room43_20130914
ご案内:「※とある日本家屋」にカラスさんが現れました。 (09/14-11:58:32)
ご案内:「※とある日本家屋」に久地亜紀斗さんが現れました。 (09/14-12:00:16)
カラス > (部屋の端には和箪笥が鎮座する程度の畳の部屋で共に摂る朝食を御馳走様しましたらば、食器は下げて食後のお茶でも振る舞うそうな。気付けば、朝昼兼用になっていた可能性が無くも無い。) はい、焙じ茶でも大丈夫だったかね?(横長の四角い大きな卓袱台、彼の前にことりと湯呑を置いて) (09/14-12:02:20)
久地亜紀斗 > (お屋敷を珍しそうに見ながら、ひとと一緒に食べる食事は美味しいと、喜んで朝食をご馳走になり、お片付けも手伝うーとか言い出したり。)焙じ茶好きやでー。おおきに。ご飯も美味しかったー、ご馳走様でした(重厚な卓袱台に向かって胡坐をかいて、湯呑を置かれるとぺこりと会釈し手を伸ばす。ごちそうさまの言葉はにこにこ笑顔で発して) (09/14-12:07:55)
カラス > (お片付けを手伝って頂いたらば、あっと云う間に終わった予感。古風な日本家屋に不似合いな、普通のシステムキッチンだったのは余談。) そりゃ良かったさ。お粗末様でした、ってね。(ふふり。自宅ともなれば相変わらずマフラーは外した姿で、卓袱台を挟んで向かい合う位置に腰を落ち着けると一緒に湯呑を傾けませう。そして、ふ、と思い出す彼の訪問理由。ひょいと襖で仕切られた後方を振り返って。) 鶺鴒、小雲雀。 (09/14-12:11:43)
ご案内:「※とある日本家屋」に鶺鴒さんが現れました。 (09/14-12:14:26)
ご案内:「※とある日本家屋」に小雲雀さんが現れました。 (09/14-12:14:57)
鶺鴒 > (主人の声に、ぴょこ、と襖の隙間から顔を出すのは茶色い瞳の垂れ目の男児。頭上の耳をぴこぴこ、動かして) (09/14-12:15:38)
小雲雀 > (そんな片割れの上から、そろ、と顔を出すのは銀髪の釣り目の男児。しまった、片割れは茶髪であって金目だった気がする。 それはさておき、片割れの影に隠れるように、じーっ。やっぱり、頭上の耳がぴこぴこっ) (09/14-12:17:01)
久地亜紀斗 > (システムキッチンには意外なのやらしっくりくるやら、勝手がわかる分順調にお手伝いができただろうか。向かい合ってのんびりとお茶をすすって。振り返る横顔とその視線の先を眺めて、奥の襖が開けば犬耳の少年たちに、おぉっ、と感嘆の声をあげ)こんにちは、お邪魔してますー(右手でちょいちょい、手招いてみて) (09/14-12:19:36)
鶺鴒 > (手招きに、ぴょいっと襖の向こうから飛び出すと特に迷う様子も見せず亜紀斗の元へ。ちょん、と隣くらいに正座するとぺっこりお辞儀。) はい、いらっしゃいませ。(上げる顔は、にこん、と笑顔。くるんっと丸まった日本犬らしい尻尾は後ろでぱたぱたっ) (09/14-12:22:20)
小雲雀 > (手招きにも、ぐぬぬ、の顔で襖の陰に隠れていたものの。飛び出す片割れに、はわっ、と情けない顔をして) せ、せきれい……!(置いて行くなの声。た、と遅れて駆け出せば片割れの背中に、ぺたっ!と、引っ付いて、やっぱり後ろから亜紀斗をじーっ。 御主人様?そんな三人の姿を、まったり見守っているご様子。) (09/14-12:23:45)
カラス > (おっと、しかしそろそろ山犬達はお昼寝の時間。御挨拶を済ませたら眠くなるかな、と考えてこっそりこっそり腰を上げて押入れごそごそ。タオルケットの準備。) (09/14-12:26:07)
久地亜紀斗 > (まっすぐに近づいてくる様子に感激しつつ、ご挨拶されるといそいそ座り直して正座でぺこり)これはご丁寧に。久地亜紀斗いいます。よろしゅう。えーと、セキレイくん?(銀髪の子が呼ぶ名で、どちらがどちらかを知ると、にぱっと笑って名を呼んで。警戒もあらわなもう一方は、玄関先で鉢合わせた子だろうか)えっと、小雲雀くんも。こんにちわ。(ひらひら、手を振って笑いかけ) (09/14-12:27:46)
久地亜紀斗 > (二匹を見ていて、何かごそごそしているな、位の認識の様子) (09/14-12:28:39)
鶺鴒 > 恐れ入ります、亜紀斗様。鶺鴒と申します。(へにゃ、と笑み返して。以前に屋敷を訪れた彼の匂いは覚えているから、お客様だ。 自分の後ろの片割れの袖を、くいくい、引っ張って) 小雲雀、御挨拶。 (09/14-12:29:35)
小雲雀 > (ぺったり片割れの背中に引っ付いて隠れているものの、二人に名前を呼ばれれば耳ピーン!もじ、と片割れの肩から目から上だけ出して) ……小雲雀、と申します……こんにちは。(尻尾がそわそわっ。もじ、と人見知り感を発揮しつつも御挨拶を済ませば、自分の頭に伸びる片割れの手にぐいぐい懐いて良い子の顔。) (09/14-12:32:11)
久地亜紀斗 > ((何やこの行儀のええ子!))様なんかいらん、亜紀斗って呼んでぇや。亜紀でもええで(呼び方を訂正しながら、二匹を眺めて可愛い、可愛い、とにこにこが止まらない。銀色の子が出てきてくれるとやっぱり喜びもひとしお。ひょい、と首かしげるようにして顔を覗き込み、できるだけ優しく笑って)うん、こんにちは。よろしくな。……カラスのおにーさん、この子らええこやなあ!(我慢できずに声を上げた) (09/14-12:35:19)
鶺鴒 > (お客様の言葉には、ぱちり、と幼い瞳を瞬いて、にこんっと笑んで頷いた。) はい、それでは亜紀斗さん。(ご主人様のお客人、呼び捨ては流石に出来ませぬ。顔を出した片割れを、くいっと前に引っ張り出して) (09/14-12:37:19)
小雲雀 > (顔を覗き込まれてしまえば、じわぁ、と白い肌を朱くした。再び片割れの背中に隠れる前に、ひょいと引っ張り出されてしまえば耳と尻尾がピーン!と跳ねて) せ、せきれい!(抗議の声と共に、ぽんっと片割れの腕の中で犬に姿を変えて。お耳ぴるぴるっ。) (09/14-12:39:34)
カラス > や、お褒め頂き光栄さね。(良い子、と言われた山犬達はそれどころではないようだけど。くすくすと笑って、大きなタオルケットを広げて見せよう) さ、そろそろお昼寝の時間さね。あきちゃんも、一緒に昼寝してくかい?(なんて冗談めかして、ゆるりと首を傾げたり) (09/14-12:40:52)
久地亜紀斗 > おーきに(さん付けに変わると、無理強いは難やしと素直に引いて、それでも譲歩に嬉しそうににかっと笑って)また時々遊びに来させてもらうから、仲良うしてな(おぉ、犬になった!とか思いつつ、おもわずそっと手を差し出して、小雲雀くんのあごの下から撫でてみたいなと) (09/14-12:42:28)
久地亜紀斗 > (大きく広がるタオルケットに目を瞬かせ、昼寝の誘いに習慣らしいと納得して)ええの? ――一緒にお昼寝、してもええかな?(カラスの誘いに乗って、山犬さんたちにお伺いを立ててみる。) (09/14-12:44:41)
鶺鴒 > はい、楽しみにお待ちしております。(時々、と聞けばぱっと嬉しそうに表情を輝かせて、相も変わらず尻尾は後ろで元気にぱたぱたっ。片割れに手を伸ばす相手に気付くと、はいっと撫でやすいように相手に片割れを向けて) 勿論、亜紀斗さんがご一緒してくださるなら俺は嬉しいです。(えへーっと嬉しげに笑い返して、お耳ぴこぴこっ) (09/14-12:46:18)
小雲雀 > (伸びる手にも、ビクッ!としたものの、片割れの腕の中なので大人しい。撫でられてしまえば、ほわわわ、と顎が上がって、尻尾ふりふりふりっ。 心地よさそうに、とろとろと、すっかりお眠な気配。くあ、と犬らしい欠伸をして、お鼻ぴすぴす。 問い掛けには、こくん、と頷いたような。) (09/14-12:47:33)
カラス > (慣れた様子で卓袱台を端へ寄せると、山犬達はころんっと転がる様子。気付けば鶺鴒も犬の姿で、茶色と銀色の犬が、二匹寄り添ってくりんっと丸まるそうな。 ちろんっと鶺鴒が顔を上げて、尻尾ぱたぱた、亜紀斗を見た。) そんな訳で、歓迎だそうさ。(ふふり。お隣へどうぞ、とばかり山犬達の傍を片手で示して) (09/14-12:49:16)
久地亜紀斗 > (歓迎された、嬉しいな、と表情も気配も朗らかに和らぐ。揺れる尻尾も、許容も、可愛い可愛い。きれいな犬を怯えさせないように、そーっとしかしもふもふと撫でて。今にも眠りそうな様子で承諾を返す仕草にさえじんときて)かわいー……(二匹が寄り添って丸まる姿に、いそいそ隣へ横になって、かわいい犬たちを撫で、おねだりの表情でちらと見上げ)おにーさんも一緒に寝る? (09/14-12:52:43)
カラス > (小雲雀は鶺鴒に引っ付いて離れず、鶺鴒はもふんっと亜紀斗にひっつく、というくっつき具合。まさか自分まで誘われるとは思わずに、紅い瞳を瞬いて) ……まあ、折角だしそうしようかね。(ふ、と妙に可笑しそうに笑って。一人と二匹に大きなタオルケットを被せると、山犬達を挟むように転がって、一緒にお昼寝をするのだそうな。 不思議と涼しく過ごしやすい屋敷の中で、そうしてしまえば直ぐに、ぴすぴす、と山犬達の健やかな寝息が響くのでありました。) (09/14-12:56:11)
ご案内:「※とある日本家屋」から鶺鴒さんが去りました。 (09/14-12:56:27)
ご案内:「※とある日本家屋」から小雲雀さんが去りました。 (09/14-12:56:34)
ご案内:「※とある日本家屋」からカラスさんが去りました。 (09/14-12:56:44)
久地亜紀斗 > うん、そーしよ(わんこたちのぬくもりを堪能しつつ、一緒に転がる大きな姿にやっぱり嬉しそうに顔を綻ばせ。タオルケットを適当に動かすと、涼しさと優しい気配に、いつしか眠りに誘われてゆくのでした) (09/14-13:00:06)
ご案内:「※とある日本家屋」から久地亜紀斗さんが去りました。 (09/14-13:00:10)
ご案内:「怪仏庵」に娯暮雨さんが現れました。 (09/14-22:55:23)
娯暮雨 > (時狭間では、梅のお茶漬けと鰆の最強…じゃなくって西京焼きを頂いて参りました。そろん、と時空の扉を越えてやってくれば、真っ先に墓標があった地の前で手を合わせて。つぃ、と庵の方を見やる)…帰ってない、みたいでござるね…。(ゆらん、と尻尾を揺らして。) (09/14-22:58:35)
娯暮雨 > (けど、時狭間の世界には帰って来ていた。空を飛ぶ元気もあったみたいだし。一瞬、たった一瞬目が合っただけだけど。その時の姿や気を思い出せば、ふっしゃふにゃに緩む顔)…ふふ。(ふわふわとした足取りで、玄関の方へと向かい) (09/14-23:06:48)
娯暮雨 > (軒先に吊るされた2つのストラップを見上げて)……ただいま。(とか言っちゃう。えへへ。カララ、と玄関戸を開けて中に入れば、座敷に上がって縁側の雨戸を開け、風を通す。スゥッ、と少し冷たい風が吹き抜けて。心地良い。) (09/14-23:23:28)
ご案内:「怪仏庵」にさんが現れました。 (09/14-23:27:48)
> (出立前に所要が会って寄っただけの庵に、その気配はした。丁度着地した目の前の雨戸が開かれて。)―お。 (09/14-23:29:22)
娯暮雨 > …んっ!(と、伸びをして。さて、どうしようかな。時狭間に薄っすら気配は残っていたから、ご飯は食べていそうだし。そうだ、お酒を温めておこう。とつっかけを履いて縁側から降りる。) (09/14-23:29:27)
娯暮雨 > ―あ。(縁側降りて顔を上げると目が合った。ぱちくり!) (09/14-23:30:15)
> (緩む口元。ソレはにぃと口端を上げて皮肉めかした表情として誤魔化し。)…暫くだな。変わりねェか。 (09/14-23:32:10)
娯暮雨 > …う、うん…っ!(先程は遠くて聞こえなかった声が聞けた。表情もはっきり見える。ぽゃ、と頬を染めて、こくん!)…おかえりなさい…♪(へにゃん、緩みきった笑顔を向けて) (09/14-23:34:34)
> おォ、帰ったぞ。(下駄を脱いで縁側から室内へ。)―ツラに締まりが無ェぞ。(擦れ違い様に相手の頭へ一度手を置くと、奥の押入れを開き。真新しい鬼の羽織を取り出し。) (09/14-23:37:49)
娯暮雨 > (ぅ )…ま、卍さんだって…っ。(頭に手を置かれると、耳ぴるる。頬を両手で押さえつつ、くるりと奥に上がった相手の方へ向きかえって。じぃ。と見上げる) (09/14-23:40:21)
> 俺ァ何時も通りだっつの。(~♪  よく言えたモンだ。あからさまにゴキゲンな顔をして、袖を通す。出かけては一々ボロボロにする為押入れの中にはかなりの量のストックがあったりする。) (09/14-23:42:15)
娯暮雨 > ふぅーん…?(降ろした手を後ろ手に繋ぎつつ、首を傾げては、ふふ。と笑んで。尻尾がゆらり。鬼の羽織りに袖を通す様子には、眩しげに目を細めて)ね、お酒。あっためたら飲むでござるか? (09/14-23:44:32)
> 何だ?生意気だな。(足早に歩み寄っては片手で相手の鼻を軽く摘まもうと。) 燗か。涼しくなって来たし頼もうか、付き合えよ。 (09/14-23:46:22)
娯暮雨 > Σふにゃっ……。(そんな、縁側の上から夫に鼻を摘ままれる嫁。けど相手が摘まみやすい様に、ちょっと背伸びをするのでござる。ぷるぷる)………ふぁぃ。(そしてお返事も鼻声できっちりと。頷けはしないけど、へにゃ。と笑んで。耳ぱたた) (09/14-23:48:34)
> (鼻から手を離すとその手は相手の頭へ、たった一瞬、両目を細めて微笑すると踵を返し。)―杯を用意しとく。 (09/14-23:50:43)
娯暮雨 > (こうして、生意気だと言われた事に対しては謝らないのでござる。一瞬のその微笑を見逃すことなく。胸がきゅう、とする心地で相手の背の鬼の字を見上げて)…ありがとう♪(えへへ。くるんと此方も踵を返し、台所へ熱燗を用意しに向かった) (09/14-23:53:09)
> ―ふぅ。(杯を二つ傍らへ、縁側へ腰掛け脚を組み。やっぱり我が家は落ち着くなァ、的な表情で一つ溜息。鈴虫の鳴声を聞いて目を閉じていると―   ―うつら、うつら。)  ・・・ッ。 (09/14-23:55:43)
娯暮雨 > (鈴虫の鳴き声は此方にも届く。よぉく温まった徳利をお盆に乗せて、戻ってくれば、なんだか船を漕いでる相手の姿。くす、と笑んで。そろり、静かに隣に腰を降ろして) (09/14-23:58:10)
> (相手が腰を降ろし切った辺りで軽く首を振り。杯に手を伸ばしつつ。)・・・ハッ。情けねェな。(うたた寝、等する様になったのは何時からか。過去には絶対になかったコトで、自嘲じみた笑みが浮かんだ。) (09/15-00:00:58)
娯暮雨 > んーん…?(ゆる、と首を傾げて。布巾越しにアツアツの徳利を持って傾け、其方の杯へとくとくとく。)…卍さん、あとでお薬、塗っても良いでござるか?(雑な治療後に目を落とした後、じ。と見上げて) (09/15-00:04:43)
> ―あァ、そりゃ有り難ェがキリ無ェぞ。(酌を受けつつ苦笑し。ほいっと徳利拝借して返杯の用意。新しいおもちゃを自慢する子供の様に笑み。) ちーと面白ェ遊び場を見つけたンだよ。 (09/15-00:06:46)
娯暮雨 > せめて今日くらい、良いではござらぬか?(また直ぐに傷だからけになるのだろうけど。ふふ。と笑んで、両手で杯を持ち。返杯を受ける)…なんでござるか…っ?(その笑みに、そわそわっ。続きを待って) (09/15-00:09:39)
> ・・・そォだな。(確かに。今日ぐらい、と言う言葉がヤケに重く感じた。己のサジ加減だ。此処に居れば何時でも会える、会いたい。だのに何故己はわざわざ別の世界へ行くのか。相手の顔を見るとついついそんな事を考えてしまう。杯へ口付け、一口酒を流し込む。五臓六腑へ沁みる感覚を十分に味わった後。) 技術体系以前に体のつくりがまるで違う、これまでの喧嘩の知識が点で通用しねェ。そんな相手がゴロゴロ居る世界よ。(人の気も知らずにそりゃもう嬉々として。)  (09/15-00:13:34)
娯暮雨 > ね?(と短く返して。へらら。相手が杯に口をつけるのを待って、自分も杯を傾ける。じんわり温かいのが喉を通って、体がぽかぽか。ぷるる、と耳先震わせて。ふはー…。)…ゎ。それは、凄い世界でござるね…!(見た事も、聞いた事もない世界に目をぱちくり。それでそれで?と、コクコク頷き) (09/15-00:16:30)
> (つーっと杯の中身を飲み干すと、ひと息。)・・・心地良いな。(夜風も酒の温度も、そして共に居る相手も申し分無い。~♪) どいつもコイツも当たり前の様に『消え』やがるンだぜ?『消える様な速さ』を鍛えたつもりで居たがありゃ違う、本当に消えてやがるンだ。そもそも世界その物の『温度』とか『空気』が兎に角過酷なんだよ、そんな世界に生きてるから体が丈夫なんだろうな。―すげェだろ♪(捲くし立てる様に話し続け。   恐らく男は現代で言う宇宙人と言うヤツの元へたどり着いたらしい。) (09/15-00:21:49)
娯暮雨 > …うん…♪(ほっこり。そんな言葉と表情に、更に体が温まる。)…そんな事が、あり得るのでござるね…。(はわぁ…。と惹きつけられる相手の話。里で過ごす事の多い妖にとっては、宇宙なんて、以ての外。遠い遠い存在で。)…それで、卍さんはどうしたのでござるか?(そんな話に目を輝かせるも、一番気になるのはそこで相手はどうしたか。結局は、そこなのでござる。そわそわわくわく。) (09/15-00:26:50)
> 有る!やっぱ世界はドでけェぞ、娯暮雨。(大きくこっくり頷いては、酒を注ぎ足し、杯を傾け。) 最初は面食らったけどな。出会い頭に集団で攻撃してくるしよ。でもソコは何時も通り『コイツ』で倍返しにしてやった。(拳を見せてはにぃと笑み。) 連中はいちいち『動く鋼鉄の箱』に乗り込んで向かって来るンだ、毎回えれェ数でよ。だからまァ、多少骨は折れるけどな。 (09/15-00:31:04)
娯暮雨 > (有る!に耳をピンと立てて。聞いてるだけで、わくわくする話。どんなに熱く語りながらも、きっちり2杯目に行く様子には、流石。と小さく笑って、くすり。こちらは、ちびちび。漸く1杯目を飲み終える)うんうん…!!(今流行りの、倍返しでござるね!とは思わぬが、何から何まで嘘の様なホントの話し。そのワンシーンワンシーンを頭に描いて。武勇伝を聞く、子供の様な顔)…やっぱり卍さんは、最強でござるねぇ…♪(ふふーっ。なんだか、誇らしげな顔をして笑み) (09/15-00:37:05)
> (相手の杯が空くと次を注ぎ足しつつ。)―こんな所じゃ止まってらんねェからな。そもそも見た事の無ェ術に心が躍らなきゃ無頼気取ってる意味が無ェだろ。(相手に褒められると素直に嬉しく、つい表情が緩む。) そっちはどォだよ、少し疲れてねェか?(相手の顔を横目に見遣ると軽く首を傾げ。) (09/15-00:42:44)
娯暮雨 > …それでこそ。卍さんでござる。(拙者が心底、好きになった卍さん。こーっくり、満足そうに頷いて。ありがとう、と杯を受け、傾ける)んーん…。あのね、こないだ、レスちゃんが家に来て、一緒に牡丹餅を作ったのでござるよ。(ゆる、と首を横に振り。相手に比べれば、なんとも平和なご報告。えへへー) (09/15-00:46:46)
> 俺は死ぬまで変わらんよ。(その言葉が相手にとって良いのか悪いのかは解らないけれど。) lessか、ツレが増えて良かったじゃねェか。さっき一緒に居たのも新しいツレか?(姿形だけを見ると、何処か相手と似ているような気がして少し目を丸く。) (09/15-00:49:25)
娯暮雨 > …うん♪(それでいい。否、それがいい。へにゃっと笑って)その時は、翔さんと、さっき一緒にいた小雪ちゃんも途中から混ざってね…。楽しかったでござるよ。(こくこく!)あ、それでね。イアサールさんにも会ったでござるよ?卍さんによろしくって。 (09/15-00:54:21)
> 随分賑やかじゃねェか、そりゃ良かったな。(相手に友人が増えるのは色んな意味で好ましい。四六時中傍に居られない己を鑑みると、尚更。と、思わぬ名前が相手の口から飛び出すとガルル、牙を剥き。) あのデク野郎・・・次はきっちりケリ着けてやる・・・! (09/15-00:57:39)
娯暮雨 > 今度、卍さんも食べる?(その今度がいつになるかは分からないけれど、それを寂しいとは思わない。きっと来る、その『いつか』があるだけでも、幸せだと思えるから。急にガ豹変した相手の表情には、ぱちくり、瞬くも。ぷふ、と少し噴き出す様に笑って)うん。約束したの忘れてないか、ってちょっと心配してたでござるよ? (09/15-01:02:45)
> あァ、次に帰ったら頂くよ。(ひょいっと立ち上がっては数歩前へ。) 二度もマトモに負けた相手だ、忘れるかってンだ。片手でブッ倒せるぐれェ引き離さなきゃ気が済まねェ。(一度、倒しはしたが二度殺されて三度目を拾っただけの話。とても勝ったという気にはなれず、今だ一つの目標として男の中に『彼』は居る。)―さて。ぼちぼち行くよ。 (09/15-01:06:49)
娯暮雨 > あ…。(もしかして、前に負けた。と言っていた相手がイアサールかと、何かが繋がった様な顔)…今、戦うとどうでござろうね…?(夫が勝つ。そう思う。立ちあがった相手の背を見上げながら、ゆるり首を傾げて)……ぇ…。(声色に、もう…?と言いたげな寂しさが滲んだ。それに自分で気付けば、むぐ、と口を噤んで) (09/15-01:12:55)
> まだ、楽勝っつーには程遠いさ。俺が出会った奴らの中で、単純な戦闘力の高さだけを言うならあの男がダントツだ。(振り向くと、相手と同じ名残惜しさを感じ、苦笑に近い表情で。) 悪ィな、娯暮雨。 (09/15-01:16:30)
娯暮雨 > …確かに、強そうな人でござった。(それに、優しい心を持った人。きっと、自分にとっては相手と同じ。想像を絶する程に強いのだろうと、コクリ頷いて)……っ。(振り向かれた。目が合った。)……お薬、塗ってからじゃ、遅いでござるか…?(さっき言ってた話。みっともない、と思いながらも、抑えきれず。引きとめる様な真似をして。へにゃ、と眉を下げてへたくそに笑む) (09/15-01:21:26)
> 強さだけは、認めるしかねェな。(早くこの場を去る。と、気が急いたのは心が傾くのが怖かったからだ。きっと長い時間一緒に居たら離れる瞬間が余計に怖くなる。) そォだった、忘れてた・・・。 次に会う時は必ず、頼むから。今は― (上手く説明が出来ない。) ―悪い。(きゅっと唇を噛むと、ふわりと浮き上がり、振り向かずにその場を去った。) (09/15-01:26:24)
ご案内:「怪仏庵」からさんが去りました。 (09/15-01:26:39)
娯暮雨 > ……ううん。(きぅ、と胸を締め付ける様な痛み。別れ際にいつも襲うその痛みが、今日は思ったより早く来ただけの事)…ぁ、あと、ミストさん、元気だって…っ。(相手が去るまでの間に、何か言い忘れた事はないかと慌てて考えを巡らせて。縁側で膝立ちになりながら、去りゆく背中へ、イアサールから伝え聞いた言葉を投げる。)…―。(それから、姿が見えなくなっても、夜空に気配が色濃く感じられる間は、そのままの体勢で見送って―) (09/15-01:32:34)
娯暮雨 > (すとん、と浮かせた腰を降ろして、正座に戻る。今は―…で途切れた相手の言葉が、頭の中を廻る。何かあったのかな、と。一抹の不安。うぬぼれている訳ではないが、自分に言えぬ事があるのかと、小さな欠片の様なものが、胸につかえる)……欲張り。(こつん、と雨戸に額を預け) (09/15-01:39:24)
娯暮雨 > (そしてきっと、笑顔で見送れていなかった。)…拙者の馬鹿ぁ…。(出来る事なら、数刻前の自分の頬をつねって仕舞いたい。両手で顔を覆って、へにょーん……っ) (09/15-01:48:17)
娯暮雨 > (それから、あんな顔をさせてしまった。彼是思っても仕方ないので、今つねる。むにむに。…柔らかい)…―はぁ。(一息ついて、顔を上げる。もうすっかり、気配を感じなくなった夜空を見上げて)…拙者は、いつでもここに居るでござるからね。(ぽつり。と呟いた言葉は、透き通った夜風に溶け消える。) (09/15-01:56:34)
娯暮雨 > さて、と!(座ったお膝をぽん!として。涼しい夜風を浴びていると、自分の体が温まってるのが良く分かる。それはきっと、口にした熱燗だけのお陰じゃないのも、よく分かっている。空いた徳利と杯をお盆に乗せて片づけて。寝る準備が整えば、今宵は庵で眠りましょう。床につく前、暫くは縁側で、数多の星が瞬く夜空を眺めてから。どこかの星に、夫がいる。―…とは勿論思い至らぬまま。) (09/15-02:13:00)
ご案内:「怪仏庵」から娯暮雨さんが去りました。 (09/15-02:14:21)
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