room01_20130929
ご案内:「※ 岩場の温泉」にシャルルさんが現れました。 (09/29-23:25:12)
ご案内:「※ 岩場の温泉」にアステル☆さんが現れました。 (09/29-23:25:28)
アステル☆ > (曇り空の下、岩場の温泉の中央の岩の上から、温泉の中を見下ろしている。) (09/29-23:26:39)
シャルル > (なんとなく、ココに来た形だ。今は、半月の近くなので髪は黒く目は赤色) …えっと、癒しの温泉どこだっけなぁ。(あの湯を持って帰れないかな、と思ってきたよう) (09/29-23:26:42)
アステル☆ > (目的の人物がやってきた。と、妖精は顔を上げて、手を振った。) シャルル! (09/29-23:27:33)
シャルル > (見下ろしてるなら、黒髪ではあるが、例のそっくりさんが歩いてるのが見えるだろう。今は寒いから、黒い神父風のコートを着てる) (09/29-23:27:38)
シャルル > (見下ろしてるなら、黒髪ではあるが、例のそっくりさんが歩いてるのが見えるだろう。今は寒いから、黒い神父風のコートを着てる。名を呼ばれれば、ふと空を見上げて) …あ、やあ。兄さんは元気かい?(まだ何も知らないので、笑みを浮かべて片手を振り返してあげよう) (09/29-23:29:27)
アステル☆ > 大分、元気だ。(にこりと笑い返し。) 今日はシャルルに用事があって来た。ランタナと私の話だ。 聞いていかないか? (09/29-23:30:38)
シャルル > そっか、それはよかった。最近会えてないからどうしてるかなーって。(へへ、と笑って) …? ランタナと君のこと?ん、何だろう。聞かせて欲しいな。(どんな話なんだろう、気になり始めた) (09/29-23:32:21)
アステル☆ > 最近は商隊の護衛などをやっているな。(軽く近況を説明し、自分の隣の岩を軽く叩く。) まずはこっちに登れ。 そこだと首が痛いだろう。私も話しづらい。 (09/29-23:34:07)
シャルル > へぇ、兄さんが護衛かぁ。(冒険者だったっけな、と思い出して。隣へ、と言われれば頷いて) ありがとう、じゃあそっちいくよー (09/29-23:36:07)
シャルル > へぇ、兄さんが護衛かぁ。(冒険者だったっけな、と思い出して。隣へ、と言われれば頷いて) ありがとう、じゃあそっちいくよー。(合図を送れば、背にバサッ!と大きな鴉の翼(飾り羽長め)が出て、羽ばたきの勢いを使って岩の上へ。この姿もだいぶ慣れてきた。岩の上に上れば、よいしょ、と座って) (09/29-23:37:16)
アステル☆ > うむ。(シャルルが腰を落ち着けるのを待って。) さて。ランタナと私の話だが、先日ちょっとした喧嘩をした。 喧嘩の内容は大した話じゃない。が、その時私がランタナに対してセットしたものが、今後問題になる可能性がある。 シャルルには事前に対策を取っておいてもらいたいんだ。 (09/29-23:41:24)
シャルル > (ふー、と腰を落ち着ければ、翼をもっふり閉じて) 喧嘩?そんなことがあったんだ……で、あの子…いや、僕の妻にセットしたものって具体的にどんな感じの?(表情は真剣になる。だって今後問題になるなら深刻に考える必要があるから) (09/29-23:44:24)
アステル☆ > シャルルに打つ手が無いなら、根回しがランタナにばれそうで嫌だが、私が回避用のアイテムを準備している。 発動条件はランタナが私を見つけ、私に近づいた時。 それをもって、この槍が空から降る。(言葉と同時に、夜空に立ちこめる暗雲に光の孔があく。蜘蛛の糸程に細いそれは、地上と空とを刹那の間に繋ぎ、ジバァッ!と、岩を、樹の枝を切断しながら大地を深く深く穿ち、彼方へと走り抜けた。) (09/29-23:50:24)
シャルル > …。(走り抜けた閃光に、目を細めて。それからアステルを見て) 流石にこれを喰らったら妻だって死んでしまうよ。僕は、そんな事は起きて欲しくない。君も、責任は取れないでしょ?  打つ手がない、って言ったら嘘になるけど、やっぱり僕だってすぐにソレを作り出せるわけじゃないから…作っている間に何かの拍子に出会ってしまうのもまた怖い。でも君の行動を縛るわけにもいかないから…。(ぐぬぬ、本気で悩む。頭が痛くなりそう) (09/29-23:57:32)
アステル☆ > では仕方ない。(暗雲から光の柱が妖精の手元へ伸びる。宙に浮くのはミスリル細工の指輪だ。手に取って、指輪の『内部』に刻んだ稠密回路をチェック。一つ頷いて、シャルルに投げ渡す。) これをランタナに身に着けさせておいてほしい。その指輪は、衛星軌道と地上を結ぶよりもなお遠い、超遠距離から放たれた矢を重力場で受け止め逸らすものだ。一度受け止めれば指輪は壊れてしまうが、この条件を満たす矢を放つ存在は、今のところ私以外には観測されていない。 (09/30-00:06:10)
シャルル > (投げ渡される指輪を受け取る。ソレを見て、ふむ、と) これをイーラにつけてあげればいいんだね?とりあえず、これが壊れる前に変わりの物が出来ればいいけど…それにしても、何で喧嘩に?(それが一番気になった。どうしたんだろうかと。そして降ってきた雨に一度空を見た) (09/30-00:10:22)
アステル☆ > そうだ。が、それが壊れるということは、過去にセットされた私の攻撃をランタナが受けたか、もしくは私以外の者がランタナにそのレベルの攻撃を仕掛けたということだぞ。何度も必要になる事態はあまり考えたくないな。(苦笑して。降ってくる雨は意に介した様子もなく、話を続ける。)   簡単に言えば、私が人語を喋る蛙の油を搾っていたら、ランタナが言葉を話す蛙を苛めるのはやめろ。と文句を付け、私が断り、ランタナの嫌味に私が嫌味で応酬し、それがエスカレートした。 槍をセットしたのはその時だな。 (09/30-00:19:02)
シャルル > 僕も、そうなって欲しくないけどさ…妻は、光に人の何倍も反応しやすい子なんだ。酷い時は、日の光を受けて倒れてしまうときもあるから。(だから、元からそう言うものは用意しておいて悪くはないかもしれない。寧ろ、そう言うものを扱う敵に出会ったら、と考えると尚更怖い) 喋る蛙の油?あぁ、でもなんとなく分かる気はする…妻は優しい子だから、きっと苛められてると思って助けようとしたんだと思うよ。その会話で、妻が酷く落ち込まないのが不思議なくらい……はぁ。(思い出して、ため息がこぼれた。今もどこかで落ち込んでるのかな、と思って) (09/30-00:24:20)
アステル☆ > そうか。……ランタナには今シャルルが見た物を見せて警告してある。指輪を渡す時には注意してくれ。私から受け取ったと明かしても良いが、私はランタナに対して謝罪する姿勢は一切持たない。知れば、指輪を受け取らない可能性もあるから、そこはシャルルに任せる。 (吐息を一つつき。) ランタナの優しさは私には随分偏った優しさに見える。ランタナは私に人語を喋る蛙を苛めるなと言うが、人語でなくとも言葉を持つ存在は幾らでも居る。そこを泳ぐ魚も、そこに生える草も樹も、果ては木石さえ言葉を持つ。勿論魔物と人に分類された者もな。私には人語を操る者を殊更特別扱いしなければならない理由が分からない。 (09/30-00:37:28)
アステル☆ > そうか。……ランタナには今シャルルが見た物を見せて警告してある。指輪を渡す時には注意してくれ。私から受け取ったと明かしても良いが、私はランタナに対して謝罪する姿勢は一切持たない。知れば、指輪を受け取らない可能性もあるから、そこはシャルルに任せる。 (吐息を一つつき。) ランタナの優しさは私には随分偏った優しさに見える。ランタナは私に人語を喋る蛙を苛めるなと言うが、人語でなくとも言葉を持つ存在は幾らでも居る。そこを泳ぐ魚も、そこに生える草も樹も、果ては砂や石さえ言葉を持つ。勿論魔物と人に分類された者もな。私には人語を操る者を殊更特別扱いしなければならない理由が分からない。 (09/30-00:40:31)
シャルル > …でも、妻はあの瘴気のある地にいくことも、この世界のあちらこちらに行くのも好きだからね。とりあえず…君が僕に渡した事は言わないよ。でも…今、受け取ってくれるといいんだけど。(結構心配だ。それだけ今は落ち込んでしまっているから。目を細めて、苦虫を噛み潰したような顔) 妻は、その素直な気持ちを過去に親にひん曲げられてるんだ。すべてを信じようと頑張って、その結果が、そうなってしまったのかもしれない。どちらにせよ、彼女も鴉の魔物。きっと人じゃない動物が言葉を喋ることに、親近感を抱いたんだと思う。(そうじゃなければ、そこまで危険を介してまで助けようとはしないはずだから) (09/30-00:43:35)
アステル☆ > 任せる。 (肩をすくめて。) 親近感を抱くのは良いが、誰彼構わず相手を挑発する姿勢は不味い。 先日の私は、ランタナがシャルルに近い存在だから、ランタナから照準を外した。 計算してやっているなら良いが、そうでないなら自ら危機を呼び込むぞ。 (09/30-00:51:54)
シャルル > 妻は見た目以上に中身も幼い。だからこそ、純粋で傷つきやすくて、すぐ泣くんだけどね。そんな彼女を、僕は愛してる。だから、危険な目にはあわせたくないよ。(いざとなれば、どうするかは考えている。自分に出来る最大限のコトだが、同時に捨て札でもあることを) (09/30-00:55:04)
アステル☆ > …………。 ふふっ。 話は以上だ。 時間を取らせたな。 私は同じ話をジオにする。私が理解できる様にジオが話してくれるかは分からないが、恐らく君は他とは違うことをもっとよく認識し、地力の差を考えて大人の対応をするように。と正座付の説教コースになるだろう。(困ったものだ。と、呟いて立ち上がる。) 神隠しの森へ帰るのであれば送るが、どうする? (09/30-01:00:18)
シャルル > …いや、僕こそ重要な話をありがとう。君に教えてもらわなかったら、きっとこの先も知る事はなかっただろうから。(妻だって口が堅い子だから、絶対に教えてくれないはずだから) …あはは、でも、それだけ君の事を愛してるってことじゃないかな。僕と同じで、問題を起こして欲しくないから、といった意味でも。   …あ。それが、実は僕たち引越してね。闇の魔力を持つブラウニーのいる家に今は住んでるんだよ。(これからの帰宅場所はそこだと) (09/30-01:05:22)
アステル☆ > 礼には及ばない。 私の『目』に凶が映った対処でもあるからな。 (苦笑して) シャルルは聞いたことがないか。妖精を妻にした夫の苦労を。水の妖精のオンディーヌあたりが有名だが、妖精は問題を起こす物だ。もっと言えば人間社会の常識ではなく、自然の理に則って動くものだ。なるべく願いは聞いてやりたいが、聞けない願いもある。ジオには、妖精を妻にした悲哀と受け止めてもらおう。  闇のブラウニーの家に? ふむ。……残念だが、今はちょっと見定められないな。 悪いが今夜は自分の足で帰ってくれ。 (09/30-01:16:04)
シャルル > でも、おかげで手遅れになる前に対応ができそうでよかったよ。(礼を言う価値はちゃんとある。笑みを向けて) 妖精を、かぁ。オンディーヌを、人魚として例えてある話ならよく聞くよ。御伽噺にもなってるぐらいだからね。 まあ、兄さんに何かあったら僕も慰めるぐらいはしてあげなきゃね。(もし泣いたりしたら義理でも弟だもの。慰めぐらいはできる) たぶんそれは無理ないと思うよ。最近出来た物件だからね。森の中、こっちへずっと向かって入った先に、闇の気配を感じたらそこが僕の家。他にも、火、土、風、水、無、あたりがこの森に点在するようになったみたいだし、気になったら入って見るといいかも?(立ち上がれば、背伸び。すっかりずぶ濡れだが問題ない。ばさ、と翼を広げて水気を飛ばす) (09/30-01:22:42)
アステル☆ > そうか。 空が晴れたら見てみよう。 良い夜をすごせ。(にこりと笑い、妖精はサンッと翼を羽ばたかせ、森の奥へ去って行った。) (09/30-01:26:38)
ご案内:「※ 岩場の温泉」からアステル☆さんが去りました。 (09/30-01:26:44)
シャルル > うん、またね。(ひら、と手を振れば、自分も地面に降りる。そのまま、まっすぐ家へ戻っていった) (09/30-01:27:21)
ご案内:「※ 岩場の温泉」からシャルルさんが去りました。 (09/30-01:27:24)
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