room40_20130921
ご案内:「セピーの部屋。」にセプターさんが現れました。 (09/21-19:40:25)
セプター > <<トンッ、トンッ>>(自分の部屋の外の廊下を、杖をつきつつやってくる。) (09/21-19:45:07)
セプター > 結局・・、何も分からず終いだった・・(少しうつむきつつ、自分の部屋の前へ。)<<カチャッ、キィ>>(鍵を開けて、扉を開けた。)<<パサッ>>(扉の間に挟まれていた封筒が床へと落ちた。) (09/21-19:52:41)
セプター > あれ・・(封筒を
拾い、眺める。)何だろ・・?
(封筒の端に、「亮」という名が書かれいた。)

ぁ・・亮・・!?(すぐ様部屋の中へ入り、扉を閉めた。)<<パタン>> (09/21-20:09:19)
セプター > (部屋の中に入り、ベッドに座って封筒を開ける。)亮から・・(手紙の内容を読む。) (09/21-20:21:21)
セプター > ・・うん、元気・・だよ・・(少し嬉しそうな表情をしながら手紙を読んでいる。) (09/21-20:25:46)
セプター > 犬が・・土下座って・・(クス、少し笑い。)手紙・・お返事・・書こ・・!(全て読み終えてから立ち上がり、杖の先で円を描く。すると、円の中に出現した空間からヒラヒラと紙が一枚落ちてくる。ベッドの目の前にあるテーブルの上のペンを取り、落ちてきた紙に文章を書き始める。) (09/21-20:32:49)
セプター > あ・・き・・ら・・へ・・。 ひ・さ・・しぶ・り、わ・・たしは・・げん・きだよ。(書いている文章を言葉に発しつつカワイい文字で文章を綴る。) (09/21-20:34:56)
セプター > ・・・何て・・書こう・・(片手を頭に当てて推敲中。こういう時こそ言葉というのは出てこないもんで。) (09/21-20:37:16)
セプター > (すらすらとまではいかないが、少しずつ文章は出来上がっていく。) (09/21-20:49:03)
セプター > ・・うん、これで・・良いかな。(何とか書き終えて、今自分が書いた文章を読み返す。) (09/21-20:53:37)
セプター > ・・何だか・・、私も絵とか・・入れた方が良いかな・・(何の絵を描くかで、今度は思案中。) (09/21-20:56:07)
セプター > とりあえず・・はっ!(一番最後の文末の端に何故かハートマークを描いてしまった!) (09/21-20:58:44)
セプター > こ、これ・・おかしい・・かな・・(思考回路がストップ。)・・だ、大丈夫・・だよね・・(よく分からなくなってしまったので、何も他に手は加えず、書いた手紙を三つ折りで畳む。) (09/21-21:01:10)
セプター > (杖先でまた円を描くと、円の中に空間が出現。そこからパサリ。封筒が落ちてくる。) (09/21-21:02:27)
セプター > (封筒の裏の下辺りに「セプター」と、書いて手紙を封筒の中へしまう。) (09/21-21:03:08)
セプター > よし・・(何故ドキドキしているのだろう?自分で自分の心に問いかけつつ、杖をついて部屋の外へ。) (09/21-21:03:50)
セプター > (外へ出ると隣の亮の部屋の扉の前へ。)ここに・・挟んでおけば・・気づくよね・・(扉の端に手紙を挟んでまた、自分の部屋へと戻った。) (09/21-21:06:09)
セプター > () (09/21-21:08:15)
セプター > (部屋に戻ると、またベッドに座り)ふぅ・・(何故か一息。)亮は・・何してるかな・・(手紙には「私は、大丈夫だから。」なんて書いていても、本当は頼りにしたい気持ちもあるとか。) (09/21-21:09:47)
セプター > (もう一度、亮からもらった手紙を読み返す。)・・大人しく・・しててね!って・・、できるかな・・(フフ、少し嬉しそうな表情で。) (09/21-21:11:19)
セプター > (手紙をテーブルに置いて、ベッドに寝転がると)・・もうすぐ・・始まるんだよね・・(天井を見上げつつ考え事をしていたら、気がつけば眠りに落ちていた。) (09/21-21:12:15)
ご案内:「セピーの部屋。」からセプターさんが去りました。 (09/21-21:12:21)
ご案内:「※魔族の邸宅」にクォールツさんが現れました。 (09/21-22:01:17)
クォールツ > (館じゃないよ異世界だよ。時は少し遡り、とある魔界の中秋の名月の夜。 自宅の庭の薔薇園にて、ティーセット一式を並べ真白い椅子に腰掛け、のんびりと異世界の少年を待つ魔族が一人。否、二人。 男の隣の席にはだいぶ身の丈の小さな黒髪の幼女が、ちょこん。と腰掛けうさぬぃ両手に足をぶらぶらさせている) (09/21-22:05:05)
ご案内:「※魔族の邸宅」に和武翔さんが現れました。 (09/21-22:07:50)
和武翔 > (手紙に書かれた通り、裏庭へ向かう扉を通じて魔族の邸宅へお邪魔します。空には大きな月なんかみえちゃうんだろうか。 片手には現代の紙袋なんかを抱えてやってくるよ。二人の姿はみえるかな。きょろり。) (09/21-22:10:25)
クォールツ > (涼しい夜風が吹き抜ければ、今年はじき見収めの芳しい香りの薔薇の花がチラと舞う。 赤い花弁に同じ色の瞳を細め、ここではない別の薔薇園を思う。年中いつでも淡色の薔薇を咲かせている、嘗ての兄の、今は義妹の屋敷の庭を。  と、ふと顔を戻し近くに在るアリスの物語に出てくるようなアーチを見やる。あの世界の館の、裏庭に続く扉を定刻に潜れば、ちょうどそこに繋がる筈だ。チェシャ猫のドアのように) (09/21-22:10:51)
和武翔 > (相変わらずこの感覚にはなれない。ドアをあけたら別の場所だなんてコイツにとっては不思議体験。 わ。 と薔薇園が広がるそれを見渡して。 どうやら開けたらすぐ先に魔族親子はいるようだ。そちらへ足をむけて) や。クォールツ。久しぶり。 お邪魔します。 (ぎこちなく頭を下げて。) (09/21-22:15:23)
クォールツ > (少年の姿が見えない内に、異世界からの接触を感じれば静かに席を立つ。ひょぃ、と隣の席に腰掛ける幼女も椅子から下ろし、コツ と一歩前に出て。 次の瞬間、扉が開いた。すっかり慣れ親しんだ少年のお顔がそこに)  はい、今晩は。ようこそいらっしゃいました、翔君。(胸に手を当て、ニコ。と笑う)  どうぞお席へ――あぁ、でもその前に。(ス と視線を落とし とと、と男の隣にやってきた幼女を見やって)  紹介するね、娘のローゼス。 …ローゼス、ご挨拶なさい。 (09/21-22:23:05)
ご案内:「※魔族の邸宅」にローゼスさんが現れました。 (09/21-22:23:11)
ローゼス > (ぎゅぅ。身の丈ほどもありそうなうさぬぃ抱いたまま、父親に並んで小さな視界から翔を見上げる5歳くらいの幼女。 赤い、ちょっと吊り気味のまん丸い瞳で じぃ… クォールツに促されれば、足首まであるドレスの裾を摘み、膝折ってレディの一礼を)  はじめまして、しょうさま。ろーぜすともうします。 どうぞおみしりおきを。(舌足らずで、幼い響きの声。ツインテールに結った髪がサラリと流れた) (09/21-22:23:31)
和武翔 > 今日は世話になるよ。 これ、手土産… ん? (クォールツに風呂敷で包まれたこしあんと醤油とごま塩の串団子をさしだそうとすると、ローゼスを紹介されて。) お、おお… ((に、人形みてぇ…))(可愛らしいローゼスに瞬く目。美形の子供はやっぱり美人なのか、なんて心の中で思ったりして 慌てて手を引くともう一度頭を下げて) 和武、翔です。 (自分よりもはるかに礼儀正しい子供にどこかどぎまぎ。不器用に自己紹介をして) (09/21-22:26:41)
クォールツ > ぉや、気を遣わせてしまってすみません。 カラスも貴方も、東方の方は心配りが素晴らしいですねぇ。(感謝と感心の言葉を述べつつも、好意は有難く受け取るのが西洋人だろう。風呂敷を見れば、懐かしい。と ふっ と瞳を細めて)  可愛いでしょう?自慢の娘です。(速攻で親ばかっぷりを発揮した。ぎこちない自己紹介にくすくす微笑ましげに笑いながら、テーブルを囲う椅子を引いて席を勧める。翔が座れば前に押して、それから娘を座らせ、自分はポットを持とう) (09/21-22:32:41)
和武翔 > いや。何も持たずに来るって言うのも、な?(苦笑を浮かべて、手土産はクォールツに渡したことでしょう。たぶん神社の教えを護っているのだろうネ!) びっくりした。こりゃぁ、将来が楽しみだぜ。 (はは。と軽く笑って。椅子を勧められたがその前にローゼスの前にちょこんっとしゃがんだ) (09/21-22:36:32)
和武翔 > ローゼス。 お前にプレゼント。 (紙袋を差出。 どーぞ。と。)>ローゼス (09/21-22:36:56)
ローゼス > (全体的には西洋人に近い顔立ちだが、きゅ と釣り上がった猫目は父親には似ていない。髪色と同じで、きっと母親譲りなのでしょう。「しょうさま」ともう一度名前を繰り返してから)  おかあさまと、からすさまとおなじ。とうほうのかたね!(相手の顔立ちと、お名前と雰囲気と持ちものと。色々見比べて ふふっ と笑った。抱き締めるうさぬぃと一緒に、ツインテールの黒髪があっちこっちへ揺れる。 翔が席に着けば、父に抱えられて椅子に座るのです。 が、その前に何か差し出された!)  わたくしに?(ありがとう。とちゃんとお礼を言ってから受け取る。何かな何かなっ? 紙袋じぃ) (09/21-22:37:48)
和武翔 > ああ。アイツと同じ世界の人。種族は全然ちげぇけどよ。 (こく。と頷いて。) 開けて良いぜ?弟がローゼスに、って作ってくれたんだ。>ローゼス (09/21-22:39:21)
クォールツ > (スン と風呂敷越しに香ばしいのや甘い香りがしたりするかな。中身を察して、一つ余っている席にそっ と置こう)  ありがとうございます。明日にでも、妻も交えて頂きます。(秋が喜びそうだ、と嬉しそうに笑った。先日の友人からの手作りのお菓子も、大層はしゃいで食べてくれたもの)  ふふ。ぉや、弟さんが?(それはわざわざ、と重ねてお礼を。何だろう? 娘はごそごそと中身を取り出してみてみる) (09/21-22:43:00)
クォールツ > (その間に、では先にとこちらは砂時計の落ちたのを確かめ、十分蒸らしたお茶をポットからカップへと注ぐ。ミルクのピッチャーと角砂糖の小瓶をソーサーの傍に添えて、セルフサービスに仕様に整えながら。収穫したての栗で作ったモンブランを、翔に勧める席のお皿に一切れ乗せた。フォークもその隣に。  自分達の席も同じようにする) (09/21-22:47:03)
和武翔 > おう、是非そうしてくれ。今日は月の下にかざってな?(ふふり、と満足気に笑って。  ローゼスが袋の中からソレを取り出すと 紅と紺で作られた手提げサイズの巾着袋。子供サイズ。 月とうさぎをワンポイントに刺繍され、芒の柄が薄ら見える。手にもつ部分の紐の先には丸い月のような金具がついており、袋の中は紺色で裏地まで丁寧につけている仕様。 和を思わせる可愛らしいものである) (09/21-22:48:10)
ローゼス > (ごそごそごそ。ひょぃ) !(ぱぁぁぁぁぁっ 赤い瞳がまん丸に、うさぎの刺繍を見ればキラキラと輝いた。母の持つポーチ、確か巾着といったそれを、ゎ、ゎ、とぺたぺた。表も裏も存分に眺めて)  ありがとう!(かわいぃっ!と ぎゅむーっ うさぬぃと一緒に抱き締めた) (09/21-22:56:21)
クォールツ > そうそう、そんな風習なのですよね。(兎が餅をつくのでしたっけ、とふふり。娘の抱くうさぬぃをチラと見て笑って)  ……すごいですね、弟さん。もしかして仕立屋ですか?(取り出されたそれに、ぱちと瞬き一つして。娘のように歓声を上げることはしなかったが、丁寧な仕事ぷりに感心模様)  良かったね、ローゼス。大好きなうさぎさんだよ。(うさぎさん、とか言いやがりました。喜ぶ娘を、可愛いなぁ。と思い切り語ってる目で見つめ、さぁおいで。と抱き上げ、席に座らせよう。 翔にも先程し掛けたように席を勧めて) (09/21-22:56:28)
和武翔 > ぉ。(予想以上に喜んでくれた。クォールツの妻のことを知らない男は、珍しいからいいのかな。なんておもってのチョイスだったが大当たりだったようだ) よかった。喜んでくれたみてぇだな。どういたしまして。 (やっとこ立ち上がってクォールツが勧めている椅子に着席。) 弟は裁縫と料理が得意なんだ。俺、弟つれてあっちの世界の近くに引っ越しすることになってよ。ついでにミシンかってやったらつくってくれた。 (うさぎさん発言にはくす。と密かに笑った気配。あまり表には出さないようにしつつ、紅茶にミルクを入れよう。) (09/21-22:59:30)
クォールツ > お母様にお着物、着せて頂く時に合わせるといいね。(なでなで。ぅんっ と大きく頷く娘の頭を撫で、微笑んだ。少女に向けるそれは、友人に向けるものと近いようでまた違うような、とにかく可愛くて仕方がないといった感のもので)  家庭的な弟さんなのですね。――ん? あちらの世界に?(失礼、と一言断って自身も席に着く。娘の方は、汚さないように巾着を袋に戻し、うさぬぃと一緒に空いてる席に下ろす。お砂糖とミルクは自分で淹れて) (09/21-23:05:11)
和武翔 > あれ?お前の奥さんって日本の人なのか? (きょとんとしてクォールツを見上げた後、ローゼスの方を見て。ちょっぴり着物姿を想像してみた。やっぱり人形のようなイメージが浮かぶ。想像力なんてほとんどないけど。)((クォールツって、本当に家族大事なんだな…))(兄さんと家族と愛情は同等なんだろうか、とちょっと考えたりする。 頂きます。の一言を添えて紅茶を一口。) まあ… 小学のころから家事全般一人でやってたらしいから… (記憶がないので曖昧な言い方をして苦笑。) ああ、時狭間の掲示板でブラウニーハウスっていう家のレンタルしててよ。そこに移り住むことにしたんだ。 …やっぱ、俺。元の世界にはもどれねえよ。 (09/21-23:09:11)
クォールツ > ニホン……という国は私の世界にはありませんが、貴方やカラスと近しい文化の者ですよ。 翔君と同じ黒髪に黒い瞳ですし、着物姿です。(秋、と空に文字を描き、その名を教える。それは間違いなく漢字の名だった)  はい、召し上がれ。お口に合うと良いですが。(茶葉は一番癖のない、イングリッシュブレックファーストをチョイスした。日本人にもお馴染のあの味です)  あぁ……弟さんだけが、ご家族だと仰ってましたものね。(手紙に書かれていた、あの夜の会合。己が語ったことだけでなく、彼が話したことも、少年は覚えているのだろうか?)  掲示板――えぇ、私も見ました。そうですか…(最も、自分が見たのはむしろ、そこに書かれていた「叶 恭哉」の名の方だったけれど) (09/21-23:19:10)
ご案内:「※魔族の邸宅」からローゼスさんが去りました。 (09/21-23:19:21)
和武翔 > ((絢女みたいな過去の日本かな…))(ほうほう、と頷き。) え、じゃあこっちでは秋=レギオン=キアロスクーロになるのか…? (現代人ならではの疑問だ。自分ももし、あの世界で結婚なんてしたらどうなるんだろうと思ってたりしてたから。) 美味しい。 (もう一口飲めば、少し肌寒いなか体が温まる。 ほう。 と日本人らしい吐息を漏らしたりして。 アーッ なんていわないけど) まあね。両親のことはこれっぽっちもおぼえてねぇよ。記憶喪失ってのも残酷なものさ。 (肩を竦めて。あの夜のことを覚えているかどうかは表にはださない。実際は覚えているのだけれど。) おう…? なしたよ? (なんだか引っ掛かる物言いだ。小首を傾げ) (09/21-23:24:37)
クォールツ > まぁ、そうですね。(何だか不思議な響きですが、とふふり。 自分のミドルネーム、ファミリーネームを覚えてくれてることにちょっぴり驚いた。そして嬉しく思った)  妻は人間ですが、ここに同じ人間の方を招いていると知ったら驚くでしょうね。(美味しい、の言葉に赤い瞳を細める。自分もミルクと砂糖を入れて、頂こう。 娘の方は、食べてる時は静かなのか んぐんぐモンブランを頬張ってる。ウマーないい笑顔で)  一度死んだ方が、生者の世界へ戻るための代償……だったのかもしれませんね。(こくり。甘い褐色のお茶で喉を潤し、ほぅ と息を吐いて)  いぇ。弟さんもご一緒出来るなら、新しい生活もきっと良いものになりましょう。(カチャ カップをソーサーに戻し) 恭哉さんの御名前も、書かれていたなぁと思いまして。(希望者のところにね、と視線を落とし) (09/21-23:35:03)
和武翔 > (自分の家に会ったクォールツの手紙を見て、単語を調べるために辞典まで開いてマーキングして気づいたら覚えてただなんて口が裂けても言えず。知らぬ顔で御茶をこくこく、と飲む。ローゼスがモンブランを食べるのをみれば、こちらもモンブランを食べ始めるようで。もぐもぐ。美味い!) 出会ったのはあの館なんじゃねえの? (あの館で出会ったとしたなら自分のような人と会っててもおかしくない様な。なんて思ったり。でもよく考えれば人間の方が少ない気もするあの世界に複雑そうな表情を浮かべた。) … なるほど。だとするなら、制約がないぶん、よかった。と考えるべきかな。 (首筋をさすって。) 俺にとっても、弟にとってもそうなるだろうな。 … お前を招待できないのがちょっと残念かな。 (残念そうに肩を落とす・・・も恭哉の名をきいて若干表情が強張る。) … え。 あいつ、金あんの? (クォールツに聞くなって話だけど。どうやって生活するんだろう!なんて思ったんだとか) (09/21-23:41:36)
クォールツ > (それはそれで、微笑ましげに喜ぶよ問題ない!) えぇ、仰る通りです。ですがここは――魔界ですから。 人間は 一部を除けばまずいません。(赤い瞳が僅か、暗い光を帯びて)  お引っ越しは?もう移り住まわれているのでしょうか?(だとしたら、遅ればせながら新築祝いを用意せねば、なんて心の中で。続く言葉には、お気になさらずと首を振り)  ……さぁ?(考えて みたけど持ってそうには思えず(酷)首を傾げた)  そういえば、あれから恭哉さんに 会われました?(自分が知るのは、普段友人の影の中に在るのと契約者となったらしいレスの呼び出しに応える時 だけだ。何となく、その辺ぶらぶらしてそうなイメージもあるが(酷) (09/21-23:49:21)
和武翔 > と、いうことは… あまり人間を家に誘うことはないのか。 (僅かに見えたクォールツの瞳の変化に気づいたが、一瞬目を細めただけで口を挟まない。スイ。とモンブランを見下ろして不器用に栗をつつく。) 知り合いが手伝ってくれてよ。2日でほとんど片付いたぜ。 あとはベッドとかカーテンつけたら移り住めるって感じ。これからは本格的に大黒柱だわ。 (若干の不安。目覚めてまだ数か月なのだから、無理もないっちゃ無理もないのだが。クォールツの心の内には気づけるはずもなく。) えっと、俺が呪いを断ってから数日後に一回会った。 …恭哉にはわりぃことしたから、ちょっと複雑で会えてねェなぁ。本当は謝らなきゃなんねぇのに。 (ふるふると、首を振って) (09/21-23:54:47)
クォールツ > えぇ。貴方をお招きした時で、数年振りでしたかね。(この世界の知人は別とすれば、と再びカップに手を掛け温かい内に頂こう。ふゎりと風が吹き、香水でも嗅いだような薔薇の香りが辺りいっぱいに広がるだろう。 赤い花びらが散る。その様を、赤い双眸が見つめていた)  そう。貴方の年で一家の主とは、早いものですね。  ……あぁ。呪い、解呪出来たようで……良かった です。(少し、沈黙が降りたがゆるりと微笑んだ。謝る?と首を傾げるこれの身には、今は同じ呪いが宿されているのだけれど。人である少年はきっと気付くまい。 だから口には出さずに) (09/22-00:04:02)
和武翔 > ((わぁ… 数年ぶりの人間の客が俺。 つーかバケモノつった俺…!!))(急激に申し訳なくなった。ロスト前の自分なら、へぇ。そりゃありがと。なんてそっけなく思ってたんだろうけど。今は違う。花弁を眺めるクォールツを真っ直ぐ見つめて) 家庭状況が普通じゃねえから。 あの世界だったらありえないこともなさそうだけど。 (目線を逸らして、ちら。とローゼスを見た。一家の主。 という言葉がやけに頭に残る) …ぅん? お、おう。まあ… なんつーか、良かったのかどうかはわからねえけどな。沢山の人、傷つけちまったし… (反省顔。あの時解呪を断ったことは今でも大いに反省しているのだ。一番痛かったのは義妹を傷だらけにしてしまった事── 困ったように眉を下げて) (09/22-00:11:47)
クォールツ > (相手の心情を、どこか察したのか何処か遠い目をしていた面を翔へと戻す。ぅん?と小首を傾げて。娘は相変わらず、静かにお菓子を頂いている。難しい話はよく分かんない、の姿勢なのだ。うまうま)  ふふ、それがちゃんと分かったのなら、今はもう良いこととして宜しいでしょう。 ……カラスが怒るのは、初めて見ましたねぇ。(怖かったです、とふと思い出し。素直な感想を呟く。今でも思い出すと怖い。ちょっと怒った時の奥さまと重なった) (09/22-00:18:48)
和武翔 > いや。 招待、ありがとう、ございます。 (どぎまぎっ。 謎の敬語になったのはきっと親友の影響。何処か畏まったような姿勢でぺこ。と。すぐに姿勢を戻してローゼスに負けない食いつきでマロンもぐもぐ!照れてなんてないよ!) そうかねぇ… カラスっておこんねぇんだ?俺、地雷踏みまくりだなぁ。 (09/22-00:24:47)
クォールツ > っ、(急に改まる口調に、失礼にも噴き出した。だって、急にそんな、ぎこちなく!)  ふふ、ふふふ。こんな所で良ければ、またいつでも。(くくく、と手袋を嵌めた指で目元を拭い。そんな風に笑う姿は、きっと珍しいものでしょう)  カラスは本当、お優しい方ですから。優しすぎて、眩しいくらいです。 この間だって、あんな傷を受けたのに――(そこまで言って、カップを見下ろす。そこに掛けた指に、ぎゅ と力が篭った) (09/22-00:31:44)
和武翔 > わっ… 笑う事ねぇだろ!! (恥ずかしさから若干頬が赤くなった。 は ず か し い ! クォールツの珍しい爆笑(?)にも珍しいとは気付かずただ穴に埋まりたい気分でいっぱいになった。あうあうあう) …ふぅ。 (ぱたぱた。と手で仰いで。顔が熱い。) あの時怒ったのは、アイツが優しいからだろ?一度目の前で自分の呪いで死んでるんだし、さ。 … あんな傷って、lessのか? …クォールツ? (きょとん。) (09/22-00:35:12)
和武翔 > わっ… 笑う事ねぇだろ!! (恥ずかしさから若干頬が赤くなった。 は ず か し い ! クォールツの珍しい爆笑(?)にも珍しいとは気付かずただ穴に埋まりたい気分でいっぱいになった。あうあうあう。またいつでも。という言葉には慌てながらもコクコク。と頷いて。) …ふぅ。 (ぱたぱた。と手で仰いで。顔が熱い。) あの時怒ったのは、アイツが優しいからだろ?一度目の前で自分の呪いで死んでるんだし、さ。 … あんな傷って、lessのか? …クォールツ? (きょとん。) (09/22-00:38:35)
クォールツ > も、申し訳ありません。 けれど本当、貴方変わりましたねぇ。覚えてはいらっしゃらないでしょうけれど…(くくく。謝ってるけどまだ笑ってる。悪い意味じゃないんだよ。でもツボに入っちゃったんだよ! こほん、とどうにか息を整えて)  ……そう、だね。(一度、そっ と目を伏せる。少女の名前が出されれば、「えぇ」とだけ頷いて。 己の中のドロリとした感情が、呪いの効果と合わさって瞬間、膨れ上がるのを感じた) (09/22-00:42:06)
和武翔 > くそぉ・・・ (なんだか悔しい。マロンケーキを食べ終えて、ぎゅ。とズボンを握ったりして。何がって、クォールツの娘にその一部始終を見られた事実が恥ずかしいのだよ!) 過去と環境が違うと、人って変わっちまうもんだって、そういうことじゃねえかな。よく言われたよ、変わったってよ。 (笑われているのをむず痒く感じつつも く。 と堪えて。お互いに落ち着くことでしょう。ふぅ。) お前… 何かあったのか? (またちら。とローゼスをみる。彼女の前では言えないだろうか。それとも、自分の前では言えないだろうか。 そんな事を考えつつ、少し心配そうにクォールツを見上げた) (09/22-00:46:02)
クォールツ > (いつの間にか食べ終わり、満足したらしい娘は気が付くとうさぬぃ抱っこして、父親達のやり取りを じっ と眺めていた。もし視線を向けられれば、ぱっ とうさぬぃのお手手で自身を目隠し。見てないヨ!のポーズ。 空気が読める5歳児だった! 最も、珍しいお姿を見せたのだろうなぁ くらいしか理解できていないのでご安心を)  それは……確かに。(自身にも、当て嵌まる言葉だな と素直に頷いた。ふっ と湯部に込める力が緩む。 大丈夫、だ。まだ、まだまだ)  ――ある方とのトラブルが元で、あの気丈なお嬢さんと一悶着ありまして。 ……翔君は、ちゃんとお話できましたか?(最後にお会いした時、少々怪しい雲行きでしたが。と  嘘は言ってない。その時受けた傷の度合いは、友人の手当てを借りても丸一日寝込むほどのものだったけれど) (09/22-00:54:04)
和武翔 > (空気読めちゃってる感がさらに大人として恥ずかしかった! かぁん! と一瞬真っ白になったよ。頭を撫でようと手を伸ばしかけたが、すぐに手を引いて。) lessと一悶着?一戦交えたとか、かな。 less… なんか一時期記憶曖昧な時期あったらしいからよ。(ぅーん。) 俺の方は何とか丸く収まった。腹割って話し合って、ゆっくりお互いに知り合ってこうっつーことで。 (09/22-00:58:16)
クォールツ > (見てないー見てないヨーのポーズ継続。ゆーらゆら、黒のツインテールを揺らしながら、くるりとうさぬぃを返して顔を合わせれば、ねー?な感で一緒に首を傾げたり)  正しく。 えぇ、それは分かってます。様子がおかしかったですしね。――そうそう、恭哉さんにお会いしたければ彼女に頼めばいいと思いますよ。契約者になられたようでしたから。(コンコン 靴先で影を指し、召喚してました と)  なら、良かった。一人で悩んでいるのではなくて。(そう、例えるなら悩み多き親戚の子にでも向けるような声と瞳で微笑んだ。空になったカップを置き、今言った言葉を己の中で反芻しながら。 そう、一人で。今の彼はそんな風に在るべきではないだろう)  ……少し冷えてきましたね。お時間が許すならもう1杯、中でいかがですか?(ふっ と話題を変えた。ポットを指し、ここからは離れ過ぎて見えはしないが、庭を抜けた先にある自身の屋敷を示して) (09/22-01:08:10)
和武翔 > (親子の様子には最早参ったとしか言えない状況。はふん。) Σlessが恭哉と契約!? (ぎょ。とした様子で。)((…な、なんで?))(戸惑いを隠しきれない様子でクォールツを見上げた。若干瞳が揺れる。) …あ、ああ。気が向いたら、聞いてみる。 (こく。と頷いて) 一人で悩んでたけど。沢山の人が手を差し伸べてくれたよ。  …おまえも。 (じ、と見つめて) 俺で良かったら手、差し伸べるから。一人で抱えるなよ? (小首を傾げて。 ローゼスの方を見て。 ねー? な感じを真似たりして。くすくす。) ああ。そしたら、一泊してっていいか?時間も時間だし。 (す。と立ち上がってローゼスに 一緒にいく? なんて首を傾げながら手を差し伸べて。手を取ってくれるならばクォールツについて行って屋敷にお邪魔するようです) (09/22-01:13:52)
クォールツ > (その後娘は、うさぬぃのお手手を取って遊んでる様子。子供は興味が移るのも早いのです)  恭哉、とは異なる名を呼んで呼び寄せていましたから、間違いないかと。私達魔は契約者の命があれば赴き、そのもののために働きますからね。(彼も今は、最早人と呼べる存在ではないだろうし、なんて付け足して)  私も?(きょと。今度はこちらの瞳が揺れた。ちょっと戸惑った感に) ……ありがとうございます。そうですね、恭哉さんがお願いを聞いて下さらなければ――その時は、相談させて下さい。(何のことなのか、そう言って真似る彼に微笑んだ)  えぇ、どうぞ。では中へ。案内致します。(席を立ち、テーブルの上に置いたベルを手に取ると リィン と鳴らして。娘は 「ぅ?」と翔を見上げれば、ぅん!と元気よくお返事。手を取り、ぴょん と椅子から降りて歩き出しましょう。これは頂いたお土産と娘がもらった巾着を、両手を塞がってる彼女の代わりに持って) (09/22-01:24:56)
クォールツ > (その後、屋敷へ向かう途中でテーブルの片付けに赴くメイドとすれ違ったりしつつ、少し 結構だいぶ歩いて中へと。 お泊りの際には、以前某人形師のお兄さんも泊った客間へご案内するようです。ベッドは天蓋付き!) (09/22-01:26:59)
和武翔 > (クォールツの話を聞いて、なるほど。と頷いたり。 相談させてくださいと言う言葉には、満足気に頷いたり。するようで。 ローゼスの小さなてをしっかり握ってクォールツに案内されるがままに屋敷へ。今宵は魔族の御家へ一晩過ごすのでした───  ローゼスにおねだりされれば、クォールツみたいな服とかきたりするかもね!なんて。) (09/22-01:27:51)
和武翔 > p:お相手サンクスでしたー!ノ☆ (09/22-01:28:05)
ご案内:「※魔族の邸宅」から和武翔さんが去りました。 (09/22-01:28:22)
ご案内:「※魔族の邸宅」からクォールツさんが去りました。 (09/22-01:29:34)
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