room40_20130916
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にシュルトさんが現れました。 (09/16-22:26:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にマティアスさんが現れました。 (09/16-22:33:17)
シュルト > (ホールの窓際にある席に腰かけて、ぼんやりと外の景色を眺めている)うーん・・・ (09/16-22:33:25)
マティアス > (階段からトトトー、と降りてくる。連絡をもらっていたということで、しっかりと時間通り来た感じかな) …っと、シュルト、おまたせなのじゃー。 (09/16-22:34:52)
シュルト > (階段から降りてきた少女に気づき、そちらを向いて笑みを浮かべる)こんばんわ、マティアスさん。夜分遅くにすみません(スッと立ち上がって頭を下げてから、彼女の座る椅子を引いてあげよう) (09/16-22:37:09)
マティアス > ううん、大丈夫なのじゃ。どうしたのじゃ?(椅子を用意してくれれば、そちらにちょこんと座ろう。何だろう、きょとりん) (09/16-22:41:05)
シュルト > (相変わらず明るい彼女を前に、この話をするのは非常につらかった。しかし、このままにしておくのはもっと良くないのだ。意を決して、真剣な眼差しでマティアスを見る)マティアスさん・・・勘違いだったら申し訳ないのですが――僕のことが好きというのは、本当ですか?(普通こんなこと、自分から言う者ではないだろう。しかもいい方からして、自分に好かれていたという自覚がないのが丸わかりである) (09/16-22:44:15)
マティアス > …うむ、好きじゃ。好きで好きで、どうやって気持ちを伝えたらいいかも分からないぐらいじゃ。(そんな話が出されれば、照れくさそうに頬が染まる。しっかり好きな証拠である) (09/16-22:49:04)
シュルト > (マティアスの照れた様子胸が苦しくなる)((言わなきゃ・・・言うんだ!))ありがとうございます・・僕なんかのこと、そんな風に思ってくださって(ふ、と優しい笑みを浮かべて)でも、僕にとってマティアスさんは、親友だと思っています。とても大切で、かけがえのない存在で・・でもそれは、愛とは違うんです。すみません(深々と頭を下げて) (09/16-22:55:34)
マティアス > (かえって来た言葉に、目をぱちぱちと瞬かせる) ……それは、えっと、どういうことじゃ?シュルト、どういうことじゃ?(親友であって愛ではない。どういう意味だ?子竜には理解ができない、いや、理解したくない言葉に聞こえた) (09/16-23:00:46)
シュルト > ・・・僕には、好きな人がいるんです。だから、貴方の愛を受け取ることができません(切なげな表情を浮かべたまま、それでもしっかりと言い切る)だからといって、嫌いというわけではないのですが――いえ、言い訳にしかなりませんね、そんなこと・・・だから、このまま親友でいてほしいとか、そんな我儘いいません。言えるわけがありませんよ(このまま縁が切れてしまうのならば、甘んじて受けるのみである) (09/16-23:06:48)
マティアス > (シュルトの答えに、目を見開いた。信じられない言葉だった) ……の、のう、シュルト?エイプリルフールはとっくに終わっておるぞ?(信じたくないと思った。開いた口が閉じない) (09/16-23:11:45)
シュルト > ・・・僕がこんなことで・・ましてや創造神である貴方に嘘をつくような最低な人間に見えますか?(じっと、相手を見つめたまま逸らすことは無く。薄水色の瞳ははっきりと真実を突き付ける) (09/16-23:17:00)
マティアス > …………そ、そうか…そう、なのか。(声が徐々に小さくなっていく。耳羽も元気なく下がって。うつむいてしまう) (09/16-23:18:58)
シュルト > ・・・・そうなんです。貴方の気持ちに答えられなくて――気づいてあげられなくて、本当に申し訳ありませんでした(深々と頭を下げて。謝ってどうにかなる話ではない。だからといって開き直るのはもっと酷いと思うが)((苦しいなんて身勝手だ。彼女は今、僕なんかよりもはるかに苦しくて、辛い思いをしている・・・させてしまっているんだ)) (09/16-23:23:13)
マティアス > ………シュルトを、信じておったのじゃ。誰よりも、ずっと。(ぼそぼそ、と口ごもる呟き。なんだろう、すごく苦しいし胸が痛い。失恋自体が初めてな子竜には、死ぬよりつらいかもしれない。ふと、耳羽から何か一滴、ぽたりと落ちる) (09/16-23:29:01)
シュルト > ・・・裏切って、しまいましたね。それも自覚がないままに・・・許されることではないですし、許されようとも思いません。どうか――・・・・・?(ふと、耳羽から何か落ちた気がして、そこに目をやる) (09/16-23:31:45)
マティアス > ……いやじゃ、いやじゃ、シュルトを嫌いたくないのじゃ…!嫌ったら、嫌ったら……!(泣き声になってくる声。頭を抱えて、目をぎゅっと閉じる。耳羽から落ちたものは、床に虹色の飛沫を作って虹色の水溜りを一瞬作ってから消える。少し、子竜の虹色が薄くなったかもしれない) (09/16-23:36:19)
シュルト > ((色が落ちてる――・・!))(ぽたりと落ちたそれに目を見開き)無理に嫌いになることはありませんよ・・!我儘が通るなら、これからも仲良くして欲しいです!親友でいてほしいです・・・(今の自分には目の前の少女に触れる権利すらない。ただただ見つめるだけ) (09/16-23:42:53)
マティアス > いやじゃ、いやじゃぁぁ~…!!(本人もぼろぼろと涙をこぼす。嫌いたくないし、離れたくない。親友であってもずっといたい。でも、失恋を味わった気持ちは勝手に苦しみを生み出していて。虹色は、徐々に背の翼からもこぼれてくる) (09/16-23:49:38)
シュルト > マティアスさん、落ち着いてください・・!(思わずガタッと立ち上がるか、だからといって何ができるわけでもない。彼女が色あせていくのを、ただ見ていることしか・・・)((嗚呼、まただ・・・))(頭に過るは、自分が殺してしまった守護竜の姿で。あの時も、死ぬまで刺し続けるしかなかった) (09/16-23:57:23)
マティアス > (立ち上がるシュルトを、恐怖に怯えるような涙の溜まる目が見る) や、いやじゃ…墜ちとうない…。(自分の羽から落ちる虹色の雫を何とかしたい。でも、とまらない。自分まで思わず立ち上がってしまって、色あせる自分の羽を見て恐怖に怯えるだけで) (09/17-00:01:20)
シュルト > ・・っ(放ってなどおけない。自分にできる最大の事を必死で考え、そして見つける)堕とさせません・・絶対に(言い終わると同時に自分の手首を思い切り噛みきり、血を流す)マティアスさん、口あけてくださいっ(マティアスの隣まで移動し、自分の手首から流れる血を彼女に飲ませようとする。不老不死である彼の血には、傷や病を治す効果があるので、治癒でどうにかなるものなら少しでも彼女を救うことができるだろうか) (09/17-00:11:08)
マティアス > (パニックになり始めてる中、急にシュルトが手首を噛み切るのを見て、びくっと怯えて) え、あ……。(口を開けてといわれれば、言われるままに口をゆっくりと開いて。でも、正直、怖い。どうなるか分からない恐怖に震える) (09/17-00:14:27)
シュルト > 大丈夫です。体を癒すだけですから・・・心までは、癒せませんけどね(ゆっくり口を開けてくれるなら、血を流す手とは反対の手で血を集め、それをサッと素早く彼女の口の中へ流し込む。血独特の苦い錆の味がするそれを飲み干せば、彼女が堕ちるのを食い止めることができるだろうか) (09/17-00:21:30)
マティアス > …っ!?(口の中に入ってくる血の味に、一瞬だが両目が赤に揺らぐ。ぎゅっと目を瞑って何かを堪えつつ、流し込まれる血を飲み込む。少し飲み込めば、虹色の雫が落ちるのはとまったよう。でも、落ちた色は戻ってはおらず、まるでにごった色水のような色になりかけていた) (09/17-00:25:10)
シュルト > (色落ちが止まったのを見れば、少しだけホッとする。その間にも噛みきった手首は元通りになっているだろう)…進行は止まったみたい、ですね?(心配そうに相手を見つめ) (09/17-00:29:03)
マティアス > (ぎゅっと目を瞑ったまま、口の中に残っている血の味に口を閉じたまま。声がかかれば、ようやくゆっくりと目を開けるだろう。どこかぼんやりとしてしまった目の瞳の色は、真っ赤な血のような色に) ………。(自分の今の状況がまったくもってわかっていない。尾がくるりん、と自分の足元にまきついて、ただ佇んでシュルトを見るだけで) (09/17-00:35:31)
シュルト > (赤く変化した瞳を静かに見つめて)すみません、マティアスさん・・・こんな風にさせたかったわけじゃないのですが(僕は最低ですね、と眉を下げて悲しそうに微笑む) (09/17-00:39:23)
マティアス > ………。(謝られて、目を少し伏せ気味に。うつむいて) ……いいのじゃ、我のことは気にするでない。シュルトが決めたことじゃし、我は迷惑ばかりかけておるしの…。(シュルトは悪くないのだ。自分が早く打ち明けなかったのが悪いから) (09/17-00:43:28)
シュルト > いえ、迷惑だなんて・・・むしろそれは僕の台詞です。僕と関わったが故に傷ついたこともありましたし(むしろ、出会わない方が彼女のためだったのかもしれないと、今なら思ってしまう。しかし、どの道を選べば、結果がどうなるかなんて、誰にもわからないのだ) (09/17-00:56:19)
マティアス > …だから、いいと言っておるではないか。いいのじゃ、本来、神は人とかかわってはいけないものじゃ…我は、それを破って今もずっとここにいるのじゃから。きっと、これが我の報いじゃ。(長い間罪を作り続けた結果だ、そう思っておこう。そうじゃないと、心が折れてしまう) (09/17-00:59:49)
シュルト > マティアスさん・・・(それ以上、こちらから何かを言うコトはできない。言いたいことがあっても寸前で詰まってしまう。どんな言葉をかけたとしても、きっと彼女を苦しめる) (09/17-01:03:00)
マティアス > ………シュルト、苦しめてしまってすまなかったのじゃ。我は、この報いをしっかり受け止めることにするのじゃ。 じゃから…親友では、いてほしいのじゃ。(せめて、これぐらいの交流は神でも許してほしいと空に向かって思う) (09/17-01:06:56)
シュルト > ・・・・ありがとうございます、マティアスさん(ふと表情を和らげ)もちろん。僕なんかでよければ、これからも親友でいさせてください(そっと片手を差出、握手を求める) (09/17-01:11:18)
マティアス > …うむ、我からもよろしくなのじゃ。(どこか寂しいが、新しい一歩だと思えばいい。差し出される片手に、少し間が開いてからこちらも片手を差し伸べる。赤い目の色は、ゆっくりと戻っていく。人の味を感じると変化し、暴走しかねないが、シュルトの血が抑えていたのかもしれない) (09/17-01:15:35)
シュルト > ええ、よろしくお願いします(優しげに微笑み、握手を交わす)これからまた、貴方と交流できることを心から楽しみにしています (09/17-01:19:41)
マティアス > …そうじゃな。錬金術を利用したい時は、いつでも呼んでほしいのじゃ。(こく、と頷いて。それから、手を離そうかと) ……ちょっと、我は外の空気を吸いにいってくるのじゃ。シュルトはこのまま部屋に戻るか? (09/17-01:21:54)
シュルト > ええ、お言葉に甘えて・・・(言いつつ、離れる手を目で追ったりして。部屋に戻るかと問われればこくりと頷いてそちらに目を向けよう) (09/17-01:27:14)
マティアス > …なら、ゆっくり休むといいのじゃ。 ラベンダーに、よろしゅうな…?(きっと共に過ごしてるなら、ラベンダーの香りがするはず。それで、なんとなく察するのだろう。今はもう、二人を応援することぐらいしか自分にはできないから。ゆっくりとした足取りで扉のほうへと向かっていく) (09/17-01:30:53)
シュルト > おやすみなさい、マティアスさん ((察してたんですね・・・))はい。伝えておきますね・・・(去っていくマティアスを静かに見送ろう) (09/17-01:35:09)
マティアス > あぁ、またの。(一度振り返って、微笑を向ける。それからは、外へ出て、裏庭あたりにでも行くのだろう) (09/17-01:36:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からマティアスさんが去りました。 (09/17-01:36:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にイグニスさんが現れました。 (09/17-01:37:44)
イグニス > 暖炉の中:(じーっ。) (09/17-01:38:10)
シュルト > (最後にやっと笑顔を向けてくれた少女に、少しだけ心が和らぐ)((現金なやつだな、僕って))・・・・ん?(そこでふと、何者かの気配を感じて周囲を見渡す。すると暖炉の中にいつぞやの妖精さんが!!)Σ!? (09/17-01:40:07)
イグニス > (横になったまんま一連の流れを見ていた少女。 少女の下では熾火の様な小さな炎の光が、敷き詰められた白い備長炭の上で踊っている。)((炎を扱う私だけれど、恋の扱ったことがないなー。)) (なんて思いながら、シュルトと目があえば、にへっと笑った。) (09/17-01:42:47)
イグニス > (横になったまんま一連の流れを見ていた少女。 少女の下では熾火の様な小さな炎の光が、敷き詰められた白い備長炭の上で踊っている。)((炎を扱う私だけれど、恋の炎は扱ったことがないなー。)) (なんて思いながら、シュルトと目があえば、にへっと笑った。) (09/17-01:43:51)
シュルト > も、もしかしてこの暖炉の妖精さん・・ですか?(前回ほとんど会話してなかったので一体何者なのか知らないのでそんな素っ頓狂なことを言ってみたり) (09/17-01:47:12)
イグニス > (そんなことを聞かれれば、脳裏を過ぎる時狭間でのあの依頼。ブラウニーハウス。 くすっと笑って頷いた。) ん。私はこの館に憑いた竈の主。火を燃やす場所があればどこにでも現れるよ? (言ってることはあながち間違いでもない。) (09/17-01:49:53)
シュルト > やっぱりそうだったんですね!はじめまして、僕はシュルトって言います(にこっと笑みを浮かべてご挨拶)((ん?ずっとここにいたってことか?ということはさっきの流れも・・・))あ、あー・・・すみません。せっかくお会いできたんですが、僕そろそろ部屋にもどります。また機会があったらお話聞かせて下さいね?(わたわたと頭を下げ、階段を上がっていこうとする) (09/17-01:54:59)
イグニス > はじめまして。シュルト。……ん。おやすみなさい。(にへっと笑って頷いた。 去る背中、足が階段にかかるところで声をかける。) ラベンダーの竜の話ね。 (09/17-01:58:34)
シュルト > おやすみなさい、妖精さん ・・・・え、フィオラのことですか?ええ、もちろん喜んで(一度振り返ってやんわり笑みを浮かべると、再び階段を上がって部屋へと去っていく) (09/17-02:03:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からシュルトさんが去りました。 (09/17-02:03:52)
イグニス > (はた。と目を瞬いて、暖炉の中で身を起こす。 どこかで見た様な反応だ。具体的には、未来のセフィードとか、リュウヤあたりで。 まさか血族もとい親族ではないだろうけど、どうしても彼らの影を幻視する。) (09/17-02:05:45)
イグニス > (暖炉の中で横座りになって首を傾げる。)竜……。 うーん。もう一度本腰入れて、リヴァイアサンに挑んでみようかな? (09/17-02:08:10)
イグニス > (じっとシュルトが上って行った階段を見つめる。 左手からペンデュラムを垂らして占うことしばし。)無類の竜好き。 ……。攻略の糸口になってくれるかも。 (09/17-02:13:50)
イグニス > 今度相談してみよう。(にへっと微笑んで、少女は暖炉の中に再び横になった。) (09/17-02:16:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からイグニスさんが去りました。 (09/17-02:16:07)
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