room44_20130906
ご案内:「※キャティオール 某屋敷」にShadowさんが現れました。 (09/06-19:15:30)
ご案内:「※キャティオール 某屋敷」にセレネさんが現れました。 (09/06-19:16:26)
Shadow > (キャティオールから少し離れた小さな漁村の一角にて、木箱の上に座り込んでた猫相手に小さく何か話せば、程なく小さな船が一艘やってくる。 小さな帆船に揺られること小一時間、やがて小さな島へとたどり着いて) …セレネ、大丈夫?(降りるよ、っと片手を差し出して)  (09/06-19:18:45)
セレネ > (考えてみれば、時狭間世界と自分の世界以外の、異世界は初めて。だからだろうか、船に乗っている間は終始興味深そうに周囲を見回していたことだろう。そしてたどりついた先にて、声をかけられれば、ハッとした様子で顔を上げて)あ、うん、大丈夫。(差し出された片手を取って、静かに立ち上がる) (09/06-19:22:25)
Shadow > (島は島全体を包み込むように透き通ったドーム型の魔力が張り巡らさせ、港の少し先には、ドームの中へ続くやたらとでかい銀色の扉が鎮座する。 此処からはドームに反射され、中の様子は全く見えない。 港には猫の姿、一見人らしき姿がちらほら見えて。 手を握れば笑みを向けて船を降り、扉へと向かう。 門番らしい男へ筒状の書類を差し出せば、巨大な扉は音も無く開く。 両開きの扉が開けば、綺麗に整備された町並みが広がり) (09/06-19:24:40)
セレネ > (魔力には敏感なので、すぐにドームの存在には気がつく。初めて見る規模の魔力に圧倒されたかのようにキョトンとした表情を浮かべたりして)……わぁ。(そして開かれる銀の扉。そこから広がる町並みには、目を輝かせて感嘆の声を上げる)すごい…。ここがシャドウの故郷なんだ。 (09/06-19:28:09)
Shadow > (街の中には猫、猫、猫。 人型の者も居るが、大半は二足歩行の猫と普通の猫同様に四足で歩き、時折ぴょこっと立ち上がる者。 耳と尻尾だけが猫な者。 様々な店が軒を並べていて)ああ。 俺の家はこっち。(きゅ。手を握ったまま歩いて。時折猫がやぁ、なんて挨拶をしてくる様で。どうやらセレネが珍しいらしい。子猫が近づいてきたりもする) (09/06-19:31:45)
セレネ > (初めて見る自分の世界以外の世界。そして街並み。周りを見回す様子は、それこそどこか子供みたいで)猫さんが一杯だ…。(時々挨拶をしてくる猫には、こちらも笑顔で挨拶を返したり、仔猫が近づいてくれば、ついついちょっと立ち止まって頭をなでてあげたりするかもしれない) (09/06-19:35:59)
Shadow > (目を細め、微笑ましげに眺めれば、ゆっくりと進み、街の一角へと。 あたりは大きな家が立ち並び、その内の1つの家の前へと移動すれば、徐にコンコンっとノッカーで扉を叩き) (09/06-19:39:16)
セレネ > (そうこうしているうちにたどりついた大きな屋敷。その前にたどりつけば、再びぽかんと屋敷を見あげたりなんかして。そこで響くノッカーの音。少し慌てた様子ながらも、はっとした表情を見せて。扉の方へと向き直る。内心、ドキドキだ) (09/06-19:41:30)
ご案内:「※キャティオール 某屋敷」にバニラさんが現れました。 (09/06-19:42:33)
バニラ > <たったったった… ばぁん!>(勢い良くドアが開けばセレネに飛びつく女1人)まぁっ!まぁまぁまぁ、セレネ様、良くいらっしゃいましたわ! (09/06-19:43:47)
Shadow > ってぇ!(弾き飛ばされた。 じとーんっと姉を見やり)…。 (09/06-19:45:20)
セレネ > …ひゃっ?!(ドアが開くと同時に飛びつかれて驚く。普通の人間とかだったら、このままひっくり返っていたところだが――さすがは中身はドラゴン。ぐっと踏みとどまって)バ、バニラさん。ど、どうも今日はお世話になります。(やっぱり、ちょっと緊張気味) (09/06-19:46:04)
バニラ > お待ちしていましたわ!さ、お入りになって?(きゅ!手を握ればそのまま家に招きいれようと)  (09/06-19:47:12)
Shadow > (っはーーーっと盛大にため息。 やれやれ、っと後に付いていき) (09/06-19:47:54)
セレネ > あ…えっと、お邪魔します。(弾き飛ばされたシャドウの方をちらりと見て、大丈夫なのを確認してから、半ば引っ張られるようにして、お屋敷の中へ) (09/06-19:49:26)
Shadow > (屋敷の中はこれ装飾品としてどーよ、な銀のマグロの彫像だのマタタビの絵だのがちらほら。 めかし込んだ猫の肖像画なんかも飾られている) (09/06-19:49:41)
バニラ > わたくし、とても待ち遠しかったのよ。 (ほくほくほセレネの手を引いて歩けば、1つの部屋の前で止まり、扉を開けて) さ、此処よ。 (扉を開けばずらぁーーーーっとドレスが並んでる) (09/06-19:51:33)
セレネ > ………。(屋敷の中の装飾品を見れば、さすがに目が点になって。あぁ、やっぱり猫なんだなぁ…なんて今更ながらに再認識した瞬間でもあった) (09/06-19:51:49)
Shadow > …。 姉貴。服屋でも始めるつもり?(苦笑を浮かべ。一体何処からこんなに集めてきたのやら) (09/06-19:53:10)
セレネ > すみません、なかなか時間が出来なくて。(ちょっと眉尻を下げつつ、そう答えて)…………………。(ずらーーーーっとならぶドレスに目が点になる。神隠しの館の衣装庫もすごいと思ったが、ドレスだけずらっと並ぶのも壮観だ。と言うか、創刊過ぎて呆然) (09/06-19:54:07)
バニラ > 何を言っているの。ドレス選びは一生に一度の事なのよ? 少なくしては気にいるものがあるか判らないではないの。(腰に手を当てて)>shadow (09/06-19:55:14)
バニラ > セレネ様はどういった形のドレスがお好き? こう、裾が膨らんだもの? それとも…(次々手に取って見せて)>セレネ (09/06-19:56:18)
Shadow > ふぅん…。(何となく気恥ずかしいものの、どれが良い?なんてセレネを見やり) もうこの際だから遠慮なく好きなの選ぶと良いよ。その方が喜ぶから。(強引な姉でごめん、っと苦笑して)>セレネ (09/06-19:58:10)
セレネ > え、えっと、その……。(あわあわあわ。あんまりおしゃれとか縁がなかった&興味がなかったのもあって、すぐに決めれるわけもない。次々と持ってくるドレスに慌てながらも、一生懸命考えて)どっちかというとスカートはあまり裾が膨らんでない方が良いかな…。色は…どうしよう。(自分でも手に取ったりしつつ思案顔)>バニラ (09/06-20:00:08)
セレネ > う、うん。そうする。(シャドウの言葉にはコクリと頷いて。再びたくさんのドレスと向き合って)>シャドウ (09/06-20:00:50)
バニラ > では、この辺かしら。 色は白がセオリーね。純潔を意味するものだから。(うふふっと笑ってドレスを物色し)>セレネ (09/06-20:01:30)
バニラ > んー…。 …やばい。どれも似合いそう…。(悩みだした) (09/06-20:03:27)
Shadow > んー…。やばい。どれも似合いそう。(悩みだした) (09/06-20:03:55)
セレネ > ドレス選ぶのって、なかなか難しいですね。(ちょっと苦笑いを浮かべて。――考えてみれば、今着てる服も手伝ってもらって選んでもらったようなものだ。なんというかファッションセンスがないというか、なんというか。でも頑張って探す)>バニラ (09/06-20:06:08)
バニラ > そうねぇ、セレネ様なら、バルーンタイプよりも、裾の長い…こういうのが似合いそうね。 余りシンプル過ぎない、綺麗さと可愛さがあるような。 (09/06-20:07:16)
バニラ > (見せたドレスは総レースの袖の無いタイプ。ふわりと裾が広がり、後ろを引きずるタイプで) (09/06-20:08:19)
バニラ > ああ、ミント?あなたは兄様の方に行って自分の衣装を確認してらっしゃいな。 どうせなら当日までのお楽しみの方が良いでしょう?(しっし!)>Shadow (09/06-20:12:25)
Shadow > ァ、まぁそうだな…。(ポリ。頭を掻いて)じゃ、俺少し席外しとくよ。(小さく肩を竦めて。また後で、っと)>セレネ (09/06-20:13:55)
セレネ > うーん、どれも素敵で迷っちゃうなぁ。…あ、これ……とか…どうかな。(ふと目に付いたドレスの一つを手にとって見る。滑らかな袖のある、どこか落ち着いた感じのするタイプのドレスで)>バニラ (09/06-20:15:21)
セレネ > うん、後でね。(ちょっと探す手を止めれば、一度シャドウのほうを振り返って)>シャドウ (09/06-20:15:54)
Shadow > あら!可愛い!ええ、似合いそうね。(うふふっと笑えば、いらっしゃい?っとそのドレスを手にしてセレネの手を引き。大きな鏡の前へと) (09/06-20:17:06)
バニラ > あら!可愛い!ええ、似合いそうね。(うふふっと笑えば、いらっしゃい?っとそのドレスを手にしてセレネの手を引き。大きな鏡の前へと) (09/06-20:17:18)
Shadow > (そっと部屋を出ておき) (09/06-20:18:32)
セレネ > そうですか?(自分ではよくわからない部分もある。とりあえず、手を引かれて鏡の前へ) (09/06-20:19:58)
バニラ > ほら。(ドレスを当てて見せて)少し可愛らしいデザインだけど、素敵だと思うわ? これだとお花の髪飾りとかだと少し派手になりそうだから、銀のティアラとかだと素敵かも。(こんな感じで、っと銀細工のティアラをセレネの髪に乗せて見せて) (09/06-20:21:56)
セレネ > (鏡の前に写るドレス姿の自分。まだ着たわけではないが、それでもイメージは簡単にわくというもの。そっと頭の上に銀のティアラを乗せられれば、ますます鮮明にビジョンは浮かぶ)わぁ…。(ふと過ぎるのは、以前見たウェディング姿の花嫁の姿。それが今、自分になっている。自然とその姿に目が輝いて) (09/06-20:24:45)
バニラ > 後は、こう言うのも素敵かもしれないわ。(自分が目を付けたヤツを持ってくる。 シフォンのドレスで内側に花を散らした柄のドレス。 レース編みの金糸の飾りがアクセントについていて) これだとお花の髪飾りも良いかも。(こんな感じで、と髪の横に花飾りをあてて見せて) (09/06-20:26:57)
セレネ > うーん、やっぱり悩んじゃうなぁ…。(とっかえひっかえに、色々当ててみる。やはり鏡を通してみるとビジョンも持ちやすいが、一生涯で一度着るか着ないかの大事な服だ。慎重に選びたいところ) (09/06-20:30:45)
バニラ > 折角ですもの、色々試して一番気に入ったものにすると良いと思うの。 ゆっくりで大丈夫よ。(手をぽんっと合わせて。めっちゃ楽しそうだ。ほくほく) (09/06-20:31:40)
セレネ > そうですね。もうちょっと悩んでみます。(コクンと頷けば、再びドレスの並んでいる方へと歩いていって――) (09/06-20:34:04)
バニラ > (ほくほくとお茶の用意をして)疲れたら少し休憩なさってね? ああ、でも本当に楽しみだこと!(上機嫌!) (09/06-20:36:28)
セレネ > (あっちにうろうろ、こっちにうろうろ。なかなか探すのに苦労している模様で) (09/06-20:45:47)
バニラ > うふふっ。 どれにするか迷ってしまうわよね。(お可愛らしい、なんてくすくす笑って) (09/06-20:47:07)
セレネ > ……あ、これ。(探し回ることしばし。やがて手にとってのは、ハイネックでシンプルなデザインのウェディングドレスで) (09/06-20:59:27)
バニラ > あら、シックで素敵ね!(良いかも、っと頷いて) (09/06-21:01:11)
セレネ > 探せば、まだ出てくるかもしれないけど…。これがいいかな。(探すのに悩んだ甲斐もあってか、結構気にいった様子で。自分から鏡の前に立ち、当てて見て)うん、いいかも。(コクリと頷いて) (09/06-21:03:44)
バニラ > ええ、そうしたら…。 髪飾りはどうしましょう? これなら花飾りでもティアラでも合いそうだわ。(傍に寄って鏡を覗き込み) (09/06-21:05:33)
セレネ > うーん、どっちがいいかな…。(ドレスを見ながら、考えてみる。ティアラと花飾り―――少し考えて)……花飾り、かな…?(なんとなく。腰のところの飾りとマッチして良いかな?と思って) (09/06-21:08:15)
Shadow > 花飾りね?セレネ様はどんな花がお好き? 色は何色を基調にしましょうか。(とりあえずお茶をどうぞ、っと招いて) (09/06-21:09:11)
セレネ > どの花が好きかって言われると、またちょっと悩んじゃうかも。でも、そうだな。色―――(再び考え込んでしまう。お茶の招きには、ありがとうございます、と席について) (09/06-21:13:01)
Shadow > 花飾りね?セレネ様はどんな花がお好き? 色は何色を基調にしましょうか。(とりあえずお茶をどうぞ、っと招いて(前後ミスってすみません;) (09/06-21:14:16)
バニラ > 花飾りね?セレネ様はどんな花がお好き? 色は何色を基調にしましょうか。(とりあえずお茶をどうぞ、っと招いて(前後ミスってすみません;) (09/06-21:14:32)
セレネ > どの花が好きかって言われると、またちょっと悩んじゃうかも。でも、そうだな。色―――(再び考え込んでしまう。お茶の招きには、ありがとうございます、と席について) (09/06-21:14:40)
ご案内:「※キャティオール 某屋敷」からShadowさんが去りました。 (09/06-21:15:16)
バニラ > 腰の花に合わせてピンクは入れましょうね。(此方も席についてまったりお茶を口に運び) (09/06-21:16:22)
セレネ > じゃあ、頭の花飾りもピンク…とか?(そう言いつつ、お茶を飲む。張り詰めていた部分もあったせいか、ほぅ…と静かに一息ついて) (09/06-21:17:56)
バニラ > ええ、そうねぇ、セレネ様の髪は月明かり色をなさっているから、ピンクを基調にしてブルーを差し色に入れても良さそうね。(ほっこり) (09/06-21:19:41)
セレネ > ふーむ。それならバニラさんのお奨めのそれでいこうかな。(自分では上手く選べない気がするし、ここはもらった提案を受けることにして) (09/06-21:22:22)
バニラ > ええ、任せて頂戴。 ドレスは前日に届くようにサイズを直しておくわね。(にっこり。ああ、そうそう、っとベルを鳴らして) (09/06-21:23:38)
Shadow > (ベルが鳴れば、コン、っとノックをして。扉を開ける。 影と同じくらいか、それよりも少し高い男を伴って) セレネ、決まった?(にこ。) (09/06-21:24:52)
セレネ > 色々ありがとうございます。本当に。(ぺこりと小さく頭を下げて)>バニラ (09/06-21:25:13)
セレネ > うん、きまったよ。どんな物かは、当日のお楽しみと言う事で。(こちらもニコリと微笑んで。ドレスは内緒だよ、と人差し指を口の前で立てて)>シャドウ (09/06-21:26:19)
バニラ > 良いのよ。(うふふっと笑い)そっちはもう良い様ね?(戻ってきたシャドウに視線を向けて手を小さく振って見せて) (09/06-21:26:21)
Shadow > ははっ。じゃ、お互いにお楽しみだね。 …ああ、紹介するよ。俺の兄のモカ。(親指で一緒に来た男を指して) (09/06-21:27:12)
セレネ > 初めまして。…フィアンセのセレネです。(シャドウが兄を紹介するのをみれば、その場で立ち上がってペコリと頭を下げて) (09/06-21:28:03)
Shadow > モカ:(Shadowとどこか似た面立ちの黒髪に金目の男が穏やかな笑みを向ける。) はじめまして。セレネさん。(傍に歩み寄ればス、と頭を下げて) …綺麗なお嬢さんじゃないか。(少々悪戯めいた笑みをシャドウへと向けて) (09/06-21:29:29)
セレネ > (相変わらず褒めなれてないらしく、綺麗なお嬢さんだといわれれば、少し照れたように俯いたりなんかして) (09/06-21:31:26)
Shadow > やらんぞ。(毎度の如く釘指して) (09/06-21:31:56)
Shadow > モカ:(影の言葉に可笑しそうに笑えば、視線をセレネへと向け)ご予定が無ければ今宵は此方に泊まっておいきなさい。 色々話も聞きたいのでね。 (09/06-21:32:26)
セレネ > (毎度のことだが、嬉しくもあるやりとりに、クスリと笑みを浮かべて)あ、はい。今夜はお世話になります。(特に予定なんかもない。二つ返事で頷いて) (09/06-21:33:34)
バニラ > あら!ではわたくし、お部屋を用意してきますわ? ミント? あなたの部屋は残してあるから、用意が出来るまで其方をお使いなさいな。 お食事用意させるわね。(楽しそうに笑えば、それじゃあ、と裾を軽く摘まんで会釈。イソイソと部屋を出て) (09/06-21:34:30)
Shadow > ん。じゃ、食事できるまで俺の部屋行こう?疲れただろ。(はい、っと片手を差し出して)>セレネ (09/06-21:35:12)
Shadow > モカ:ええ。では、今宵はゆっくりして行ってください。 また後ほど。(やんわり微笑めば会釈をし、此方も部屋を後にして) (09/06-21:35:51)
ご案内:「※キャティオール 某屋敷」からバニラさんが去りました。 (09/06-21:35:59)
セレネ > うん、ちょっと。……一生に一度の服選びって、すごく大変だった。(差し出される手を取れば、ちょっぴり疲れ顔で苦笑い顔を浮かべて) (09/06-21:37:04)
Shadow > ん。飯できるまで少し休むと良いよ。(笑みを向ければ、実家の自分の部屋へと、エスコートいたしましょう──) (09/06-21:38:21)
セレネ > そうするよ。……シャドウの部屋かぁ。(どんな部屋なのかなーなんて、ちょっぴり好奇心を抱きつつ、エスコートされて――) (09/06-21:39:41)
ご案内:「※キャティオール 某屋敷」からShadowさんが去りました。 (09/06-21:40:21)
ご案内:「※キャティオール 某屋敷」からセレネさんが去りました。 (09/06-21:40:41)
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