room44_20130924
ご案内:「森の中」にクライスさんが現れました。 (09/24-20:08:28)
ご案内:「森の中」に魔法陣さんが現れました。 (09/24-20:10:04)
魔法陣 > (クライス君は某怪しい魔術師から革袋のリュックサックを渡されたことでしょう。) (09/24-20:10:49)
クライス > (街から外れた場所の森の中。事前に渡されたリュックサックを肩に担ぎつつやってくる)……んー。この辺なら開けてるから、ちょうどいいかな。さてと――(人の来なさそうな森の中の一角。そこにたどり着けば、預けられたリュックを開けて) (09/24-20:11:10)
魔法陣 > (中に入っているのは 大きなポスターぐらいのサイズがある紙が一枚。紙自体は撥水加工のためなのか、油が引いてあるだけで、本当にただの紙。くるくる丸めて紐で結わえてある。  次いで木の小箱。 あとは瓶。ジャムの大きな瓶――いちごジャムっぽいラベルが貼ってある。でも中身はどす黒い液体。 その底に、「説明書」 とでかでかと書かれた紙束。) (09/24-20:13:45)
クライス > えぇっとまず、どうしたらいいんだっけ。(リュックの中身を一通り並べてから、説明書と書かれた紙束を手にとって)あぁ、これか説明書。って文字でかっ!?いや、まぁいいんだけど…。(まずは説明書と書かれた紙束を手にとって、内容へと眼を通して) (09/24-20:15:41)
魔法陣 > 『説明書』 『一 魔法陣の紙を広げる。』 (次のページにはそれしか書いていない! 文字がでかい。) (09/24-20:17:16)
クライス > そんだけ!?(それだけなら、渡す時に一言言えばよかったんじゃなかろうか。そう思わざるを得なかった)魔法陣の紙ってどれだよ!? …えっと、これか?(ポスターくらいのサイズの紙を広げてみよう) (09/24-20:20:04)
魔法陣 > (大丈夫だ、紙「束」って言うぐらいだからページはまだ続く。『二 その紙をできるだけ高いところに貼る。画鋲が小箱に入っている。』 紙筒を手に取ると「これが魔法陣」っていうメモが貼り付けてあることに気づくだろう。 ポスターサイズの紙を広げれば、そこには おお 魔法陣! って感じの模様    ではなく    ずらずらずらずらと数式とアルファベットがひたすら羅列されている。それと、その文面に割り込むようにして、四角形や細い線が機械の回路のように書かれている。 どちらかというとプログラミングの文や、それこそ回路図に近い。) (09/24-20:24:10)
クライス > あ、続きがあった。…って、高いところって言ったら……。(見上げる先は木の上)登るしかないか。(紙筒に片手に、するすると木の上へと登って行く。そしてなるべく高いところまで登った先で、画鋲を使って木の幹へと貼り付けよう)…それにしても、これがエリーの魔法陣か。イメージしてたのと大分違うな。えーと次は?(説明書のページをめくる) (09/24-20:28:03)
魔法陣 > (画鋲の入っていた小箱の中には、これまた小さな小瓶――白い糊っぽいものが入っている――と、細く長い糸が巻かれて納まっていた。  『三 糸の片端を魔法陣の◎印に貼り付け、もう片方を大きな瓶の黒い粘液の中に垂らす。 ただし糸を垂らすタイミングは、魔法陣が魔法陣を広げて千秒後に光るはずなので、そのタイミングで粘液に浸すべし。』    たぶんもう数分で千秒ぐらい経つ。) (09/24-20:31:59)
魔法陣 > ( ◎ 印 は魔法陣の隅っこに赤いインク(多分)と黒いインク(多分)で描かれている。) (09/24-20:34:36)
クライス > はぃ?あ、あ…えっと…1000秒!?計ってねぇよ!?(あわあわあわ)い、いや落ち着け。貼り付けたのが――だから…。(少し慌てるも、すぐに落ち着きを取り戻して指示通りにいたしましょう。糸を◎印(と思われるところへと貼り付けて、大きな瓶へと色をたらすタイミングを計る) (09/24-20:35:41)
魔法陣 > (…………。)  <<ぴかっ>>  (魔法陣の文字が一瞬、光った。かなり強い光なので、仮に地上にいてもよく分かるだろう。) (09/24-20:37:11)
クライス > ((いまだ!!))(糸を黒い粘液の瓶へと垂らす!!) (09/24-20:37:49)
魔法陣 > (糸をたらした瞬間、ちょっぴり気色悪い変化が粘液に起こる。 粘液がまるで触手のように糸に絡みつき、)<< ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞ >>(一瞬にして糸を這い上がり、そして魔法陣の文字と言う文字、線という線をなぞるように紙上を這い巡る!  手を離さないとクライスにまで粘液が這い登ろうとする。) (09/24-20:39:08)
クライス > う、うわ、やべ!?(糸を粘液が這い上がるのを見れば、慌てて手放して、瓶から離れる事だろう) (09/24-20:41:15)
魔法陣 > (離れればもう安心だ。 多分。 這い上がった粘液は数秒の間高速で線上を駆け巡り、次に魔法陣の中央に、粘液の一部が集まっていく。その粘液は――) << ぶわっ >> (――吹き上がったかと思うと、次々と黒い霧となっていき、その霧が一気に拡散、森じゅうに広がっていく。 広がったかと思うと、) << ぼうっ >> (なんと黒い霧の集団が、一斉にクライスを覆い尽くそうとする!) (09/24-20:43:21)
クライス > ちょっ?!聞いてねぇぞ、これ!?(黒い霧に覆われそうになれば、懐からお祭りでもらった結界の術符の一つ使って、結界を張ろう。さて効果の程は――) (09/24-20:46:13)
魔法陣 > (――おめでとう。 効果はあったようだ。 霧は覆い尽くそうとしてもクライスの周囲にたゆたうばかり。  ちなみに森のあちこちで動物の悲鳴が一分間聞こえて、   納まった。) << ぼわっ >> (黒い霧が再び魔法陣に戻っていく。霧は粘液に戻り、その粘液は次にしゅるしゅる細い糸になり黒い球体を、さながら魔法陣に張り付くサナギのように、高速で作リ上げる。) (09/24-20:48:52)
クライス > ((う、うわぁ……))(結界の中で、ドキドキしつつ。この霧ヤベェと内心冷や汗を浮かべていて) (09/24-20:52:10)
魔法陣 > (説明書のページを開く余裕があればこう書いてある。『四 黒い霧が発生する。黒い霧は、今回は送るものが哺乳類だから、一番近くにいる哺乳類を覆って解析しようとする。無害だから安心せよ。』) << ぬずるらっ >> (球体が完成すると、その球体が――文字通り、 溶けた。 溶けて、中から――) << にゃおっ >> (――猫だ。子猫が出てきた。 高い木の上に魔法陣が貼られているので、当然のように、子猫は、) << にゃにゃおっ >> ( 落 ち て く る ) (09/24-20:55:21)
クライス > 全然無害に見えねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!(悲鳴とか悲鳴とか。どう見たって、何かあったとしか思えない。確認はしていないが)…お? おぉ?(転移してきた猫、ひとまずは成功か!!と喜ぶのも束の間――)うぉぉぉぃ!?(ダッシュして木の下。落ちてくる仔猫をキャッチしようと) (09/24-20:58:05)
魔法陣 > << にゃにゃっ >> (猫キャーッチ! 雑種っぽい野良猫っぽい感じ。 が、 まだ終わらなかった。) << ききっ >> (りすが。) <<   >> (うさぎが。 なんだか次々と落ちてくるぞ!) (09/24-21:00:11)
クライス > …は? おいおいおいおい、一体何匹送ったんだ!?(仔猫を地面へとおろして。リスキャッチ。兎キャッチ。隙を見て地面に降ろしたりしながら、落ちてくる小動物を次々と助けるべく走り回って) (09/24-21:03:45)
魔法陣 > (合計十匹、小動物が送られてきたところで、 止まった。 最後に羊皮紙が一枚、ひらひらり~と降って来る。) 『実験終了。十匹――子猫、りす、うさぎ、いたち、フェレット、ハムスター、ネズミ、子犬、ハリネズミ が無事に送られてきたら成功だ。動物は全て元々野生のものだから放して構わない。 報告を待つ。』(まあそんな感じの小動物がクライスの周りでわんにゃんきーきーちゅーちゅー。) (09/24-21:06:20)
魔法陣 > (子猫が二匹にゃーにゃーにゃーにゃー) (09/24-21:07:38)
クライス > くそ、最後の最後にハリネズミとか、地味に嫌がらせかと思ったじゃねぇか…。(ちょっと針が痛かった。涙目になりつつ、ちゃんと10匹いるのを確認し)……あー、ちゃんと10種類いるな。それじゃあ、報告に行くか。(ちゃんと魔法陣とか回収して、忘れ物がないかを確認して。それからその場を後二して、狭間の世界へと報告に戻ろうか。途中、無事な動物の姿を見てほっとしたのは、ここだけの話である) (09/24-21:10:32)
ご案内:「森の中」から魔法陣さんが去りました。 (09/24-21:11:19)
ご案内:「森の中」からクライスさんが去りました。 (09/24-21:12:21)
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