room10_20130916
ご案内:「闇の集う場所」に棚田匙 林さんが現れました。 (09/16-20:44:02)
棚田匙 林 > (瘴気漂う土地。 そんな陰気な雰囲気の場所に響くのは獣の吼え声か、はたまた怨霊の呻き声か…) (09/16-20:45:41)
棚田匙 林 > ま~ ま~ ま~ ぐろっの~ さ~しみ~が~ うまい~のだ~ (09/16-20:49:14)
棚田匙 林 > (と。 呑気で適当な歌をうたいながら、黒マントをへらへらとはためかせつつ、歩いてくる男が一人。手にはがさがさと耳障りな音の手提げを持ち、散歩のような速度で移動中。) (09/16-20:50:36)
棚田匙 林 > …む この感じは… (ぴた、と立ち止まる。きょろきょろと見回すサングラスに映るのは、気味の悪い形の木々や草。) …い、異世界であるな… (09/16-20:55:24)
棚田匙 林 > 『異世界』、であるか (ぽつり呟く。) (09/16-20:58:53)
棚田匙 林 > 異世界… (そう呟きながら歩いていった) (09/16-20:59:25)
ご案内:「闇の集う場所」から棚田匙 林さんが去りました。 (09/16-20:59:28)
ご案内:「闇の集う場所」にクォールツさんが現れました。 (09/16-22:51:24)
クォールツ > (コツ コツ コツ。 この地に続く道を歩くなんてどれ程ぶりだろう。燕尾服の裾を揺らしながら、時狭間からちょっと行ってみるかと軽い気持ちのまま足を運んだ。 ドア to ドアで繋いでも良かったのだけれど、それくらい歩いてもいいだろうと。この辺りだったかと記憶を頼りに訪れた地は、進む程目に見えて瘴気が濃くなっていく。 心地好い、自世界にも似た気配) (09/16-22:54:39)
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (09/16-22:54:56)
レン > (学園からの帰宅中、先日の仕切り直しにと再びフラリと立ち寄ってみたり。 傍らに闇色の狼を伴って歩いて行くと―――視界のどこかにその燕尾服姿は見えるだろうか?) (09/16-23:01:11)
クォールツ > (最後に訪れたのは、ハーピィに襲われている少女と少年悪魔の場に遭遇した時だった。 あの時は、他に魔の気配は感じなかったけれど……確かに、いるな。と歩は止めぬまま思う。 広い地に、大小強弱様々な魔が住み着く気配を感じる。魔物だけでなく、もちろん獣の気配も。 ス と一際瘴気の濃い地に差し掛かって さて何か出るだろうか) スライムが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (09/16-23:02:13)
クォールツ > (初心者向けということか、だいぶ平和な子が現れました。ぷよんぷよん。 黒衣の姿は夜道に紛れて見えにくいでしょうが、その気配は隠すことなくくっきり伝わるのではないかと) [6面1個 4=4] (09/16-23:05:10)
クォールツ > ぉや。(自世界にもいる、湿地帯なんかでよく見かける子が4匹、ぷるぷると揺れながらやって来た。 こんな乾いた地にも出るのかと、そんな感想が漏れる。果たして襲ってくるか否か。 奇数だったら仲良くぷよぷよと突撃されよう) [2面1個 2=2] (09/16-23:08:50)
レン > (自前の視力では見つける事など不可能だっただろう。 だが内に住む別の存在が姿を捉えると自分の視界にも重ねて写り)((あれ、は‥‥もしかしてクォールツ、か?)) (久し振りの背姿だが自分から声をかけるにはちょっときっかけも足りない、とそのまま距離を保ってみようか) (09/16-23:11:23)
クォールツ > (特におなかが空いてるでもなく、きっと家族で通り掛かったとかなだけのようです。ぷるぷるぷよぷよ、地を這いながらスライムは男の横を通り過ぎていく。 これはこれで、向かっても来ない一家団欒をわざわざ攻撃する気もないらしく、そのままコツコツ) (09/16-23:11:31)
クォールツ > (周囲に意識をやっているためか、ある程度距離があるならレンにはまだ気付かない様子。時折その姿は、霧掛かった瘴気の中に消えたり現れたりするようですが も一度コロン) トロールが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (09/16-23:14:12)
レン > (何も起きなければこちらも同じ場所を静かに通過。 後をつけている訳じゃないが‥‥‥あの魔貴族の行き先に興味が無いかというとそうでも無くて)((ああ、そういえば聞きたい事もあったな。))(と、今度は少し歩調を速めていこうかと) (09/16-23:15:55)
クォールツ > (と、行き手を塞ぐ影がゆらり。月明かりも手伝って、その正体はすぐに判別出来よう。 これまた自世界でも見掛ける魔物、トロールだ。これはちょっと、襲われずには済みそうにない予感 数はいか程かしら) [4面1個 3=3] (09/16-23:19:24)
レン > (声をかける理由が見つかったならば、今度は誤解される前にこちらから呼び止めた方が良さそうだ。 徐々に距離を詰めると軽く息を吸い)‥‥クォ‥‥‥、‥‥ぇ?(前方に動く岩が、見えたような。 同時に靴の先が《ジャリッ》と小石を踏む音が小さく響いて) (09/16-23:24:49)
クォールツ > (3体。まぁこれくらいなら、と口の中で詠唱を始める。内1体が、これの姿を見止め鋭い爪を振り下ろす。 そう立て続けにジャケットを台無しにするのは避けたい。トン と横に跳んで詠唱は続ける。 ピク と己のものとは違う土を踏む音に一瞬、反応して) (09/16-23:27:09)
レン > ((…しまった。))(タイミングの悪さに胸中で舌打ちすると傍らの狼にすとんと横座り。その場から1人+3体の動きに視線を向けて―――2以下なら一体がコチラに気づいた事に) [6面1個 6=6] (09/16-23:34:22)
クォールツ > レンさん?(意識を向ければ、見知った相手であれば気付くのは容易いだろう。何故こんな地に、と実は自分より遥かに多く訪れていることを知らずに思う。 が、トロールの爪の第2撃が向けられれば トントン!と素早く回避して。手袋を嵌めた右手を上に、そしてヒュッ!と振り下ろす。何か、人外の言葉を叫んで。 フッ と宙に現れる黒い槍。それは対峙するトロール目掛けて垂直に突き立てられる! 3以上なら一撃で即死かな) [6面1個 4=4] (09/16-23:36:08)
レン > (黒服+黒狼の所為か、目の前の獲物引きを取られているのか完全にスルーっぽいです。 ならば、とそのままクォールツの動きを静かに眺めていようかな) (09/16-23:36:56)
クォールツ > (魔力で生み出した黒い魔槍は、狙い違わず相手の心臓を貫いた。ビクビクと身を震わせる仲間にたじろぐトロール達へ向けて、もう一度、手を振り下ろす。 2以上で一体、4以上で同時にぶすり) [6面1個 3=3] (09/16-23:40:14)
レン > ((ふぅん‥‥戦闘なんて縁遠いタイプだと思っていたのに‥‥))見かけで判断するものじゃないな。(立て続けに二体を串刺しにする勇姿(?)を感心しながら眺めて)邪魔はしないよ。 ガンバッテ。(と、一言だけ声をかけたり) (09/16-23:44:38)
クォールツ > (1体には的中。もう1体は刺さったものの致命傷は避けられた模様。 ならば、と手袋の先を咬み、ピッ と外して跳躍する。 赤い、血を帯びたように赤く染まった爪がナイフのように伸びて、トロールの首筋に――) <<ザシュッ>> (手刀のように一閃。次の瞬間、爪先のそれは胴体と離れ、コロリと地に転がった。 それより少し早くトン と地面に降り立って。ヒュッ と爪先を空に払うと改めてレンへと向き直る) こんばんは。 お声掛け下さったのに、失礼しました。(ニコリ。3体の魔物の死体を背景に、いつもの笑みで微笑み一礼を) (09/16-23:50:17)
レン > (再び地面に足をつけて立ち上がると動かなくなったトロールを一瞥して)改めてコンバンハ と‥‥‥‥鮮やかなものだな。 特に最後は、ちょっと意外で。(相変わらずの笑みにはコチラも微苦笑で応じて) (09/16-23:55:12)
クォールツ > (腕を戻す頃には元の長さに戻った爪。キュ と再び手袋を嵌め直して) 恐れ入ります。これでも軍属ですから。(胸に手を当て、もう一度笑んだ。槍に刺さったまま絶命しているトロール達の指先を見れば、 唐突に ペキッ パキッ と小枝でも折るかのように捻じ曲げ、1本ずつ頂いていく。爪と骨は、確か銀貨と引き換えにと言っていた。これがあれば、倒した証明にもなろうと 先程マスターに教わったことを思い出し) 私は、貴方がこの地にいらっしゃることの方が意外ですがね。 言うまでもないでしょうが、散歩には少々危険な地ですよ。何がご用事でも? (09/17-00:02:19)
レン > なるほど。『あの店』の店主以外の顔もあったんだな。(おそらく、他にも――と、そこは言葉に出さず。トロールの処理をする間は視線も他所に向いているのだろう) 意外、かな? クォールツとここで何度も会っていた気がするけど‥‥‥一応目的もあるから。(散歩なんかじゃない、とそこは眉を寄せつつ鞄を探り奥の方から小さな木箱を取り出して)ところでクォールツ。 唐突な話で悪いが‥‥‥‥コレ、見覚えないか?(そう言いながら小箱を開き、その中で絹布に包まれた直径1.5cm程の石を掌の上に乗せて差し出そうかと。 色合いはピジョンブラッドのような真紅そのもの) (09/17-00:10:47)
クォールツ > (非常にサクサクてきぱきと、処理は終えるようです。再びこちらを向く頃には、切り取った もとい引き千切った指はどこかへ閉まったようで) ふふ、まぁあちらの方が副職みたいなものですね。 気が向けば、お店にもいらして下さいませ。少し前に、素敵な人形を迎えたところですので。(売り物ではありませんけどね、と瞳を細めながら) えぇ、ここ最近、私の方がこちらには赴いていないからですかね。(最後にお会いしたのは、森の中の泉だった記憶が。そして取り出されたそれに、ぉや。と瞬き一つ) これは、懐かしいものを。 (09/17-00:19:24)
レン > 気が向く 事って‥‥‥ン、そのうち (あからさまに歯切れが悪くなる。何故か自分でも不思議と思うくらいで思わず首傾げ) ああ、コレが何か判るのか―――実は、俺が持っていたのにその経緯を覚えて無くて。 ただ、クォールツに関係ある物だった気がするとだけ頭にあったから。(再び布に包んで木箱に戻すと今度はその箱ごと差し出し。)‥‥渡しておく。多分、その方がいい物、のような気がする。 (09/17-00:29:05)
クォールツ > えぇ、こちらの方々も何人かいらして下さってますので。(歯切れの悪くなる様子には、くす と一人笑って頷いた。 差し出されたそれを、まじまじと見つめ。そして今更だが、ス と改めて相手の姿を見やる。 今まで意識して、それと見たことはなかったが……短くなった髪から覗く、その瞳は 元に戻っていた) それはそれは。わざわざありがとうございます。では。(素直に受け取り、ポケットに仕舞おう。それからもう一度、短くなった彼の髪を見て) 切られたんですね。 (09/17-00:34:43)
レン > まぁ、売り物自体は良い物だからな。(『今もありがたく使ってる』と胸の辺りにぽんと手を乗せて)ちょっと、気分転換も兼ねて頼んだ相手に任せたらこうなった、ってトコロ。 切った方もヘアピースにしてあるから長く見せたい時はそれ付けるし‥‥(と、そこまで言ってからふと首傾げ)‥‥変? (09/17-00:43:29)
クォールツ > それは良かった。(ちょっと、嬉しそうに笑う。いつもの人形のような笑みとは違い、本当に嬉しそうに。 自分の選んで仕入れた品物を快く使って頂けるのは、一店主として喜ばしいことだもの) いいえ、よくお似合いです。 でも、綺麗な髪だったので勿体ないなぁ、って。(ふふり。最後だけ素の口調で言った。 満月に近付きつつある月の光を浴びて輝く銀糸に、ゆるりと瞳を細め ふと空に浮かぶそれを確かめて) あぁ、もうこんな時間か……すみません、久方振りですしもう少しお話したかったのですが…私はそろそろ戻らなければ。(ここしばらく、連日外泊が続いているのもあって、ちょっと意識してるらしく) (09/17-00:49:19)
レン > ‥‥‥‥。(いつもと違う笑みに なんだか、珍しいものを見た。と一瞬キョトン。 それもすぐ戻すどころかさらに眉を寄せ)男に綺麗はどうかと思う―――と、俺もそろそろ戻らないと。(ティスが起きて待っているかもしれない。とまた素面、せわしない) (09/17-00:58:21)
クォールツ > ?(きょとん、とされればそのままの笑みでこくりと首を傾げる。更に珍しいものを見た感になるかもしれない) そんなことありませんよ。美しいものをそうだと讃えているだけなのですから。(ふふり。最後は悪戯っぽく主張して) では、途中まで一緒に参りましょうか。また何か現れないとも限りませんし。(言って、半歩そちらへ寄って それから歩き出そう。さすがに昨夜友人にしたように、手を取ってエスコートはしないけど それに近い感で瘴気の地を抜けていくのでしょう) (09/17-01:02:44)
ご案内:「闇の集う場所」からクォールツさんが去りました。 (09/17-01:04:41)
レン > ン、そうだな‥‥‥ああいうものがまた出られるとさすがに困るし。(今回の申し出には素直に頷くと歩調を揃えて歩きだす。 今夜だけで様々な一面が見れたな、と思い返しながら‥‥もしかしたら彼に対する印象も変わっているかもしれない) (09/17-01:09:31)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (09/17-01:09:35)
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