room40_20130928
ご案内:「神隠しの森の館」にロッソさんが現れました。 (09/28-10:18:47)
ロッソ > …………。 (霧に覆われた森の中、男は一人洋館を前に佇んでいた。ぽかんと口を開けたまま、見覚えのない、そして人気があるような無いようなそれを見上げ) ……なんだこれ…… (開口一番、率直な疑問を口にした) (09/28-10:21:22)
ロッソ > (そもそも男がここに辿り着いたのは単なる偶然に過ぎない。いつも通り仲間と共にモンスター狩りに出向き、いつも通りにふざけ合い、いつも通りに飛ばされて、いつも通りに目覚めたらこっちの世界にいた。そして今日も、いつも通りこの世界をちょっと散歩して自世界へ帰る。はずだったのだが) (09/28-10:24:14)
ロッソ > (やけに霧が深い所まで来てしまったかと思えば、この顛末。かの酒屋とも幽霊屋敷とも違う様相を持つ大きな館に、男の興味関心は惹かれっぱなしだった) ……でけえ… 誰か住んでんのか? (自世界では開けた扉の先にモンスターがうじゃうじゃなんて事も珍しくはない為に、ちょっとばかり警戒しつつ、そろりそろりと扉を開ける。そして隙間から中を覗き込んで様子を伺ってみれば、どうやらその心配はないらしいと 大きく扉を開放した) (09/28-10:29:10)
ロッソ > (意外と中は綺麗に整っていて、見た限り掃除も行き届いている。と言うか、生活感が物凄く滲み出てる。きょろきょろしながらホールへ進めば、コルクボードが目に入るかな) しゅくはくじゆう、だいきんむりょう…… (読み進めれば、つまりは寮的なとこか、という結論に行き着いた。次いで張り紙に記された宿帳へ歩み寄り、覗き込んでみる。ぱらぱらぱら) (09/28-10:33:29)
ロッソ > うほぁ 結構住んでんだな (そしてここに無人という事は、あまり騒がない方が良いともいう事か。宿帳に記載されている名前に女の子らしいものを多く発見しただけで歓喜の声を上げそうになるが、片手で口を押さえてグッと我慢) (09/28-10:36:19)
ロッソ > ((や、やべえ、ここにいる子みんな女の子だったらどうしよう、ハーレム、ぐふぉあ、ふひひぃ!)) (破顔、いや顔面崩壊。無修正だと通報されるレベルの表情。 一頻り妄想したところで、宿帳をそっと閉じ 口を押さえていた手を服で拭って 再びきょろきょろ。流石に関係者以外が奥に入るのは気が引けるので、見取り図にある外の施設を見てみる事にした) (09/28-10:41:18)
ロッソ > (そっと正面扉を閉じ、外に回って辿り着いたのは石畳の広場。何て書いてあったっけ、なんてついさっきの記憶を手繰り寄せながら、小屋の扉を開けて中を覗いてみたり) うおお、すげえ (武器がいっぱい!) (09/28-10:44:29)
ロッソ > あれか 訓練するとこ (一人で納得しながら小屋の扉を閉じ、道なりに様々な木が植わった庭へ。 もやし野郎は 武器を持って訓練なんてしないのだ) (09/28-10:47:56)
ロッソ > (何て名前かわからない木の合間を抜けて、何て名前かわからない葉っぱの園も抜けて、かぼちゃ畑に到着。今までの流れから予想…出来なくもないが、ちょっと予想に反した流れで足が止まる) 自給自足?自給自足なの?かぼちゃ団子でも作るの? (繰り返される疑問) (09/28-10:51:05)
ロッソ > (ああでも、考えてみればもうすぐハロウィンという女の子に合法悪戯が出来る素晴らしい日が間近に迫っているから、そのためかな。なんて納得もするようだった。かぼちゃ畑を抜ければ、次に着くのは噴水広場だ) (09/28-10:52:50)
ロッソ > (アーチを潜り、見渡せばベンチと花壇と噴水。癒しの空間ってやつか) ここで飯食ったらうめえんだろうなあ (珍しくまともな妄想。しかし表情は緩い。 ベンチと花壇の隙間を通り抜け、並ぶ墓標を前にまた足が止まった) (09/28-10:57:09)
ロッソ > (墓は見慣れたものだが、ふと長らく会っていない 後輩とも友人とも呼べる少年の顔が脳裏に過ぎった。まだ生きていると聞きはしたが―― と、縁起でもない言葉と共に) ……ま、大丈夫だろ あいつ才能あるし (何かあっても切り抜けられる力が、自分と違ってあいつにはある。 頭をぶんぶん振って、誰のものとも知れぬ墓前で祈りのポーズを取ると 男は歩みを再開した) (09/28-11:02:56)
ロッソ > (寂れた墓場を抜ければ、見えるのは物干し竿の列。今は何も掛かっていないが、期待値は特大だ!) うはっ…! (2回目の顔面崩壊) (09/28-11:05:06)
ロッソ > (その先にある洗い場も併せて発見したならば、もう有頂天にならざるを得ない。男は遂に暴走し) ファアアアアアアアアアアアアアァァア!!!!!!! <<ざばしゃあぁん!>> (洗い場に飛び込んだ) (09/28-11:08:30)
ロッソ > ぐほおぐh……お? (男にとって聖水と化しているであろう洗い場に飛び込んだ後、男は気付いた。 これ水湧いてね?聖水流れ出てね?) (09/28-11:10:34)
ロッソ > (自然の新陳代謝を憎んだのは多分今日が初めてだ) 流すなよ!溜めとけよ!! (ざばっと立ち上がり、なんとも下らん不満をぶちまけてから洗い場を出て、服を絞る) くそっ、くそっ、悔しい (溜まっててもお前そこ野郎も使ってんだぞ) (09/28-11:13:23)
ロッソ > ひっ、くしょいァ! (この気温で湧き水に飛び込むのは流石に堪える。聖水じゃなかった分余計に寒い。 べっしゃべしゃになった男は洗い場を離れ、その先にある小屋へ向かった) (09/28-11:15:58)
ご案内:「神隠しの森の館」にダリア=Eさんが現れました。 (09/28-11:18:11)
ロッソ > (ぎい、と錆びた音を立てて開いた扉の先を覗き込むと) うぁくっせ! オ"ぉえ"! (えずいた) (09/28-11:19:05)
ダリア=E > 館の外入口付近:♪~♪~(ハミングしながら、爽やかなくらいな颯爽とした足取りで、森の中の古い洋館を偶然、通りかかる、赤髪の乙女。) (09/28-11:20:24)
ロッソ > (館の入り口付近、となれば、ハミングに気付いて振り返り きょろきょろすればその姿が見付けられそうな。小屋の扉を閉め、以前に出会った美しき乙女と知れば 下がったテンションもぶち上がるというものだ) ダリアさん!! (お聞きした名を発音し 呼び止める事は出来るかな) (09/28-11:25:06)
ロッソ > (館の入り口付近、となれば、ハミングに気付いて振り返り きょろきょろすればその姿が見付けられそうな。それが以前に出会った美しき乙女と知れば 下がったテンションもぶち上がるというもの) ダリアさん!! (小屋の扉を閉め、お聞きした名を発音したが 呼び止める事は出来るかな) (09/28-11:25:54)
ダリア=E > 館の入り口付近:! ふわっっ<びくっっ>(びっくりしたのか、思わず喉もとで両手を合わせて、声を上げて。)うんー?(目を大きく見開いてるものの、次の瞬間に出てくるおっとりとした声は何事もなかったかのように緊張感無し。きょろりきょろりと辺りを見回す。) (09/28-11:30:31)
ロッソ > (うはあかわええダリアさんかわええはぁはぁはぁはぁ。もうこっちから駆け寄って、目の前まで向かおうとするよう。ずぶ濡れだから、浜に打ち上がった昆布みたいになってる) (09/28-11:34:33)
ロッソ > (こっちこっち、なんて言いながら!) (09/28-11:34:51)
ダリア=E > 館の入り口:んー?(こっちこっち、と聞こえると、そっちを向く、やわっこきりっとした顔。)え、えええーーー??(ずぶ濡れで駆け寄ってくるのに、思わず。)<ササァッーッ>(ファイティングポーズ。握りコブシの両手を胸の上で構えながら、さっさっと後ろに2歩、3歩下がってしまった。思わず。そうしながら、ずぶ濡れロッソさんを、じいーーーっと穴が空くのではないかというくらい、見詰めた。) (09/28-11:38:31)
ロッソ > !? (ファイティングポーズに驚愕。これは、明らかにドン引かれてる……いや!) ((ま、まさか……殴り愛?!ダリアさんもそっちだったのか!)) (的外れもいいとこな妄想の後、男は地面に仰向けに大の字で寝そべって) さあこい!! (受けて立とうという意思表示をした) (09/28-11:44:07)
ダリア=E > (まだびっくりしてる。眼を大きく見開いて、じーーーーっ。右足を引いて半身になりながら、じーーっ。と相手を見詰めている。)……ん?ええ~っと……。(何やら、大の字に寝そべってしまった相手。今度はぽかーんとしたかと思えば、すぐに。)っっ~……ふふっ♪(一気に脱力したように、肩を落として、眉を下げて笑いだした。)ふふふふっ♪ちょっと、びっくりするじゃない。(一気に張りつめたものが解けたような、どんどん力が抜けて行くような感じで、囁くような明るい声で笑った。今度は好奇心に瞳をとびきりに開いて、大の字に何故か寝そべっている殿方を眺めてしまう。うきうき。) (09/28-11:52:46)
ロッソ > (緊張が解けたような言葉を聞けば、好奇の目で眺め見られているとも知らずに男は寝そべったまま) 殴る?殴る? (ちょっとだけ顔を起こし、ダリアを見遣った。こちらも期待しているなんてとても言えない) (09/28-12:00:16)
ダリア=E > ええと…。来て欲しいのか、殴って欲しいのか、よくわからないんだけど。(言葉通り受け止めてる赤髪乙女、眉を寄せながら、朗らかな微笑を浮かべると、倒れている相手の顔の右手辺りに近付いて、ひょいっとしゃがみ込んだ。)ふふっ♪(目線の高さを合わせてみる。)とりあえず、だいじょうぶ?(小首をこてんと傾げながら、透明感のある穏やかな声で尋ねながら、相手を顔を覗き込んだ。ふたたび、じー。) (09/28-12:05:57)
ロッソ > う、うへっ 大丈夫大丈夫 (でれでれ。相手がこちらに来るなら、起き上がろう…としたところで、スカート&しゃがみ込み!見えるのか!?見えるのか!?否見えなくても心の目で見る!!寝そべったまま男はくわっと目を見開き、神が君臨する聖域を凝視した。当然目は合わない) (09/28-12:10:29)
ダリア=E > もしかして、お酒入ってたり?(顎に拳を当てて、小首を傾げる。)……って。あの。何処見てるのー……?(動きやすい丈だが、ロングな足元のワンピース。とは言え、物凄い本気オーラで足元周りを眺められているのを感じて、戸惑ったようにたどたどしい声で尋ねながらも、それほどまでに真剣な眼差しに逆に惹きつけられたように、じーーーっと見詰めた。) (09/28-12:21:02)
ロッソ > (聖域への道は閉ざされていた。心の目?無理ですよ。諦めて力なくへらっと笑うと、漸く見詰められていた事に気付き、ぎくり) へぁっ!? あ、や、飲んでない飲んでない! (慌てて上体を起こし、首をブンブン横に振る。あせあせ) (09/28-12:26:06)
ダリア=E > (この乙女の膝回りを見詰めると、華奢な体つきをしてるように見えるが、それでも何処となくか弱そうには感じられない、見た眼よりも大きそうな感じが見てとれるかもしれない。)あんまり、女の子のひざっこぞうを、まじまじ見ない方がいいと思うよ?(くすくすと、口もとに手を当てて笑う。)まあ、でも、逆に見せたいって子もいるのかしらね。(首を傾げて、あらぬ方を見詰めた。そして、相手があせあせ首を振っているのを見て、また、くすりとした。) (09/28-12:35:06)
ロッソ > ひ、ひざ…?! (そんなマニアックな子いるの?などという問いはすぐに邪念に掻き消される。見えれば見えるほど己の楽園は増えていくのだから。 緩みかかった顔を何とか意志の力で矯正しつつ) ご、ごめん、つい …いやいやいやいやついじゃなくて! あ!こ、こんなところで、会うなんて奇遇だよね!散歩?! (不自然すぎる話題転換。男は汗だくだ) (09/28-12:40:51)
ダリア=E > うん。ひざ。(相手が驚いて問い返すのに、不思議そうに首を傾げて、再び、相手を見詰める。)うん。こんないい天気だからねー。(にこにことほがらかな笑顔で応える。あまり急だと感じていないのか、マイペースにおっとりのんびり、にこにこ。)それにしても、どうしたの?すごい濡れてるけれど。(改めて、相手の身体を見回したりして。) (09/28-12:45:58)
ロッソ > (強引な流れにも関わらず乗ってくれるこの乙女は最早女神である。そして相手の問いに対し、自身の姿を見下ろしながら) あ、ここここれは… (聖なる洗い場に飛び込みましたなんて口が裂けても言えず) ちょ、ちょっと……あっ!ほら、そこの噴水に落ちて! (引き攣った笑顔を向け答えた) (09/28-12:50:24)
ダリア=E > そうなんだ。(相手の落ち着かない様子に眼をぱちぱちさせてから、噴水に落ちたと聞いて、眉を下げる。でも、すぐに、くすくすと笑いだす。)ふふふっ…♪災難だったね。とりあえず、拭いたらいいと思うよ?(ほがらかに声を立てながら、ポーチからハンドタオルを取り出して差し出した。) (09/28-12:55:05)
ロッソ > (差し出されたハンドタオルに瞬きを一つ、二つ。そしてそっと受け取ると) あ、ありがと (ちょっとだけ申し訳なさそうな笑顔を浮かべた後、ふきふき、くんくん、ふきふきすーはーすーはーくんかくんか。顔を拭く振りをして匂いを嗅ぎまくる) (09/28-12:59:17)
ダリア=E > なんだか、ロッソさんって、ワンちゃんみたい♪(くすくす、と、元気に顔を拭いてる様子に思わず、楽しげに。でも、すぐに眉を下げ。)…って、そんな風に言われたくないかな?(なんて眉を下げて、苦笑いをしてから。)そういえば、ここにお風呂があるから、借りちゃったらいいんじゃないかな?天気もいいから、外に服を干しておけば、そのうち乾くと思うし…。(本日も快晴。陽気な陽射しと青空を、眩しそうに見上げて、眼を細め。) (09/28-13:03:37)
ロッソ > ダリアさんの犬になら喜んでなります (真顔。しかしお風呂の事を聞けば そんな台詞もどこ吹く風か、ぱっと館の方を見て) 大丈夫かな 俺ここに住んでないけど… (心配そうに片眉下げて、空を見上げるダリアを見る) (09/28-13:07:02)
ダリア=E > ロッソさん、どっかの使用人だったの、もしかして。(真顔の様子に、眼を丸くして、相手の人生模様に想像の翼を広げる赤髪後ろ三つ編み乙女。)うーん……。大丈夫だったと思うけど、まあ、いざという時は私がいいって言ったって言えばいいんだよっ♪(名案とばかりに、にこやかに声を弾ませて、両手をポンと合わせた。)私、ここに部屋、何度か借りてるから。(にこっ。) (09/28-13:13:10)
ロッソ > あ、いや、忘れてください なんでもないです (純粋な乙女に余計なことを言ってしまった罪悪感から出た言葉) いやいやいや、さすがにダリアさんのせいにはしないよ (へらっと笑いつつ) っていうか、そんな簡単に出入りできるもんなの? (相手と館、交互に見遣りながら) (09/28-13:20:04)
ダリア=E > うん。(不思議そうに首を傾げてから。)わかった。(にこっ。何か察した様子で、ほがらかに頷いた。)私、今は部屋取って無いことになってるけど、ここの書庫に入ったり、玄関ホールでお茶したりしてるよ。(そういうわけで、ひょいと立ち上がると。)風邪ひく前に、なんとかしちゃおうっ♪(そう軽やかに言って、すたすたと玄関扉へと歩いて行く。軽やかな足取りだ。まるで体重がほとんど存在しないかのような…。) (09/28-13:24:50)
ロッソ > へえ…そうなんだ (意外なお返事に関心の声を返せば、何とも明るく軽快な女神の足取りに釣られるようにして立ち上がり、ふらふらとついて行くのです) (09/28-13:28:52)
ダリア=E > (そういうわけで、特に拒まないようであれば、お風呂場に案内したり、ロッソさんの洗濯物を洗って乾かしたり、タオルや乾くまでの着替えを持ってきたり、お茶の準備をして上がってきたロッソさんとお喋りしたりするようです。ティータイムが終わる頃には、比較的、服も乾いてるかもしれない。) (09/28-13:32:09)
ダリア=E > PL:ということで、お相手有難うございました。笑 (09/28-13:32:29)
ご案内:「神隠しの森の館」からダリア=Eさんが去りました。 (09/28-13:32:32)
ロッソ > (新婚生活ってこんな感じなんだろうかと行き過ぎた脳内妄想を繰り広げつつ、ダリアさんと楽しくお茶を楽しんだ後、きちんと乾いた服に着替え お礼を告げて自世界に帰ってゆくのでしょう。――宿帳に男の名前が表記されるのは、もうちょっとばかり後になってから) (09/28-13:36:09)
ご案内:「神隠しの森の館」からロッソさんが去りました。 (09/28-13:36:11)
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