room44_20130926
ランタナ > …………。(表情はやっぱり固まったまま、どことなく気まずそうなもの。明るくなった景色を視線だけで見渡すけれど、足はまだ硬直したまま) 折角の引っ越しの日に、ケチをつけてごめんなさい…。いっそ別れても、別居でも、文句は一言も言わないから。(ぽつりと呟くようにそれだけ言って。妹を運ばないとと思うけど、何だか体に力が入ってくれない) (09/26-06:00:24)
シャルル > ……分かれるのはヤダ。別居もイヤ。そんなことするぐらいなら死んだ方がましだよ。(急に表情が真剣になる。そんなこと望んでないのだから) …それに、文句があるならいくらでも言って。黙ったままだと逆に不安になるから。(そして一向に動かない様子には。そのまま姫抱っこしてしまおうかと。ドッティの方はどうしようかと入り口の方を見て) (09/26-06:02:37)
アルノルト > (入り口の近くにいるドッティを、そっと抱え上げて笑みを浮かべて) ドッティは俺が運びますよ。帰り道は一緒ですからね。  …おかえりなさい、イーラ。(優しい笑みを浮かべて見せて。何も恨んでいないし、受け入れてる。カボチャも仲良く揺れてる)>ランタナ (09/26-06:03:49)
ランタナ > ――ずっとずっと、迷惑しかかけてないのに…。(真剣な表情に、なおも表情は固まったまま。未だ気持ちが沈んだまま、浮き上がってこない) ………何でもない。(文句は何もない。ただ、これ以上主らの傍にいるのが申し訳なく思えてしまって。抱き上げられる時、大分長時間体が固まっていた所為か微妙に抱き辛かったりするかもしれない。朝日が僅かに肌へと触れると、少し赤くなってきて) (09/26-06:07:45)
ランタナ > ……申し訳ございません。(妹は自分が運ぶべきなのだろうけど、身体が動いてくれない。優しい笑みを浮かべてくれる兄にも、今は無表情の謝罪しか返せず。静かに俯いているようで)>アルノルト (09/26-06:08:52)
シャルル > ……そんなイーラが、大好きだよ。いっぱい、守ってあげられるから。(強張った体でも問題なく抱き上げる。何もない、と言われれば、そっと顔を近づけて、妻の頬へキスを落としてあげようか) 何もないなら、よかった。それじゃ…今日は戻ろうか。(日が妻に悪さをする前に戻った方がいいだろう。なるべく自分が陰になってあげるようにしっかり抱き寄せて、歩き出そうかと)>ランタナ (09/26-06:11:08)
アルノルト > いいえ、気にしないでください。俺たちは、イーラが悪いとは思ってませんから。(微笑み。さて、こちらも歩き始めようか。しっかりドッティを抱えてあげて、館の方へと)>ランタナ (09/26-06:12:16)
ランタナ > (守られる。迷惑しかかけてないのに、何から守るのだろうか。頬へとキスを落とされても、僅かに身じろいで反応するのみで、矢張りずっと俯いたまま) …アル兄様も、アシュリー兄様も、…ごめんなさい。(小さな声で、兄達へも遅くなった謝罪の言葉を呟くように言って。歩いていくと主に言いたかったけど、今の状況で歩けるわけもなく。結局着くまで主に甘えることになるのだろう) (09/26-06:14:58)
Σ > ……イーラ、また引越しが終わってからもこっちにこいよ。今度こそ、あのカクテルを飲ませてやるから。(な?と謝罪には約束を返す。ひら、と片手をふって見送ろう)>ランタナ、ALL (09/26-06:16:27)
シャルル > (身じろいたのなら、それ以上は今は何もしないでいて。でも、しっかりと抱き上げて、しっかり影になるように抱きしめてあげて。そのまま、まっすぐ館へ向かっていったのだろう――――) (09/26-06:18:04)
シャルル > P:お相手感謝でしたー! ごめんねわがままな旦那で(まさかの事態に混乱なう)  それでは、外もだいぶ明るくなってきたのでお先に失礼しまする! おやすみなさいませーっ (09/26-06:18:51)
ご案内:「【Lady Sylvia】」からシャルルさんが去りました。 (09/26-06:18:55)
ランタナ > (兄の言葉には返事をすぐに返せない。今更になって、何だか胸が痛くてしょうがなくて。館に帰っても、やっぱりその気持ちは収まることなく、夜までずっと静かに過ごしているのだろう…) (09/26-06:18:57)
ご案内:「【Lady Sylvia】」からアルノルトさんが去りました。 (09/26-06:18:58)
ご案内:「【Lady Sylvia】」からΣさんが去りました。 (09/26-06:19:01)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございました…!  本当に面倒な嫁で申し訳ございません…。幾ら謝罪をしてもし足りないです…。(土下座)  それでは、お疲れ様でした。お休みなさいませ…。 (09/26-06:19:56)
ご案内:「【Lady Sylvia】」からランタナさんが去りました。 (09/26-06:19:58)
ご案内:「※ ブラウニーハウス【闇】」にシャルルさんが現れました。 (09/26-20:16:59)
ご案内:「※ ブラウニーハウス【闇】」にΣさんが現れました。 (09/26-20:17:18)
ご案内:「※ ブラウニーハウス【闇】」にアルノルトさんが現れました。 (09/26-20:17:29)
シャルル > (今日は引越し当日。妻の義兄弟の二人にも手伝ってもらって色々設置中でございます) (09/26-20:18:30)
Σ > (こっちは差し入れとして簡単なお菓子を色々用意しておき、家具を運ぶのを弟と一緒に手伝っている) (09/26-20:21:00)
ご案内:「※ ブラウニーハウス【闇】」にランタナさんが現れました。 (09/26-20:21:25)
ランタナ > (多分、此方は此方でちょこんと細々したものを運んだり、整理中なのかもしれない。庭で一緒に連れてきたスライムとフェザードラゴンが遊びまわってる) …………。(今朝から表情は引き続き暗い。どよんどオーラが立ち込めてる) (09/26-20:24:50)
シャルル > (どんよりオーラの妻に、苦笑い。どんよりしたままでもアレなので、妻の方へ向かっていって) イーラ、棚を運ぶのを手伝ってもらっていいかな? (09/26-20:26:45)
ランタナ > …………。(ちょうどオーブンを運ぼうとしていたらしい娘。よいしょ、とオーブンを持ち上げたところで掛かった声にそちらの方を向いて) ……こちらを運んでからになりますが、よろしいですか?(昨日からこっちも引き続き硬い声。持っちゃったから、取り敢えず運んでおきたいのだけど) (09/26-20:31:00)
シャルル > (硬い声には無理に反応はしない。自然のままでいようと努力して) うん、大丈夫だよ。ゆっくりでいいからね?(笑みをふんわり浮かべて) (09/26-20:34:00)
ランタナ > はい、それでは少々お待ちくださいませ。(ぺこりと頭を下げてから、オーブンを一人で抱えてキッチンへ。少ししてから、再びそちらの方へと戻ってくるようだが) (09/26-20:37:46)
シャルル > (戻ってきたなら、笑みを向けて) ん、こっちの方だよ。(と手招き。地下の作業部屋になるところへ向かうだろう。そこで、懐からサッと取り出すガラス玉。そのガラス玉を地面に落とせば、ガラス玉が割れると同時に光がこの戸棚を呼び出すようで。http://item.shopping.c.yimg.jp/i/k/g-onehalf_28117) …前言ってた、イーラのコレクション用の棚だよ。中に魔法が掛かってて、いくらでも保存できる用になってるから。 (09/26-20:44:12)
ランタナ > (其方の方へと戻ってきたら、手招きされるままについて行って。近すぎず、遠すぎず、微妙な距離感を保っているのは気の所為ではない) …………。(硝子玉が割れれば、現れるのはアンティークな雰囲気の棚。じっとそれを見ていたら、自分のものだと言われて) ――ありがとうございます。(少しの間の後、そちらの方を向いて、丁寧に頭を下げる。声音はまだ硬いまでも、多少嬉しそうな色は滲んでいる) (09/26-20:55:34)
シャルル > (その距離感にも、まだ何も言わない。言ったらきっとややこしくなってしまうから) ふふ、喜んでくれたみたいでよかった。それじゃ、これを好きな場所に配置しよっか。イーラの分かりやすい場所に一緒にはこぼ?(一人ではなく、一緒に。この言葉からいいたい事はまあ伝わるだろうか) (09/26-20:58:30)
ランタナ > ………。(その誘いの言葉に、少し迷うように軽く室内を眺めて。なるべく、主と妹の作業の邪魔にならない所に置ければいいのだけど。因みに家具の配置などはどんな感じになっているのだろう?) (09/26-21:02:29)
シャルル > (作業スペースは間取り図から見て上の方に詰められている。左側が夫の、右側がドッティのそれぞれの作業台がおかれている。下側は今のところは何もおいてない) (09/26-21:04:36)
ランタナ > (後で家具を含めた間取りの方は、はっきりしておきたい所←) …………。(しばらくきょろきょろと辺りを見渡していたけれど。よいしょ、と棚を抱えようとして。下側の右角の隅っこの方にでも置こうと考えたようだ) (09/26-21:07:12)
シャルル > (妻が棚を抱えたのを見れば、その反対へ回って一緒に運んであげる手伝いをするようで。共同作業をすることで少しでも楽になって欲しくて手伝うつもりで) (09/26-21:09:33)
ランタナ > (棚を挟んで、ちょっと近くなったような距離。少しだけ硬直するような雰囲気があったけれど。取り敢えず運んでいきましょう、よいしょよいしょ) (09/26-21:17:18)
シャルル > (よいしょ、よいしょ、と妻が置きたい場所に合わせる。設置が終われば、懐からもう2つ、ガラス玉を取り出す。そのガラス玉は手の上で触れて、割らずに消滅させる。それでもちゃんと光が生まれて、手の中には以前観光に言った時のガラス展示館で買った鴉と頭蓋骨のガラス細工と、小鳥が二羽乗っているガラス細工が出てくる) ふふ、これ、覚えてるかい?(なんて、妻に見せてあげよう) (09/26-21:24:00)
ランタナ > (地下だし、湿気やカビなどが怖いから、少し壁から離して設置するようです。設置が終わったら、またそちらからそっと、さり気無く距離を置こうとするようだが) …………?(主が何かを取り出して、此方に見せようとするのを見れば、軽く姿勢を正してそれが何かを確認しようとする) 硝子細工ですね、先日買った…。(ぽそりと小さな硬い声) (09/26-21:28:30)
シャルル > (距離を置かれたら、苦い笑み。どうしようか、この状況) うん、イーラが選んだのと、僕が選んであげたガラス細工。ほら、最初にイーラがこれを棚においてあげて?これは、イーラの物だからね。(微笑み、首をかしげて) (09/26-21:33:42)
ランタナ > ………はい。(少しの間の後、こくりと頷いて。そっと手を伸ばし、其方から硝子細工を受け取ろうかと。受け取ったら、恐る恐る棚の扉を開けて、一番よく見える位置に置いてみようと) (09/26-21:36:26)
シャルル > (受け取ったのなら、手を下ろす。置き終わったのを確認してから) ………イーラ、僕の名前って何だっけ?(さりげなく問いかける) (09/26-21:38:47)
ランタナ > (奥までにはちょっと時間がかかるかもしれない。そして、置き終わったら後ろから不意に質問が聞こえてきて) …それは、どういう意味でしょうか?(ゆっくりとそちらの方を向きながら、首を小さく傾げて) (09/26-21:47:44)
シャルル > ……いや、昨日から僕のことを名前で呼んでくれなくなっちゃったから、さ。すごく心配なんだ。(目を伏せ気味にして、どこか寂しげで) (09/26-21:49:32)
ランタナ > ――何が?(何が心配なのだろうと。此方もゆっくりと目を伏せて、じっと床を見つめる。気持ちが沈んで沈んで、申し訳なくて、後ろめたくて、どう主や兄達と接すればいいのかわからなくて。何だかずっと他人行儀でいることは、だんだん辛く思えて) (09/26-21:53:12)
シャルル > ………もう、二度と名前で呼んでくれないのかなって。抱きつくことも、許されないのかなって心配で、さ。(自分の左手の薬指に付いているそっと手を触れ、優しく撫でて。愛しい思い出と幸せな時がこの指輪に沢山詰まってるから) (09/26-21:56:23)
ランタナ > …………。(その言葉に、暗い雰囲気の無表情のまま、ますます俯く。今だって、まだ名前では呼べないかもしれないが少しだけでも触れたい。しかし、それは今は何だか怖く思えて、できそうになく。視線を下げると主の手と指輪、そして自分の指の指輪が目に入り、それらが目に入るのが何だか心苦しくて、思わず瞼を閉じてしまう) (09/26-22:02:54)
シャルル > ………ねぇ、イーラ。(妻をゆっくりと見る。その目は、赤色で) ……近づいても、いい?(本来なら問わなくたって近づけばいいじゃないか、と言われそうな問い。でも、今はまじめに問いかけていて) (09/26-22:04:47)
ランタナ > …………幾らでも。どうぞ遠慮なく。(僅かの間の後、静かに返事を返して。顔はまだ上がらない) (09/26-22:13:33)
シャルル > (許可が下りれば、大丈夫だろうか、とゆっくり確認するように近づいていこうか。いつの間にか人間の姿じゃなく、鴉の気配を纏っていて髪は黒くなってる。流石に翼は出ていないが。だいぶ近くまで近づけられたら、ちょっとだけ手を伸ばしてみようと腕が上がる。触れたいけど、嫌がらないかって不安で空をさ迷う手) (09/26-22:17:19)
ランタナ > (近づかれても、足は床に張り付いたように動かない。顔は相変わらず床を見つめたまま、ただじっと静かに、マネキンか何かのように立っているだけで) (09/26-22:21:01)
シャルル > (動かない妻に、少しだけそのままでいた腕をもう一度動かして、妻の両腕をそっと持ってあげようと) ……イーラが笑ってくれないと、僕も笑えないよ。幸せも、一緒に分かち合えないよ。(囁くように、妻の耳元で言おうか) (09/26-22:26:10)
ランタナ > (主の手が腕に触れれば、微かに身じろぐような反応が返る。昨夜のように、関節が固まってしまったかのように身体は硬い) …………。(囁くような言葉が耳に入れば、なお一層俯く顔。触れる手は拒みはしないが、どうしたらいいのかもわからないとも取れるような色が表情に滲む) (09/26-22:35:04)
シャルル > (強張った感覚を手から感じれば、妻の腕から手へ、自分の腕を動かす。そのまま、妻の肩腕を誘導するように動かして、自分の左胸へと当てさせようか。生きてる音を、手から伝えるように) ………何度も、同じようにこうやって反発しては、また戻ってこれた。今回も、また戻して見せるよ。イーラを、人形になんてしない。感情を戻して見せるから。(自分の責任でもあるから、絶対に戻してみせる。柔らかな笑みを浮かべて) (09/26-22:41:18)
ランタナ > (すっかり固まった身体は、動かすには少しだけ辛いかもしれない。腕を動かされれば、僅かに首を傾げるような仕草) …………?(当たる体温の下から、僅かに感じる鼓動の感覚。顔はあげていないけれど、何となく声の気配は感じ取れた) ――どうやって?(どうやって戻すのだろうか、と。自分でもどうすればいいのかわからない、強張ったままの感情と接し方。少しだけ顔を上げれば、何処か不安そうな色が浮かんで) (09/26-22:49:56)
シャルル > (無理な力を加えないようにゆっくり丁寧に動かしていくのだろう。胸の鼓動は規則正しいリズムを刻んでいる) …………。(静かに視線が同じぐらいになるように屈めば、妻の前髪をそっとかき上げて、三つ目に触れ内容に気をつけながら、額へそっとキスを落としてあげよう。割れ物を扱うかのごとく、優しい手取りで) (09/26-22:56:40)
ランタナ > (指先や掌へと伝わる鼓動のリズム。少しだけ身体が軟化したかのように、主の胸へと触れる指先が僅かに動く) ――――っ。(屈めば、余計に不安と戸惑いが僅かに浮かぶ無表情に近い表情の顔がはっきりと見えるのだろう。顔を隠したいけれど、今はそういう訳にもいかず、大人しくしていたが。前髪をかき上げられ、額へと口付けを落とされれば、小さく息をのむような声が響く) (09/26-23:01:56)
シャルル > (見えた不安と戸惑いの色に、何も言わないで、ただ暖かくキスを落とす。額から、頬へ。キスをしていないほうの頬も、片手でそっと優しく撫でて、肌かどうか確かめるように。薄暗い部屋には照明もほとんど置かれていないから、お互い黒色が混ざってしまいそう) (09/26-23:06:03)
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ランタナ > (触れる体温は何時もと変わらず、温かい。鳥の体温を保っているようで) ………あ、の…。(額から頬へとキスが移れば、ふる、と小さく身体が震える。頬を撫でる手が妙にくすぐったく思えて、ほんの僅かに頬へと赤みが差す) (09/26-23:12:22)
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シャルル > (声を掛けられても、まだ答えない。でも、反応が変わってきたのは気づいた。キスを今度は妻の首筋へ。吸血鬼まではまだもう2日ぐらい掛かるけど、軽く甘嚙みするように) (09/26-23:17:12)
シャルル > (声を掛けられても、まだ答えない。でも、反応が変わってきたのは気づいた。キスを今度は妻の首筋へ。吸血鬼まではまだもう2日ぐらい掛かるけど、軽く甘噛みするように) (09/26-23:17:33)
ランタナ > っ!(更に口付けが首筋へと移れば、ますます戸惑うような顔。突然の主の行為とその行為の与える刺激の所為か、どんどん表情が顔に現れてきている) ……あの、あの…。(更に首筋に牙を軽く立てられて、戸惑うように。痛くはないけど、くすぐったいような変な感じ) (09/26-23:22:01)
シャルル > (首筋から口を放せば、今度はさっきキスした頬をぺろ、と少し舐めるだろう。気がつけば、妻のつけている母の指輪が何か変化を与えているのか、コートの背のスリッドから伸びている飾り羽の長い黒い鴉の翼があったり。ぱっと見、どこかの堕天使のようだけど) (09/26-23:27:22)
ランタナ > (ほっぺを舐められれば、流石に頬が一気に赤く染まって。戸惑いとくすぐったさに、ふらりと軽く身体が揺れれば、後ろの壁へと背中をくっつけるような姿勢になって) ………シャルロ…。(ようやく娘の口が、主の名を呼ぶ。戸惑うような、混乱したようなそんな声音) (09/26-23:33:07)
シャルル > (顔を少し離して妻の顔を見れば、真っ赤な妻の顔が見えるんだろうか。ソレよりも赤い目が、細められて笑みが浮かぶ) ……やっと、呼んでくれたね。愛しい僕の妻…イーラ。(まるで壁に追いやったような光景だが、別にそんなつもりはない。そっと腕を妻の背に回せば、ゆっくり抱き寄せてあげようかと。背から出た大きな翼も (09/26-23:38:25)
シャルル > (顔を少し離して妻の顔を見れば、真っ赤な妻の顔が見えるんだろうか。ソレよりも赤い目が、細められて笑みが浮かぶ) ……やっと、呼んでくれたね。愛しい僕の妻…イーラ。(まるで壁に追いやったような光景だが、別にそんなつもりはない。そっと腕を妻の背に回せば、ゆっくり抱き寄せてあげようかと。背から出た大きな翼も、腕に合わせて妻を包み込むように包んで) (09/26-23:38:54)
シャルル > (顔を少し離して妻の顔を見れば、真っ赤な妻の顔が見えるんだろうか。ソレよりも赤い目が、細められて笑みが浮かぶ) ……やっと、呼んでくれたね。愛しい僕の妻…イーラ。(まるで壁に追いやったような光景だが、別にそんなつもりはない。そっと腕を妻の背に回せば、ゆっくり抱き寄せてあげようかと。背から出た大きな翼も、腕に合わせて妻を包み込むように) (09/26-23:39:05)
ランタナ > (真っ赤に染まって、おろおろとしている現状。さっきまでの気まずそうな雰囲気は未だ残っているのだけど、それでも薄れてきた) ………。(抱き寄せられれば、びくっとちょっと身体が震える。多分凄く胸がドキドキしているのが分かるかもしれない。軽く緊張したように身体を強張らせて) (09/26-23:43:18)
シャルル > (ほとんど戻ってきてくれたに等しい様子に、すごくホッとした。ドキドキしている胸が直接伝わってきて、ぎゅぅ、と抱きしめて密着して) ……もう、大丈夫。今なら笑えるよ。(囁くような声で、優しいつぶやきを) (09/26-23:47:43)
ランタナ > (抱き締められると、温かさや香りが凄く身近に感じられて余計に恥ずかしい。先程まで珍しいくらいに沢山キスされてたから、余計に恥ずかしいような気まずいような) ―――む、無理……。(今は、とふるふると首を振り。恥ずかしさやらで笑うどころじゃない。擽られたりしたら、別なんだろうけど←) (09/26-23:56:20)
シャルル > (ふわり、翼が軽く羽ばたけば小さく風が起こる。無理、と聞こえてくれば、うーん、と考えて) ………うりゃっ。(と、首筋とか腰あたりとかをくすぐっちゃおうかと。絶対笑わせるつもりだ←) (09/27-00:00:09)
ランタナ > ひゃぁっ!!??(どうしようかな、離れた方がいいのかな、と思ってたら、唐突に擽られた!しかも弱い首筋やら腰やらを擽られる物だから、たまったものじゃない。思い切り其方の腕の中で身を捩りながら、何か色々我慢しているようで。肩はふるふる震えているけれど←) (09/27-00:02:53)
シャルル > (えいえい、とくすぐりはまだ続ける。妻も翼が生えてるなら、翼とかをくすぐったりするけど、なければ背中をくすぐっちゃうようで) (09/27-00:05:33)
ランタナ > (額に目があるという事は、翼も何時も通りしっかりと生えている。特に一番弱い翼を擽られると、ばっさばっさ手を払おうとするように羽ばたくようだけど) ――――っ…!!(ふるふるふる。無意識のうちにそちらの身体にぎゅう、と抱き着いて、顔を見せないようにそちらの胸元の辺りにでも顔を押し付けているのだろう。強情←) (09/27-00:11:13)
シャルル > (翼に手を払われたらそろそろいいかな、と思って手を離すだろう。まあ、抱きつかれて顔を胸元に押し付けられてるのだろうけど) あはは、イーラ?くすぐったかったかい?(くすくす、楽しそうに笑って。くすぐり終了) (09/27-00:15:07)
ランタナ > (ばさばさばさばさ。羽ばたきすぎて、床に黒い羽根が数枚ほど散らばった) ……………。(声を掛けられても返事は返らない。ぷるぷる震えてる) (09/27-00:17:23)
シャルル > (返事が返ってこなくて、肩をすくめた。背中に手を置いて、優しく撫でてあげようか) ごめんごめん、ちょっとやりすぎたよ…。大丈夫? (09/27-00:18:46)
ランタナ > (背中を撫でられるとまだくすぐったさの名残が残っているのか、びくっと身体が震える。大丈夫、と問われれば、押し付けてた顔をゆっくりと上げて) …………。(何とも言えない表情を湛えた真っ赤な顔が、擽った所為で涙目になった紅い潤んだ瞳が、じっとそちらを見つめてる。もごもごと唇を動かして、何か言おうとした後、再びそちらの身体に顔を押し付けて) (09/27-00:25:17)
シャルル > (こっちの顔を見れば、笑みを浮かべてるのが見えるだろう。と、また顔を押し付けられて、くすっと笑って) …でもよかった、ちゃんと戻ってきたね。(こっちも妻の体を抱き返してあげて) (09/27-00:34:03)
ランタナ > (何だか半分楽しんでるようにも思える主の行動に、ちょっとだけ悔しいようなそんな気持ち。自分が悪いのは重々理解しているから、報復も何もしないけれど) …………。(相変わらず何を言っていいのかわからないようで、無言。顔は見えずとも、耳は真っ赤に染まっているようだが) (09/27-00:38:26)
シャルル > (真っ赤な様子が伺えて、抱き寄せてる状態で目を伏せて) ……ねえイーラ、今度は不思議な効果なしであのケーキ作ってほしいな?本当に美味しかったから。(いい?なんて聞いてみる) (09/27-00:41:36)
ランタナ > (未だに主に向けてどんな表情を浮かべればいいのか、どんな言葉を言えば良いのかが分からない。ただ、離れるのは何となく嫌な気がして、ずっと抱き着いているのだけど) ………。(昨日のお菓子についての話題に、一瞬強張る身体。何となく、今はあまりあのお菓子を作りたいとも思えなくて、しばし無言のまま) ……今はやだ。お菓子作るの、やだ…。(作りたくない、と正直に自分の気持ちを口にして) (09/27-00:48:24)
シャルル > (離れなく絵も、寧ろ嬉しい。イヤだと聞こえてくれば、はは、と笑って) じゃ、今はいいよ。無理に作らなくてもいいから。その正直な言葉が素直で嬉しい。分かりやすいから。頭を優しく撫でてあげて) (09/27-00:51:34)
ランタナ > (何だかしばらくの間お菓子を作る気分にも、食べる気分にもなれそうにない。ブラウニーもいるのに、と思うけれど。優しく頭を撫でられれば、余計にそちらにしがみ付くように抱き着いて。その際、軽く足がふらつくようだが) (09/27-00:55:45)
シャルル > …おっと。(足がふらつくなら、ヨイショ、とお姫様抱っこの形で抱えてあげようかと。ちょっと飾り羽の長い翼が足とかに当たりそうだけど) (09/27-00:58:06)
ランタナ > (擽られたりして、ちょっと足が弱くなったらしい。抱っこされれば、隠していた顔がようやくまともに露わになるかもしれない。紅く染まった頬に、潤んだ瞳、迷うような表情で) ――引っ越しの準備、全然してない……。(話題を逸らすように、ようやく一言呟いて) (09/27-01:02:09)
シャルル > (隠れてた顔があらわになっても微笑んでるだけで) …ん、だいぶ長い間ここにいたし…二人がやってくれちゃったかもなぁ。(騒がしい音も聞こえないし、終わったのかもしれない) (09/27-01:06:42)
ランタナ > (此方を見る視線に気付けば、前髪を降ろして顔が見えないようにしようとしつつ) ……少しはやらないと。折角の引っ越しだし…。(どうしよう、とおろおろしながら、ちらりと天井へと視線を向けて。何だか昨日からずっと周りに迷惑をかけっぱなしで、凄く胸が痛い) (09/27-01:10:07)
シャルル > …ん、それじゃ一緒にドッティの部屋のテーブルとかをセットしよっか?(一人じゃ足が弱ってて大変だろうから (09/27-01:10:59)
ランタナ > (その申し出に何とも言えない表情で少し考えるように。やがて、小さく頷けば、ぴったりとそちらにくっついて) (09/27-01:15:08)
シャルル > …ん、それじゃいこっか。(そのまま妻を抱えたままで地上へ向かう。兄弟二人は頼まれたことを終えて、庭のほうで休憩してるようで。二人はそのままに、ドッティの部屋へと向かおうか) (09/27-01:17:36)
ランタナ > (多分庭にいるなら、スライムと子竜に襲われ…、いや、じゃれ付かれるかもしれない。懐っこいけどたまに面倒なコンビ←) ……私達のお部屋の方は、やらなくていいの…?(何処かで降りるべきかな、と落ち着かなげに辺りを見渡しながら。呟くような声で質問を) (09/27-01:20:55)
シャルル > (じゃれ付かれても兄弟は動物大好きだからきっと仲良く遊んでるはずである。弟なんてきっと自分の子竜を連れてきてるとおもうので、更に騒がしそうな←) 僕たちの部屋はベッドがもう置いてあるから…あとはクローゼットとかを置いたりするぐらいだからね。すぐに出来るから後でも大丈夫だよ。(さて、ドッティの部屋に付いたら妻をゆっくりおろしてあげよう。まだおろしてからも少しは支えになってあげるようで) (09/27-01:29:46)
ランタナ > (降ろして貰えれば、少しだけふらっと足が揺らいだけれど、何とか大丈夫そう。ただ、念のため、支え代わりにそちらの腰の辺りに抱き着くようにしているようだけど) ……そう。(静かな声で小さく頷いて。とりあえずまずは何の作業から始めるべきか) (09/27-01:33:49)
シャルル > (腰に抱き付いてるぐらいなら問題はない。懐からガラス玉を取り出して、床に落とす。割れてから、テーブルが出てきて) えっと…テーブルをベッドの横に置きにいこっか。(ベッドは南側の一番大きな窓側に置いてある。日の光が差し込んでくるように設置しようと思ってるようで) (09/27-01:37:48)
ランタナ > (何だか普段にも増して、密着度が高い。ぎゅう、と時折離れないように抱き着いて) ………おまかせする…。(こくん、と小さく頷きながら。全体的にどうするのかな、と軽く部屋の中を眺めて) (09/27-01:40:25)
シャルル > (寧ろ嬉しい状況なので何も言わず。お任せ、と言われればくすっと笑って) じゃ、運ぼっか。えーと…。(テーブルの方へ妻を置いて行かないよう気をつけながら行けば、よっこいせと少し持ち上げながら運ぶようで。がたごとん) (09/27-01:42:51)
ランタナ > (一度あんなに拒否してしまったものだから、もう一度離れるのが何だか怖い。とりあえず、なるべく邪魔にならないようにはしたいつもりだけど。主が机を運ぶなら、影でお手伝いはするようで。安定感は出た) (09/27-01:47:26)
シャルル > お…ふふ、ありがとう。(笑みを浮かべてお礼を。そのままヨイショヨイショ、と運んでいくようで。しっかり設置が終われば、今度は本棚だ。ガラス玉を割る) (09/27-01:49:38)
ランタナ > (影は置く場所まで伸びていたため、きっと楽に運べたことと思う。まるでベルトコンベアの如く) ……これは?(相変わらずそちらからは離れようとしないまま、次の設置場所を聞いてみる。教えて貰えれば、またその方向へと影を伸ばそうと) (09/27-01:54:04)
シャルル > (なんて便利な機能。同じ鴉でも持ってないこちらから見たらうらやましい力だ) これは机の横だね。ベッド側とは反対におくよ。(影が手伝ってくれるなら、今度も楽に運ぶのだろう。とりあえずはこのあたりだろうか) (09/27-01:56:41)
ランタナ > ん………。(うにょうにょうにょ。影は波のように動いて、本棚を目的地まで運ぶのだろう。こんな調子でどんどんお手伝いをしていくようだが、相変わらず離れる気配はない。それどころかじょじょに抱き締める力が強くなってきているような) (09/27-02:02:10)
シャルル > (ちょっと苦しい気がするが、問題ない。色々と設置が終われば、今度は自分たちの部屋だが) ……イーラ、このまま階段下りるけど、こけるのが心配だったら抱っこしてあげるからね?(笑みを浮かべて) (09/27-02:06:18)
ランタナ > (仕事自体はきっと滞りなく終わったかもしれない。そして、また地下に戻るとの言葉に) ……抱っこ。(がいい、とお願いするようで) (09/27-02:09:50)
シャルル > (抱っこをねだられれば、くすっと笑って) それじゃ、抱っこしてあげるね。(そのまま、よいしょ、と抱っこしてあげるようで。それからゆっくりと階段を下りて地下へ向かおうか) (09/27-02:12:57)
ランタナ > (抱っこして頂ければ、そのままぎむっと其方の身体を抱き締めて、そっと擦り寄り。そのまま地下へといっしょに行こう) ……シャルロ、シャルロ。(囁くように不意に呟く其方の名前。抱き着きながら、何処か寂しそうに、不安そうに) (09/27-02:14:51)
シャルル > (名前を何度も呼ばれて、笑みを浮かべたまま首をかしげて) ふふ、甘えん坊だねイーラ。すごく可愛くて大好きだよ。(そっと頬へ口付けを落としてあげようか。不安をそのまま取り除いてあげるように。部屋に付いても少しだけそのままでいようかと) (09/27-02:16:50)
ランタナ > シャルロ……。(甘えるというよりは縋るに近い娘の行動。相変わらずの密着度で、切なげな声で何度か名前を呼び) ―――本当に好き?こんな、こんな迷惑ばかりしかかけてない私でも…?邪魔にしかなりそうにないのに…?だって、ずっと傷つけて、迷惑しかかけてないのに…。(本当は触れることすら怖いのだけど、一度離れてしまえばそのまま拒絶されてしまいそうで、其れが余計に怖くて。半泣きの声音で其方に抱き着きながら、何度も問いかける) (09/27-02:23:09)
シャルル > …?(帰って来た答えに、キョトンとした顔。それから、すぐに満面の笑顔で) もう、大好きで大好きで、イーラがいないと僕は何も出来なくなっちゃうよ。イーラにすべてを捧げるつもりでいるんだから。迷惑だなんて思ってないし、縋りたい時はどんなときでも縋ってくれたらいいんだよ?(抱えたまま、ぎゅ、と抱き寄せよう。もっと密着して存在をお互い知るように) (09/27-02:26:04)
ランタナ > ………私なんかに、シャルロの全てを捧げるのはもったいないわ…。シャルロには、もっと素敵な人だっていたと思うのに…。(抱き寄せられれば、やっぱり体はとても温かいまま。俯いて、震える声音がそんな事を呟く。主の満面の笑みが今は直視できなくて) いつもいつも迷惑かけてるのに…。いつもいつも、邪魔にしか、足を引っ張る事しかしてないのに…。昨日だって、あんなお菓子を出して、シャルロを困らせたし…。(ぽた、と瞳から零れる滴。昨日は出なかった涙が今になって溢れてきて) (09/27-02:34:01)
シャルル > …………。(更に返された言葉に、笑顔は一度消えて。少し苦しいぐらいに妻をぎゅっと抱いて) イーラじゃないと、イヤなんだ。この世の中で会ってきた女性たちより、ずっとずっとイーラの方が魅力的だよ。今なら、ルクエツィアよりも、イーラを愛せる。彼女よりも…君は可憐で美しい。(すでに設置してあるベッドの方へ向かえば、その上に自分が座って、妻をひざの上に乗せてあげる形になるか) (09/27-02:38:27)
ランタナ > (苦しいくらいに抱き締められながら、すん、と小さく鼻を鳴らして。何故か涙が溢れて止まらなくて、どうすればいいのかわからない) だって…。他の人なら、こんな風に我儘でシャルロを困らせない…。前の恋人様だって、私よりもきっとずっとずっと素敵な女性でしたでしょうし…。 私、ずっと迷惑しかかけてないよ…。困らせるような事とか、傷つけるような事しか言ってない…。シャルロのために、どうすればいいのかもわからない…。 (09/27-02:45:49)
シャルル > …本当に愛してるなら、迷惑だってどんなことだってされても捨てようとか離れようとはしないよ。僕は、イーラを心の奥底から、どんな人たちよりも愛してるんだ。 それに…もう居ない人を愛するなんて事は、出来ないから。(妻に恋をして、その魅力に気づいてきたらいつの間にか一番になっていた) イーラは…僕のために笑って、沢山やりたいことをしてくれたらいいんだよ。悪戯だって許すし、欲しいものがあるなら一緒に見に行ってあげるし、寂しいなら…いつまでも、ずっと一緒に居てあげるから。 (09/27-02:52:30)
ランタナ > ………シャルロの重荷にしかなってないのに…?私が自由に振舞えば、何処かで綻びが出てるのに…?シャルロだけでなく、兄様達の邪魔にしかならないのに…。こんなに役立たずなのに…。(自分の魅力なんて欠片もないのに、と呟きながら、ハラハラと涙を零して) ………やっぱり、私は一人の方がいいのかな…。ブラウニーのように認識もされないで、ひたすら仕事だけをしている…。実家にいた時のように、一人でいた方が良かったのかな…。(そうであれば、きっとこんな大勢に迷惑なんてかけなかったのに。しゃくりあげながら、ひたすら感情のままに言葉が溢れて) (09/27-03:01:11)
シャルル > …そんなこと、ないよ。(抱きしめたまま、妻の頭を優しく撫でようか) この世界中の魅力よりも、努力よりも、仕事の頑張りの有無よりも……僕は、イーラ自身に、イーラの中身に惚れたんだから。独りぼっちになって泣いてしまって、誰にも縋れなくなる、そんな君を、僕は愛するよ。沢山愛して愛して、光をあげるから。(優しく微笑んで)  あの二人もね、言ってたよ。下の兄弟は我侭なぐらいがちょうどいいって。兄弟は助け合うものだから、迷惑なんて思ってないって。 (09/27-03:05:34)
ランタナ > (頭へと触れられれば、怯えたように首を竦めて。優しく撫でられる感触は普段は嬉しいのだけど、今は訛りのようにどんどん気持ちが重くなる) ……良い所なんて、一つもないのに…。見た目だって不気味な化け物で…、大して美人でも可愛くもないのに…。 中身だって、迷惑しかかけることしか出来ない疫病神なのに…。(今はその主の光が眩しすぎて、目を向けられない。そんな光は自分なんかには勿体ないと) 兄様達に、昨日あんなに酷いこと言ったのに…?縁を切るとか、他人とか、あんなに酷い事ばかり…。(ぽたぽたと幾つも雫が瞳から落ちる。どうすれば償えるか、気持ちが晴れるか、また主に笑みを見せられるのか。考えても浮かんでくれない) (09/27-03:13:37)
シャルル > (優しく撫でてあげながら、顔を妻の方へそっと乗せるようにして) 化け物は、僕だって同じ。沢山の姿を持っていて、人間じゃない。それに、過去に何人も人間や生き物をこの手で作り変えて、殺してきたから…本当は、牢獄に入れられてもおかしくないんだよ、僕は。 それでも、僕を主として選んでくれて、今までもずっと傍にいて、甘えてくれた。僕の姿を見て怖がらないで居てくれたイーラが、すごく嬉しかった。(目を伏せて、妻のぬくもりをじっと感じる) 兄弟というものは、切っても切っても切れない縁で結ばれてるんだって。彼らも元は他人同士だったのに、今はアレだけ心が通じ合っているし、イーラを本当の妹のように大切に思ってくれてるんだって。だから、大丈夫だよ。 (09/27-03:19:07)
ランタナ > それでも、シャルロは元々人だし、凄く、凄く綺麗な人だから…。私なんかと違う、見た目も中身も全て狂った、気味の悪い化け物の私とは違うもの…。あんな性質の悪い悪戯のお菓子なんて作って喜んでるような、私なんかとは…。(ふるふると何度も首を振って、涙を零して。啜り泣くような声音はただ淡々と静かに室内に響く) ただのごっこ遊びのつもりだったのに…。ずっと離れてて、今じゃ顔もあまり思い出せない、他に縋る物がなかったから勝手に想像して甘えてた、兄姉の代わりのつもりだったのに…。 (09/27-03:27:45)
シャルル > …薄汚い部屋で、ろくに食べ物も食べられずにぼろぼろの衣類しか着れなかった、そんな僕が、綺麗かい?僕から見たら、すべてが狂ったイーラの方が、よっぽど美しくて、魅力があるよ。他の人には真似出来ない魅力が、ね。(妻の頬に、自分の頬を摺り寄せて甘えちゃおうと) でもあの二人にはごっこ遊びじゃなかった。イーラの寂しさと同じことを味わってるから、大切にしたいって、僕に教えてくれたんだよ?(昨日ね、と。おそらく店内でアルノルトと話をしてるときだろう) (09/27-03:32:34)
ランタナ > ………少なくとも、私よりもずっとずっと綺麗。私なんかより、私なんか…。私に魅力なんて欠片もないじゃない…。迷惑を掛けて、二度もシャルロを殺しかけて、何度も何度も酷いこと言って、変な物食べさせたりして…。(そんな自分に価値はない、と呟くように。甘えるように触れる主の頬へと、娘の涙の粒が落ちる) …………。(主が告げる兄達の言葉に、言葉が詰まる) (09/27-03:40:00)
シャルル > ………僕もね、イーラと同じなんだよ。一人になった方がいいのかな、とか、こんな化け物は死んでしまった方が楽かなって、何度も思ってたときがあった。それでも、あきらめずに、父親を殺してまで自由と出会いを求めた。でも、結局…研究所や軍では僕の心を奥底から癒してくれる人は見つからなかったよ。イーラは、僕が始めて“本気で”惚れた人だから…。(嘘をつく必要はない。すべて本当のことだ) だから…僕は、イーラがした事は悪いだとか嫌だなんて思ってないよ。イーラは、色々と知らない驚きをくれるから…もっと、イーラに悪戯を見せてもらいたい。(囁く。妻の耳元で。頬へ伝ってくる妻の涙も、一緒に分かち合う) (09/27-03:45:21)
ランタナ > ――何で私なの……?どうして、こんな私なんかを選んだの…?確かに契約を持ち掛けたのは私だけど…。(ずきずきと胸の奥が痛い。主の優しい言葉が何だか余計に苦しいくらいに胸を締め付ける。罪悪感と申し訳なさと不安がごっちゃになったような感情が溢れて止まってくれない) ……もうお菓子は作りたくない…。悪戯のお菓子だけじゃない、何も作りたくない…。どうせ作っても、またあんなことが起こるから…。(まるで子供帰りしたかのように、しゃくりあげながら、半ばどうしようもない我儘を) (09/27-03:54:33)
シャルル > ……なんて説明すればいいんだろうね。そうだなぁ…すごく、懐かしい気配を持ってたからっていうのと、イーラと一緒に居ると、心がすごく暖かくなるんだ。きっと、僕を止めてくれるのはイーラだって、思えたから。(実際に、彼女に出会ってから沢山の変化があったから。きっとともに運命を歩むことを望んでもこの先もずっと悔いはない) ……落ち着くまで、お菓子も料理も何も作らなくていいよ。その代わり、僕と一緒にずっと居てほしい。何も出来なくても、何も作れなくてもいいから、僕の、大切で愛しい妻として…。 (09/27-04:00:13)
ランタナ > 止める………?(自分が主の何を止めることが出来るのだろう。主なんかよりも弱くて、賢くもない、何もできない自分が) ――妻としても、女としても役立たずで、何もできない、私なんかを傍に置いても意味はないのに…?家事の一切も出来ない私なんか、価値なんて欠片もないのに…?(掃除はこれからはすることはほとんどなくなるだろうし、残された家事の多くは料理など。其れが出来ない自分には価値もないと思えてしまって。昨日までは何かを作るのがとても楽しかったけれど、今はそう思えなくて) (09/27-04:08:02)
シャルル > ……そう。イーラが一緒に居てくれるようになってから、僕は、暴走しなくなっていったから…。イーラがいるから、僕は暴走しないんだよ。(微笑を優しく向けて) 女として役に立たなくても、何も出来なくて、そばに置く意味がないと、たとえ他の人がイーラにそう言ったとしても、僕にとってイーラは居てくれるだけで十分存在価値がある。イーラが居なかったら、僕は、本当の化け物になってた…から…。(料理が食べれなくなってしまうのは残念だが、ソレよりも一番に取るのは彼女の存在価値だ) (09/27-04:11:37)
ランタナ > そんなの…。私じゃなくて、他の誰かでも変わらなかったんじゃないかしら…。私じゃなくても…。(自分の位置にほかの誰かがいても変わらなかったのでは、と。昨日からずっと自分に自信が持てないままで) 私の価値なんて何もないよ、シャルロ…。(何もないのに、主にとっては価値があるという。言葉は凄く凄く嬉しいのに、何故だか苦しい。胸がぎゅう、と締め付けられるような感覚に、そっと自分の左胸に手を当てて) ――仲直りに、また何かお菓子を作りたかったの…。でも、館の厨房で、用意して作ろうとしたら、急に怖くなったの…。今度は皆が笑ってくれないんじゃないか。また空気を悪くして仕舞うんじゃないかって…。お菓子作りも料理も、ずっと大好きだったのに。実家にいる時からの、大事な相棒のような存在、楽しみだったはずなのに…。(そう言って、またぽたぽたと涙を零す) (09/27-04:22:40)
シャルル > ううん、イーラじゃないとダメなんだ。イーラの声と、温もりがないと、僕は絶対に落ち着けないから。(しっかり抱きしめたまま、一緒にベッドの上に寝転がってしまおうかと。寝転がってもしっかり離さず、抱き寄せてるだろう) イーラはないって錯覚してるだけだよ。僕は、イーラにはしっかりと価値があるって分かってる。  ……本当はね、すごくお菓子を作って欲しい。料理だって毎日作って欲しい。イーラの作ってくれる料理が食べれなくなってしまうのは、命を削るぐらいショックだったから…。(涙を流す妻に、顔を近づけて口付けを頬へ、流れる涙を取ってあげるように) (09/27-04:28:08)
ランタナ > (きっと、主が倒れれば、ベッドの上へと主と共にころんと横に寝転がる。やっぱりしっかりと抱き締めてくれる腕を払う事はせず) 例えば…?例えば、どんな価値…? もう、お菓子作れないのかな…?料理も何も作れないのかな…。(問いかけながら、主の言葉にずき、とまた胸が痛む。自分も出来れば作りたい。作って、食べてくれた人の喜ぶ顔が見たい。切欠は、たった一度だけの失敗なのに、何でこんな事になってしまったのだろう。何で、こんなに落ち込んでしまったのだろう。幾ら後悔してもし足りない) ………っ。(頬へと当たるやわらかな感触に、びくっと震える身体。ぽたぽたと流れる涙はまだ止まらない) (09/27-04:37:26)
シャルル > ……何があっても、僕にこうやって縋ってくれる。それだけでも、僕にとっては捨てたくない価値だよ。あとは、美味しい料理を作れるその腕も、価値が十分にあるし。僕、思うんだ。魔法の力を使って作った料理なら、何で魔法だけ抜けばいいって気づいてくれないんだろって。(アレもすべて魔法が掛かっていたから、失敗につながっただけじゃないか。魔法の効果を抜けば、笑顔も浮かぶ美味しさのケーキだったのに) ……料理に、余計な物を入れたからいけないんだ。失敗だと気づいたなら、その原因の材料を取り除けば、ほら、元通り美味しい料理に変わるんだよ。イーラの料理は一口食べたら皆が笑顔になってくれる。今までも、そうだったでしょ? (09/27-04:42:52)
ランタナ > 縋るのが、価値なの?……この腕にも、今は何の価値もないよ…。切り落としても、獣の餌くらいにしかならない、その程度の価値…。(自分の両手へと視線を落として、ぽつりと呟きながら。ぎゅっとそちらの身体を抱き締めて) …失敗の理由は、魔法だけじゃないもの。作り手の私が、食べる人の事を微塵も考えてなかったこと。食べた人がどう思うか考えてもなかったこと。自分に都合よく解釈して、結果的にシャルロに嫌な思いをさせてしまった事。魔法だけじゃないよ、作った私が何も、何も考えていなかった。 ――あのお菓子は失敗作。食べてくれる人の事を微塵も考えていなかった。幾ら美味しくても、魔法の効果が優れてても、人を満足させられなかった。作り手の私が、食べてくれる人の思いを蔑ろにしていた。だから失敗。(魔法だけではない、原因はすべて自分なのだから。失敗の元を取り除いたところで、失敗の事実は消えない。作り直しても、その後の料理で喜んで貰えても、結果は自分の中で同じだから) (09/27-04:53:12)
シャルル > ……切り落としも、獣に食べさせもしないよ。この腕は、僕の物。イーラは、全部僕の物なんだから…すべてを、奪ってまでも、他の誰にも渡したくない価値がある。(抱き付いてくれる妻の腕に、手で触れる。絶対に誰にも渡さない、と言うように少し強めにその腕を掴んで) でも、一回だけの失敗で、もう料理が作れないの?僕は、ソレだと悲しいよ…ドッティだってイーラの料理を楽しみにしてるのに。せっかく我が家を持てて、そこで家族団らんを楽しめると思ったのに…その夢は、潰れてしまうのかい?(悲しげな顔が浮かぶ。何より楽しみにしていた、一番の約束だったのに) (09/27-04:57:36)
ランタナ > ………シャルロ、痛い。(腕を少し強めに掴まれて、小さく呟くように言う言葉。あまり痛くはない、でもどこかが痛い) ――わかんないの…。何で、作れないんだろう……、約束したのに。昨日まであんなに楽しかったのに。昨日は途中までは、何だかいっぱい色んなレシピが浮かんで凄く楽しかった。でも、今はそうは思えない、わかんないの…。(たった一回の失敗。その失敗自体もすぐ改善できるものなのに、何でこんなに落ち込んでしまったのだろう。それすらも良く分からなくて、怯えるようにそちらにしがみ付いて) ごめんなさい、ごめんなさい……。自分でも他になんて言ったらいいのかわからない、けどごめんなさい…。(これしか言葉が浮かばない。かたかたと震えながら、言葉を繰り返して) (09/27-05:08:26)
シャルル > ……あ、ごめん。(つい力をこめすぎただろうか、と慌てて離す。離したら、今度は優しく抱きしめるけど) ………気持ちに、負けてるんじゃないかな。過去が怖いとか、そういう何かが邪魔してて、自分が信じられなくなっちゃったとか?(それが自分の気持ちを沈めてるんじゃないかな、と) …僕は、我慢できるからいいけど、ドッティはイーラの料理をすごく楽しみにしてる子なんだ。今すぐに直せとは言わないから、今は、休暇期間だと思ってゆっくりしてて。(ブラウニーのお菓子は自分が用意すればいいから。今は、妻にはゆっくり休んでもらうべきだと思っていて) …ほら、もう夜が明けてしまうから、今日はもうおやすみ。今は、ゆっくり休んで、気持ちを落ち着かせた方がいい。 (09/27-05:20:45)
ランタナ > ……ごめんなさい。(腕から離れる手にあ、と小さな声を上げるけど。すぐに抱きしめられれば、それだけで僅かに安心したように) ……多分、そうかも…。凄く楽しみにしてたから、シャルロに喜んで貰いたかったから…。……期待しすぎたのかな?(主の所為ではないと思うけど。やっぱり一番心に刺さったのは其処だったから。ぎゅっとその身体を抱き締めて、縋ろうとしつつ) ……美味しくないかもしれないけど。今からでも、作る、作るわ…。 …役に立てないだろうし、美味しいのは作れないかもしれないけど…、支えてくれる?(主だけだったら甘えてたかもしれないけど、今は妹もいるから。せめて、妹の前では少しは虚勢でも見栄を張りたくて。無理やりでも作らないと、という気持ちが僅かに湧いてくるけど、やっぱり不安が勝る) ……兄様達に、悪いことしちゃった…。また、迷惑かけて、色々と手伝って貰ったのに、お礼も言えなくて…。 (09/27-05:28:20)
シャルル > (今は離したくなくて、ずっと抱き寄せたまま。優しく壊れ物を扱うように) ……ごめんね、期待通りの反応をしてあげられなくて。今度は、もう大丈夫だから。(もう驚かない。嫌だとも言わない。縋ってくれるなら、背中を優しく撫でて) …それじゃ、休んでから作ってもらっていい?役に立てなくても、美味しくなかったとしても、僕がしっかり支えてあげるから。(頷いて)  …それは、また今度謝ってあげたらいいと思うよ。もう今日は、きっと二人とも帰ってしまっているだろうし…。(だから、また今度合えた時でいい、と) (09/27-05:36:03)
ランタナ > ううん……。さっきも言ったように、私がシャルロの気持ちを全然考えないで押し付けてしまったから…。嫌だと思ったら、すぐ言ってくれた方が嬉しいから。 ……ごめんなさい、本当にごめんなさい、シャルロ…。本当にごめんなさい…。(再び零れ落ちる涙は、布団の上へと落ちていく。触れる手は優しく、温かくて。それが余計に申し訳なく思えて) ――うん。ごめんね、シャルロ…。なるべく、早く元通りになるから…。早く元通りになって、シャルロやドッティや兄様達を安心させて…。お菓子も、料理も、作らないと…。(声は確かめるようにゆっくりだけど、言外に多くの焦りが見られる言葉。今すぐにでも戻れないと価値はない、と言うような) ……早く謝らないと。迷惑、一杯かけたから…。(そう呟いて、ゆっくりとそちらに身を預けながら目を閉じて。しばらくは浅い眠りと覚醒を繰り返しながら、眠りにつこうとするようだ…) (09/27-05:44:05)
シャルル > ………慌てず、ゆっくりでいいからね。焦っても、何も変わらないからね。(そっと頭を優しく撫でてあげてから、自分も目を閉じる。今日はこのまま一緒に眠りに付くつもりのようだ) (09/27-05:45:47)
シャルル > P:連日遅くまでお相手感謝でしたー! よかった戻ってくれた…(ドキドキ)  それでは、また外が明るいのでこのままお先に失礼しまする! またお相手してくださいませ、おやすみなさいませー!w (09/27-05:47:23)
ご案内:「※ ブラウニーハウス【闇】」からシャルルさんが去りました。 (09/27-05:47:25)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手本当にありがとうございます&毎回すいません…otz 取り敢えず、復帰目指して頑張ります(ドキドキ)  それでは、お疲れ様でした!ゆっくり休んで下さいませ。お休みなさいーw (09/27-05:48:43)
ご案内:「※ ブラウニーハウス【闇】」からランタナさんが去りました。 (09/27-05:48:45)
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