room42_20130929
ご案内:「(※)どこかの工房」にロネさんが現れました。 (09/29-20:30:44)
ロネ > (時間を書き忘れたが今は昼だ。 真昼だ。 店から辻馬車でがらごろ行くこと十五分ぐらいのところにその工房はある。平屋建てで、小さな工房スペースと、裏庭には窯がででーんと二機。 その工房内、ひとりにしては広すぎるスペース、作業机に向かって男が粘土をいじっている。) (09/29-20:32:11)
ご案内:「(※)どこかの工房」にアザミさんが現れました。 (09/29-20:32:47)
ロネ > (なんとなく工房内はがらんとしている。隅の方には雑魚寝できるように毛布や枕が積まれていたり、着替えの入った鞄が置いてあったりしている。) (09/29-20:33:36)
アザミ > (その工房へと馬車でやってくる姿。ヴァイオラは置いていけないので、一緒に。ヴァイオラを抱っこしてる手の片腕にはバスケット。その中に弁当としてサンドイッチとリンゴ、それと、ちょっと個人的に小さめのオニギリを作って入れてある。勿論、暖かいミルクティー入りの魔法瓶だって持ってきた。馬車が工房前につけば、降りて代金を払ってから工房へ。ドアを片手で頑張ってノックして) ロネ、いるー?お弁当もってきたよー。 (09/29-20:39:34)
ロネ > (ぱっと顔を上げた。慌てて作業用のズボンで両手の粘土を適当に拭って、杖をついて立ち上がる。わたわたと扉へ飛びついて、開ける。)アザミ!! ヴァイオラ!!!(ぱああああっ と顔が輝いている。)会いたかった! 愛してる!!(出会いざまにいきなり額にキスを落とそうとする。) (09/29-20:41:33)
アザミ > わっ!(急にドアが開いてロネから愛の言葉が飛んでくれば、一瞬驚いた。額にキスが降りれば、くすくす笑って) もう、そんなに慌てなくても僕とヴァイオラは逃げないよ?ロネ、ちょっと休憩がてら、ランチにしない?(作ってきたの、とバスケットを見て。ヴァイオラは今はおとなしく泣くことはないようで) (09/29-20:44:19)
ロネ > だって、嬉しいんだもの……アザミとヴァイオラがいることが。(にこにこしている。今日は随分上機嫌のようだ。 もちろん上機嫌じゃない日もある。浮き沈みが激しいのだ。)うん、そうしようそうしよう。ごめんね、ちょっと汚いけど、(かつこつ歩いて、使っていた粘土に油紙をかけて、ざざざざーっと道具や紙をどかしてスペースを空ける。余っている椅子を引く。)どうぞ。 (09/29-20:46:10)
アザミ > えへへ、ありがとう♪ 僕も、ロネが笑ってくれるのがすごく嬉しいよ?(こちらもにっこり笑って。今日は上機嫌なようで嬉しい限り。開けてもらったスペースにバスケットを置いて、椅子に座る前にバスケットにかぶせてある布を取って、中からサンドイッチの入った皿とリンゴ、小さめのオニギリ2個を取り出して。オニギリはシンプルに塩味のみである) (09/29-20:49:45)
ロネ > (バスケットの中身を覗き込む。)今日も美味しそうだね。 それは何?(オニギリ指差す。) あ、ヴァイオラ抱えたままじゃ大変でしょう。(いそいそとまた立ち上がって、隅に積んである毛布を重ねて、即席ふこふこスペースを作った。)ここにでも寝かせてあげたら。 (09/29-20:52:00)
アザミ > うん、サンドイッチはトマトとレタスとハムのミックスサンドなの。あ、これはね、日本で良く作られてるお弁当なの。おにぎりっていうんだよ?(白くふっくらしたお米は綺麗に三角に握られている) あ、ありがとう。それじゃ、ヴァイオラはちょっと寝ててもらおっか。(いい子ねー、とあやしてあげてから、即席ベッドの上にそっと寝かせてあげよう。キスを頬にしてあげてから、テーブルへ戻ってくる) (09/29-20:55:48)
ロネ > (ヴァイオラはきょろりんと天井を琥珀の目で見上げている。) ヴァイオラは君に似てもう美人だなあ。(でれでれ。) この時期にトマトだなんて……高かったでしょう。 オニギリ? 変わった形だね。これは米か……(へえーっとオニギリを摘まんでじーっと見ている。) (09/29-20:58:12)
アザミ > そうかな?でも、そうだと嬉しいなぁ。(くすっと笑って) ちょっと高かったけど、美味しいサンドイッチを作りたかったからね?秋になってきたから出回ってたし、リンゴも買っちゃった。(赤く良く熟れた甘そうなリンゴ。新鮮な物をちゃんと選んでる) こうやって握って持ちやすく食べやすく、ね。味付けは塩だけなんだけど、この中に焼いた鮭とか梅干を入れたりして味のバリエーションを増やしたりもするんだよ? (09/29-21:02:38)
ロネ > あはは、リンゴにもまだ少し早いでしょう。(なんて苦笑する。ちょっとばかし早い気がする。)鮭に ウメボシ?(きょとりん。 まあいいや。恐る恐るオニギリ一口。もぐもぐもぐ。)美味しい。(もぐもぐもぐ。もぐもぐの仕方がちょっとウサギに似ている。もぐもぐ。) (09/29-21:05:03)
アザミ > まあ、でも一足早い秋って感じでいいじゃない?(味見したからちゃんと大丈夫) うん、梅干。梅、わかるかな?このぐらいの大きさの日本で作られてる果実なの。ソレをシソと塩で付けたのが梅干だよ。(つまり漬物だ) あ、よかった♪ また作ってもいいなら、今度は具入りで作るよ?(美味しいと言われれば嬉しそうに笑顔。自分は魔法瓶に入れてるミルクティを持ってきたカップを取り出して、その中に注いであげるようで) (09/29-21:10:27)
ロネ > (リンゴをもぐもぐ食べる。美味しい。 もぐもぐ。)ウメ……清にそんな植物があるとは聞いたことがある気がするよ。 へえ、漬物ならピクルスみたいなものかな。 うん、アザミの料理なら何でも食べたい。(にこにこ。おにぎり食べ終えればミルクティをすすーと飲んで。サンドイッチにも手を伸ばす。) (09/29-21:14:03)
ロネ > (リンゴは丸齧りしようとしてる。) (09/29-21:17:38)
アザミ > (ミルクティをいれ終わったらこっちもサンドイッチを手にとって) あ、そっか。こっちだとまだ清の方なんだね。ちょっとロネには刺激が強い漬物かもしれないけど、食べた後は口の中がさっぱりするの。(日本人にとってはいい口直しである) えへへ、じゃあまた作るね♪ ココで手に入る食材で作れそうな具入りおにぎりは何があるかなぁ…。(今のうちに考えちゃう料理大好き妻。サンドイッチぱくり。パンもしっかり手作りしたものを使ってるので買うパンより美味しいはずである) (09/29-21:18:04)
アザミ > …あ、ロネ、リンゴむくよ?(丸齧りしようとしてるのを見て、皮むくよー、と) (09/29-21:18:36)
ロネ > まだ、って。清は清でしょう。 私は辛いものもけっこう平気だから大丈夫だよ。(刺激を誤解している。男は自分の妻の食材購入ルートを知らないが、普通にアザミの舌で美味しいものを買おうとしたら、 相当 相当 金を払うか、頑張らないと無理だろう。 リンゴをちょっとがりっといってしまった。)あ ああ、でもここには包丁がないよ。(あはは、と苦笑して) (09/29-21:21:09)
アザミ > あ、ごめんごめん、僕の世界の基準で考えちゃった。 そっか、なら大丈夫かなぁ…?(辛いんじゃなくてすっぱいんだけどね。まあ、今度持ってくることにしよう、と考えて。食材購入ルートは大体はこの世界の市場だが、時に自世界までわざわざ行ってくることもあったり) あ…あー、そっかぁ。どうしよっか、そのままでも大丈夫?(ナイフといえば、自分の影の中から出せないことはないけど、ロネはきっと嫌がるから。首かしげて) (09/29-21:24:44)
ロネ > ?(首傾げて。 まあいいや。)大丈夫だよ。(リンゴをがりがりもぐもぐ。ますますウサギっぽい。)……そういえばね、先日ルイお嬢さんに会ったんだ。(何気なく切り出した。) (09/29-21:26:26)
アザミ > (大丈夫そうなら、そのまま自分もサンドイッチを齧ろう。うーん、夫に脳内変換でウサ耳が生えてきそう) ルイちゃんと?何かお話したの?(首かしげて) (09/29-21:28:44)
ロネ > (しかも片手じゃなくてこいつ両手でリンゴ持っている。 脳内うさぎロネはクルス鷹やルカ鷹あたりにいじめられているのだろうか。)うん。ルイお嬢さんがね、結婚祝いをし損ねたから、何かしたいって申し出てくれて……だからね、アザミ、いつも忙しそうだから、たまには外食しないかい。 ルイお嬢さんが……ワショク?(和食。)を作ってくださるんだって。 (09/29-21:31:23)
ロネ > (しかも片手じゃなくてこいつ両手でリンゴ持っている。 脳内うさぎロネはクルス鷹やシャルアモス鷹あたりにいじめられているのだろうか。)うん。ルイお嬢さんがね、結婚祝いをし損ねたから、何かしたいって申し出てくれて……だからね、アザミ、いつも忙しそうだから、たまには外食しないかい。 ルイお嬢さんが……ワショク?(和食。)を作ってくださるんだって。 (09/29-21:33:13)
アザミ > (お父さん。最近夫が小動物みたいになってきました、なんて思ってるかもしれない←) へぇ、ルイちゃんが和食を?えへへ、ルイちゃんがお祝いで作ってくれるっていうなら一緒に食べに行きたいなー♪いつ頃にいくの?(もう今から楽しみである。勿論、ヴァイオラも一緒に連れて行かなきゃだから色々用意しなきゃだけど) (09/29-21:34:42)
ロネ > (リンゴもぐもぐ。)いつごろとかは、まだ決めてないけど、近いうちに、ね。(ごっくん。リンゴ食べ終える。食欲旺盛なのか、サンドイッチにも手を伸ばして、もぐ。ばり。もぐもぐ。)アザミの料理は美味しいなあ。(もぐもぐ。嬉しそう。) (09/29-21:36:25)
アザミ > そっかぁ、えへへ。すごく楽しみ…♪(最近ルイどころか、あちらの世界にいけていないのでワクワクがとまらない。しかし、食欲旺盛なロネに、もっと作ってきたらよかったかな?と思って) えへ、ありがとう。ロネに喜んでもらえてすごく嬉しい♪(誰にでも料理を褒められればすごく嬉しいのである) (09/29-21:40:30)
ロネ > (やがて全部食べ終えて、まったりミルクティを飲む。)うん、楽しみだね。 ……アザミがいるから、毎日楽しいけど。(ミルクティのカップを置いて、ぺふーとアザミにもたれかかろうと。 ちなみにヴァイオラはとっくにぺふーと寝ている。) (09/29-21:42:06)
アザミ > …えへへ、僕も、ロネがいるから毎日が楽しいよ。(もたれかかってくるなら、目を伏せてお互い寄り添う感じに。ヴァイオラは静かだから寝たんだなーと思って。静かで久しぶりに二人きりって気分を味わってる気がする) (09/29-21:45:42)
ロネ > ……あのね、(むぎゅぅ。なんか抱きついてきた。)ヴァイオラが大人になって……結婚して、もう一緒に暮らさなくてもよくなったら、あの店を引き払って、ここに住もうかな、って思ってるんだ……今はここ、遊んでいるスペースが多いから。(むぎゅ。)あの店は、何ならヴァイオラにあげてもいい。(むぎゅむぎゅ。)アザミといっしょにここで住んで、人形を作っていられればいいなあ。 (09/29-21:48:08)
アザミ > (抱きついて来たらくすっとわらって) ヴァイオラが結婚、かぁ。そうだね、ここで二人で一緒に過ごせるなら、僕もそうなりたいな。ロネが人形を作るなら、僕はロネを支えてあげたい。(頷いて) (09/29-21:51:29)
ロネ > うん…………。(むぎゅー。 ぐす。何か涙ぐんだ。 ぐすんぐすん。)あれ。(ごしごし。袖で目を擦る。ぐすん。)あ あれ おかしいな (ぐすん。)あ うん ごめん(両目から涙が零れている。)なんだか……いきなり、哀しくなったの……よく分からないの。 ごめん(ぐすん。) (09/29-21:53:42)
アザミ > …?(なんか泣き出しちゃったロネを見て、きょとん。でも、すぐにロネを優しくぎゅっと抱きしめてあげて) もしかしたら、寂しいのかもね。ヴァイオラがいなくなっちゃったら、二人きりだけど、本当に二人きり、だから。 ねえ、ロネ。もう一人子供を作って、少しだけその日を延ばしたいな。家族でいる、暖かい時間も僕、好きなの。(後一人だけでいい。それ以外は求めないつもりだから) (09/29-21:57:14)
ロネ > ううん……私は、アザミがいるんなら寂しくないよ…… ………… ……あとひとり、ね、あとひとり……(うん。小さく肯いた。) (09/29-21:58:49)
アザミ > そっか、じゃあ、なんでだろうね?(自分にも分からないや、と) …ありがとう。ロネ、愛してるよ。(ロネの頬に、子供みたいに頬ずりしちゃう。今は甘えん坊でいたい) (09/29-22:00:37)
ロネ > ……愛してる。(ぎゅう。ほお擦りされれば、くすぐったいよ、って涙目で笑う。)ずーっと、いっしょに、いようね。 ずっと。 ずーっと。(子供みたいに繰り返して、アザミの腕のなかにすっぽり上半身を預ける。 嘘をついている。 どうせアザミは男の中でずっと一位にはなれないのに。) (09/29-22:02:44)
アザミ > …うん、ずっとずっと、一緒に。(お互い抱きあって、一番近い距離。その言葉が嘘でも、こっちはその嘘を飲み込んであげる。どんな劇薬だって、今なら飲み干せる気がする) (09/29-22:04:49)
ロネ > (そして、好きなだけ抱きしめて、抱きしめて―― あらあら。 男は疲れていたのか、アザミの腕のなかでこっくりこっくり居眠りを始めてしまった。) (09/29-22:05:50)
アザミ > …あら?(腕の中で居眠りを始めてしまった夫に、くすっと笑って。そのまま、ヴァイオラがおきるまでは一緒にいるのだろう) (09/29-22:09:23)
ロネ > (そんな感じで、昼は過ぎていく。) (09/29-22:09:45)
ご案内:「(※)どこかの工房」からロネさんが去りました。 (09/29-22:09:50)
ご案内:「(※)どこかの工房」からアザミさんが去りました。 (09/29-22:10:35)
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