room03_20130922
ご案内:「川の畔」にShadowさんが現れました。 (09/22-20:09:07)
ご案内:「川の畔」に和武翔さんが現れました。 (09/22-20:09:48)
Shadow > <サクリ…>(草を踏み、川辺にたどり着けば無造作に荷物を放り。 川の岸に移動してざばざばと返り血を洗い流して)…ふぅ。 (09/22-20:10:34)
Shadow > (プルっと顔を振れば、水滴を飛ばし、懐に仕舞ったオレンジ色の手ぬぐいを取り出して水気を取る。 グィ、と口布を戻し) (09/22-20:11:56)
和武翔 > (暗闇の中、ランプも持たずに歩いてやってくる男の手には数本のペットボトル。ジムでパシリにされたようで、数人分のスポーツドリンクを買ってきた様子。 足音が次第にシャドウの方へと近づいていくようで…) (09/22-20:12:43)
Shadow > (ふっと顔を上げれば、僅かな既視感。くつりと笑って) (09/22-20:14:02)
和武翔 > あれ。 (暗くてシャドウには気づけなかったが小さく笑う音が僅かに聞こえた。水の音でかき消されそうなそれだったが、男は気づく) こんばんわ。 …もしかしてシャドウさん? (あの時とははるかに穏やかな声。小首をかしげるようにしつつシャドウに声をかけて) (09/22-20:17:01)
Shadow > よぅ。(ふっと笑みを浮かべ。足を翔の方へと向けて近づいていき。 ぶつかりそうな軌道で足を進め) (09/22-20:17:59)
和武翔 > …。 (その歩き出す動作に少しだけ体が反応した。シャドウの様子を見つめ) (09/22-20:19:43)
Shadow > (ほんの少しの悪戯心。そのまま足音を立てないまま、スルっと翔の目からは、すり抜けた様に見えるかもしれない。) ─お前と此処で会うのは2度目、か? (09/22-20:21:17)
和武翔 > (すり抜けたように見え、シャドウが後ろ当たりに移動していた時には、既に男は片足を軸足の横後へと移動させて後部へ顔を向けていた。 あの時教わったことは忘れていない。記憶を失ってもこの特訓のことだけはしっかり覚えていたのだ。) 俺のおぼろげな記憶が確かならな? …つっても、どんな会話をしたかは覚えてねえ。 覚えてるのは此処で古武術を教わったことだけだな。 (09/22-20:24:55)
Shadow > (放り出した荷物を手に取り、顔を其方へ向けて)ははっ。 大した事は教えていないさ。 お前が興味を示したことを教えたに過ぎん。 そういう事に貪欲なヤツは嫌いじゃない。(ポン。荷物を肩に引っ掛けて) (09/22-20:26:57)
和武翔 > (首筋をさすって小首を傾げた。なんだかこそばゆくて。) よく使わせてもらってるよ。大した事だっての。 (うっすらと笑みを浮かべて。) この世界じゃ真っ向勝負すればほぼ100%負ける。体自体に力を持ってない俺には重宝ものだぜ? (09/22-20:31:42)
Shadow > 役に立っているならよかった。(ふ、っと笑って) 俺もお前と同じだよ。(目を細め。 自分の筋力が弱い事は、良く知っている) (09/22-20:34:05)
和武翔 > へへ、願わくば次のステップお願いしたいところだ。 (冗談っぽくいってみせるが、割と本音。 持っていた飲み物のはいった袋を地に置いて。) シャドウさんは技量タイプに見える。 カラスの一件でずっと思ってた。 …体(猫と人)の使い分けとか、慣れてる体とはいえ、あそこまで使いこなせるのはここの回転率なんかなってよ。(とんとん、っと頭を指さして) (09/22-20:37:46)
Shadow > そんな大層なもんじゃないさ。 次のステップ、ねぇ…。 俺が使うものは (09/22-20:38:29)
Shadow > そんな大層なもんじゃないさ。 次のステップ、ねぇ…。 俺が使うものは基本は前に教えたものくらいさ。 後はその応用なだけだな。 軸を置かない事、受け流し、関節の利用…。(ゆっくりと近づいて) (09/22-20:39:49)
和武翔 > ─── 軸を置かない… 受け流し… 関節の… … まさか… ((オーシャンの使っている、アレのことをいっているのか?俺がどうしてもつかめない、あのリフレクション。 …シャドウさんならもしくは。))(呆然としたように目を丸くさせる。近づいてくる相手から離れようとはしない。じ。と見つめて) (09/22-20:42:47)
Shadow > <フッ>(前動作は一切無いまま、3m程の位置から一瞬で接近をする。 ス、と左手の掌を翔の顔面に開いて向けて) (09/22-20:43:59)
和武翔 > ! (接近した瞬間に気づけなかった。むしろ気配というか予測のできない動き。目の前の フ。 と現れた手のひらに男は反射的にフルインパクトを撃ち込む動作としてシャドウの腹部あたりに手のひらを向けていた。こいつが不意に頭をなでられると身を退いてしまうのは、こういった一瞬でカウンターをしてしまうからなのである。 もちろん打ち込むことは無い。手のひらを向けたまま静止するかんじで) (09/22-20:48:40)
Shadow > (翔が手を出す動作と粗同時、此方は先ほどの『すり抜けたように見える動き』─ 左足と左手を同時に前に出す形で脇へと回り込む。差し出された左手に一瞬でも気を取られたならば、此方の動きを把握するのに一瞬の間が出きるかも。そのまま突き出した左手で翔の右腕の付け根を掴めば、スコンっと右足で、翔の軸足をかかと側から爪先側に向けて足を払い) (09/22-20:52:05)
和武翔 > (フルインパクトを撃ち込もうとした辞典で一瞬でも気を取られている証拠である。その間をつかれ右腕を掴まれる ───その瞬間世界は回転した。) ぅ ?! (見事に足払いをされる。転がるレベルの足払いだろうか?) (09/22-20:58:58)
Shadow > (腕を押さえている為、頭を打つ事は無さそう。転がる勢いではありそうだ。 足払いをし、翔の体が倒れこむのにあわせ、此方も体を落す。地面に落ちた瞬間、翔の右肘を右ひざで押さえ、指先をピタリと翔の体を挟んだ逆側の首に当てる。 これの体は翔の右側。当てた指は翔の首の左側。退路を塞ぎ)─スパ。(ス。指を滑らせて切る様な真似をして) (09/22-21:02:45)
和武翔 > (転がる勢いであれば無意識に受け身をとるようだが、そのつづく動作に反応はできない。最早、状況を把握することも出来そうにない。 背面で転がる形にはなるものの、簡単に首を切られる"動作"は受けてしまうだろう。武器があれば死亡を意味する) … … すご。 (やられたのにもかかわらず、若干の呆然を残したまま素直な感想を述べた) (09/22-21:07:21)
Shadow > (にこり。目を細めて笑えば、掴んでいた腕を引いて体を起こそう。) ─お前に教えた事の応用、だよ。 俺の生業は暗殺者だからね。 一瞬を逃せば此方の首が飛ぶ。 (09/22-21:10:32)
和武翔 > こっわ。(と口ではいうものの表情は楽しくてしょうがない。尊敬と、楽しみと。 腕を引かれて軽い体を起こす。) …最初の詰め寄りとすり抜けるような歩行術。 そこまでは何となくわかった。あの気配を絶つような方法はちょっとわかんねえけど。 でも、左手に反応しちまってからもう何が起こったのかがさっぱりわかんなかったよ。 正直本気で怖い技だと思う。 (09/22-21:17:15)
Shadow > (ふっと笑って。ツィ。斜め後方を指差して)─何が見える?(これの後方には森が広がっている) (09/22-21:18:19)
和武翔 > ・・・? (シャドウの指の先を追うように目線を写して) えっと、森が・・・ (見えます。 とぽつりと) (09/22-21:21:50)
Shadow > そう、森。森の中に何が見える? あそこだよ。(視線を森へ向けて) (09/22-21:22:36)
和武翔 > ・・・ く、暗くてなにもみえねえよ・・・ (そこまでは見えなかった。素直に答えれば首を振って) (09/22-21:24:18)
Shadow > ははっ。 梢があって葉があって枝がある。 でも『何も見えない』と思わなかったか?(おかしそうに笑って) (09/22-21:25:22)
和武翔 > 思うどころか口に出したくらいに。 (思ったと、頷いて。なんだか情けない表情。うぐぅ。) (09/22-21:27:43)
Shadow > 人の目って言うのは、あの森を見るのと同じ様にものに反応するように出来てるんだよ。 だから─(ヒュ! 翔の顔、左側スレスレに素早く右腕を振る。) (09/22-21:29:34)
和武翔 > ・・・つまり っ! (顔の左側すれすれに腕をふるならば反射的にダッキングの要領で避けようと体が反応した。) (09/22-21:32:20)
Shadow > (─ピタ。ダッキングすれば、目の前にピタリと突き出すように向けられた指先が見えるかも) ─素早い動きの前には、逆に自然と動く、緩やかな動きには反応できない。 (09/22-21:33:33)
Shadow > 動いた事にさえ気付けない。 (09/22-21:34:05)
和武翔 > 素早い動きで相手に反応させて、視覚的にフェイントしつつ緩やかな動きで核を突く・・・ そういうことか? (09/22-21:36:35)
Shadow > ああ、俺達暗殺を生業にする者の基本、だな。(ふっと笑みを浮かべ。) 素早い動きでなくても良いんだ。 違和感と流動体。(指を立てて見せて) (09/22-21:37:49)
和武翔 > 悪い良い方すれば"騙し技"だな。(ふむ。と考える顏。) いかに相手に思い込ませるか。 違和感なく流れるように… … 今日シャドウさんがしてくれた動きをゆっくり分析しねぇと、答えはでてきそうもないな。 (09/22-21:46:11)
Shadow > (にこり。)後は─(ツィ。翔の腰に手をやって。後ろからグィ、っと押そうと) (09/22-21:46:59)
和武翔 > (今日は神社に戻ってノートに書いて纏めよう。っと腕を組んで一人で考える。 そして 後は。 という言葉に瞬いてそちらへ顏をむければ抵抗なく後ろから押されるようだ (09/22-21:50:27)
Shadow > っとすると、お前の場合は軸があるから、足を踏み出して堪えるような格好にならないか? (09/22-21:51:03)
和武翔 > あ、でも… シャドウさんが軸というか重心は不安定にして。っていうのを教えてくれただろ? あれを護ってるから… 攻撃であればその力を それこそ流しちまうかも。 (まだ腰に手を当てられているなら、先ほど押した方向に合わせるように不安定な軸で ゆら。 と力を流して少し体を回転させる動きを見せた。) (09/22-21:55:32)
Shadow > うん。それプラス。 腰に点を置く様にしてみな? 足で歩くじゃなく、腰を前に出す。足はそれに付いてくる。 さっきの動きも同じやり方だよ。 腰を出して脚をお前の居る場所まで届かせただけ。 足の蹴りを使わない分、動きが読めないだろう? (09/22-21:58:23)
和武翔 > 相手からはそう見えるのか… (動きが読めないかどうかはちょいと自分ではわからなかった。ちょっといろいろと試してみたりして ゆらり ぱたん。 ふむふむ。) あとは相手の急所をつけるかどうか、だな。 … また、特訓方法とか、ねえの?(ちら。) (09/22-22:02:42)
Shadow > 急に目の前に来たみたいに見えたんじゃね?離れてみてるとそう早い動きじゃないんだけどな。 人体研究してみな。(覗き込むように見やり) さっきの足払いも、かかと側から爪先に抜けるように蹴ると踏ん張りがまず効かない。 大抵膝に重心を置いているから、前に押し出される力には弱い。内側から外側に開く力にも弱い。そういった体の関節の動きを利用する。 これなら小さな力でも、大きなヤツを倒すことができる。 (09/22-22:06:10)
和武翔 > ああ。 (滑らせるように前へ移動する歩行術を思い出した。またオーシャンがやる一歩で詰め寄るアレ。 なるほど、と頷いて) …おぉ。ちょっといろいろ試してみる。 (こく。ともう一度頷いて。近々シュルトでも誘ってやってみようとか思ったり。) 関節の動き… (膝に重心を置いて、 とん。 と軽い動きで飛んでみたりする。力が足から腰。そしてそのまま両手へといどうして放出される。) … 逆に。なんだけどよ。 (09/22-22:11:37)
和武翔 > 相手の攻撃を全部吸収しちまう… それも古武術で叶だったりするのか? (09/22-22:11:59)
Shadow > 可能だぜ? 全部応用。(ふっと笑って) (09/22-22:12:30)
和武翔 > (そわ。と体の中で疼くものがあった。) … 俺が、攻撃のステップを取得したら その攻撃を受け流す方法を知りたい。 …ヒントだけでもいいんだ。アイツに近づくために、知りたい。 (ぐ。と拳に力が入って 今すぐにでも聞きたいけれど、全部覚えられるとは思えなくて。一つ一つ覚えて行こうという考えだ) (09/22-22:16:36)
Shadow > (にこり。笑みを浮かべ)…言っただろ?全部応用だよ。 教えたこと、まずは体に叩き込んでみな? そうすれば、それがどれを応用すれば出来るのか、判るだろうから。 (09/22-22:17:42)
和武翔 > ・・・。(瞬く目。) そっか。これがもう既にヒントってわけだな・・・。 ありがとう、シャドウさん。俺ぜってー答えだすからよ。 (す。とペットボトルの入った袋を手に取って) 答えが出たら、"また"一戦交えようぜ。すぐに答えだせるとはおもえねえけど。 (09/22-22:20:09)
Shadow > ああ。(ふっと笑みを浮かべて)楽しみにしてるよ。翔。 (09/22-22:21:14)
和武翔 > 待っててくれ。 (相手の笑みにつられるように薄ら笑みを浮かべれば片手を差出握手を求む。) (09/22-22:22:22)
Shadow > (ス。片手を差し出せば、グ、と手を握って) (09/22-22:23:15)
和武翔 > (手を握って小さくゆらせば満足気にして) じゃあ俺、忘れねえうちに神社戻って復習してくる。 … 仕事おつかれさんよ。 (離れれば片手をひらりと振って。 ゆっくりと神社に続く道を歩きはじめ───) (09/22-22:24:33)
Shadow > ああ、それじゃあな。(翔を見送れば、此方は館へと帰っていくようで) (09/22-22:25:32)
和武翔 > (双方行く道は逆。 そのうち男の姿は見えなくなるだろう。) (09/22-22:26:03)
ご案内:「川の畔」から和武翔さんが去りました。 (09/22-22:26:08)
ご案内:「川の畔」からShadowさんが去りました。 (09/22-22:26:41)
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