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ご案内:「時狭間」に桐生さんが現れました。 (09/07-12:00:40)
桐生 > (がちゃ、という音を立て店内に入る。どうやらこちらに来るコツを覚えたのか、満足そうに頷くと店主に会釈をし、カウンターに座る)ふぅ。…なんだかここは落ち着きます。(まだ数回しか来ていないのに自分を受け入れてくれる雰囲気の店にいいところだな、と思い、目を細める) (09/07-12:04:20)
桐生 > さて、これから…あ、お任せで注文というのもあるんですね。頼んでみようかな…?うまく出来るといいけど (マスターが料理を運んできた。)『カットフルーツのヨーグルトがけ だ。』(一口大にカットしたバナナ・キウイ・リンゴに、マヨネーズと砂糖を加えたヨーグルトをたっぷりかけて戴く一品。酸味と甘みのバランスが絶妙ですよ奥さん) (09/07-12:05:52)
桐生 > おお…美味しそうです!ちょうどお昼時ですしね、もう少し頼んでみます (マスターが料理を運んできた。)『ピーチ粥とピーチシャーベット&桃のスパークリングワインセット だ。』(甘い桃をふんだんに使ったとろ~りあつあつのお粥と、グラス入りの冷たいピーチシャーベットにスパークリングワインを注いだデザートのセットです♪桃好き甘党にお勧めの1品!) (09/07-12:07:05)
桐生 > も、桃のお粥…美味しいのでしょうか…?不思議な組み合わせですね(ほこほこと湯気に混ざってにおう甘い匂いに首をかしげながらも)いただきます! (09/07-12:10:40)
桐生 > 1:お、美味しいです!以外に…!2:あ、あんまり自分の口には合わなかったみたいです…#1D2 (09/07-12:15:46)
桐生 > #1D2 (09/07-12:16:09)
桐生 > #1d2 (09/07-12:16:29)
桐生 > [2面1個 2=2] (09/07-12:17:17)
桐生 > (食べ終える)お任せ注文楽しいですね…えーっと、じゃあラストで、お願いします! (マスターが料理を運んできた。)『おだまき蒸し だ。』(某地方の郷土料理♪渦巻き状にしたうどんの入った茶碗蒸しです♪ボリュームのある1品♪) (09/07-12:21:01)
桐生 > さ、最後にボリュームのある料理が…でも美味しそうです、いただきます! (09/07-12:22:05)
桐生 > (コシのあるうどんが特に美味しかったようだ。食べ終え)ここはいいところですねー…のんびりします。いつでもいくらでも来たいです(天井を見つめる) (09/07-12:26:44)
桐生 > (一通りくつろいだ後)さて、そろそろ帰りましょうか。いや、それともこういうところがあるという事は他にもどこか自分の知らないところがあるのかもしれませんね…まあ、また暇なときにでも探索しましょう (09/07-12:34:12)
桐生 > (食器を返し、店主にさようならとあいさつをする。扉を開け、そっと閉め、出て行く) (09/07-12:35:54)
ご案内:「時狭間」から桐生さんが去りました。 (09/07-12:36:09)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (09/07-20:12:17)
クライス > ちーっす。(ドアベルを鳴らしつつ、ひょっこり入ってくる。表から入ってくるということは、つまり今日はオフと言うわけで)マスター、とりあえず何かお奨め頼むわ。(そう言いながら、カウンター席へと腰掛けて) (マスターが料理を運んできた。)『ほたて貝味噌焼定食 だ。』(某地方の郷土料理♪ホタテの貝殻を鍋代わりにして味噌で煮込み、卵でとじたもの。タラのあらに大根やねぎを加えたじゃっぱ汁と一緒にどうぞ!おしんことご飯付き☆) (09/07-20:13:44)
クライス > おぉ、今日は和食か。いつものことながら、これも美味そうだ。(上機嫌でお箸を手に取れば、さっそくホタテ貝味噌焼き定食へと手につけて)…むぐむぐ。うーむ、味噌の量加減が絶妙だな。相変わらずいい腕してるな、マスター…。 (09/07-20:18:03)
ご案内:「時狭間」にアンジェリカさんが現れました。 (09/07-20:18:08)
アンジェリカ > (カツコツと店に入ってくる。カランコロン。)失礼します。(先客に目礼して。) (09/07-20:19:27)
クライス > …ん、いらっしゃい。(ふと食べるのをやめれば、ついいつもの癖で反応して)…あ、やべ。今日はバイトじゃないんだった。(しまった、と苦笑いしつつ食事に戻る) (09/07-20:21:11)
アンジェリカ > ……あら、店員さんですの?(くす、と小さく笑って。店を見渡す。)店員さんなら顔は広いかしら?人をさがしているの。 (09/07-20:22:55)
クライス > あ、いや、今日はお客さん側なんだ。まぁ、ここで店員をしてることも多いけどな。(職業病って奴だぜ、と苦笑いしてみせて)人探し? どんな奴だ? (09/07-20:24:58)
アンジェリカ > それは職業病というやつですわね。(間違いないと頷いて。)ええと、子供の魔女なのですけれど、ご存じないかしら? (09/07-20:27:13)
クライス > ここの手伝い始めて、結構経つからなぁ。(そうなっていても不思議はないと、一人自分で納得し)子供の魔女。とりあえず、俺の知ってる範囲でなら、二~三人は思いつくな。もう少しわかりやすい特徴とかないか?(ホタテモグモグ) (09/07-20:29:32)
アンジェリカ > (クライスの近くの席に掛け、何かおまかせで。と注文して。)あら、そんなに?金髪で紫の瞳の…子、なのだけど。 (マスターが料理を運んできた。)『スズメバチ酒と蜂の子の塩炒めとザザムシの佃煮 だ』(某地方の特産品♪滋養強壮に良いスズメバチを漬け込んだ焼酎に、ピーナツに似た香りとねっとりした食感がお酒に良く合う蜂の子の塩炒めと甘辛でほろ苦いザザムシの佃煮のセットです♪) (09/07-20:31:31)
クライス > まぁな。(ご飯をお箸で食べつつ頷いて)金髪で紫の瞳の子……。(ちょっと記憶をたどる…。金髪で魔女といえば、該当するのが二人。真っ先に思い浮かんだ人物は青眼だったから違う。となると残るは――)あードッティのことかな。 (09/07-20:35:56)
アンジェリカ > (スズメバチ酒とザザ虫の佃煮を出されて眉をひくひくとさせて黙りこくっている。)……ドッティ?……(その名の響に驚愕したような顔をする。) (09/07-20:37:47)
クライス > (とりあえず出された料理をみれば、黙って視線をそっとそらして)あぁ、そう名乗ってたぜ? 最も、ここ最近会ってはいねぇから、どうしてるかはわからねぇけどな。(ホタテ貝味噌焼き定食を綺麗に平らげて、ごちそうさまでしたとお盆と食器をマスターに手渡して) (09/07-20:40:29)
アンジェリカ > ……そうですか。間違いありません。ここ最近この店にはきていないのですね?(スズメバチ酒を口にして。) (09/07-20:42:11)
クライス > あぁ、俺は見てないな。そもそも、たまに外で会うくらいだったからなぁ。(最後にあったのはいつだったっけ?と思うくらいには、あっていない気がした)…で、少し詮索するようでわるいんだが、ドッティとはどういった関係なんだ?(マスターにコーヒーを頼みつつ、すっと視線を向けて) (09/07-20:44:43)
アンジェリカ > ……そうですわね…姉妹のようなものですわ。厳密には違うのですけれど。(フォークでザザ虫さし、食す。味は悪くないな。と思いながら。) (09/07-20:48:17)
クライス > 姉妹のような物…か。(なんか、ちょっと訳ありっぽいなーとか思いつつ、相槌一つ打って)まぁ、もし見かけたら伝言の一つでも伝えておくぜ? (09/07-20:51:49)
アンジェリカ > ええ。よろしくお願いいたします。(お酒を一口。)……わたくしの名前はアンジェリカ。あなた様は? (09/07-20:53:32)
クライス > (コーヒー一口飲んで) 俺はクライスって言うんだ。よろしくな。 で、なんて言伝すればいい?(それを聞いておかねば、伝えることが出来ないので) (09/07-20:56:30)
アンジェリカ > もしこの地に長くいるのなら、悪いことは言わない…大人しく里に帰りなさい、と。お伝えくださいな。(優雅な仕草でザザムシを口にして。) (09/07-20:58:28)
クライス > わかった。会ったらそう伝えとくよ。(最も、その後どうするかは本人が決めることなので、色々口を挟むつもりはない)……ところで、それ。うまいか?(ザザムシの佃煮を見つつ) (09/07-21:01:35)
アンジェリカ > お願いいたします。(にっこりとほほ笑んで。)……見た目は悪いですけれど味は良いですわね。意外と。 (09/07-21:03:27)
クライス > そっか。まぁ、見た目がそれで味も酷かったら最悪だものな…。(まして、ここのマスターが食べれない物を出すとは思えないし。それでもちょっと自分だったら躊躇ってしまいそうだが) (09/07-21:06:00)
アンジェリカ > お酒のつまみには丁度いい味です。…珍味、ですね。この店はいつもこうなんですの?(小首を傾げ。) (09/07-21:08:37)
クライス > あ、あー…その時その時で、すごくムラがあるからなぁ。ピンからキリまで?(そう言って、空になった自分の定食のおわんを指差して)こういうものも出るけど、とんでもない物もある。3mあるトカゲの丸焼きとか、バケツパフェとか…。(幾つか代表的なものを挙げてみる。見た目インパクト重視!!) (09/07-21:10:35)
アンジェリカ > クライスさんは当たりをひいたわけですね。……それともバケツパフェが当たりかしら?(くすくす。ザザムシ美味しいです。) (09/07-21:11:37)
クライス > そうだな、今日は当たりだと思う。……バケツパフェは、あれは…ハズレだな。量が多すぎて、一人じゃ食いきれねぇし…。(以前に当たったときのことを思い出せば、遠い目になって) (09/07-21:13:35)
アンジェリカ > (ザザムシ食べ終え。スズメバチ酒飲み干し食後の紅茶を頼む。)なるほど。まあ、多すぎても困りますわね。 (09/07-21:14:55)
クライス > 普通の奴は、アレ食べたらしばらくは甘いもの食えなくなると思うぜ? と言うか、俺はそうなった。(それくらい凄まじいボリュームだった。見た者にしかわからないインパクトだ) (09/07-21:16:51)
アンジェリカ > あらあら。(くすくす微笑み。)一体どんなものなのかしら。興味がありますわ。(楽しげに笑って。) (09/07-21:18:31)
クライス > 気になるんだったら、普通に注文してみたらどうだ? 多分、普通にポンと出してくれると思うぜ?(お任せメニューの一つを普通に注文しても、きっとマスターのことだから答えてくれることだろう。実際にやるかどうかは別として) (09/07-21:20:31)
アンジェリカ > ……いえ、食べられなさそうなので。(首を振り。)それとも、クライスさん、一緒に食べます? (09/07-21:21:35)
クライス > ……んー、食事前だったら、ちょっと考えたかも知れねぇけど、さすがに今食べちまったからなぁ。何か食べた後で、バケツパフェは別けて食うとしてもきついなぁ。(そこまで答えたところで、ふと考え込んで)あーいや、やっぱり一緒は無理だわ。 (09/07-21:24:36)
アンジェリカ > そうですわよね。(苦笑して。)あんまり冷たいものを沢山食べたら身体が冷えてしまいますし。(口元にてを当て。) (09/07-21:27:35)
クライス > ちなみに真冬でもお任せで頼むと、バケツパフェ出てくる可能性あるから注意な。(ここでは結構お任せはハイリスクな気がする。それでも頼む者が後を絶たないのは、たぶん色々あるからだ。色々と)さて、夕飯も食い終わったし。ちょっと、そこら辺でもぶらついてくるかな。(料理の代金をカウンターのうえへと置いて) (09/07-21:30:06)
アンジェリカ > ……それは凍えてしまいますわね。(紅茶を口にして。)そうですか。では、クライスさん、さようなら。縁の糸に恵まれましたら、またいずれ。 (09/07-21:31:49)
クライス > ……他にも色々ハズレがあるから、頼む時は心の準備をして頼んでくれな。(ちらりとマスターを見るが、マスターは素知らぬ顔でグラスを拭いていて)おう、またどっかで会えたらよろしくな。(席から立てば、軽く手を挙げてから時狭間の店を後にして――) (09/07-21:33:47)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (09/07-21:33:52)
アンジェリカ > ええ。お気をつけて。(にこりと見送って。) (09/07-21:36:23)
アンジェリカ > (紅茶を飲み終えれば代金を支払って。店を後にする。) (09/07-21:38:08)
ご案内:「時狭間」からアンジェリカさんが去りました。 (09/07-21:38:12)
ご案内:「時狭間」に楓さんが現れました。 (09/08-00:46:00)
楓 > (ドアを引き、中に入る)こんにちはー。あの…今日は換金、しに来ました…ここであってますか?(どこからか得た情報を確かめるようにゆっくりと話す) (09/08-00:49:07)
楓 > …あ、大丈夫なんですね。よかった…あ、あと、お任せ注文お願いします。軽いのが出るといいな…(すこしお任せをするのがクセになってしまった様子) (マスターが料理を運んできた。)『みかんご飯 だ。』(某地方の郷土料理♪ポンジュースで炊いたみかんに根菜などを混ぜ込んだご飯で、綺麗なみかん色にほんのり甘酸っぱくて美味♪お味噌汁と一緒にどうぞ♪) (09/08-00:50:41)
楓 > わ、美味しそう…ん?みかん?…とりあえず頂きます!(口に運ぶ。以外にも蜜柑の風味とご飯がマッチした様子) (09/08-00:53:48)
楓 > (ごくり。食べ終える)すいません、もう帰りますね。…それでは!(換金されたお金を受け取り、ついでに食器も返す。さようならー、といいつつ店を出て行く) (09/08-00:55:53)
ご案内:「時狭間」から楓さんが去りました。 (09/08-00:56:00)
ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (09/08-00:57:04)
娯暮雨 > (丘を下って行った人と、すれ違ったりしたのかな。カランと開いたお店のドアの奥からは、さわやかな蜜柑の香りが少しだけ。)…こんばんは♪(鼻をスン、と鳴らしてほわわ…となりつつマスターさんにご挨拶。へらー) (09/08-00:58:46)
娯暮雨 > (本日は、風呂敷包みをたすき掛け。それ以外は普段と変わらぬ恰好でござる)…ちょっと、涼しくなってきたでござるね。(ゆらんと尻尾を揺らしながら、カウンター席に腰掛けて) (09/08-01:01:47)
娯暮雨 > (頷くマスターさん、注文を尋ねる)んー…と…お任せ、でお願い致す♪(首をコテンと傾げて。ちょっと少なめに、とも言葉を添えて。)あと、聞きたかったのでござるけど、次のお祭りっていつ頃でござろうか? (09/08-01:08:27)
娯暮雨 > ふむふむ…。(カウンターに揃えた両手をちょこんと置いて聞いています。大体の日取りを教えて頂いて。また牡丹餅とお酒用意しなくっちゃ。さて、答えたマスターさんが用意を始めるのは…) (マスターが料理を運んできた。)『おだまき蒸し だ。』(某地方の郷土料理♪渦巻き状にしたうどんの入った茶碗蒸しです♪ボリュームのある1品♪) (09/08-01:13:17)
娯暮雨 > (先に頂いたお茶の入った湯呑をふうふうしていたら、ふわんと届く、優しい香り)ふぁー………。何でござろうか…?(ちょっと変わった茶わん蒸しでござる!頬をぽやゃと染めて、狐耳ぴこぴこ!) (09/08-01:17:02)
娯暮雨 > おだまき蒸し…。(と、教えてくれたマスターさんを見上げ。こく、と頷いて貰えれば此方も頷く。覚えました!)…やっぱりマスターさんは物知りさんでござるねぇ…♪(ずーっとお店に居るのが嘘みたい。ふふー。っと笑って手を合わせ。いただきます!) (09/08-01:19:47)
娯暮雨 > ふー…。(少し冷まして、ぱくん。ちゅるちゅる。もくもくもく…)……んー♪(これは何とも拙者好みなお味でござる。ほこほこ。幸せ!) (09/08-01:28:44)
娯暮雨 > (…そして、ゆったりまったり完食です。)ごちそうさまでしたー♪(お代と一緒にお膳をマスターさんにお渡しして。満足でござる。お茶をちびちび…) (09/08-02:02:12)
娯暮雨 > …あ、そう言えば、マスターさん。ラクトさんって見…(と、問いかけ段階で首を横に振るマスターさん)て、ないでござるね…。(ふむぅ、と口を尖らせて。翔さんからも連絡なし、でござる。) (09/08-02:05:19)
ご案内:「時狭間」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (09/08-02:05:47)
ヴィルヘルミーナ > (少し疲れ気味な所為か、動きが鈍い。ドアを開くとゆっくりとカウンター席へ)…あら、ゴボウちゃん。久しぶりね?(座ってから彼女の存在に気付き、笑みを浮かべて声をかける。マスターに紅茶と何か食べ物をオーダー) (09/08-02:07:35)
ヴィルヘルミーナ > (マスターが料理を運んできた。)『キノコクッキーとキノコ茶 だ。』(キノコの形をした可愛らしいクッキーと同じキノコを使った香ばしいお茶のセット。だが、クッキーとお茶に使われているキノコには特殊な成分が含まれているようで、これを食べた人は半分獣か、完全に獣と化してしまう!変化する動物、度合い、変化時間は人それぞれで、中には全く効果のない人もいるようだ。味は甘くて美味しいし、可愛らしい食べきりサイズ。どんな動物になるかはお任せ♪) (09/08-02:07:41)
娯暮雨 > ((小雪ちゃん、今日はもう寝ちゃったかな…。))(お昼間は中々里に居られぬのが、ちょっと辛いところ。うーん、と湯呑に視線を落としながらへチャリ耳でいたら、届いた声)…あ、ミーナちゃん。お疲れ様、でござろうか…?(両手で湯呑持ったまま、へにゃ。と笑って) (09/08-02:09:15)
ヴィルヘルミーナ > えぇ、ちょっとね…?(苦笑いを浮かべ、届いたクッキーを見やる。紅茶もちょっと変わったものだといわれ、軽く首を傾げるが疲れているのであまり気にせず)…?(クッキーを一口、甘みに目を細め、飲み込んだ瞬間ネコ耳が飛び出したが、本人は気付いていない。そのまま紅茶を口にして、まったりと一服していた)>ゴボウ (09/08-02:18:03)
娯暮雨 > ちょっと…?(苦笑いが引っかかり、ついつい聞いちゃう。出されたクッキーに、見覚えがあるような…と思っていた矢先に、ネコ耳が飛びだした)……!ぁ、ミーナちゃん、それ。それ以上口にしない方が良いかもしれぬでござるよ…っ?(頭上とキノコセットを交互に見やり、あわわわわ。大変!けど、似合ってるでござる!ぽゃゃ。) (09/08-02:22:56)
ヴィルヘルミーナ > もっと強くならなきゃって訓練したのよ…でも中々変わらないものね(これでは到底目標には届かないと、小さく溜息をこぼす)…どうして? へんな味もしないわよ?(紅茶を飲むと、今度は尻尾が生えた。流石にそれには違和感を覚え、腰元を見るのだがスカートに隠れている。しかし裾からはみ出た尻尾がゴボウには見えることだろう) (09/08-02:27:49)
娯暮雨 > こんな時間まで…えらいでござるね…。(はわぁ。溜息零す相手に向けるのは、尊敬の眼差し。同じカウンター席といえど、ひとつでも離れている様であれば、隣の椅子まで詰めるのでござる)え、ええと…っ。そ、そうじゃなくてでござ… (尻尾までは至っていないかな、と視線を下にやれば、にゃんちゃん尻尾がこんにちわ!あわわ)耳、と尻尾………っ!(耳をパタパタさせながら。ちょいちょい、と近くの窓を指差す。反射した自分の姿が見えるかな?) (09/08-02:32:51)
ヴィルヘルミーナ > …だって、そうでもしないと勝てない相手がいるのよ。それに、愛弟子を守る為に勝たなきゃいけないわ(寄ってきたゴボウへ視線を向ければ、相変わらずの可愛らしさに目を細めて)…?(何を慌てているのやらと思っていれば、窓を指差す。訳も分からず窓を見れば自分の姿を確かめ)…?(実は、耳を後ろにいるゴボウのものと勘違いしていた。なので訝しげに見ているだけ)何もないじゃ…(顔を傾ければ耳も動く、それに気付き凍りついた) (09/08-02:38:27)
娯暮雨 > ミーナちゃんなら、きっと勝てるでござるよ。(だから、焦ったり落ち込んだりしなくて大丈夫。と、手の届く相手の頭に手を伸ばして、撫で撫でしたいな!そして窓を見てくれた相手が凍りついたのに気付けば、おろろ。と窓に映る相手の背後から、ひょこ。と顔を覗かせて)…ね?? (09/08-02:42:32)
ヴィルヘルミーナ > …楽天的に頷ければいいのだけど、今は無理って分かると…辛いわ(視線を落とし、撫でられるときょとんとしてゴボウを見上げる。和んだのもつかの間、耳を見れば急変していく)…そう、ね…何かしら、この冗談は…(魔力だとか霊力だとか、そういうエネルギーを見ることが出来るのであればわかるが、徐々にどす黒い魔力が体中から滴り落ちるように溢れていく。ゆっくりと赤い瞳をマスターへと向けて)これはどういうことかしら…説明、していだける?(怒りにネコの毛が逆立つ様に魔力も同じく逆立つ) (09/08-02:46:57)
娯暮雨 > 焦りは禁物。急いては事を仕損じる…とも、申すでござるし…。(眉をへにょんと下げつつも、ね?と首を傾げていたら、あわわ。なんだか黒いのが見えるでござる…!そそそ、と手は離すけど、隣の席から離れる事はせず、ミーナとマスターさんを交互に見やる。耳へちゃーん) (09/08-02:50:43)
ヴィルヘルミーナ > (マスターには猫ではなく殺気立った豹に見えるのかもしれない。だが相変わらずの様子でクッキーの説明を聞き)…治るのよね?勿論(多分と返事が返れば、小さく溜息をこぼす。どす黒い魔力も徐々に落ち着いていった)アンネちゃんに薬作ってもらわないといけないわね…。とりあえず、マスター、これは下げて頂戴。あと普通の紅茶と普通の食べ物を(下げられていくクッキーと紅茶、そしてゴボウの方へと振り返る)…ごめんなさいね?(驚いたかなと思えば謝罪の言葉を) (09/08-02:56:12)
娯暮雨 > …ちゃんと、戻るみたいで良かったでござるね。(へにゃ、と此方もホッとした様に笑んで。マスターさんも、悪い人ではないでござるから…とフォローを入れたり。謝罪の言葉には、んーん。と首を横に振って)ネコさんなミーナちゃんも可愛いでござる♪(なんて、言っていいのかな。我慢もせずに言っちゃうの術。尻尾ゆらりん。えへへー。) (09/08-02:59:06)
ご案内:「時狭間」にフロスティンさんが現れました。 (09/08-02:59:55)
フロスティン > なんだい? エア。この店に何かあるのかい? (誰かと会話しながら扉を開けた男は、店内を軽く見渡してカウンター席に着く。) やぁ、この店はずいぶん遅くまでやってるみたいだね。 この子らにミルクシェイクを頼む。>マスター (09/08-03:02:13)
ヴィルヘルミーナ > そうね、戻らなかったら…悪魔に食わせてたわ(さらっと小声で物騒な事を呟く。可愛いと面と向かって言われると、気恥ずかしいのかふいっと視線を逸らす)…ゴボウちゃんみたいに言ってくれればいいのよねぇ、アイツらも(ギルドのメンバーの反応を思い浮かべて、小さく溜息)>ゴボウ (09/08-03:04:48)
ヴィルヘルミーナ > …?(来客をちらりと一瞥し、オーダーの内容にはてと思いつつ)((…あれかしら、所謂キザな人ってああいうことなのかしらね…?))(別に悪い気がしているわけではないが、唐突なので反応に困っていた)>フロスティン (09/08-03:06:24)
娯暮雨 > (小声はきっちり聞こえました。落ちついて!と、手を翳して、どうどう。としつつ)アイツら…?(と目をぱちくりさせた所で新たなお客さんの姿)…あ、こんばんは…っ。(同じカウンター席でミーナと並んで座って、ぺこ、と頭を下げ)>ミーナ、フロスティン (09/08-03:07:27)
フロスティン > (ヴィルヘルミーナの思考を知ってか知らずか、マスターはカウンターに降りた小さな2つの人影にミルクシェイクを渡していた。ミルクピッチャーに入れて。) 『チリィ:凍らせる?』『エア:待って!きちんと掻き混ぜるから! これ難しいんだよ? 上手くやらないと分離しちゃう。』 (騒ぐ妖精達を穏やかに眺めて。視線を感じて2人の先客へ。) ああ。こんばんは。(にっこりと微笑んでごぼうに挨拶を返し、ヴィルヘルミーナの顔立ちには、どこかで見た様な。いや、ここには居ない筈。的な訝しげなものが浮かんだらしい。会ったことがあるような無い様な。もし、アンネローゼを尋ねた時に居たなら、顔を合わせるくらいしたことがあるかもしれない。) (09/08-03:12:29)
ヴィルヘルミーナ > 大丈夫よ、戻るんだから何もしないわ(戻らなかったら何していたか分からないが、逆に満面の笑みを浮かべているのが怖いかもしれない)ギルドの仲間よ、絶対、フリッツとフランツはからかって来るわね…(あの悪童みたいな二人の憎たらしい笑みを浮かべて一瞬だけあの魔力が零れた)…でも、こういうのは私よりゴボウちゃんの方が似合うわね…(鞄からコンパクトを取り出し、鏡で姿を確かめつつ呟く。自分でも猫より豹だとか思っているのかもしれない)>ゴボウ (09/08-03:15:36)
ヴィルヘルミーナ > (マスターが料理を運んできた。)『トマトとバジルの冷製パスタ だ。』(酸味の効いたサッパリトマトと相性抜群のバジルをオリーブオイルで仕上げた一品。サッパリとどうぞ!) (09/08-03:15:57)
ヴィルヘルミーナ > (今度はまともなものを運んできたマスターに一安心)…((どこかで見たような…))(ギルドの中でも居場所が結構違うのでチラッと見たぐらいにしか記憶がない。何か此方を見る目に意図を感じれば、念の為と確かめる事に)どこかでお会いした事、あったかしら…?>フロスティン (09/08-03:17:48)
娯暮雨 > フリッツさんとフランツさん…。(ふむふむ、こないだギルドにお泊りした時に居た人かなぁなんて思いつつ)拙者は、生れつきでござるから。(きっと見慣れてるか見慣れてないかの違いでござる。相手の耳をひとさし指でちょん。としようと)>ミーナ (09/08-03:19:27)
娯暮雨 > (そしてこちらもどこかで見た様な…と思っていたら、姿を見せた妖精さんたちに、はわ。と瞬いて、改めてフロスティンを見やる)((あの時の……))(プロポーズは上手く行ったのかな…、と気になるも、そんな事唐突に聞けるはずもない。そわりそわり)>フロスティン (09/08-03:21:09)
フロスティン > 会ったことがある。。のだと思う。 私はフロスティン。アンネローゼの友人だが、フランツの妨害(うち半分くらいはエアやチリィによる妨害。)で最近中々会えないでいる。 知っていたら教えて欲しいんだけど、アンネローゼは元気かな。>ヴィルヘルミーナ (09/08-03:22:07)
フロスティン > マスター、お任せで何か軽い夜食を頼む。 (マスターが料理を運んできた。)『オリーブオイル だ。』(グラスになみなみと注がれた黄金色の液体。東の国の「猛鋼道」なる職人が愛用していたとされる油です。 一気にどうぞ☆) (09/08-03:23:27)
ヴィルヘルミーナ > うちの細工師と番犬ね…特にフランツにばれたら最悪だわ、1週間はネタにされて振り回されるもの(パスタに添えられたフォークを握り、何だかそれが歪みそうである)だからこんなに可愛い…ひゃっ!?(耳を突っつかれると変な声が出た。その後、頬を赤くしながらばっと耳を隠す)さ、触らないで頂戴。何か変よこれ…!(変に神経でも繋がっているのかくすぐったい様子)>ゴボウ (09/08-03:24:40)
ヴィルヘルミーナ > フロスティン…あぁ、あの!(思い出して納得した様子)まぁ、フランツ相手にするなら妨害ぐらい当たり前よねぇ…えぇ、元気よ。最近はギルドのお仕事で色々歩き回ってるわ、多分その所為ね会い難いのは(そして妖艶な笑みを浮かべてじぃっとそちらを見やり)しかし…アンネに手を出すなんて…貴方も困難な道を選んだものね?>フロスティン (09/08-03:27:31)
フロスティン > (一方フロスティンは出された燃料?に困惑を隠せず。 そわそわしているごぼうの様子に首を傾げた。あの時フロスティンはアンネローゼしか視界に入ってなかったから、そわそわしている理由が分からない。 もしかして) これかい? (と、ごほうにまだ手をつけてないオリーブオイルの入ったグラスを指差した。 これが欲しいのか。という意味で。)>ゴボウ (09/08-03:27:34)
娯暮雨 > 意地悪さんなのでござるね…。(そういう人、いるいる。なノリで、クス。と笑んで。耳をつついた相手の反応に、はゎ。と目を丸くする。)…あ、もしかして、ミーナちゃんもくすぐったがりでござろうか…?(ごめんね…?と手を降ろして顔を覗き込みながらも。なんだか感じてしまう親近感に、どこか嬉しげに背後で尻尾がゆらゆらりん)>ミーナ (09/08-03:27:35)
ヴィルヘルミーナ > 意地悪なんてもんじゃないわっ、アイツは…私にとって天敵よっ!(そして恨みを晴らさんと言わんばかりの勢いでパスタを食べ始め、一気に平らげてしまう)なっ、ち、違うわよっ。ただ、ちょっと変なだけよ…何時もこんなのがあるわけじゃないんだから(隙を見せるようで嫌なのか、頬が赤いまま否定し、頭を振る。こちらの尻尾はびっくりした所為か、ピンと伸びきっていた)>ゴボウ (09/08-03:30:20)
娯暮雨 > ……?(指差されたなみなみオリーブオイル入りのグラスを見て。芳醇な香りに鼻をスン。)えっと、それ…、飲み物なのでござるか…?(純粋な疑問をぶつける。マスターさんじゃなくて、フロスティンに)>フロスティン (09/08-03:30:25)
フロスティン > 良かった。(爽やかな笑みを閃かせて頷く。妖精達は無言になった。ぐるぐるとミルクピッチャーの中身を掻き回している。)外回りをしてるなら、そのうち会えるかもしれないね。ありがとう。 高嶺の花なのは理解してる。むしろアンネローゼなら当然だとも。フランツの妨害は忌々しいけど、他にアンネローゼに言い寄る有象無象を蹴散らしてくれるという意味では感謝もしてる。フランツの妨害に挫けない相手しか残らないからね。>ヴィルヘルミーナ (09/08-03:34:16)
娯暮雨 > ミ、ミーナちゃん、落ちついて…!(そしてまた、どうどう。のポーズ。喉に詰まらせないかと心配そうな顔で見やり)んん…。痛い、とも違うのでござるよね…?(どんな風に変なのかな、と気になる顔。そして伸び切ってる尻尾も気になってる顔。)>ミーナ (09/08-03:34:30)
フロスティン > 匂いからして、食材の一種だと思うけど、このままでは私には飲めない代物だね。(グラスをゆっくり回して、グラスの内側に着くオイルを見る。) >ゴボウ というわけで、これは下げてくれ。他の料理を頼む。 (マスターが料理を運んできた。)『フィッシュ・アンド・チップス だ。』(サクっとジューシーな白身魚のフライに太めのフライドポテトを添えて。酢と塩をかけて召し上がれ。) (09/08-03:36:47)
ヴィルヘルミーナ > どう致しまして(聞いていた通り紳士な人なんだと実感しつつ、少し勘違いしている返事に苦笑いを零す)そうね、確かに高嶺の花かもしれないわね。たしか貴族のご息女だったはずだし。でも何より…あの子の抱えている問題が、貴方にとっての最大の壁なのよ(説明するのには理由があり、楽しげに微笑んでいる)それを教えてあげるわ、そうじゃないとフランツと差がありすぎるもの>フロスティン (09/08-03:37:58)
娯暮雨 > (二人の会話を何となしに聞きながら、耳をぴこぴこ。)…あ!(ミーナと同じギルドだから、先日フロスティンがプロポーズしていた相手のアンネちゃんとやらは、ミーナと同じ呪文を唱えていたのかと、一人合点の言った顔。ぽん、と手を打って) (09/08-03:37:59)
娯暮雨 > そ、そうでござるよね…。(こくこく。下げられたグラスを眺めつつ、マスターさんにそれ、なんていうのでござるか?と尋ねれば、オリーブオイル。と教えてくれる。ふむふむ。)>フロスティン (09/08-03:39:22)
ヴィルヘルミーナ > (喉は大丈夫だがフォークに歯の跡でも残っていないか心配である)…(あえて聞きに来るゴボウに視線を逸らすが、どうにも視線に強いられている気がしてしまう)くすぐったいだけよ(小声でぼそっと呟き、尻尾は落ち着きなく揺れていた)>ゴボウ (09/08-03:40:36)
娯暮雨 > (一回否定した後に、認められれば、きょとん。と意外そうな顔をして。けど、やはり同じなのだと分かれば親近感)…強がりさん♪(意外な相手の一面にふふー。っと楽しげに笑んで、人差し指でほっぺをちょん。くすぐったいと分かれば、耳や尻尾はもう触ったりは致さぬよ)>ミーナ (09/08-03:43:51)
フロスティン > アンネローゼが抱えている問題? (首を傾げて、暫くヴィルヘルミーナを見つめる。迷う。それは自分が聞いて良い物なのか。……が、男はヴィルヘルミーナに向き直って、お辞儀した。) ……教えて欲しい。>ヴィルヘルミーナ (09/08-03:45:35)
ヴィルヘルミーナ > …っ(意外とおされると押し返す術が分からないらしく、赤くなって俯く)…ゴボウちゃんが意地悪だわ、泣いてしまいそうね(バレバレな嘘をついて巻き返そうとする)>ゴボウ (09/08-03:46:12)
娯暮雨 > …泣いちゃイヤでござる。(つぃ、と頬に触れた指先を滑らせて、相手の目尻をちょんちょん、と。へにゃ、と笑うと席を立ち)じゃあ、拙者、帰るでござるね…♪(また、と手を振り、フロスティンにもお辞儀をして。何だか大切な話が始まりそうだったので、お暇の術でござる)>ミーナ、フロスティン (09/08-03:48:53)
フロスティン > (背を向けたフロスティンの背中で、出された料理に勝手に手を伸ばす妖精達。) 『チリィ:フィッシュ&チップス。』 『エア:美味しい?』 『チリィ:……悪くない。』『エア:乾燥させる?』『チリィ:ん。凍らせる。』 (フロスティンが知らぬ間に、勝手にチップが冷えて魚から水分が抜けていく。フリーズドライなう。) (09/08-03:48:57)
ヴィルヘルミーナ > 私が言った…って言っても大丈夫ね、多分。どうせあの子からは言わない事だから(苦笑いを零し、お辞儀に頷く)あの子ね、妹を亡くしているの。理由はアンネちゃんの所為じゃないわ、ただ、そうだったとずっと思い続けてるの。亡くなった理由、それはね…アンネちゃんの父親が妹さんに暴力を振るって死なせてしまったのよ>フロスティン (09/08-03:50:15)
ヴィルヘルミーナ > ぁ、ごめんなさいね…?(立ち上がったゴボウを見上げて)また、ゆっくりとお話しましょうね?>ゴボウ (09/08-03:51:11)
フロスティン > すまない。気を遣わせてしまったみたいだ。夜道に気を付けてね。>ゴボウ (09/08-03:52:15)
娯暮雨 > いえいえっ。(ぱたた、と笑顔で手を振り。ミーナの言葉に頷いて、フロスティンの言葉にお礼を言い、マスターさんにも挨拶をしてから、静かに出て行くようです)≪カラン…♪≫ (09/08-03:53:58)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (09/08-03:54:09)
フロスティン > 父親が暴力を? ふむ……。(静かに聞く。) (09/08-03:54:13)
フロスティン > 『エア:できた?』 『チリィ:見て。』 『エア:干物?』 『エア:完璧。』 (おー。と騒ぐ妖精達。チップスをミルクシェイク……だったアイスクリームに差し込んで、スプーン代わりにして食べだした。) (09/08-03:57:33)
フロスティン > 『エア:できた?』 『チリィ:見て。』 『エア:干物?』 『チリィ:完璧。』 (おー。と騒ぐ妖精達。チップスをミルクシェイク……だったアイスクリームに差し込んで、スプーン代わりにして食べだした。) (09/08-03:58:23)
ヴィルヘルミーナ > そのお父様は国の防衛隊の部隊長だったらしいわ、そのストレスの所為かしらね。家庭での暴力が絶えなかったそうなの、ある日、それがお母様ではなくアンネちゃんの妹に向いた時に…アンネちゃんは怖くて動けなかったそうよ、そして亡くなってしまった。何も出来なかった事がよほど罪悪感となっていて、一番近い男性がそんな事をしたのだから…男の人が怖くなったのよ(だから女しか居ないギルドにいる。だから以前フリッツが倒れそうになった彼を捕まえたのもそういう意味があったからだろう)で、ここからはギルドに入ってからの話ね (09/08-03:58:57)
フロスティン > うん。(頷いて、彼女の話に耳を傾ける。妖精達の悪戯というか何というかには気づいているけど、それを注意することもなく。) (09/08-04:01:13)
フロスティン > 『チリィ&エア:マスター、マスター! お代わり!』 (ついに妖精達はお代わりを発動した。) (マスターが料理を運んできた。)『ワイバーンのテールスープ だ。』(柔らかなお肉とたっぷりの野菜が入った、さっぱりとしつつもコクのある黄金色のスープ。) (09/08-04:02:21)
ヴィルヘルミーナ > うちのギルドでは4番目に入ったメンバーね、その時はアンネちゃんは火の属性しか扱えなかったわ。まぁ、女しか居ないギルドだし、徐々に今みたいになってきたのだけど…ある日、そのお父様が脱獄してアンネちゃんに復讐に来たのよ。妹さんに暴力を振るって、動けなくした後、アンネちゃんは初めて人に魔法を放って倒したらしいけど…完全に逆恨みね(小さく溜息をこぼし)で、殺されそうになったアンネちゃんを助けたのがフランツなのよ。だからあの二人はとても親しい間柄なのよ(苦笑いを浮かべてフロスティンを見やり)どう?なかなか難しい道のりでしょう? (09/08-04:05:30)
フロスティン > ……難しいね。……確かに難しい。……けど、難しいだけだと、私は思うよ。 フランツは、フランツには、アンネローゼを助けた実績がある。だけど、今の話を聞く限り、フランツに感じる印象と、アンネローゼの父親に感じる印象は、私の中では一緒だ。 粗暴で短気。口より先に手が出る直情径行型だ。私には彼がアンネローゼへ手を挙げない理由を思いつかない。仮にアンネローゼと彼が結ばれたとして、アンネローゼの子供へ彼の手が及ばない理由もね。むしろ私にはその事がとても不安だ。 アンネローゼが男を恐れる理由を知った今、私がアンネローゼを諦める理由がますます無くなった。 ありがとう。 (09/08-04:26:18)
ヴィルヘルミーナ > ふふっ、そうね、フランツの何時もの姿からすれば同じ様に見えるわね(クスクスと笑って)でも、フランツが本気で殴る相手は意味があるし、それに…フランツはその父親を半殺しで止めたのよ。アンネが止めてって縋りついたからっていってたわ。だから…ことアンネちゃんに関しては暴力は振るわないわ(そして目を細めて笑みを浮かべて)それと、フランツとアンネちゃんがくっついても子供は生まれないわ。どんなに頑張っても生まれないわ>フロスティン (09/08-04:30:13)
フロスティン > 彼を信用してるんだね。(同じように笑い。) その事例は結果的に一命を取り留めただけであって、事故は幾らでも起きる様に思う。事故が起きる可能性の敷居が低いのが問題だよ。……それは何故? (09/08-04:35:38)
ヴィルヘルミーナ > まぁ、何だかんだで人としての一線は守ってるからかしらねぇ…狂犬って言われてるけど、今じゃ番犬だわ(続く厳しい言葉に苦笑いを零し)私もそうだから分かるけど、自分にとって利益のない事はしないわ。フランツにとって、アンネちゃんを泣かせる事は得じゃないもの(利己的な理由であっても、そこまで危なっかしくはないはずということだろう)女同士で子供が出来るわけないじゃない (09/08-04:39:28)
フロスティン > なるほど。私に検証の時間があれば信じられるのだろうけど。(頷いて、テールシャーベットで晩餐を繰り広げている妖精達に振り返る。) チリィ、エア、何か知ってるかい? 『チリィ:私? 知らない。』 『エア:知らない! 知らない!』 『エア&チリィ:なーんにも知らない! うふふふふっ!』 (思わず半眼で妖精の様子を見やる。これは知っているだろう。間違いなく。 吐息を一つついて、妖精達に頼んだものは全部片づける様に言い渡すと、ヴィルヘルミーナに向き直った。) 女同士でも子供は出来るよ? (なんて首を傾げた。) (09/08-04:47:01)
ヴィルヘルミーナ > 何時もあんな感じだから、難しいかもしれないわね(それこそアンネが再び過去に触れる危機に直面すれば話は別かもしれないが、苦笑いを浮かべた。)…そちらの世界だと、そう、なのね…(女同士で子供が出来たという話はミーナの世界ではなかった為、驚き、目を丸くしていた) (09/08-04:50:38)
フロスティン > そうだね。(頷いて) 多分、フランツとは分かりあえないだろう。彼……彼女か。彼女と私とでは人種がまるで違うようだから。(同じく苦笑を浮かべて。) 私の故郷では女性上位の社会が多いよ。それこそ男なんて必要ないくらいの勢いでね。男は神に縋り、女は妖精と戯れる。私は神の存在を信じられなかったから、彼女たちと一緒に旅することを選んだのだけど、人魚姫という物語は知ってるかい? あれは、愛しのお姫様の下へ人魚が身を変えて迎えに行く話だけど、その人魚は女性でね。王子の身分を偽って人間の国から姫を浚うんだ。 (09/08-04:59:20)
ヴィルヘルミーナ > でも喧嘩するのは止めた方がいいわよ、アンネちゃんが泣いちゃうか…怒っちゃうかするでしょうから(まさか既に爆発させたとはする良しもなく笑顔で告げて)そうなのね、そこまで違うなんて…(想像つかない世界の成り立ちに感心した様に聞き入っていた)えぇ、って…そ、それも私の世界と違う、わね(普通に男女の恋物語だったはず、再び驚いていた) (09/08-05:03:37)
フロスティン > 初めて顔を合わせた時に、当たってみた。アンネローゼは怒ったけどね。あの怒り顔も可愛かった。(良い物を見たと言わんばかりの笑顔。) そうなのかい? ともあれ首尾よく人間の国から姫をさらった人魚姫は、さらに人魚の秘薬で人間の男になって、姫との間に子供をもうける。 人間の国は怒って汚物を垂れ流して人魚の国を苦しめるのだけど、人魚はこのままやられるくらいならってタイダルウェブを発動させて人間の国を洗い流し、人間の国を丸ごと滅ぼして、その瓦礫の余波で自分たちも滅亡してしまいました。っていう所で終わるんだ。水泡に帰すっていう故事の元になった話だね。 (09/08-05:12:14)
ヴィルヘルミーナ > …((紳士だけど変わってるわね))(どれだけアンネに惚れたのやらと思えば、少し引きそうになったが顔には一切出さず笑みで誤魔化した)随分と乱暴な話なのね…(世界が変われば伝説も変わるということだろう、呆気に取られたまま小さく頷いて)そういえば、まだ名前を伝えてなかったわね、私はヴィルヘルミーナ・クラッセンよ。(よろしくと笑みを浮かべれば、先ほど生えた尻尾がゆらりと揺れる) (09/08-05:17:30)
フロスティン > 歴史を脚色したらこうなったらしいよ。実際、この物語に出てくるアイテムの幾つかは、現実としてある。 よろしく。知ってるかもしれないけど、フロスティンだ。ただのフロスティン。家名は無い。…………あと、今更だけど、フランツには黙っておいてくれるかい? (人魚姫の話を。と。) (09/08-05:21:56)
ヴィルヘルミーナ > えぇ、貴方にあった後、帰ってきてから相談しに私の部屋に飛び込んできたから良く知ってるわ(クスクスと笑う)あら、何でかしら…?(そんなに重要そうに思えない昔話の黙秘に、はてと首をかしげて理由を問う) (09/08-05:24:26)
フロスティン > それは……何と言われてたのかとても気になるね。(思わず笑みがひきつる。けど、彼の故郷ではよくある事だった。) フランツに知れたら、女同士でも子供が出来ると分かってしまうだろう? (09/08-05:27:46)
ヴィルヘルミーナ > いきなり男の人に求婚されたって慌てたわ、フランツとも喧嘩したって(どうやらそこで喧嘩の後に怒った事は言ってないようで、楽しそうに笑っている)そうね…でも興味ないと言い出しそうだわ。フランツからすれば、子供よりアンネちゃんと沢山時間を過ごせるほうを選ぶ筈だから(利己的故に、自分が欲しいものを独占したい。少し過ぎた欲望というところか、苦笑いを零す) (09/08-05:32:02)
フロスティン > そう。 ……。それでも念のためだよ。これ以上フランツに先に行かれたら、追いつくのがしんどいからね。(笑みを浮かべて。) 今日は良い話を聞かせてくれてありがとう。お礼にここの勘定は私に持たせてほしい。>ヴィルヘルミーナ マスター、お勘定を頼む。>マスター (09/08-05:37:21)
ヴィルヘルミーナ > そうね、では黙っておいてあげるわ。(小さく頷いて)じゃあお言葉に甘えて…(そして外を見れば明るくなりかかっていた。結構な夜更かしをしてしまったと実感すると、眠気とだるさがどっと来る)ぁ、私からアンネちゃんの過去を聞いたってのも内緒よ?知られたら面倒だわ(何故話したと突っかかってきそうだと苦笑いを浮かべて) (09/08-05:42:55)
フロスティン > ありがとう。(会計を済まし、妖精達を手に乗せる。) 勿論だ。言えば何故他人の口から自分の過去を聞いたのかと私も糾弾されてしまう。(同じく苦笑して。) それじゃぁまた。(手を振って、時狭間の扉を開く。外は街の風景で。少しずつ明るくなっていた。扉から出れば大きく一つ伸びをして、そうする間にパタンっと扉が閉じる。) (09/08-05:47:49)
フロスティン > PL:お相手感謝ー。おやすみなさい。笑 (09/08-05:48:17)
ご案内:「時狭間」からフロスティンさんが去りました。 (09/08-05:48:22)
ヴィルヘルミーナ > ((余計なおせっかいかもしれないけど、アンネちゃんはそろそろ殻とか壊していかないといけない筈だから…これで変わっていければいいわね))(フロスティンを見送れば苦笑いを浮かべて時狭間を後にした) (09/08-05:50:41)
ご案内:「時狭間」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (09/08-05:50:48)
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