room10_20130928
ご案内:「闇の集う場所」にAmbielさんが現れました。 (09/28-17:30:10)
ご案内:「闇の集う場所」に双星夜空さんが現れました。 (09/28-17:30:51)
双星夜空 > (何時の頃からか、ずっと不快だった。 寝ても、覚めても、誰かに見られている感覚。 己の命が己以外の何かによって操られている感覚。 既知感にも似た万能感。 己は絶対に失敗しないのだと確信出来る、まるで物語の主人公にでもなってしまったかのような感覚。 その全てが不快だった、そう、居る事がわかるのだ。 己の傍に、常に、世界の全てに、ソイツが不快だった、ソイツが許せなかった、そしていつしかソイツを殺してしまわなければ、決して自分は自由になれないのだと言う確信を持った) (09/28-17:33:04)
Ambiel > (ソレは小さなイレギュラー。 己が喰らった世界の中の、小さな羽虫の一匹。 世界は己が根底にある感性と感情で塗り替えられ、その世界の人類なんて物はいずれ死滅してしまうはずだったのだ。 小さく笑う。 そう、人類は強い。 神や、天使や、悪魔よりも本当に恐ろしいのは人間である。 成長は人を生かし、成長は人を殺す。 そして成長は世界を救い、成長は世界を殺す。 故に、故に目の前の少年はここまで来てしまったのだ、愛した世界を救う為に、愛した世界を守る為に。 進み、成長し、護国の力を手に入れて、そして世界を破滅に導く自分の目の前に立って見せたのだ。 その成長こそが己の寿命を縮める原因だとも知らずに) (09/28-17:35:52)
双星夜空 > 見つけた。 (本当に、その言葉しか出てこない。 ) ようやく、ようやくだ。 ようやくお前と一対一で。  (09/28-17:37:41)
Ambiel > (意外にも、先手を取ったのはこの男だった。 語る言葉を待たず、僅かに残った二人の距離、一足飛びでつめていく。 飛び込み様に抜き放った右手の剣をそのまま左下段から切り上げるように振るい) (09/28-17:41:09)
双星夜空 > (ああ、きっとこの男にとって自分は虫にも等しいのだろうと理解した。 言葉を交わす理由など無く、言葉を発する意味すらない。 ああ、その程度なのだと理解した。 ソレが最高に不快で、最高に夜空を苛立たせる) お前が。 (一度言葉を呑んだ) お前のせいで、お前が、お前が俺の世界を、俺の仲間を、親を、親友を、幼馴染を、お前が……!!(腰の剣を抜き放ち、Ambielの一刀を打ち払う。 この男を殺す為に、この男を殺す為だけに学んだ技術で、得た覚悟で) 必ず、必ずお前を……! (歯を食いしばり、左の手を動かす、中指と人差し指だけを伸ばした拳で小さく空に文字を切る。) (09/28-17:48:59)
Ambiel > (ああ、辿り着いてしまった。 この少年は、ここに、辿り着いてしまった者の末路は、退路の無い永劫の迷宮である。 何処に行くべきか、何をすべきかは判っているのに、何処にも行けず、何も出来ない。 抗う事の出来ない相手に挑み続ける事しか出来ない。 この少年も、辿り着いてしまった。 もう戻れない、もう人には戻れない。 打ち払われた時、その衝撃に逆らう事無く、そのまま前転宙返りしながら左の足を突き出す。) (09/28-18:00:53)
双星夜空 > (両の手は動かしたままで、少年がその一撃を避ける術は無かった。 男の蹴りを受ければ、少年の体の中に鈍い音が響く。 踏ん張りも利かず、足が浮き、遥か後方に吹き飛ばされながら少年は思う。 そう、これは罰なのだと、弱かった、守れなかった自分への罰。 甘んじて受け入れよう、この痛みを。 立ち上がり、最後まで文字を切り終えれば、剣の柄に彫られた装飾が、巨大な獣の姿となって躍り出る。) (09/28-18:11:09)
Ambiel > (二つの獣が男を襲う。 だが、男が怯む事は無い。 剣を投げ捨て、両の腕を左右に突き出し、あえて噛ませたその後で、喉奥を掴み持ち上げる。 そのまま金属の獣を地面に叩きつけ粉々に砕く) (09/28-18:22:32)
Ambiel > (この男はあとどれくらいで、殺しあえるようになるのだろうか、ふと思う。 ソレとも自分の中から生まれた獣に食い殺されるのが先か、どちらにせよ今は殺す事に意味は無い、男は空へと飛び去った) (09/28-18:31:12)
ご案内:「闇の集う場所」からAmbielさんが去りました。 (09/28-18:31:17)
双星夜空 > (男が去れば、残されたのは哀れな自分ひとりで。 痛みと言う名の罰をかみ締めたまま、男を追う事も出来ず、この場を立ち去るしかなかった。) (09/28-18:32:01)
ご案内:「闇の集う場所」から双星夜空さんが去りました。 (09/28-18:32:03)
ご案内:「闇の集う場所」に不知火さんが現れました。 (09/28-20:34:46)
不知火 > (カツ、とヒールの音を小さく立てる。背の高い姿は、将器の風に髪を揺らす) …。 ((鎧の人、か。)) (覚えてる。自分が、この地を初めて訪れた時に出会った一つの光。あの魔法の光は、教えてくれた。消えてしまう変わりに、自分へと探して欲しい人と、伝えて欲しい人を、継いでほしいと) (09/28-20:37:12)
不知火 > (鎧なんて着てる人は沢山いるし、あの少女の魔力から引き受けたものの、この地にいるということだけしか聞いていない。一体どこにいるんだろう) (09/28-20:38:23)
不知火 > (立ち尽くしてるだけでは何も変わらない。再び歩き出す。魔物は自分を見てもそんなに襲ってはこない。気配をあまり出さずに歩いているから) ……通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細道じゃ(わらべ歌を歌って、歩く。不思議な歌声に、魔物は惹かれて、ついてくる) (09/28-20:51:16)
不知火 > 通りゃんせ 通りゃんせ……。(ソレを繰り返す。わらべ歌の一部なのに、そこだけのフレーズを繰り返す。紅色のルージュが乗った唇が、魅了の歌声をつむぐ) (09/28-20:55:02)
不知火 > (付いてきた魔物たちは色々いるだろう。でも、彼らには意識は向けない。用があるのは彼らじゃないから。銀色の瞳はきょろり、瘴気の中を見る) (09/28-21:07:55)
不知火 > ((鎧を着ていて、後なんだったっけ…。)) (ぼんやり、考えながら歩く。歌は、いつの間にか鼻歌になってた) (09/28-21:13:14)
不知火 > ……。(ふと、足を止める。番傘を閉じて、ス、と集まってきた魔物たちへ向ける。向けられた魔物たちは、何かを伝えられたのか、散り散りになって消えていく。それから、番傘を肩にトン、と置いてその場に立ち尽くすだけ) (09/28-21:20:18)
不知火 > ((人の気がない。ここには、いない?)) (懐から白狐の面を取り出せば、ス、と顔に付ける。少し、間を開けてから面の口が開き、息をつく。瞬きもして) (09/28-21:32:47)
不知火 > (この地ばかりを探すから見つからないのだろう。きっと。よし、と意を決すれば、再び歩き出す。その足は、瘴気の地の外、この世界のまたどこかへと向かっていくようで) (09/28-21:36:58)
ご案内:「闇の集う場所」から不知火さんが去りました。 (09/28-21:37:00)
ご案内:「闇の集う場所」にさんが現れました。 (09/28-22:33:44)
>  ウルフが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (09/28-22:34:30)
> [3面1個 2+(2)=4] (09/28-22:35:26)
> (ここが瘴気あふれる場所だと気付いたときには、すでに前方に4体の魔物がいた。)わっ!ど、ドッキリ大作戦なんですか?心臓に悪いのでやめていただきたいです…(驚くが、向こうはすでに臨戦態勢。仕方なく銃を構える)なーんか敏捷値高そうですよね…(メタ発言をしながら、一発撃つ。ところで銃弾に何を入れたか忘れてしまったが、何が入っていただろうか)(1.通常 2.爆裂 3.毒 4.ウズラの卵) [4面1個 4=4] (09/28-22:42:09)
> (撃ったら卵が出てきた。なにこれ。一匹に当たり、べじょっとくっつく。他の三体も気を取られているから成功なのか)…あ!こないだウズラの卵を拾ったはいいけれどポーチがいっぱいでここに入れていたんでした!いやーうっかり☆じゃないですよ!?うわっ銃の内側が他の卵でべとべとしてます!これじゃあオムライスを「えー、あたしオムライス食べられない、だって食べるとひよこさんが一羽死んじゃうんだもん!」なんていってる人に面目が立ちません!というかこれじゃあ撃てないです!退散!(ジャンプ移動(ジャンプすると世界移動ができる特技)で逃げる。後に残されたウルフは卵の処理が大変だったとかなんとか) (09/28-22:52:15)
ご案内:「闇の集う場所」からさんが去りました。 (09/28-22:52:33)
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