room02_20130925
ご案内:「森の奥の泉」にロネさんが現れました。 (09/25-21:25:30)
ロネ > (茂みにどっぷりと腰を降ろし、のんびり泉を眺めている男がひとり。)……平和だなあ。(のほん。こうしているとアイデアが浮かんでくる。 極東風だから、もうすこし鼻は低く、すっと通った方がいいかしら、とか。) (09/25-21:26:31)
ご案内:「森の奥の泉」にルイさんが現れました。 (09/25-21:29:01)
ロネ > (清らかなせせらぎを見ていると、ここ最近の嫌なこととかもやもやしていたことも、さらりと流れていきそう。久しぶりに心穏やか。) (09/25-21:29:40)
ルイ > (手に小さなバスケットを手に、赤ずきんよろしく秋の小道を歩いてくる。幾度か訪れたことのある泉に気付けば、水辺に沿って歩を進め――唐突に、少し開けた場所辺りでばったりするかもしれない) (09/25-21:32:34)
ロネ > (ばったり。姿を視認するのにかかった時間、三秒。)Σ!!????(れすの言葉と記憶がうまく結びつかず、それよりまだ完全に治り切っていない右手首の傷が疼いて、ばたばたばたっと這って逃げようとする。) (09/25-21:34:34)
ルイ > ぁ。(ぱち。蒼い瞳が丸く大きくロネを映す。何か、口を開き掛けたところで唐突に相手が逃げ出した!) !?(這うようにまでするその姿に、一瞬件のことを忘れてぎょっ とした。が、レスとは違いおぼろげながら夢のような現実の記憶はこれにはあった。すぐに ピン ときて) ぁ、あのっ!ロネさんっ (バスケットを降ろし、慌ててそちらへ駆け寄って) (09/25-21:38:01)
ロネ > ひっ、(小さな悲鳴。名前を呼ばれれば、そういえば、とれすに言われたことを思い出すが、それでも 果たしてルイはもう正気に戻っているのか という疑念を捨てきれず、地面に転んだような格好で振り返った瞳は、警戒と怯えが映っていて) (09/25-21:39:54)
ルイ > ぇ、ぇっと、そのっ……(明らかに怯え、警戒の色を見せる相手に、ぺたん。と両手と膝を着き同じ高さの視線になって) この前はごめんなさいっ! ぁの、ボク、キミの血を……(吸っちゃったんだよ ね?と夢に見たような記憶を辿り辿り、がばっ!と思い切り頭を下げた) (09/25-21:43:52)
ロネ > …………。 ……あ、(うまい言葉が思い浮かばない。) ぁ う いや(のろのろと男は起き上がった。)た たいしたことないから、大丈夫。だから、顔を上げて、ルイお嬢さん。(できるだけ優しく話し掛ける。) (09/25-21:45:27)
ルイ > ………(あの期間のことは、悪夢のような記憶ばかりで、出来る限り頭の片隅に追いやっていた。こうしてロネに会わなければ、ひょっとしたら思い出せなかったかもしれない。 そう思うと余計に、申し訳なさにスカートの裾を ぎゅ と握って。相手の声は届きながらも、下を向いたまま顔を上げれないでいる) (09/25-21:50:59)
ロネ > (自分は今、平静に見えるだろうか。不安になる。ゆっくりと杖をついて、立ち上がって、)れすお嬢さんから事情は伺ったよ。お嬢さんのせいではないのでしょう? 私の方も、無闇に怯えてしまってすまない。 (09/25-21:53:05)
ルイ > れすちゃんから…?(そろり。彼女の名に、ようやく微かに顔を上げる。蒼い瞳は不安に揺れているが、あの時のように暗い色を宿してはいない) ぅ……でも、でも…ごめんなさい。(しゅん。獣耳でもあればぺたんと倒れてそうな感に瞳を伏せる。ぺたんと座ったままで) (09/25-21:56:51)
ロネ > 淑女がそんな地べたに直に座ってはなりませんよ。ほら、(と、右手を差し出す。 本当のことを言うと、ぺたんと座ったおかげでスカートがますます危うくなっているから、だとかは言えない。 言わない。) (09/25-21:58:44)
ルイ > (きっともうギリギリでしょう。上も下も色々と) ……(じっ と差し出された手を見つめ。そぅ とお手をお借りして起き上がる。長い髪がそれを追って) ありがとぅ。(ぽつり。今度はちゃんと顔を上げた) (09/25-22:02:10)
ロネ > 礼を言われることは、何もしていませんよ。(柔らかく微笑んだ。相手が立ち上がれば、そっと手を離して。) (09/25-22:03:19)
ルイ > (ちょっと葉っぱとか土とか付いちゃったけど今は気にならない。離される手に、はっ となってその手を取り返そうとする。 ス と 確かここだだったはず。と手首の傷の辺りを見れるだろうか) (09/25-22:07:26)
ロネ > (取り返されそうになれば、手が触れた瞬間に引っ込めようとする。手袋の隙間から覗く手首に、未だ巻かれた白い包帯が見えるかも、しれない。) (09/25-22:09:26)
ルイ > ……(結構、だいぶ深く咬んでしまったらしい。手を取ることは叶わなかったが、チラと覗いた包帯はしっかり目に留まった。 もうだいぶ経っているはずなのに) ぁ、あのっ 何かお詫び、させて下さいっ!(沈黙の後、唐突にそんなことを) (09/25-22:11:45)
ロネ > えっ、(戸惑うような顔。)そ、そんな、この包帯は……(慌てて右手を隠しつつ)…………。(一応客商売だから、傷跡を見せてはいけないと思って。 といおうとした言葉が引っ込む。 墓穴を掘った。)……お詫び、って、 (09/25-22:14:23)
ルイ > それ、ボクが咬んだ後でしょ?(ずいっ と一歩踏み出して。確信した顔。誤魔化すのは難しそうだ) 大したこと、出来ないですけど……ボクに出来ることならしますっ!(それか咬み返してくれてもっ!と白い手首を指して。 前者はともかく後者は、お詫びにしても方向性が間違ってる) (09/25-22:19:12)
ロネ > えぇぇぇっ……(困る。何か良い方法は、案は、 と考えて)……そ そうだなあ。 そうだ。 お嬢さんはお料理は得意かい? (09/25-22:20:53)
ルイ > (殴るなら殴れ!と言わんばかりの キリッ とさ。まるで男子の如く) ぅん!和食と洋食ならっ(こくこく) (09/25-22:24:32)
ロネ > なら……私にね、最近、娘が産まれたんだ。(微笑を浮かべる。)それで、アザミが随分と忙しそうでね、私も仕事があるし、なかなか外でゆっくり食事もできないんだ。 どうだろう? また、館で私たちに昼食でも振舞ってくれないかな。妻がとても喜ぶよ。 (09/25-22:28:42)
ルイ > もう生まれたんだ!(ぱち。驚きと高揚が交ざり合う顔をして、蒼い瞳を何度も瞬かせ) そっかぁ……もうだいぶおなか大きかったもんね。おめでとうございます!(にぱっ やっと笑顔を見せ、お祝いの言葉を述べて。ただし牙ははっきり見えそうだ) ぅん、ボクの料理で良ければ、ぜひ! ロネさんの好きなものって、何ですか?(アザミちゃんは東方系だから、和食好きだったりするのかな?とも) (09/25-22:34:12)
ロネ > どうもありがとう。 私は――――ああ、妻は日本人だから、日本か、そうでなくても東洋のものを作ってあげたら喜ぶだろうね。 (09/25-22:36:07)
ルイ > ボク、和食得意です!(ニホン、は分からずこく。と首を傾げたけれど。 ロネさんは?とそのまま更にこくん) (09/25-22:37:31)
ロネ > (ワショク の意味は分からなかったけど、多分そっち系なんだろうなと勝手に納得。)じゃあ、その、ワショクがいいな。 私はいいよ、妻に迷惑をかけてばかりだから。私は妻にずっと何かプレゼントしたくて――折角の機会だし、お嬢さんに料理をお頼みしようかな。 (09/25-22:39:18)
ルイ > (大丈夫、そっち系です!) ぅんっ。(頷き、プレゼント?と不思議そうに) ロネさんが一緒に居てあげるだけで、立派なプレゼントだと思うよっ(出産したばかりでは、身体も赤ちゃんの面倒をみることも大変だろうから。旦那さまが傍にいてくれるだけでも、気持ちはずいぶん楽になるはず、と) (09/25-22:44:19)
ロネ > …………。(ちょっと目を丸くして、 そして曖昧に微笑んだ。)……ありがとう。嬉しいよ。 さ、もう夜も遅い、お嬢さんもこんな暮れにひとりでお帰りになられては危ないでしょう。お送りするよ。 (09/25-22:46:07)
ルイ > はい。(返事して、今更ながらに膝や服に着いた土草を払う。地面に置いたバスケットを手に、歩き出そう) ぁの、館来た時、娘さんも一緒になら 抱っこしてもいい?(そわそわっ そんな事を尋ねながら、お送りして頂くようです) (09/25-22:49:25)
ロネ > (もちろん良いよ、と 相手が女性だから 快諾しつつ、お送りいたすのでしょう。) (09/25-22:51:02)
ご案内:「森の奥の泉」からロネさんが去りました。 (09/25-22:51:07)
ご案内:「森の奥の泉」からルイさんが去りました。 (09/25-22:51:49)
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