room01_20130921
ご案内:「川辺」に葉月さんが現れました。 (09/21-09:54:04)
葉月 > (両手に手鞠を抱いて、りぃんと鳴らす。辺りに危険がないのを確かめながら、少しずつ探索範囲を広げて、川辺まで。) (09/21-09:55:43)
葉月 > (さぁ……っと吹き抜ける風に乗る水の気配に足元から顔を上げ、見やれば白と赤がちらほらと見えて)……川でもあるのかしら。 (09/21-10:00:04)
葉月 > (ざりざり土を踏みしめながら、芒と彼岸花がよく見えるほどに近づくと、さらさらと川の流れる音も耳に届く。) (09/21-10:07:24)
葉月 > ……ここの魚は、食べられるかしら(食欲の秋。少し食い気を見せつつ、花の間をすり抜けて) (09/21-10:10:58)
ご案内:「川辺」に斉藤一馬さんが現れました。 (09/21-10:11:55)
斉藤一馬 > (かさ、かさ。朝食のため家から飛び出してきた男は散歩がてらに川辺を散歩… してたらこの世界に気づかず迷い込んだの図。 眠そうにしながらやってくるようです。) (09/21-10:13:55)
葉月 > (川べりにまで行きつくと、上流を眺めて赤と白が濃く重なるのに目を細め。芒の向こうを歩く見覚えのある姿が見えるだろうか) (09/21-10:15:51)
斉藤一馬 > (明るい風景のなかに黒い人影。すぐにわかるかと思われます! 足は自然に葉月の方へと向かっており、こちらは葉月に気づいたようだ) あ。 (あの姿は見覚えのある子だ。 ヘッドフォンを外して) おはよう。葉月さん。 (傍らまで近づこう) (09/21-10:19:08)
葉月 > (身長的には芒の中に紛れながらも、赤い着物が目立つだろうか。長身の人影を見とめると、そちらの方へと歩み寄り)おはよう、一馬。いい朝ね。 (09/21-10:22:27)
斉藤一馬 > 今日はいい天気だね。 (良い朝という言葉には若干曖昧な表情をみせるも、頷きを見せて。) 何してたの? (09/21-10:23:57)
葉月 > そうね。散歩をしてたら此処に来たわ。……芒と彼岸花がみごとね(手鞠を片手に抱いて、右手を伸ばして芒を撫で) (09/21-10:26:32)
斉藤一馬 > 同じく。 (微かに笑った気配。あまり表情には出ないけれど) そうだな。十五夜の季節だし… 月見はした? (ななめ後ろで芒を撫でる葉月を見守り) (09/21-10:29:21)
葉月 > そうなの(微かな気配に振り仰ぐも、表情の変化は特に感じないか。問いかけにはこくりと頷いて)あちらの世界でね。だからお団子は食べていないけど。あなたは? (09/21-10:33:27)
斉藤一馬 > 葡萄食べながら公園で見たよ。満月。 ちょっと曇りだったのが残念だったね。 (肩を竦めて。) (09/21-10:35:25)
葉月 > あら。いいわね、葡萄。美味しい季節だわ(彼岸花つついて覗き込み)曇っていたなら残念だったわね。 (09/21-10:37:32)
斉藤一馬 > そう? 葉月さんは何も食べなかったの? …妖怪の食べるものってちょっと想像できないな。髪きりは髪を食べるとかいうし。 (うーん、と腕を組んで首を傾げた) 全く見えなかったわけじゃない。残念ではなかったよ。 (09/21-10:39:33)
葉月 > お魚は頂いたけど。この姿をしてる時は、人とそう変わらないわ。ゲテモノ食いじゃないわよ(しれっと言って芒を摘み始め)ああ、ちゃんと見られたのね。 (09/21-10:42:43)
斉藤一馬 > 猫又っていってたな。 好きな食べ物は魚だったり。 (葉月の言葉を一つ一つ記憶していきながらふむふむと頷いて。) 見られたよ。ただ、見れたり見れなかったりだったのと… かなり寒かったね。 (溜息一つ。) (09/21-10:45:09)
葉月 > ええ、そうよ。魚なら、猫の姿でも割と出して貰えるし(芒を何本か束にして持つと、口元を隠してふぁ、と欠伸零し。ふと水と秋の香り以外に魔の気配を感じた気がして辺りを見回すも、相手以外には特になにもないか)温かい格好をしておかないと、人間はすぐ風邪をひくから(心配らしきことをしてみせ) (09/21-10:50:12)
斉藤一馬 > (肯定には ほう、 と目を丸くさせて瞬いた。小さな欠伸にはちょっと微笑ましく思ったりして) 今は秋刀魚の季節かな。今年はちょっと高くて買いづらいけど。 (物価は妖怪には関係ないだろうかと思いながら、隣にしゃがみ込もう。 魔の力を感じたならメガネから感じるやもしれない。手の魔力は手袋で隠れてしまっているので。) そろそろコートとか必要かな。 …まあ風邪引いたところで学校休まなきゃならなくなるだけで問題はないよ。(首をふって) (09/21-10:54:26)
葉月 > そう、随分採れるものが北上してるらしいわね。此処で採れれば食べて帰るんだけど(ちら、と川の方を見てから、また芒を摘んで。本気での探索ではないのでメガネとは特定せずにいるだろうか)あら、だめよ、学生さんでしょう(それほど強い調子でもなく言って)コートはそろそろ出してもいい頃ね。 (09/21-11:02:46)
斉藤一馬 > 人間の犯した罪が収穫を失わせてるとしか思えないな。俺から見たら。 … 釣り道具でも持って来れば採れるかな。(高校生らしからぬ発言した後には腕を組んで川を眺める。そういえば家に釣り道具あったなぁなんて。 魔に関しては人に魔がついてる感じ。そこまで感知するかどうかは別として。) 一応ね。青春のせもない高校生。 (真顔でいうとなんか冗談行ってるつもりなんだろうけど冗談に聞こえない不思議。) 準備しとく。 (こく。と頷いて) (09/21-11:09:07)
葉月 > あら、随分とからいことを言うのね(ころころ笑って、抱えた芒はそれなりの量。手鞠を袖にかくすと水面を眺め)次は魚釣りしてみるのもいいかもね(高校生らしからぬ物言いに目を細めるも特に何も言わずに)――そろそろおなかが空いてきたわ。帰ろうかと思うのだけど、一馬はどうする? (09/21-11:16:58)
斉藤一馬 > 事実でしょ?(ふと目を細めて。) 今度釣り具でも持ってここ来るよ。 (よいせ、とたちあがって) これから食事? 折角の縁だし、一緒に食べに行かないかい。 (なんてさらっとお誘いを。NOTナンパ!) (09/21-11:19:45)
葉月 > 新しい獲物が獲れないならそうね(くす、と笑って)食べられそうなものが釣れたら教えてちょうだい(少し考えるようにしてから頷き、芒を示して)いいわよ、これを持っていても食べられる所なら。 (09/21-11:25:08)
斉藤一馬 > さあ、未来はどうなるかな。 (口元に人差し指を立てて。) わかった。 暇があるなら、葉月さんも来てよ。連れなかったら退屈だし。 (そんな事言ってポケットに手を突っ込み歩きだし。) じゃあ、田舎町の小さなお店なんかどうかな。 (とお店の提案などしながら葉月の恰好でも怪しまれないようなとても田舎な場所へ案内して現代世界ならではの食事なんかを奢ったんじゃないかな───) (09/21-11:29:37)
葉月 > (ふふ、と愉しそうに笑って、ついて歩く)いいわ、七輪か何か持ってきましょうか(お店の提案にはこくりと頷き)お任せするわ(田舎だからこそ目立つかもしれないけれども、そんなのは気にせずにご馳走になりました) (09/21-11:33:07)
ご案内:「川辺」から葉月さんが去りました。 (09/21-11:33:31)
ご案内:「川辺」から斉藤一馬さんが去りました。 (09/21-11:37:16)
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