサインを送るよ。届けハンドサインの術!)>娯暮雨 (09/04-23:45:10)
娯暮雨 > (そのサインにはきょとんとしたが、小雪への相手の優しさに触れて、嬉しそうに顔には笑みが浮かぶのでござる。ふわゆらりん、と尻尾を揺らして)>和武翔 (09/04-23:48:20)
小雪 > (娯暮雨から手ぬぐいを受け取りつつ、二人を交互に見遣って、またも緩む涙腺。涙がこぼれちゃう前に手ぬぐいをそのまま抱きしめよう。娯暮雨の問いには、首を横に振って)>娯暮雨 (09/04-23:50:02)
和武翔 > ・・・大丈夫か? 一度姉ちゃん家に泊まらせた方がいいんじゃね? (なんだか、話せそうもない小雪の状態に眉を下げて。ゆらりと揺れる娯暮雨の尻尾には気づいているものの、小雪が心配である。) (09/04-23:52:03)
小雪 > (翔から貰ったてぬぐいは、とてもやさしい香りで疲れた身体を包んで。抱きしめたまま、いつの間にか眠りについてしまう様…) (09/04-23:57:32)
ご案内:「木の下のブランコ」から小雪さんが去りました。 (09/04-23:57:40)
娯暮雨 > ひとりになりたくって、出てきた訳じゃないんでしょ…?(尋ねる、も、深く問うような事はしない。確認するようにそれだけ言って。前にしゃがんだまま、膝の辺りを撫でたいな)…落ち着くまで、拙者のお家で休む、というのは嫌でござろうか…?(翔の言葉に、小さく頷いて。じ…、と小雪を見やる。) (09/04-23:57:43)
娯暮雨 > …寝ちゃった…。(よほど疲れやら何やらがたまっていたのだろうと、しゅん。と眉下げて。ね、と翔を見上げてへにゃりと笑う)拙者、このまま放ってはおけぬでござるから、小雪ちゃんを付けて里に戻るでござるよ。 (09/04-23:59:35)
和武翔 > ・・・ 嫌もなにも、連れて帰る他 選択肢はねえな。 (困ったように首筋をさすって。) … かなり歩き回ったと見える。 暫く家かえってないんじゃねえかな。この子。 (眠ってしまった小雪の足にそ。とふれて、分析してみたことを娯暮雨につげて) (09/04-23:59:52)
和武翔 > そうした方がいい。 … ラクトっていってたよな?この子と同居してんのか? (09/05-00:00:38)
娯暮雨 > そうみたい、でござるね。(こく。そ、と小雪の手の中から瓶を抜き取れば、中の泉の水を自分の手ぬぐいに含ませて小雪の足をそぉっと拭いて、泥を落として行く。)居候してる、って言ってたでござるよ。 (09/05-00:04:06)
和武翔 > 居候、ね。 その居候先わかるか? 俺、ラクトってやつの容姿くらいなら知ってるから、この子の事伝えてくる。ソイツが関係してねえってんなら、心配してるだろうよ。 (自分が居候してる相手が突然いなくなったら、と思うと、やはり連絡はほしいものだ。 ちら。と娯暮雨に伺うように目線を向けて) (09/05-00:06:27)
娯暮雨 > それが、残念ながら…。拙者も、一度会った事はあるのでござるが…(ゆる、と首を横に振って、悔むように眉を寄せる。最後の言葉には頷いて。小雪の足から泥が綺麗に落ちると、その下に隠れていた傷があらわになる。)……(切なげに眼を細めて。手ぬぐいを仕舞い、薬を塗り始める) (09/05-00:11:22)
和武翔 > ((探してみるか…))(はふん。 とそこで、切なげに目を細める相手を見て) …自分でつける傷ってさ。 (ぽつり。) …自分のこころの傷を表に出したもの。 そう、俺は思ってる。 自傷とか、そういうのって心が壊れそうなとき、しちまうだろ? (ポケットに手を突っ込んで。) 少し、彼女に心の傷を癒す時間が必要じゃねえかな。それに最適なのは、俺らの里だと思うよ。 (09/05-00:13:54)
娯暮雨 > …この傷の痛みなんてちっとも感じないくらい、きっと、凄く心が痛いのでござるね。(自分を傷つけた経験はないが、なんとなく分かる気がする。こく、と頷き同意して。薬を塗り終えた足に、お札を湿布のように張り付ける。一先ず、治療完了。)里は落ち着く時間と考える余裕を与えてくれる。…けど、本当にその傷を癒すことが出来るのは、ラクトさんと、小雪ちゃん自身でござろうね。(一度、里の方を方を見るように遠くへと視線をやって、小雪を再び見やる。そ、っと横たわった体を抱き上げ) (09/05-00:22:38)
和武翔 > 大事な家を飛び出すぐらいだ。足の痛みなんて痒いものなんだろうよ… ぐちゃぐちゃな頭でラクトと話してもこじれるだけ。 できるなら、まずその子の心の整理、手伝ってやったほうがいい。 (すや。と眠っている小雪の頬を突いて。) ラクトみつけたら、鬼ヶ岳の家に連絡する。 心の傷を癒せるのはラクトかもしれねえけど、心の整理の手伝いできるのは、姉ちゃんだと俺はおもうからさ。 (俺はぱしってきます。なんてヘラヘラわらって、鞄を持ち直し こちらは時狭間方面へ目をむけた) (09/05-00:26:09)
娯暮雨 > 拙者も、そうしたいでござるよ。(雨の日に傘を差し出してくれた小雪に、今度は自分が何か力になれる事があれば、と思う。頬を突く様子を眺めて、ふにゃ。と笑い)…うん。ありがとう。今日は、翔さんは里に戻ってくるでござるか?(見送り態勢で、こてん。と首傾げ) (09/05-00:31:30)
和武翔 > そうしたい、じゃねえ。そうするんだよ。 (に。と挑戦的な笑みを浮かべて。人差し指なんて立てたりして。) 里に戻ろうと思ったけど… ちょっとラクトの家っての、情報収集してくる。 俺の行動力は鬼ヶ岳イチなんでよぉ。 (自称。 場所がわかるだけで、安心感とは違うものだ。靴の紐を結びなおして。) (09/05-00:35:09)
娯暮雨 > (その言葉と笑みに、きょとん。として、すぐに、ふふ。と笑う)ん。(コク、と小さく頷いて)流石、頼もしいでござるなぁ…。では、任せたでござるよ。(そして此方はお任せあれ、と抱いた小雪の体を、くるふわんと尻尾で包んで) (09/05-00:39:37)
和武翔 > 俺が頼りなかったら、妙河の面潰れなんで。 (へへっと、笑っては鼻の下を人差し指でさすって。少しでも頼もしく見えるような親友でいたいのです。彼は自分イチの忍者なのだから。) おう、任せろよ。 (ひら。と手を振れば娯暮雨とは反対側の道を歩き出す形になるか。まずは時狭間を寄ってから、館へと帰っていくようです───) (09/05-00:43:02)
ご案内:「木の下のブランコ」から和武翔さんが去りました。 (09/05-00:45:35)
娯暮雨 > その言葉、お兄ちゃんが聞いたら泣いちゃいそうでござる。(感動屋さんだから。二人のそんな関係性に、嬉しそうに微笑んで)いってらっしゃーいっ。(と、手は振れぬので耳をぱたぱた、尻尾の先を揺らしてお見送り) (09/05-00:46:51)
娯暮雨 > (自慢の兄の、自慢の友人の足音が遠のいて。見えなくなるまで見送れば、静かに眠る小雪を見下ろし、胸に寄せるように抱え直す。しっかりふんわり、お姫様だっこの術。) (09/05-00:54:18)
娯暮雨 > …一人で考え込めば考え込むほど、不安は募るものでござるよね…?(勝手に出てきた、と言っていたから。きっと誰ともお話出来てないんだろうなぁ、なんて。尻尾の先で、小雪の頬にうっすらと残る涙の跡を撫でる。明日、目が覚めた時、自分が隣にいれば、彼女はひとりではない。と伝える事は出来るだろうか。ゆるり、ブランコに背を向けて歩き出し) (09/05-01:02:14)
娯暮雨 > (今宵は自宅の客間に布団を並べて敷いて、小雪の隣で眠りにつく。時狭間への用事は、またの機会に。) (09/05-01:04:44)
ご案内:「木の下のブランコ」から娯暮雨さんが去りました。 (09/05-01:04:51)
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