room00_20130928
ご案内:「時狭間」にロードさんが現れました。 (09/28-09:10:36)
ロード > <カラン…> (控えめに鳴ったドアベルの音と共に店内に現れたのは黒髪の男。昨今朝は冷えるので、ファー付きの濃紺色マントを羽織っているよ) やあ、おはよう (愛想の良い微笑を浮かべながら、マスターに挨拶をひとつ。緩やかな所作でカウンター席に着くと、温かい紅茶を注文します) (09/28-09:15:10)
ロード > ああ、それから (マスターがお茶の用意を始めるのが早いか否か、次いで頼みをひとつ) レターセットを一組戴けるかな 手紙を出したいんだ (出来ればペンもお借りしたいと添えて伝えれば、まずはそちらが先に男の眼前に差し出されるのでしょう。シンプルな白い便箋と封筒だ) どうも、ありがとう (お礼を伝えれば店主殿はお安い御用と言った風に頷いて、紅茶の準備を再開するのです。場所柄、多種多様なレターセットが沢山ストックされていそう) (09/28-09:21:00)
ロード > (さてとカウンターに封筒と便箋を几帳面に並べ、お借りしたペンを右手に取る。さらり、文字を綴るペン先の動きは清流が流れるが如く滑らか) ――……。 (だったが、ふと、その手が止まった。緩慢な瞬きを繰り返しながら見遣るのは便箋に並んだ文字列だが、どこかぼんやりしていて、まるでもっと遠くのものを見詰めているよう) (09/28-09:25:33)
ロード > (そうしている間に店主殿が紅茶を運んできたので、一度の瞬きの後 柔らかな微笑を彼に向け、お礼を伝える。一旦ペンを書きかけの便箋の隣に置き、温かいうちに芳醇な香りのする紅茶を戴こう。この香りはきっとディンブラ) (09/28-09:38:11)
ロード > (幾度かカップを傾け、大分体が温まったところで 再びペンを取る。長い睫を伏しがちにしながら、さらさら、今度は滞りなく清流が流れる) (09/28-09:40:33)
ロード > (幾度かカップを傾け、大分体が温まったところで 男は再びペンを取った。長い睫を伏しがちにしながら、さらさら、今度は滞りなく清流が流れる) (09/28-09:41:00)
ロード > (やがて清流に終止符を打ち、男は深い息をついた。ペンを置き、誤字脱字衍字がないかを流し読んで確認してから、丁寧に畳んで封をする。便箋に綴られた宛先は、決まって一人だけ。 それから封筒を右手に持ち、誰かに渡すような仕草を見せる。当然男が手紙を差し出した先には誰もいないのだが、次の瞬間、もうじき火が入るであろう暖炉から1匹の黒い蝙蝠が飛んできて、それを回収し、再び暖炉の中へ飛び去ってゆくのであった) (09/28-09:51:52)
ロード > (黙ってその様子を見守っていた男は、蝙蝠の姿が見えなくなってからカップと向き合い、残った中身を喉の奥へと通すと) ご馳走様 美味しかったよ (腰を上げ、ほんの僅かな間を除き終始浮かべていた頬笑を店主殿へ寄越し、お代を手渡して店の出口を潜り抜ける。 手紙が呼ぶのは、さて、幸か不幸か――) (09/28-10:00:19)
ご案内:「時狭間」からロードさんが去りました。 (09/28-10:00:21)
ご案内:「時狭間」にリヴィアさんが現れました。 (09/28-15:24:45)
リヴィア > <カランコロン♪>(ドアベルの音が響く。そして入ってくるのは一人の少女で)こんにちは。失礼します。(軽く会釈を店の中へ、そしてテーブル席へと腰掛けて)ちょっと遅いですけど、お昼まだなんです。何かお願いできますか。(注文をする。ほんの少し疲れた表情で、窓から外を見つめ) (マスターが料理を運んできた。)『龍骨ラーメン だ。』(ドラゴンの骨からだしを取った贅沢な1品!) (09/28-15:29:24)
リヴィア > ラーメンですか。ありがとうございます。……龍骨…?(ちょっと聞き慣れない言葉に眉をひそめつつ、お箸を手にとって)それでは、いただきます。(ぱちんと割り箸を割って、食べ始める)これは…。いつもながら美味しいです。(微笑みをうかべて、マスターへと一言告げて。ラーメンを食べる。――ちなみに音は立てない) (09/28-15:32:25)
リヴィア > (さしあたって、黙々とラーメンを食べる。箸の持ち方が微妙におかしいが、食べるのには苦労してないようで)……。(食べるペースは意外とゆっくり。髪の毛が垂れないように片手で抑えつつ、味わいながら食べる) (09/28-15:37:25)
リヴィア > (麺や具を食べ、最後に残ったスープを飲む。小食なのもあって、全部を飲むことは出来なかったが)ごちそうさまでした。(最後にお箸を置いて、お食事終了。紙ナプキンで口元を拭いて)…あ、ありがとうございます。(コトンと、お茶の入った湯飲みが置かれた事に気が付けば、一言お礼を告げて。今度はお茶を静かに飲んで)…ふぅ。 (09/28-15:42:42)
リヴィア > …ごちそうさまでした。(一通り飲み食い終われば、空になった器をマスターへと返して)もう少しゆっくりさせてもらいますね。(そう告げてから、再び窓から外を眺めて)……やっぱり、自然と言うのはいいですね。(ポツリと、そんな呟きが漏れて) (09/28-15:49:21)
リヴィア > (それからしばらく。その場で外を眺めてから)さて、そろそろ戻りますね。また来ます。(やがてテーブル席から立ち上がれば、小さく会釈をしてから、時狭間の店を後にして――) (09/28-15:59:38)
ご案内:「時狭間」からリヴィアさんが去りました。 (09/28-15:59:40)
ご案内:「時狭間」に棚田匙林さんが現れました。 (09/28-20:42:38)
棚田匙林 > (厨房から: 『マスター? マスター? 戻ったのである―    うがはぁああぁ  』) (09/28-20:43:48)
棚田匙林 > ふぅ… (厨房から出てきた) (09/28-20:44:01)
棚田匙林 > …牛がどこにも見当たらないという事は、あの後はどうにかなったのであるな… (ふむ) (09/28-20:53:16)
棚田匙林 > (テーブルきゅっきゅっと拭いて) (09/28-20:55:53)
ご案内:「時狭間」にイリスさんが現れました。 (09/28-20:57:25)
イリス > (ドアベルの音が鳴った)こんばんは~。(そして、開いたドアから、ヒョイっと顔を覗かせてから、店内へと足を進めて) (09/28-20:58:53)
棚田匙林 > お セレネさん いらっしゃいませである (手を止めて顔を上げて) (09/28-20:59:52)
イリス > 夜の散歩で近くまできたので、ちょっと寄ってみました。(えへへ、と笑って。それからカウンターの席へと腰掛けて)えっと、紅茶と…。あと何か適当に、軽いものでもお願いできますか? (マスターが料理を運んできた。)『天然酵母のレイズンパン、カフェオレ付き だ』(天然酵母のパンは炭水化物ではありません。太りにくく、血の流れを良くし快眠、整腸作用、血栓を溶かすなどの作用がある。これほどの作用を持ちながら一般のパンと変わらない美味しさを持つ、まさに健康食品である。) (09/28-21:02:46)
棚田匙林 > (マスターがレイズンパンと、カフェオレを紅茶に変えて運んできたようで) (09/28-21:05:04)
棚田匙林 > ・・・・ほっ (09/28-21:05:08)
イリス > わぁ、レーズンパンですね。ありがとうございます。(来たのは軽食でした。レーズンパンの乗ったお皿を受け取って)…? 林さん、どうされました?(なにやら安堵の息をつくウェイターさんに、どうしたのだろう?と不思議そうな顔を向けて) (09/28-21:08:22)
棚田匙林 > この前…小さな女の子のお客さんに牛一頭丸焼きが出されていたのであるから、思わず。である (でへへ) (09/28-21:09:39)
イリス > 女の子に、牛の丸焼き…ですか。(しばしぽかんとして、それからマスターを見て)マスターさん、時々すごいお茶目を平然とやるんですよね…。(昔、自分も似たような目に会った事がある気がする。その時は牛の丸焼きではなかったと思うけど) (09/28-21:11:27)
棚田匙林 > そうなのである…実は吾輩も少し分けてもらったのであるよ。 (へへへ) (09/28-21:13:04)
イリス > (レイズンパンを手でちぎって食べつつ)そうだったんですか。…牛の丸焼きなんて、一人で食べられるものじゃないですしね…。(自分はと言えば、元の姿に戻ればぺろりであるが、まぁそれはあえて言わない←) (09/28-21:15:59)
棚田匙林 > セレネさんは…お元気そうであるな  最近朝晩がちょいと涼しいから風邪とかに気を付けるのである。  (09/28-21:18:55)
イリス > はい。おかげさまで。(ニッコリと微笑んで)そうですね。これからどんどん涼しくなっていくでしょうし。あ、でも林さんも風邪気をつけてくださいね?(一応注意喚起) (09/28-21:22:13)
棚田匙林 > はわー ありがとうなのである。 セレネさんのように可憐な方にそう言って貰えたなら、吾輩風邪なんか絶対引かないのであるよー (にこにこにこ) (09/28-21:26:51)
イリス > 可憐…ですか? …ありがとうございます。(思わぬ褒め言葉にキョトンした表情を浮かべるも、すぐにニコリと微笑んでお礼を述べて)それを聞いて安心しました。健康って大切ですから。(紅茶のカップを手にとって、静かに口へと運んで) (09/28-21:30:23)
棚田匙林 > もー セレネさんに良い人が居なかったら、吾輩猛アタックかけていたところな可憐レベルであるッ (むん!)  …今からでも… 遅くない、かな? (キリッ) …なーんて!である! (かっかっかっ) (09/28-21:33:26)
イリス > そんなにですか?(くすくすと、楽しそうに笑って)あ、駄目ですよ。私はシャドウさんのものなんですから。(今からでも遅くない発言には、真面目に答えてしまったりなんかして)…あ、冗談――。もう、林さんたら。(答えてから、相手の反応を見て冗談の類だと気づいて、ちょっとむくれ顔を) (09/28-21:37:10)
ご案内:「時狭間」に不知火さんが現れました。 (09/28-21:37:28)
不知火 > (白狐の面を付けたまま、丘をあがってくる黒い着物に袴の姿。赤いボサボサの髪は風に揺れていて。店を少し見てから、扉を開ける) ……失礼する。(アルトの声音が、狐の面を通じて出される。いや、狐の面の下から出ているのだが、なんと、狐の面は口を動かしている。瞬きもしている) (09/28-21:39:01)
棚田匙林 > あちゃー 怒らせてしまったのである (たはーって苦笑して) セレネさん可愛いのであるから、ついついであるー >イリス (09/28-21:39:22)
棚田匙林 > いらっしゃいませであるー >不知火  (09/28-21:39:56)
イリス > あ、いえ。怒ってはいませんからっ。(あわあわとあわてた様子で両手を振って)そんなに褒めても、何も出ませんよ?(ちょっぴり苦笑い)>林 (09/28-21:42:29)
イリス > こんばんは~。(入ってきたお方に、挨拶を向けて。お面みたいなのに、本物みたいに動くお面には、不思議そうなまなざしを向けたり)>不知火 (09/28-21:43:36)
不知火 > (店員らしき人が挨拶をしてくれた。カウンター席へ向かう前に、掲示板があったからちらりとみてみた。でも、探してる人物らしき情報はない。すぐに正面を向いて) …何かオススメの料理があれば、それで。(そっけない言葉だが、元々人と話すことは少ないからしょうがない。席へ付いて)>林 (09/28-21:44:03)
棚田匙林 > オススメ…であるか。 栗おこわとキノコ汁のセットはいかがである? もしくは、ここの主人…マスターのお任せもあるのである。(カウンター席の不知火に水の入ったグラスを出して)>不知火 (09/28-21:45:49)
棚田匙林 > あ セレネさんにお水出すの忘れていたのであるな すいませんである (たはぁ。 慌ててコトン、と出して)>イリス (09/28-21:46:25)
不知火 > ……こんばんは。(こっちをじっと見る様子には、首をかしげて。面の耳もうごく。番傘をカウンターに立てかけて) …何か気になることでも?(何でこっちを見てるのか、こっちには理解不能)>イリス (09/28-21:48:45)
イリス > (飲み物は紅茶があったし。でも、出してもらったのならありがたくいただくとしよう)あ、わざわざすみません、ありがとうございます。(紅茶はすでに飲み終わったので、出してもらったお水をさっそく飲んで)>林 (09/28-21:48:50)
不知火 > 栗おこわにキノコ汁…では、ソレと一緒に店主のお任せも頼もう。(興味はそそられる。ココのマスターは何を出してくれるのか、ということに)>林 (09/28-21:49:47)
イリス > あ、えっと。その…お面みたいなのに本物の狐さんみたいに動いてるものですから、なんだかすごいなーと思いまして。(相手が視線に気が付けば、そんな風に答えて)>不知火 (09/28-21:50:26)
棚田匙林 > 了解したのである。(不知火の注文に、厨房へと声を掛けて) マスター?マスター? 『お任せ』よろしくであるー  (マスターが料理を運んできた。)『バケツパフェ! だ。』(バケツサイズのパフェです。フルーツぎっしり、チョコたっぷり、アイスクリームがそびえたつ超特大パフェ♪) (09/28-21:51:31)
棚田匙林 > (栗おこわと毒キノコは一切使用しておりません美味しいキノコ100%のキノコ汁、それと… マスターがバケツパフェを持ってきた) >不知火 (09/28-21:52:30)
不知火 > ……ふむ。わしが、面を付けるとこうなる。面は顔になる。はずせば戻る。(面へ手を伸ばして、ス、とはずそう。紅色のルージュが乗った唇に、白銀の瞳。男とも女とも言えぬ顔が現れる)>イリス (09/28-21:52:34)
イリス > そうだったんですか。(面をつけるとこうなる。外されたお面へと視線を向ければ、確かにそれは普通のお面へと変わってて)本当だ…。なんだか不思議ですねぇ。(再びお面から、相手の方へと視線を戻して)>不知火 (09/28-21:55:19)
不知火 > ………。(出されたバケツパフェに、視線を奪われる。何だこれは) 店主。明らかに人間の食うものではないだろう。(真顔で言った)>林 (09/28-21:55:31)
イリス > わ、大きい……。(出てきたバケツサイズのパフェに、思わず眼を丸くして) (09/28-21:56:49)
不知火 > わしはいろんな面を持つ。同時に、人ではない。何かと問われても答えはしないが。(人ではないけど、何かは言わない。狐の面を振袖の中に入れれば、振袖の中に入った瞬間に質量をなくす。まるで元々なかったかのように)>イリス (09/28-21:56:55)
棚田匙林 > おぉ… 不思議なお面なのであるな… (不知火の様子を見ていて)  …マスターにお任せを頼むと、時折マスターのお茶目が発動するのである。 吾輩に言われても困るのである… (09/28-21:57:19)
イリス > じゃあ、聞かないでおきます。(気にならないと言えば、嘘にはなるけども。答えないことを無理に聞き出すような性格でもなくて)>不知火 (09/28-21:59:46)
イリス > さてと、それじゃあ私はそろそろ帰りますね。(カウンター席から立ち上がれば、代金をカウンターのうえへと置いて)今日もごちそうさまでした。(マスターへと一声かけて) (09/28-22:00:49)
不知火 > 面が不思議なのではない。わしが特殊なだけ。(こつこつ、と狐の面の鼻先を指先でつつく。爪も白く長い) …頼んだのはわしだ。責任を持って食おう。甘味は苦手ではないし。(まずはパフェの方を攻略しよう。両手を合わせていただきます、と言えばスプーンでパフェの中身をすくって、少しずつ食べて行こう)>林 (09/28-22:01:02)
棚田匙林 > お気をつけてなのである。>イリス (09/28-22:01:34)
不知火 > そうしてくれ。機会があれば話そう。(パフェをモグモグしながら) …お帰りか。道中、気をつけて。>イリス (09/28-22:01:49)
イリス > はい。それじゃあ、また。(ペコリと頭を下げれば、お店を後にして――)>ALL (09/28-22:02:17)
ご案内:「時狭間」からイリスさんが去りました。 (09/28-22:02:22)
棚田匙林 > それにしてもバケツパフェとは… 牛一頭よりかはまだマシであるか…? (不知火が食べている様子をちらと見つつ) (09/28-22:05:24)
不知火 > 牛一頭?そんな豪快な料理もでるか。(中々やるな、とマスターを見る。食べる姿は中々上品に。ぱっと見は女っぽいだろうか) (09/28-22:08:51)
棚田匙林 > 出るときは どどーん!と出るのである。 凄く少量でも、摩訶不思議な料理が出るときもあるのである。 マスターは不思議なマスターなのであるよ。 (グラスきゅっきゅと磨きながら) (09/28-22:10:28)
不知火 > どどーん、と…それは面白い。また来よう。(聞いていると楽しい。中々面白そうな話題も聞けそうだし、目的の人物の情報も分かるかもしれない) …量はあるが、味は中々。美味だ。(口元に細い笑みを浮かべて) (09/28-22:12:32)
棚田匙林 > 味はもう、それはもうっ 間違いはないのであるっ (きゅっ ぴかーん。室内の灯りがグラスに反射、サングラスにチカッとさらに反射) うっ (なんか一瞬よろめくウェイター。 しかし、何もなかったように次のグラスを磨きはじめる)  (09/28-22:15:14)
不知火 > うむ。これは美味ですばらしい。わしでも満足できる。(こくり、頷いて。ぴかり、と光った反射にはなんともない顔で) …どうした?(目をぱちり、と瞬かせてウェイターを見る) (09/28-22:19:58)
棚田匙林 > いや、ちょっと磨いたグラスに反射した光が眩しかっただけである (へへ、と恥ずかしそうに)  (09/28-22:21:06)
不知火 > …その割にはオーバーなリアクションだったようだが。(心配は無用かな、と。パフェをパクリ、食べ進める) (09/28-22:22:13)
棚田匙林 > あまりにも素晴らしい磨きっぷりだったようであるからして。(むん、と胸を張る仕草。) …とはいえ、ここの店員になってからは日がまだ浅いのである。 (へへへ。) (09/28-22:24:38)
不知火 > 成る程、自信に満ち溢れてるようだ。(胸を張る様子に、おお、と軽くおどけてみせる。ただ、表情には変化はあまりない) ほう。つまり、ココへ来たのも日が浅いと? (09/28-22:26:11)
棚田匙林 > そうなのである。 実は吾輩、この世界に迷い込んできたのである。 でも、元々居た世界より住み心地が良いのである。 ちょっと移住を考えているのであるよー (きゅっきゅっ) (09/28-22:29:47)
不知火 > ふむ、成る程。わしもこの世界には来たばかり。それに、ある子に人探しを頼まれている。元の世界は特に何も変化がないし、わしはこの世界が気に入ってる。(あの瘴気の蔓延る場所を歩くだけで気持ちいいから) 移住…いい物件がここにはあると? (09/28-22:32:38)
棚田匙林 > おぉ、そうであるか。 …人探し?それなら… (と、掲示板を振り向いて) 特徴とか名前とかが解るなら、あの板に貼っておくと返事が来るかもしれないのである。もしくは、本人、とか。 おすすめである。  …いやー なかなか移住するにも建物も街も無いから難しいのであるよー (09/28-22:37:12)
不知火 > 人探し、とは言うものの、特徴がありふれすぎている。わしも、探すにも中々会えぬ。鎧を着た人なのだが、鎧を着てる人なんぞ大勢いる。瘴気が蔓延る地にいるとは聞いたが…。(それだけだ。特徴を絞れない状態) ふむ、成る程。店主、このあたりの地理は?(マスターに問いかける。帰ってくる答えはたぶん、物知りならちゃんと教えてくれそうだが) (09/28-22:39:28)
棚田匙林 > …えっ 特徴って、それだけなのであるかっ 鎧…いやー 鎧…鎧の種類とか色とか、むしろその中身の方も多少なりとも情報が無いと難しいのであるな… (ぬぅ…) …うっ しかもあの場所であるか… でも、普段から鎧を着ている人物を名前と、特徴と共に挙げてほしい、と書いておけば情報は出ると思うのである。 (マスターはなんて答えるか…この店員には解らない) (09/28-22:43:14)
不知火 > それがないのだよ。教えてくれた子はすでに消滅してしまって聞くにも聞けぬ。(てんてこ舞い) それが名前も聞いていない。名前がない人らしい。まあ、気長に探すとしよう。わしの命は簡単には削げぬ。(ゆっくりと探していればそのうち見つかるだろう。マスターは、館について教えてくれたようだ) ふむ、神隠しの…それは気になる。覚えておこう。 (09/28-22:46:23)
棚田匙林 > …えっ 頼まれて えっ 消滅  (ぽかぁん。  マスターと不知火の会話を見つめるばかりで) (09/28-22:48:03)
不知火 > …あの子は意思を持った魔力の塊だった。存在がすでに薄れていたが、最後の頼みとしてわしに任してきた。他にやるべき事はないし、ちょうどいいから引き受けておいたのだが。(まさかこんなに大変だとは思わなかったとか。詳しい場所とどんな場所か、と聞けば、後はもう大丈夫なようで。パフェをもぐもぐ。気が付けば半分ぐらい。顔色は変わらない) (09/28-22:50:45)
棚田匙林 > な、なるほど…? である… (ふむぅ? ってな感じで。) …あ 飲み物何かいるであるか?  (09/28-22:52:48)
不知火 > …驚くのも無理ない。一般の人なら出会った時に叫んでるだろう。(見た目はもう幽霊とかあんな感じだったから) 飲み物か…なら、そなたのオススメで。(オススメで注文すると色々楽しいようで、口元は魅力的に笑み) (09/28-22:54:42)
棚田匙林 > 吾輩の、であるか。 なら… 温かい紅茶はいかがである? パフェはアイスが入っていてヒンヤリ系なのであるからして、ミルクもお砂糖も何も入れない、香りは…これはなんていう茶葉だったか名前は忘れてしまったのであるが、パフェのチョコとかバニラのはわわ~んな香りを邪魔しない香りの紅茶である。  (09/28-22:58:42)
不知火 > ふむ…なら、紅茶を。(パフェの口直しにはいいだろう。人じゃないので、食べ物はいくら食べても問題ない。腹が満たされるのは、これではないから。気が付けばパフェも残りわずか。早い) (09/28-23:01:14)
棚田匙林 > 今淹れるのである。 (しばらくすれば、こぽぽぽ…とふんわりと優しい紅茶の香りが広がって) はい、どうぞである。 (こと、とカップを置いて) (09/28-23:03:04)
不知火 > (紅茶をいれ終わる頃にはもう食べ終わっている。中々速いペースだったが、顔色は変わらない。紅茶を受け取って) ありがとう。 うむ、いい香り…。(紅茶の香りを楽しむ。そして一口。紅茶の飲み方も和服ながら洋風であるような上品さ) (09/28-23:04:51)
棚田匙林 > おおわ… お客さん、本当に食べきったのであるな… (バケツを下げて) 豪の者であるー  (09/28-23:06:38)
不知火 > …なんの、これしき。まだまだわしは行ける。味覚は感じるが、これでは腹は膨れぬ。(じゃあ何で膨れるのか。それは、本人の口から直接聞きだすしかないだろう) うむ、味も良い。そなた、中々料理の腕があるようだ。こちらもいただこうか…。(まだ暖かさの残るキノコ汁の碗を手に取れば、カップは一度置く。ズズ、とキノコ汁を一口) …おぉ、これも美味だ。 (09/28-23:10:18)
棚田匙林 > …この前、何十人前でも食べられるっていう女の子が居たのであるが… 此処に来る人は底なし沼のような胃袋をお持ちの方が多いのである。 …おっ 本当であるか― いやぁ、本当はキノコ汁の方は、一度別のレシピで作ったのであるが、ここの先輩からダメ出しをくらってしまったので、別のレシピに変えてつくってみたのであるが… 美味しいならよかったのである。 (ほっ。) (09/28-23:13:56)
不知火 > ほほう、それはそれは…わしは腹を満たすには別の食事がある。そちらでなければ、わしの腹は満たないものの、こうやっていろんな味を楽しめる。(だから、人の食事は好きだ。キノコ汁もすべて飲んでから、栗おこわをいただこう。箸でぱくり、と。こちらも美味しそうに召し上がってるようで) (09/28-23:17:35)
棚田匙林 > あーれま!? ならば、そちらを注文したほうがよかったのではないのであるか?  (今度は緑茶を入れているらしい こぽこぽ。) (09/28-23:19:00)
不知火 > …ふむ、なら今から注文しようか。少々、顔を近づけてほしい。(ちょいちょい、と指先でゆっくりさそう) 人前では言いにくい食事故、耳を貸して欲しいのだ。(マスターをちら、と見る。アイコンタクトで伝えて、何か許可を貰ったよう) (09/28-23:21:26)
棚田匙林 > りょ、了解である… (こと、と緑茶の湯呑を置いてから、カウンターを回り、不知火の横へ。やや尖った耳が不知火の方を向く。) まぁでも、美味しかったならよかったのではあるが… (09/28-23:23:33)
ご案内:「時狭間」に明日照さんが現れました。 (09/28-23:24:11)
明日照 > (かららんっ。と扉を押しあけて、165cmの女性が入ってくる。)こんばんは。良い夜だな。(朗らかな笑みを浮かべてカウンターによってくる。) マスターは居るか? (09/28-23:26:23)
不知火 > そうそう、もっと近くへ…。(そこから、変化が現れる。ふわり、毛並みの綺麗な白い狐の耳と、九本のふさふさの長い尾が現れる。驚かれる前に、ウェイターの耳ではなく、唇を奪ってしまおうかと。好きだから溶かそう言うのではない、食事だ。精気を少し、いただくつもりで)>林 (09/28-23:26:54)
不知火 > そうそう、もっと近くへ…。(そこから、変化が現れる。ふわり、毛並みの綺麗な白い狐の耳と、九本のふさふさの長い尾が現れる。驚かれる前に、ウェイターの耳ではなく、唇を奪ってしまおうかと。好きだからとかかそう言うのではない、食事だ。精気を少し、いただくつもりで)>林 (09/28-23:27:12)
不知火 > (人が来るなら、少し目を細める。まあ、せっかくの食事だから逃すつもりはないけど。ちゃんとお金も払うつもりだし。着物を着た真っ白な狐耳と九本の尾が生えた人がウェイターに迫ってる光景が見えるかもしれない)>照 (09/28-23:28:50)
棚田匙林 > …もしかして虫系のお食事とかであるか? それぐらいだったら別にコソコソしなくて むっ ( だだーん! 身を屈めていた長身のウェイターは唇を奪われてしまった! お食事的な意味で!!  びくーっ! と手があがって、硬直している) (09/28-23:30:00)
明日照 > ……ふむ。 (何やら頷きながら、マスターを見つけて相談。成立したようだ。マスターに霊酒を渡す。) では少し借りる。>マスター  すまないな。2人の邪魔はしないから、少し場所を借りるぞ。 (笑顔を浮かべながらカウンターの中へ入る。 狭い。 ちょっと広げたら翼が色々な所に当たりそうだけど、自然な動作でいろいろ回避して厨房へ。) (09/28-23:34:38)
不知火 > (すう、と少々頂いてから、唇を離す。ちょっとだけルージュの紅色がウェイターの唇に移るかもしれない) 虫とは失敬な。わしは九尾の狐、大妖怪であるぞ。 ともあれ、美味であった。ご馳走様。(くすり。口元に手を添えて、硬直してる姿を眺める)>林 (09/28-23:35:22)
不知火 > 何、もう終わったところ。そちらこそ、お気にせず。(尻尾をゆらして、すう、と耳と尻尾が消えていく。何事もなかったかのように緑茶を一口)>明日照 (09/28-23:37:35)
棚田匙林 > (唇に、ほんのり紅のせて。 ふらぁっと一歩後退、隣のカウンター席に座り込むウェイター。 口はぽかーん。)        …ぇええぇええぇええッッ !? 大妖怪ッ 九尾の!! だってばよ!ようかいになんかようかい!! (前髪をびよんびよんさせながら、ややパニック状態) (09/28-23:38:48)
明日照 > 厨房:(厨房に立った彼女は、何やら器具を吟味しだした。マスターと料理研究をする過程で、ここの器具を使わせてもらう事も多いから、そこそこ知っては居る積りだけど、改めてチェックしている。 包丁を借り受けて、刃を確認。刃に手をすっと沿わせて滑らせる。指に血は浮かばず。研ぎ完了。 次いでチョコレートやらの食材を貯蔵庫から取り出して並べ、持参したひらひらエプロンを装着。) さて。 (09/28-23:38:51)
不知火 > はっはっは、面白い人だ。わしの唇は如何だったかな。(女性らしく柔らかで暖かい唇だったはずである。パニックになってる様子が中々面白くて、ついつい笑みが)>林 (09/28-23:44:32)
明日照 > 厨房:(鍋に水を入れて沸かす間、チョコレートの塊に刃を当てる。まるでゼリーを切る様に一切抵抗なく刃が入り、薄くスライスされたチョコレートがまな板の上にふわりと落ちる。腕を正確に、しかし高速に揮ってチョコレートのスライスを量産すれば、片っ端から鍋に入れて湯銭にかけつつ。次の食材へ。果物を手にとる。) (09/28-23:45:06)
棚田匙林 > なっ なんかっ いや、如何だったかなじゃなくてであるぅっ! しょ 食事って! そういう系だったのであるかっ そういうっ 言ってくれれば いやっ 言っても難しかったのであるかっ  ううー 驚いたのであるっ 驚いたのであるッ… (はぁぁ、と膝に手をついて息を吐いて。落ち込んでるってわけじゃなく、疲れたーって感じで。) (09/28-23:46:55)
不知火 > 別に唇からじゃなくとも行けるが、少々反応を見たくてやってしまった。わしの食事は精気。吸血鬼が血をすうのと同じくして、血からではなく、直接生命力を頂く方法…夢魔と同じかな。(疲れた様子に、懐から千円を一枚取り出して) 食事の代金だ。少し貰っただけだから、これで足りるかな。(マスターへは別でちゃんと出すつもり)>林 (09/28-23:50:27)
棚田匙林 > なんっ だとうっ であるっ! (唇からじゃなくとも、と言われれば ぎゃびーん!) うあぁー からかわれたのである…  …足りると思うのである… (代金は受け取ってしまうんだ。) なんかお札を久しぶりに見たのである… (これは自分のポッケにしまい込む) (09/28-23:52:36)
明日照 > 厨房:(果物を手の中で回して確認。ヘタとお尻を落し、くるくると片手で回転させながら刃を高速で滑らせて表皮を落す。一個につき処理に掛かる時間は5秒ほど。網に次々に載せていき、液体になったチョコレートを潜らせて、自然冷却。 さらに卵を取り出し、ボールに割り入れてホイッパーで掻き混ぜる。個気味良い音が厨房から響いていく。) (09/28-23:54:20)
不知火 > ふふふ…わしは狐であるからそれだけ悪戯も好きなのだ。普段は凛と振舞っているが。(来た時みたいに、しゃべるのが苦手オーラを放ってる感じだったり) でも、今まで味わった中で中々美味な方だった。そなたの名を聞きたい。 わしは、不知火と呼んでくれたらよい。(お札は別に葉っぱで作ったものではない。本物だから安心するといいよ) (09/28-23:56:40)
棚田匙林 > ぅお…美味しかったのならなによりであるー…  …不知火さんであるか。 わ、吾輩はター…  棚田匙 林なのである。 リン、でいいのである。 こ、今度は他の方法で食事してほしいのであるッ ほほほ他のお客さんがいたら困るのであるからしてっ  (09/28-23:59:09)
不知火 > 棚田匙 林。中々珍しい響きの和名だ。よき名よ。  それはそれは、失礼を。流石に唇を奪われることは男として恥ずかしゅう物だったかな。(うふり、笑う) (09/29-00:02:25)
明日照 > 厨房:(泡立てる卵に少しずつ蜂蜜を混ぜ込んでさらに掻き混ぜ、掻き混ぜ。牛乳や果汁を合わせて掻き混ぜ掻き混ぜ。良い感じに滑らかになったら、湯煎へ。 同じく湯煎にかけているチョコレートにはさらに牛乳と果汁と砂糖を合わせて馴染ませて。先にチョコレートに潜らせた果物を光冷却で表面処理しながら、今作ったチョコレートを薄く何回も潜らせる。 ) (09/29-00:03:29)
棚田匙林 > そ うぅ そりゃー… そりゃー、である。は、恥ずかしさのあまり窓から飛び出していくかもしれなかったのである。 でもまぁ、お食事なら仕方が無い気がするような気もしないような気もするようなしないようななんとも言えない気持ちである。 (長い腕を組んで首を傾げて) お客さんが時狭間に来たのに、腹ペコのまま帰ってしまったら時狭間じゃないのである。 (むんっ) (09/29-00:08:20)
明日照 > 厨房:(下処理終了。殺菌の済んだ卵と牛乳の混合液をシェイカーに入れてシェイクしながら同じく冷却。半分固まったそれをパフェグラスの底に投入しながら、溶けたチョコレートも同じく投入。空中で急速冷凍されたそれは薄いフィルム状になりながらアイスの元と一緒にパフェグラスの底に積まれていく。そこへむき出しの果物を積んで、その上にチョコレートコーティングした果物を積み。生クリームを積んで、綺麗にカットしたキウイや柑橘類、イチゴなどの果物を積んで、処理完了。とどめに上から溶けたチョコを細く細くさっと振りかけた。) (09/29-00:12:03)
不知火 > 窓から飛び出してしまったら追ってしまっていたかもしれないな。そうならなくて、よきかな。(追ったら怯えられてしまいそうだから) もしそれがなんとも言えなくなったら、恋花が咲いたのであろうな。林に恋花が咲いたら、是非とも聞かせて欲しい物で候。 それは、中々嬉しい言葉。店主には今回は許しを貰ったものの、次はそうは行かないかもしれない。その時は、ココ以外でまた頂こうかな。(マスターだってずっと見逃してくれるはずじゃないとは思ってるから) (09/29-00:12:49)
明日照 > 厨房:(出来上がった作品を観察する。 一見して不自然な所、自分の予想を超える様な魔法反応はあるやなしや?) [6面2個 1+4=5] (09/29-00:14:24)
棚田匙林 > ぬはぁっ 恋花ッ 改めて聞くとびっくりどっきり単語であるっ はっ 恥ずかしい物であるっ… (はわわ。 そんなこんなしてたら、マスターに呼ばれて) まっ マスター? …お、お使いであるか。 不知火さん、申し訳ないのである。吾輩、マスターから買い出しを頼まれたので、行くのである… …ご、ごゆっくりしていってほしいのである。 (へへ。苦笑しつつマスターから受け取って、買い物籠と黒いマントを片手に外へと出て行った)  (09/29-00:17:12)
ご案内:「時狭間」から棚田匙林さんが去りました。 (09/29-00:17:25)
明日照 > 厨房:(首を傾げた。何も不自然な点がないように見える。パフェを冷蔵庫に一旦仕舞って厨房で使った器具を洗い、片づける。) ありがとう。 (やや不可解な面持ちになりながら、チョコレートパフェを片手にカウンターに出てきた。) (09/29-00:18:54)
不知火 > わしは恋花も好きだからな。 おや、気をつけて…。(ひら、と手を振って見送る。残った緑茶も飲み干せば、マスターへ御代を渡して) 真、美味であった。また注文する。(と、お金を払っていたら奥から出てきた人が。そちらへ銀色の瞳が向けられる) (09/29-00:19:49)
明日照 > (カウンターにチョコレートパフェをことりと置いて。 実験してみよう!) (09/29-00:20:15)
明日照 > ジオー。(小さく、人の名前を呼びかけてみる。) (09/29-00:21:02)
明日照 > (こちらへ向けられる視線に笑みを浮かべ。) ああ、私はここの店員じゃない。 ちょっとした実験中だ。 直ぐに済む。 (09/29-00:22:29)
不知火 > (静かに誰かの名前を呼ぶ様子を見ている。気になるからじっと見ている) (09/29-00:22:31)
不知火 > ふむ…実験か。見ていては迷惑かな。(ついじっと見てしまっているものの) (09/29-00:22:56)
明日照 > いや。見ていても構わない。もう、儀式の半分は終わっているからな。 (09/29-00:23:38)
不知火 > そうか、なら遠慮なく見よう。(ふむ、儀式。何かの召喚の儀式かな、と勝手に考えて) (09/29-00:24:45)
明日照 > うむ。 さて、もう一度だ。(息を整えて、女性は再び短い単語を呟いた。今度はさっきより大きめに。) ジオ。 (09/29-00:26:33)
不知火 > …ジオ、という者を召喚するつもりなのだな。(そう言えば自分もいろんな人に召喚されたな、と思い出して) (09/29-00:27:51)
明日照 > そうだ。(頷いて、待つ事しばし。) ……が、どうやら失敗した様だ。 何が足りなかったのか。 (09/29-00:30:10)
不知火 > 失敗、か。どのような者が現れるか、楽しみであったがそうか。(口元に指を置いて。料理で呼びだす術式は初めて見たから気になってたけど) (09/29-00:33:18)
明日照 > うむ。もしかしたら、愛情が足りなかったのかもしれない。検証の為に、今回はまだシメの愛情を籠めてない。(言いつつ取り出すのは銀色のケース。蓋を開ければポッキーが入っていた。二つ、チョコレートパフェに差し込んで。) ジオ。 (喚ぶ。) (09/29-00:37:50)
不知火 > …愛情がチョコなのか。不思議なものよ。(それが愛情だなんて、中々甘いなと。いろんな意味で。呼ぶ様子をまじまじと見つめる) (09/29-00:38:48)
明日照 > ふふふ。この細長いクッキーのチョコレートコーティングした焼き菓子は、そのあたりのチョコ菓子とは訳が違うぞ。私が愛情を籠めて、麦から選別し、種もみをして粉にした物が主材料だ。そこに品種改良を重ねたカカオを原材料としたチョコレートを薄く甘くコーティングさせている。  ここにあるのは言わばマスターからの借り物。原材料には、私の手がそんなに入ってない(ちょっと入ってる。牛乳と蜂蜜は持ち込みだから。)チョコレートパフェだ。 (09/29-00:43:18)
不知火 > ほう、つまりすべて1から作り出した物、か。中々作るのも大変そうだし、確かに愛情が篭っている。(そこまでして作ってもらったチョコはきっと喜びが生まれるだろう。そして、そんなチョコ好きな人は一体どんな人かな。そっちの意味でも気になりだした) (09/29-00:45:21)
明日照 > そうだろう。喚べない理由はいくつか考えられる。 一つは私が喚んでいると相手が気付いている場合。 一つはまだ召喚に十分な条件が整ってない場合。 一つは召喚に必要な条件が整ってない場合。 (09/29-00:48:21)
不知火 > …? なぜ、そなたが呼んでいると現れぬ?(他の条件は良く分かったけど、なぜそれが条件にはいるのか、不思議そうな顔をした) (09/29-00:49:16)
明日照 > 家に帰れば、このポッキーと同じように一から作ったチョコ菓子が山と用意してあるからだ。 物量的に見ても、素材の品質、ああ、ここの食材が悪いと言ってる訳じゃないぞ? ジオにとって最高となるように調整したという意味だ。(と、これはマスターへの言葉。) ――素材の品質から見ても、明らかに今作ったパフェの方が劣る。 (09/29-00:53:32)
不知火 > ……成る程。ソレを用意してるそなたも、中々いい腕を持ってるのだな。(チョコパフェは見ていて美味しそうだ。中々甘い香りも食欲をそそる) では、呼ばずともまっすぐ家に向かっているという可能性もある、ということか。中々面白い人よ。 (09/29-00:55:29)
明日照 > ありがとう。 もしどうしてもジオの召喚に失敗するなら、このパフェは貴方に進呈しよう。(にこりと笑い。) 既に家で寛いでいる可能性は高い。 (えへん。と咳払いし、窓をパカッと開ける。多分両開き。) ジオー? 早く来ないと、私特性のチョコレートパフェが、この客に食べられてしまうぞー? (夜空に向かって呼びかけた。) (09/29-01:00:07)
不知火 > おや、それはまた違う楽しみが増えた。召喚が成功することを祈るばかりだが。(チョコパフェも気になる。甘味は好物だから) あぁ、でもわしが食べるのもその者に悪いし、どうせなら召喚に失敗するなら家まで持って帰って食わせてやるといい。わしはどうせそれは味のみ。腹は膨れぬから。(なおも呼び続ける様子を見守る) (09/29-01:02:40)
明日照 > ……。(暫く夜空を見上げ、少し尖った耳を澄まし。無言でパタン。と両開きの窓を閉じた。) いーや。有言実行。 召喚に失敗したから、そのパフェは貴方に進呈する。(パフェに差し込んだポッキーだけは抜き去って、グラスを不知火の前に置く。) ここで持って帰ったら、わざわざ足を運ばなくても、手に入ると学習してしまうからな。……ふふ。たまにはジオ以外の感想を聞いてみたいものだ。 (09/29-01:07:56)
不知火 > ほう、ならしっかりと味あわせて頂こう。(置かれたパフェの前で手を合わせて、頂きますと言えば、スプーンでパフェをすくって一口) ……これは、素晴らしい。今まで食べた甘味の中で随一の味と風味。わしの知らぬ美味さがここにあるとは…。(珍しく、驚いた表情を浮かべた) (09/29-01:11:13)
明日照 > うむ。(嬉しそうに笑い) 折角だ。好みの食材があれば、そのパフェに合わせたソースを作ってこよう。 何が好きかな? (09/29-01:12:43)
不知火 > わしの好みか?ふむ、そうだな…。(考える。好みは選べるほど少なくないから) …なら、白玉に抹茶のアイスが乗った、和風のものかな。わしは、和の国の生まれだから。(それでお願いしよう) (09/29-01:18:54)
明日照 > ソースと言ったぞ。(笑いながら、エプロンドレスを再びつけて、厨房の奥へ。)  まぁ、抹茶と白玉粉で考えてみよう。ベースは抹茶、とろみ付けに少量の白玉粉といった具合だな。 (厨房の奥で味を調えながらチョコに抹茶を合わせ、白玉粉に豆腐を加えて固さを調整。タピオカの様に小さな粒の形に丸めて、湯に通し、冷水に通して抹茶チョコのソースに絡める。 小皿に取り分けて、不知火の前に置いた。) 多分、合うはずだ。 (09/29-01:28:25)
不知火 > おや、話を間違えてきいてたようだ。それは失礼した。(ともあれ、作ってくれるようだ。持ってきてくれた小皿入りのソースを受け取れば、パフェへ早速かけて頂いてみよう。一口パクリ) …うむ、これはこれは中々。甘い香りに和の風味が合わさっていい感じ。これはわしの好みだ。(美味美味。甘さも抹茶のほろ苦い味のおかげで落ち着いてて食べやすい) (09/29-01:31:31)
明日照 > うむ。 しかし貴方は中々冒険するな。 合うはずだとは言ったが、いきなりパフェへかけるとは思わなかった。 (美味しそうに食べてくれる様子に、嬉しそうに笑いながら。) (09/29-01:34:31)
不知火 > これぐらいはなんともない。食べて体を壊すようなものでなければ、こうやって冒険もまた楽しきかな。(妖怪ですから、冒険だってなんのその) チョコと和風の香りはやはり合うものだ。わしも人間の作った物を色々味見はしてきたが、何よりそなたのつくる味はしっかりしている。食べ応えのある品である。このパフェにだったら五千を払ってもいいぐらいだ。(ふわり、笑みを浮かべて) (09/29-01:44:40)
明日照 > そこまで褒められると照れてしまうな。 貴方は随分長い事旅をされてきた様だ。 参考までに、貴方が食べてきた料理を教えてもらえないか? 土地と気候、その土地で出た料理のどこが美味しかったか、不味かったかを聞いてみたい。 (09/29-01:48:37)
不知火 > うむ、わしはいろんな場所を旅してきた。この世界に来て、この世界が一番だと感じたが。(何より料理が美味い。ソレを実感できたから) わしは、一番美味いと思ったのはイタリアとフランス、その二つの国の料理だ。そこで食べた甘味として、マカロンとティラミス、かな。あれが中々美味かった。 (09/29-01:54:35)
明日照 > (持ってきた牛乳と蜂蜜をコップに入れてくるくるとスプーンで掻き混ぜながらカウンター席に着く。) この世界とはこの店のこと? 世界というには、社会がないが。(くすっと笑い、ハニーミルクを飲む。) それはどんな料理だろう。 ティラミスは研究したが、マカロンは聞いたことが無い。 (09/29-02:01:09)
不知火 > それもあるし、この世界自体も指す。(頷いて) マカロンは、こんな形の丸い料理で…そうだな、おそらく店主の方が詳しいと思われる。言葉にするには少々難しいものだから。 (09/29-02:05:15)
明日照 > ふむ。この世界……か。(少し考える。)  マスターに聞いたらすぐに正解が出てしまうじゃないか。こと料理に関しては、マスターの腕はグローバルだ。 劇物の取り扱いもこなす。 (09/29-02:07:36)
不知火 > あぁ、正確には異世界、と言ったほうが分かりやすいだろうか。(どうかな、と) あぁ、そんなに博識なのか。それは確かに面白くないな。 んー、そうだな…こんな感じで、こんな形の……少々ドラヤキと似ておる。 (09/29-02:11:46)
明日照 > よく分かった。(こくりと頷き) 銅鑼焼き? (この妖精、もといこの女性、チョコレートから外れる料理にはとことん疎い。チョコと合わせることにかけては、あらゆる食材を自重抜きに研究したが、それ以外となると。。。 首を傾げて、ジェスチャーで示された手を見つめる。) (09/29-02:15:28)
不知火 > ううむ…少々まっておれ。(懐から木の葉を一枚取り出す。その木の葉に、念を通せば、ぽん、と音を立ててどら焼きになる) これだ。ホットケーキの生地に似た生地に、餡子をはさんでいる。餡子の種類も様々で、結構美味しいぞ。これは偽物だから食えぬが。 (09/29-02:20:28)
明日照 > (出てくる丸い茶色い菓子を穴の開くように見つめる。 ) 器用だな。 幻影とも思えない質感が上手く表現されている。 手に入る場所を教えてもらえれば、自分で買いに行く。 触ってみても? (09/29-02:23:14)
不知火 > (見つめるのなら、カウンターの上においてあげよう) わしらの得意な妖術だ。 これを売っているのは、わしの生まれた国…日本。 うむ、是非触ってみるとよい。(触れば、食感も本物そっくりに出来上がっているだろう) (09/29-02:28:06)
明日照 > ふむ。では少し借りる。(まずは手に取って重さを確認。 温度を確認。 湿気を確認。 熱源探査で内部をチェック。 3次元視覚から4次元視覚に視覚情報を切り替え、内部を『直接』観ながら、ぱかっと割ってみようとしたり。ついでに、手に取って弄ってる間、不知火によるどら焼きの操作が継続して行われているか否かを、ドラ焼きへの干渉の有無で判断してみたい。) (09/29-02:33:40)
不知火 > うむ、自由に触れて、調べてくれ。(頷いて。調べる分には本物と同じである。ただ、ソレを食べた後に、変化が解ければ腹の中には溜まっていない、といった感じで。交渉をしている間は妖術を切るつもりはないので、干渉は続いている) (09/29-02:36:29)
不知火 > うむ、自由に触れて、調べてくれ。(頷いて。調べる分には本物と同じである。ただ、ソレを食べた後に、変化が解ければ腹の中には溜まっていない、といった感じで。交渉をしている間は妖術を切るつもりはないので、干渉は続いている) (09/29-02:36:29)
明日照 > (おー。と感嘆の声を挙げる。むしろどら焼きよりもそれを維持する術式の方に興味がむいてきた。) 面白い。 (すんすん。と匂いを嗅いで、口に含んで咀嚼してみる。化かす対象が世界であり、実際の芳香成分,味の成分が再現されていなければ、この女性には香りや芳香を感じ取ることはできないが、そちらはどうだろうか。) (09/29-02:41:12)
不知火 > (面白い、と言われれば笑みを薄く浮かべて) (09/29-02:42:05)
不知火 > (面白い、と言われれば笑みを薄く浮かべて。香り、味、食感すべて、完全に再現してあるので齧れば味を感じるだろう。大妖怪だから人を化かすためにこれぐらいはちょちょいのちょいなのだ。明日照が原材料とかも調べられるなら、ソレもしっかり感じられるだろう) (09/29-02:43:25)
明日照 > (ほぅ。と感嘆のため息が出る。)……凄いな。 これは私には出来ない芸術だ。 私よりも化かすのが上手だなんて。 ……この術を組み立てた発想の根っこが知りたいな。何故中身まで? (09/29-02:49:11)
不知火 > お褒めの言葉、感謝いたす。 これは、わしら妖怪が扱う術の中でも最高位のもの。 (09/29-02:52:01)
不知火 > お褒めの言葉、感謝いたす。 これは、わしら妖怪が扱う術の中でも最高位のもの。わしは大妖怪だから、妖術は色々と高位のものばかり。人を騙すために、本来は考えられたものなのだが、時が進むにつれて人間の知恵も伸びてきて見破られやすくなったから…こうやってわしらも進化したのだ。 (09/29-02:55:40)
明日照 > なるほど。しかしここまできたら、もう本物を用意した方が楽だろうに。 この術は、あなたが想像したものを実体化させるもの? それとも実際にあるものを再現するだけに留まるもの? (ハニーミルクを飲みながら、どら焼きを味わってみる。 中々良い組み合わせ。好みだった。) (09/29-03:00:15)
不知火 > だが、時に用意出来ぬ場合がある。そう言うときには役に立つ。  これは、わしだと両方いけるかな。それと、今回は食べても大丈夫なように木の葉を利用したが、木の葉だけじゃなく、他のものでも利用は出来る。だから、実際にある甘味を違う甘味を作り出すコトだってできる。 (09/29-03:05:36)
明日照 > ああ。今の様に説明する時には、とても重宝するだろう。万言を尽くしても一見には敵わないが、これは分かり易い。お腹に溜まることがないこと以外は、再現されているからな。  ということは、身の丈50mの竜も再現出来たりするのだろうか? (09/29-03:08:14)
不知火 > うむ。わしはこういう時に良く利用する。こうやって味食感、すべてを伝えるときには特に。(頷き) ふむ…竜の種類にもよるが、やれないことはない。ただ、狭い場所でやってしまうと色々と大変なことになるが。(建物は崩れなくとも、ぎゅうぎゅうに詰まっちゃうのです) (09/29-03:11:30)
明日照 > なるほど。 …………ふむ。あなた自身は人を化かすのが好きかな? 好きなのだろうな。こんな術を持つくらいだ。  この辺りを歩く人間に、竜狂いの少年が1人居る。 彼は竜に対して人一倍の信仰と興味と愛情を持っている。 きっと面白い反応を見せてくれるだろう。(ハニーミルクを揺らしながら。) (09/29-03:16:18)
不知火 > わが身を利用すれば、変化の術として使うことも可能だ。寧ろ、生き物へ変化させるなら、そちらがメインかな。 うむ、人を化かすのは好きな方だ。今も、こうやって人の身へ化けて、人々の目を騙している。わしの本来の姿は、九つの尾を持つ白き狐。人によっては神として、妖怪として、様々な形で見られる姿だ。 ふむ、竜狂いの少年か…。(面白そうな情報をきいた。是非出会ってみたいものだと考えて) その者の名は? (09/29-03:19:23)
明日照 > それなら納得の術の完成度だ。 この辺りでは狸は居ないが、代わりに妖精が人を化かして遊んでいる。 悪戯の方向性が違うからかち合う事は少ないだろうが、気にかけてみてほしい。 『ソラ』から見ただけだから、残念ながら名前までは知らないな。 しかし見るからに竜好きの少年だ。見れば一目で分かるだろう。(と、シュルトの外見を伝える。) (09/29-03:26:15)
不知火 > ほう、つまり妖精は妖精でこの世界で人を化かしていると? 精霊や妖精はわしらとも気が合う者たち。存在が似ているからな。気にかけておこう。(シュルト、と呼ばれる少年の特徴をきけば、ふむ、と) 成る程、ならば、出会えばすぐに分かると言う感じかな。分かった、覚えておこう。 (09/29-03:29:10)
明日照 > うむ。(残り少しのミルクを飲んで席を立つ。) そろそろ行く。 私はアステル。 良ければ貴方の名前を教えてほしい。 (09/29-03:32:14)
不知火 > それは面白い。今度是非その内容について詳しくきいて見たい。(妖精はこの世界でどんな悪戯をしているのか。気になってきた) ふむ、中々遅くなってきたからわしも行こうか。店主は、この隣の宿泊施設を教えてくれたから、今日はそこへ行こう。(席を立ち上がって) わしは不知火と呼んでくれたら良い。本来の名は別にあるが、そう易々と教えられるものではないからな。 (09/29-03:34:46)
明日照 > ふむ。 それこそ沢山のチョコレートを供して、ジオと叫ぶのが良いだろう。 きっと色々教えてくれる。 (くすくす笑いながら。) そうか。 今夜は楽しかった。良い夜を過ごせ、シラヌイ。 (にこりと微笑んで、女性は持ってきた荷物を担ぎ、扉から出ていった。かららんからん。と扉が鳴る音がした後は、遠ざかる足音もなく。扉を開けても誰も外に居ない。) (09/29-03:40:09)
ご案内:「時狭間」から明日照さんが去りました。 (09/29-03:40:15)
不知火 > 沢山のチョコレートを用意して、ジオ…ふむ、わしでもできるのなら、やってみよう。(ふむり。アステルが去る様子を見送って) うむ、アステルもまた……。(さて、と自分も扉へ向かっていく) …では、店主。またくる。(ひらり、片手を振ってから外へ。同じくして気配は消える) (09/29-03:42:11)
ご案内:「時狭間」から不知火さんが去りました。 (09/29-03:42:13)
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