room23_20130928
ご案内:「白亜の海岸」にロネさんが現れました。 (09/28-21:22:03)
ロネ > (海沿いの道で、海を眺める男がひとり。)…………。(静かに、見ている。) (09/28-21:23:02)
ロネ > (砂浜には下りていない。砂浜の際の道に腰掛け、ぼうっと眺めている。最近ぼうっとする時間が長くなった気がする。) (09/28-21:23:54)
ロネ > (ぼうっとして、何を考えているかと言われると、昔のことばかり考えている。もちろん仕事のことも考える――時狭間に赴いたら、手紙と共に大金が預けられていて、契約どおりと分かっていてもなかなかにぞくぞくした。全部紙幣に換えて、少しずつ運び出して、少しずつ銀行に預けた。) (09/28-21:25:10)
ロネ > (そして依頼の難儀な人形を考えるのだが、どうにも行き詰まっている。日本風というのがいけない。妻も日本人だからだ。ついでに、娘もどちらかといえば極東風の顔立ちをしている。きっと妻に似た娘になるだろう。) (09/28-21:26:25)
ご案内:「白亜の海岸」にランタナさんが現れました。 (09/28-21:27:41)
ロネ > (また思考が脇に逸れた。頬を軽く叩く。潮風が吹く。潮騒が聞こえる。ざわざわざわ。ざざぁ。夜の海はどす黒くて、色々なものを全て飲み込んでしまいそうだ。昼の海を見て、ああ、海は美しい、と思うけれど、夜の海を見たらそんな気分は吹き飛んでしまう。ただ恐ろしい、底なし沼のような黒さを、夜の海は湛えている。) (09/28-21:28:18)
ランタナ > (どうやら家で主と妹がお話し中なので邪魔しないようにと、外に散歩に出てきた娘。ふらりと立ち寄る場所は秋の空気が漂う静かな海で。森を抜けて、砂浜をただのんびりと歩くだけのそんな散歩) 【ずーーーっと遠くを帆船が横切っていきます】 (09/28-21:29:34)
ロネ > (少し顔を上げれば、一段上がった砂浜の脇の道に腰掛けた男が目に入るだろう。現実世界のことは上の空のようで、琥珀の目がぼうっと  あ、帆船。  と夜闇に慣れた目で、帆船を追う。) (09/28-21:30:55)
ランタナ > (ちらりと海へと視線を向ければ、何処かに向かう船が海に浮かんでいて。ちらりとそれを見送ってから、再び視線をあちらこちらへと向ければ) ……あ、ロネ様?(闇夜に光る深紅の瞳が知り合いの姿を発見した。其方へと声を掛けてから、ゆっくりと近づいてみよう) (09/28-21:33:32)
ロネ > (ぱち、と声をかけられて瞬きした。ふるり、と首を、まるで水滴を払う犬のように振って、そちらを見た。)おや。(杖をついて立ち上がろうとする。)ランタナお嬢さん。こんばんは、良い夜だね。 (09/28-21:34:47)
ランタナ > こんばんは。ええ、今日もとても素敵な夜で御座いますね。散歩にはもってこいですわ。(立ち上がる様子に、此方は深々と頭を下げて、何時ものようにご挨拶を) ロネ様も散歩の途中ですか? (09/28-21:37:08)
ロネ > そんなところだよ。なにかと、仕事が――少々、行き詰まってしまってね。情けない限りだ。(肩をすくめた。杖を支えに立ち上がる。)お嬢さんも、お散歩の途中で?(そちらに静かに歩み行こうか) (09/28-21:38:30)
ランタナ > あらまあ…。お仕事、と申しますと、人形作りの事ですよね?この度はどんなお人形を作る予定なので?(仕事が行き詰った、と言う言葉に眉根を下げて、心配そうに。僅かに苦い表情を浮かべながら、問うてみよう) はい…、そんな所ですね。(こっくりと静かに頷きながら、相手が此方に近づくのを眺めて) (09/28-21:42:41)
ロネ > この世界で承ったんだけどね……ドレスに極東風のエッセンスを混ぜてくれ、と言われてしまって。承ったからにはしっかり作らないと、って思うけれど、文化が違いすぎてなかなか、ねえ。(あはは、と軽く苦笑した。)お嬢さんはいかがです? 恋人さんと上手にやっていますか?(相手の傍に立って、茶目っ気から尋ねてみる。) (09/28-21:46:03)
ランタナ > まあ、それは素敵ですね?……極東、といいますと、あのユカタ、とかみたいなお洋服の事でしょうか?服だけだったら、館の衣装庫にはありそうなのですけど…。ロネ様は、どんな風に作ろうとお考えなのですか?(参考になるかな、と今自分が知ってる中で一番服がある場所を思い浮かべて。何気なしに言ってみた) ――先日、私が何気ない事でまた酷く落ち込んでしまいまして…。また主にご迷惑を掛けてしまったんです。…結婚してから、ちょっとこんなことばかりで主に申し訳ないというか…。(問いかけに、僅かに引き攣るような笑みを浮かべつつ、割と正直に告白を。さり気無く、いつの間にか結婚していた) (09/28-21:52:22)
ロネ > そうそう。キモノ、だとか、ハカマ、だとか、色々あるみたいだけど……こっちのドレスと組み合わせてくれ、といわれると、なかなかね。(一応調べてはあった。)襟元だけ極東風にするとか、考えてはいるんだが……  え?(かちーん。固まる。) ケッコン? お嬢さんが? (09/28-21:58:01)
ランタナ > いっそ、ドレスの上に羽織ってみるとか…?もしくは、そのキモノにコルセットを合わせてみるとか…。(それとも柄を極東風にするか。考え方は色々あるから、余計に難しそう) お人形本体の方は、どんな感じにする予定なので?(そう言えば、と。モデルが無ければ、服の組み合わせも難しそうで) ……あ、はい。先日二人きりで結婚式を。(これ、と左薬指の指輪を見せましょう) (09/28-22:03:32)
ロネ > なるほど。羽織り、というのもまた良いね。 顔立ちも少し彫りを浅くしようかと思っているんだよ。(と、指輪を見れば、おやと眉を上げ。)これはこれは、おめでとう。祝い損ねてしまったねえ。  ……それで、お嬢さん――ああ、もう「ご夫人」か、(冗談っぽく。)ご夫人は何でお悩みなのです? (09/28-22:06:01)
ランタナ > ドレスは黒とかにして、着物は鮮やかな色のものにして見るとか…。極東の方は黒髪が多いと聞きますし、赤い色など映えるのでは?(人形については成程、と頷きながら。色々と考えてみて) ほとんどの知り合いにも事後報告なので…。ありがとうございますわ。(ほんの僅かに表情に嬉しさを滲ませ、頭を下げてから) 何時も通りお嬢さんでも構いませんわ。正直そんなに変わったわけでもないので…。 何で、と言われてしまうとちょっと難しい所なんです。何が切欠で落ち込むのか、何でこんなに周りを巻き込んで心配させてしまうのか…。色々なものが重なってしまって。 (09/28-22:10:55)
ロネ > ちょうど、目の色を赤にしてくれといわれていてね。 向こうは紅い美しい花がたくさんあると聞いているから、モチーフにちょうどいいよ。(にっこり微笑み。でも、相手の言葉には、あくまで柔和な表情を浮かべながらも、どことなく心配そう。)――色々なものが重なると、どうしていいか分からなくなりますよね……。 (09/28-22:13:31)
ランタナ > 赤ですか?それは何となく、親近感の湧く見た目ですね。まあ、私は部外者ですけど。(自分と同じ赤い瞳の人形と聞くと、ちょっと微笑み。そう言えば、彼の奥方も紅い眼をしていたなと思い出しつつ) 花のように美しいお人形、素敵ですね?私もそのうち、ご依頼したいところですわ。(今は忙しそうだからやめておくけれど。そして、相手の心配そうな雰囲気を感じ取れば、自然表情は苦く) ――はい。一番自分でも辛いのは、自分でもその切欠がどうして駄目だったのか。些細な事なのになんで心に刺さって仕方ないのか。どうして、周りが優しくしてくれるのに…、助けようとしてくれているのに、素直に耳を傾けられないか。色々と自分でも駄目だな、と思うのですが…。 (09/28-22:19:58)
ロネ > これがね、妻も目が紅いんだ。まったく困ったものだよ。(くすくすと笑う。)……それはね……難しいね……(目を細め。)……傷付いていたり、心が弱っているときに限って、素直になれず、頑固になってしまうものだよね。 (09/28-22:22:09)
ランタナ > 奥様には、一度だけお会いしたことがございます。とても綺麗な方でしたわ。(あの黒い影の騒動の時に、ちらりと会った程度だけど) 主達があんなに心配してくれているのに、私の歩みはどうにも遅くて…。卵の殻を割れない雛鳥のようですわ。自分で殻を割ることが出来なくて、何時か窒息死…、自滅してしまいそう。(彼の言葉に静かに頷きながら、淡々と) 先日落ち込んだ理由も、ただの料理の失敗なんです、よね。其れで主を喜ばせれなかったから、凄く凄く悲しくなってしまって…。 (09/28-22:27:11)
ロネ > ああ、そうだったのか。 ふふ、そうでしょう、あれでいて気立ても良いんだから――文句のつけようもないさ。(惚気た。)  ……歩み、ね…… (淡く微笑み。)お嬢さんは、私は足が速いと思うかい。(不意に妙なことを尋ねた。) (09/28-22:30:05)
ランタナ > ふふ…。ロネ様は本当に奥様の事が大好きなのですね?……そう言えば、お子さんはどうなりました?(前に会った時、奥方のお腹が大きかったことを思い出して。そういえば、子供の話もあったなと思って聞いてみようと) ――え?(不意の質問にぱち、と目を瞬かせて。少し考えてから) 其れは…、物理的な方ですか?それとも、考え的な…? (09/28-22:32:58)
ロネ > 無事に産まれたよ。妻に似てとても可愛い。(臆面も無く惚気た。)もちろん、物理的に。 ……はは、ごめんね、意地悪だな。早いわけないでしょう? ……すまない、少々疲れて――失礼。(どっこらせ、と男は砂浜の、少し岩が露出しているところに腰掛けた。)それに私は――妻は魔物だから――妻ができることが、できない。 歩いたり――走ったり――魔法を使ったり――娘を抱き上げていっしょに歩いたり。   妻はきっと、私にしかできないことがある、とか言うのだろうけど、   できないことは、出来た方が良いに決まっているでしょう?(ねえ? といいたげに。)それこそ、自分の殻をとっとと割るだとか。 (09/28-22:36:21)
ランタナ > まあ、それはおめでとうございますわ。お名前などお聴きしても?(どんな子かな、とパッと顔を輝かせながら。もう数十年後の姿には会ってるけど、今は知らない) あ、いいえ。…私の方も失礼させて頂きます。(そう一度頭を下げてから、自分もその場に腰掛けよう) ――それは勿論。ただ、私の場合は出来ない事を無理にしようとして、無茶をして自滅してしまう事が多いのですがね…。どうにも、父母の教育の影響が抜けないのも一番の原因なのですが…。(出来ない事を無茶して、完璧を目指そうとしてしまう悪癖。周りに言われて初めて気が付いたこともあって) ……割れるなら、何時かはしっかりと割って、産声を上げられたらどんなに素敵か。周りに迷惑なぞ掛けず、ひたすら皆様のために役立てるなら…。 (09/28-22:43:17)
ロネ > ヴァイオラ。 素敵でしょう、すみれのようで。(にっこり笑う。)……うん。 誰にも迷惑かけずに生きられれば、それは自分の気が楽だよね。(こっくり肯く。)でも――ほら――無茶して、自滅して、凹んで、散々迷惑をかけて、  それで、  また、前に進めれば、良いんじゃないのかな。  迷惑をかけない生き方なんて、できないから…… (09/28-22:46:16)
ランタナ > ヴァイオラ様。素敵なお名前ですね…。きっと、菫のように愛らしく、素敵なお嬢様になりそうですわ。(将来が楽しみですね、と微笑み) 主達はもっと甘えても良い、と言ってくれるのですが…。私が何かを起こす度に凄く辛そうな顔をするから、いえ、当たり前なんでしょうが…。(あの視線が凄く心に刺さって、それが更に重く圧し掛かるような気がして。迷惑を掛けないことが無理だと理解はしているのだけど、なるべくなら掛けたくなくて) 義妹に、私は気負い過ぎ、と言われてしまいまして…。やっぱりそうなんでしょうかね…? (09/28-22:52:00)
ロネ > ありがとう。私もそう思うよ。(ふふ、と嬉しそうに笑んだ。) ……君の主人をどうこうすることは、私はできないから――私は、いつも通りにいようかな。(初めからいつも通りだが。)頑張り屋さんなところは、お嬢さんの長所だとも思うよ。ただ、きっと、君の主人は、お嬢さんが凹んでいるところをあまり見たくないんだよ。 一度も凹まない生き方なんてないのにね。(くすくす。) (09/28-22:56:14)
ご案内:「白亜の海岸」にランタナさんが現れました。 (09/28-23:00:17)
ランタナ > ……そう、ですね。私はそこまでロネ様の事を存じている訳では御座いませんが…、きっと何時も通りが良いと思います。(時々こうやって相談する程度の仲、と言ってしまえばそれまでだから。恐らく相手も望まないだろうし、そんなに深入りする気もあまりない) ……私が凹むと、ずっと、其れこそ人形のような状態が続いてしまうようでして…。だから、凄く凄く心配して、早く治ってほしいと言うんですよね、我が主は。(勿論自分もそれに答えたいと思うけれど。時折その言葉が重い気がして) 最近は、少しの間落ち込んでも、なるべく早く、無理やりでも空元気でいようとはしているのですが…。それが正しいのかもわからないままです。 (09/28-23:05:35)
ロネ > …………。(しばらく、相手の話に耳を傾けて。)……空元気は、気持ちのいいものじゃ、ないよね。 自分にとっても、相手にとっても……きっと。 壊れた車輪を無理やり回しているみたいで、どこかで歪みが起きてしまいそうで。 (09/28-23:08:04)
ランタナ > そうでもしないと、前に一歩も進めない気がして。気持ちとしては何時までも停滞していたいけれど、周りの反応を見るとそれすらも出来ないですし…。(無理やりなのは自分でも重々承知はしている。それでも、少しでも演技をしてないとすぐにでも落ちてしまいそうな気がして) 私、落ち込んでいる時は本当に周りの声が聞こえなくなるんです。一生懸命呼びかけて頂いても、全然、心に浸透してくれないんです。凄く心配してくれているのも分かるのに、その言葉の通りにしないといけないのに、何故だかそう出来なくて…。あんなに何度も何度も、呼びかけて、心配して、呼び戻そうとしてくれているのに。 (09/28-23:15:38)
ロネ > (失礼でなければ――いや、十分失礼なのだけど、)……蛹。(さなぎ。 失礼を承知で、そっと手を伸ばし、相手の艶やかな黒髪を撫でようと。)お嬢さんは、蛹のようだね。 ――私が幼い頃、遊び相手なんてろくにいなかったから、庭の隅で一人遊びをしていたものだが――蝶の蛹を見つけては、中身をこじ開けて遊んでいた。 無理やり開いた蛹の中身は、とてもか弱そうだったよ……時間が足りないって……まだ外に出るには、早い、って。 (09/28-23:20:18)
ランタナ > (頭に相手の手が触れる気配に、小さく首を傾げる。やたらとあちこち跳ねてはいるが、意外に髪自体は柔らかく、さらっとしている) ……蛹、ですか。私は自分を卵のよう、と思っていたのですがね。(彼のようにこじ開けたりしたことはないけれど。それでも、蛹の中の幼虫のか弱さは容易に想像が出来て) ……きっと、ロネ様の言う通りなのかもしれませんわ。(何となくすんなりと受け入れることの出来た言葉に、小さく頷く) (09/28-23:24:21)
ロネ > (数度撫でる。優しく。)……もうちょっと待てば、外になんとか出られそうなのに……みんな、そんなに忙しなく……本当、慌しいよねえ。(ふふ、と笑い、手を離す。)慌てて出てきても、まだ生白い、中途半端なままなのに……。 (09/28-23:27:18)
ランタナ > 皆、焦らずにゆっくりでもいいと申してくれますが…。でも、その言葉が凄く重く感じて。余計に早く直さないと、何時も通りに振舞わないと、と思ってしまうんですよね…。ゆっくりして欲しいのか、早く治ってほしいのか、私にはもうわかりません…。(どっちも皆の本音なのかもしれないのだけど。今の自分も、数日前に比べれば、少しは元気になったとは思うけど、まだ中途半端なままなのだろうかとも思える) 普通に生きるのって…。過去から逃れるのって、存外難しい事なんですね? (09/28-23:31:32)
ロネ > ……難しいね。(苦笑いする。)とても、難しい……私だって、ちっとも、上手に、普通に生きたいのに、全然うまくいかない。 ――ありのままでいい、と言われても、劣等感や焦燥感は消えないし、そのくせそれに押し潰されそうになる。 押し潰される。(情けない笑みを浮かべ。) (09/28-23:34:26)
ランタナ > 自由になりたくて、家出したはずなのに…。今でも父母の教えが、幼い頃からの記憶が、邪魔してきて…。過去に押し潰されて、自分自身を見失いそうになって、結果的に何度も何度も人を傷つけて、迷惑を掛けてしまって…。(緩く翼を羽ばたかせれば、数枚の羽が砂浜へと落ちる。小さく溜息を吐いて) 私も、ロネ様と其処は同じですわね…。もっと上手く、もっともっと普通に、幸せに生きたい筈ですのに…。そんな簡単なことがどうして上手くいかないのか、全く分かりませんわ。(そこまで言ってから、自嘲するように笑って) (09/28-23:39:47)
ロネ > ……情けないね。(あはは、と、半分は自分に、半分は相手に。)困ったねえ。(眉尻さげて、笑う。)本当、困った。 ずっと困ってるんだけど、ずっと考えても、私にもどうしていいか分からなかったよ。情けない。 (09/28-23:42:52)
ロネ > ……情けないね。(あはは、と、半分は自分に、半分は相手に。)困ったねえ。(眉尻さげて、笑う。)本当、困った。 ずっと困ってるんだけど、ずっと考えても、私にもどうしたらいいか分からなかったよ。情けない。 (09/28-23:44:04)
ランタナ > 本当に、これは答えの出ない問いになりそうですね…。見た目はこんなに簡単そうなのに、難しいったら。(此方もついつい釣られるように、苦い笑みを浮かべて、小さく頷いて。普通に生きる、簡単な筈なのに、それが妙に難しく思えて) …優しい素敵な夫が傍にいて、優しい義兄弟や友人が周りにいてくれて…。こんなに幸せな筈なのに、何でこうも上手くいかないのでしょうかね? (09/28-23:47:16)
ロネ > (いつの間に兄弟まで増えたのかしら、って、先ほどからの相手の言葉に思っている。)……ごめんね、それも分からない……ただ分かるのは、今日はちゃんと生きれたし、明日もちゃんと生きようかな、ってことぐらい。  それでいっぱいいっぱい。 (09/28-23:49:28)
ランタナ > (今年に入ってからわりと増えました。本人もびっくりするくらい) ――そうですね。昨日はちょっと難しかったけれど、今日はきっと普通を演じることは出来た。明日も、明後日も、ずっとこうして、ただ普通に、其れだけを保って暮らしていければいいのだけど…。(難しいのかな、とただただ苦い笑みで呟いて。その問いの答えは返ってこないことは勿論わかっているけれど) (09/28-23:57:54)
ロネ > ……いつでも話し相手ぐらいには、なるよ。 解決はできないけど……困ったね、って、言うぐらいは、できるから。(お互い泥だらけになって、困ったね、情けないね、って軽く苦笑する、ただそれだけ。) さ、(杖をついて立ち上がる。)そろそろ帰らないと、妻に心配されてしまうよ。お嬢さんも夜が遅くなってはいけない。 (09/29-00:02:16)
ランタナ > ……それだけでも、私には凄くありがたいです。少しでも、共感してくれるのは凄く心が楽になるので…。何時も、こんなくだらない話に付き合わせてしまって、本当にすいません。(有難う御座います、と深々と頭を下げて) 私は、これでも夜が本番の種族ですが…。そうですね、そろそろ戻らないと。(明日の朝食の仕込とかもしておきたいし。立ち上がり、服の砂を払って) そちらのお仕事が落ち着いた頃に、私もお人形を注文したいですわ。前々から思っているのですが、なかなか機会が無くて…。 (09/29-00:05:44)
ロネ > ……むしろ、私が楽にさせてもらっているよ。ありがとう。(にっこりと笑う。)ああ、そういえば、お嬢さんはそうだったね。(夜こそ彼女の住処なのだろう。)ええ、是非とも。お嬢さんならいつでも歓迎するよ。また、店にいらっしゃい。人形を見せてあげるよ。  ――じゃあ、おやすみ。(帽子を軽く上げ、会釈して、男は踵を返して歩き出す。) (09/29-00:09:30)
ご案内:「白亜の海岸」からロネさんが去りました。 (09/29-00:09:57)
ランタナ > 一応は魔物で、吸血鬼ですから…。(最近は真面に牙を使った食事すらしていないけど。一応は夜に生きる種族だから) はい、それでは何時か。お休みなさいませ…。(そう言って、深々と頭を下げて相手を見送ってから。自分もまたふらふらと砂浜を歩き、散歩をしてから家に帰るのだろう) (09/29-00:11:25)
ご案内:「白亜の海岸」からランタナさんが去りました。 (09/29-00:11:28)
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