room41_20130912
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にランタナさんが現れました。 (09/12-20:26:00)
ランタナ > (今日は狩りという気分でもなく、お菓子作りという気分でもない。そんな訳だから、何となく久しぶりにやってきた気がする裏庭へと足を運んでみた。ゆっくりと歩いて、噴水の縁へと腰かければ、ぼんやりと空を見上げて) ふふ、久しぶり……。(こんな時間も、と呟きながら、軽く空へと手を伸ばして) (09/12-20:27:47)
ランタナ > (普段が忙しないものとすれば、此処には正反対にゆったりと静かに流れるような時間がある気がする。空へと手を伸ばして、何かを掴むような動作をしながら、ぼんやりとした表情を浮かべて) 一週間近く、か…。(もう、結婚から一週間少々。あまり新婚らしい間もなく、すっかりこんな時間。相変わらず自覚も自信も湧かないまま、時間が経ってしまった気がする) (09/12-20:30:54)
ランタナ > (とりあえず、そろそろ引っ越しの準備に取り掛からないといけない気はする。一応予約期間ではあるけど) 取り敢えず、荷物を纏めて…。まあ、引っ越し自体は楽かしら…?(部屋から物を運び出す時は、多分楽。自分の鞄と主のカプセルがあるし、部屋から家への物の運びはきっと簡単に出来そうな気がする。まあ、問題は新規に買い替えのものだけど) ――予約期間が過ぎてから買いに行くのかしら…? (09/12-20:36:42)
ランタナ > (義妹の欲しいものや部屋の割り当てなどもちゃんと話し合いたいから、そのうちそのための時間を作らないとと思うけど) 私、このままじゃ駄目よねぇ…。(何とも言えない気持ちを抱えた今の心境。まあ、こんなくだらない悩みもすっかり日常茶飯事、なるべく顔には出さないようにしないとなと思いつつ。空から手を降ろして、そっと後ろの噴水の水の中へと手を差し入れる) (09/12-20:44:55)
ランタナ > (自分は昔、こんなにぐだぐだと悩むタイプだっただろうか。家にいる時は悩まなかった、悩む暇も嘆く暇もなかったから。この世界に来た当初は、この世界に慣れるのと初めての自由が楽しくて悩む暇はなかった) 大体、初めて契約してから、かしら…?(初契約、の仮契約。大体この辺りから、自分の悩みが大いに増えた気がする。自分を見つめ直す時間と大勢の人との関わり、それが切欠だろうか) ………悪くはないとは思うのだけど。(悩んで自分の道筋がどんどん良くなるのなら、きっと良いのだろう。しかし、悩みの内容に関しては別な気はする。あとから思えば、何でこんなことで悩んでいるのだろうの繰り返しだったから) (09/12-20:57:16)
ランタナ > (今回も突き詰めてしまえば、そんな悩み事なんだろう。多分、遅いマリッジブルーか何かの類、と言ってしまえばそれまでの予感) 子供、かぁ……。(何度考えても、やっぱり自分には無理な気がしてならない。産むのも育てるのも、全部) ―――やだな……。(理由は全部主に言わないといけないけど、言うのが凄く気が重い) (09/12-21:04:37)
ランタナ > (取り敢えず、離すのは引っ越しが終わった後が良いと言われたし、その頃に話そうと思うのだけど。物凄く気が重い部分はある) 何時か、というのは約束できるけど…。(きっとあの様子だと、割とすぐにも欲しそうな雰囲気。自分はもう少しゆっくりしたいつもりなのだけど、どうしても欲しいなら従うしかないかもしれないと思う。物凄く気が重いのだけど) ―――はぁ……。(深々と溜息を吐いて、濡れた手を自ら引き上げる) (09/12-21:18:37)
ランタナ > (こんな暗い事を考えるよりは明るい何かを考えた方がいいだろうか。例えば、ペットの子竜の飛行訓練とか、新居に置くならどんな家具にしようか、とか) ………家具は、まあ…。別に安くて、丈夫なら何でも良いけど…。(其れか使いやすいとか。それしか浮かばない悲しさ。取り敢えず、ぼんやりしながら立ち上がって) 少し頭でも冷やしましょう……。(少し歩いてきたら、気分も変わるかな、と。散歩に出ることにするようだ) (09/12-21:32:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からランタナさんが去りました。 (09/12-21:32:45)
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