room40_20130920
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にヴァルシードさんが現れました。 (09/20-15:47:39)
ヴァルシード > (その男は書架から一つの本を取り出し、その場で立ったまま熟読していた。) (09/20-15:48:58)
ヴァルシード > 袖振り合うも、多少の縁………。(ニホンゴを喋ろうとする欧米人の如く、つたない発音ながらも、ハッキリ通じるように発言してみる。)深いな。(その本の背表紙には、世界のことわざ・格言集と書かれている。それから、男は静かな熱心さを持って古今東西の名言・格言・ことわざを読み、精神を、魂を、昇華するのだった。) (09/20-15:52:56)
ヴァルシード > 袖を振り合うのも多生の縁ならば、剣を交えるのは、さらに浅からぬものがあるのだろう。(手持ちで開いていた本を、片手で閉じる。)<パタン> (09/20-15:56:55)
ヴァルシード > ソデ振り合うも、タショウのエン………。(ニホンゴを喋ろうとする欧米人の如く、つたない発音ながらも、ハッキリ通じるように発言してみる。)深いな。(その本の背表紙には、世界のことわざ・格言集と書かれている。それから、男は静かな熱心さを持って古今東西の名言・格言・ことわざを読み、精神を、魂を、昇華するのだった。) (09/20-16:00:02)
ヴァルシード > アリガトウゴザイマス。(同じく、本を片手で開いたまま、ニホンゴを頑張る欧米人風で、可能な限り明確にかつ経緯を込めて言葉にする。) (09/20-16:01:52)
ヴァルシード > スー ズ メー ノ ナミダ。(鋭い眼差しで、集中力を持って、そのことわざを正確に発音しようと、努力する。) (09/20-16:03:36)
ヴァルシード > SEに……HARAは……変えられぬ……。なかなか、妙を感じるな。この比喩は。(片手を顎に当てて唸る。)彼らはHARAを神秘と見ていると聞いたことはあるが…。やはり、HARAが大事なのか。(額を寄せて、その東洋のエキゾチックを味わうかの如く、目をつむった。) (09/20-16:06:35)
ヴァルシード > HARA。(まるで祈りの文句のごとく。滑らかに呟いた。) (09/20-16:07:02)
ヴァルシード > HARA。(まるで秘密を伝えようとするかのように囁いた。) (09/20-16:07:28)
ヴァルシード > HARA。(己の心に染み込ませるように、丁寧に塗りつけるように呟いた。) (09/20-16:07:55)
ヴァルシード > (詩人が心地よい幻想から目覚めた後のように、静かに眼を開くと、片手で伸びた顎髭を撫で、数分の思索の後、再び本のページに眼を落とす。)ふむ…。 (09/20-16:11:45)
ヴァルシード > (眼を大きく見開いて、しばらく、その四字熟語と、それについての解説に見入った。) (09/20-16:12:44)
ヴァルシード > タイキ………バンセイ……。(感嘆のあまりに呻くように、呟いた。) (09/20-16:13:47)
ヴァルシード > このことわざが根ざした文化は、さぞかし、傑出した人物を配するのだろうな…。(しみじみと頷きながら、改めて何度も文章を読む。) (09/20-16:16:36)
ヴァルシード > バンセイとバンネンが一致するならば、まだまだ俺もこれからということだ。(そう言うと、片手に持った本を、そのまま持っている手で閉じた。)<パタン> (09/20-16:17:47)
ヴァルシード > アリガトウゴザイマス。スーズメノナミーダ。SEニHARAハカエラレヌ。(書架に本を戻しながら、覚えるためなのか、味わうためなのか、先ほど口にしたことわざを慎重に発音した。) (09/20-16:20:11)
ヴァルシード > タイキバンセイ。(書架に背を向けると、書庫の出口へと歩いて行った。) (09/20-16:21:05)
ヴァルシード > アリガトウゴザイマス。(書庫の出入り口を開けると、書架に振りかえり、頭を下げる。) (09/20-16:21:44)
ヴァルシード > (そうして男は去って行った。) (09/20-16:21:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からヴァルシードさんが去りました。 (09/20-16:21:54)
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