room42_20130912
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」にLavenderさんが現れました。 (09/12-23:35:07)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」にシュルトさんが現れました。 (09/12-23:36:31)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」に和武翔さんが現れました。 (09/12-23:36:45)
Lavender > (では、巻き巻き。 前回同様、森を抜け、異世界へ。 暫し森を進めば、茂みが揺れて、青年が姿を現します) (09/12-23:38:25)
シュルト > (念のため以前フィオラが用意してくれた服を着て、フィオラを抱えて集落を目指す。そして青年と再会すればそこで足を止めて)翔、フィオラをお願い(核を渡す為、抱えているフィオラを翔に託そうと) (09/12-23:40:23)
Lavender > 黒髪の青年: …よぅ。(じ。暗い目を向けて) (09/12-23:41:15)
和武翔 > (前回動揺青年が出てくるまではラベンダーを護るように鞄にストラップを付けてINしておきつつ、シュルトを先頭にして向かおう。 シュルトの指示を聞けば こく。 と頷いて。) 出たくなったら、トントン、ってたたいてな? (こそ、とラベンダーに声をかけて) (09/12-23:42:15)
Lavender > ─クゥ。(中から小さく返事の様に声を上げて)>翔 (09/12-23:42:58)
Lavender > 青年:…用意、出来たのか?(じ…っ。2人を見やり) (09/12-23:43:47)
シュルト > お久しぶりです、イーザクさん(相手とは裏腹に明るい笑みを浮かべ、鞄の中から以前ミストと翔と自分の力で創り出した核を取り出す。それはまるでオパールのような美しい石で)これが、その代わりになる核です。上手く適合するか、早速確認してもらってもいいですか?>青年 (09/12-23:43:47)
和武翔 > (いいこ。 と柔らかく笑みを浮かべて。ラベンダーはちょこっと顔をだせるように鞄のポケットに入っている感じです。お空と森の木くらいはみえるかな。)>ラベンダー (09/12-23:44:09)
Lavender > 青年:…。(石を一瞥し。)…こっちだ。ついてこいよ。(踵を返せば歩き出し) (09/12-23:45:08)
シュルト > はい(青年に答えてから翔の方をちらっとみて一度頷き、歩き出す) (09/12-23:46:14)
和武翔 > (シュルトの視線に応じるように頷いて。最後方を歩いていくようです。今は特に何かを話すことはなく。ついていくだけ) (09/12-23:47:45)
Lavender > (青年について歩くこと数十分。 やがて森が開け、少し先に小さな田舎町が見える。青年はそのままのどかな風景の中、木々に囲まれた小さな家へと向かう。 窓越しに、丁度窓の直ぐ脇にベッドがあるのだろう。少女が1人、座っているのが見えそうだ。 長い背の辺りまでの金色の髪と、病的に白い肌の少女。) (09/12-23:49:54)
和武翔 > ((うわ… いいな、こういう町…))(緑の茂る田舎町で育ったことをコイツは覚えていない。無意識にその感覚に和んだりして きょろ、きょろ。とその集落を目に焼き付けておく。 フィオラは一体、どんな場所で子供を育ててきたのだろうと、心に刻んでおこうと。) (09/12-23:52:46)
Lavender > (青年は黙ったまま、少女の家の窓に歩み寄り、コン、と窓を叩く。 直ぐに目を閉じていた少女が気付き、窓を開けた。) (09/12-23:53:22)
Lavender > 少女:イーザク、こんにちは。 …お友達?(青白い顔の少女が、小さく2人に笑みを向けて) (09/12-23:54:57)
シュルト > ((ここが・・・))素敵な場所、ですね(どことなく自国の田舎町を思い出して懐かしさで表情が緩まる。やがて一見の家に到着すれば、窓の向こうに見える少女に気づいてハッとした表情になる)・・・こんにちは、はじめまして(やんわりと微笑んでご挨拶) (09/12-23:56:30)
Lavender > 青年:レイア、おばさん、今居る?(小声で話し掛けて。少女が大丈夫よ、と答えれば、青年は扉へと回って二人を促した)…こっち。 (09/12-23:56:42)
和武翔 > (人見知り侍は表情を変えず、どうも。の一言を添えて少女に頭を下げた。 見たからに病状が宜しくなさそうな少女に若干胸が苦しくなったりするものの、此処は耐える。) ん。 (こく。と頷いてシュルトを促しつつ青年についていこう) (09/12-23:59:29)
シュルト > あ、はい・・!(少年に促されるように扉の方へ移動する) (09/12-23:59:30)
Lavender > (青年は扉を開けて2人を家の中に促せば、部屋の隅の小さなドアを開ける。 先ほどの少女が背に幾つもクッションを置いて寄りかかる格好で座っているのが見えるようで) …彼女がレイアだよ。 …レイア。前に渡した珠、覚えてるだろ?(静かに少女に話し掛けて。) (09/13-00:01:26)
Lavender > 少女:いらっしゃい。 …ええ。(胸元に手を当て、翔とシュルトを交互に見やり) (09/13-00:02:26)
和武翔 > お邪魔します。 突然悪ぃね、彼の知り合い。 (青年をちら。と見て。説明が下手でうまく伝わるかわからないけれど、あきらかに部外者っぽい自分たちのことを少しでも伝えておこうと試みた)>レイア (09/13-00:04:16)
Lavender > 青年:…あの珠は、レイアの体に吸い込まれた。 取り出し方は俺にも判らない。 …居るんだろ?今日も、そこに。(鞄に視線を向けて) …k…フィオラなら、取り出せるはずだ。 (09/13-00:04:19)
和武翔 > お邪魔します。 突然悪ぃね、彼の知り合いの翔ってんだ、よろしく。 (青年をちら。と見て。説明が下手でうまく伝わるかわからないけれど、あきらかに部外者っぽい自分たちのことを少しでも伝えておこうと試みた)>レイア (09/13-00:04:49)
Lavender > 少女:ショウ?…取り出す?(話が判らないようで、眉を下げて不安げに皆を見やり) (09/13-00:05:47)
Lavender > …彼女が私を見たら驚いてしまうわ。 今は余りショックを与えたら危険だと思うの。 目を閉じているように伝えてくれる?(ヒソ…) (09/13-00:07:23)
シュルト > お邪魔します(ぺこりと頭を下げ、青年に続いて家の中へ入る) 僕、シュルトって言います。フィオラの核を返してもらうために、代わりになるものを持って来ました(少女が声をかけてくれればにこっと笑って応える。そして再び核を取り出して少女にみせよう)>レイア (09/13-00:07:37)
和武翔 > (フィオラなら、という言葉に ちら。 とラベンダーの方を見た。) うん、まあ、なんつうか…体に入れた珠は少し古くなったから、新しく取り換えようかっていう話でもある。 (レイアの傍らへ行き、鞄をベッドの上に乗せよう。いつでもラベンダーが出られる位置だ。) レイア、すこし目、閉じてくれるか? 取り換える作業にはいるからよ。 (彼女がいやがらなければ、そ。と片手で目を塞ごうと。)>レイア (09/13-00:09:16)
Lavender > レイア:シュルトに、ショウ…。 私、レイアと言います。 …フィオラ?核? …イーザク、何の話なの?(青年を見上げて) (09/13-00:09:20)
Lavender > 青年:(何か良いかけるも、翔の言葉にほ、っと口を噤み、うん、とレイアに頷いて) (09/13-00:10:13)
Lavender > レイア:ああ、そういう事。 はい。(手を寄せられれば、大人しく目をふさがれて)>翔 (09/13-00:11:00)
和武翔 > ん、良い子だ。 (万が一でもちら。と見てしまわないように片手を添えておく。目でラベンダーに合図を) (09/13-00:12:21)
Lavender > 青年:…失敗したら、ただじゃ済まないからな。(ベッドから離れて、翔とシュルトの横を通り様にぼそり。場所を譲って) (09/13-00:12:36)
Lavender > (もそ。鞄から顔を出せば、シュルトに視線を向けて。彼女の膝に降ろして?っと)>シュルト (09/13-00:13:23)
シュルト > (通り過ぎざまに呟いた言葉には小さく頷くのみ。そしてフィオラの視線に気づけばそっと近づいて彼女を抱き上げ、レイアの膝に下ろしてあげる) (09/13-00:14:30)
和武翔 > わかってるよ。俺らだって彼女を殺したかねぇ。 (困ったように苦笑してそう返すと視線をシュルトの方へ)>イーザク (09/13-00:14:58)
Lavender > (降ろされれば、そぉっと前足をレイアの胸元に当てる。 フヮ、と胸元に光が灯れば、小さな、3cm程の珠が浮かび上がり、フィオラの体に吸い込まれて。ほっと息を付く。と、同時にレイアの呼吸が乱れ、苦しげに背を丸めた) (09/13-00:16:55)
和武翔 > シュルト、新しいのを。(ラベンダーに。 と)>シュルト (09/13-00:18:05)
Lavender > イーザク:レイア!(レイアを見やり、焦ったようにシュルトへ視線を向けて) (09/13-00:18:06)
シュルト > はい!(レイアの体から核が取り出されるのを静かに見守っていたが、容態が急変するのを見ればすぐさま手に持った核をフィオラへ差し出す)お願い、します・・・! (09/13-00:18:56)
Lavender > (イーザクへ視線を向けて。視線をもう一度シュルトへ向けて。) (09/13-00:20:12)
和武翔 > (レイアの背中を撫でつつ支えておき、様子をうかがっている。いつでもサポートできるように待機中) (09/13-00:20:58)
Lavender > イーザク:(ばっとレイアに駆け寄れば、シュルトの手から半ば奪うように核を掴み、レイアの胸元に押し当てた。 核はスゥ、っと少女の中へと吸い込まれ) (09/13-00:21:06)
シュルト > (フィオラの視線で察したのか、持っていた核をイーザクへ) (09/13-00:21:21)
Lavender > レイア:っはぁ…。(直ぐに呼吸は安定してくる。 少々苦しげに2度3度、深呼吸をして) (09/13-00:21:52)
和武翔 > 戻って。 (ラベンダーに鞄を寄せて。フィオラの仕事が終わったのを察すればすぐに彼女を解放するために声をかける)>ラベンダー (09/13-00:22:23)
Lavender > イーザク:大丈夫か?レイア。(心配そうに覗き込み) (09/13-00:22:56)
Lavender > (んしょ、っと鞄の中にじたじたと戻って。ぽてんっと鞄の中に落っこち) (09/13-00:23:32)
Lavender > レイア:ん、うん、ちょっと苦しくなったけど、もう大丈夫。(ふぅ、っと息を吐いて) (09/13-00:24:30)
和武翔 > (ラベンダーが鞄に入ったのを確認すれば目許に手を添えていたのを離して、イーザクに場所を譲ろうとします。 す。 と下がって) (09/13-00:24:35)
シュルト > (フィオラが鞄に収まるのを確認すれば、内心はらはらしつつレイアとイーザクを見守る) (09/13-00:24:40)
Lavender > イーザク: …本当にもう苦しく無いか?(覗き込んだ少女の顔色は、先ほどよりも少しだけ頬に赤みが差している) (09/13-00:25:40)
Lavender > レイア:うん、大分楽。 (手が解かれれば、にこり、と微笑んで。)どうもありがとう。 2人は、お医者様? (09/13-00:26:44)
和武翔 > ・・・ 大丈夫か? (小さな声でラベンダーに声をかけて、先ほど落っこちたように見えたから。)>ラベンダー (09/13-00:27:32)
Lavender > クゥ。(ぱたたた、っと小さく羽を揺らす音)>翔 (09/13-00:28:03)
和武翔 > ((よかった。大丈夫そうか。))(ほ。として、撫でてあげたいけど潰してしまいそうだからここはぐっとこらえる。 レイアの言葉にはシュルトの方へと視線を向けて) (09/13-00:28:59)
シュルト > いえ、ただのあちこち旅してる旅人ですよ(やんわりと微笑んで)イーザクさんとはちょっと前に森で迷った時に知り合ったんです(ね?とイーザクの方に顔を向けて)>レイア (09/13-00:30:17)
Lavender > レイア:そうなの。これを貰ってから、体の調子がずっと良くて。 でも、こっちの方が前のよりも楽みたい。 どうもありがとう。(ふわっと笑みを浮かべて) (09/13-00:31:43)
Lavender > イーザク:良かった…。 俺、この人たち送ってくるよ。 また後で来るから。(レイアの頬にキスをすれば、2人へ視線を向けて) …おばさんに見つかるとまずいから。行こうぜ。(扉に向かって) (09/13-00:32:59)
和武翔 > ((魔力は大分薄れてきているのか、それとも霧竜が創ったものだからなのか…))(ふと、目を細めて。) 暫くは楽になれるだろうよ。お大事に。 (こく。と頷いて、イーザクの方へ) (09/13-00:34:44)
Lavender > レイア:(ありがとう、ともう一度小さく頭を下げて見送り) (09/13-00:36:46)
シュルト > お役にたてたみたいで本当に嬉しいです。これからもどうかお元気で(先が長くないからこそ、今と言う時をしっかり生きて欲しいという意味を込めて。優しく微笑みながらレイアにぺこりと頭を下げてると、イーザクと翔に続いて歩き出す) (09/13-00:36:58)
Lavender > (2人を連れて(家を出れば、また森の中に入っていく)…ありがとう。少し付き合ってくれ。(ぼそっ)>2人 (09/13-00:37:04)
Lavender > イーザク:(2人を連れて(家を出れば、また森の中に入っていく)…ありがとう。少し付き合ってくれ。(ぼそっ)>2人 (09/13-00:38:00)
和武翔 > ・・・・? (付き合ってほしいと言う言葉にきょとん。 自分は構わないと、シュルトに目で訴える) (09/13-00:38:59)
シュルト > ええ、良いですよ(翔の方をちらっと見て微笑んだあと、イーザクを見て頷く) (09/13-00:40:29)
Lavender > イーザク:…母さんの…フィオラの荷物。…要るだろ。返すよ。(其方は見ずに森の中を進んでいく。 以前、2人が来た時に見た景色の場所まで行けば、更に分け入り、やがて少し森が開けているのが見て取れるだろう。 ガサ、っと茂みを分ければ、そこに小さな集落があった。 中央に大きなツリーハウス。 その周囲に点々と、6つほど、小さな木製のログハウスの様な小屋。) (09/13-00:42:21)
Lavender > (ちらほらと人の姿。 イーザクに誰?っと声を掛けてくる。 知り合いだっと答えながら、中央のツリーハウスへ2人を案内して。樹の板を打ち付けただけのはしごを上がれば、中へと入っていき) (09/13-00:44:33)
和武翔 > (人の姿には小さく頭を下げて。声は出さずとも挨拶だけはする鬼ヶ岳住民。染みついたものである。) それは、持ち帰れるものなんかい? (もちろん欲しい。けれど、二人で持ち帰れるほどのものなのだろうかと不安におもいつつ付いて行こう) (09/13-00:46:44)
シュルト > (集落に移動すれば、出会う人には軽く笑みを浮かべ、時々挨拶をする)どういうもの、なんでしょう?(フィオラの荷物がどんなものなのか気になって青年が登って行ったツリーハウスを見上げる) (09/13-00:49:03)
Lavender > イーザク:大きなものなんて何も無い。(中に入れば、本棚が1つ。机が1つ。ベッドが1つ。 小さなキッチンが1つ。 それだけの簡素なもの。) (09/13-00:49:04)
Lavender > イーザク:俺達は皆捨て子なんだ。この森に捨てられて、母さんに拾われて育てられた。ずっと、俺達も村の連中も、変わり者だって言われては居たけど、賢者だって、そう思ってた。 (09/13-00:51:16)
Lavender > (ヒョコ。顔を覗かせて) (09/13-00:51:40)
和武翔 > ん、それなら… ((まるで、何も設置してねえ館の部屋だな…))(簡素な部屋に瞬く目。片づけてしまったのかフィオラがもともとこういう簡素な部屋を好んでいたのか… もし後者であるなら、思い出されるのはシュルトの実家だった。今日悪夢のように夢を見てしまったから余計に。) (09/13-00:51:48)
和武翔 > (部屋の中は外からは見えない感じかな?) (09/13-00:52:28)
Lavender > (外から見るのは難しいかも。少し高い位置にあるから)>翔 (09/13-00:53:44)
シュルト > お邪魔します(はしごを上がりきって中にお邪魔すれば、ちょっとデジャブを感じるシンプルな部屋をきょろきょろと見渡したあとイーザクを見て)そうだったんですね・・・ (09/13-00:53:54)
Lavender > 偽って居たのは謝るわ。 …イーザク、部屋をそのままにしておいてくれたの? (09/13-00:54:25)
和武翔 > (ありがとう! 顏を覗かせるラベンダーを見れば、そっと鞄からラベンダーを外に出してあげてシュルトにさしだした。)>シュルト (09/13-00:54:54)
Lavender > イーザク:(なんか複雑な表情で取り出されるラベンダーを眺めて) …別に。触る気に慣れなかっただけだ。 (09/13-00:56:47)
シュルト > (こちらにフィオラを差し出すなら優しく抱き上げ、片手で撫でながら再びイーザクの方を向く)>翔 (09/13-00:56:52)
Lavender > シュルト、机の上に手帳があるの。後、キッチンに瓶が1つ置いてあるわ。その2つだけ、良い?(見上げて)>シュルト (09/13-00:58:00)
和武翔 > (ラベンダーを渡せば入り口の扉に立って話を聞いている。いきなり人が入ってこないようにと見張り番。) (09/13-00:58:01)
シュルト > わかりました。えっとー・・・これと、これ、ですね(フィオラの指示に従い、机の上にあるであろう手帳を回収し、キッチンにある瓶も回収する。とりあえず2つとも片腕に抱え、フィオラはもう片方の腕で抱えよう)翔、鞄に入れてもらってもいいですか?僕のじゃ無理っぽいんで>フィオラ・翔 (09/13-01:01:55)
Lavender > (机の上に、1つだけぽんっと置かれた茶色い皮の表紙の手帳と、キッチンの瓶には菫の砂糖漬け。 回収してもらい)ええ、それよ。>シュルト (09/13-01:03:20)
和武翔 > おう。 (片手で差し出された物を受け取ろう。手帳と瓶を鞄に入っている三角巾に包んで鞄の中にIN) (09/13-01:04:29)
Lavender > イーザク:もう良いか? …送っていく。 (09/13-01:05:22)
シュルト > ありがとう、翔(翔が荷物を預かってくれたならお礼を述べて) はい、もう大丈夫です。案内、お願いしますね(イーザクが声をかけてくればこくりと頷いて) (09/13-01:06:58)
和武翔 > イーザク。 拾われた"フィオラの子"っていうのはお前以外にいるんだよな。 そいつらは今どこにいんだ? (帰ろうとするようなので、気になったことを出る前に口にした) (09/13-01:08:31)
Lavender > イーザク:(頷けば、またその小さな集落を後にする。集落の人は大体一番上で20歳前後、一番小さな子供でも10歳前後で。年長の者が小さな子の世話をしている様。 小さな畑があったり井戸があったりして、のどかな風景が広がっている中、また森へと分け入っていく。) 此処の連中が皆そうだよ。 大きくなった連中は皆此処を出て東にある大きな街に行った。 (09/13-01:09:42)
和武翔 > ああ、此処の連中がみんな… (なるほど、と頷いて。集落を通る時はやはり道端で会う人には頭を下げて) 集落の皆はフィオラが竜だってこと、知っちまってるんだよな。>イーザク (09/13-01:11:46)
シュルト > (イーザクについて行きながら、見えなくなるまで集落を眺めていることだろう)・・・本当に心の底からフィオラのこと恨んでる人、いるんですか?>イーザク (09/13-01:12:30)
Lavender > イーザク:…ああ。 俺達は皆町の連中からは、異端扱いだよ。 心の底から恨んでいるやつなんて居ない。 ショックはショックだけど、俺達は母さんが居なかったら此処でのたれ死んでた。 …このあたりは見た目よりもずっと土地が貧しいんだ。作物も上手く育たない。 でも、此処だけは別。母さんの力で、森が豊かだから。 …恨めたら楽だったと思うけどね。 複雑だよ。 (09/13-01:15:13)
Lavender > イーザク:このあたりの土地が貧しいのは、竜の毒に侵されているから。 昔このあたり一体に竜が出て、瘴気を撒き散らしたって言われているんだ。 だから此処の土地は貧しい。 このあたりのものは皆、竜を憎んでる。 だから。 (09/13-01:17:18)
シュルト > わからない、ですね・・・同じ人間同士で異端だの何だの ・・・・・(彼にしては珍しく少し険しい顔をになるが、続く言葉には眉を下げて無言になる)((やっぱりどの世界でもそうなんだ・・・誰が悪いとか、簡単には決めつけられない)) (09/13-01:19:23)
和武翔 > 俺からしたら、人殺しと言われる種族に育てられた異端者っていうのは、すげえ話だと思うけどな。表には出せないことだけど、胸はっちゃうかも。(頬をぽりぽり。) … イーザクは今、幸せか? (09/13-01:20:01)
和武翔 > (p:また文がとんだ;; おれだったら、表には出せないけど です!) (09/13-01:20:25)
Lavender > イーザク:…わかんねぇ。 本当の親の事もわかんねぇし、レイアのおばさんは俺を嫌ってる。 町に行けば白い目で見られて。 でも、親も生きなきゃなんないから、育てる事が出来なかったのも判らなくも無いし。 …でも、母さんを憎んでは、居ない。 育ててもらった恩は、忘れて無いから。 (09/13-01:23:14)
シュルト > 誰も、悪くないんですよ・・・(抱き上げたフィオラを見おろし、静かに呟く) (09/13-01:26:58)
Lavender > イーザク:(ガサリ。茂みを抜ければ、見覚えのあるだろう場所に着く。) 俺達はもう、大丈夫だからさ。 また子供が捨てられてたら、俺達がちゃんと育てる。 もう、俺達だけでやっていける。 …母さんの居る場所は、もう此処には無いから…。 母さんの事、頼んだよ。(振り返って、す、っと頭を下げて) (09/13-01:27:48)
和武翔 > 気持ちは、わかるな… でも、親のこと知らなくても、今を楽しむことはできるからなぁ。 俺がそうだし。 (苦笑を浮かべ。) 迫害、っていうんかねぇ。そういうの。どうにかするっていったら革命もんだよな… 人間ってめんどくせぇ。(溜息をつくものの最後の言葉に瞬く目。) … ん。 それ聞けて良かったよ。 (09/13-01:27:49)
Lavender > …判っているわ。(クゥ、と喉を鳴らして。目を伏せて)>シュルト (09/13-01:28:30)
シュルト > ・・・うん(ちょっと昔のこと思い出して沈んだ気持ちを、フィオラを撫でることで浮き上がらせる。こういう時でも彼女は癒しである)>フィオラ (09/13-01:30:29)
Lavender > …元気でね。イーザク。 (09/13-01:30:48)
Lavender > (すり。撫でてくれる指先に、小さく頭を摺り寄せて)>シュルト (09/13-01:31:16)
Lavender > イーザク:ん。…フィオラも。(やっと、小さく笑みを見せて) (09/13-01:31:55)
シュルト > ええ、任せて下さい 貴方にお会いできて、良かったです(イーザクの方を向いて、こちらも深々と頭を下げれば再びやんわりとしら笑みを浮かべる) (09/13-01:32:51)
和武翔 > (見覚えのある場所に着けば イーザクの前に立って踵を返す。) フィオラ、帰ろう。 俺らの帰る場所に。 (うっすら笑みを浮かべて、イーザクにはひらりと手を振る。そして帰るべき場所へと歩いて行こうか──。) (09/13-01:33:01)
Lavender > イーザク:ん。(にこ。笑みを向けて。もう一度頭を下げて見送り) (09/13-01:33:41)
Lavender > ええ。(クゥ。喉を鳴らして。そうして戻る、時空の狭間へと──) (09/13-01:34:32)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」から和武翔さんが去りました。 (09/13-01:35:36)
シュルト > (翔の隣を歩きながら、フィオラを連れて時狭間のある世界へ帰っていく) (09/13-01:37:36)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」からシュルトさんが去りました。 (09/13-01:37:43)
ご案内:「※ ある世界の小さな集落」からLavenderさんが去りました。 (09/13-01:37:55)
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