room00_20130915
ご案内:「時狭間」に棚田匙 林さんが現れました。 (09/15-20:54:15)
棚田匙 林 > () (09/15-20:54:23)
棚田匙 林 > (扉を開けて、ほんの少し屈んで入ってくる長身のマント男。) マスター おじゃまするのである。 (きょろ、きょろ、と見回して… せっかくのなのでカウンター席へ。) (09/15-20:55:48)
棚田匙 林 > ファミレスのカウンター席は…どうも緊張するのであるが… ここは落ち着くのであるな (カウンター席に座り、右、左、と見て) (09/15-20:57:10)
棚田匙 林 > …しかし メニュー (と言いかけて、はっとする。) …お金… これって、使えるのであるか? (マスターに硬貨を見せる。 NO、な反応は無かったようで。)  (09/15-20:58:54)
棚田匙 林 > (ホッとしつつ、硬貨をしまい込み) …そうそう。 メニューが無いから注文に困るであるな。   …とりあえず、なんでもいいので出してもらう事はできるのであるか?  (09/15-21:00:21)
棚田匙 林 >  (マスターが料理を運んできた。)『スズメバチ酒と蜂の子の塩炒めとザザムシの佃煮 だ』(某地方の特産品♪滋養強壮に良いスズメバチを漬け込んだ焼酎に、ピーナツに似た香りとねっとりした食感がお酒に良く合う蜂の子の塩炒めと甘辛でほろ苦いザザムシの佃煮のセットです♪) (09/15-21:00:25)
棚田匙 林 > (グラスに何やら液体。 それから… お皿の上に 虫。) (09/15-21:02:47)
棚田匙 林 >     ハァッ!!!! (09/15-21:03:06)
棚田匙 林 > ≪ ガッッ ≫  (思い切りその場に立ちあがろうとした為に、カウンターテーブルに思い切り膝を打った) おっきゅう!! (奇声をあげた) (09/15-21:04:14)
棚田匙 林 > んまっ マスター?マスター? 吾輩、試されてるのであるか? 『ここの客になりたければこの試練を見事乗り越えてみせよ』的アレであるか? 吾輩には少々レベルが高いのであるからして (そこでグラスを見た。グラス自体には液体しか入っていない)  …マスター?マスター? これは…  (09/15-21:08:00)
棚田匙 林 > (ごん、とカウンターに置かれたのは、スズメバチが液体の中に沈んでいる瓶。) (09/15-21:08:46)
棚田匙 林 >       ピョン!!!!      (09/15-21:09:11)
棚田匙 林 > ≪ ガッッ ≫  (また立ち上がって、カウンターに膝を打った。) くばっっ!!! (悶える) (09/15-21:10:15)
棚田匙 林 > マスター?マスター? それはアレであるな テレビで今大発生して駆除屋が大繁盛とかいうスズメバチであるな?そうであるな?このグラスに入っているのはその瓶の中身であるな?ということはこれはハチ酒ということであるな?  (09/15-21:13:49)
棚田匙 林 > なんとかハンターのなんたらが食べていそうな品々である…    …も、物は試しであるな (お箸が出ている。 それを手に取り、蜂の子を皿の上で  ころん  ころん )  おーぅ おおおーぅ  幼虫である 幼虫である (09/15-21:16:52)
棚田匙 林 >  うむ…  (箸で ちょん、と蜂の子をつまむ。 目の高さまで上げる。 サングラスに映り込む蜂の子。) …塩炒めなら… 塩味であるか…? (09/15-21:20:11)
棚田匙 林 > …ええいっ ( ぱっ と開けた口に蜂の子をぽいっと放り込んだ ) (09/15-21:21:56)
棚田匙 林 > んーふふふ んーふふふふふ     ふぐっ  (←蜂の子噛んだ)   (09/15-21:22:28)
棚田匙 林 > んんんんんッッ (←食感に悶えている) (09/15-21:23:08)
棚田匙 林 > ……んん? (←おや?様子が…) (09/15-21:23:32)
棚田匙 林 > い    意外と大丈夫なのであるな… いや、じゃあもう一回頼むかと言わればそれはまた違う問題なのであるよ?マスター? (09/15-21:24:26)
棚田匙 林 >   で。   (09/15-21:25:58)
棚田匙 林 > こう、空き地の横を歩いていると車に引かれてペタンコになっている系シルエットのこちらは…  …ははぁ、ザザムシ。 ザザムシ。 もろムシって言っちゃっているのである。 (09/15-21:27:03)
棚田匙 林 > ザザ、で止めておいてほしかったのである。 ざざつくだに、みたいな感じで。 でもアレであるな。イナゴだかなんだかと同じような感じであるな? 昔、近所の老人から「食べるか」って言われたから丁重にお断りしたのである。 (09/15-21:29:14)
棚田匙 林 > (で、またお箸でお行儀悪くザザムシを皿の上で   ぺたころん ぺたころん   …佃煮だから、スムーズには転がらない。) (09/15-21:31:43)
棚田匙 林 > …これをこのようにして食べようと思った人は凄いのであるな。 どう凄いかは解らないのであるが。 (箸でつまんで… ぱくっ) (09/15-21:32:46)
棚田匙 林 > (むしゅむしゅむしゅ ) …おお これは…  …食感はアレであるが味は… 甘辛くて美味いのである。 (09/15-21:33:32)
棚田匙 林 > 吾輩、あまりアルコール (09/15-21:40:07)
棚田匙 林 > 吾輩、あまりアルコールは飲まないのであるが… (と、スズメバチ酒をぺろっと一舐め) ああー 味はともかく… 強いのであるな… (09/15-21:41:09)
棚田匙 林 > …ちょっとやめておくのである 申し訳ないのである マスター (と、スズメバチ酒のグラスを置いて) (09/15-21:44:40)
棚田匙 林 > (代わりに水を出してもらって。 虫を   いや、料理を一口一口ゆっくりと食べる。お酒が一緒に出てきた辺りを見ると、きっとちびちびやるやつなんだろう、と思いつつ) (09/15-21:51:25)
棚田匙 林 > …な、なかなかにいい経験をしたのである… (完食。) (09/15-21:56:13)
棚田匙 林 > マスター、いくらであるか? (硬貨を数枚出して。足りる、とでも言われたのであろう。財布をしまいこんで) (09/15-21:56:58)
棚田匙 林 > …では、また来れたら… 来るのである。 (もさ、とマントを翻して。時狭間を後にする) (09/15-22:00:28)
棚田匙 林 > (  …で、カウンターの上にはイワシのお刺身の入ったパック。 マスターが厨房へと運んでいった。 ) (09/15-22:01:09)
ご案内:「時狭間」から棚田匙 林さんが去りました。 (09/15-22:01:12)
ご案内:「時狭間」にユエ・キアロさんが現れました。 (09/15-23:08:29)
ユエ・キアロ > (少し急いだ様子で店に入ると、扉を閉めて長い髪を一纏めに肩から前へとおろし)……ふう。急に、すごい雨。ご店主、少し雨宿りをさせてくださいな(奥へと声をかけると、弱い術を使ってひらひらした服の水気を払い、水滴は扉の隙間から屋外へ) (09/15-23:11:17)
ユエ・キアロ > (着物の水気を払い終えると、テーブル席について)おまかせで何か。 (09/15-23:20:31)
ユエ・キアロ > (窓の外を眺めながら、注文の品が来るのを待つ。その時間も、雨宿りの一環。)……すぐにやむといいのだけど。 (マスターが料理を運んできた。)『アグリアナオオトカゲの炭火焼 だ。』(体長3mはある巨大な陸生大トカゲの肉に、薬草と香辛料をかけて炭火で焼いたものです。臭みと脂が強い。とある世界のギルナと呼ばれる地方の冒険者たちが好んで食べるという品です♪) (09/15-23:23:07)
ユエ・キアロ > アグリアナ……? あ、飲み物もお願いします。(トカゲの炭火焼の名を聞いて首を傾げるも、出てきたという事は食べられるものなのだろうと素直に手を合わせ)いただきます。 (09/15-23:27:50)
ユエ・キアロ > (袖を汚さないようにしながら、はぐ、とかみつく。野趣あふれる味わいだが、おいしそうに食べ進んでゆく。マスターがお茶を置いてくれるのに、軽く会釈をして) (09/15-23:32:53)
ユエ・キアロ > (切り分けたものを出されて箸で食べているが、元々は3mもある巨体なのだと聞かされ、目を見開く。確かに少し、大味かもしれない。) (09/15-23:36:22)
ユエ・キアロ > (大方食べ終えたところで、お茶を手にして吹き冷ます。左手にある指輪が目に留まり、表情を緩め) (09/15-23:44:07)
ユエ・キアロ > (窓の外を見てぼんやりしている様子) (09/15-23:50:53)
ユエ・キアロ > (ふ、と瞬きをして、思索の世界から戻ってきた様子。手元のお茶はだいぶぬるくなっていて、飲みやすいそれをこくこく) (09/16-00:00:44)
ユエ・キアロ > ……(気付けばお天気も回復しているらしく、月が見えてきた。そっと窓ガラスに手を触れて、外を眺める) (09/16-00:07:47)
ご案内:「時狭間」にLittleさんが現れました。 (09/16-00:13:38)
Little > (館からの帰り途、ふと時狭間に顔を出してみようと気が向いて。)こんばんは。……あら、お客さん。いるのね。 (09/16-00:14:41)
ユエ・キアロ > (かけられた声に振り返ると、人の姿にふわり微笑んで)こんばんは、レディ。鴉さんも。 (09/16-00:17:14)
Little > こんな時間に会うのも何かの縁かしら。(誰も居ないかと思っていたわ、と微笑んで。肩の鴉、ぺこりとお辞儀。カウンター席へ。) (09/16-00:20:33)
ユエ・キアロ > そうですね。私、この辺りでご店主以外と会ったのは、初めてです(ふふ、と笑んでお茶を飲み干す。)――そちらへ行っても? (09/16-00:23:32)
Little > どうぞ?ご一緒しましょう。……私はリトル。リトル・ウィッチ。あなたは?(問うてからマスターにアイスココアを注文して。) (09/16-00:24:51)
ユエ・キアロ > ユエ・キアロ。どうぞユエと呼んでください(かたん、と小さな音を立てて、立ち上がると食べ終えた食器をもってカウンターへ。マスターに食器を渡して温かなチャイを注文し、相手の傍に腰かける)リトルさんとお呼びすればいいですか? (09/16-00:26:59)
Little > ええ、リトルでけっこうよ、ユエ。(にこりと微笑んで。)……晴れて良かったわね。(アイスココアが置かれれば、ストローをさして。) (09/16-00:30:50)
ユエ・キアロ > では、リトルと(表情を綻ばせると、チャイを煮出すマスターをちらと見て、相手へと視線戻し)そうですね。実は先ほど、雨に降られて避難してきたんです。 (09/16-00:33:09)
Little > あら?降られてしまったの。幸い私が来たときは降っていなかったのだけど。……風邪をひいたりしないかしら。(心配そうに相手の様子をうかがって。) (09/16-00:35:44)
ユエ・キアロ > それは良かった。(安心したようににっこり笑む。自分の着物は、術を使って水気を払ったので濡れた様子はない)風邪は、多分大丈夫です。少し術が使えるので、濡れた服はそれで。 (09/16-00:38:01)
Little > ふぅん。術…どんな術が使えるのか、聞いても良いかしら?(アイスココア口にして、興味深げに。) (09/16-00:39:47)
ユエ・キアロ > ええ。大したことは出来ませんけど……(チャイを置かれると、会釈して受け取る。砂糖をたっぷりと入れて。人差し指をぴっと立てると、チャイのカップの中身が渦を巻いて自然と混ざり、ゆるゆると起き上って東洋の龍の形を作る。器の中に一滴も残さず飛び上がると、ふよふよとホバリングして)……得意技は、こんな感じでしょうか。欠点もありますけど、水遣りとかお掃除には便利ですよ。 (09/16-00:42:58)
Little > まあ、素敵だわ。(手を合わせて、にっこり。)液体を操るのが得意なのかしら?……私は水はちょっと苦手だわ。凍らせることぐらいなら出来るけれど。 (09/16-00:45:24)
ユエ・キアロ > 得意なのは、水術ですね。凍らせたり茹だたせたりは出来ませんけど……。凍らせられるのですか? 素晴らしいじゃありませんか(わぁ、と感激する様子。龍はふよふよと降下して、カップの中に戻る。静かな水面が出来て、チャイの香りが広がる)凍らせられたら、食料の保存がどんなに楽になるか! (09/16-00:48:52)
Little > そうね。確かにそういった点では便利だわ。当たり前すぎて、ありがたみを忘れてしまっていたようだけど。(困ったように笑って。)いけないわね、今の生活に慢心しては。……熱を操るのは得意なほうよ。 (09/16-00:51:19)
ユエ・キアロ > 山奥に住んでいるので、食料調達がなかなか大変なんです……炎術も使えはするんですが、あまり得意ではなくて。(熱が操れるのはいいなぁ。少し肩をすくめる。ふと、くしゃみがでて)っくしゅん! ……いけない、やっぱり、風邪をひきかけているのかも。これを飲んだら、失礼しますね(少し急ぎ気味に、チャイを飲んでしまおうと) (09/16-00:57:01)
Little > 私も山奥の産まれよ。みんな魔法が使えたから調達は難しくても保存にはあまり困らなかったわね。その代わり塩や砂糖は貴重だったけれど。(あら、と眉を上げ。)……ええ。お大事に。もう晴れてるとは思うけれど、お気をつけて? (09/16-01:00:12)
ユエ・キアロ > もしよければ今度その術を教えて欲しいです、リトル。此処へはまた来ますから(チャイでほかほかしている間に帰ろうと、代金を置いて立ち上がる)有難うございます。――次に会った時に、もしかしたら男の姿かもしれないけれど、驚かないでくださいね(悪戯っぽく笑って、ひらりと手を振る。ぱたぱたと扉へと歩み寄って) (09/16-01:04:12)
Little > ええ。上手く教えられるか、解らないけれど、私でよければ喜んで。(にこりと笑みを咲かせたあと、あら、という顔をして。)男性の姿?(目をぱちぱち。)わかったわ、多分おどろくけれど、すぐにユエだってわかるかしら?……ではね? (09/16-01:06:43)
ユエ・キアロ > (わぁ、と嬉しそうな笑顔で、扉の前で振り返り)顔立ちはあまり変わらないので、きっとわかります。髪は、短いかもしれないけれど。わからなかったら、私から話しかけますよ。――それでは、いい夜を(ぺこり、リトル達とマスターに礼をすると、店の外へ) (09/16-01:09:17)
ご案内:「時狭間」からユエ・キアロさんが去りました。 (09/16-01:09:22)
Little > (ユエを見送り。また不思議な人に会ったな、という嬉しそうな顔。アイスココアを飲み。) (09/16-01:12:57)
Little > (ぼんやりコルクボードを眺めたり。頬杖を付く。ゆったり、時間が流れる。) (09/16-01:17:38)
Little > (氷が溶けてしまわなうちにアイスココア飲み干せば、代金を支払って。店を後にする。) (09/16-01:21:48)
ご案内:「時狭間」からLittleさんが去りました。 (09/16-01:22:08)
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