room03_20130906
ご案内:「とある丘」にジャックさんが現れました。 (09/06-16:37:26)
ジャック > (白い花が咲く丘の上。 水色の髪の毛の男が立っている。) (09/06-16:38:18)
ジャック > (遠くに沈んでいく太陽の方を向いて、じーっと見ている。) (09/06-16:45:01)
ジャック > (太陽の方へと手を伸ばし、空中に人差し指で小さく円を描く…  …太陽を、なぞる ) (09/06-16:49:01)
ジャック > (つ、と指先は地平に広がる山や森へ。 空との境目を指がなぞっていく) (09/06-16:53:36)
ジャック > (手を降ろし、再び視線は太陽の方へと向けられる) (09/06-17:17:24)
ご案内:「とある丘」にアステルさんが現れました。 (09/06-17:17:49)
アステル > (指が差し出されると、思わずその指先に停まりたくなる妖精心。数秒とまって、視線を合わされる前に飛び立つよ! 誰が停まったかは、さて。) (09/06-17:17:57)
ご案内:「とある丘」からアステルさんが去りました。 (09/06-17:18:04)
ご案内:「とある丘」にさんが現れました。 (09/06-17:20:12)
> (もしも、白亜の海岸からの声が届くなら、楽しげな歌声やパワフルな歌声が聞こえてくるかもしれない…。) (09/06-17:20:52)
ご案内:「とある丘」からさんが去りました。 (09/06-17:21:04)
ジャック > (指先の変化を捉えられるほど鋭くないようで。 動作に変化は見られない) (09/06-17:21:27)
ジャック > (もし、捉えられるとするならば… 今は、どちらかと言えば、瞬間よりも連続した何かである様子。海がある方向を向く。) (09/06-17:23:05)
ジャック > あぶない  ので。 (膝をぱたぱた、と叩く仕草。 それから、丘を下っていく。 どうやら歩いてきた道はスタスタと歩いていけるようで。 丘をそのまま降りて行った) (09/06-17:24:59)
ご案内:「とある丘」からジャックさんが去りました。 (09/06-17:25:03)
ご案内:「竜の神殿跡」にmistさんが現れました。 (09/06-21:44:58)
ご案内:「竜の神殿跡」にロネさんが現れました。 (09/06-21:45:27)
mist > (白く霧の立ち込める場所。流れてくる竪琴の音色。 ロネがやってくれば、霧は招き入れるように左右へ別れ) (09/06-21:46:00)
ロネ > (かつ こつ かつ   かつっ こつ 若干足取りはまだおぼつかない。あと少し酒臭い。だいぶ酔いは抜けているが。 霧を割っておっかなびっくり歩いてこれば、入り口から中をのぞきこんで。そわそわ。) (09/06-21:47:26)
mist > (入口まで来れば、神殿の外。 竜の彫像の上に居たりする。 直ぐに姿は伺えそうだ。 竪琴を爪弾く手を止めて。 ふっと笑み)珍しいね?君が此処に尋ねてくるなんて。(アザミ居ないのに、っと) (09/06-21:48:53)
ロネ > ……やあ。相変わらずだね。(ましになったものの、目のやりどころに困るのは変わらない相手の格好。曖昧な笑みを浮かべ、軽く頭を下げる。)君に、少し、頼みたいことがあって。 (09/06-21:50:25)
mist > ふぅん?(ふわり。彫像から降りれば、壁に背を預けるようにして向かい合い) (09/06-21:51:09)
ロネ > (目が外を向いて、相手を向いた。表情は静かだ。) ……武器が、欲しい。(端的に言った。)魔物を切れるような武器を。 (09/06-21:52:15)
mist > ん。それは構わないよ。 おいで?(あっさりと言えば神殿の中に) (09/06-21:52:55)
ロネ > (意外とあっさり承諾されて肩透かし食らったような顔。相手が歩き出せば数テンポ遅れてあとに続いた。) (09/06-21:53:32)
mist > ロネの場合、足の関係もあるから片手剣、だね。 大多数の魔物はミスリル程度の強度があれば何とかなるかな。 サイズは?(そのままロネの歩調にあわせ、ゆっくりした足取りで武具庫に入る。整頓はされているものの、中には武具があれこれと。) (09/06-21:55:30)
ロネ > ((ミスリルって何だ。)) ……ナイフ程度で良い。あと……闇、とか、影、とか、そういうのに強ければ、なお良い。(おお。武具庫に入れば眼を見開いた。感嘆するようなため息。) (09/06-21:57:00)
mist > なら…。ダガーかショートソードかな。 銀は闇の属性に強いし。 影となると光の属性を付加する方が良いと思う。その場合は少し時間貰うけど。 (ホィホィ、っとダガーを数種類、ショートソードのデザインの違うものを数本テーブルに並べて) …アザミでも殺すの?(さらっ) (09/06-22:00:27)
ロネ > 殺さないよ。(さらっ。)正直何も分からんから適当なの見繕ってくれ。(武器を探すミストの背中に言葉を投げた。並べられればじーっと見る。手に取ったりして。)あと、その……光? とか追加してくれ。 (09/06-22:01:54)
mist > 了解。重さ確認してみて? 丁度いいものに付加しておくから。 …ああ、あげるのは構わないけど、1つだけ。(にっこり。笑みはつくるけど目が笑ってない) (09/06-22:08:15)
ロネ > (軽く数度振ったりしている。)なんだ。(相手の目を見ていない。) (09/06-22:08:56)
mist > 自分の行動には責任を持ってね。 別に誰を殺そうが傷つけようが、君が君の意思で行うなら僕はとやかくは言わないさ。 ただし、自分で決めてやるのなら、それは自分で受け入れなよね。 (09/06-22:10:48)
ロネ > ……これで、(淡々と。)何かを傷つけるつもりは、あまり、無い。(曖昧な言い方。そして一本をそちらに差し出した。シンプルで直線的な、実用的なただのナイフのような。)これで頼む。 (09/06-22:12:26)
mist > OK.そうだな・・・。2日もあれば完成するから。(ダガーを受け取って) (09/06-22:14:06)
ロネ > ありがとう。(こく、と小さく肯いた。)……アザミもヴァイオラも元気だ。アザミは良い母親だよ。 (09/06-22:15:08)
mist > ん。(目を細めて) まぁ、何かあったら遠慮なくおいでと伝えておいて。色々入用になるでしょう?ヴァイオラ。 (09/06-22:16:43)
ロネ > ああ。そうだな。伝えておくよ。(首肯した。) (09/06-22:17:43)
mist > …ロネ?(ゆるり。首を傾けて) (09/06-22:18:57)
ロネ > なんだい。(やっぱり今日は静かだ。) (09/06-22:19:42)
mist > (くす、と小さく笑い)話し相手くらいなら、いつでもなるからね? またどうせ1人でぐだぐだ悩んでいるんでしょ。 (09/06-22:20:21)
ロネ > …………。(眉間を指で抑えた。)……おまえのお節介は色褪せないな。(呆れた声音。)別段、大したことじゃないよ。 (09/06-22:21:55)
mist > 君の大したことの無い事は後になるといつも大事になるでしょ。(にっこり。) (09/06-22:22:52)
ロネ > 本当、大したことじゃないんだって。 ……ただ……うん。たまに、理不尽に思うだけで。(歯切れが悪い。) (09/06-22:23:50)
mist > うん。(とん。壁に背を預けて、静かに頷いて) (09/06-22:24:22)
ロネ > 私がアザミをどんなに縛ってもアザミは逃げてしまうのに、私はアザミに縛られたら絶対に逃げられないでしょう。 ……ナイフを頼んだこと、アザミにいうなよ。また何か言われそうで嫌だ。 (09/06-22:25:53)
mist > 言わないよ。(くす、と笑って) ロネも、アザミも、お互い自分がどれ程強く縛っているのか気付いていなくて、同時にどちらもその鎖を容易く切る事が出来ることに、気付いて居ないんじゃないかな。 (09/06-22:27:24)
ロネ > 精神的な話じゃないよ。(苦笑い。)実際的な話。彼女は……………ほら、強いから。 (09/06-22:28:16)
mist > うん。 実際的には、アザミが本気で君を捕えれば、逃げようが無いだろうしね。 僕も多分逃げられない。(軽く肩を竦めて) (09/06-22:29:20)
ロネ > だから、傷ぐらいつけたいな、って、思って。(ちらと武具庫に視線を走らせる。)いつも彼女は私を絶対に護れてしまうし、彼女は……彼女が強く望めば、大抵のことはできてしまうし。 (09/06-22:31:58)
mist > うん。 …劣等感?(少し迷ってから。ツィ。片手を伸ばし、ぽん、っと頭に手を伸ばそうと) (09/06-22:33:20)
ロネ > …………。(百年に一度の奇跡でおとなしくそれを受け入れた。黙りこくっていたが、無性に恥ずかしくなったのか視線を伏せ。) (09/06-22:34:15)
mist > (ふわり。一度軽く髪を撫でてから、備え付けたテーブルに向かいお茶を入れて) ─僕は、昔人間に憧れたよ。(ふっと笑み) (09/06-22:36:48)
ロネ > (黙っている。そして今更のようにかーっと顔が赤くなって慌てて帽子を目深に被りなおした。) (09/06-22:37:59)
mist > 竜の中では力は弱いほうだけれど、それでも人間や他の魔物に比べれば、竜の力は強いからさ。 大抵の事が出来ちゃうんだよ。 エレメントが壊れなければ傷を負っても『死ねない』し、長い年月も生きられる。金も容易く手に入る。 何をしても有り難味が無い。 (09/06-22:39:42)
ロネ > (五十パーセントぐらいの部分が妻と重なる。昔――と言っても一年も経っていないが――とても気軽にルビーの塊を差し出されたときのことをぼんやりと思い出す。) (09/06-22:41:10)
mist > 限られた短い命で、極僅かな力しか持たないからこそ、人間は努力を重ねるし、僕が見た人間は、楽しそうに見えた。 能力だけの強さなんて、無力に等しいよ。 強ければ強いほどに孤独にもなるしね。 だから、僕は最低限の傷しか治さない。 能力も普段は爪を使う程度。 人と同じ様に生きて初めて、僕は自分が生きているって思えるようになったんだよね。 (09/06-22:43:10)
ロネ > (なんというか力が抜けて、椅子があるならそこにどっかりと無断で腰掛けてしまうだろう。) (09/06-22:43:57)
mist > (ロネが椅子に座れば、どうぞっとお茶を出して) (09/06-22:44:18)
ロネ > (どうも、とお茶を受け取る。一口飲む。)……マリー=アントアネットを殺したい気持ちがよく分かるよ、今なら。(話が通じるかも怪しいことを言った。) (09/06-22:45:31)
mist > マリー=アントワネット、ロネと同じ世界の王妃、だったっけ? 革命で死刑になったとか言う。(紅茶を口に運んで。無駄に知識だけは豊富だった) (09/06-22:47:26)
ロネ > 六十年ぐらい前にな。(この男にとっては、そう遠くはない過去の話。)よく分かる。とても分かるよ。(皮肉げな微笑。)彼女のお気に入りの遊びは、自分の荘園に田舎風の建物をつくらせて、そこで農民ごっこをして遊ぶことだったそうだよ。(数秒の沈黙。)……別に君がどうというわけじゃないけど、そう思えてしまうのは、私がひがみ性だからかね。 (09/06-22:50:26)
mist > いや、あながち間違いでは無いと思うよ。 価値観がね。壊れる。贅沢をしても、それが『当たり前』と感じてしまう。 これは、案外不幸なことだと思うよ。 一度身に付いた『贅』は、そう簡単に捨てる事が出来ないし、ね。 でも、そういう生き方は、退屈なんだ。とても。 何をしても魅力を感じないから。 (09/06-22:52:27)
ロネ > (不幸。不幸なことか。)……分かり合えないな。(くつくつ。低く笑う。)すっかり私も庶民の頭になってるようだ。喜ばしいことだ。 (09/06-22:53:42)
mist > そう思うこともまた贅沢なんだよね。(小さく苦笑を浮かべて) 怖いと思うよ。時々。すべてをなくしたら、僕には何か残るだろうかってね。 (09/06-22:55:32)
ロネ > まったくだ。贅沢すぎて私は腹が立って仕方がない。(笑って肯定した。)何を言っているんだ。おまえにはあんなにも仲間がいるというのに。(何が残るって、そこだろう。) (09/06-22:57:20)
mist > (ふふっと笑って)ロネがひがむのも当然だと思うよ? まぁ、大多数の人間は君と同じ様に思うんじゃないかな。 僕も思うもの。 自分の力は卑怯だって。 (09/06-22:59:40)
ロネ > ……だから、世界が、違うんだろう。(薄らと言う。)おまえと私は。おまえが私の世界に来たら、神になれる。  他も同じだ。レスお嬢さんぐらいの幼子でも、私の世界に来たら一師団壊滅させられる。卍なら大陸を滅ぼせる。アザミなら……想像したくもないな。  ……だから、私は、どこかで諦めたいのだけど、まだ諦められない。 (09/06-23:03:18)
mist > うん。(目を細め) 諦める?(ゆるり。首を傾けて) (09/06-23:04:38)
ロネ > ……妻に追いつこうと……まだ足掻いているのを、さ。 でもいつか、諦められるよ。(ちらと己の右足に視線をやり。)私は老いる……そうすれば……諦められる。(それを望んでいるのか、いないのか、定まらない声音。) (09/06-23:06:16)
mist > …諦めなくて良いんじゃないかな。(紅茶を口に運んで) (09/06-23:06:41)
ロネ > 諦めたいんだよ。(くつ。笑って紅茶を飲む。) (09/06-23:07:29)
mist > 多分、君と同じ世界の、遙か未来らしいけれど。人間は魔法を使わず、科学と言う力を用いて空を飛ぶようになるらしいよ。あまつさえ星にさえも行くらしい。 人間の欲は、そういう力になっている部分もあるのかもね。 …ロネは諦められないんじゃない? 頑固な上に往生際悪いから。(すっぱーん) (09/06-23:08:47)
ロネ > 人が空を飛べるわけないだろ。(ミストにしては珍しく、下手なジョークを言うと思った)……頑固な上に往生際が悪いから、頑固にこれを治さないんだよ。(右足を指さし、自嘲した。)その場から動けなくなれば…………(目を伏せ。)……………。(柔らかな表情。疲れているような。) (09/06-23:12:12)
mist > いや、僕は見たこと無いけど知り合いがその世界に足を運んで空飛んでるの見たらしい。巨大な鳥のようだったと言ってたけど。 ああ、何人かその時代の者、居るようだし探せばしってるヤツ居るんじゃないかな。(とか言うこいつも半信半疑だが) …でも、治したくは無いんでしょう?『それが君』だから。(ふわり。穏やかな笑みを向けて) (09/06-23:15:03)
ロネ > (半信半疑で小首かしげた。続く言葉には、)……それもそうだし、諦める材料になる。(自分で言っていて痛々しい。つう、と右足の太ももを撫でて)……本当は、(ぼそ。)この怪我で――諦められると思った。もう疲れたから、何もしたくなくて、ああ死ねると思った。   でも結局、人形師になってしまったから……本当に歩けなくなったとき、諦められるかは、まるで分からないがな。(くつ。自嘲気味の笑い。) (09/06-23:18:00)
mist > 諦めないと思うよ。ロネだもの。(にこり。笑みを向けて) (09/06-23:18:39)
ロネ > だから君はいけ好かない。(冗談のように笑う。)私が歩けなくなったら、たまには会いに来てくれよ。人形に埋もれて死ぬのもそれはそれで楽しそうだが……(伸びをする。)……そろそろ帰るよ。妻が待っている。 (09/06-23:21:58)
mist > ん。 気をつけてお帰り?(此方も立ち上がれば、入口まで送ろう) (09/06-23:23:03)
ロネ > ああ。……おやすみ。(帽子を被り直し、男はひとり歩いて去っていく――) (09/06-23:24:11)
ご案内:「竜の神殿跡」からロネさんが去りました。 (09/06-23:24:18)
mist > (入口までロネを見送れば、トン、っと彫像の所へ上がり。また暫らく竪琴を奏で。 ロネが霧を進めば道は開け、そうして閉じて。後には白い霧が立ち込めるばかり──) (09/06-23:25:36)
ご案内:「竜の神殿跡」からmistさんが去りました。 (09/06-23:25:44)
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