room26_20130918
ご案内:「秋色の森(日中)」にシェスさんが現れました。 (09/18-23:34:18)
シェス > (見慣れない森。自然と視線は上向いて。 長い杖を引きずりながらきょろきょろと周囲を見回しながら歩いてくる。乾いた落ち葉を踏みしめるたびザク、サクといい音が響く。 そろそろ自分の予定では森も抜けて目的地の町へ着くはずだったのに。)まったく…。(ため息交じりにこぼれる言葉。何処で道を間違えたのかと思い返してもさっぱり分からない。) (09/18-23:39:36)
シェス > (いやな予感が脳裏をよぎる。ピタリとその場で立ち止まれば、急に歩みを止めたその反動でコートの飾り布が揺れコートに引っ掛かっていた落ち葉を数枚地面へ落とす。そんな落ち葉の動きを視界の端でみやりつつ周りを見回した。当然道を尋ねられるような人影は無し。)……。(そのままさまよった視線を、おもむろに地面に視線を向けてみる。) 【笑うダケを発見!(採取すると爆笑しはじめるキノコです。笑い転げています。)】 (09/18-23:50:16)
シェス > …なんだ? (数歩先の足元に 変なキノコを発見した。 思わず近づき、しゃがみ込む。 指先でかさをつついてみる。口らしきものが見えたが触ってもかみついてはこない。とりあえず、そっと根元をつまみあげ、地面から切り離したとたん。キノコが大爆笑しはじめてしまう。静かな空間に一気に広がった笑い声にただただ眉をしかめ。) (09/18-23:55:22)
シェス > (しばらくキノコを片手にしゃがんだまま様子を見やるも…待てど暮らせど止まらない笑い声。)なんなんだこれは…。(普段であれば珍しいと持ち帰るところだが…、迷子になっている自分を嘲笑っているかのように思えて腹立たしい。立ち上がり…ギリと奥歯をかみしめて、思い切り投げ飛ばした。 笑い声を上げるキノコが投げ飛ばされた先がちょうど坂道になっていた様子。転がり落ちていったのか、笑うダケの笑い声はしばらくして完全に聞こえなくなった。) (09/19-00:06:09)
ご案内:「秋色の森(日中)」にランタナさんが現れました。 (09/19-00:09:28)
ランタナ > (日中という事は、日の出ている時間だろう。珍しくこの時間から目が覚めてしまった娘は、することもないので散歩に出かけたらしい。なるべく分厚い、日の光を遮るような黒い傘を差して、余り肌を出さないよう気を付けながら、森の日陰部分を歩いているようで) ――――あら?(何か変な笑い声が聞こえてきた。誰かがあのキノコを収穫でもしたかな、と思いつつ。ゆったりとした足取りでそちらへ向かおう) (09/19-00:12:00)
シェス > (キノコの笑い声から解放され静寂を取り戻した様子にめかみを指で押さえ、やれやれと息を吐く。けれどその直後にけれどすぐに違う音が聞こえてきた。 ほぼ無表情に近い状態でキョロキョロと再びあたりを見回す。 音が聞こえてくる方向はどちらだろうかと耳を澄ましたり目を細めたり 人影を探索する。) (09/19-00:17:07)
ランタナ > (さく、と地面をのんびりと踏みしめて歩くのは、晴れているというのに傘を差している娘の姿。腰から生える翼、前髪の合間から覗く額の紅い眼の光、そして纏う気配からしてあからさまに人ではない人型の何か) ……こんにちは、旦那様。今日は良く晴れておりますわね?(其方の姿を視界に捉えれば、優雅に微笑み。その仕草や口調は、何処か使用人などのそれにも感じられるだろう) (09/19-00:22:09)
シェス > (発見した人影。まず目に飛び込んできたのはそお特徴的な翼。思わず片手にぶら下げていた杖を握りなおし…見知らぬ土地ということもあってか思わず警戒しつつも、ひとまず様子見。ぶしつけにも動かずじーっとただ近づいてくる姿に視線を送って。 けれど予想に反して紡がれたのは丁寧なあいさつの言葉。 握りなおした杖をだらりとまたぶら下げなおす。)……どうも。 ああ。そのようで。 (相手の言葉に軽くうなずき、再びその姿を表情にかける瞳で見つめる。相手の態度い薄らいだ警戒心だが完全に捨て去っていない様子で。しばしの沈黙の後口を開くも、さらに少しの間)…失礼ながら。 あなたはここで何を? 町が近いわけでもなさそうだが? (09/19-00:34:02)
ランタナ > (黒く艶々とした翼は、天使などではなく鴉の物。何だか警戒されている様子にクス、と微笑みながら、優雅に一礼をして) 私は散歩の途中ですわ。それに此方の森は色々なものが収穫できます故、良いものが見つかればと思いまして。(のほほんとした雰囲気のまま、にっこりと微笑む娘は傘の下どころか、樹の影からも出ることはない。まるで日光を避けているかのように) 旦那様は此方では見ない顔ですね?初めて来た方でしょうか? (09/19-00:40:01)
シェス > いろいろな…か。なるほど。(そう言われてなんとなく納得した。先ほどのキノコしかり。探せば見慣れないものがわんさかありそうだ。ほほんとした雰囲気に警戒している自分がまた滑稽な気がして小さな苦笑を浮かべた後、相手の顔に視線を向け頷く。) ああ、初めてだ。(そう短い返事の後、再びしばしの間。初対面の相手に聞くべきかいなか悩んだ結果結局聞くことにした。) 意地を張っても仕方ないので聞くが…最寄りの町はどちらの方向か教えていただけないか? (09/19-00:49:28)
シェス > いろいろなか。なるほど。(そう言われてなんとなく納得した。先ほどのキノコしかり。探せば見慣れないものがわんさかありそうだ。ほほんとした雰囲気に警戒している自分がまた滑稽な気がして小さな苦笑を浮かべた後、相手の顔に視線を向け頷く。) ああ、初めてだ。(そう短い返事の後、再びしばしの間。初対面の相手に聞くべきかいなか悩んだ結果結局聞くことにした。) 意地を張っても仕方ないので聞くが……最寄りの町はどちらの方向か教えていただけないか? (09/19-00:50:23)
ランタナ > ええ、色々な。ただ、たまにとんでもないものとかも有ったりするのがたまに傷、と言ったところでしょうか。(こればかりは仕方ないけれど、と肩を竦めて。警戒心など欠片も感じられぬ表情だ) 最寄りの町?残念ながら…、そんなものは此処にはありませんわ。(彼からのある程度予想できた問いに、静かに首を振って苦い表情を浮かべ。残酷な答えを口にする) 此処は貴方様が先程までいた場所とは違う世界…、異世界、と言えば通じるでしょうか?つまり、そんな所なのですよ。 (09/19-00:55:41)
シェス > ……。(相手から帰ってきた返答に一瞬眉がピクッとつりあがり。一瞬言葉につまった。そのあと浮かべつのは小さな苦笑。)道理で……着かないわけだ。 (思い返せば返すほど、なんとなく納得せざるを得ない状況がちらほらと浮かんで消えた。そんな状況にこぼれるのはため息。)感謝する。それがわかっただけで十分だ。(衝撃の色が見えたのは最初に言葉に詰まった当たりのみで、そのあとの言葉は淡々としたトーンの声。) (09/19-01:03:49)
ランタナ > ―――あら?予想以上にご理解が早い。何度か体験済みで?(この手の事故は、と意外に早く納得した様子にちょっと目を瞬かせ。小さく首を傾げながら、そんな問いを) …まあ、理解が出来たのでしたら、嘆くよりは楽しむが吉ですわ。折角ですし、秋の味覚狩りでも致しません?(何て、そんな誘いを持ち掛けてみよう) (09/19-01:06:42)
シェス > ああ。まあ何度かな。 道中迷子になるのが得意みたいでな……。(相手の問いかけに頷き。自嘲気味に苦笑しながらそんな言葉をつぶやいた。 なお、続けて発せられた提案の方が予想外だったようで、再び言葉に詰まり瞬き2つ。) あ、ああ…… まあ、そうだが……(返事はしたが、はたしてどうしたものかと視線が宙を泳いだ。) (09/19-01:13:27)
ランタナ > あらまあ。それは大変ですねぇ…。しょっちゅう迷子になっては、色々と苦労も多いでしょう?(あらあら、と苦い笑みを浮かべながら、同情するように。そして、しばしの沈黙とその後の反応に眉を下げて) あ、申し訳ございません…。初対面ですのに、馴れ馴れしいですわよね。すいません。(そう言って深々と頭を下げて、謝罪しようと) (09/19-01:18:56)
シェス > (同情めいた言葉に、同意の言葉も否定の言葉も発せずただ、小さくこちらも苦笑を返して。 そのあとの言葉を聞けば再び口を開く。) ああ、いや、そうでなく。 ただ、あのゲラゲラ笑うキノコが浮かんでな……あれは食えそうにない。 (謝られるとまた小さく苦笑する。相手の謝罪には気にしないでくれと言わんばかりにゆるく首を振った。) (09/19-01:27:51)
ランタナ > ああ……。アレ以外にも食べられるものは、沢山ありますわ。(だから安心して下さい、と苦い笑みのまま、説明して) 申し遅れました。私、ランタナ・シモンと申します。とある方の使い魔として、働くもので。(今更名前を言ってないことを思い出せば、改めて自己紹介) (09/19-01:31:00)
シェス > そうか…それならいいが……。(相手の沢山の言葉を聞くと、視線を一度彼女からはなし、近くの気の根元に視線を投げかけてみる。何か見つけた気がしたが… 聞こえた自己紹介の言葉に先に顔をあげて。)あ、ああ。 そういえば。……俺はシェスだ。 放浪中の魔術師といったところか。(とりあえず軽く会釈のような礼。頭を下げて。) 【見事な紅葉の木があります。とっても綺麗な茜色です…♪】 (09/19-01:37:00)
ランタナ > ……まあ、いきなりあんなのに当たれば警戒いたしますわよねぇ…。(知っててもびっくりするのだから、あのキノコ類は。此方も何気なしに視線を適当に向けて) シェス様、よろしくお願いいたしますわ。(にっこりと微笑んで、此方も礼を返し) 街へのご案内は出来ませんが、今日の宿と…、此方の世界にしばらく滞在するのであれば、うってつけの場所をご紹介いたしますわ。大した事は出来ませんけれど…。 (09/19-01:41:16)
シェス > まったくだ。マンドラゴラの亜種でも引いたかのかと…(忌々しいキノコを思い浮かべてため息をつき一度視線を先ほど向けていた木の方へと移す。残念ながら何か見つけた気がしたのは気のせいだったようだ。ただ綺麗なもみじの木の下に広がったカラフルな落ち葉が何かに見えただけのようで。一度紅葉の木を見やってから視線をランタナに戻して。) ほぅ……。それはありがたい。(よろしくお願いしますと言外に含めて今一度小さな礼を向けた。)味覚狩りは…あれだが……道すがらついでに紅葉狩りでも楽しむとするか(なんて、ちょっと相手の最初の提案の形とは違うけれど、楽しまなければ損だという意見には賛成のよう。もう一度紅葉の木を見上げてつぶやいて。) (09/19-01:50:47)
ランタナ > ただ、あれよりも凄いのが合ったりする可能性もありますから…。(気を付けてくださいね、と嫌な一言。そして、彼が見つけた綺麗に紅葉した気を見れば、わぁ、と小さく歓声を上げて) 素泊まりできる酒場の宿泊施設と、食材やお風呂など大抵のものは揃っているけど自活必須な長期の宿、どっちがよろしいですか?(紹介するなら、と首を傾げて。どっちも知っておいて損はないけれど) ふふ、其れもまた一興ですわ。(そう言いながら、此方も何か無いかな、と探索しよう) 【森の秘宝を発見!!めちゃくちゃ美味なキノコです!1個GET。】 (09/19-01:58:18)
ランタナ > (あ、おいしそうなキノコだ。しかし、先日物凄く不味かったような記憶もあるけれど。今度こそ、と信じて収穫しよう) (09/19-01:58:50)
シェス > (相手がキノコを収穫する様子に、思わず身構えた。が、何事もない普通のキノコだった様子に内心少しほっとした。続けられた質問に数秒考えた後)代金の安い方で頼む。どちらも同じならば……そうだな……長期の宿が良い。(そう答えてこちらももう一度キョロキョロあたりを見回し……。) 【かしこ草を発見!(かしこ草を1個GET!(食べると一見理知的に見える。けど、本質はお馬鹿になる。)】 (09/19-02:05:07)
シェス > (目に留まったのは足元に生えていた変な草。とりあえず収穫したものの、数秒見つめたのちぽいっと後に捨てた。) (09/19-02:08:03)
ランタナ > ご安心を。どちらも代金はかかりませんよ。……それに此処から少し行った場所に、私達魔物には心地よく、人間などの方々には危険な、瘴気と魔物の巣窟がありますから。其方で狩りをして、換金すれば結構なお金が稼げますわ。(さらっと言ってるけど、かなり危険な稼ぎ方だ。取り敢えず、紹介する場所は無料という事は伝えよう、大事なことだし) ……あら。(勿体ない、と言う言葉は引込めた。自分ももう少し探してみよう) 【足元注意、木の葉の山にずっぽり埋まっちゃうかも?】 (09/19-02:11:06)
ランタナ > きゃぁ?!(ずぼっ。木の葉の山に埋まった) (09/19-02:11:40)
シェス > ……。瘴気の巣か……面倒そうなば…(あたりを見回し返事をしていたら聞こえる声に言葉は途中で途切れ。はてと声の方向をみると、隣を歩いていたはずの人が木の葉の山に埋まっていた。)なんとも…無事か?(尋ねつつぶら下げていた杖を握りなおしてひょいひょいとハタキのように動かし、長い杖の先で木の葉の山をかき分けて、彼女の周囲からよけようと。) (09/19-02:18:37)
ランタナ > 慣れると案外楽しい場所ですよ?(この辺の感性はやはり人とは違うらしい。そして、取り敢えず彼にも手伝って貰いながら、木の葉の山の中から這い出れば) ……びっくりしました…。(この間も同じことになってたような。何とも苦い顔で、頭を下げて、感謝を締めそう) (09/19-02:21:33)
シェス > 楽しいか……まあ。人それぞれか。 (無事這い出てきた姿を見れば小さく苦笑して。)ここはおちおちよそ見もしてられんな。 (09/19-02:27:27)
シェス > 楽しいか……まあ。人それぞれか。 (無事這い出てきた姿を見れば小さく苦笑して。)無事で何よりだが……ここはおちおちよそ見もしてられんな。(言いつつ自分もうっかりはまったりしないようにと足元を再確認した。大丈夫そうだ。そして、落ち葉の山事件で言いそびれた話の続きを改めて言いなおす。)しかし…宿泊に代金がかから無いとはえらく太っ腹だな。それならばしばらくはお金も必要なさそうだ。(とりあえず相手が案内してくれるならそれに従って歩くようで。) (09/19-02:30:55)
ランタナ > ふふ。何でも楽しむが吉ですわ、シェス様。私も1年は此処に滞在しているのですが、なかなかどうして飽きない世界ではありますよ。(服についた汚れを払い、急いで傘を差し直しながら、苦笑しつつ。火傷などは今のところ内容で安心) ええ、とても素敵な場所ですよ。訓練用のスペースや、立派な書庫まであるのですから。(いい場所ですよ、と太鼓判を押すように。取り敢えず、館の方向に向かって歩きながら、何か無いかと探し回る) 【糖リュフを発見!(キノコを模したチョコ、ではなく チョコの味がする黒キノコ。1d6で出た目の数だけGETできます)】 (09/19-02:35:28)
ランタナ > (チョコ味の美味しいキノコだ。今日は何個手に入るかな) [6面1個 6=6] (09/19-02:35:53)
シェス > ちょうどいい。退屈せずにすみそうだ。(書庫の言葉に、少し言葉のトーンが上がった。すぐに元の調子に戻るも口元は少し笑みが見え隠れしている。相手がとった黒いキノコを不思議そうに見つつも、案内に従い歩き続けて。) (09/19-02:42:25)
ランタナ > (キノコは大量だ。ちょっと嬉しそうに微笑んで) あとはお風呂も広いですし…。まあ、何でもありますわ。きっとお気に召すと思います。(にっこりと微笑みながら、ひろったキノコをポーチへ入れて。そのまま、まっすぐ彼を館へと案内して、内部の案内など説明をしてから、自分の部屋へと帰るようだ…) (09/19-02:45:56)
ランタナ > pl:遅くまでお相手ありがとうございました。 そろそろタイムアップですので、フェードアウトにて失礼いたします。 それでは、御疲れ様でした。機会があれば、また遊んでくださいませーw (09/19-02:46:42)
ご案内:「秋色の森(日中)」からランタナさんが去りました。 (09/19-02:46:48)
シェス > (到着すればその建物をしばしじーっと見つめ。そして、彼女の丁寧な案内と説明を受けた。ランタナに感謝をのべ彼女が部屋へ戻るのを見送った後、迷わず部屋を借りることに決め、そのまま宿泊手続きを。 その後ふらっともう一度散策に出かけて行った。) (09/19-02:52:28)
シェス > PL:こちらこそありがとうございました。(ペコリ。 お休みなさいませ。 (09/19-02:53:28)
ご案内:「秋色の森(日中)」からシェスさんが去りました。 (09/19-02:53:44)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::