room42_20130910
ご案内:「鬼ヶ岳」に小雪さんが現れました。 (09/10-22:09:33)
小雪 > (石段最上段に腰掛け、頬杖を付いてぼんやりと景色を眺めている) (09/10-22:13:07)
ご案内:「鬼ヶ岳」に和武翔さんが現れました。 (09/10-22:14:38)
和武翔 > (からん、ころん、鬼ヶ岳の入り口に当たるその階段を上ってくる浴衣青年。首が痛い、なんてブツブツ言いながら首筋をさすっていれば小雪の姿が見えた) … ん。 小雪か? (そ、と声をかけて。) (09/10-22:18:40)
小雪 > (石段を上って来る下駄の音に耳を動かしては、見えてくる見知った気配にゆらんと尻尾を揺らして、声を掛けられれば)翔っ♪(おかえりなさい。と) (09/10-22:26:15)
和武翔 > おう、少しは元気でたようだな。 (穏やかな笑みを浮かべて手をヒラリ。小雪の傍らへ向かおう。ただいま、の言葉を添えて) 誰かまってんのかい。  (09/10-22:28:13)
小雪 > うんっ!(えへへと、笑ってみせて)待ってないけど…気になる、かな?(冗談っぽく、だけど少し寂しそうな表情で、石段の下の方を目を細めて眺めていて) (09/10-22:32:33)
和武翔 > ・・・なるほど。 (その言葉を察して。) ちゃんと連れてきてやるから、待ってろ? (ぽんぽん、と頭を撫でようと。 そして、ふと、何かを思い出して。) そうだ、此処でまってんのもアレだからよ、ちょっと買い物つきあってくんね? (09/10-22:35:45)
小雪 > (素直にぽんぽんされながらも、待ってろ?の言葉にはきちんと返事が出来ないでいて。ゆるり、顔を上げると)買い物?(首を傾げて) (09/10-22:41:45)
和武翔 > うん。 家(娯暮雨の家)から歩いて5分くらいのところに着物専門店あんだけどよ、ちょっとそこに用事あるんだ。友人に袴つくってやりたくてさ。 生地選びに付き合ってくれ。俺、センスねえから… (苦笑を浮かべてからん、ころん、音を立てて娯暮雨の家方面に歩き出した) (09/10-22:43:39)
小雪 > 行くーっ!(面白そう♪っと腰を上げて、歩き出す翔の後ろに付いて行きましょう。)友達ってどんな人なの?(お尻を叩きつつ) (09/10-22:49:47)
和武翔 > おう、行こうぜ。 (に。と笑みを浮かべててくてくと、店にむかいつつ。 お尻を叩かれればビクッとしたりして。) ん。 んっと・・・銀髪なボサボサヘアーでよ。191 (09/10-22:54:18)
和武翔 > おう、行こうぜ。 (に。と笑みを浮かべててくてくと、店にむかいつつ。 お尻を叩かれればビクッとしたりして。) ん。 んっと・・・銀髪なボサボサヘアーでよ。191cmもあるクソでけぇ男だ。 鴉天狗っつー妖怪なんだってよ。 (すげえだろ。なんて自慢げに) (09/10-22:54:58)
小雪 > (たまにはこういう悪戯もしたりして♪びっくりする様に、ふふりと笑っては)大きいねー!(なんて今度は驚いた顔で、相手の話を興味津々に聞いている) (09/10-22:58:19)
和武翔 > (悪戯娘にはお耳をデコピン要領でピン。と突いちゃう。 怒ってはいないけれど、めっ と。) だろ?声もでかい。 (うむ。と謎の頷き。) まあ、身長あるしがたいもそれなりにあるから、作ってもらった方が的確だろうなって思っていつか行こう行こうとは思ってたんだよな。着物屋。 たまたまお前がここに居てくれてよかったよ。 (09/10-23:01:47)
小雪 > Σっ!(耳はだめめなわんこさん。ぁぅ…と、両手で耳を覆って。良かったと言ってもらえれば嬉しそうに尻尾を揺らすよう)その人のイメージって? (09/10-23:09:34)
和武翔 > はっは。 俺の勝ちかねぇ?(何の勝負だよっていう話だが、どこか勝ち誇ったような顔をして。) そうだなー・・・ 一番印象的なのは銀髪だけど。元気はつらつって感じなのと… "鳳" って言う名前がカッコイイ。 (うむ。) (09/10-23:12:32)
小雪 > 次は勝つもんっ!(翔の背中へ、べーっ)銀髪…鳳…(長身…。うーん、と腕を組んで想像するのはこの間のあの人。) (09/10-23:17:41)
和武翔 > おーおー、いつでも受けてやるぜェ。 (けけけっと意地の悪い笑み。 着物屋に付けば、建物に向かうまでにちょっとした橋がある。それをとことこ歩いていけば美人な海女人の店員さんが御出迎えしてくれるんだそうな。ひらりと手をふって挨拶して) 胸に鳳って刺青みたいのしてるから、すぐわかると思うけど… 会った事あったり? (09/10-23:20:31)
小雪 > (こちらも通りすがりの店員さんに挨拶しつつ、翔の後ろを変わらず付いて行く)うん…。名前聞かなかったからその人かは分からないけど、海で会ったよ?空に連れて行ってくれてたの!(尻尾をゆらん) (09/10-23:28:25)
和武翔 > へぇ。 アイツの空の旅、不安定だから若干怖いよな。 (ケラッケラ笑って、生地が並ぶ場所へと向かおう。ずらりと並ぶ高級そうな布。一つ一つ職人が刺繍した美しい柄がずらりと並んでいる。花柄、鳥柄───) 袴ってズボンってぇの? 下の部分は無地なんだよな。 上はこういう感じの選んだらいいんかな。 (一つ、黒い布を手に取って) (09/10-23:32:35)
小雪 > でも、気持ち良かったよ?(ふんわり笑いながら、見える沢山の色や柄の生地には目を輝かせて)うわーっ!すごーい♪選べないよね、こんなに沢山あると。(と、翔の手元を見遣り)それ? (09/10-23:43:29)
和武翔 > 空の旅は気持ちいいな。 竜の背中とか乗ったら最高だぜ? (気持ちが良かったというのには同意だ!こくこく。) 芸術っつうんかな…ぜってー俺にはつくれねぇ。 お前選んでくれよ。 白か灰がいいな。  …ん、いや。これはてきとうに手に取っただけ。 (ふるふるっと首を振って、色は指定して柄を選んでもらいたい気持ち) (09/10-23:46:45)
和武翔 > (そこで、ふより。と泳ぐように一人の美人な店員さんがやってきて、小雪に「袴が無地なのは女性が主で、男性は柄付だったりするわよ」なんて教えてくれるようだ。どうやらこの男が知っている袴は江戸時代の女子の袴のことをいっていたようで。) (09/10-23:48:53)
小雪 > (と、既に空の話は耳に入っておらず、あれやこれやと手に取っては、腕を組んで思案顔。真剣なご様子。店員さんには只々頷いて) (09/10-23:54:22)
和武翔 > ((・・・ぉ。))(真剣に悩んでる相手を見れば瞬く目。 隣で薄らと穏やかに微笑む気配。 どうやら気を紛らわせることくらいはできたかな、と。) 値段とかは気にしなくていいからな? (そう小雪に声をかけて、自分は袴の完成品を見たりする。どういう柄の組み合わせがいいかなー なんて) (09/10-23:56:53)
小雪 > ぅんっ。(小さく笑うと)柄に拘る?こんなのもあるけど?(と、グラデーション生地を一枚広げてみせて) (09/11-00:00:59)
和武翔 > ん? あ、いや。特にこだわってはいないけど… グラデーション綺麗だな。 (ほうほう。そういうのもあるのかと頷いて。) 白から赤(炎みたいな色)にグラデーションしてるのとか、かっこよくね? (09/11-00:03:09)
小雪 > 黒も(あるよっと、広げて)かっこいいけど、赤は翔のイメージかなっ?…ぁっ!お揃いとか良いんじゃない?(尻尾を激しく揺らして) (09/11-00:07:44)
和武翔 > 赤と黒か?  白と黒はなんか… 鶴みたい。(ぅーん。) お、俺の分もつくるのか!?(ドキッ 値段的には別に構わないんだけど、袴着る機会とか一か月後の成人式の前撮りくらいだ!) (09/11-00:12:13)
小雪 > じゃあ…これは?(白地に黒の縦縞、白黒のグラデーション生地を広げて)どう? (09/11-00:21:15)
和武翔 > (綺麗なグラデーションにいい具合に入れられた縦縞。)─── シックだな。 うん、かっけえんじゃねえかな。羽織にこういうのとかいれてみるか? (濃い紫の生地を手に取って、ちょっぴりきらりとしているのがきっと白と合うのではないかと思ったりして。) (09/11-00:39:14)
小雪 > うんっ!(両手でokマークを)紫良いと思う。イメージっぽいし♪ (09/11-00:46:38)
和武翔 > 大分絞れてきたな。 (ふふりと嬉しそうにOKマークを片手で作って返しましょう。) あ、でも濃いのは合わないな… こっちで。 (羽織を薄い紫の物へと変えた。) 中はどうすればいい? ほら、此処の部分。 (男性用の袴を指さして半袴を指さして。) (09/11-00:50:36)
小雪 > (うーん。と、また腕を組み)やっぱり、これが一番綺麗に纏まる。かな?…ね?(白いのを指止して) (09/11-00:53:36)
和武翔 > よし。決定だな。 (即決!小雪を信頼している様子。決定すれば海人魚の店員さんを呼んで、その三つの布で男性用の袴を作ってもらえるように注文をした。料金的には20万は超える高級品だが、今日は奮発するつもりだったので気にせず払うようだ。) サンキュ。これで、アイツにプレゼントできそーだわ。 (やはり嬉しそうに笑みを浮かべ。) (09/11-00:57:22)
小雪 > (支払い金額を見て、お口をあんぐりしそうになりつつも、頑張って平然を装って)ぅ…うぅん♪喜んでくれるといいね!(翔の笑顔を見ると来て良かったー♪と内心、へらり笑んで) (09/11-01:01:56)
和武翔 > 値段にビックリしたか? (平然を装っているのに気づけばケラケラと笑って。) フルオーダーメイトだから金貨数枚で済むもんじゃなかったな。 ん、そうだな。喜んでくれたらお前に知らせるよ。 (ぽむ、と頭を撫でようと。) 出来上がるのに何日も時間かかるみてぇだから、今日のところは帰るか?今日、俺も妙河の家に泊まってくつもりでよ。 (09/11-01:05:00)
小雪 > うんっ♪(きゅっと嬉しそうに目を瞑って撫でてもらう様で。帰るか?の問いには頷き)お腹空いちゃった。(へへへ) (09/11-01:07:32)
和武翔 > いいねぇ。 娯暮雨ねえちゃん帰ってきてねぇかな。金平牛蒡くいてえ。 (頷き返して同意を。 からんころん、と音を立てて歩きだし小雪の先導をとりつつお店を出ようと。何もなければ、そのまま娯暮雨家に帰っていくようです) (09/11-01:09:20)
小雪 > 金平牛蒡に、お味噌汁も付けてもらわなきゃねーっ♪(なんて言いつつ、帰りは隣に並んで仲良く娯暮雨ん家へ帰宅しましょう。いくらか軽くなった足取りで。) (09/11-01:12:36)
ご案内:「鬼ヶ岳」から小雪さんが去りました。 (09/11-01:12:41)
ご案内:「鬼ヶ岳」から和武翔さんが去りました。 (09/11-01:13:54)
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