room44_20130910
ご案内:「※木之下ボクシングジム」に和武翔さんが現れました。 (09/10-20:27:20)
ご案内:「※木之下ボクシングジム」に宮崎トレーナーさんが現れました。 (09/10-20:28:24)
和武翔 > (夜の20:30 ジムに残っているのは居残り練習しているプロボクサーの練習生のみ。 その中でリングを使っているのは和武翔とその専属トレーナー。 ─── しかし、和武翔はキャンパスに仰向けになって倒れていた。意識も飛んでいる。) (09/10-20:31:53)
宮崎トレーナー > 田村。バケツに水くんでこい。 (パンチングボールを叩いてる練習生に声をかけると、その練習生は元気な声で返事をして奥へと引っ込んでいった。 そしてトレーナーは気絶している和武翔のほうへとやってきて) … これじゃあ、試合にもでるのはきつそうだな… (困ったように倒れた相手を見下ろし) (09/10-20:34:05)
和武翔 > (男はまだ目を覚まさない。じんわりと肌から汗を滲ませて眠るように気絶中。疲労とかそういうものではなく、きっと的確な急所に一発ぶち込まれてしまったのだろう。) (09/10-20:36:53)
宮崎トレーナー > (先ほど呼ばれた練習生がバケツに水を汲んで戻ってきた。それをリングのロープ越しに宮崎へと渡す) すまないね。 練習に戻ってくいいぞ。 (軽く汗を拭った後バケツを受け取ると練習生にそう言った。練習生は「和武さん大丈夫すかね」なんて心配するものの、トレーナーは大丈夫と一言返すことだろう。 バケツを持って和武翔のところへ戻ると、勢いよくバケツを和武翔の上でひっくり返した)<バッシャァン> (09/10-20:39:00)
和武翔 > っ・・・ (物凄い冷たい水が上から降ってきた。気絶中だ。 思いっきり鼻にだって入る) ゲホッ  ゴホッ…!! (水が気管にはいると苦しそうにせき込んで慌てて起き上がった) いった・・・ げほっ・・・ (09/10-20:41:44)
宮崎トレーナー > 大分、感覚は取り戻してきたかい。 随分と体訛らせてきたもんだ… どれくらいサボっていたんさ。この馬鹿坊主が。 (すこーん! 空になったバケツを和武翔の頭に投げつけた。 ふん。 と困ったように鼻息を漏らして) (09/10-20:44:10)
和武翔 > (すこーん! ぼんやりしてる頭にバケツが当たった、軽くのけぞって思いっきり体勢を戻すとそのまま立ち上がってトレーナーの方へ近寄る。) あのなあ。いくらボクサーでも体力ってもんがあんだろうがよ!サボってたというか、トレーニングしてなかったのは否めねぇけど 感覚は取り戻せても体がついてこねぇっつーの。 (血がにじんだ左腕を握りしめて宮崎を睨みつける。こんなことをいってもしょうがないのは解っているけれど、どこかイライラしてしまう若さ) (09/10-20:48:41)
宮崎トレーナー > 弱音は負け戦の糧だ。慎めッ (片手で ガシ。 と和武翔の口を抑え込んだ。練習生もチラ見してしまうほどの威圧。) 記憶と一緒に闘志まで失ってしまうとは、情けないもんだ。 試合はそんな甘さを受け入れてくれる場ではないぞ。 (ギリギリギリ。) (09/10-20:53:07)
和武翔 > んむっ・・・ (口を抑え込まれた。喋りたくても喋れない。むぐむぐ。) ──・・・。 (トレーナーの言いたいことはわかる。けれど実感がないのだから何とも言えない。 命のやりとりや戦闘ならやって来たけれど、それとコレとは大きく違うものがある。 制限もあれば体の使い方も全然違う。 ましてはフィールドが狭すぎる。   …でも。  とでもいうような目で じ。 とトレーナーを見上げた) (09/10-20:56:03)
宮崎トレーナー > …。 はぁ。 (それでも弱音を吐こうとしている相手にため息しか出なかった。記憶を失う前ではありえない相手の姿勢。 嗚呼、本当に目の前の男は和武翔で、でも以前の和武翔ではないのだと実感させられるようで。) … 11月に試合を入れてある。 それまでに調整をするぞ。 でもこのままお前を試合に出すわけにはいかん。 ( ス。 と手を離して) そこでだ。お前に10月1日、別ジムの選手とスパーリングを組み込んでおいた。 (09/10-21:00:17)
和武翔 > 11月に試合… あ、うん。 (確かにこのまま出れば、試合になるかどうかは少々難題だ。体力の問題もあるけど、あまりにも経験値が低すぎる。) スパーリング? んな、別のジムの連中とやるだけでかわるもんなんかい。 (頬をぽりぽり) (09/10-21:05:15)
宮崎トレーナー > ただスパーリングやるだけじゃ、加賀とやってるのとかわらんべよ。 (アホかと。眉をさげて) 記者とそこのジムの練習生を集めて見せ物にする。疑似的な試合をさせてもらうんさ。 相手は高校生。 そろそろ、来ると思うんだが… (流石に時間遅すぎたかなときょろきょろ。) (09/10-21:07:45)
和武翔 > (はい、アホです。なんて口にはいわないけど、苦笑で返そう。見せ物、という言葉にさらに苦笑は深まる。) それって、取材とか受けなきゃいけねえんだよな… 苦手だ。 (かくん。肩を落として)((こ、高校生でプロになれるんかい…))(自分が高校生プロボクサーだったことを忘れている。素で。) (09/10-21:09:08)
ご案内:「※木之下ボクシングジム」に鈴木一成さんが現れました。 (09/10-21:11:13)
鈴木一成 > <ガランッ> ちっわーす!ちくわーっす! (どたどたと現れた男はこの世界では珍しい銀髪ショートヘアーの若い男。でかい声がうるさいジム内に響き渡るほどにボリュームマックスだ。練習生が一斉にこちらをみるほどに。) 宮崎っさんいますか? (ででん! 入口に仁王立ち) (09/10-21:12:46)
宮崎トレーナー > 今のお前なら、前よりかは対応できるべ。 (ぐわしと和武翔の頭をなでて── としていたら元気のいい声が聞こえてきた。 はた。 とそちらへと目を向けて) 一成君、こっちだ。 よく来てくれたね。 (先ほどの威圧はどこへやら。にこにこした表情で手招きをしつつ、ロープ際へあるき) (09/10-21:15:10)
和武翔 > ((いっせ・・・ ち、ちくわ・・・?))(なんだそれ。と思いながら目だけを銀髪少年のほうへとむけて。 なんだ、あの、時狭間にいてもおかしくなさそうな身なりは…!) (09/10-21:16:18)
宮崎トレーナー > p:10分ほど凍結 (09/10-21:16:39)
宮崎トレーナー > p:と、思ったらちょっとだけ回せそうだ(謎) (09/10-21:17:31)
鈴木一成 > どうもっす。あ、でも今日挨拶しに来ただけなんで… ぉ。 お。 和武先輩っすか!うっは! 本物っすか! (軽い足取りでリングの方へと走ればズイズイとリングの上に登ってきて和武翔の方へとやってくる。少しだけ和武翔の方がでかい。) うわあああああ! 握手してくださいっ サインくださいっ き、キスでもいっすよ!! (喘息。) (09/10-21:39:08)
宮崎トレーナー > (自己紹介を、とでも言おうとしたところ一成がズカズカと和武翔の方へといってしまった。苦笑を浮かべて見守っている。) (09/10-21:39:51)
鈴木一成 > いや。 ちょ。 (勢いに押されて一歩後退。 なんでキスしなきゃいけないのとか考えながら、とりあえず一成と握手だけしてみた。なんだこの疲れそうな人。) 宮崎… こいつが? (09/10-21:41:28)
和武翔 > いや。 ちょ。 (勢いに押されて一歩後退。 なんでキスしなきゃいけないのとか考えながら、とりあえず一成と握手だけしてみた。なんだこの疲れそうな人。) 宮崎… こいつが? (09/10-21:41:39)
宮崎トレーナー > そういうことだ。 ライトフライ級のルーキー。鈴木一成。 高校生ボクサーの中でもそれなりの成績のこしてるもんでね。前のお前じゃ相手にならなかっただろうけど、今のお前なら五分五分だろう。 (肩を竦めて) (09/10-21:42:42)
鈴木一成 > ((前の?))(怪我でもしたんかな、なんて思いながらも握手した手を何故か回す男。ぐるんぐるん) 宮崎さん、褒め上手っすねー 俺じゃ手もとどきませんって。 和武先輩が悪魔の刺客だったら、俺、白ありっすよ白あり!木は食えないけど。 (でれでれ。) (09/10-21:45:11)
和武翔 > 白ありって結構狂暴だとおもうんだけどよ…(ぼそ。 赤アリよりかはマシかな。なんてどうでもいい思考。) 和武翔。 よろしく。 …10月1日、だっけ。 (困惑気味に銀髪の少年に問い) (09/10-21:46:12)
鈴木一成 > 白アリに負ける悪魔の刺客ってちょっと面白くないっすか。 (ちら。と和武翔を挑発する目。それはきっと和武翔にしか見えない。) オス! 月の初めに一戦ヨロシクオネシャス! メス! (手を離して ぺこーっ と勢いよく頭を下げた。 と同時に担いでいた鞄が落ちた) (09/10-21:49:41)
和武翔 > ・・・── 。 (挑発する目に何処かムズ。とするものがあった。 嗚呼、どこかで見たことがある目だ。なんだろう。) ん… 俺、上がってもいいか? (今すぐにでも殴り飛ばしたい衝動を抑えながら ちら。 と宮崎を見た。) (09/10-21:51:55)
宮崎トレーナー > ああ、今日はゆっくり休め。 どうせ不眠で眠れてないんだろう。 しっかり寝ておけ。(ひょい、とリングから出ては書類が挟まったボードを眺めはじめ) (09/10-21:52:54)
鈴木一成 > 先輩眠れてないんすか? 俺と寝る?添い寝します? (でへへ。) あ、あ、俺も帰ります! 宮崎さん10月よろしくおねが… あ!俺のカイチョーが明後日挨拶くるそーで。よろしくでぃーす! (荷物を持ち直して和武翔の背中を押し) 先輩、途中まで一緒に帰りましょう! (喘息2) (09/10-21:55:29)
和武翔 > ((よくわかってる…))(半目でボードを眺めている宮崎を見やり) しねぇよ。男と添い寝するとか雑魚寝くらいしかしねえから… (とある悪魔は除いて。) コンビニでパン買ってくれたら一緒に帰っても良いぜ。 (そんな事をいいつつ促されるままにジムを出て行った。) (09/10-21:57:18)
ご案内:「※木之下ボクシングジム」から和武翔さんが去りました。 (09/10-21:57:22)
鈴木一成 > え、確定ボーナスじゃないっすか… マロンケーキならいいけど。 (そんな話をしながらガヤガヤ一緒にジムを出ていくのでした) (09/10-21:58:30)
ご案内:「※木之下ボクシングジム」から鈴木一成さんが去りました。 (09/10-21:58:33)
宮崎トレーナー > (がやがやと帰っていく二人を耳だけ傾けて。)…。((一成君くらいの話題性があれば、取り戻すのも早いと思うんだが… 果たして…))(世話の焼ける教え子だと一人溜息。 そしてトレーナーは他の練習生にそろそろジムを締めようと声をかけてお片付けしてからジムを閉めるのでした。) (09/10-22:00:32)
ご案内:「※木之下ボクシングジム」から宮崎トレーナーさんが去りました。 (09/10-22:00:39)
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