room23_20130924
ご案内:「白亜の海岸」にユエ・キアロさんが現れました。 (09/24-19:15:32)
ユエ・キアロ > (さく、さく、と砂を踏みしめて進む。纏う着物の裾が、袖が、風に揺れる。) (09/24-19:16:30)
ユエ・キアロ > (夜の風は心地よく、月を見上げて目を細める。月光は、自身の属するものでもあり、浴びるだけで力が満ちてくるのを感じながら、潮の音を聞く) (09/24-19:17:43)
ユエ・キアロ > (そっとしゃがみこみ、辺りに何かないかな、と見回してみる) 【ヤドカリがちょこちょこ歩いています♪】 (09/24-19:18:10)
ユエ・キアロ > (小さな生き物の気配に表情を緩め、つん、と一度つついてあいさつに代える。寄せては返す水を見ると、立ち上がり、指先ですいっと宙を撫でる) (09/24-19:19:36)
ユエ・キアロ > (指の動きに応じて、水面から水が一筋立ち上り、小さな龍のようにして動き、音もなく再び水面へ還る。) (09/24-19:20:28)
ユエ・キアロ > (そ、っと両手を合わせ、水を掬い上げる仕草。水面から一塊の水が持ち上げられ、ざざ、と流れ落ちるようにして形作るは月光をうけて輝く透き通った鳳凰。) (09/24-19:22:08)
ユエ・キアロ > (すい、と片腕を巡らせば、辺りを飛び回った鳳凰がゆっくりと近づいてきて、肩にとまる。服を一滴も濡らすことなく。) (09/24-19:23:14)
ユエ・キアロ > (さく、さく、再び砂を踏みしめて、歩きはじめる。鳳凰は数羽の鳥へと姿を変え、周りを飛び回って。) (09/24-19:24:47)
ユエ・キアロ > (数羽の鳥は、ぱしゃん、と小さな水音とともに、扉のような一枚の水の板に変わる。そして少年は水の向こうへと姿を消し、水はそっと泡に変わるかのように、消えた) (09/24-19:26:56)
ご案内:「白亜の海岸」からユエ・キアロさんが去りました。 (09/24-19:27:00)
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